JP2011196200A - 内燃機関の制御装置 - Google Patents

内燃機関の制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2011196200A
JP2011196200A JP2010061549A JP2010061549A JP2011196200A JP 2011196200 A JP2011196200 A JP 2011196200A JP 2010061549 A JP2010061549 A JP 2010061549A JP 2010061549 A JP2010061549 A JP 2010061549A JP 2011196200 A JP2011196200 A JP 2011196200A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
cylinder
combustion engine
internal combustion
ecu
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2010061549A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumihiko Sato
文彦 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2010061549A priority Critical patent/JP2011196200A/ja
Publication of JP2011196200A publication Critical patent/JP2011196200A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Valve Device For Special Equipments (AREA)
  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

【課題】気筒内空気量の気筒間バラツキに伴うトルク変動を抑制することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関(10)の制御装置(70)は、少なくとも2以上の気筒(11)への燃料供給を中断させかつ吸気弁(14)および排気弁(15)を閉弁状態にさせる燃料カット閉弁制御処理を行った後に、気筒内空気量の気筒間バラツキが基準値以上の場合には、燃料カット閉弁制御処理において閉弁状態にされた吸気弁および排気弁のうち少なくとも一方を開弁状態にさせる開弁制御処理を行う制御手段(71)を備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、内燃機関の制御装置に関する。
従来、内燃機関の燃費を向上させるために、気筒への燃料供給を中断する燃料カット制御処理を行う内燃機関の制御装置が知られている。しかしながら、燃料供給を中断した場合、排気ガス中の酸素濃度が上昇することから、排気浄化触媒に酸化物が付着する等の問題が生じるおそれがある。そこで、燃料供給中断時に、気筒の吸気弁および排気弁を閉弁状態にさせる制御を行う内燃機関の制御装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。この制御装置によれば、燃料供給中断によって生じる排気ガス中の酸素濃度上昇に伴う排気浄化触媒の性能劣化を抑制することができる。
特開2001−182570号公報
しかしながら、内燃機関が複数の気筒を有する場合、仮に燃料供給を中断するときに閉弁タイミングまたは閉弁タイミング時の吸気管内圧力に気筒間バラツキが生じた場合には、各気筒間で、気筒内空気量にバラツキが生じるおそれがある。その結果、トルク変動が生じるおそれがある。
本発明は、気筒内空気量の気筒間バラツキに伴うトルク変動を抑制することができる内燃機関の制御装置を提供することを目的とする。
本発明に係る内燃機関の制御装置は、少なくとも2以上の気筒への燃料供給を中断させかつ吸気弁および排気弁を閉弁状態にさせる燃料カット閉弁制御処理を行った後に、気筒内空気量の気筒間バラツキが基準値以上の場合には、前記燃料カット閉弁制御処理において前記閉弁状態にされた前記吸気弁および前記排気弁のうち少なくとも一方を開弁状態にさせる開弁制御処理を行う制御手段を備えている。
本発明に係る内燃機関の制御装置によれば、開弁制御処理において各気筒の吸気弁および排気弁の少なくとも一方が開弁状態になることによって、気筒内空気量の気筒間バラツキが減少する。その結果、気筒内空気量の気筒間バラツキに伴うトルク変動を抑制することができる。
上記構成において前記制御手段は、各々の前記気筒内の圧力を検出する気筒内圧力検出手段の出力に基づいて、前記気筒内空気量の気筒間バラツキを取得してもよい。
本発明によれば、気筒内空気量の気筒間バラツキに伴うトルク変動を抑制することができる内燃機関の制御装置を提供することができる。
図1は、実施例1に係るECUが用いられる内燃機関システムの構成を示す模式図である。 図2は、ECUが燃料カット閉弁制御処理後に行う処理のフローチャートの一例を示す図である。
以下、本発明を実施するための形態を説明する。
本発明の実施例1に係る内燃機関の制御装置(ECU70)について説明する。図1は、実施例1に係るECU70が用いられる内燃機関システム100の構成を示す模式図である。内燃機関システム100は、内燃機関10、燃料噴射弁20、吸気通路30、排気通路35、スロットル40、排気浄化触媒50、各種センサ(圧力センサ60、クランクポジションセンサ61、スロットルポジションセンサ62、アクセルポジションセンサ63)およびECU70を備えている。
