JP2011202398A - 施解錠表示キーおよび施解錠表示装置 - Google Patents

施解錠表示キーおよび施解錠表示装置 Download PDF

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Abstract

【課題】リバーシブルタイプに対応でき、側面に文字表示できる施解錠表示キーを提供する。
【解決手段】鍵と、鍵に装着される装置本体と、装置本体に形成される空間部17と、空間部17に設けられるガイド軸21と、ガイド軸21を挿通して可動自在となるフリコ25と、摺動自在となって装置本体に設けられ解錠表示部29と施錠表示部31が鍵挿抜方向に並べて設けられるスライダー33と、鍵の錠への挿入で後退しスライダー33を空間部17から離反する方向へ移動させるトリガーと、装置本体に開口され解錠表示部29と施錠表示部31のいずれか一方を表出させる表示窓部と、を備え、スライダー33は、フリコ25の移動位置に応じて空間部17へ突出が許容または阻止されるフリコ検出ボス41と、フリコ検出ボス41と同時に空間部17に突出してフリコ25の移動を規制するフリコ移動規制ボス43と、を具備する。
【選択図】 図5

Description

本発明は、表裏面が水平となる向きで鍵穴に挿入され双方向の回転により施錠又は解錠となる錠装置に用いて好適な施解錠表示キーおよび施解錠表示装置に関する。
錠装置の施解錠状態を視認可能とする表示装置や表示手段を錠装置に設けるものがある。例えば、錠内部の連動機構部を、外装ケースに設けた透孔から表示させるもの、赤や青などの着色部材の切替表示や、「施錠」・「解錠」の文字を表示するもの、或いは、電気的な手段で、内部の施解錠状態を表示するもの、センサーなどを用いてライトの点灯・消灯を切替えるものなどが挙げられる。ところが、これら構成では錠装置自体を見ないことには、その施解錠状態を判断できない。そこで、鍵の付属品として把持部(キーヘッド)に施解錠状態を表示するものが案出されている。
例えば特許文献1に開示の施錠確認表示付き鍵付属品は、鍵の挿入方向に対して垂直に小球が移動できる溝形状部を備え、その溝形状部内に小球を設け、かつ、鍵の挿入方向に対して水平にバネにて可動する突起部と一体であるスライド板を設け、溝形状部中央部にその突起部が行き来できるスリットを設けることで、鍵の開閉の際の回転で移動する小球の位置によって施錠状態が表示できるように構成している。
また、特許文献2に開示の施解錠表示機能付き鍵は、空間に設けた複数のボール体の移動を許容し、移動するボール体を解錠位置および施錠位置へガイドする案内溝および保持部と係脱自在に設けられ鍵ブランクが抜き差しされる方向に直交する方向に移動可能なスライダーを備える。鍵ブランクを鍵穴に差し込んで施解錠操作するときのみ、スライダーが保持部との係合から解脱する一方、保持部とスライダーとによるボール体の拘束が解除され、鍵ブランクの回転に連動してスライダーとともにボール体が重力により落下することで、ボール体が施錠位置または解錠位置に移動して保持されるように構成している。
特開2006−16946号公報 特開2009−275411号公報
しかしながら、キーが、両面で使用可能なリバーシブルタイプの場合、特許文献1の片面のみに表示手段を設けた構成では、錠装置の状態を正しく表示できないことがある。また、この構成を単純に両面にそれぞれ設けても正しく機能しない。例えば1つの面に対して右を「施錠」、左を「解錠」とした場合に、リバーシブル使用した場合、表示が逆になることがある。一方、特許文献2の施解錠表示機能付き鍵は、リバーシブル使用も可能となるが、狭小後端面におけるボール体の位置で施解錠を表示するため、良好な視認性が得られない。
本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、その目的は、リバーシブルタイプの鍵に対応でき、施解錠状態をキーの挿抜方向に沿う側面に、文字等明瞭に状態を表示させることのできる施解錠表示キーおよび施解錠表示装置を提供することにある。
次に、上記の課題を解決するための手段を、実施の形態に対応する図面を参照して説明する。
