JP2011183044A - 除細動装置 - Google Patents

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JP2011183044A JP2010053121A JP2010053121A JP2011183044A JP 2011183044 A JP2011183044 A JP 2011183044A JP 2010053121 A JP2010053121 A JP 2010053121A JP 2010053121 A JP2010053121 A JP 2010053121A JP 2011183044 A JP2011183044 A JP 2011183044A
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Abstract

【課題】除細動に必要十分なエネルギを確保しつつ、充電時間を短縮して迅速な除細動を行う。
【解決手段】電源に接続される入力端子2と、心臓に配される電極に電圧を出力する出力端子3と、直列に接続される複数のコンデンサC,C,Cと、入力端子2に直列に接続されるコンデンサC,C,Cの数を切り替える充電回路5と、出力端子3に直列に接続される前記コンデンサC,C,Cの数を切り替える放電回路5と、患者の状態に応じてコンデンサC,C,Cの数を切り替えるように充電回路5および放電回路5を制御する制御部6とを備える除細動装置1を提供する。
【選択図】図1

Description

本発明は、除細動装置に関するものである。
従来、複数のコンデンサを備え、出力時に、コンデンサを直列と並列とに切り替えて除細動パルスを出力可能な除細動装置が知られている。
この除細動装置では、複数のコンデンサに同時に充電することとしており、充電作業は静電容量の大きな単一のコンデンサに充電する場合と同様に行われている。
特開平5−345034号公報
しかしながら、心臓の細動を除去するための除細動パルスに必要なエネルギは、患者毎に異なり、また、患者の状態によっても異なるため、特許文献1の除細動装置では、除細動に必要なエネルギが少なくて済む患者や、少ないエネルギで対処可能な患者の状態においても、複数のコンデンサ全てに充電する充電作業が必要であり、充電終了までに長時間を要するという不都合がある。そして、緊急性の高い除細動パルスの出力の場合に、充電に長時間を要すると除細動を迅速に行うことが困難であるという不都合がある。
本発明は上述した事情に鑑みてなされたものであって、除細動に必要十分なエネルギを確保しつつ、充電時間を短縮して迅速な除細動を行うことができる除細動装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明は以下の手段を提供する。
本発明は、電源に接続される入力端子と、心臓に配される電極に電圧を出力する出力端子と、直列に接続される複数のコンデンサと、前記入力端子に直列に接続される前記コンデンサの数を切り替える充電回路と、前記出力端子に直列に接続される前記コンデンサの数を切り替える放電回路と、患者の状態に応じて前記コンデンサの数を切り替えるように前記充電回路および前記放電回路を制御する制御部とを備える除細動装置を提供する。
本発明によれば、制御部が患者の状態を判定し、患者の状態に応じて充電回路および放電回路を制御することにより、入力端子に直列に接続するコンデンサの数および出力端子に直列に接続するコンデンサの数がそれぞれ切り替えられる。充電回路によって入力端子に直列に接続されるコンデンサの数が多くなるほど、コンデンサに蓄えられる電圧値が増大する。そして、放電回路によって出力端子に直列に接続されるコンデンサの数が多くなるほど、電極に対して出力される電圧値を増大させることができる。すなわち、患者の状態に応じて必要数のコンデンサに充電し、必要数のコンデンサから放電するので、全てのコンデンサに充電する場合と比較して、充電作業に要する時間を短縮して、除細動刺激を迅速に行うことができる。
上記発明においては、前記制御部は、患者の心臓が細動状態であるときに、前記充電回路を制御して充電した前記コンデンサの第1の数より少ない第2の数の前記コンデンサを前記出力端子に直列に接続して放電するよう前記放電回路を制御してもよい。
このようにすることで、制御部が患者の状態を判定して、必要数である第2の数より多い第1の数のコンデンサに充電しておき、必要数である第2の数のコンデンサを放電することにより、電極を介して心臓に対し除細動刺激を与えることができる。この場合に、放電後にも充電された状態のコンデンサが残されるので、次回の放電における必要数のコンデンサの充電作業に要する時間を短縮して、次回の除細動刺激を迅速に行うことができる。
また、上記発明においては、前記制御部は、前記放電回路による放電後に、心臓の細動状態が継続しているときには、前記充電回路を制御して、放電されていない前記コンデンサを含めて前記第2の数より多い数の前記コンデンサを前記入力端子に直列に接続して再充電した後、前記第2の数より多い数の前記コンデンサを前記出力端子に直列に接続して放電するよう前記放電回路を制御してもよい。
このようにすることで、1回目の除細動刺激によっても細動状態が解消しない場合には、次回の除細動刺激としては、より高い電圧を与えることが必要となるが、1回目の除細動刺激の終了後に、一部のコンデンサが未放電のまま残るので、2回目の除細動刺激に際して、1回目より多いコンデンサに充電しても充電に要する時間を短縮でき、2回目の除細動刺激を迅速に行うことができる。
また、上記発明においては、各前記コンデンサの充電電圧を測定する電圧モニタを備え、前記制御部が、前記電圧モニタにより測定された充電電圧が所定の閾値を超えた時点で該電圧モニタにより測定している前記コンデンサへの充電を終了するよう前記充電回路を制御してもよい。
