JP2011199710A - データ配信システムおよびデータ配信方法、ならびにそのためのプログラム - Google Patents

データ配信システムおよびデータ配信方法、ならびにそのためのプログラム Download PDF

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元太 別当屋敷
Yoshinori Ueda
好範 上田
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豪 柴田
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Abstract

【課題】セキュリティーの問題、トラフィックの増大を解消するとともに、各MFPの管理、各MFPやPCからの設定、データの一元管理を可能にしたデータ配信技術の提供。
【解決手段】端末装置(MFP220a、220b,PC230)と、端末装置を管理する集中情報管理装置210と、センター100とを有し、集中情報管理装置210は、端末装置を管理するとともにこれらからの要求(配信時間,配信内容および端末装置の指定)を受信する手段210bと、受信した要求を保存する手段210cと、センターに要求を送信する手段210aと、センターが送信したデータを受信する手段210dと、受信したデータを保存する手段210eと、保存されているデータを要求に基づいてデータを配信するデータ配信手段210fとを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、センターからMFP(MultiFunction Printer/Product/Peripheral)やPC(Personal Computer)など表示装置と音声発生装置(スピーカ)を備えた複数のデータ端末に表示データや音源データを配信する技術に係り、特に、複数のデータ端末を集中管理するとともに、該複数のデータ端末からの個々の要求により指定された表示データや音源データを指定されたスケジュール(時間)で配信することが可能なデータ配信システムおよびデータ配信方法、ならびにそのためのプログラムに関する。
データ端末にデータを配信する従来の装置としては、例えば、特開2002−116772号公報「インターネット回線を用いた自動放送システム」(特許文献1)がある。これは、予め指定された時刻にコンピュータや携帯用通信機器に保存された放送用音源ファイルを自動的に放送するようにした自動放送システムにおいて、ユーザーコンピュータ側における放送内容及び放送日時の変更などに柔軟に対応しながら、サーバーコンピュータからユーザーコンピュータに対して放送に必要な放送用音源ファイル(ナレーション、音楽、チャイムなど)の配信を行うようにするために、放送用音源ファイルの配信を管理するサーバーコンピュータと、設定された日時に所定の自動放送を行うように設定された複数のユーザーコンピュータとをインターネット回線を介して接続可能とし、サーバーコンピュータは、各ユーザーコンピュータをインターネット回線を通じて順に巡回し、各ユーザーコンピュータ毎に、前回巡回時と今回巡回時との放送スケジュールファイルを比較し、変更が確認されたならば、変更によって追加が必要となった放送用音源ファイルを配信し、前記音源ファイル格納部内に保存する放送用音源ファイルの配信管理制御部を持たせたものである。
特開2002−116772号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載されたものは、次のような問題点を有している。
サーバーコンピュータが主導となっているのでセキュリティーに問題があり、またサーバーコンピュータが主導となって複数のユーザーコンピュータを巡回するようにしているのでトラフィックが増大するという問題もある。
また、特許文献1に記載されたものは、サーバーコンピュータが主導となって複数のユーザーコンピュータを巡回するようにしているもので、MFPを管理すること、MFPからの設定を反映することができず、さらに、音源データや表示データを各ユーザーコンピュータがそれぞれ個別に保持しているので、データの一元管理ができない、という問題がある。
そこで、本発明は、複数の端末装置を集中管理する集中情報管理装置を追加することにより、従来のサーバーコンピュータが主導となることによるセキュリティーの問題、トラフィックの増大の問題を解消するとともに、各MFPやPCの集中管理、各MFPやPCからのリクエストの設定、データの一元管理を可能にしたデータ配信システムおよびデータ配信方法、ならびにそのためのプログラムを提供することを目的としている。