本発明の請求項1記載の施解錠表示キーは、鍵11と、
前記鍵11の頭部13に装着される装置本体15と、
前記装置本体15に前記頭部13と離間して形成される空間部17と、
前記鍵11の回動中心軸19と同軸で空間部17に設けられるガイド軸21と、
軸線直交断面が長円環となる筒状に形成され内穴23に前記ガイド軸21を挿通して重力により前記空間部17で可動自在となるフリコ25と、
前記鍵11の挿抜方向に摺動自在となって前記装置本体15に設けられるとともに、表面27に解錠表示部29と施錠表示部31が前記挿抜方向に並べて設けられるスライダー33と、
前記スライダー33を前記空間部17へ付勢する一方で前記鍵11の錠への挿入で鍵穴周部から受ける反力にて前記装置本体15に後退し前記スライダー33を前記空間部17から離反する方向へ移動させるトリガー37と、
前記装置本体15に開口され前記解錠表示部29と前記施錠表示部31のいずれか一方を選択的に表出させる表示窓部39と、を備え、
前記スライダー33は、前記フリコ25の移動位置に応じて前記空間部17へ突出が許容または阻止されるフリコ検出ボス41と、該フリコ検出ボス41と同時に前記空間部17に突出して前記フリコ25の移動を規制するフリコ移動規制ボス43と、
を具備することを特徴とする。
この施解錠表示キーでは、鍵11が錠に差し込まれ、施解錠方向のいずれか一方に回転されると、空間部17のフリコ25が、ガイド軸21を中心に重力の作用を受けて長手方向が鉛直方向となるように姿勢する。これにより、表示に備えたフリコ25の姿勢のリセットがなされる。施解錠を完了させた後、鍵11を錠から引き抜くために、水平姿勢となるまで再び逆回転されると、長手方向上端の内穴23にガイド軸21が配置され長手方向下端が自由端となっていたフリコ25が、空間部17に対し相対的に回転されて所定形状に形成された空間部17の内壁面に当接配置される。この状態で鍵11が水平姿勢となり、錠から抜かれると、トリガー37とトリガーロック49が突出し、同時にフリコ検出ボス41がフリコ25を検出する。その結果、スライダー33の摺動位置が表示窓部39に対し一定の位置に配置され、解錠表示部29又は施錠表示部31のいずれかが表示される。
請求項2記載の施解錠表示キーは、請求項1記載の施解錠表示キー100であって、
前記フリコ検出ボス41には、前記空間部17への突出が阻止されるときに前記内穴23に嵌入する表示保持ボス47が突設されていることを特徴とする。
この施解錠表示キーでは、フリコ検出ボス41が空間部17へ突出されるフリコ25の位置では、フリコ検出ボス41とともに突出するフリコ移動規制ボス43によってフリコ25の回転方向の移動が規制されるが、フリコ移動規制ボス43が突出しないフリコ25の位置では、フリコ検出ボス41の表示保持ボス47が内穴23に挿入される。これにより、フリコ25は、内穴23の長手方向一端にガイド軸21が挿入され、他端に表示保持ボス47が挿入されて移動が規制される。
請求項3記載の施解錠表示キーは、請求項1又は2記載の施解錠表示キー100であって、
前記鍵11の錠への挿入で鍵穴周部から受ける反力にて前記装置本体15に後退するトリガーロック49が、前記鍵11を挟んで前記トリガー37の反対側に設けられ、
前記トリガーロック49は、進出位置で前記トリガー37の後退を阻止するとともに後退位置で前記トリガー37の後退阻止を解除することを特徴とする。
この施解錠表示キーでは、トリガーロック49が装置本体15に全ストローク分押し込められることで、トリガー37の後退規制が解除される。
請求項4記載の施解錠表示キーは、請求項1,2,3のいずれか1つに記載の施解錠表示キー100であって、
前記スライダー33の表面27には、前記解錠表示部29と前記施錠表示部31が交互に三つ前記挿抜方向に並べて設けられ、
前記装置本体15には前記表示窓部39の形成された窓部材51が着脱自在に装着され、
前記窓部材51に形成される前記表示窓部39は、該窓部材51における前記鍵11の挿抜方向中央部から表示部一つ分だけ前記挿抜方向のいずれか一方に片寄せられて設けられていることを特徴とする。
