JP2011191413A - 光ファイバ端面の封止方法および光ファイバの接続方法 - Google Patents

光ファイバ端面の封止方法および光ファイバの接続方法 Download PDF

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巨樹 宮澤
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Abstract

【課題】封止剤による空孔の封止距離を制御して、光ファイバの伝送特性を一定に保ち、光ファィバの接続に際しては、接続特性の劣化を抑える。
【解決手段】長手方向に空孔を有する光ファイバにおいて、端面の空孔を封止する光ファイバ端面の封止方法であって、前記光ファイバの前記端面から空孔に、封止剤を注入し、硬化させる第1ステップと、前記空孔に前記封止剤が注入されている部位を切断面として、前記光ファイバを切断する第2ステップとを備える。
【選択図】図6

Description

本発明は、光ファイバ端面の封止方法および光ファイバの接続方法に関し、より詳細には、長手方向に空孔を有する光ファイバの端面の空孔を封止する方法、封止した端面を突き合わせて光ファイバを接続する方法に関する。
従来、光ファイバの長手方向に空孔を有するホーリーファイバ(HF:Holey Fiber)、フォトニツク結晶ファイバ(PCF:Photonic Crystal Fiber)が知られている。典型的なホーリーファイバは、光ファイバの断面において、光を伝播するコア部を取り囲むように、複数の空孔が形成され、光パワーを強力に閉じ込めることができる。ホーリーファイバは、コア、クラッドからなる通常の光ファイバと比較して、伝送帯域が広く、曲げ損失特性に優れる等の多くの利点を有しており、新しい光伝送媒体として注目されている。一方、ホーリーファイバは、接続部の端面から空孔に、水分、油分等の液体、埃等の異物が入り込み、伝送特性、長期信頼性、接続特性、機械特性等の劣化を引き起こすという問題があった。
このような空孔への異物侵入を防止するために、ホーリーファイバの接続部端面の空孔を塞ぐ、埋める等の処理を行った後、ファイバを接続する必要がある。例えば、特許文献1には、(1)光ファイバの端面を加熱して軟化させ、空孔を潰す方法、(2)空孔内部に硬化性物質を挿入する方法、(3)端面の空孔に蓋を取り付ける方法が記載されている。また、特許文献2には、(4)接続する2本の光ファイバを、紫外線硬化型接着剤の溜りに挿入し、紫外線照射により硬化させて接続する方法が記載されている。特許文献3には、(5)端面から空孔内にガラス粉を入れ、ガラス粉を溶解させて、空孔を封止する方法が記載されている。
さらに、特許文献4には、(6)ホーリーファイバとシングルモードファイバ(SMF)とを融着することにより、空孔を封止する方法が記載されている。特許文献5には、(7)硬化時の気泡の発生を防止する信頼性の高い硬化性物質を用いて、空孔を封止する方法が記載されている。特許文献6には、(8)固形の粘着性接続部材を使用して、2本の光ファイバを接続する方法が記載されている。特許文献7には、(9)クラッド部より屈折率の引低い屈折率整合剤により、空孔を封止して接続する方法が記載されている。
特開2002−323625号公報 特開2004−133276号公報 特開2005−024842号公報 特開2005−024847号公報 特開2006−126720号公報 特開2006−221031号公報 特開2007−057697号公報
しかしながら、上述した(1)の方法では、空孔が潰れる長手方向の長さを制御することができない。空孔が潰れる距離が長くなると、モードフィールドの乱れ等、伝送特性の劣化が生じる。また、空孔が潰れる距離がまちまちであると、光ファイバの伝送特性、ファイバ接続時の接続特性を一定にすることができないという問題があった。同様に、(2)、(7)及び(9)の方法でも、空孔内に硬化性物質が挿入される距離を制御することが難しいという欠点がある。(4)の方法では、紫外線照射前に、紫外線硬化型接着剤が空孔内に侵入する上、侵入距離の制御が困難なため、光ファイバの伝送特性、ファイバ接続時の接続特性を一定にすることができない。
また、(5)の方法では、空孔に入る大きさの微小なガラス粉を別途用意する必要がある上に、ガラス粉の量、封止距離を制御することが非常に困難である。加えて、ガラス粉を溶解させるために加熱した箇所から、ガラス粉がさらに奥に入り込み、溶解せずに残留する可能性がある。さらに、ガラス粉により空孔内壁に傷が発生し、機械特性が低下する場合もある。さらに、低融点ガラスなど、光ファイバを構成するガラスと異なる成分のガラス粉を使用すると、ガラス材料の温度係数の差により歪みが生じるため、長期信頼性の点で問題が発生する場合もある。