本発明は、上記目的を達成するために、MFPやPCなどの複数の端末装置とセンターとの間に、これらの複数の端末装置を集中的に一元管理する集中情報管理装置を設けたことを特徴とするものであり、集中情報管理装置がMFPやPCを一元管理していることによって、音源データや表示データを一括で管理し、MFPやPC個別に対して必要なデータの配信を行うようにし、また、MFPやPC(あるいは集中情報管理装置自体)からの要求を集中情報管理装置が保存するようにしたことにより、MFPやPC(あるいは集中情報管理装置自体)から設定内容やデータの配信内容の変更を可能としている。
さらに詳細には、
a)本発明に係るデータ配信システムは、表示部と音声発生部(音源部)を備える複数の端末装置と、該複数の端末装置を集中管理する集中情報管理装置と、センターとを具備するデータ配信システムであって、前記集中情報管理装置は、前記複数の端末装置からのリクエストを設定する手段と、前記複数の端末装置からのリクエストが当該集中情報管理装置に保存されていないデータを指定している場合に該データを前記センターに要求する手段と、該センターから送信された該データを受信して保存する手段と、該保存したデータを、前記リクエストによって指定されたスケジュールにより、前記リクエストによって指定された端末装置に配信する手段を有することを特徴としている。
b)また、複数の端末装置と、該複数の端末装置を集中管理する集中情報管理装置と、センターとを具備するデータ配信システムであって、前記複数の端末装置は、前記集中情報管理装置から配信された配信データ本体を表示画面に表示する表示装置および音声で出力する音声出力装置を備え、かつ、該複数の端末装置の少なくとも一つは、前記集中情報管理装置に対して、該複数の端末装置への配信スケジュール(配信時間),配信内容および配信すべき端末装置の指定を含む要求を送信する手段を有し、前記集中管理装置は、前記複数の端末装置の少なくとも一つから前記複数の端末装置に対する配信スケジュール(配信時間),配信内容および配信すべき端末装置の指定を含むリクエストを受信する手段と、受信した前記リクエストを設定部に設定する手段と、前記センターに、前記設定されているリクエストの内の配信内容のジャンルを送信する手段と、前記センターが前記配信内容のジャンルに基づいて送信した配信内容の項目リストを受信する手段と、受信した配信内容の項目リストと以前に保存している配信内容の項目リストを比較し、差分がある場合は該差分に対応する配信内容のデータ本体を前記センターに要求する手段と、前記センターから送信された配信内容のデータ本体を保存する手段と、前記保存されている配信内容のデータ本体を、前記リクエストによって指定されたスケジュールにより、前記リクエストによって指定された端末装置に配信する手段を有し、前記センターは、前記集中情報管理装置からリクエストの内の配信内容のジャンルを受信し、該受信した配信内容のジャンルに対応する項目リストを前記集中情報管理装置に送信する手段と、前記集中情報管理装置から項目リストの差分を受信し、該項目リストの差分に対応する配信内容のデータ本体を前記集中情報管理装置に送信する手段と、を有することを特徴としている。
c)また上記a)またはb)において、前記複数の端末装置の各々は、MFPまたはPCのいずれかまたはその組み合わせであることを特徴とし、さらに、前記配信時間,配信内容および配信すべき端末装置の指定を含むリクエストは、集中情報管理装置からも指定可能としたことを特徴とし、さらに、前記集中情報管理装置は、前記複数の端末装置のIPアドレスが変更されても再検索可能であることを特徴としている。
d)本発明に係るプログラムは、コンピュータを、a)〜c)のいずれかに記載のデータ配信システムにおける各手段として機能させるためのプログラムである。
e)本発明に係るデータ配信方法は、表示部と音声発生部を備える複数の端末装置と、該複数の端末装置を集中管理する集中情報管理装置と、センターとを具備するデータ配信方法であって、前記集中情報管理装置が、前記複数の端末装置からのリクエストを設定部に設定するステップと、前記複数の端末装置からのリクエストが当該集中情報管理装置に保存されていないデータを指定している場合に該データを前記センターに要求するステップと、該センターから送信された該データを受信して保存するステップと、該保存したデータを、前記複数の端末装置の内の前記リクエストによって指定されたスケジュールにより前記リクエストによって指定された端末装置に配信するステップを有することを特徴としている。
