JP2011185244A - 内燃機関のegr装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】排気通路に設けられる触媒の早期活性化を効果的に行うことが可能な内燃機関のEGR装置を提供する。
【解決手段】内燃機関1の排気通路50に排出される排気ガスの一部を吸気通路40に還流するEGR通路61を備えた内燃機関1のEGR装置60において、EGR通路61は、排気通路50に設けられた触媒52の下流側で排気通路50から分岐された分岐部66と、触媒52の上流側でこのEGR通路61を流れるEGRガスと排気通路50を流れる排気ガスとの間で熱交換を行う熱交換部67とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、内燃機関のEGR装置に設けられるEGR通路の構造に関する。
自動車等に搭載される内燃機関には、燃焼室から排出される排気ガス中に含まれるNOxを低減するために、排気再循環(EGR:Exhaust Gas Recirculation)装置が設けられている。EGR装置は、排気通路に排出される排気ガスの一部を、排気通路から分岐されたEGR通路を介して吸気通路に還流ガス(EGRガス)として再循環させ、混合気に混入させて燃焼温度を下げることによってNOxの発生を抑制している。
特開2006−112253号公報
ところで、内燃機関の冷間始動時、排気通路に排出された排気ガスが排気管に接触することで、排気ガスの温度が低下し、触媒の活性化が遅れてしまい、エミッションが増加することが懸念される。従来では、触媒の早期暖機を図るため、排気管を2重管構造として断熱性を高めて放熱量を低減させたり、排気管をコンパクトな構造として熱容量を低減させたりすることで、排気ガスの温度を保つようにしているが、その保温効果には限界がある。
ここで、排気管の断熱性を高くしすぎると、内燃機関の高負荷時に排気ガスの温度が過度に上昇し、触媒が劣化することが懸念される。従来では、触媒の劣化を抑制するため、混合気の空燃比がリッチ状態となるように燃料噴射制御を行うようにしているが、そのような燃料噴射制御を行うと、排気ガス中のHCの増加や、燃費の悪化を招くという問題がある。
本発明は、上述のような問題点に鑑みてなされたものであり、排気通路に設けられる触媒の早期活性化を効果的に行うことが可能な内燃機関のEGR装置を提供することを目的とする。
本発明は、上述の課題を解決するための手段を以下のように構成している。すなわち、本発明は、内燃機関の排気通路に排出される排気ガスの一部を吸気通路に還流するEGR通路を備えた内燃機関のEGR装置であって、上記EGR通路は、上記排気通路に設けられた触媒の下流側で排気通路から分岐された分岐部と、上記触媒の上流側でこのEGR通路を流れるEGRガスと排気通路を流れる排気ガスとの間で熱交換を行う熱交換部とを備えていることを特徴としている。
上記構成によれば、排気通路を流れる排気ガスが触媒を通過すると、触媒での反応により反応熱が発生し、この反応熱により排気ガスが加熱される。このため、触媒を通過した後の排気ガスの温度は、触媒を通過する前の排気ガスの温度に比べて高くなる。そして、EGR通路の分岐部へ触媒を通過した後の排気ガスが送られるので、EGR通路を流れるEGRガスの温度は、排気通路の触媒を通過する前の排気ガス(触媒に導入される排気ガス)の温度に比べて高くなっている。
したがって、排気通路の触媒を通過する前の排気ガスが、EGR通路の熱交換部を流れるEGRガスによって保温または加熱されることになる。これにより、内燃機関の冷間始動時、触媒を可及的速やかに活性化させることができ、エミッションの低減を図ることができる。しかも、EGR通路の熱交換部を流れるEGRガスが、排気通路の触媒を通過する前の排気ガスによって冷却されるので、EGR通路に設けられるEGRクーラの小型化を図るうえで有利となる。
