JP2011188664A - 巻線装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】導線供給部を手動で回転させる作業を不要として作業効率を向上させるとともに、導線の損傷を的確に防止する巻線装置を提供する。
【解決手段】巻線装置は、回転子コアを支持する支持部と、支持部に支持される回転子コアの突極を周回しながら突極に対して導線Wiを繰り出す長尺状の導線供給部3と、その先端部3aに基端側3bから供給された導線Wiを突極へ向けてガイドするガイド面32が形成され、基端側3bからガイド面32に至るまでの導線Wiに平行な回転軸Cnを中心に回転自在に構成される。ガイド面32の両側には、導線の繰り出し方向Kuがガイド面32によるガイド方向Gaから外れようとする場合に導線Wiから圧力Pを受ける受圧壁部33が形成されており、受圧壁部33は、導線Wiから受けた圧力Pを用いてガイド面32のガイド方向Gaを導線の繰り出し方向Kuに一致させる方向に導線供給部3を回転させる。
【選択図】図2
【解決手段】巻線装置は、回転子コアを支持する支持部と、支持部に支持される回転子コアの突極を周回しながら突極に対して導線Wiを繰り出す長尺状の導線供給部3と、その先端部3aに基端側3bから供給された導線Wiを突極へ向けてガイドするガイド面32が形成され、基端側3bからガイド面32に至るまでの導線Wiに平行な回転軸Cnを中心に回転自在に構成される。ガイド面32の両側には、導線の繰り出し方向Kuがガイド面32によるガイド方向Gaから外れようとする場合に導線Wiから圧力Pを受ける受圧壁部33が形成されており、受圧壁部33は、導線Wiから受けた圧力Pを用いてガイド面32のガイド方向Gaを導線の繰り出し方向Kuに一致させる方向に導線供給部3を回転させる。
【選択図】図2
Description
本発明は、回転子コアの突極に導線を巻回する巻線装置に係り、特に、巻回作業を適正化した巻線装置に関する。
発電機や電動機等の回転機を構成する回転子は、導線が巻回された突極を径方向に複数備えている。このような回転子を製造するにあたり、回転子コアの突極に導線を巻き付ける巻線装置を用いるのが有用である。
巻線装置の一例として特許文献1には、回転子コアを支持する支持台たる支持部と、支持部に支持される回転子コアの突極の周囲を相対的に周回しながら当該突極に対して導線を繰り出すノズル等の長尺状の導線供給部とを備えた巻線装置が開示されている。この導線供給部は、その先端部に導線を突極に向けてガイドするガイド面が形成されているとともに、基端側からガイド面に至るまでの導線と平行な軸を中心に回転可能に構成されている。このガイド面は、テンションが加わった状態で導線が急激に曲がることによって破損することを防止するものである。
しかしながら、上記従来の巻線装置では、導線供給部から繰り出される導線の向き、すなわち導線の繰り出し方向がガイド面によるガイド方向から外れると、導線が他の部位と接触して導線が損傷することがあり、これを回避するために、繰り出される導線が常にガイド面でガイドされるように導線供給部を手動で回転させる必要があり、巻線作業が煩わしいものである。
また、導線供給部の回転を手動で行っているので、操作ミス等の人為的要因により導線がガイド面から外れ、他の部位と接触して急激に折れ曲がり導線が損傷してしまうことがあり、かかる不具合を完全に防止することが難しい。
本発明は、このような課題に着目してなされたものであって、その目的は、導線供給部を手動で回転させる作業を不要として作業効率を向上させるとともに、導線の損傷を的確に防止する巻線装置を提供することである。
本発明は、かかる目的を達成するために、次のような手段を講じたものである。
すなわち、本発明に係る巻線装置は、回転子コアに形成された径方向に突出する突極に導線を巻回する巻線装置であって、前記回転子コアを支持する支持部と、前記支持部に支持される回転子コアの突極を周回しながら当該突極に対して導線を繰り出す長尺状の導線供給部とを具備してなり、前記導線供給部は、その先端部に基端側から供給された導線を前記突極へ向けてガイドするガイド面が形成されているとともに、基端側から前記ガイド面に至るまでの導線に平行な軸を中心に回転自在に構成されており、前記ガイド面の両側には、導線の繰り出し方向が前記ガイド面によるガイド方向から外れようとする場合に導線から圧力を受ける受圧壁部が形成されており、前記受圧壁部は、導線から受けた圧力を用いて前記ガイド面のガイド方向を前記導線の繰り出し方向に一致させる方向に前記導線供給部を回転させることを特徴する。