この施解錠表示キーでは、窓部材51の挿抜方向中央部から表示窓部39が表示部一つ分だけ片寄せられ、窓部材51が180度反転されて装置本体15に付け替えられることで、今まで使用されていなかった反対端の解錠表示部29又は施錠表示部31が使用されるようになって、現状表示の内容を反転(施解錠表示を反転)させることができる。
請求項5記載の施解錠表示装置は、既存鍵の頭部13に装着される装置本体15と、
前記装置本体15に前記頭部13と離間して形成される空間部17と、
前記鍵11の回動中心軸19と同軸で空間部17に設けられるガイド軸21と、
軸線直交断面が長円環となる筒状に形成され内穴23に前記ガイド軸21を挿通して重力により前記空間部17で可動自在となるフリコ25と、
前記鍵11の挿抜方向に摺動自在となって前記装置本体15に設けられるとともに、表面27に解錠表示部29と施錠表示部31が前記挿抜方向に並べて設けられるスライダー33と、
前記スライダー33を前記空間部17へ付勢する一方で前記鍵11の錠への挿入で鍵穴周部から受ける反力にて前記装置本体15に後退し前記スライダー33を前記空間部17から離反する方向へ移動させるトリガー37と、
前記装置本体15に開口され前記解錠表示部29と前記施錠表示部31のいずれか一方を選択的に表出させる表示窓部39と、を備え、
前記スライダー33は、前記フリコ25の移動位置に応じて前記空間部17へ突出が許容または阻止されるフリコ検出ボス41と、該フリコ検出ボス41と同時に前記空間部17に突出して前記フリコ25の移動を規制するフリコ移動規制ボス43と、
を具備することを特徴とする。
この施解錠表示装置では、装置本体15に任意の既存鍵が装着されることで、既存鍵によって施解錠される扉の施解錠状態が、装置本体15の表示窓部39に表示可能となる。
本発明に係る請求項1記載の施解錠表示キーによれば、リバーシブルタイプの鍵に対応でき、通常の施解錠操作をするだけで、扉の施解錠状態をキーの挿抜方向に沿う側面に、文字等明瞭に表示させることができる。
請求項2記載の施解錠表示キーによれば、フリコ検出ボスとともにフリコ移動規制ボスが空間部に進出しない状態であっても、フリコ検出ボスの頂部に形成された表示保持ボスがフリコの内穴に嵌入するので、トリガーをストローク端まで押さない限り、表示状態を保持することができる。
請求項3記載の施解錠表示キーによれば、トリガーロックをストローク端まで押さない限り、トリガーが作動しないので、鍵単体で持ち歩いた際の誤動作を防止できる。
請求項4記載の施解錠表示キーによれば、窓部材の装着向きを変えることで、錠装置の左右勝手、すなわち錠装置が取り付けられる位置に応じて施錠や解錠の鍵を回す方向が時計回りか反時計回りか異なる場合に、容易に表示動作の切替対応を可能にすることができる。
請求項5記載の施解錠表示装置によれば、既存鍵と別体に構成されて装着されるので、既存鍵に二次加工を施さずに、既存鍵を原型のまま使用して、表示機能を付加することができる。このことから、既存鍵を変更する場合にも対応でき、例えば集合住宅などで錠装置及び合鍵を取り替える際に、その変更された合鍵に表示機能を付加させることが可能である。
本発明に係る施解錠表示キーの外観斜視図である。 キー表面ケースを取り外した斜視図である。 キー裏面ケースを取り外した斜視図である。 鍵の回動中心軸を含む鍵表面に垂直な断面図である。 フリコガイドの正面図を(a)にフリコガイド近傍部材の分解斜視図を(b)に示した図である。 トリガーロックの突出時における動作説明図である。 トリガーロックの後退時における動作説明図である。 施解錠操作に伴うフリコの姿勢を(a)(b)(c)(d)(e)で表した動作説明図である。 鍵表裏反転使用された場合の施解錠操作に伴うフリコの姿勢を(a)(b)(c)(d)(e)で表した動作説明図である。 フリコ検出ボス未突出の施錠操作後の動作説明図である。 図10においてフリコ検出ボスが突出したキー引き抜き後の動作説明図である。 フリコ検出ボス未突出の解錠操作後の動作説明図である。 図12においてフリコ検出ボスが突出したキー引き抜き後の動作説明図である。 施錠表示状態でのフリコの移動許容状況を(a)(b)で表した要部斜視図である。 表示保持ボスが内穴に嵌入した解錠表示状態の要部斜視図である。 窓部材の装着向き変更による表示切替状況を表した作用説明図である。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明に係る施解錠表示キーの外観斜視図である。
