JP2011217612A - 釣り糸保持具 - Google Patents
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Abstract
【課題】繰り出し/繰り入れ時の釣り糸の絡みを防ぎ、足元の視野を広く確保することができる釣り糸保持具を実現することにある。
【解決手段】本発明の釣り糸保持具1は、ボード2と、ボード2の上面に配置された複数のパイプ6・7と、ボード2の長尺方向の一端に配置された、身体に装着するための装着部3とを備え、複数の上記パイプ6は、ボード2の長尺方向に沿って、交互にボード2の短尺方向に位置をずらして配置され、各パイプ6・7は、ボード2の短尺方向において上に凸に曲がっている。
【選択図】図1
【解決手段】本発明の釣り糸保持具1は、ボード2と、ボード2の上面に配置された複数のパイプ6・7と、ボード2の長尺方向の一端に配置された、身体に装着するための装着部3とを備え、複数の上記パイプ6は、ボード2の長尺方向に沿って、交互にボード2の短尺方向に位置をずらして配置され、各パイプ6・7は、ボード2の短尺方向において上に凸に曲がっている。
【選択図】図1
Description
本発明は、釣り糸を効率良く保持する釣り糸保持具に関する。
従来の釣り糸の保持具には、籠型のもの(ラインバスケット)がある(例えば、非特許文献1参照)。このような釣り糸保持具は、フライフィッシング等において投げる釣り糸を収納しておくために用いられる。
以下、図8、図9、図10を参照して、従来の釣り糸保持具について説明する。図8は、従来の釣り糸保持具20の構成を示す平面図であり、図9は、従来の釣り糸保持具20の構成を示す側面図であり、図10は、従来の釣り糸保持具20の構成を示す背面図である。
釣り糸保持具20は、籠形をしており、籠形の内側の底面に複数の突起21を有する。釣り糸保持具20は、籠形の外側の側面に、ベルト通し22を備える。利用者(釣り人)は、ベルト通し22に通したベルトによって釣り糸保持具20を腰に装着し、使用する。また、利用者は、釣り糸を釣り糸保持具20の中に繰り入れて輪状に収納し、必要なときに釣り糸保持具20から釣り糸を繰り出して使用する。このとき、突起部21によって、釣り糸が絡むのが防止される。
「TIEMCO 2010 LURE & FLY FISHING CATALOG」、株式会社ティムコ、2010年、p.163
しかしながら、上記従来の構成では、以下の問題を生じる。
従来の釣り糸保持具20は、籠形のため輪状に収納した釣り糸の重なりが密になるので釣り糸の絡みが発生しやすい。また、釣り糸が籠形の外にはみ出した状態で収納されると、釣り糸の絡みの原因になる。そのため、利用者は、釣り糸を釣り糸保持具20に繰り入れる際に、広さが限られた籠形の開口部23の外に一筋の釣り糸すらはみ出さないように注意する必要があった。また、釣り糸の絡みを防止するために、利用者は、釣り糸保持具20の中に、輪状に順序よく釣り糸を繰り入れる必要があった。また、籠形の釣り糸保持具20は、重いという欠点があった。また、釣り糸保持具20は、籠形のため幅が大きく、身体の前面に装着して使用されるので、利用者は足元が見にくくなる。なお、フライフィッシングにおいては、遠投時に釣り糸を強く長く引く必要がある。しかしながら、釣り糸保持具20は開口部23が腰の高さに位置するので、手や腕が釣り糸保持具20に接触することがあるため、釣り糸保持具20は遠投を困難にする。また、釣り糸保持具20が籠形であることで、利用者は釣り糸を開口部23内に正確に繰り入れなければならないという注意を払う必要がある。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、繰り出し/繰り入れ時の釣り糸の絡みを防ぎ、足元の視野を広く確保することができる釣り糸保持具を実現することにある。
本発明に係る釣り糸保持具は、上記の課題を解決するために、基部と、上記基部の上面に配置された複数の突起部と、上記基部の長尺方向の一端に配置された、身体に装着するための装着部とを備え、複数の上記突起部は、上記基部の長尺方向に沿って、交互に上記基部の短尺方向に位置をずらして配置され、各突起部は、上記基部の短尺方向において上に凸に曲がった棒状部材から構成されていることを特徴としている。