このような構成によれば、導線供給部は、その先端部に基端側から供給された導線を突極に向けてガイドするガイド面が形成されているとともに、基端側からガイド面に至るまでの導線に平行な軸を中心に回転自在に構成されており、ガイド面の両側に形成された受圧壁部が、導線の繰り出し方向がガイド面によるガイド方向から外れようとする場合に導線から圧力を受け、受けた圧力を用いてガイド面によるガイド方向を導線の繰り出し方向に一致させる方向に導線供給部を回転させるので、導線の繰り出し方向の変化に合わせて導線供給部が従動回転し、導線供給部を手動で回転させる作業を不要として作業効率を向上させることができる。しかも、常に導線の繰り出し方向とガイド面によるガイド方向とが一致するので、導線がガイド面から外れて損傷することを的確に防止することができる。
スペースが少ない突極間でも導線供給部の回転を可能として導線供給部が突極間にあるときに生じる不具合を的確に防止するためには、前記導線供給部は溝部を有し、溝底の一部に前記ガイド面が設定され、そのガイド面の両側に前記受圧壁部が設定されていることが好ましい。
本発明は、以上説明したように、ガイド面の両側に形成された受圧壁部が、導線が繰り出される方向の変化に合わせて導線供給部を従動回転させるので、導線供給部を手動で回転させる作業を不要として作業効率を向上させることが可能となる。しかも、受圧壁部が、ガイド面が導線をガイドする方向を導線が繰り出される方向に一致させる方向に導線供給部を回転させるので、常に導線が繰り出される方向とガイド面が導線をガイドする方向とが一致し、導線がガイド面から外れて損傷することを的確に防止することが可能となる。
以下、本発明の一実施形態に係る巻線装置1を、図面を参照して説明する。
巻線装置1は、図1に示すように、突極Tが径方向に複数形成された回転子コアCoを支持する支持部2と、支持部2に支持される回転子コアCoの突極Tに対して導線Wiを繰り出す長尺状の導線供給部3とを有し、導線供給部3を突極Tの周囲を相対的に周回させながら突極Tに導線Wiを巻き付ける装置である。
支持部2は、水平方向を中心に回転可能なシャフト21を主体として構成されており、このシャフト21に回転子コアCoの軸心部が取り付けられることにより回転子コアCoを水平方向を中心に回転可能に支持するものである。なお、シャフト21の両端部は図示しない保持部に支持されている。
導線供給部3は、図1に示すように、全体としてほぼ長尺状に形成されており、突極Tの周囲を周回移動しながら先端部3aから突極Tへ向けて導線Wiを繰り出すものである。導線供給部3は、先端部3aを回転子コアCoの軸心に向けた状態で回転子コアCoの側方に配置されており、回転子コアCoの軸心方向に沿って移動可能であるとともに、回転子コアCoに対してする遠近可能に、すなわち遠近方向に沿って移動可能に設けられている。
導線供給部3は、図2に示すように、側面及び先端部3aに亘って導線Wiを収める溝部31が設けられており、この溝部31に沿って導線Wiが移動する。この溝部31のうち導線供給部3の先端部3aにある溝部の底に、基端側3bから供給される導線Wiを突極Tに向けてガイドするガイド面32が形成されている(図2(b)の破線参照)。ガイド面32は、導線Wiにテンションが加わった状態で導線Wiが先端部3aで急激に曲げられることにより損傷するのを防止する曲面である。また、導線供給部3は、基端側3bからガイド面32に至るまでの導線Wiの軸を回転軸Cnとし、この回転軸Cnを中心に回転自在となるように基端部3bで片持ち状に支持されている(図1参照)。なお、導線供給部3は、基端側3bからガイド面32に至るまでの導線Wiの軸を回転軸Cnとしているが、基端側からガイド面に至るまでの導線に平行な軸を回転軸Cnとすれば、これに限定されるものではない。
