JP2011215349A - レンズ組立体およびカメラユニット - Google Patents
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Abstract
【課題】 本発明は、レンズを収容し、収容したレンズを光軸に垂直な面内で移動させるアクチュエータを備えたレンズ組立体等に関し、光軸方向から見たときに光軸をほぼ中央に位置させるとともに小型化を図る。
【解決手段】 レンズモジュールと、矩形のベース板の4辺のうちの共通の角を持つ第1辺および第2辺との間に配置された、レンズモジュールを光軸に垂直な面内で移動させるアクチュエータと、電子部品が搭載されL字形状に折り曲げられて、ベース板の矩形の4辺のうちの、上記第1辺および第2辺を除く第3辺および第4辺に沿って光軸と平行に広がる回路基板とを備えた。
【選択図】 図3
【解決手段】 レンズモジュールと、矩形のベース板の4辺のうちの共通の角を持つ第1辺および第2辺との間に配置された、レンズモジュールを光軸に垂直な面内で移動させるアクチュエータと、電子部品が搭載されL字形状に折り曲げられて、ベース板の矩形の4辺のうちの、上記第1辺および第2辺を除く第3辺および第4辺に沿って光軸と平行に広がる回路基板とを備えた。
【選択図】 図3
Description
本発明は、レンズを収容し、収容したレンズを光軸と平行な面内で移動させるアクチュエータを備えたレンズ組立体およびカメラユニットに関する。
近年、デジタルカメラの小型化、軽量化が進み、携帯電話機等の小型携帯機器にもデジタルカメラが内蔵された機種が増えてきている。小型携帯機器に内蔵される小型のデジタルカメラにも手ブレ補正機構等の高機能の搭載が要求されている。デジタルカメラの小型化のために、配線基板や手ぶれ検出用の角速度センサ部品を光軸と直交する方向を向いた壁に取り付けることが提案されている(特許文献1,2)。
また、デジタルカメラの小型化が今日のように進んでくると、小型であるがゆえの課題も生じてきている。通常、小型携帯機器にデジタルカメラを搭載するにあたっては、デジタルカメラ前面のレンズの周囲を小型携帯機器に備えられた防塵部材や緩衝部材等に当て付けて固定する構造が採用されることが多い。この場合、デジタルカメラを安定的に当て付けるには、デジタルカメラ前面に、光軸の周囲全周に渡って当て付けることができる領域が必要である。ところが、例えば手ぶれ補正機構を採用すると、その手ぶれ補正機構にかなり大きなスペースが割かれてしまう(特許文献3参照)。この場合、光軸方向に投影したとき、光軸が中央付近に位置せずに隅に寄ってしまい、光軸の周囲全周に渡って十分に当て付ける領域を確保することができずに固定が不安定になってしまうおそれがある。
さらに、小型化された場合のもう1つの課題として、必要な電子部品がデジタルカメラのモジュール化された部分の外に追い出されてフレキシブル基板等で接続する構造が採用されていることがあるという点である。
この場合、モジュール化された部分は小型化されても、そのモジュール以外に電子部品の配置スペースやその間をつなぐフレキシブル基板等の配置スペースが必要となり、その分、その小型携帯機器のデジタルカメラ機能以外の機能実現のための部品配置スペースや部品のレイアウトの自由度を奪うおそれがある。したがって、デジタルカメラ用の電子部品はできる限りモジュールの中に配置し、かつ小型化を実現することが好ましい。
本発明は、上記事情に鑑み、光軸方向から見たときに光軸をほぼ中央に位置させるとともに小型化が図られたレンズ組立体およびカメラユニットを提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明のレンズ組立体は、
矩形のベース板と、
レンズを収容し、光軸に垂直な面内で移動自在にベース板に支持されたレンズモジュールと、
レンズモジュールと、ベース板の矩形の4辺のうちの共通の角を持つ第1辺および第2辺との間に配置された、レンズモジュールを光軸に垂直な面内で移動させるアクチュエータと、
電子部品が搭載され、ベース板の矩形の4辺のうちの、上記第1辺および第2辺を除く第3辺および第4辺に沿って光軸と平行に広がる回路基板と、
光束が通過する開口を有し、ベース板と共同して、回路基板の、少なくとも上記取付壁に沿って広がる部分、およびレンズモジュールを内部に収容するカバー部材とを有することを特徴とする。
矩形のベース板と、
レンズを収容し、光軸に垂直な面内で移動自在にベース板に支持されたレンズモジュールと、
レンズモジュールと、ベース板の矩形の4辺のうちの共通の角を持つ第1辺および第2辺との間に配置された、レンズモジュールを光軸に垂直な面内で移動させるアクチュエータと、
