JP2011182657A - 植物栽培ハウス - Google Patents
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Abstract
植物栽培ハウスにおいて、太陽熱をハウス内に有効的に集熱してハウス内の温度上昇を確保し、多量の化石燃料を使わず、通年に亘って農作物等の植物栽培が可能な植物栽培ハウスを提供する。
【解決手段】
全体が断面半円のかまぼこ型の植物栽培ハウスであって、該かまぼこ型の長手方向の側壁面は二重の透明及び/又は半透明の枠形成フィルムからなり、 該枠形成フィルムと地表との中間部分には、夜間に地表を覆うことが可能な保護フィルムを配備し、日中に大部分が日陰となる側壁面部分には内部に太陽光を反射する反射鏡を設け、ハウスの内側の側壁下部に沿って熱吸収蓄積板を配置するとともに、該熱吸収蓄積板上に熱水蓄積装置から熱水を巡回させる熱水巡回ホースを配置した植物栽培ハウス。
【選択図】図1
Description
ところで、従来の単にビニールで覆ったビニールハウスでは、温度上昇が十分ではなく、ビニールフィルムを二重にして温度上昇を図ったハウスも、特許文献1、本出願人による特許文献2に開示されている。
また、北海道の釧路や稚内などの寒冷地帯では、夏期間栽培に従来のハウスを活用してもイチゴやメロンなどの収穫は難しかった。このため、夜間に零度以下の低温になることを防ぐために化石燃料を用いてハウスの通年栽培を試みている。
なお、太陽熱による温水装置も特許文献3に提案されている。
本発明の課題は、植物栽培ハウスにおいて、太陽熱をハウス内に有効的に集熱してハウス内の温度上昇を確保し、多量の化石燃料を使わず、通年に亘って農作物等の植物栽培が可能な植物栽培ハウスを提供しようとするものである。
請求項2の発明は、請求項1に記載の植物栽培ハウスにおいて、前記上部の反射フィルムの外周部分を防寒素材のフィルムで覆うようにしたことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載の植物栽培ハウスにおいて、前記側壁面の地上から所定の高さの内側全周には低位置反射フィルムを設けることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1乃至3の記載から選択される植物栽培ハウスにおいて、前記熱水蓄積装置の熱水蓄積は、夜間電力による加熱手段又は昼間の太陽熱蓄熱手段であることを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項1乃至4の記載から選択される植物栽培ハウスにおいて、前記熱吸収蓄積板は笹を粉砕した繊維を黒染料を含有したアクリル樹脂で練り合わせて硬化させたことを特徴とする。
また、従来型ハウスの夜間等の暖房は化石燃料が主であり栽培コストが高かったが、太陽熱の有効利用で従来装置よりも基礎室温が高く栽培コストが低くなる。また、従来栽培不適地であった積雪寒冷地でも栽培が可能になるため地域生産性が高められ、地場生産物を消費者に供給が出来る。
図1、図2に示すように、本実施例の植物栽培ハウス1の全体の概略は、全体が断面半円のかまぼこ型で長手方向を東西(EW)に向けた細長いビニールハウスで、基本的には、ハウスの地表に全体として矩形基礎枠体11を施工して、これに半円形の外枠縦ポール12を等間隔に立てて、これに直線状の外枠横ポール13を掛け渡して骨組みを作り、この骨組みに、枠形成フイルムである二重の内側フィルム3と外側フィルム2で覆い、日中に大部分が日陰となる側壁面部分には内部に太陽光を反射する反射フィルム4(反射鏡)を貼り付け、植物栽培ハウス1の内側の側壁下部に沿って熱吸収蓄積板6を配置し、熱吸収蓄積板6上に熱水蓄積装置7から熱水を巡回させる熱水巡回ホース71を配置している。
また、内周面側には遠赤外線を抑える半透明シート3を張り巡らすが、この半透明としては0.075mm(MKVドリーム(株):ダンビーノ(商標))のものを使用した。この半透明シートの透明性は直進光線(550mm)透過率75%で全光線(550mm)透過率90%程度であるが、保温性に関する遠赤外線(5〜25μ)透過率は15%(一般農度25%)であり保温性を有するものである。この二重のシートの間には、間隔0〜3cm(平均1cm)程度の空気層が存在する。
また、前記植物栽培ハウス1の北側の太陽光線が照射されない部分の外側には防寒素材の外側フィルム2で覆い、その内側の内側フィルム3の内周面には熱反射の鏡部(反射板)として、内側フィルム3の内壁に反射フィルム4を貼り付けてある。この反射フィルム4としては本実施例では0.03mmの(日立エーアイシー(株):ポリシャインNF(商標))のものを使用した。この反射フィルム4及び後述する低位置反射フィルム41の上端部には、別途保護フィルム用横ポール14を補強のため設けてある。
また、枠形成フィルム2,3と地表Gとの中間部分には、夜間に地表を覆うことが可能な保護フィルム5を配備する。この保護フィルム5は巻き上げ可能な構成で、手動或いは巻き上げ機で、昼間は保護フィルム5を巻き上げて(図1での5’)、太陽光が地表Gまで照射するようにし、夜間は植物栽培ハウス1内の地表Gを覆うようにする。この保護フィルム5で植物栽培ハウス1内の地表面を覆うことにより、昼間に蓄積される熱吸収蓄積板6の熱や、地熱の放出を少なくして、保護フィルム5内の室温がより下がるのを防止している。なお、フィルムの素材は半透明シートで0.1mm(シーアイ化成(株):ハイホット(商標))のものを使用した。