本実施の形態に係る施解錠表示キー100は、キー表面ケース57、キー裏面ケース59が水平となる向きで不図示の鍵穴に挿入され双方向の回転、例えば90°ずつの回転により施錠又は解錠となる錠に用いられて、その施解錠状態をキー表面ケース57に表示させる。すなわち、リバーシブル対応の施解錠状態表示機能をキー自体に備えている。なお、本実施の形態は、錠が時計回りで施錠、反時計回り解錠される場合を例に説明するが、施解錠表示キーは勿論その反対回動操作の錠にも適用できるものである。また、本発明は、鍵11を構成要件とする本実施の形態に係る施解錠表示キー100、または鍵11を備えない後述する施解錠表示装置のいずれの形態も含むものである。
装置本体15は、キー表面ケース57とキー裏面ケース59を結合して外殻が形成される。装置本体15からは頭部の保持された鍵11が突出される。キー表面ケース57には貫通窓が形成され窓部材であるクリヤーウィンドゥ51が着脱自在に設けられる。クリヤーウィンドゥ51には表示窓部39が形成され、表示窓部39には例えば図例のように施錠表示部31が表示される。また、装置本体15からはメイントリガー37が、鍵11の一方の面側に沿って進退自在となって突出する。
図2はキー表面ケースを取り外した斜視図、図3はキー裏面ケースを取り外した斜視図である。
キー表面ケース57を取り外した図2に示す装置本体15は、鍵11の頭部13を保持している。頭部13は、図3に示す複数の保持壁73によって包囲されて固定されている。装置本体15の後端部にはフリコガイド61が固定される。なお、本明細書中、鍵11の挿入方向を前、鍵11の抜去方向を後として説明する。フリコガイド61は、後板部61aから一対の平行な脚部61b,61bが前方に向かって突出される。脚部61b,61bの内側対向面にはガイド溝61cが形成され、ガイド溝61cはスライダー33を前後方向に摺動自在に保持している。
図4は鍵の回動中心軸を含む鍵表面に垂直な断面図、図5はフリコガイド近傍部材の分解斜視図を(a)にフリコガイドの正面図を(b)に示した図である。
フリコガイド61には後端面に開口する空間部17が、装置本体15内の鍵11の頭部13と離間して形成されている。空間部17は、後方からの正面視で中間の括れた長円状の図5に示す略繭形に形成される。空間部17の中央には後方に向かってガイド軸21が突設されている。ガイド軸21は、鍵11の回動中心軸19と同軸で空間部17に設けられる。
空間部17にはフリコ25が配置されている。フリコ25は、軸線直交断面が長円環となる略筒状に形成され、内穴23にガイド軸21を挿通する。これにより、フリコ25は、重力により空間部17で可動自在となる。フリコ25は、ある程度の重量と摺動性が必要となる材質よりなり、タングステン粉と樹脂の複合材料などの高比重樹脂等による成形品、又は耐摩耗性を備えたダイキャスト用亜鉛合金等とすることが好ましい。
フリコ25を収容する空間部17は、装置本体15に固定されるガイドカバー63によって開口が塞がれ、フリコ25の軸線方向の脱落が規制されている。このガイドカバー63には、スライダー33に設けられた後述のフリコ移動規制ボスや表示保持ボスの進入可能な複数の支持用孔75が穿設されている。また、これら支持用孔75を挟む両側には、フリコガイド61の後端面に突設する一対の位置決め突起77,77と嵌合する位置決め孔79,79が穿設されている。
図5(b)に示すように、空間部17の底壁には形状の異なる検出ボス用貫通穴81,81と、規制ボス用貫通穴83,83が、一対ずつ穿設されている。これら、検出ボス用貫通穴81,81と規制ボス用貫通穴83,83には、後述のフリコ検出ボスやフリコ移動規制ボスが挿通される。なお、フリコガイド61の空間部17の開口周囲には、フリコ25の姿勢位置を動作確認時等に読み取るための例えばA,B,C,D等の符号85が設けられている。
