JP2011208996A - 載荷試験システム - Google Patents

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Abstract

【課題】低コストでかつ高精度で躯体の載荷試験を行うことができる載荷試験システムを提供すること。
【解決手段】載荷試験システムは、床スラブ113の強度を推定する。載荷試験システムは、床スラブ113の所定位置Aに配置されたジャッキ42と、床スラブ113の所定位置Aでの沈下量を測定する測定装置と、を備える。床スラブ113が撓むようにジャッキ42に軸力が導入される際に、ジャッキ42の上方に配置されたクローラークレーン32が反力として用いられる。
【選択図】図2

Description

本発明は、載荷試験システムに関する。詳しくは、既存躯体の強度を試験する載荷試験システムに関する。
従来より、既存建物の解体を行う場合には、解体用の重機を既存建物の最上階に揚重し、この解体用重機により最上階を解体して、1層だけ下階に降りる。次に、解体様重機によりこの下階を解体して、1層だけ下階に降りる。このような作業を繰り返すことで、上階から下階に向かって順次解体してゆく。
ところで、この解体作業では、解体用重機が既存スラブ上を走行するため、既存スラブ直下に強カサポートを設置して、解体作業の安全性を確保する。そして、解体工事の進行に従って、この強力サポートを下階に盛り替えてゆくことが行われる。
ここで、既存スラブの短期設計床強度をもとに検討すると、強力サポートの設置間隔は、1m〜1.5m程度のグリッド状となる場合が多い。よって、この手法では、強力サポートの必要数量が膨大となり、強力サポートの運搬作業、設置作業、盛り替え作業も膨大となり、コストがかかる、という問題があった。
そこで、実際に既存スラブの強度を確認する載荷試験を行い、この載荷試験の結果に基づいて強力サポートを設置することで、強力サポートの必要本数を削減することが提案されている。
この載荷試験方法は、例えば、以下の手順で行われる。
すなわち、既存スラブの中央部分は周縁部分よりも低強度であるため、既存スラブの中央部分を試験対象とする。よって、この既存スラブの中央部分にジャッキを設置し、この既存スラブの上階の既存スラブの中央部分にジャッキの反力をとりながら、ジャッキに軸力を導入する。すると、既存スラブが沈下するため、この沈下量を測定したりクラックの発生状況を確認したりすることで、既存スラブの強度を確認できる。
しかしながら、上述の載荷試験方法では、ジャッキの反力が上階の既存スラブの中央部分に作用するため、ジャッキに軸力を導入すると、既存スラブが沈下すると同時に、上階の既存スラブが浮き上がってしまい、載荷試験の精度が低下する、という問題がある。
そこで、仮設壁や仮設ブレースなどを設けて、上階の既存スラブを補強することが提案されている(特許文献1参照)。
特開2006−52553号公報
しかしながら、この提案では、仮設壁や仮設ブレースなどの載荷試験装置が大型化してしまい、コストが高くなる、という問題があった。
本発明は、低コストでかつ高精度で躯体の載荷試験を行うことができる載荷試験システムを提供することを目的とする。
請求項1に記載の載荷試験システムは、既存躯体の強度を推定する載荷試験システムであって、前記既存躯体の所定位置に配置されたジャッキと、前記既存躯体の載荷時の所定位置での沈下量を測定する測定装置と、を備え、前記既存躯体が撓むように前記ジャッキに軸力が導入される際に、前記ジャッキの上方に配置された重機が反力として用いられることを特徴とする。
この発明によれば、ジャッキに軸力を導入して圧力を掛けると、重機に反力をとりながら既存躯体が下方に押圧される。よって、従来のように既存スラブから反力をとる場合に比べて、反力をとる対象物の浮上がりを抑制できるため、既存躯体の所定位置での沈下量を正確に測定できるから、載荷試験の精度を向上できる。
ここで、重機を部材の上に載置して、この部材を介して重機から間接的に反力をとってもよいし、重機から直接反力をとってもよい。重機から直接反力をとる場合、例えば、重機をスラブの上に載せて、この重機の車輪やアウトリガーを梁の上に配置し、この重機の載ったスラブを試験してもよいし、または、重機の載ったスラブに貫通孔を設けて、下層のスラブを試験してもよい。