f)また、複数の端末装置と、該複数の端末装置を集中管理する集中情報管理装置と、センターとを具備するデータ配信方法であって、前記複数の端末装置は、前記集中情報管理装置から配信された配信データ本体を表示画面に表示する表示装置および音声で出力する音声出力装置を備え、かつ、前記複数の端末装置の少なくとも一つが、前記集中情報管理装置に対して、該複数の端末装置への配信スケジュール(配信時間),配信内容および配信すべき端末装置の指定を含む要求を送信するステップと、前記集中管理装置が、前記複数の端末装置の少なくとも一つから前記複数の端末装置に対する配信スケジュール(配信時間),配信内容および配信すべき端末装置の指定を含むリクエストを受信するステップと、受信した前記リクエストを設定部に設定するステップと、前記センターに、前記設定されているリクエストの内の配信内容のジャンルを送信するステップと、前記センターが、前記集中情報管理装置からリクエストの内の配信内容のジャンルを受信し、該受信した配信内容のジャンルに対応する項目リストを前記集中情報管理装置に送信するステップと、前記集中情報管理装置が、前記センターが送信した項目リストを受信するステップと、受信した項目リストと以前に保存している項目リストを比較し、項目リストに差分がある場合は該差分を前記センターに送信するステップと、前記センターが、前記集中情報管理装置から項目リストの差分を受信し、該項目リストの差分に対応する配信内容のデータ本体を前記集中情報管理装置に送信するステップと、前記集中情報管理装置が、前記センターから送信された配信内容のデータ本体を受信して保存するステップと、該保存されている配信内容のデータ本体を、前記リクエストによって指定されたスケジュールにより、前記リクエストによって指定された端末装置に配信するステップと、前記複数の端末装置が、前記集中情報管理装置から配信された配信内容のデータ本体を表示装置に表示するかあるいは音声発生装置に音声で出力するステップと、を有することを特徴としている。
g)また、上記eまたはf)において、前記複数の端末装置の各々は、MFPまたはPCのいずれかまたはその組み合わせであることを特徴とし、さらに、前記複数の端末装置への配信スケジュール(配信時間),配信内容および配信すべき端末装置の指定を含むリクエストは、集中情報管理装置からも指定可能としたことを特徴とし、さらに、前記集中情報管理装置は、前記複数の端末装置のIPアドレスが変更されても再検索可能であることを特徴としている。
本発明によれば、MFPやPCなどの複数の端末装置とセンターとの間に、これらの複数の端末装置を集中的に一元管理する集中情報管理装置を追加したことにより、サーバーコンピュータが主導となることによるセキュリティーの問題、トラフィックの増大を解消するとともに、各MFPやPCの管理、各MFPやPC(あるいは集中情報管理装置自体)からの設定、データの一元管理を可能にしたデータ配信システムおよびデータ配信方法、ならびにそのためのプログラムを実現できる。
本発明に係るデータ配信システムの全体概要図である。 図1に示したデータ配信システムにおける各装置の内部ブロックを追加した構成図である。 配信の設定時における集中情報管理装置210の処理フローチャートである。 配信内容の更新確認時における集中情報管理装置210の処理フローチャートである。 ニュース配信用の管理テーブルA1の構成例を示す図である。 音楽ダウンロード用の管理テーブルA2の構成例を示す図である。 音声配信用の管理テーブルA3の構成例を示す図である。 ニュースデータの管理テーブルA4の構成例を示す図である。 音声データの管理テーブルA5の構成例を示す図である。 音声配信用の管理テーブルの具体例1を示す図である。 音声配信用の管理テーブルの具体例2を示す図である。 図10〜図11の例で示した音声データ番号1〜10の具体例を示す図である。 ニュースデータ番号の具体例を示す図である。
以下、本発明の実施例を、図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明に係るデータ配信システムの全体概要図である。
同図において、100はセンター、200はお客様環境(ユーザの装置環境)、300はインターネットである。
お客様環境200は、集中情報管理装置210、ネットワークスピーカー対応MFP220a,220b、PC230、ネットワーク(LAN)240を有する。集中情報管理装置210は、大容量メモリとしてSSD(Flash Solid State Drive、あるいは、Flash Solid State Disk)211を備えている。
図2は、図1に示したデータ配信システムにおける各装置の内部ブロックを追加した構成図である。
同図に示す各装置の内部ブロックは一例を示したもので、本発明に直接関係のない構成(MFPやPCが元来具備している特有の構成)は省略している。また、同図に示した各装置の内部ブロックの中には後述するように、必ずしも必須の構成でないものもある(例えば、全ての端末装置の設定要求をPCで行うようにした場合にはMFPのリクエスト送信部は不要など)。