上記のように、装置本体15に対し、鍵11の挿抜方向に摺動自在となったスライダー33の表面27には、図5に示す解錠表示部29と施錠表示部31が挿抜方向に並べて設けられる。解錠表示部29と施錠表示部31とは、交互に三つ挿抜方向に並べられている。本実施の形態では、例えば一つの施錠表示部31を挟んで二つの解錠表示部29が設けられるが、その逆の配列であってもよい。これにより、後述するように錠の左右勝手に対応可能としている。
装置本体15のキー表面ケース57には、透明樹脂材料等からなるクリヤーウィンドゥ51が着脱自在に装着される。このクリヤーウィンドゥ51には例えば表示面の厚みを内側方向に大きくした表示窓部39が形成される。表示窓部39は、解錠表示部29と施錠表示部31のいずれか一方を選択的に表出させる位置、サイズで形成されている。このクリヤーウィンドゥ51は、弾性係止手段87(図16参照)によりユーザーによっても容易に脱着可能に構成されている。
図2に示したように、メイントリガー37の後端にはメイントリガー用スプリング69の先端が当接され、メイントリガー用スプリング69は後端がキー表面ケース57に立設されたバネ座58に当接している。これにより、メイントリガー37は、前側に付勢されている。メイントリガー37の両側面にはラック89が形成され、トリガーラック89はキー裏面ケース59にて回動自在に支持される一対のギア65,65に噛合している。このギア65には、スライダー33の脚部61b,61bに形成されたスライダーラック91が噛合している。つまり、メイントリガー37がメイントリガー用スプリング69の付勢力に抗して後退されると、ギア65,65の回転を介してスライダーラック91が前側へ移動されるようになっている。
メイントリガー37は、スライダー33を空間部17へ付勢する一方で、鍵11の錠への挿入で鍵穴周部から受ける反力にて装置本体15に後退し、スライダー33を空間部17から離反する方向へ移動させる。
図6はトリガーロックの突出時における動作説明図、図7はトリガーロックの後退時における動作説明図である。
鍵11を挟んでメイントリガー37の反対側にはトリガーロックであるサブトリガー49が配置され、サブトリガー49も鍵11の挿抜方向に摺動自在となる。サブトリガー49には摺動方向に長い切欠部93が形成され、切欠部93にはサブトリガー用スプリング71が配置される。サブトリガー用スプリング71は、先端が切欠部93に当接し、後端がキー裏面ケース59に立設されたバネ座60に当接して、サブトリガー49を前方向に付勢している。
サブトリガー49にはアーム板部95が形成され、アーム板部95はカムフォロア67が固定されている。一方、キー表面ケース57には図2に示すストッパー97が挿抜方向に直交する方向に摺動自在に設けられている。このストッパー97には図7に示す略へ字状に形成されたカム溝99が形成され、カム溝99はカムフォロア67と係合している。カム溝99をカムフォロア67に係合したストッパー97は、サブトリガー49が突出した図6の状態で、爪部97aがメイントリガー37に係合してメイントリガー37の後退を阻止している。一方、ストッパー97は、図7に示すように、サブトリガー49が後退すると、カムフォロア67がカム溝99を押圧し、爪部97aをメイントリガー37から離反方向に移動する。つまり、メイントリガー37の後退阻止が解除される。
このように、サブトリガー49は、進出位置でメイントリガー37の後退を阻止するとともに、後退位置でメイントリガー37の後退阻止を解除する。サブトリガー49が装置本体15に所定のストローク分押し込められることで、メイントリガー37の後退規制は解除される。したがって、サブトリガー49を押さない限り、メイントリガー37が作動しないので、鍵単体で持ち歩いた際の誤動作を防止できる。
スライダー33は、フリコ25の移動位置に応じて空間部17へ突出が許容または阻止されるフリコ検出ボス41と、フリコ検出ボス41とを後端面に突設している。これらフリコ検出ボス41とフリコ移動規制ボス43は、図5に示した検出ボス用貫通穴81,81と、規制ボス用貫通穴83,83を介して空間部17に進退する。