内燃機関10は、複数の気筒11を備えている。各気筒11の吸気ポートには、吸気通路30が接続されている。本実施例において、吸気通路30は、下流側が分岐して各気筒11の吸気ポートに接続している。吸気通路30の下流側の分岐部分には、燃料噴射弁20が配置されている。燃料噴射弁20は、ECU70によって制御されて燃料を噴射する。それにより、各気筒11に燃料が供給される。各気筒11の排気ポートには、排気通路35が接続されている。本実施例において、排気通路35は、上流側が分岐して各気筒11の排気ポートに接続している。
吸気通路30の上流側部分にはECU70によって制御されるスロットル40が配置されている。スロットル40の近傍には、スロットルポジションセンサ62が配置されている。スロットルポジションセンサ62の出力は、ECU70に伝えられる。ECU70は、スロットルポジションセンサ62の出力に基づいて、スロットル開度を取得する。また、アクセル200の開度を検出するためのアクセルポジションセンサ63の出力もECU70に伝えられる。ECU70は、スロットルポジションセンサ62およびアクセルポジションセンサ63の出力に基づいて、スロットル40を制御する。
排気通路35の下流側部分には、排気浄化触媒50が配置されている。排気浄化触媒50は、排気浄化機能を有するものであれば特に限定されない。排気浄化触媒50として、例えば三元触媒等を用いることができる。
気筒11には、ピストン12およびコンロッド13が配置されている。ピストン12は、コンロッド13を介してクランクシャフト16に接続されている。クランクシャフト16の近傍には、クランクポジションセンサ61が配置されている。クランクポジションセンサ61の出力は、ECU70に伝えられる。ECU70は、クランクポジションセンサ61の出力に基づいて、クランク角および内燃機関10の回転数を取得する。
また、気筒11には、気筒11内の圧力を検出するための圧力センサ60が配置されている。すなわち、圧力センサ60は、気筒内圧力検出手段としての機能を有している。圧力センサ60の出力は、ECU70に伝えられる。
また、気筒11には、吸気弁14および排気弁15が配置されている。吸気弁14および排気弁15は、それぞれ吸気ポートおよび排気ポートを開閉するための弁である。吸気弁14および排気弁15のバルブ可変量(バルブタイミング、リフト量、作用角等)は、それぞれ可変バルブ機構17によって、変更される。
可変バルブ機構17は、ECU70によって制御されて、吸気弁14および排気弁15のバルブ可変量を変更するための機構である。本実施例においては、可変バルブ機構17として、ECU70に制御されることによって、吸気弁14および排気弁15を開弁状態(吸気ポートおよび排気ポートが開の状態)にできるとともに、吸気弁14および排気弁15を閉弁状態(吸気ポートおよび排気ポートが閉の状態)にできる機構が用いられる。
このような機構を有するものであれば、可変バルブ機構17は特に限定されない。可変バルブ機構17として、例えば、ソレノイドの電磁力によって吸気弁14および排気弁15を直接駆動する電磁駆動装置、吸気弁14および排気弁15に接続されたカムの位相を切替える位相切替え式の可変バルブタイミング機構、吸気弁14および排気弁15に接続されたカムのカムプロフィールを切替えるカム切替え式の可変バルブタイミング機構等が、用いられる。
ECU70は、演算部としてのCPU71と、記憶部としてのROM72およびRAM73と、を有するマイクロコンピュータである。ECU70は、ROM72に記憶されているプログラムに基づいてRAM73を一時記憶メモリとして使用しながらCPU71が動作することによって、以下に説明する制御処理、算出処理、判定処理等を行う。すなわち、CPU71は、制御処理を行う制御手段、算出処理を行う算出手段、判定処理を行う判定手段としての機能を有している。
まず、ECU70は、所定の開始条件が満たされた場合に、燃料カット閉弁制御処理を行う。燃料カット閉弁制御処理は、ECU70が、気筒11への燃料供給が中断するように燃料噴射弁20を制御するとともに、吸気弁14および排気弁15が閉弁状態になるように可変バルブ機構17を制御する制御処理である。燃料供給が中断されることによって、燃費を向上させることができる。また吸気弁14および排気弁15が閉弁状態になることによって、排気浄化触媒50への排気ガスの流入が停止される。それにより、燃料供給の中断で生じる排気ガス中の酸素濃度上昇によって排気浄化触媒に酸化物が付着することを、抑制することができる。すなわち、燃料供給の中断によって生じる排気浄化触媒50の性能劣化を抑制することができる。
なお、本実施例において、ECU70は、全ての気筒11について燃料カット閉弁制御処理を行うが、これに限られない。ECU70は、複数の気筒11のうち少なくとも2以上の気筒11について燃料カット閉弁制御処理を行えばよい。
燃料カット閉弁制御処理の開始条件は、特に限定されない。この開始条件として、例えば、内燃機関10または内燃機関10が搭載された車両の状態が省燃費運転に適した状態であるという条件等が用いられる。内燃機関10の状態が省燃費運転に適した状態であるという条件の例として、内燃機関10のトルクが負トルクであるという条件が挙げられる。車両の状態が省燃費運転に適した状態であるという条件の例として、内燃機関システム100がハイブリッド車両に搭載されている場合において、車両がEV走行モードであるという条件が挙げられる。
図2は、ECU70が燃料カット閉弁制御処理後に行う処理のフローチャートの一例を示す図である。図2を参照しつつ、ECU70の燃料カット閉弁制御処理後に行う処理について説明する。まず、ECU70は、吸気弁14および排気弁15が閉弁状態になったときの各気筒11内に存在する空気量(以下、閉弁時気筒内空気量と称する)を算出する第1空気量算出処理を行う(ステップS10)。