また、新設構造物を構築するための重機を利用するので、従来のように仮設構造物を構築する必要がなく、システムを簡易な構成にでき、低コストである。
請求項2に記載の載荷試験システムは、前記ジャッキの上方には、構台が架設され、前記既存躯体が撓むように前記ジャッキに軸力が導入される際に、前記重機に加えて前記構台が反力として用いられることを特徴とする。
この発明によれば、重機を構台上に配置して、重機に加えて構台からも反力をとった。よって、反力をとる対象物の浮上がりをさらに抑制でき、載荷試験の精度をさらに向上できる。
また、新設構造物を構築するための構台を利用するので、従来のように仮設構造物を構築する必要がなく、低コストである。
請求項3に記載の載荷試験システムは、前記ジャッキの上方には、第2の既存躯体が位置しており、前記既存躯体が撓むように前記ジャッキに軸力が導入される際に、前記重機に加えて前記第2の既存躯体が反力として用いられることを特徴とする。
この発明によれば、重機を第2の既存躯体の上に配置して、重機に加えて第2の既存躯体からも反力をとった。よって、反力をとる対象物の浮上がりをさらに抑制でき、載荷試験の精度をさらに向上できる。
本発明によれば、ジャッキに軸力を導入すると、重機に反力をとりながら既存躯体が下方に押圧される。よって、従来のように既存スラブから反力をとる場合に比べて、反力をとる対象物の浮上がりを抑制できるため、既存躯体の所定位置での沈下量を正確に測定できるから、載荷試験の精度を向上できる。また、新設構造物を構築するための重機を利用するので、従来のように仮設構造物を構築する必要がなく、システムを簡易な構成にでき、低コストである。
本発明の第1実施形態に係る載荷試験システムの平面図である。 前記実施形態に係る載荷試験システムの載荷装置の断面図である。 前記実施形態に係る載荷試験システムの載荷装置の平面図である。 本発明の第2実施形態に係る載荷試験システムの載荷装置の断面図である。 本発明の第3実施形態に係る載荷試験システムの載荷装置の断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、以下の実施形態の説明にあたって、同一構成要件については同一符号を付し、その説明を省略もしくは簡略化する。
〔第1実施形態〕
図1は、本発明の第1実施形態に係る載荷試験システム1の平面図である。
載荷試験システム1は、地下1階の既存躯体としての床スラブ113の所定位置Aの強度を推定するものである。
既存建物10は、地下1階躯体11と、この地下1階躯体11の上に位置する1階躯体12(図2参照)と、を備えている。
地下1階躯体11は、柱111、梁112、および、第2の既存躯体としての床スラブ113などで構成される。
1階躯体12は、床スラブ121のほか、図示しない柱や梁などで構成される。
この載荷試験システム1は、地下1階の床スラブ113の所定位置Aに配置された載荷装置40と、地下1階の床スラブ113上に配置されて載荷装置40の沈下量を測定する測定装置50と、を備える。
図2は、載荷試験システム1の載荷装置40の断面図である。図3は、載荷装置40の平面図である。
1階の床スラブ121の直上には、新設構造物を構築するための構台30が架設されている。
構台30は、図示しない支柱、下桁、および上桁と、この上桁の上に敷設された覆工板31と、を備える。この構台30の上には、各種の重機やトラックが乗入れ可能となっている。
載荷装置40は、地下1階の床スラブ113の所定位置Aの上に設けられた基部41と、この基部41の上に設けられたジャッキ42と、このジャッキ42と構台30の間に設けられた反力受け部43と、を備える。
基部41は、プレート411、台座412、プレート413、第1笠材414、第2笠材415、キャンバ416の順に下から積層されて構成されている。
ジャッキ42は、鉛直方向を軸方向として配置されている。
第2笠材415の周縁には、4つの測定点A〜Aが設定されている。
反力受け部43は、1階の床スラブ121上に設けられた受け台431と、この受け台431に支持された桁材432、433と、桁材432の所定位置Aの直上の位置に設けられたプレート434と、桁材432から所定位置Aに向かって1階躯体12の床スラブ121を貫通して鉛直方向下方に延びる支柱435と、この支柱435の下端に取り付けられたキャンバ436と、を備える。