また、フリコ検出ボス41には、空間部17への突出が阻止されるときに内穴23に嵌入する表示保持ボス47が突設されている。フリコ検出ボス41が空間部17へ突出されるフリコ25の位置では、フリコ検出ボス41とともに突出するフリコ移動規制ボス43によってフリコ25の回転方向の移動が規制されるが、フリコ移動規制ボス43が突出しないフリコ25の位置では、フリコ検出ボス41の表示保持ボス47が内穴23に挿入される。フリコ25は、内穴23の長手方向一端にガイド軸21が挿入され、他端に表示保持ボス47が挿入されて移動が規制される。これにより、フリコ検出ボス41とともにフリコ移動規制ボス43が空間部17に進出しない状態であっても、フリコ検出ボス41の頂部に形成された表示保持ボス47がフリコ25の内穴23に嵌入するので、トリガー37をストローク端まで押さない限り、表示状態を保持することができるようになされている。
次に、上記構成を有する施解錠表示キー100の作用を説明する。
図8は施解錠操作に伴うフリコの姿勢を(a)(b)(c)(d)(e)で表した動作説明図、図9は鍵表裏反転使用された場合の施解錠操作に伴うフリコの姿勢を(a)(b)(c)(d)(e)で表した動作説明図、図10はフリコ検出ボス未突出の施錠操作後の動作説明図、図11は図10においてフリコ検出ボスが突出したキー引き抜き後の動作説明図、図12はフリコ検出ボス未突出の解錠操作後の動作説明図、図13は図12においてフリコ検出ボスが突出したキー引き抜き後の動作説明図、図14は施錠表示状態でのフリコの移動許容状況を(a)(b)で表した要部斜視図、図15は表示保持ボスが内穴に嵌入した解錠表示状態の要部斜視図である。
本作用では、解錠から施錠が図8の時計回り方向、施錠から解錠が図8の反時計回り方向である場合を例に説明する。施解錠表示キー100は、表示窓部39が見える状態で挿入される。解錠から施錠を行う場合では、水平に施解錠表示キー100を鍵穴に挿入する。施解錠表示キー100の表裏のメイントリガー37とサブトリガー49が同時に押され、スライダー33が移動し、空間部17からフリコ検出ボス41とフリコ移動規制ボス43が退去となる。これにより、図8(a)に示すように、フリコ25は、ガイド軸21に支持されたのみのフリーな状態となる。
施解錠表示キー100が時計回りに90°回転する施錠操作が行われると、図8(d)に示すように、フリコ25が自重で空間部17のC・Dのエリアに移動する。施錠の後、施解錠表示キー100を抜き取り位置に戻すため、図8(d)に示した90°位置から、図8(e)に示す0°位置へ、反時計回りに90°回転される。この時点では、図10(a)に示すように、フリコ検出ボス41、フリコ移動規制ボス43は突出していない。これにより、フリコ25は、自重でDエリアに揺動する。また、図9に示すように、施解錠表示キー100が表裏逆に使用されても、図10(b)に示す点対称位置となる。
施解錠表示キー100が引き抜かれると、図11に示すように、メイントリガー37に連動するスライダー33が空間部17にフリコ検出ボス41、フリコ移動規制ボス43を突出する。これにより、フリコ25は、Dエリアおよび対称位置のAエリア以外のB,Cエリアへの移動が規制される。このスライダー33の移動により、図11(b)に示すように表示窓部39には「しめた」の施錠表示部31が配置される。
一方、施錠から解錠を行う場合では、水平に施解錠表示キー100を鍵穴に挿入する。施解錠表示キー100の表裏のメイントリガー37とサブトリガー49が同時に押され、スライダー33が移動し、空間部17からフリコ検出ボス41とフリコ移動規制ボス43が退去となる。これにより、図8(a)に示すように、フリコ25は、フリーな状態となる。
施解錠表示キー100が反時計回りに90°回転する解錠操作が行われると、図8(b)に示すように、フリコ25が自重で空間部17のA・Bのエリアに移動する。解錠の後、施解錠表示キー100を抜き取り位置に戻すため、図8(b)に示した90°位置から、図8(c)に示す0°位置へ、時計回りに90°回転される。この時点では、図12に示すように、フリコ検出ボス41、フリコ移動規制ボス43は突出していない。これにより、フリコ25は、自重でBエリアに揺動する。また、図9に示すように、施解錠表示キー100が表裏逆に使用されても、図12(b)に示す点対称位置となる。