ここで、排気ガスの温度が高温となる内燃機関の高負荷時には、通常、EGRガス量(排気還流量)は、「0」または少量に制御されるため、EGR通路を流れるEGRガスによる触媒に導入される排気ガスの保温または加熱作用が小さく抑えられる。したがって、内燃機関の高負荷時、触媒に導入される排気ガスの過度の温度上昇を抑制することが可能になり、触媒の劣化を抑制することが可能になる。そして、触媒の劣化を抑制するために、従来では行われていた混合気の空燃比をリッチ状態とする燃料噴射制御を行うことが不要になる。これにより、そのような燃料噴射制御にともなう排気ガス中のHCの増加や、燃費の悪化を回避することが可能になる。
本発明によれば、排気通路の触媒を通過する前の排気ガスが、EGR通路の熱交換部を流れるEGRガスによって保温または加熱されることになる。これにより、内燃機関の冷間始動時、触媒を可及的速やかに活性化させることができ、エミッションの低減を図ることができる。
本発明の実施形態に係る内燃機関のEGR装置の概略構成を示す図である。 図1のX−X線断面図である。 EGR通路の変形例を示す断面図である。
本発明を具体化した実施形態について添付図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る内燃機関のEGR装置の概略構成を示す図である。図1に示す内燃機関1は、例えば、圧縮自着火式の4気筒エンジンであって、シリンダブロック10と、シリンダヘッド20とを備えている。なお、図1では1つの気筒のみ示している。
図1に示すように、内燃機関1のシリンダブロック10内部に形成されるシリンダボア11内には、ピストン12が摺動自在に設けられている。ピストン12は、コネクティングロッド13を介してクランクシャフトに連結されており、ピストン12の往復運動がクランクシャフトの回転運動に変換されるようになっている。
内燃機関1のシリンダヘッド20には、各気筒にそれぞれ対応したインジェクタ(燃料噴射弁)21が設けられている。インジェクタ21は所定電圧が印加されたときに開弁して、各気筒の燃焼室14内に燃料を噴射供給する電磁駆動式の開閉弁である。インジェクタ21は、燃料を蓄圧するコモンレール31に接続されている。コモンレール31には高圧ポンプ32が接続されており、この高圧ポンプ32によってコモンレール31に高圧燃料が供給される。コモンレール31は、高圧ポンプ32から供給された高圧燃料を所定圧力に保持(蓄圧)する蓄圧室としての機能を有し、この蓄圧した燃料を各インジェクタ21に分配する。
また、シリンダヘッド20には、外気を燃焼室14内に導入するための吸気ポート23と、燃焼室14から排出される排気ガスを排出するための排気ポート24とが各気筒に対応して設けられている。吸気ポート23および排気ポート24は、吸気バルブ25および排気バルブ26によってそれぞれ開閉されるようになっている。
吸気ポート23には吸気マニホールド41が接続されている。吸気マニホールド41は吸気通路40の一部を構成している。吸気通路40には、スロットルバルブ42が設けられている。スロットルバルブ42は、その開度を無段階に調整することが可能な電子制御式の開閉弁であり、所定の条件下において吸入空気の流路面積を絞り、この吸入空気の供給量を調整(低減)する機能を有している。スロットルバルブ42は、電動モータ等のアクチュエータ43によって駆動される。
排気ポート24には排気マニホールド51が接続されている。排気マニホールド51は排気通路50の一部を構成している。排気通路50には、触媒52が設けられている。触媒52として、例えば、ディーゼルパティキュレートフィルタ(DPF:Diesel Particulate Filter)、酸化触媒等が用いられている。DPFは、排気ガス中に含まれる微粒子状の不純物(パティキュレート)を捕集するものである。ここで、パティキュレートとは、排気ガス中に含まれる排気微粒子(煤、煤に付着している炭化水素、黒煙や不完全燃焼物等の粉末状固体微粒子、主成分はカーボンスーツと未燃燃料、オイル等の高分子炭化水素(HC))のことである。
また、酸化触媒は、排気ガス中に含まれる一酸化炭素(CO)および炭化水素(HC)を酸化して、無害な二酸化炭素(CO2)および水蒸気(H2O)に清浄化するものである。なお、酸化触媒は、その酸化反応に伴い反応熱を生じることから、DPFよりも排気ガスの流れ方向の上流側に設置して、DPFに対するフィルタ再生手段として用いることも可能である。
