JP2011179700A - 事務所用足温装置 - Google Patents

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【課題】事務所において、着座した事務員を頭寒足熱の状態になるように快適に温めることのできる事務所用足温装置を提供する。
【解決手段】一対の第1事務デスク10の背面板12同士が互いに対面するように一対の第1事務デスクD1を背中合わせに配置し、これにより、一対の第1事務デスク10の間に両側部において開口する風洞15を形成し、一対の第1事務デスクD1からなるデスクユニットを風洞15が直線的に並ぶように複数対配置し、風洞15の一方の側部の開口に温風器20を配置し、風洞15の他方の側部の開口を覆う覆板12を設け、事務デスク10の背面板12の下方に形成された下開口12dから足を収容する収容空間Sに向って温風が吹き出すようにした。
【選択図】図5

Description

本発明は事務所用足温装置に関する。
一般に、事務所内の暖房は、天井に設けられたエアコンの吹出口から温風が吹き出され、部屋全体が温められるように設定されている。
特開2007−292431(要約書)
しかし、上方から温風が吹き出されるので、上半身が暖まる一方、下半身は差程暖まらないという現象が生じる。一方、下半身を温めるためにエアコンの設定温度を上げると、上半身の温度が上がりすぎ、上気した(のぼせた)ような状態となり、仕事の能率が低下する。
したがって、本発明の主な目的は、事務所において、簡素な構成で、着座した事務員を頭寒足熱の状態になるように快適に温めることのできる事務所用足温装置を提供することである。
前記目的を達成するために、本発明の事務所用足温装置は、事務デスクに対し着座した事務員の足を温める事務所用足温装置であって、着座した事務員の足の2つの側面を覆う一対の側板と、前記事務員の足の前方の面を覆う背面板と、前記背面板よりも前方に向って突出した天板と、前記一対の側板、背面板および天板に囲まれた前記足を収容する収容空間とを備えた一対の第1事務デスクの前記背面板同士が互いに対面するように前記一対の第1事務デスクを背中合わせに配置し、これにより、前記一対の第1事務デスクの間に両側部において開口する風洞を形成し、前記一対の第1事務デスクからなるデスクユニットを前記風洞が直線的に並ぶように複数対配置し、前記風洞の一方の側部の開口に温風器を配置し、前記風洞の他方の側部の開口を覆う覆板を設け、前記事務デスクの前記背面板の下方に形成された下開口から前記収容空間に向って温風が吹き出すようにした。
本発明によれば、温風器で生成された温風は一方の側部の開口から風洞内に吹き出され、当該風洞から事務デスクの背面板の下方に形成された下開口を通って、足を収容する収容空間に向って温風が吹き出す。したがって、1台の温風器で事務員の足元を効率よく温めることができる。
また、事務員の足元を温めることで、エアコンの設定温度を低めに抑えることができるので省エネルギー効果が期待できる。
さらに、事務員が頭寒足熱の状態になるので、仕事の能率低下を防止することができる。また、上半身の温度が上がりすぎるなど事務員の身体に負担が掛かる状態を防止することができる。
また、事務デスクを背中合わせに配置するだけの簡単な構造で頭寒足熱の状態を実現することができる。
また、温風器および覆板を設けるだけで事務員の足元を温めることができるので、著しく簡素かつ安価な装置で暖房効率の良好な事務所環境を提供し得る。
なお、温風器としては、たとえば、市販の電気式温風ファンヒータを採用することができる。
本発明の実施例1にかかる事務所用足温装置を示す概略斜視図である。 一般的な事務デスクを示す概略正面図である。 同事務デスクを示す概略斜視図である。 一対の第1事務デスクを示す概略斜視図である。 第1〜第3事務デスクおよび閉塞部材である段ボール箱を示す概略分解斜視図である。 事務所用足温装置を示す概略平面図である。 事務デスクに温風器および消音装置を配置した状態を示す概略斜視図である。 図8Aは第3事務デスクに消音装置を配置した状態を示す概略正面図、図8Bは温風器および消音装置を示す概略斜視図である。 図9Aは温風器および消音装置30を示す概略断面図、図9Bは一部破断した炭シートを示す概略正面図である。 図10Aは実施例2にかかる事務所用足温装置を示す概略平面図、図10Bは実施例3にかかる事務所用足温装置を示す概略平面図である。
本発明において、前記複数対の第1事務デスクのうち前記他方の側部に前記天板、前記背面板および前記一対の側板を有する第2事務デスクが設けられ、当該第2事務デスクの背面板が前記一対の第1事務デスクの側部に対向しており、これにより、前記背面板が前記覆板を構成しているのが好ましい。