同図の例では、センター100はリクエスト受信部100a、データ配信部100bを有し、お客様環境(ユーザの装置環境)200は、集中情報管理装置210、複数のMFP220a,220b・・(図では2個のみを示す)、PC230を有している。
さらに、集中情報管理装置210は、リクエスト送信部210a、リクエスト受信部210b、設定部210c、データ受信部210d、データ保存部210e、データ配信部210fを有し、MFP220aはリクエスト送信部220a0、音源部220a1、表示部220a2、データ受信部220a3を有し、MFP220bはリクエスト送信部220b0、音源部220b1、表示部220b2、データ受信部220b3を有し、PC230はリクエスト送信部230a、音源部230b、表示部230c、データ受信部230dを有している。
次に、図2の構成を参照しながら、(a)館内放送システム、(b)ニュース表示システムに適用した場合の基本的な処理例を説明する。
(1)<館内放送システムに適用した場合>
a)PC230のリクエスト送信部230aから要求データ(放送スケジュール(放送時間)や放送内容、配信すべき端末装置の指定)を集中情報管理装置210に送信し、集中情報管理装置210のデータ受信部210dで受信し、設定部210cに設定する(なお、PCからの設定の他、MFPや集中情報管理装置からも設定可能)。
b)集中情報管理装置210は、要求された放送時間になったら、要求された放送内容をデータ保存部210eから取り出してデータ配信部210fからMFP220aの音源部220a1およびMFP220bの音源部220b1へ配信する(配信先としてMFP220aとMFP220bが設定されている場合)。
c)MFP220aの音源部220a1およびMFP220bの音源部220b1から音声出力が行われる
(2)<ニュース表示システムに適用した場合>
a)PC230のリクエスト送信部230aから要求データ(放送スケジュール(放送時間)や放送内容、配信すべき端末装置の指定)を集中情報管理装置210に送信し、集中情報管理装置210のデータ受信部210dで受信し、設定部210cに設定する(なお、PCからの設定の他、MFPや集中情報管理装置からも設定可能)。
b)集中情報管理装置210のリクエスト送信部210aからセンター100へリクエスト(要求データ)を送信する。
c)センター100にリクエストされたニュースデータがあれば集中情報管理装置210のデータ受信部210dがセンター100のデータ配信部100bから表示すべきニュースデータをダウンロードし、データ保存部210eに保存する。
d)集中情報管理装置210のデータ保存部210eに保存されているニュースデータをデータ配信部210fからMFP220aの表示部220a2およびMFP220bの表示部220b2へ配信する(配信先としてMFP220aとMFP220bが設定されている場合)。
e)MFP220aの表示部220a2およびMFP220bの表示部220b2にニュースデータの表示が行われる。
(なお、データ保存部210eに保存されているニュースデータを配信する場合は上記b)〜c)の処理は省略可)、
次に、配信の設定時における集中情報管理装置210の処理を説明する。
図3は、配信の設定時における集中情報管理装置210の処理フローチャートである。
配信内容は、館内放送であれば、ジャンル別再生曲リスト・館内アナウンスなどであり、ニュース表示であれば最新ニュースのリストなどである。
集中情報管理装置210は配信の設定を行なったあと、一定間隔で配信内容の更新があるかどうかをセンターに確認する。
図3において、ステップS100において、MFPやPC(あるいは集中情報管理装置自身も可)のブラウザから配信スケジュール(配信時間)、配信内容のジャンル、配信するMFP(あるいはPC)を指定し、それを設定部210cに設定する。
次に、ステップS110において、センター100に配信内容のジャンルを送信する。センター100では、リクエスト受信部100aで配信内容のジャンルを受信し、配信内容のジャンルの送信結果(受信成功)を送信する。ステップS120において、集中情報管理装置210がセンター100から配信内容のジャンルの送信結果(受信成功)を受信し、さらにステップS130において、センター100のデータ配信部100bからデータ(配信内容の実体)を受信する。
次に、ステップS140において、センター100から受信したデータ(配信内容の実体)をデータ保存部210eに保存する。
ステップS150で配信スケジュール(配信時間)になるのを待ち、配信時間になったら(ステップS150:Y)、指定されたMFPあるいはPCにデータを配信する(ステップS160)。指定されたMFPあるいはPCが正常に受信できた場合、該指定されたMFPあるいはPCからデータ配信結果(受信成功)を受信する(ステップS170)。指定されたMFPあるいはPCは配信されたデータ(配信内容の実体)を出力する(表示装置への表示、あるいはスピーカでの音声出力)。