このようにすることで、充電の終了時を正確に測定して、充電作業の完了後にも充電作業が行われ続けることを防止して、充電作業に要する時間を短縮することができる。
本発明によれば、除細動に必要十分なエネルギを確保しつつ、充電時間を短縮して迅速な除細動を行うことができるという効果を奏する。
本発明の第1の実施形態に係る除細動装置を示す図である。 図1の除細動装置の動作を示すタイミングチャートであり、(a)1個のコンデンサに充電する場合、(b)2個のコンデンサに充電する場合、および(c)3個のコンデンサに充電する場合をそれぞれ示している。 本発明の第2の実施形態に係る除細動装置を示す図である。 図3の除細動装置の動作を示すタイミングチャートである。 本発明の第3の実施形態に係る除細動装置を示す図である。
本発明の第1の実施形態に係る除細動装置1について、図面を参照して以下に説明する。
本実施形態に係る除細動装置1は、図1に示されるように、例えば、体内埋め込み型の除細動装置1であって、図示しないバッテリ(電源)に接続される入力端子2と、心臓に配置される電極(図示略)に接続される出力端子3と、これら端子2,3間に接続されるパルス発生回路4とを備えている。
パルス発生回路4は、図1に示される例では、直列に接続された3個のコンデンサC,C,Cと、これらコンデンサC,C,Cの入力端子2への接続数を切り替えるとともに、コンデンサC,C,Cの出力端子3への接続数を切り替える充放電回路5と、これらを制御する制御部6とを備えている。
充放電回路5は、入力端子2に入力されるバッテリの電圧を昇圧するトランス7と、該トランス7とコンデンサCとの間に配置されたスイッチSWと、トランス7とコンデンサCとの間に配置されたスイッチSWと、コンデンサC,C間に配置されたスイッチSWと、コンデンサCとグランドGとの間に配置されたスイッチSWと、コンデンサCと出力端子3との間に配置されたスイッチSWとを備えている。
制御部6は、外部から患者の状態を判定するためのデータを受信して、患者の状態を判定し、判定結果に基づいて、充放電するコンデンサの数を切り替えるように充放電回路5を制御するようになっている。
患者の状態を判定するためのデータとしては、例えば、図示しない電極を介して検出した心電データあるいはインピーダンス値を用いることができる。
心電データによって、心臓の状態が正常状態であるか、頻脈状態であるか、細動状態であるか等を判定することができる。また、インピーダンス値が入力されることにより、除細動に必要な除細動パルスの電圧値の判定に使用することができる。
除細動パルスの電圧値として、コンデンサ1個分の電圧で十分であると判定された場合には、制御部6は、図2(a)に示されるように、充放電回路5のスイッチSWを閉じ(ONし)、他のスイッチSW,SW〜SWを開く(OFFする)ようになっている。これにより、入力端子を介してバッテリから入力され、トランス7によって昇圧された電圧がコンデンサCに加えられ、コンデンサCのみが充電されるようになっている。
また、この場合の放電時には、制御部6は、充放電回路5のスイッチSWのみを閉じ、他のスイッチSW〜SWを開くようになっている。これにより、充電されたコンデンサCが出力端子に接続され、コンデンサCに充電された電荷が出力端子3に放電されるようになっている。
除細動パルスの電圧値として、コンデンサ2個分の電圧が必要であると判定された場合には、制御部6は、図2(b)に示されるように、充放電回路5のスイッチSW,SWを閉じ、他のスイッチSW,SW,SWを開くようになっている。これにより、入力端子2を介してバッテリから入力され、トランス7によって昇圧された電圧が直列接続された2つのコンデンサC,Cに加えられ、コンデンサC,Cのみが充電されるようになっている。
また、この場合の放電時には、制御部6は、充放電回路5のスイッチSWのみを閉じた状態に維持し、他のスイッチSW〜SW,SWを開くようになっている。これにより、充電されたコンデンサC,Cが出力端子3に接続され、コンデンサC,Cに充電された電荷が出力端子3に放電されるようになっている。
除細動パルスの電圧値として、コンデンサ3個分の電圧が必要であると判定された場合には、制御部6は、図2(c)に示されるように、充放電回路5のスイッチSW,SWを閉じ、他のスイッチSW,SW,SWを開くようになっている。これにより、入力端子2を介してバッテリから入力され、トランス7によって昇圧された電圧が直列接続された3つのコンデンサC,C,Cに加えられ、コンデンサC,C,C全てが充電されるようになっている。
また、この場合の放電時には、制御部6は、充放電回路5のスイッチSWのみを閉じた状態に維持し、他のスイッチSW,SW,SW,SWを開くようになっている。これにより、充電されたコンデンサC,C,Cが出力端子3に接続され、コンデンサC,C,Cに充電された電荷が出力端子3に放電されるようになっている。
このように構成された本実施形態に係る除細動装置1の作用について以下に説明する。
本実施形態に係る除細動装置1を用いて患者の心臓の除細動を行うには、心臓から得られた心電データやインピーダンス値が制御部6に入力されると、制御部6において患者の心臓の状態が判定され、除細動刺激を行う必要があると判定された場合には、インピーダンス値や初期設定値等に基づいて、必要とされる除細動パルスの電圧値が算出される。
算出された必要な電圧値が、コンデンサ1個分で足りる場合には、制御部6は、充放電回路5のスイッチSWを閉じ、他のスイッチSW,SW〜SWを開く。これにより、入力端子2を介してバッテリから入力され、トランス7によって昇圧された電圧がコンデンサCに加えられ、コンデンサCのみが充電される。