また、内燃機関1にはEGR装置60が設けられている。EGR装置60は、排気通路50を流れる排気ガスの一部を吸気通路40に還流させて、各気筒の燃焼室14へ再度供給することにより燃焼温度を低下させ、これによってNOx発生量を低減させる装置である。EGR装置60は、吸気通路40と排気通路50とを接続するEGR通路61を備えている。
EGR通路61には、EGR通路61を通過(還流)するEGRガスを冷却するためのEGRクーラ62、EGRバルブ63が設けられている。EGRバルブ63の開度を調整することによって、排気通路50から吸気通路40に導入されるEGRガス量(排気還流量)を調整することができる。つまり、排気ガスを吸気通路40に還流させると、燃焼室14内での混合気の着火性が低下し、内燃機関1の出力の低下および内燃機関1の運転性の低下を招くので、吸気通路40に還流させるEGRガスの流量を内燃機関1の運転領域に応じて調整する必要がある。そこで、EGR装置60においては、EGR通路61にEGRバルブ63を設け、そのEGRバルブ63により吸気通路40に還流するEGRガス量を制御するようにしている。EGRバルブ63は、電動モータ等のアクチュエータ64によって駆動される。
この実施形態では、上記構成の内燃機関1のEGR装置60において、EGR通路61は、排気通路50に設けられた触媒52の下流側で排気通路50から分岐され、且つ、このEGR通路61を流れるEGRガスが触媒52の上流側で排気通路50を流れる排気ガスと熱交換可能に設けられていることを特徴としている。以下、実施形態の特徴部分について、図1、図2を参照して詳しく説明する。図2は、図1のX−X線断面図であって、EGR通路61の断面構造を示している。
図1に示すように、排気通路50において、触媒52の上流側には、上流側排気管53が接続されており、触媒52の下流側には、下流側排気管54が接続されている。したがって、燃焼室14から排気ポート24を介して排出された排気ガスは、排気マニホールド51、上流側排気管53、触媒52、下流側排気管54の順に排気通路50を流れることになる。
EGR通路61は、触媒52を通過した後の排気ガスを吸気通路40に戻すように構成されている。この実施形態では、EGR通路61は、EGRガス流れの上流側から順に、分岐部66と、熱交換部67と、吸気側連絡部68とを備えている。
具体的に、EGR通路61の分岐部66は、触媒52の下流側で排気通路50から分岐され、触媒52の上流側へ向けて延びる部分である。分岐部66の上流端66aは、下流側排気管54に接続されている。この場合、触媒52の直後において上流端66aが下流側排気管54に接続されている。分岐部66の下流端66bは、触媒52の直前において熱交換部67の上流端67aに接続されている。
熱交換部67は、EGRガスと触媒52の上流側を流れる排気ガス、つまり、上流側排気管53を流れる排気ガスとの間で熱交換を行う部分である。この実施形態では、図2に示すように、熱交換部67と上流側排気管53とが2重管構造になっている。断面円形の熱交換部67が、断面円形の上流側排気管53とが同軸上に配置されており、熱交換部67が上流側排気管53の外周側を覆うように設けられている。また、図1に示すように、熱交換部67の下流端67bは、排気マニホールド51の直後において吸気側連絡部68の上流端68aに接続されている。
吸気側連絡部68は、上述したEGRクーラ62およびEGRバルブ63を有し、吸気通路40に合流される部分である。この場合、吸気側連絡部68の下流端68bが吸気マニホールド41に接続されている。
この実施形態では、EGR通路61の熱交換部67を流れるEGRガスと、排気通路50の上流側排気管53を流れる排気ガスとが、上流側排気管53の管壁を介して接触する構成となっている。したがって、次のような効果が得られる。