閉弁時気筒内空気量の算出手法は、特に限定されない。本実施例において、ECU70は、一例として、スロットル開度、内燃機関10の回転数およびクランク角に基づいて、閉弁時気筒内空気量を算出する。例えば、ECU70は、スロットル開度、内燃機関10の回転数およびクランク角と、閉弁時気筒内空気量と、の関係を示すマップを記憶しておく。そして、ECU70は、スロットル開度、内燃機関10の回転数およびクランク角に基づいて、マップを参照することによって、閉弁時気筒内空気量を算出する。
次いで、ECU70は、ステップS10で得られた閉弁時気筒内空気量に基づいて、閉弁時気筒内空気量の気筒間バラツキが基準値以上であるか否かを判定する判定処理を行う(ステップS20)。なお、ECU70は、閉弁時気筒内空気量の気筒間バラツキが基準値以上であると判定されるまで、ステップS20を繰り返し行う。
ステップS20において閉弁時気筒内空気量の気筒間バラツキが基準値以上であると判定された場合、ECU70は、内燃機関10が定常状態であるか否かの判定を行う判定処理を行う(ステップS30)。本実施例においては、ECU70は、アクセル開度の変化量が基準値以下であり、かつ内燃機関10の回転数が基準値以下である場合に、内燃機関10が定常状態であると判定する。但し、内燃機関10が定常状態であるか否かを判定できる条件であれば、これに限られない。ECU70は、例えば内燃機関10の負荷等に基づいて内燃機関10が定常状態であるか否かを判定してもよい。なお、ECU70は、内燃機関10が定常状態であると判定されるまで、ステップS30を繰り返し行う。
ステップS30において内燃機関10が定常状態であると判定された場合、ECU70は、開弁制御処理を行う(ステップS40)。開弁制御処理は、ECU70が、各気筒11の吸気弁14および排気弁15の少なくとも一方が開弁状態になるように可変バルブ機構17を制御する制御処理である。本実施例において、ECU70は、各気筒11の吸気弁14および排気弁15の両方が開弁状態になるように可変バルブ機構17を制御する。但し、これに限られず、ECU70は、各気筒11の吸気弁14および排気弁15のいずれか一方が開弁状態になるように可変バルブ機構17を制御してもよい。
次いで、ECU70は、開弁制御処理後における各気筒11内に存在する空気量(以下、開弁時気筒内空気量と称する)を算出する第2空気量算出処理を行う(ステップS50)。開弁時気筒内空気量の算出手法は、特に限定されない。本実施例において、ECU70は、一例としてスロットル開度、内燃機関10の回転数およびクランク角に基づいて、開弁時気筒内空気量を算出する。
例えば、ECU70は、スロットル開度、内燃機関10の回転数およびクランク角と、開弁時気筒内空気量と、の関係を示すマップ等を記憶しておく。そして、ECU70は、スロットル開度、内燃機関10の回転数およびクランク角に基づいて、マップを参照することによって、開弁時気筒内空気量を算出する。
次いで、ECU70は、ステップS50で得られた開弁時気筒内空気量に基づいて、開弁時気筒内空気量の気筒間バラツキが基準値より小さいか否かを判定する判定処理を行う(ステップS60)。基準値としては、例えばステップS20の基準値と同じ値を用いることができる。なお、ECU70は、開弁時気筒内空気量の気筒間バラツキが基準値より小さいと判定されるまで、ステップS60を繰り返し行う。
ステップS60において開弁時気筒内空気量の気筒間バラツキが基準値より小さいと判定された場合、ECU70は、閉弁制御処理を行う(ステップS70)。閉弁制御処理は、ECU70が、開弁制御処理において開弁状態にされた吸気弁14および排気弁15が閉弁状態になるように可変バルブ機構17を制御する制御処理である。次いで、ECU70は、フローチャートの実行を終了する。
本実施例に係るECU70によれば、開弁制御処理において各気筒11の吸気弁14および排気弁15の少なくとも一方が開弁状態になることによって、気筒11内に空気が流入する。それにより、気筒内空気量の気筒間バラツキが減少する。その結果、気筒内空気量の気筒間バラツキに伴うトルク変動を抑制することができる。
(変形例1)
変形例1に係るECU70は、図2のステップS10において、圧力センサ60の出力に基づいて、閉弁時気筒内空気量を算出する。また、ECU70は、図2のステップS50において、圧力センサ60の出力に基づいて、開弁時気筒内空気量を算出する。すなわち、本変形例において、ECU70は、気筒内圧力検出手段(圧力センサ60)の出力に基づいて、気筒内空気量の気筒間バラツキを検出する。その他の構成は、実施例1と同様のため、説明を省略する。
圧力センサ60の出力に基づいて閉弁時気筒内空気量を算出する手法は、特に限定されない。例えば、ECU70は、気筒11内の圧力と閉弁時気筒内空気量との関係を示すマップを記憶しておく。そして、ECU70は、圧力センサ60の出力に基づいて取得した気筒11内の圧力に基づいて、このマップを参照することによって、閉弁時気筒内空気量を算出する。
また、圧力センサ60の出力に基づいて開弁時気筒内空気量を算出する手法は、特に限定されない。例えば、ECU70は、気筒11内の圧力と開弁時気筒内空気量との関係を示すマップを記憶しておく。そして、ECU70は、圧力センサ60の出力に基づいて取得した気筒11内の圧力に基づいて、このマップを参照することによって、開弁時気筒内空気量を算出する。
本変形例に係るECU70においても、開弁制御処理において各気筒11の吸気弁14および排気弁15の少なくとも一方が開弁状態になることによって、気筒内空気量の気筒間バラツキが減少する。その結果、気筒内空気量の気筒間バラツキに伴うトルク変動を抑制することができる。
以上本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明はかかる特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
10 内燃機関
11 気筒
14 吸気弁
15 排気弁
17 可変バルブ機構
20 燃料噴射弁
30 吸気通路
35 排気通路
40 スロットル
50 排気浄化触媒
60 圧力センサ
70 ECU
71 CPU
100 内燃機関システム