原材料内容、
(1)笹ファイバー:
クマイ笹の葉から一般栄養成分(エキス)を抽出した後の乾燥笹であり、腐敗や劣化のしなくなった植物繊維を主成分とするものを用いる。笹の葉、特に、クマイ笹の葉は、一般栄養成分(エキス)を抽出した後は、従来は廃棄しているものであり、これを用いることで、環境負荷を軽減する。
(2)シリカゲル:
砂上粒子で神天石(黒色天然鉱物)と呼ばれている(製造元:上の国町観光振興公社)
(3)合成樹脂塗料(水性黒色アクリル樹脂(製造元:大日本塗料(株))
上記の原料を20cm×30cm×(2〜6cm:高さ)の枠に、重量比笹ファイバー28%、シリカ22%、水性アクリル15%、水35%を混合して流し込み乾燥させて笹ファイバー黒色板を製造する(熱吸収蓄積板としての大きさは、施工面積に応じて適宜の大きさに設定すればよい。)。
また、実施例の植物栽培ハウス1は長手方向を東西(EW)に向けたが、場合によっては、長手方向を東西(EW)に向けなければならない場合もあるが、この場合には天井部分Tは常に太陽光が照射されるので、日があまり注さない両側の側壁面S2(図1、6)の内側だけに反射フィルム4’を配置するようにすればよく、要するに、昼間に約10%から20%以下の日照時間しかない部分に反射フィルムを施せばよい。
図7の[表1]は、外気状況が最高気温2.5℃で、最低気温−7.2℃で、晴れ時々曇りであった場合の実験値であり、この外気状況は南北海道の冬季気象の90%程度に当たるものである。また、これらの実験で、保護フィルム5は巻き上げたまま行った。
この[表1]から判ることは、従来型のビニールハウスに比べて、最低温度で14.9℃も高く、最高温度でも16.3℃も高く、昼間の植物栽培ハウス1内に蓄積された太陽熱だけで、夜間の植物栽培ハウス1内の温度を高め、作物栽培に冷害を与えない良好な状況が得られた。
この[表1]から判ることは、従来型のビニールハウスに比べて、最低温度で3.3℃高く、最高温度でも7.0℃高く、昼間の植物栽培ハウス1内に蓄積された太陽熱だけでは、作物に冷害のおそれがあるので、ハウス内夜間温度を熱水蓄積装置7と熱水巡回ホース71とによって、必要な温度まで上昇させる必要があるが、[表2]に示されるように、従来のビニールハウスに比べて基礎となる室温自体が高いので、その分だけ熱エネルギーを節約できる。
また、従来型ハウスの夜間等の暖房は化石燃料が主であり栽培コストが高かったが、太陽熱の有効利用で栽培コストが低くなる。また、従来栽培不適地であった積雪寒冷地でも栽培が可能になるため地域生産性が高められ、地場生産物を消費者に供給が出来る。
なお、本発明の特徴を損なうものでなければ、上記の実施例に限定されるものでないことは勿論である。
S2・・ハウスの長手方向が東西に設置されている場合の反射フィルムの位置、
T・・天井部分、Y1,Y2・・植物を栽培しない箇所(熱吸収蓄積板)、
1・・植物栽培ハウス、11・・基礎枠体、111・・ポール支持部材、
112・・結合金具、113・・ボルト、
114・・アンカーボルト用の固定部材、
12・・外枠縦ポール、13・・外枠横ポール、
14・・保護フィルム用横ポール、15・・アンカーボルト、
16・・フィルム止め用ワイヤー、161・・留め具、
2・・外側フィルム(枠形成フィルム)、
21・・防寒素材外側フィルム、
3・・内側フィルム(枠形成フィルム)
4,4’・・反射フィルム(反射鏡)、41・・低位置反射フィルム、
5・・保護フィルム、5’・・巻き上げ状態の保護フィルム、
6・・熱吸収蓄積板、
7・・熱水蓄積装置、71・・熱水巡回ホース
Claims (5)
- 全体が断面半円のかまぼこ型の植物栽培ハウスであって、
該かまぼこ型の長手方向の側壁面を二重の透明及び/又は半透明の枠形成フィルムで覆い、
該枠形成フィルムと地表との中間部分には、夜間に地表を覆うことが可能な保護フィルムを配備し、
日中に大部分が日陰となる側壁面部分には内部に太陽光を反射する反射フィルムを設け、
ハウスの内側の側壁下部に沿って熱吸収蓄積板を配置するとともに、該熱吸収蓄積板上に熱水蓄積装置から熱水を巡回させる熱水巡回ホースを配置したことを特徴とする植物栽培ハウス。 - 前記反射フィルムの外周部分は防寒素材のフィルムで覆うようにしたことを特徴とする請求項1に記載の植物栽培ハウス。
- 前記側壁面の地上から所定の高さの内側全周には低位置反射フィルムを設けることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の植物栽培ハウス。
- 前記熱水蓄積装置の熱水蓄積は、夜間電力による加熱手段又は昼間の太陽熱蓄熱手段であることを特徴とする請求項1乃至3の記載から選択される植物栽培ハウス。
- 前記熱吸収蓄積板は笹を粉砕した繊維を黒染料を含有したアクリル樹脂で練り合わせて硬化させたことを特徴とする請求項1乃至4の記載から選択される植物栽培ハウス。
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