熱交換部67を流れるEGRガスと、上流側排気管53を流れる排気ガスとの間で熱交換が行われる。ここで、排気ガスが触媒52を通過すると、触媒52内での反応により反応熱が発生し、この反応熱により触媒52内で排気ガスが加熱される。このため、触媒52を通過した後の排気ガスの温度は、触媒52を通過する前の排気ガスの温度に比べて高くなる。熱交換部67には分岐部66を介して触媒52を通過した後の排気ガスが送られるので、熱交換部67を流れるEGRガスの温度は、上流側排気管53を流れる排気ガスの温度に比べて高くなっている。
したがって、上流側排気管53を流れる排気ガス、言い換えれば、触媒52に導入される排気ガスが、熱交換部67を流れるEGRガスによって保温または加熱されることになる。これにより、内燃機関1の冷間始動時、触媒52を可及的速やかに活性化させることができ、エミッションの低減を図ることができる。しかも、熱交換部67を流れるEGRガスが、上流側排気管53を流れる排気ガスによって冷却されるので、EGRクーラ62の小型化を図るうえで有利となる。
ここで、排気ガスの温度が高温となる内燃機関1の高負荷時には、通常、EGRガス量(排気還流量)は、「0」または少量に制御されるため、熱交換部67を流れるEGRガスによる触媒52に導入される排気ガスの保温または加熱作用が小さく抑えられる。したがって、内燃機関1の高負荷時、触媒52に導入される排気ガスの過度の温度上昇を抑制することが可能になり、触媒52の劣化を抑制することが可能になる。そして、触媒52の劣化を抑制するために、従来では行われていた混合気の空燃比をリッチ状態とする燃料噴射制御を行うことが不要になる。これにより、そのような燃料噴射制御にともなう排気ガス中のHCの増加や、燃費の悪化を回避することが可能になる。
−他の実施形態−
本発明は、上述した実施形態のみに限定されるものではなく、特許請求の範囲内および当該範囲と均等の範囲で包含されるすべての変形や応用が可能である。
(1)図2に示すEGR通路60の熱交換部67の構成は一例であって、排気通路50の上流側排気管53を流れる排気ガスと熱交換可能な構成であれば、それ以外の構成を採用してもよい。例えば、EGR通路の熱交換部を、図3に示すような構成としてもよい。図3は、EGR通路の変形例を示す断面図である。
図3に示す変形例では、断面略半円形のEGR通路161の熱交換部167が、断面略半円形の排気通路150の上流側排気管153と接触した構成となっている。この場合、熱交換部167の管壁167cと、上流側排気管153の管壁153cとが互いに接触している。そして、EGR通路161の熱交換部167を流れるEGRガスと、排気通路150の上流側排気管153を流れる排気ガスとが、上流側排気管153の管壁153cおよび熱交換部167の管壁167cを介して接触する構成となっている。これにより、熱交換部167を流れるEGRガスと、上流側排気管153を流れる排気ガスとの間で熱交換が行われるようになっている。
(2)また、上述した触媒52の構成は一例であって、それ以外の構成を採用してもよい。
(3)さらに、内燃機関1として、ガソリンエンジンを採用してもよい。また、内燃機関1として、過給機付きエンジン(ターボ過給機付きエンジン)を採用してもよい。
本発明は、内燃機関の排気通路に排出される排気ガスの一部を吸気通路に還流するEGR通路を備えた内燃機関のEGR装置に利用可能である。
1 内燃機関
40 吸気通路
50 排気通路
52 触媒
53 上流側排気管
54 下流側排気管
60 EGR装置
61 EGR通路
66 分岐部
67 熱交換部
68 吸気側連絡部

Claims (1)

  1. 内燃機関の排気通路に排出される排気ガスの一部を吸気通路に還流するEGR通路を備えた内燃機関のEGR装置において、
    上記EGR通路は、上記排気通路に設けられた触媒の下流側で排気通路から分岐された分岐部と、上記触媒の上流側でこのEGR通路を流れるEGRガスと排気通路を流れる排気ガスとの間で熱交換を行う熱交換部とを備えていることを特徴とする内燃機関のEGR装置。
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