(3)の方法では、蓋に使用する材料によっては、光の導波に影響を与えるため、ファイバ接続時の接続損失、反射減衰量等が増大し、最適な伝送特性を得ることができない。(6)の方法では、HFとSMFとを融着するため、接続点が1ケ所増え、接続損失が増大する。また、HFとSMFとでは、モードフィールド径が異なるため、光を入射する方向によっては、損失が増大する場合もある。(8)の方法では、光ファィバ端面と固形の粘着性接続部材とが剥離する可能性があり、粘着性接続部材が空孔内に侵入することによる伝送特性の劣化も考えられる。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、封止剤による空孔の封止距離を制御して、光ファイバの伝送特性を一定に保ち、光ファィバの接続に際しては、接続特性の劣化を抑えることができる光ファイバ端面の封止方法および光ファイバの接続方法を提供することにある。
本発明は、このような目的を達成するために、長手方向に空孔を有する光ファイバにおいて、端面の空孔を封止する光ファイバ端面の封止方法であって、前記光ファイバの前記端面から空孔に、封止剤を注入し、硬化させる第1ステップと、前記空孔に前記封止剤が注入されている部位を切断面として、前記光ファイバを切断する第2ステップとを備えることを特徴とする。
また、長手方向に空孔を有する光ファイバを接続する光ファイバの接続方法において、接続する2本の光ファイバの各々の端面から空孔に、封止剤を注入し、硬化させる第1ステップと、前記空孔に前記封止剤が注入されている部位を切断面として、各々の光ファイバを切断する第2ステップと、各々の光ファイバの前記切断面を突き合わせて、光ファイバを接続する第3ステップとを備えることを特徴とする。
以上説明したように、本発明によれば、光ファイバの端面から空孔に封止剤を注入し、硬化させ、空孔に封止剤が注入されている部位を切断面として、光ファイバを切断するので、封止剤による空孔の封止距離を制御して、光ファイバの伝送特性を一定に保つことが可能となる。
また、各々の光ファイバの切断面を突き合わせて、光ファイバを接続することにより、接続特性の劣化を抑えることが可能となる。
本発明の一実施形態にかかるホーリーファイバ(HF)の断面の構造を示す図である。 本発明の一実施形態にかかるホーリーファイバ(HF)の長手方向の構造を示す図である。 ホーリーファイバ(HF)の空孔に紫外線硬化型接着剤を注入した様子を示す図である。 接着剤による空孔の封止距離を制御するための治具の構造を示す図である。 空孔内部の接着剤の位置を移動させた様子を示す図である。 HFの一部を切断し、空孔が塞がれた新たな端面を形成した図である。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について詳細に説明する。本実施形態においては、ホーリーファイバ(以下、HFという)の接続部端面の空孔部に、空孔の封止剤として紫外線硬化型接着剤を注入し、硬化させた後、接着剤が注入されたHFの一部を切断する。このようにして、接続部端面の空孔を塞ぐことにより、端面から異物が混入するのを防ぐことができる。また、接着剤による空孔の封止距離を制御することができるので、光ファイバの伝送特性を一定に保つことができる。さらに、HFの接続に際しては、接続損失の増大を防ぎ、接続特性の劣化を抑えることができる。
図1に、本発明の一実施形態にかかるホーリーファイバ(HF)の断面の構造を示し、図2に、長手方向の構造を示す。HFは、光を伝播するコア部2と、コア部2を内挿するクラッド部1と、コア部2を取り囲むように長手方向に形成された複数の空孔3とを有している。本実施形態においては、一例として、コア部2の外径9μm、クラッド部1の外径125μm、空孔3の外径12μm、空孔3の数6本の石英系のHFを用いる。2本のHFを接続するためには、各々のHFを光ファイバカッタ等で切断し、光軸に対して垂直な端面を形成する。次に、端面に露出した空孔3を封止するために、紫外線硬化型接着剤を空孔3に注入して、硬化させる。
図3に、HFの空孔に紫外線硬化型接着剤を注入した様子を示す。各々のHFの端面を、紫外線硬化型接着剤の溜りに挿入し、空孔3を封止する。このとき、毛細管現象により、接着剤が空孔3の内部に侵入し、一定の封止距離を有する空孔封止部4を形成する。本実施形態では、直径12μmの空孔3に対して、粘度120cPの紫外線硬化型接着剤を使用した。HFの端面を、紫外線硬化型接着剤の溜りに30秒間漬けておくことにより、空孔封止部4の封止距離は、およそ4mmとなる。