そして、コンデンサCが十分に充電されるのに必要な所定時間経過後に、制御部6は、充放電回路5のスイッチSWのみを閉じ、他のスイッチSW〜SWを開く。これにより、コンデンサCに充電された電荷が出力端子3に放電され、除細動パルスが心臓に対して出力される。
また、算出された必要な電圧値が、コンデンサ1個分より大きく2個分以下であると判定された場合には、制御部6は、充放電回路5のスイッチSW,SWを閉じ、他のスイッチSW,SW,SWを開く。これにより、入力端子2を介してバッテリから入力され、トランス7によって昇圧された電圧が直列接続された2つのコンデンサC,Cに加えられ、コンデンサC,Cのみが充電される。
そして、コンデンサC,Cが十分に充電されるのに必要な所定時間経過後に、制御部6は、充放電回路5のスイッチSWのみを閉じた状態に維持し、他のスイッチSW〜SW,SWを開く。これにより、コンデンサC,Cに充電された電荷が出力端子3に放電され、除細動パルスが心臓に対して出力される。
さらに、除細動パルスの電圧値として、コンデンサ2個分より大きい電圧が必要であると判定された場合には、制御部6は、充放電回路5のスイッチSW,SWを閉じ、他のスイッチSW,SW,SWを開く。これにより、入力端子2を介してバッテリから入力され、トランス7によって昇圧された電圧が直列接続された3つのコンデンサC,C,Cに加えられ、コンデンサC,C,C全てが充電される。
そして、コンデンサC,C,Cが十分に充電されるのに必要な所定時間経過後に、制御部6は、充放電回路5のスイッチSWのみを閉じた状態に維持し、他のスイッチSW,SW,SW,SWを開く。これにより、コンデンサC,C,Cに充電された電荷が出力端子3に放電され、除細動パルスが心臓に対して出力される。
この場合において、本実施形態に係る除細動装置1によれば、除細動刺激に先立って、用意された全てのコンデンサC,C,Cに画一的に充電するのではなく、患者の状態を判定して、充電すべきコンデンサC,C,Cの数を切り替えるので、患者の状態が、除細動に必要なエネルギが少なくて済む状態にある場合には充電時間を短縮することができるという利点がある。また、より大きなエネルギが必要な場合には、そのエネルギを確保することができる。
なお、本実施形態においては、3個のコンデンサC,C,Cを有する場合を例示して説明したが、これに代えて、2個あるいは4個以上のコンデンサを有することとしてもよい。
また、充電回路と放電回路とを共通の充放電回路によって構成したが、これに代えて、別個に設けることにしてもよい。
次に、本発明の第2の実施形態に係る除細動装置11について、図面を参照して以下に説明する。本実施形態の説明において、上述した第1の実施形態に係る除細動装置1と構成を共通とする箇所には同一符号を付して説明を省略する。
本実施形態に係る除細動装置11は、図3に示されるように、図1に示される除細動装置1におけるスイッチSWを有しない点、および制御部6の動作において相違している。
本実施形態に係る除細動装置11は、制御部6が、図4に示されるように、患者の状態に応じて2個のコンデンサC,Cに充電することが必要であると判定し、かつ、心臓が細動状態であると判定した場合に、スイッチSW,SWを閉じてコンデンサC,Cに充電するとともに、スイッチSWを閉じてコンデンサCにも充電するようになっている。このとき、スイッチSWについては開かれている。
そして、制御部6は、コンデンサC,Cが十分に充電されるのに必要な所定時間経過後に、充放電回路5のスイッチSWのみを閉じた状態に維持し、他のスイッチSW〜SWを開くようになっている。これにより、コンデンサC,Cに充電された電荷が出力端子3に放電され、除細動パルスが心臓に対して出力されるようになっている。
さらに、制御部6は、その時点で検出した患者の心臓の状態を判定し、心臓の細動状態が継続していると判定した場合には、スイッチSW,SWを閉じ、スイッチSW,SWを開いて直列接続されたコンデンサC,C,Cに充電するようになっている。
そして、制御部6は、コンデンサC,C,Cが十分に充電されるのに必要な所定時間経過後に、充放電回路5のスイッチSWのみを閉じた状態に維持し、他のスイッチSW,SW,SWを開くようになっている。これにより、コンデンサC,C,Cに充電された電荷が出力端子3に放電され、除細動パルスが心臓に対して出力されるようになっている。
このように構成された本実施形態に係る除細動装置11によれば、1回目の除細動刺激の結果、心臓の細動状態が継続していると判定された場合には、さらに高電圧の2回目の除細動刺激を行うことができる。この場合に、1回目の充電時に、患者の状態に応じて必要とされる電圧を確保可能なコンデンサC,Cの数より多くのコンデンサC,C,Cに充電を行って、必要な数のコンデンサC,Cからの放電によって1回目の除細動を行うので、2回目の充電時には、放電されずに残ったコンデンサCの電荷に補充する形で充電を行うことができる。その結果、2回目の充電に要する時間を短縮して、迅速に2回目の除細動刺激を行うことができるという利点を有する。
次に、本発明の第3の実施形態に係る除細動装置20について、図5を参照して以下に説明する。
本実施形態に係る除細動装置20は、図5に示されるように、図3に示される第2の実施形態に係る除細動装置11に、スイッチSWとコンデンサCとの間の電位を測定するアッテネータ21と、スイッチSWとコンデンサCとの間の電位を測定するアッテネータ22とを追加したものである。
各アッテネータ21,22により測定された電位は制御部6に送られるようになっている。これにより、制御部6においては、送られてきた電位が所定の閾値を超えた時点で、充電終了のタイミングを正確に判定することができ、充電時間のさらなる短縮を図ることができるという利点がある。
,C,C コンデンサ
1,11,20 除細動装置
2 入力端子
3 出力端子
5 充放電回路(充電回路、放電回路)
6 制御部
21,22 アッテネータ(電圧モニタ)