次に、配信内容の更新確認時における集中情報管理装置210の処理を説明する。
図4は、配信内容の更新確認時における集中情報管理装置210の処理フローチャートである。
ステップS200において、センター100へデータの配信内容のジャンルを送信する。ステップS210において、センター100から配信内容のジャンルの送信結果(受信成功)を受信する。
次に、ステップS215において、センター100から配信内容のジャンルに対する項目リストを受信する。次に、ステップS220において、センター100から受信した新項目リストと既に集中情報管理装置210に配信されている旧項目リストとを比較し、両方の項目リストに差分がない場合は(ステップS220:N)、今回センター100から受信した新項目リストに変更(更新)がないと判定し、ステップS200に戻る。
新項目リストと旧項目リストに差分がある場合は(ステップS220:Y)、ステップS230において、センター100へ差分のあるデータ番号(データ項目)を送信する。これを受けてセンター100は差分のあるデータ番号(データ項目)に対応するデータ本体(配信内容の実体)を集中情報管理装置210に送信する。
次に、集中情報管理装置210は、センター100が送信した差分のあるデータ番号(データ項目)に対応するデータ本体(配信内容の実体)を受信し(ステップS240)、データ保存部210eに保存する(ステップS250)。
その後は、ステップS260で配信スケジュール(配信時間)になるのを待ち、配信時間になったら(ステップS260:Y)、指定されたMFPあるいはPCにデータを配信する(ステップS270)。指定されたMFPあるいはPCが正常に受信できた場合、該指定されたMFPあるいはPCからデータ配信結果(受信成功)を受信する(ステップS280)。指定されたMFPあるいはPCは配信されたデータ(配信内容の実体)を出力する(表示装置への表示、あるいはスピーカでの音声出力)。
図5〜図9は、本発明に係る集中情報管理装置210のデータ保存部210eに保存される各種管理テーブルの構成例を示す図である。
より詳しくは、図5はニュース配信用の管理テーブルA1の構成例、図6は音楽ダウンロード用の管理テーブルA2の構成例、図7は音声配信用の管理テーブルA3の構成例、図8はニュースデータの管理テーブルA4の構成例、図9は音声データの管理テーブルA5の構成例を示す図である。
以下、図5〜図9について具体的に説明する。
図5は、ニュース配信用の管理テーブルA1の構成例を示す図であり、機器ID(どの機器(MFP,PC)か特定するためのID)と配信ジャンル(国内・海外・経済・政治・・・など)と配信ニュースリスト(集中情報管理装置210に配信されているニュースのリスト)からなっている。このテーブルは管理している機器(MFP,PC)の台数分存在している。
図6は、音楽ダウンロード用の管理テーブルA2の構成例を示す図であり、機器ID(どの機器か特定するためのID)と配信ジャンル(邦楽・洋楽・演歌・・・など)と配信音楽リスト(集中情報管理装置210に配信されている音楽のリスト)からなっている。このテーブルは管理している機器(MFP,PC)の台数分存在している。
図7は、音声配信用の管理テーブルA3の構成例を示す図であり、機器ID(どの機器(MFP,PC)か特定するためのID)とスケジュール(即時・一定間隔・時間指定・曜日指定・日付指定)と年月日時間(スケジュールに使用する。時間指定や日付指定の場合)と曜日(スケジュールに使用する。曜日指定の場合)と間隔(スケジュールに使用する。一定間隔の場合)と音声パターン(繰り返し、単一、プレイリスト、連続、ランダム)と繰り返し回数(繰り返しの場合)と音声データ番号からなっている。このテーブルは管理している機器(MFP,PC)の台数分存在している。
図8は、ニュースデータの管理テーブルA4の構成例を示す図であり、ニュースデータ番号とニュースデータ名称(略称)とニュースデータ(データの格納場所)からなっている。
図9は、音声データの管理テーブルA5の構成例を示す図であり、音声データ番号と音声データ名称(音声データの略称)と音声実データ(データの格納場所)とからなっている。
次に、音楽ダウンロードおよびニュース配信の場合の処理の流れについて考える。
(a)集中情報管理装置210は、一定間隔でセンター100に音楽ダウンロード用の管理テーブルの配信ジャンルを送信する(図4のステップS200に相当)。
(b)センター100は受信した配信ジャンルに応じた最新のニュース・音楽リストを集中情報管理装置210へ送信する(同ステップS215に相当)。
(c)集中情報管理装置210は、センター100から送信されてきたリストと、既に集中情報管理装置210に配信されているニュース・音楽のリストを比較し(同ステップS220に相当)、差分があれば(同ステップS220:Y)、差分のあるデータの番号をセンター100に送信する(同ステップS230に相当)。