かかる態様によれば、前記複数対の事務デスクの側部に設けられた第2デスクの事務員の足元も温めることができる。
また、別途、覆板を設ける必要がなくなる。
本発明において、前記第2事務デスクの背面板である覆板と前記一対の第1事務デスクの側部との間に形成された空間の両端を閉塞する閉塞部材を段ボール箱で形成するのが好ましい。
かかる態様によれば、段ボール箱を収容箱として使用することができ、スペース効率が向上するだけでなく、段ボールは弾力があるので温まった空気を逃がしにくい。
本発明において、前記複数対の事務デスクのうち前記一方の側部に前記天板、前記背面板および前記一対の側板を有する第3事務デスクが設けられ、当該第3事務デスクの背面板が前記一対の第1事務デスクの側部に対向しており、前記第3の背面板の下方に形成された下開口から前記温風器の温風が前記風洞に向って送風されるようにするのが好ましい。
かかる態様によれば、第3事務デスクを効率良く配置することができる。
本発明において、前記温風器の騒音を吸収する消音装置を更に備え、前記消音装置は前記温風器の温風の吹出口とは反対側の背面、上面および両側面を覆う段ボールで形成され、前記背面に複数の貫通孔が形成されているのが好ましい。
かかる態様によれば、温風器の吹出口とは反対側の背面、上面および両側面が段ボールで覆われているので、大きな消音効果が得られる。
本発明において、前記背面を形成する段ボールが二重に形成されているのが好ましい。
かかる態様によれば、背面を形成する段ボールが二重に形成されているので、より一層大きな消音効果が得られる。
本発明において、前記二重の段ボールの間に炭が設けられているのが好ましい。
かかる態様によれば、温風器を可動させて事務所内の空気を対流させることにより、足元の暖房と共に、炭の吸着効果によって事務所内の空気を清浄することができる。
本発明において、前記炭は一対の不織布の間に挟まれているのが好ましい。
かかる態様によれば、炭が一対の不織布の間に挟まれているので、炭の取り換えが至便である。また、使用中に炭粉が飛散するおそれがない。
本発明において、前記一対の不織布は格子状に溶着されており、前記溶着された部位に複数の通気孔が形成されているのが好ましい。
かかる態様によれば、複数の通気孔から空気が取り込まれるので、消音装置内の温風器に外気を大量に送り込むことができる。
図1〜図9は実施例1を示す。
本実施例1では、図1に示すように複数の事務デスク10からなるデスクユニットが配置されている。前記各事務デスク10には、該事務デスク10に着座した事務員の足を収容する収容空間Sが形成されている。一方の端部の事務デスク10の収容空間Sには温風器20が配置されている。
本事務所用足温装置は、前記温風器20を作動させることで、矢印で示すように、温風Whが各事務デスク10の収容空間Sに向って吹き出し、事務デスク10に着座した事務員の足元を温めるものである。
事務デスク10:
まず、前記デスクユニットを構成する事務デスク10について簡単に説明する。
図2〜図3の網点部分は背面板12を示している。
図2および図3に示すように、事務デスク10は、着座した事務員の足の2つの側面を覆う一対の側板11,11と、事務員の足の前方を覆う背面板12と、前記背面板12よりも前方に突出した天板13を備えている。前記一対の側板11,11のうち、一方の側板11は引出し14の側面で構成されている。
前記側板11,11、背面板12および天板13により事務員の足を収容する収容空間Sが構成されている。
図2に示すように、背面板12は、床面Fまで延びておらず、下開口12dが形成されている。
第1事務デスクD1:
図3に示す一対の事務デスク10の前記背面板12同士が互いに対面するように、図4に示すように事務デスク10を背中合わせに配置することで、一対の第1事務デスクD1が形成される。
前記天板13が背面板12よりも前方に突出していることで、事務デスク10を背中合わせに配置することで、対面する天板13同士が接触し、前記一対の第1事務デスクD1の間に風洞15が形成される。前記風洞15は、事務デスク10,10の幅方向Wの両端部において開口している。
図5に示すように、複数組の第1事務デスクD1同士を、隣り合う第1事務デスクD1の側板11と引出し14とが接触するように配置する。かかる配置によって、図6に示すように、前記一対の第1事務デスクD1からなるデスクユニットにおいて、風洞15が直線的に並ぶように複数配置される。
なお、図6において、引出し14の部分には網点を施してある。また、各事務デスク10には、事務員が着座する椅子16がそれぞれ配置されている。
前記風洞15の一方の側部の開口に温風器20を配置すると、図6の矢印で示すように、前記風洞15内を温風Whが通る。
ここで、図2に示すように、背面板12の下部には下開口12dが形成されているので、風洞15内を通る温風Whが前記下開口12dから前記収容空間S内に吹き出す。