上記の構成によれば、利用者が釣り糸保持具に釣り糸を繰り入れる(収納する)際に、従来の籠形の釣り糸保持具のように広さの限られた開口部の中に釣り糸を入れなければならないという制限がない。そのため、利用者は、釣り糸を容易に釣り糸保持具に繰り入れることができる。また、突起部が上に凸に曲がった棒状部材からなるため、利用者は釣り糸を滑らかに繰り出すことができる。また、上記の構成によれば、基部の短尺方向を短く構成することができるため、身体の横側に釣り糸保持具を装着することができる。そのため、利用者は足元の視野を広く確保することができる。またそのため、遠投を容易に行うことができる。
また、上記基部の下面側に、内部に空気層を有する浮き部材を備える構成であってもよい。
上記の構成によれば、釣り糸保持具は浮力を得て水に浮くことができる。そのため、水上に釣り糸保持具を浮かべて使用することができる。
また、上記基部は、ネット状であってもよい。
上記の構成によれば、基部に水が溜まらないため、釣り糸保持具が軽量になる。また、基部がネット状であることにより、足元の視認性を高めることができる。
また、上記基部の長尺方向における上記装着部とは反対側の端に配置された上記突起部は、他の上記突起部よりも上記基部の上面からの高さが高い構成であってもよい。
上記の構成によれば、基部の上面に掛けられた釣り糸の端部からの脱落を防止することができる。
以上のように、本発明に係る釣り糸保持具は、基部と、上記基部の上面に配置された複数の突起部と、上記基部の長尺方向の一端に配置された、身体に装着するための装着部とを備え、複数の上記突起部は、上記基部の長尺方向に沿って、交互に上記基部の短尺方向に位置をずらして配置され、各突起部は、上記基部の短尺方向において上に凸に曲がった棒状部材から構成されている。
よって、利用者が釣り糸保持具に釣り糸を繰り入れる(収納する)際に、従来の籠形の釣り糸保持具のように広さの限られた開口部の中に釣り糸を入れなければならないという制限がない。そのため、利用者は、釣り糸を容易に釣り糸保持具に繰り入れることができ、また、釣り糸が絡みにくい。また、突起部が上に凸に曲がった棒状部材からなるため、利用者は釣り糸を滑らかに繰り出すことができる。
以下、本発明の実施の形態について、図1から図7を参照して詳細に説明する。
<釣り糸保持具の構成>
図1は、本発明の実施の形態の釣り糸保持具1の構成を示す平面図であり、図2は、釣り糸保持具1の構成を示す下面図であり、図3は、釣り糸保持具1の構成を示す正面図であり、図4は、図1の矢印Aから見た矢視図であり、図5は、図1の矢印Bから見た矢視図である。
図1は、本発明の実施の形態の釣り糸保持具1の構成を示す平面図であり、図2は、釣り糸保持具1の構成を示す下面図であり、図3は、釣り糸保持具1の構成を示す正面図であり、図4は、図1の矢印Aから見た矢視図であり、図5は、図1の矢印Bから見た矢視図である。
釣り糸保持具1は、樹脂製のネット状のボード2を基部として備える。ボード2は、その上面に沿ったある方向(図1における左右方向)における長さが、それに垂直な方向(図1における上下方向)における長さより長い。釣り糸保持具1は、平面状に広がったボード2の長尺方向の一端に、装着部3を備える。装着部3は、ボード2と同じく樹脂からなり、ボード2に対して下方に伸びる。装着部3は、ベルト通し4と、ベルト通し4を通って固定されるベルト5とを備える。装着部3は、利用者の腰の形に沿うように、曲面になっている。なお、漁網等のネットを用いてボード2を構成してもよい。
釣り糸保持具1は、ボード2の上面に、釣り糸9の絡みを防ぐ突起部として設けられるパイプ(棒状部材)6・7を複数備える。パイプ6・7は、それぞれ上に凸になるように一部が弧状に曲げられており、その両端がボード2の上面に結合している。また、各パイプ6・7は、その両端がボード2の短尺方向に沿うように配置される。また、複数のパイプ6は、ボード2の長尺方向に沿ってジグザグ(千鳥状)に配置される。すなわち、ボード2の長尺方向に並んだ複数のパイプ6は、交互にボード2の短尺方向に位置をずらして配置されている。また、装着部3から離れた端に設けられたパイプ7は、他のパイプ6よりも高く、かつ、他のパイプ6よりもボード2の短尺方向の長さが長くなるように構成する。これにより、ボード2上に掛けた釣り糸9の脱落を防止することができる。
釣り糸保持具1は、ボード2の長尺方向に沿って、ボード2の下面に対して垂直に接続される補強板(浮き部材)8を備える。補強板8は、内部に中空の空気層を備える。そのため、釣り糸保持具1は、水中で浮力を得て浮くことができる。なお、補強板8を複数設け、補強板8の底部がボード2の上面と平行になるよう構成し、釣り糸保持具1を地面または船床の上に載置できるようにしてもよい。