(d)センター100は、集中情報管理装置210から送信され番号に対応するデータ本体を集中情報管理装置210に送信する。
(e)集中情報管理装置210は、センター100から送信されてきたデータ本体を受信し(同ステップS240に相当)、保存する(同ステップS250に相当)。
(f)音楽配信の場合は、音声配信用の管理テーブルに設定されたスケジュールにしたがって再生される(同ステップS260〜ステップS280)。
(g)ニュース配信の場合は、即時に機器(MFP,PC)へニュースデータが配信される(同ステップS260〜ステップS280)。
次に、音声配信の具体例を説明する。
図10は、本例で用いられる音声配信用の管理テーブルの具体例1を示す図であり、機器IDとして「A001_010101」、スケジュールとして「時間指定・曜日指定」、年月日時間として「12:00」、曜日として「月〜金」、間隔として「指定なし」、音声パターンとして「プレイリスト、連続」、繰り返し回数として「指定なし」、音声データ番号として「1、3、5」が設定されている場合を示している。
これは、例えば、お昼休みを告げるチャイムの場合の例であり、「A001_010101」という機器IDを有する機器に、月曜日〜金曜日の12:00に、プレイリスト(音声データ番号1→3→5)を再生することを意味している。
図11は、本例で用いられる音声配信用の管理テーブルの具体例2を示す図であり、機器IDとして「A001_010102」、スケジュールとして「一定間隔」、年月日時間として「指定なし」、曜日として「指定なし」、間隔として「60分」、音声パターンとして「プレイリスト、ランダム」、繰り返し回数として「繰返しなし」、音声データ番号として「6,7,8,9,10」が設定されている場合を示している。
これは、例えば、仕事中のBGMの場合の例であり、「A001_010102」という機器IDを有する機器に、60分毎に、プレイリスト(音声データ番号6,7,8,9,10)の音楽をランダムに再生することを意味している。
図12は、図10〜図11の例で示した音声データ番号1〜10の具体例を示す図であり、本例では、音声データ番号1として「開始」、音声データ番号2として「連絡」、音声データ番号3として「昼休み」、音声データ番号4として「緊急」、音声データ番号5として「終了」、音声データ番号6として「ショパン」、音声データ番号7として「バッハ」、音声データ番号8として「ベートーベン」、音声データ番号9として「シューベルト」、音声データ番号10として「チャイコフスキー」が設定されており、それぞれの音声実データの格納場所も設定されている。
図13は、ニュースデータ番号の具体例を示す図であり、本例では、ニュースデータ番号1として「3月1日最新ニュース(1)」、ニュースデータ番号2として「3月1日最新ニュース(2)」、ニュースデータ番号3として「3月1日最新ニュース(3)」が設定されており、ニュース実データの格納場所も設定されている。
以上説明したように、上述した実施例によれば、
a)集中情報管理装置がMFPやPCを一元管理していることによって、音源データや表示データを一括で管理でき、MFPやPC個別に対して必要なデータの配信を行うことが可能となる。また、MFPやPCの要求を集中情報管理装置が受信し、設定内容やデータの配信内容が変更可能となる。また、集中情報管理装置のブラウザからも変更可能にすることができる。なお、PC、全てのMFP、集中情報管理装置のいずれからも設定内容やデータの配信内容の設定、変更可能にするようにしてもよいが、PCのみ、あるいは、MFPのうち指定された1個または数個のMFPからのみ設定内容やデータの配信内容の設定、変更可能にするようにしてもよい。
b)集中情報管理装置に配信する放送・音楽を登録し、その実行時間、配信するMFPやPCを決定し、決定したMFPやPCを音源として個別に放送や音楽などのデータ(緊急情報の放送や、お昼休みのチャイム、仕事中のBGM)の配信を行うことができる。また、MFPやPCからのリクエストを受付、あるいは集中情報管理装置自身からのリクエストにより設定内容や放送内容・音楽を変更することも可能である。
c)集中情報管理装置にMFPやPCの画面に表示する内容やダウンロードするサイト情報を登録することで、MFPやPCの画面を掲示板として、最新ニュースや天気予報、MFPやPCのバージョンアップ情報、社内の掲示板情報に活用可能である。また、MFPやPCからのリクエストを受付、あるいは集中情報管理装置自身からのリクエストにより表示する内容の選択を行ない変更することも可能である。