施解錠表示キー100が引き抜かれると、図13に示すように、メイントリガー37に連動するスライダー33が移動し、フリコ検出ボス41の表示保持ボス47がフリコ25の内穴23に突出する。これにより、フリコ25は、Bエリア以外のA,C,Dエリアへの移動が規制される。このスライダー33の移動により、表示窓部39には「あけた」の解錠表示部29が配置される。
施錠状態では、図14に示すように、フリコ25は、点対称エリアA,Dに移動可能となる。一方、解錠状態では、フリコ検出ボス41の表示保持ボス47と、ガイド軸21がフリコ25の内穴23両端に位置し、フリコ25は移動規制されて固定状態に保持される。この解錠状態において、スライダー33と空間部17との間に形成させる図15に示す離間距離dが、施錠表示部31(「しめた」の文字)と解錠表示部29(「あけた」の文字)との切替に必要な距離となっている。
このように、施解錠表示キー100では、鍵11が錠に差し込まれ、施解錠方向のいずれか一方に回転されると、空間部17のフリコ25が、ガイド軸21を中心に重力の作用を受けて長手方向が鉛直方向となるように姿勢する。これにより、表示に備えたフリコ25の姿勢のリセットがなされる。施解錠を完了させた後、鍵11を錠から引き抜くために、水平姿勢となるまで再び逆回転されると、長手方向上端の内穴23にガイド軸21が配置され長手方向下端が自由端となっていたフリコ25が、空間部17に対し相対的に回転されて所定形状に形成された空間部17の内壁面に当接配置される。この状態で鍵11が水平姿勢となり、錠から抜かれると、トリガー37とトリガーロック49が突出し、同時にフリコ検出ボス41がフリコ25を検出する。その結果、スライダー33の摺動位置が表示窓部39に対し一定の位置に配置され、解錠表示部29又は施錠表示部31のいずれかが表示されることとなる。
図16は窓部材の装着向き変更による表示切替状況を表した作用説明図である。
なお、上記実施の形態では、鍵11を構成要件としたが、本発明は鍵11を備えない施解錠表示装置200としてもよい。これにより、装置本体15に任意の既存鍵が装着されることで、既存鍵によって施解錠される扉の施解錠状態が、装置本体15の表示窓部39に表示可能となる。
施解錠表示キー100あるいは施解錠表示装置200は、スライダー33の表面27に、解錠表示部29と施錠表示部31が交互に三つ挿抜方向に並べて設けられている。装置本体15には表示窓部39の形成されたクリヤーウィンドゥ51が、弾性係止手段87によって着脱自在に装着される。クリヤーウィンドゥ51に形成される表示窓部39は、クリヤーウィンドゥ51における鍵11の挿抜方向中央部から表示部一つ分だけ挿抜方向のいずれか一方に片寄せられて設けられている。
クリヤーウィンドゥ51の挿抜方向中央部から表示窓部39が表示部一つ分だけ片寄せられ、クリヤーウィンドゥ51が180度反転されて装置本体15に付け替えられることで、今まで使用されていなかった反対端の解錠表示部29又は施錠表示部31が使用されるようになって、現状表示の内容を反転(施解錠表示を反転)させることができる。これにより、クリヤーウィンドゥ51の装着向きを変えることで、左右勝手の錠に対し、すなわち時計回りで施錠となる或いは反時計回りで施錠となるという勝手の異なる錠に対し、ユーザーの手で表示動作の切替対応を可能にすることができるようになされている。
また、クリヤーウィンドゥ51を透明樹脂材より構成し、このクリヤーウィンドゥ51を付け替えることを可能とする構成とすることで、装置本体15の内部構造を組み替えるなどの煩雑な操作が不要となるので、装置本体15の水密性・気密性を高めることができ、水や埃の入りにくい構造とすることができて、長期に渡って信頼性の高い表示を実現させることができる。
したがって、本実施の形態に係る施解錠表示キー100によれば、リバーシブルタイプの鍵11に対応でき、通常の施解錠操作をするだけで、扉の施解錠状態をキーの挿抜方向に沿う表面に、文字表示させることができる。
また、本実施の形態に係る施解錠表示装置200によれば、既存鍵と別体に構成されて装着されるので、既存鍵に二次加工を施さずに、既存鍵を原型のまま使用して、表示機能を付加することができる。