電子部品が搭載され、ベース板の矩形の4辺のうちの、上記第1辺および第2辺を除く第3辺および第4辺に沿って光軸と平行に広がる回路基板と、
光束が通過する開口を有し、ベース板と共同して、回路基板の、少なくとも上記取付壁に沿って広がる部分、およびレンズモジュールを内部に収容するカバー部材とを有することを特徴とする。
ここで、本発明のレンズ組立体において、上記回路基板は、上記第3辺と上記第4辺とに跨るようにL字状に折り曲げられたフレキシブル基板であってもよい。
また、本発明のレンズ組立体において、上記回路基板が、電子部品の1つとしてブレを検出するブレ検出センサを搭載したものであり、上記アクチュエータは、ブレ検出センサで検出されたブレを補正するようにレンズモジュールを移動させるものであってもよい。
さらに、本発明のカメラユニットは、本発明のレンズ組立体と、そのレンズ組立体を構成するレンズモジュールに収容されたレンズを経由してきた被写体像を捉える撮像素子とを有することを特徴とする。
本発明によれば、ベース板の第1辺および第2辺側にアクチュエータが配置され、電子部品が搭載され光軸と平行に広がる回路基板が第3辺および第4辺側に配置されており、これにより、光軸をほぼ中心に配置し、かつ小型に構成することが可能となる。
以下では、先ず、本発明の実施形態と対比するのに適切な比較例を説明し、次いで、その比較例の説明を踏まえて本発明の実施形態を説明する。
図1は、比較例としてのレンズ組立体を光軸方向から見た平面図である。
この図1に示す比較例は、前掲の特許文献3に開示された技術を基にしたものである。ここでは、内部の構造を示すために、このレンズ組立体1Aの前面を覆うカバーは取り除かれている。
この図1に示すレンズ組立体1Aは、ベース板10と、レンズモジュール20と、アクチュエータ30とを備えている。
レンズモジュール20は、レンズ21を収容し、ベース板10に対し光軸に垂直な面内で移動自在である。
ベース板10は、矩形形状を有し、アクチュエータ30は、レンズモジュール20と、ベース板10の矩形の4辺のうちの共通の角19を持つ第1辺11と第2辺12との間に配置されている。このアクチュエータ30は、レンズモジュール20を光軸に垂直な面内で移動させる。
この図1に示すレンズ組立体1Aの場合、アクチュエータ30が第1辺11および第2辺12に寄った位置に配置されているため、レンズモジュール20は、ベース板10の第3辺13および第4辺14に寄った位置に配置されている。このため、光軸の周りのスペースは第1辺11および第2辺12の側と第3辺13および第4辺14の側とではアンバランスとなっており、前述したように、このレンズ組立体1Aの前面を防塵部材や緩衝部材に安定的に突き当てることが難かしい場合も考えられる。
また、このレンズ組立体1Aからはフレキシブル基板40が延在し、そのフレキシブル基板40に、加速度センサや、その加速度センサによるブレ検出結果に応じてアクチュエータ30を駆動する駆動回路等の電子部品41が搭載されている。このように、この図1に示すレンズ組立体1Aの場合、そのレンズ組立体1Aを駆動するための回路がレンズ組立体1Aの外部に設けられており、このレンズ組立体1Aを搭載する機器において他の部品との干渉を避ける必要があるなど、配置スペースやレイアウトの問題を生じるおそれもある。
ここで、この図1に示すレンズ組立体1Aのアクチュエータ30の構造は、前掲の特許文献3に開示されているので、ここではこのアクチュエータ30の構造についてその概要のみ説明しておく。
アクチュエータ30は、第1アクチュエータ31と第2アクチュエータ32とを有する。第1アクチュエータ31は、ベース板10に支持された、圧電素子からなる駆動部311と、その駆動部311からベース板30の第2辺12に沿って延びるロッド312とを有する。このロッド312には、中継部材33が、そのロッド312との間で所定の摩擦力を持って接している。駆動部311に駆動電圧を印加して駆動するとロッド312がその長手方向に往復し、その往復のさせ方に応じて、中継部材33が、そのロッド312に案内されながらベース板10の第1辺11に近づく方向又はその第1辺11から遠ざかる方向に移動する。
また、第2アクチュエータ32は、支持板34に支持された、圧電素子からなる駆動部321と、その駆動部312からベース板30の第1辺11に沿って延びるロッド322とを有する。このロッド322には、中継部材33が、そのロッド322との間で所定の摩擦力を持って支持されている。
駆動部321に駆動電圧を印加して駆動すると、ロッド322がその長手方向に往復し、その往復のさせ方に応じて、支持板34がベース板10の第2辺12に近づく方向又はその第2辺12から遠ざかる方向に移動する。