Claims (2)

  1. 少なくとも2以上の気筒への燃料供給を中断させかつ吸気弁および排気弁を閉弁状態にさせる燃料カット閉弁制御処理を行った後に、気筒内空気量の気筒間バラツキが基準値以上の場合には、前記燃料カット閉弁制御処理において前記閉弁状態にされた前記吸気弁および前記排気弁のうち少なくとも一方を開弁状態にさせる開弁制御処理を行う制御手段を備える内燃機関の制御装置。
  2. 前記制御手段は、各々の前記気筒内の圧力を検出する気筒内圧力検出手段の出力に基づいて、前記気筒内空気量の気筒間バラツキを取得する請求項1記載の内燃機関の制御装置。
JP2010061549A 2010-03-17 2010-03-17 内燃機関の制御装置 Pending JP2011196200A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010061549A JP2011196200A (ja) 2010-03-17 2010-03-17 内燃機関の制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010061549A JP2011196200A (ja) 2010-03-17 2010-03-17 内燃機関の制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011196200A true JP2011196200A (ja) 2011-10-06

Family

ID=44874744

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010061549A Pending JP2011196200A (ja) 2010-03-17 2010-03-17 内燃機関の制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2011196200A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10247114B2 (en) Exhaust gas control system for internal combustion engine and control method for internal combustion engine
EP2871350B1 (en) Internal combustion engine
US9027535B2 (en) Control apparatus for internal combustion engine
US8806856B2 (en) Control apparatus for internal combustion engine
US10260440B2 (en) Fuel injection control device and control method for internal combustion engine
JP2009019611A (ja) 過給機付き内燃機関の制御装置
JP5341957B2 (ja) 内燃機関の制御装置
JP2009024531A (ja) 内燃機関の気筒別空燃比制御システムの異常診断装置
JP5821819B2 (ja) 内燃機関の制御装置
JP2008169825A (ja) 車両制御方法および車両制御装置
JP2010270651A (ja) 内燃機関の制御装置
JP2004011435A (ja) 多気筒内燃機関の空燃比制御装置
US8989988B2 (en) Control apparatus for internal combustion engine
JP2019044593A (ja) 内燃機関の制御装置
JP4281695B2 (ja) 内燃機関の制御装置
JP2011196200A (ja) 内燃機関の制御装置
JP5348228B2 (ja) 気筒間空燃比ばらつき異常検出装置
JP4389771B2 (ja) 内燃機関の制御装置
JP2004316613A (ja) 内燃機関の可変バルブ制御装置
JP2009275694A (ja) 内燃機関の制御装置
JP2012211534A (ja) 内燃機関の制御装置
JP4839267B2 (ja) ディーゼルエンジンの燃料噴射制御装置
JP5723747B2 (ja) 内燃機関の制御装置
JP5049924B2 (ja) 内燃機関の制御方法
JP2011226311A (ja) 内燃機関の吸入空気量補正方法