11…鍵
13…頭部
15…装置本体
17…空間部
19…回動中心軸
21…ガイド軸
23…内穴
25…フリコ
27…表面
29…解錠表示部
31…施錠表示部
33…スライダー
37…トリガー(メイントリガー)
39…表示窓部
41…フリコ検出ボス
43…フリコ移動規制ボス
47…表示保持ボス
49…トリガーロック(サブトリガー)
51…窓部材(クリヤーウィンドゥ)
100…施解錠表示キー
200…施解錠表示装置

Claims (5)

  1. 鍵と、
    前記鍵の頭部に装着される装置本体と、
    前記装置本体に前記頭部と離間して形成される空間部と、
    前記鍵の回動中心軸と同軸で空間部に設けられるガイド軸と、
    軸線直交断面が長円環となる筒状に形成され内穴に前記ガイド軸を挿通して重力により前記空間部で可動自在となるフリコと、
    前記鍵の挿抜方向に摺動自在となって前記装置本体に設けられるとともに、表面に解錠表示部と施錠表示部が前記挿抜方向に並べて設けられるスライダーと、
    前記スライダーを前記空間部へ付勢する一方で前記鍵の錠への挿入で鍵穴周部から受ける反力にて前記装置本体に後退し前記スライダーを前記空間部から離反する方向へ移動させるトリガーと、
    前記装置本体に開口され前記解錠表示部と前記施錠表示部のいずれか一方を選択的に表出させる表示窓部と、を備え、
    前記スライダーは、前記フリコの移動位置に応じて前記空間部へ突出が許容または阻止されるフリコ検出ボスと、該フリコ検出ボスと同時に前記空間部に突出して前記フリコの移動を規制するフリコ移動規制ボスと、
    を具備することを特徴とする施解錠表示キー。
  2. 請求項1記載の施解錠表示キーであって、
    前記フリコ検出ボスには、前記空間部への突出が阻止されるときに前記内穴に嵌入する表示保持ボスが突設されていることを特徴とする施解錠表示キー。
  3. 請求項1又は2記載の施解錠表示キーであって、
    前記鍵の錠への挿入で鍵穴周部から受ける反力にて前記装置本体に後退するトリガーロックが、前記鍵を挟んで前記トリガーの反対側に設けられ、
    前記トリガーロックは、進出位置で前記トリガーの後退を阻止するとともに後退位置で前記トリガーの後退阻止を解除することを特徴とする施解錠表示キー。
  4. 請求項1,2,3のいずれか1つに記載の施解錠表示キーであって、
    前記スライダーの表面には、前記解錠表示部と前記施錠表示部が交互に三つ前記挿抜方向に並べて設けられ、
    前記装置本体には前記表示窓部の形成された窓部材が着脱自在に装着され、
    前記窓部材に形成される前記表示窓部は、該窓部材における前記鍵の挿抜方向中央部から表示部一つ分だけ前記挿抜方向のいずれか一方に片寄せられて設けられていることを特徴とする施解錠表示キー。
  5. 既存鍵の頭部に装着される装置本体と、
    前記装置本体に前記頭部と離間して形成される空間部と、
    前記鍵の回動中心軸と同軸で空間部に設けられるガイド軸と、
    軸線直交断面が長円環となる筒状に形成され内穴に前記ガイド軸を挿通して重力により前記空間部で可動自在となるフリコと、
    前記鍵の挿抜方向に摺動自在となって前記装置本体に設けられるとともに、表面に解錠表示部と施錠表示部が前記挿抜方向に並べて設けられるスライダーと、
    前記スライダーを前記空間部へ付勢する一方で前記鍵の錠への挿入で鍵穴周部から受ける反力にて前記装置本体に後退し前記スライダーを前記空間部から離反する方向へ移動させるトリガーと、
    前記装置本体に開口され前記解錠表示部と前記施錠表示部のいずれか一方を選択的に表出させる表示窓部と、を備え、
    前記スライダーは、前記フリコの移動位置に応じて前記空間部へ突出が許容または阻止されるフリコ検出ボスと、該フリコ検出ボスと同時に前記空間部に突出して前記フリコの移動を規制するフリコ移動規制ボスと、
    を具備することを特徴とする施解錠表示装置。
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