支持板34は、光軸に垂直な面内で二次元的に移動自在にベース板10に支持されており、レンズモジュール20は、その支持板34に支持されている。
また、この支持板34には、ベース板10の第1辺11と平行に延びるロッド35が支持されており、支持板34は、そのロッド35に案内され、中継部材33に対して第1辺11と平行に移動する。
第1アクチュエータ31が駆動されると中継部材33が第2辺12に沿って移動し、これにより、この中継部材33および支持板34を介してレンズモジュール20も第2辺12に平行な方向に移動する。
また、第2アクチュエータ32が駆動されると、中継部材33は、第1辺11に沿う方向については、第1アクチュエータ31のロッド312に位置規制されて移動できないため、第2アクチュエータ32の駆動部321が支持された支持板34の方が、第1辺11に沿う方向に移動し、レンズモジュール20もその支持板34とともに移動する。
このようにして、第1アクチュエータ31および第2アクチュエータ32を駆動することにより、支持板33およびその支持板33に支持されているレンズモジュール20を光軸に垂直な平面内で二次元的に移動させることができる。
以上の比較例の説明を踏まえ、次に本発明の実施形態を説明する。
図2は、本発明の一実施形態のレンズ組立体を含む、本発明の一実施形態のカメラユニットの外観斜視図である。この図2では、内部構造についてもその一部を点線で表現している。
また、図3は、図2に外観を示すカメラユニットの、前面側から光軸方向に見た平面図である。ただし、この図3ではカバーは取り外して示している。
さらに図4は、図3に平面図を示すカメラユニットからフレキシブル基板を取り外して示した分解斜視図である。この図4においてもカバーは図示省略されている。
これら図2〜図4に示すカメラユニット1Bは、ベース板50と、レンズモジュール60と、アクチュエータ70とを有する。
レンズモジュール60は、レンズ61を収容し、光軸に垂直な面内で移動自在にベース板50に支持されている。
このベース板50は矩形形状を有し、アクチュエータ70は、レンズモジュール60と、ベース板50の矩形の4辺のうちの共通の角59を持つ第1辺51と第2辺52との間に配置されている。このアクチュエータ70は、第1アクチュエータ71と第2アクチュエータ72とを有し、図1に示す比較例の場合と同じ原理によりレンズモジュール60を光軸に垂直な平面内で二次元的に移動させる。この実施形態におけるアクチュエータ70は、図1に示す比較例の場合とはレイアウト等が異なるが、原理的には同一であり、これ以上の説明は省略する。
この実施形態のカメラユニット1Bは、さらに、電子部品81が搭載されたフレキシブル基板80を有する。このフレキシブル基板80は、L字形状に折り曲げられて、ベース板50の第3辺53および第4辺54に沿ってそのベース板50に立設した、FPC取付部材55(図4参照)のFPC取付け面551に、光軸と平行に広がる姿勢に取り付けられている。
このフレキシブル基板80に搭載されている電子部品81のうちの1つは、ブレを検出するブレ検出センサを搭載した電子部品であり、他の電子部品81のうちの1つは、アクチュエータ70を駆動して、レンズモジュール60を、そのブレ検出センサで検出されたブレを補正するように移動させる駆動回路を搭載した電子部品である。
また、このカメラユニット1Bには、レンズ61の結像面側にセンサ基板90が配置されている。このセンサ基板90には、レンズ61で結像された被写体像を受けて画像信号を生成する撮像素子(図示せず)が搭載されている。
図2〜図4に示すカメラユニット1Bによれば、レンズモジュール60から見てベース板50の第1辺51および第2辺52側にアクチュエータ70が配置され、第3辺53および第4辺54側に、電子部品81を搭載したL字形状のフレキシブル基板80が、光軸と平行に広がる姿勢に配置されている。このため、レンズモジュール60は光軸方向から見たときのカメラユニット1Bのほぼ中央の位置に配置される。これにより、このカメラユニット1Bを収容する機器に設けられた防塵部材又は緩衝部材等に、このカメラユニット1Bのカバー100(図2参照)の光軸の周りの領域を均等に押し当てることができ、安定的な固定が可能となる。
また、図2〜図4に示すカメラユニット1Bによれば、電子部品81が搭載されたフレキシブル基板80がカバー100の内側に配置されている。このため、このカメラユニット1Bの外部に配置される電子部品がその分少なくて済み、このカメラユニット1Bを収容する機器の部品レイアウト等の自由度が増すことになる。