釣り糸保持具1は、ボード2が上面から下面に貫通した穴を有するネット状であるので、ボード2上の水を抜くことができ、また、パイプ6・7、および補強板8が、中空構造であるので、釣り糸保持具1は、軽量で、運搬および携帯がしやすい。
<釣り糸保持具の使用方法>
図6は、釣り糸保持具1を利用者の腿に装着した状態を示す図であり、図7は、釣り糸保持具1を利用者の腰に装着した状態を示す図である。利用者は、ベルト5を用いて釣り糸保持具1を腿または腰に装着する。釣り糸保持具1では、ボード2の短尺方向の寸法を小さくできるので、利用者は身体の横側に釣り糸保持具1を装着することができる。これにより、利用者は足元の視野を広く確保することができる。また、ボード2がネット状であるので、利用者は釣り糸保持具1を通して足元を視認することができる。また、手や腕が釣り糸保持具1に当たらないように釣り糸保持具1を装着することができるので、利用者は遠投を容易にすることができる。
図6は、釣り糸保持具1を利用者の腿に装着した状態を示す図であり、図7は、釣り糸保持具1を利用者の腰に装着した状態を示す図である。利用者は、ベルト5を用いて釣り糸保持具1を腿または腰に装着する。釣り糸保持具1では、ボード2の短尺方向の寸法を小さくできるので、利用者は身体の横側に釣り糸保持具1を装着することができる。これにより、利用者は足元の視野を広く確保することができる。また、ボード2がネット状であるので、利用者は釣り糸保持具1を通して足元を視認することができる。また、手や腕が釣り糸保持具1に当たらないように釣り糸保持具1を装着することができるので、利用者は遠投を容易にすることができる。
利用者は、リール10から出た所望の長さの釣り糸9をボード2の上に掛けることで、釣り糸保持具1への釣り糸9の繰り入れ(収納)を行う。このとき、利用者は、ジグザグに配置されたパイプ6の間に1本から数本の釣り糸9が通るように、釣り糸9をボード2の前側(短尺方向における一方の側)および後側(短尺方向における他方の側)に交互に、前側および後側でほぼ同じ長さになるよう掛け垂らす。このとき、利用者は、装着部3側のパイプ6の間から順序よく他端側に向かって釣り糸9を掛け垂らす。なお、釣り糸9の、図6、図7において矢印で示す先に、釣り針がある。利用者がロッド(竿)等を用いて釣り糸9を投げて釣り糸保持具1から釣り糸9を繰り出す時、水に濡れたつづら状の釣り糸9は、緩やかなカーブを有するパイプ6によって滑りよくスムースに、釣り糸保持具1上から繰り出される。
なお、パイプ6をジグザグに配置することで、利用者が釣り糸9を繰り入れる時に、釣り糸9を配置できる幅が広くなり、釣り糸9の繰り入れが容易になる。
利用者は釣り糸保持具1に掛け垂らす釣り糸9の長さを容易に調節できる。そのため、利用者は釣り糸保持具1に掛け垂らす釣り糸9の長さを、草木がある所では、釣り糸9が草木に絡まらない長さに調節し、岩場では、岩に引っかからない長さに調節し、また、利用者自身が釣り糸9を踏まない長さに調節して、釣り糸9の損傷を防止することができる。
なお、釣り糸保持具1は、空気層を有する補強板8および中に空気層を有するパイプ6・7により、水上に浮かぶ。そのため、湖等で水の中に立ち込んで釣りをする場合、利用者は釣り糸保持具1を身体にベルト等で直接固定せず、釣り糸保持具1を水上に浮かべて利用してもよい。この際、釣り糸保持具1と身体とをロープ等により結びつけて、釣り糸保持具1が利用者から遠く離れないようにしてもよい。水上で利用する場合も、利用者は釣り糸保持具1のボード2上のパイプ6・7の間に、釣り糸9を手前から順序よく繰り入れる(配置する)ことにより、釣り糸9を投げる際に滑らかに釣り糸9を繰り出すことができる。このように、釣りの目的や場所に応じて、釣り糸保持具1を様々な状況で利用することができる。
また、釣り糸保持具1を地面または船床等に載置して利用する場合も同様に、利用者は釣り糸保持具1のボード2上のパイプ6・7の間に、釣り糸9を手前から順序よく繰り入れることにより、釣り糸9を投げる際に滑らかに釣り糸9を繰り出すことができる。なお、パイプ6の数は適宜増やしてもよい。