d)集中情報管理装置がMFPやPCを管理対象機器として機器情報を保持しており、設定されたタイミングでMFPやPCの状態監視を行っているので、データを配信可能かどうかMFPやPC個別に判断することが可能である。
e)集中情報管理装置もサーバーとなる構成なので、集中情報管理装置のデータ配信やMFPの設定変更を可能としているから、MFPやPCからの要求を処理できる。
f)集中情報管理装置には大容量のSSDを増設でき、大容量データの一括管理が可能である構成となっているため、データの一元管理が可能である。
g)集中情報管理装置は管理対象のMFPやPCを監視し、どこに設置されていてどのIPアドレスが割り当たっているか検索可能であるため、MFPやPCのIPアドレスが変更になっても、再検索機能でMFPを探し出すことが可能である。
h)集中情報管理装置にはブラウザ(集中情報管理装置自身、MFPあるいはPCが備えるブラウザ)からMFPやPCに対する設定が可能であり、その設定情報に基づいて集中情報管理装置が振舞うため、MFPやPCには何の設定を行う必要がない。
なお、図3、図4に示したフローチャートの処理や機能は、集中情報管理装置を構成するコンピュータに内蔵されるCPUやメモリなどのハードウェア資源を用いて、各処理や機能に対応するプログラムを実行することによって実現される。また、該プログラムは、FD、CD−ROM、DVDなどの記録媒体や、インターネットなどのネットワークを介して市場に流通させることができる。
100:センター
100a:リクエスト受信部
100b:データ配信部
200:お客様環境(ユーザの装置環境)
210:集中情報管理装置
211:SSD
210a:リクエスト送信部
210b:リクエスト受信部
210c:設定部
210d:データ受信部
210e:データ保存部
210f:データ配信部
220a:ネットワークスピーカー対応MFP
220a0:リクエスト送信部
220a1:音源部
220a2:表示部
220a3:データ受信部
220b:ネットワークスピーカー対応MFP
220b0:リクエスト送信部
220b1:音源部
220b2:表示部
220b3:データ受信部
230:PC
230a:リクエスト送信部
230b:音源部
230c:表示部
230d:データ受信部
240:ネットワーク(LAN)
300:インターネット

Claims (11)

  1. 表示部と音声発生部を備える複数の端末装置と、該複数の端末装置を集中管理する集中情報管理装置と、センターとを具備するデータ配信システムであって、
    前記集中情報管理装置は、前記複数の端末装置からのリクエストを設定する手段と、前記複数の端末装置からのリクエストが当該集中情報管理装置に保存されていないデータを指定している場合に該データを前記センターに要求する手段と、該センターから送信された該データを受信して保存する手段と、該保存したデータを、前記リクエストによって指定されたスケジュールにより、前記リクエストによって指定された端末装置に配信する手段を有することを特徴とするデータ配信システム。
  2. 複数の端末装置と、該複数の端末装置を集中管理する集中情報管理装置と、センターとを具備するデータ配信システムであって、
    前記複数の端末装置は、
    前記集中情報管理装置から配信された配信データ本体を表示画面に表示する表示装置および音声で出力する音声出力装置を備え、かつ、該複数の端末装置の少なくとも一つは、前記集中情報管理装置に対して、該複数の端末装置への配信スケジュール(配信時間),配信内容および配信すべき端末装置の指定を含む要求を送信する手段を有し、
    前記集中情報管理装置は、
    前記複数の端末装置の少なくとも一つから前記複数の端末装置に対する配信スケジュール(配信時間),配信内容および配信すべき端末装置の指定を含むリクエストを受信する手段と、
    受信した前記リクエストを設定部に設定する手段と、
    前記センターに、前記設定されているリクエストの内の配信内容のジャンルを送信する手段と、
    前記センターが前記配信内容のジャンルに基づいて送信した配信内容の項目リストを受信する手段と、
    受信した配信内容の項目リストと以前に保存している配信内容の項目リストを比較し、差分がある場合は該差分に対応する配信内容のデータ本体を前記センターに要求する手段と、
    前記センターから送信された配信内容のデータ本体を保存する手段と、
    前記保存されている配信内容のデータ本体を、前記リクエストによって指定されたスケジュールにより、前記リクエストによって指定された端末装置に配信する手段を有し、
    前記センターは、
    前記集中情報管理装置からリクエストの内の配信内容のジャンルを受信し、該受信した配信内容のジャンルに対応する項目リストを前記集中情報管理装置に送信する手段と、