Claims (4)

  1. 電源に接続される入力端子と、
    心臓に配される電極に電圧を出力する出力端子と、
    直列に接続される複数のコンデンサと、
    前記入力端子に直列に接続される前記コンデンサの数を切り替える充電回路と、
    前記出力端子に直列に接続される前記コンデンサの数を切り替える放電回路と、
    患者の状態に応じて前記コンデンサの数を切り替えるように前記充電回路および前記放電回路を制御する制御部とを備える除細動装置。
  2. 前記制御部は、患者の心臓が細動状態であるときに、前記充電回路を制御して充電した前記コンデンサの第1の数より少ない第2の数の前記コンデンサを前記出力端子に直列に接続して放電するよう前記放電回路を制御する請求項1に記載の除細動装置。
  3. 前記制御部は、前記放電回路による放電後に、心臓の細動状態が継続しているときには、前記充電回路を制御して、放電されていない前記コンデンサを含めて前記第2の数より多い数の前記コンデンサを前記入力端子に直列に接続して再充電した後、前記第2の数より多い数の前記コンデンサを前記出力端子に直列に接続して放電するよう前記放電回路を制御する請求項2に記載の除細動装置。
  4. 各前記コンデンサの充電電圧を測定する電圧モニタを備え、
    前記制御部が、前記電圧モニタにより測定された充電電圧が所定の閾値を超えた時点で該電圧モニタにより測定している前記コンデンサへの充電を終了するよう前記充電回路を制御する請求項1または請求項2に記載の除細動装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101997369B1 (ko) * 2017-12-29 2019-07-08 (주)나눔테크 2중 전기충격을 위한 자동심장충격기

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