本実施の形態の釣り糸保持具1は、釣り糸9を繰り入れる(収納する)際に、従来の籠形の釣り糸保持具のように広さの限られた開口部の中に釣り糸を入れなければならないという制限がない。そのため、利用者は、釣り糸9を容易に釣り糸保持具1に繰り入れることができ、また、繰り入れる釣り糸9の長さを長くすることができる。また、本実施の形態の釣り糸保持具1では、釣り糸9の重なりが密にならないので、釣り糸9の絡まりを防止することができる。また、本実施の形態の釣り糸保持具1は、籠形ではないので、利用者が、釣り糸9を釣り糸保持具1に繰り入れる際に、正確に籠形に配置するという注意を払う必要がなくなる。よって、利用者は釣りに集中することができる。
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能である。すなわち、請求項に示した範囲で適宜変更した技術的手段を組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。
本発明は、釣り糸を一時的に保持する釣り糸保持具に利用することができる。
1 釣り糸保持具
2 ボード(基部)
3 装着部
4 ベルト通し
5 ベルト
6、7 パイプ(突起部、棒状部材)
8 補強板(浮き部材)
9 釣り糸
2 ボード(基部)
3 装着部
4 ベルト通し
5 ベルト
6、7 パイプ(突起部、棒状部材)
8 補強板(浮き部材)
9 釣り糸
Claims (4)
- 基部と、
上記基部の上面に配置された複数の突起部と、
上記基部の長尺方向の一端に配置された、身体に装着するための装着部とを備え、
複数の上記突起部は、上記基部の長尺方向に沿って、交互に上記基部の短尺方向に位置をずらして配置され、
各突起部は、上記基部の短尺方向において上に凸に曲がった棒状部材から構成されていることを特徴とする釣り糸保持具。 - 上記基部の下面側に、内部に空気層を有する浮き部材を備えることを特徴とする請求項1に記載の釣り糸保持具。
- 上記基部は、ネット状であることを特徴とする請求項1または2に記載の釣り糸保持具。
- 上記基部の長尺方向における上記装着部とは反対側の端に配置された上記突起部は、他の上記突起部よりも上記基部の上面からの高さが高いことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の釣り糸保持具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010086434A JP2011217612A (ja) | 2010-04-02 | 2010-04-02 | 釣り糸保持具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010086434A JP2011217612A (ja) | 2010-04-02 | 2010-04-02 | 釣り糸保持具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011217612A true JP2011217612A (ja) | 2011-11-04 |
Family
ID=45035390
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010086434A Pending JP2011217612A (ja) | 2010-04-02 | 2010-04-02 | 釣り糸保持具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011217612A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20160192632A1 (en) * | 2014-09-05 | 2016-07-07 | Aihui Niu | Flyfishing line holder |
-
2010
- 2010-04-02 JP JP2010086434A patent/JP2011217612A/ja active Pending
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US20160192632A1 (en) * | 2014-09-05 | 2016-07-07 | Aihui Niu | Flyfishing line holder |
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