    前記集中情報管理装置から項目リストの差分を受信し、該項目リストの差分に対応する配信内容のデータ本体を前記集中情報管理装置に送信する手段と、
    を有することを特徴とするデータ配信システム。
  3. 請求項1または2に記載のデータ配信システムにおいて、
    前記複数の端末装置の各々は、MFPまたはPCのいずれかまたはその組み合わせであることを特徴とするデータ配信システム。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載のデータ配信システムにおいて、
    前記配信時間,配信内容および配信すべき端末装置の指定を含むリクエストは、集中情報管理装置からも指定可能としたことを特徴とするデータ配信システム。
  5. 請求項1から4のいずれかに記載のデータ配信システムにおいて、
    前記集中情報管理装置は、前記複数の端末装置のIPアドレスが変更されても再検索可能であることを特徴とするデータ配信システム。
  6. コンピュータを、請求項1から5のいずれかに記載のデータ配信システムにおける各手段として機能させるためのプログラム。
  7. 表示部と音声発生部を備える複数の端末装置と、該複数の端末装置を集中管理する集中情報管理装置と、センターとを具備するデータ配信方法であって、
    前記集中情報管理装置が、前記複数の端末装置からのリクエストを設定部に設定するステップと、前記複数の端末装置からのリクエストが当該集中情報管理装置に保存されていないデータを指定している場合に該データを前記センターに要求するステップと、該センターから送信された該データを受信して保存するステップと、該保存したデータを、前記複数の端末装置の内の前記リクエストによって指定されたスケジュールにより前記リクエストによって指定された端末装置に配信するステップを有することを特徴とするデータ配信方法。
  8. 複数の端末装置と、該複数の端末装置を集中管理する集中情報管理装置と、センターとを具備するデータ配信方法であって、
    前記複数の端末装置は、
    前記集中情報管理装置から配信された配信データ本体を表示画面に表示する表示装置および音声で出力する音声出力装置を備え、かつ、
    前記複数の端末装置の少なくとも一つが、前記集中情報管理装置に対して、該複数の端末装置への配信スケジュール(配信時間),配信内容および配信すべき端末装置の指定を含む要求を送信するステップと、
    前記集中情報管理装置が、前記複数の端末装置の少なくとも一つから前記複数の端末装置に対する配信スケジュール(配信時間),配信内容および配信すべき端末装置の指定を含むリクエストを受信するステップと、受信した前記リクエストを設定部に設定するステップと、前記センターに、前記設定されているリクエストの内の配信内容のジャンルを送信するステップと、
    前記センターが、前記集中情報管理装置からリクエストの内の配信内容のジャンルを受信し、該受信した配信内容のジャンルに対応する項目リストを前記集中情報管理装置に送信するステップと、
    前記集中情報管理装置が、前記センターが送信した項目リストを受信するステップと、受信した項目リストと以前に保存している項目リストを比較し、項目リストに差分がある場合は該差分を前記センターに送信するステップと、
    前記センターが、前記集中情報管理装置から項目リストの差分を受信し、該項目リストの差分に対応する配信内容のデータ本体を前記集中情報管理装置に送信するステップと、
    前記集中情報管理装置が、前記センターから送信された配信内容のデータ本体を受信して保存するステップと、該保存されている配信内容のデータ本体を、前記リクエストによって指定されたスケジュールにより、前記リクエストによって指定された端末装置に配信するステップと、
    前記複数の端末装置が、前記集中情報管理装置から配信された配信内容のデータ本体を表示装置に表示するかあるいは音声発生装置に音声で出力するステップと、
    を有することを特徴とするデータ配信方法。
  9. 請求項7または8に記載のデータ配信方法において、
    前記複数の端末装置の各々は、MFPまたはPCのいずれかまたはその組み合わせであることを特徴とするデータ配信方法。
  10. 請求項7から9のいずれかに記載のデータ配信方法において、
    前記複数の端末装置への配信スケジュール(配信時間),配信内容および配信すべき端末装置の指定を含むリクエストは、集中情報管理装置からも指定可能としたことを特徴とするデータ配信方法。
  11. 請求項7から10のいずれかに記載のデータ配信方法において、
    前記集中情報管理装置は、前記複数の端末装置のIPアドレスが変更されても再検索可能であることを特徴とするデータ配信方法。
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