ガイド面32の両側には、図2(c)に示すように、受圧壁部33が形成されている。受圧壁部33は、図2(c)及び図2(d)に示すように、回転軸Cnから変位した位置に形成されているので、導線の繰り出し方向Kuがガイド面32によるガイド方向Gaから外れようとする場合に導線Wiから圧力Pを受け、受圧壁部33は、導線から受けた圧力Pを用いてガイド面32によるガイド方向Gaを導線の繰り出し方向Kuに一致させる方向に導線供給部3を回転させる。なお、導線の繰り出し方向Kuは、導線供給部3の先端部3aから導線Wiが繰り出される方向をいい、ガイド面32によるガイド方向Gaは、ガイド面32が導線をガイドする方向をいう。
上記で述べた構成の巻線装置1を用いた巻回作業は次のように行われる。すなわち、図3(a)に示すように、導線Wiを先端部3aから突極Tへ向けて繰り出しながら、導線供給部3を回転子コアCoの軸心方向に沿って移動させ、図5に示すように突極Tの第1側面Sd1に導線Wiを配置する。次に、図3(b)に示すように、回転子コアCoを回転させることにより導線供給部3を径方向に移動させ、図5に示すように突極Tの第2側面Sd2に導線Wiを配置する。この際、導線の繰り出し方向が変わるので、導線の繰り出し方向に合わせて導線供給部3が従動回転する。次に、図4(c)に示すように、導線供給部3を回転子コアCoの軸心方向に沿って移動させ、図5に示すように突極Tの第3側面Sd3に導線Wiを配置する。この際にも、導線の繰り出し方向Kuが変わるので、導線の繰り出し方向Kuに合わせて導線供給部3が従動回転する。次に、図4(d)に示すように、回転子コアCoを回転させることにより導線供給部を径方向に移動させ、図5に示す突極Tの第4側面Sd4に導線Wiを配置する。この際にも、導線の繰り出し方向Kuが変わるので、導線の繰り出し方向Kuに合わせて導線供給部3が従動回転する。
以上のように、本実施形態に係る巻線装置1は、回転子コアCoに形成された径方向に突出する突極Tに導線Wiを巻回するものであって、回転子コアCoを支持する支持部2と、支持部2に支持される回転子コアCoの突極Tを周回しながら突極Tに対して導線Wiを繰り出す長尺状の導線供給部3とを具備してなり、導線供給部3は、その先端部3aに基端側3bから供給された導線Wiを突極Tへ向けてガイドするガイド面32が形成されているとともに、基端側3bからガイド面32に至るまでの導線Wiに平行な回転軸Cnを中心に回転自在に構成されており、ガイド面32の両側には、導線の繰り出し方向Kuがガイド面32によるガイド方向Gaから外れようとする場合に導線Wiから圧力Pを受ける受圧壁部33が形成されており、受圧壁部33は、導線Wiから受けた圧力Pを用いてガイド面32のガイド方向Gaを導線の繰り出し方向Kuに一致させる方向に導線供給部3を回転させる。
このように、導線供給部3は、その先端部3aに基端側3bから供給された導線Wiを突極Tに向けてガイドするガイド面32が形成されているとともに、基端側3bからガイド面32に至るまでの導線Wiに平行な回転軸Cnを中心に回転自在に構成されており、ガイド面32の両側に形成された受圧壁部33が、導線の繰り出し方向Kuがガイド面32によるガイド方向Gaから外れようとする場合に導線Wiから圧力Pを受け、受けた圧力Pを用いてガイド面32によるガイド方向Gaを導線の繰り出し方向Kuに一致させる方向に導線供給部3を回転させるので、導線の繰り出し方向Kuの変化に合わせて導線供給部3が従動回転し、導線供給部3を手動で回転させる作業を不要として作業効率を向上させることが可能となる。しかも、常に導線の繰り出し方向Kuとガイド面32によるガイド方向Gaとが一致するので、導線Wiがガイド面32から外れて損傷することを的確に防止することが可能となる。
従来では、導線供給部の内部に案内路が形成され、案内路の先端側の開口縁にガイド面が対称となる位置関係で複数形成されていたので、導線供給部全体の寸法が大きくなって、回転子コアの突極間で自由に回転させることが困難となり、その結果、導線供給部のうち曲面のR(径)の小さい部位で導線が損傷することがあった。しかし、本実施形態では、導線供給部3が溝部31を有し、溝底の一部にガイド面32が設定され、そのガイド面32の両側に受圧壁部33が設定されているので、導線供給部3を簡易な構成として小形化を追求でき、スペースが少ない突極T間でも導線供給部3の回転を可能として導線供給部3が突極T間にあるときに生じる不具合を的確に防止することが可能となる。