キャンバ436の下端面は、ジャッキ42の上端面に対向している。
プレート434と構台30の覆工板31の下面との間には僅かな隙間が形成されている。
測定装置50は、地下1階の所定位置Aの両側の梁112同士の間に架設された略平行な一対の第1基準梁51と、これら一対の第1基準梁51同士の間に架設された一対の第2基準梁52と、これら基準梁51、52に設けられて基準梁51、52に対する載荷装置40の測定点A〜Aの鉛直方向の変位を計測する4つの第1測定器53と、これら第1測定器53の計測値を補正する第2測定器54(図1参照)と、を備える。
この載荷試験システム1によれば、以下の手順で、載荷試験を行う。
まず、構台30上にクローラークレーン32を載せて、所定位置Aにあるジャッキ42の直上にこのクローラークレーン32のキャタピラ321を位置させる。
次に、ジャッキ42を駆動して鉛直方向に伸張させて、ジャッキ42の上端を反力受け部43のキャンバ436に当接させる。
次に、地下1階の床スラブ113と構台30とが離間するように、ジャッキ42に軸力を導入する。すると、反力受け部43が僅かに持ち上げられて、構台30の覆工板31の下面に押し付けられて、ジャッキ42は、反力受け部43を介して構台30およびクローラークレーン32に反力をとることになる。
そして、ジャッキ42に導入する軸力を増大させて、所定位置Aにさらに荷重を加える。すると、ジャッキ42は、構台30およびクローラークレーン32に反力をとりながら、基部41を介して、地下1階の床スラブ113を下方に押圧する。
このとき、測定装置50の第1測定器53により、載荷装置40の測定点A〜Aでの変位を所定位置Aの沈下量として測定する。
ここで、第1測定器53を支持する第1基準梁51は、地下1階の梁112上に架設されているため、これら梁112が沈下すると第1測定器53も沈下することとなり、第1測定器53による計測値に誤差が生じてしまう。そこで、図1に示すように、第1基準梁51の略中央に測定点B、載荷装置40の周囲の地下1階の梁112に測定点B〜Bを設定して、第2測定器54により測定点B〜Bの鉛直方向の変位を計測し、これら測定点B〜Bの計測値に基づいて測定点A〜Aの計測値を補正する。
以上のようにして、既存の床スラブ113の所定位置Aに加えた荷重と、この荷重による所定位置Aの沈下量との関係を求める。
本実施形態によれば、以下のような効果がある。
(1)ジャッキ42に軸力を導入すると、クローラークレーン32に反力をとりながら地下1階の床スラブ113が下方に押圧される。よって、従来のように既存スラブから反力をとる場合に比べて、反力をとる対象物の浮上がりを抑制できるため、床スラブ113の所定位置Aでの沈下量を正確に測定できるから、載荷試験の精度を向上できる。
また、新設構造物を構築するためのクローラークレーン32を利用するので、従来のように仮設構造物を構築する必要がなく、載荷試験システム1を簡易な構成にできるので、低コストである。
(2)クローラークレーン32を構台30の上に配置して、クローラークレーン32に加えて構台30からも反力をとった。よって、反力をとる対象物の浮上がりをさらに抑制でき、載荷試験の精度をさらに向上できる。
また、新設構造物を構築するための構台30を利用するので、従来のように仮設構造物を構築する必要がなく、低コストである。
〔第2実施形態〕
図4は、本発明の第2実施形態に係る載荷試験システム1Aの載荷装置40Aの断面図 である。
本実施形態では、載荷試験システム1の載荷装置40Aが1階の床スラブ121上に設けられている点が、第1実施形態と異なる。
すなわち、載荷装置40Aは、1階の床スラブ121の所定位置Aの上に設けられた基部41Aと、この基部41Aの上に設けられたジャッキ42と、このジャッキ42と構台30の間に設けられた反力受け部43Aと、を備える。
基部41Aは、台座412のみで構成される。
反力受け部43Aは、受け台431、桁材432、433、およびプレート434を備えているが、第1実施形態の反力受け部43と異なり、支柱435およびキャンバ436を備えていない。そして、ジャッキ42の上端面は、反力受け部43Aの桁材432の下面に当接している。