一方、表面張力により、HFの端面には、紫外線硬化型接着剤の溜まり部5が形成される。HFの端面の溜まり部5は、HFの端面を突き合わせて接続する際に、接続損失の増大を招き、伝送特性を劣化させる。
そこで、空孔3に接着剤が注入されている部位を切断面として、すなわちHFの端面から一定の距離おいて切断し、空孔3が塞がれた新たな端面を形成することが考えられる。しかしながら、光ファイバカッタによる切断は、その機構上の制約から、光ファイバの先端から切断面まで、ある程度の距離を必要とする。一般的には、光ファイバの先端から切断面まで10mm程度必要である。従って、毛細管現象により接着剤を侵入させただけでは、HFの端面からの封止距離が、この距離に満たないので、光ファイバカッタによって空孔が封止された新たな端面を形成することができない。
図4に、接着剤による空孔の封止距離を制御するための治具の構造を示す。治具6は、光ファイバの挿入口9と、挿入された光ファイバを固定部に導くテーパ部7と、光ファイバを固定する固定部10と、挿入口9に対向して設けられた内壁を貫通する加圧・減圧口8とを有している。治具6は、
HFを挿入口9から挿入して固定部10に固定すると、HFの端面と、挿入口9に対向して設けられた内壁と、側壁とにより密閉される。図示しないが、所与の密閉空間が確保されるように、固定部10には、HFの挿入位置を確定するストッパーが形成されている。治具6は、透明の樹脂で成形されており、HFの空孔3内部の紫外線硬化型接着剤を目視することができる。さらに、治具6の表面には、ストッパーによって止まるHFの端面の位置を基準に目盛が付されている。
図5に、空孔内部の接着剤の位置を移動させた様子を示す。図3に示した紫外線硬化型接着剤を注入したHFの端面を、挿入口9から治具6に挿入し、固定部10に固定する。加圧・減圧口8に加圧ポンプを接続し、上述の密閉された空間に、空気圧を加える。本実施形態の加圧ポンプは、現場作業での取扱を考慮して、注射器型の手動ポンプを加圧・減圧口8に接続する。
注射器型ポンプのピストンを押すことにより、空孔3内部の紫外線硬化型接着剤を、端面から内部に移動させる。移動は、目視によって行い、本実施形態では、長さ4mmの空孔封止部4を、HFの端面から8mm移動させる。これにより、空孔封止部4の中央が、HFの端面から10mmの位置にくるので、光ファイバカッタの切断面11とすることができる。HFを治具6に固定したまま、紫外線を照射することにより、紫外線硬化型接着剤を硬化させる。
なお、図4、5においては、HFの接続端面を治具6に挿入した。HFの接続端面とは反対のHFの端面を治具6に挿入し、加圧・減圧口8に減圧ポンプを接続し、空孔3内部の空気を吸引することにより、紫外線硬化型接着剤を端面から内部に移動させるようにしてもよい。
図6に、HFの一部を切断し、空孔が塞がれた新たな端面を形成した様子を示す。空孔3内部の紫外線硬化型接着剤の位置は、メカニカル・スプライス、組み立て式の光コネクタ等の接続形態、光ファイバカッタの構造に応じて、封止距離が決められるので、目視によって目的の位置に移動させる。図5に示した切断面11を光ファイバカッタにより切断することにより、空孔が封止された新たな端面を形成することができる。この例によれば、空孔封止部4の封止距離は、HFの端面から2mmとなり、同じ要領で加工することにより、空孔の封止距離が制御された光ファイバの端面を作製することができる。
本実施形態によれば、HFの端面は、光ファイバカッタによる切断によって鏡面を得ることができる。従って、HFの接続に際しては、特許文献6に示したような特殊な粘着性接続部材を使用することなく、メカニカル・スプライス、組み立て式の光コネクタによる接続が可能となる。また、空孔が塞がれた端面であるので、異物が混入するのを防ぐことができ、長期信頼性を確保することができる。
さらに、空孔の封止距離を制御することができるので、光ファイバの伝送特性を一定に保つことができ、紫外線硬化型接着剤の使用量を減らすこともできる。
本実施形態においては、6本の空孔を有するHFを使用したが、空孔の数、空孔の配列はこれに限定せず、PCFその他の空孔を有する光ファイバに、本発明を適用することができる。本実施形態では、単心光ファイバを用いたが、多心光ファイバであっても、適合する治具を用意することにより、本発明を実施することができる。
また、空孔の封止剤として、紫外線硬化型接着剤を用いたが、室温硬化型の樹脂・接着剤、熱硬化型の樹脂・接着剤を用いても構わない。封止剤の粘度は、光ファイバの材料、空孔の外径等にもよるが、10以上200cP以下が好適である。
1 クラッド部
2 コア部
3 空孔
4 空孔封止部
5 溜まり部
6 治具
7 テーパ部
8 加圧・減圧口
9 挿入口
10 固定部
11 切断面