尚、本実施形態では全ての電子部品81がフレキシブル基板80に搭載されているかのように示されているが、フレキシブル基板80には必ずしも全ての電子部品81が搭載されている必要はない。例えば高さが高く、フレキシブル基板80に搭載した状態ではカバー100の内部に収容するのが無理な電子部品は、センサ基板90の隅に搭載してもよい。あるいは、フレキシブル基板80をカバー100の外部にまで延長し、フレキシブル基板80の、カバー100の外に延長した領域に電子部品の一部を搭載してもよい。この場合であっても、フレキシブル基板80の、このカメラユニット1Bに示す部分に搭載する電子部品81が存在する分、カバー100の外に搭載される電子部品の数が減少し、その分はこのカメラユニット1Bに関する部品以外の部品の配置スペースや配置の自由度を拡げることができる。
1A レンズ組立体
1B カメラユニット
10,30,50 ベース板
11,51 第1辺
12,52 第2辺
13,53 第3辺
14,54 第4辺
19,59 角
20,60 レンズモジュール
21,61 レンズ
30,70 アクチュエータ
31,71 第1アクチュエータ
32,72 第2アクチュエータ
34 支持板
33 中継部材
35,312,321,322 ロッド
40,80 フレキシブル基板
41,81 電子部品
55 FPC取付部材
90 センサ基板
100 カバー
311,321 駆動部
551 FPC取付け面
1B カメラユニット
10,30,50 ベース板
11,51 第1辺
12,52 第2辺
13,53 第3辺
14,54 第4辺
19,59 角
20,60 レンズモジュール
21,61 レンズ
30,70 アクチュエータ
31,71 第1アクチュエータ
32,72 第2アクチュエータ
34 支持板
33 中継部材
35,312,321,322 ロッド
40,80 フレキシブル基板
41,81 電子部品
55 FPC取付部材
90 センサ基板
100 カバー
311,321 駆動部
551 FPC取付け面
Claims (4)
- 矩形のベース板と、
レンズを収容し、光軸に垂直な面内で移動自在に前記ベース板に支持されたレンズモジュールと、
前記レンズモジュールと、前記ベース板の矩形の4辺のうちの共通の角を持つ第1辺および第2辺との間に配置された、該レンズモジュールを光軸に垂直な面内で移動させるアクチュエータと、
電子部品が搭載され、前記ベース板の矩形の4辺のうちの、前記第1辺および前記第2辺を除く第3辺および第4辺に沿って光軸と平行に広がる回路基板と、
光束が通過する開口を有し、前記ベース板と共同して、前記回路基板の、少なくとも前記取付壁に沿って広がる部分、および前記レンズモジュールを内部に収容するカバー部材とを有することを特徴とするレンズ組立体。 - 前記回路基板は、前記第3辺と前記第4辺とに跨るようにL字状に折り曲げられたフレキシブル基板であることを特徴とする請求項1記載のレンズ組立体。
- 前記回路基板が、前記電子部品の1つとしてブレを検出するブレ検出センサを搭載したものであり、
前記アクチュエータは、前記ブレ検出センサで検出されたブレを補正するように前記レンズモジュールを移動させるものであることを特徴とする請求項1又は2記載のレンズ組立体。 - 請求項1から3のうちいずれか1項記載のレンズ組立体と、該レンズ組立体を構成する前記レンズモジュールに収容されたレンズを経由してきた被写体像を捉える撮像素子とを有することを特徴とするカメラユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010083049A JP2011215349A (ja) | 2010-03-31 | 2010-03-31 | レンズ組立体およびカメラユニット |
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JP2010083049A JP2011215349A (ja) | 2010-03-31 | 2010-03-31 | レンズ組立体およびカメラユニット |
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Publication Number | Publication Date |
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2010
- 2010-03-31 JP JP2010083049A patent/JP2011215349A/ja not_active Abandoned
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