本実施形態によれば、上述の(1)、(2)の効果に加え、以下のような効果がある。
(3)基部41Aおよび反力受け部43Aの構成が簡易になるので、載荷試験システム1を低コストで実現できる。
〔第3実施形態〕
図5は、本発明の第3実施形態に係る載荷試験システム1Bの載荷装置40Bの断面図 である。
本実施形態では、載荷試験システム1の載荷装置40Bの反力受け部43Bの構成が、第1実施形態と異なる。
すなわち、反力受け部43Bは、地下1階の床スラブ113上に設けられた支持柱437と、この支持柱437に支持された桁材432、433と、桁材432から所定位置Aに向かって鉛直方向下方に延びる支柱435と、この支柱435の下端に取り付けられたキャンバ436と、を備える。
桁材432、433の上端面は、1階の床スラブ121の下面に当接している。
よって、載荷試験では、ジャッキ42は、1階の床スラブ121およびクローラークレーン32に反力をとりながら、基部41を介して、地下1階の床スラブ113を下方に押圧する。
本実施形態によれば、上述の(1)の効果に加え、以下のような効果がある。
(4)クローラークレーン32を1階の床スラブ121の上に配置して、クローラークレーン32に加えて床スラブ121からも反力をとった。よって、反力をとる対象物の浮上がりをさらに抑制でき、載荷試験の精度をさらに向上できる。
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
例えば、上述の各実施形態では、構台30や1階の床スラブ121を介して、クローラークレーン32から間接的に反力をとったが、これに限らず、クローラークレーンから直接反力をとってもよい。例えば、クローラークレーンを1階床スラブの上に載せて、車輪やアウトリガーを1階梁の上に配置し、1階床スラブを試験してもよい。あるいは、クローラークレーンを1階床スラブの上に載せて、1階床スラブに貫通孔を設け、下層の地下1階床スラブを試験してもよい。
1、1A、1B…載荷試験システム
10…既存建物
11…地下1階躯体
12…1階躯体
30…構台
31…覆工板
32…クローラークレーン(重機)
40、40A、40B…載荷装置
41、41A…基部
42…ジャッキ
43、43A、43B…反力受け部
50…測定装置
51…第1基準梁
52…第2基準梁
53…第1測定器
54…第2測定器
111…地下1階の柱
112…地下1階の梁
113…地下1階の床スラブ(既存躯体)
121…1階の床スラブ(第2の既存躯体)
321…キャタピラ
411…プレート
412…台座
413…プレート
414…第1笠材
415…第2笠材
416…キャンバ
431…受け台
432、433…桁材
434…プレート
435…支柱
436…キャンバ
437…支柱
A…所定位置
〜A…測定点
〜B…測定点

Claims (3)

  1. 既存躯体の強度を推定する載荷試験システムであって、
    前記既存躯体の所定位置に配置されたジャッキと、
    前記既存躯体の載荷時の所定位置での沈下量を測定する測定装置と、を備え、
    前記既存躯体が撓むように前記ジャッキに軸力が導入される際に、前記ジャッキの上方に配置された重機が反力として用いられることを特徴とする載荷試験システム。
  2. 前記ジャッキの上方には、構台が架設され、
    前記既存躯体が撓むように前記ジャッキに軸力が導入される際に、前記重機に加えて前記構台が反力として用いられることを特徴とする請求項1に記載の載荷試験システム。
  3. 前記ジャッキの上方には、第2の既存躯体が位置しており、
    前記既存躯体が撓むように前記ジャッキに軸力が導入される際に、前記重機に加えて前記第2の既存躯体が反力として用いられることを特徴とする請求項1に記載の載荷試験システム。
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CN111650047A (zh) * 2020-07-09 2020-09-11 中国水利水电科学研究院 一种大吨位土料载荷试验竖向反力加载装置及其加载方法
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