Claims (8)

  1. 長手方向に空孔を有する光ファイバにおいて、端面の空孔を封止する光ファイバ端面の封止方法であって、
    前記光ファイバの前記端面から空孔に、封止剤を注入し、硬化させる第1ステップと、
    前記空孔に前記封止剤が注入されている部位を切断面として、前記光ファイバを切断する第2ステップと
    を備えることを特徴とする光ファイバ端面の封止方法。
  2. 前記第1ステップは、
    前記光ファイバの前記端面から空孔に、毛細管現象により前記封止剤を侵入させるステップと、
    前記光ファイバの前記端面を挿入すると前記端面を密閉する空間を有する治具を用いて、密閉された空間に空気圧を加えることにより、前記封止剤を、前記端面から光ファイバの内部に移動させるステップと、
    前記封止剤を硬化させるステップと
    を含むことを特徴とする請求項1に記載の光ファイバ端面の封止方法。
  3. 前記第1ステップは、
    前記光ファイバの第1の端面から空孔に、毛細管現象により前記封止剤を侵入させるステップと、
    前記光ファイバの第1の端面とは反対の第2の端面から、前記空孔内部の空気を吸引することにより、前記封止剤を、前記第1の端面から光ファイバの内部に移動させるステップと、
    前記封止剤を硬化させるステップと
    を含むことを特徴とする請求項1に記載の光ファイバ端面の封止方法。
  4. 前記封止剤は、粘度10以上200cP以下であることを特徴とする請求項1、2または3に記載の光ファイバ端面の封止方法。
  5. 長手方向に空孔を有する光ファイバを接続する光ファイバの接続方法において、
    接続する2本の光ファイバの各々の端面から空孔に、封止剤を注入し、硬化させる第1ステップと、
    前記空孔に前記封止剤が注入されている部位を切断面として、各々の光ファイバを切断する第2ステップと、
    各々の光ファイバの前記切断面を突き合わせて、光ファイバを接続する第3ステップと
    を備えることを特徴とする光ファイバの接続方法。
  6. 前記第1ステップは、
    各々の光ファイバの端面から空孔に、毛細管現象により前記封止剤を侵入させるステップと、
    前記各々の光ファイバの端面を挿入すると該端面を密閉する空間を有する治具を用いて、密閉された空間に空気圧を加えることにより、前記封止剤を、前記端面から光ファイバの内部に移動させるステップと、
    前記封止剤を硬化させるステップと
    を含むことを特徴とする請求項5に記載の光ファイバの接続方法。
  7. 前記第1ステップは、
    各々の光ファイバの第1の端面から空孔に、毛細管現象により前記封止剤を侵入させるステップと、
    前記各々の光ファイバの第1の端面とは反対の第2の端面から、前記空孔内部の空気を吸引することにより、前記封止剤を、前記第1の端面から光ファイバの内部に移動させるステップと、
    前記封止剤を硬化させるステップと
    を含むことを特徴とする請求項5に記載の光ファイバの接続方法。
  8. 前記封止剤は、粘度10以上200cP以下であることを特徴とする請求項5、6または7に記載の光ファイバの接続方法。
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