さらに、本実施形態では、導線供給部3の回転軸Cnは、基端側3bからガイド面32に至るまでの導線Wiの軸と同軸であるので、安定した回転を実現することが可能となる。
以上、本発明の実施形態について図面に基づいて説明したが、具体的な構成は、これらの実施形態に限定されるものでないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明だけではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
なお、各部の具体的な構成は、上述した実施形態のみに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
1…巻線装置
2…支持部
3…導線供給部
3a…先端部
3b…基端側
31…溝部
32…ガイド面
33…受圧壁部
Co…回転子コア
T…突極
Wi…導線
Ku…導線の繰り出し方向
Ga…ガイド面によるガイド方向
2…支持部
3…導線供給部
3a…先端部
3b…基端側
31…溝部
32…ガイド面
33…受圧壁部
Co…回転子コア
T…突極
Wi…導線
Ku…導線の繰り出し方向
Ga…ガイド面によるガイド方向
Claims (2)
- 回転子コアに形成された径方向に突出する突極に導線を巻回する巻線装置であって、
前記回転子コアを支持する支持部と、
前記支持部に支持される回転子コアの突極を周回しながら当該突極に対して導線を繰り出す長尺状の導線供給部とを具備してなり、
前記導線供給部は、その先端部に基端側から供給された導線を前記突極へ向けてガイドするガイド面が形成されているとともに、基端側から前記ガイド面に至るまでの導線に平行な軸を中心に回転自在に構成されており、
前記ガイド面の両側には、導線の繰り出し方向が前記ガイド面によるガイド方向から外れようとする場合に導線から圧力を受ける受圧壁部が形成されており、前記受圧壁部は、導線から受けた圧力を用いて前記ガイド面のガイド方向を前記導線の繰り出し方向に一致させる方向に前記導線供給部を回転させることを特徴する巻線装置。 - 前記導線供給部は溝部を有し、溝底の一部に前記ガイド面が設定され、そのガイド面の両側に前記受圧壁部が設定されている請求項1に記載の巻線装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2010052800A JP2011188664A (ja) | 2010-03-10 | 2010-03-10 | 巻線装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017158327A (ja) * | 2016-03-02 | 2017-09-07 | アイチエレック株式会社 | 巻線方法 |
CN116345740A (zh) * | 2023-03-30 | 2023-06-27 | 海宁艾弗洛电器有限公司 | 一种外转子可变绕组电机的转子铁芯及该铁芯的加工工艺 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2003264968A (ja) * | 2002-03-11 | 2003-09-19 | Nishishiba Electric Co Ltd | 突極形回転子の巻線装置とその巻線方法及び突極形回転子 |
JP2004328844A (ja) * | 2003-04-22 | 2004-11-18 | Nishishiba Electric Co Ltd | 回転電機の整列巻線装置及び巻線方法 |
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- 2010-03-10 JP JP2010052800A patent/JP2011188664A/ja active Pending
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