第2事務デスクD2:
図6に示す前記複数対の第1事務デスクD1のうち、幅方向Wの他方の側部には、前記事務デスク10からなる第2事務デスクD2が設けられている。
図5に示すように、前記第2事務デスクD2の背面板12は一対の第1事務デスクD1の他方の側部に対向しており、これにより、第2事務デスクD2の背面板12が風洞15の他方の開口を覆う覆板を構成している。
図6に示す温風Whは、矢印で示すように、風洞15を通り、第2事務デスクD2の背面板12の下開口12d(図2)から収容空間S内に吹き出す。
第3事務デスクD3:
図5および図6に示すように、前記複数対の第1事務デスクD1のうち、一方の側部には、前記事務デスク10からなる第3事務デスクD3が設けられている。
図5に示すように、前記第3事務デスクD3の背面板12は、一対の第1事務デスクD1の一方の側部に対向している。
図7に示すように、第3事務デスクD3の収容空間S内には温風器20が配置されており、該温風器20から吹き出した温風Wh(図6)は、図8Aに示す第3事務デスクD3の背面板12の下開口12dから前記風洞15内に向って送風される。
前記温風器20には後述する消音器30が設けられている。
段ボール箱50:
ここで、図5および図6に示すように、第1事務デスクD1と第2事務デスクD2との隙間、および第1事務デスクD1と第3事務デスクD3との隙間には、前記隙間から温風Whが漏れるのを防止し、風洞15内を温風Whがスムースに流れるように段ボール箱50が設けられている。
図5に示す第3事務デスクD3側の一対の段ボール箱50は、第3事務デスクD3の背面板12と、第1事務デスクD1の一方の側部との間に形成された空間の両端をそれぞれ閉塞している。一方、第2事務デスクD2側の別の一対の段ボール箱50は、第2事務デスクD2の背面板12である覆板と、前記第1事務デスクD1の側部との間に形成された空間の両端を閉塞している。
なお、前記段ボール箱50は、種々の物品を収納するための物置としても用いることができる。
したがって、図6の矢印で示すように、温風器20から吹き出した温風Whは、風洞15内を通りながら、第1事務デスクD1を構成する図2に示す各事務デスク10の収容空間Sに各事務デスク10の背面板12の下開口12dからそれぞれ吹き出し、第1事務デスクD1内の収容空間Sに足を収納した事務員の足元が暖まる。
一方、図6に示す風洞15を通った温風Whは、図2に示す第2事務デスクD2の背面板12の下開口12dから吹き出し、第2事務デスクD2の収容空間Sに足を収納した事務員の足元が暖まる。
さらに、図8Aに示す第3事務デスクD3の背面板12に当たった一部の温風Whは、第3事務デスクD3の収容空間S内に戻され、第3事務デスクD3内の収容空間Sに足を収納した事務員の足元が暖まる。
消音装置30:
図8Bに示すように、前記温風器20は消音装置30に覆われている。
前記消音装置30は、温風器20の温風Whの吹出口21とは反対側の背面21、上面22および両側面23,23を覆う段ボールで形成されている。図8Aに示すように、消音装置30の上面、側面および背面には、複数の貫通孔31が形成されている。
なお、貫通孔31は消音装置30の背面のみに形成されていてもよい。
図9Aに示すように、消音装置30は断面が二重に形成されており、その背面側には、二重の段ボールの間に炭シート40が設けられている。
炭シート40:
図9Bに示すように、前記炭シート40は、一対の不織布41,41の間に炭42を挟んだものである。前記炭42は格子状に溶着されており、前記格子に囲まれた各袋内に炭粉42がそれぞれ収容されている。
前記溶着部分には、複数の通気孔43が形成されている。
したがって、図9Aに示すように、外気Wcは外側の段ボールC1の貫通孔31から、図9Bの炭粉42および通気孔43を通り、内側の段ボールC2の貫通孔31を経て温風器20に供給される。前記外気Wcは温風器20で温められ、該温風器20の吹出口21から温風Whとして吹き出される。
ここで、温風器20の吹出口21は温風器20の下部に形成されているので、温風Whは、第3事務デスクD3の背面板12の下開口12dから風洞15(図7,図8A)内に吹き出される。
図10Aは実施例2を示す。
図10Aにおいて、引出し14には網点を施してある。
図10Aに示すように、本実施例2では、複数組の一対の第1事務デスクD1と第2事務デスクD2とが設けられている。前記一対の第1事務デスクD1の間に形成された風洞15の一方の端部には温風器20が配置されている。
したがって、矢印で示すように、温風Whが第1事務デスクD1および第2事務デスクD2を構成する図2に示す事務デスク10の背面板12の下開口12dからそれぞれ吹き出し、各事務デスク10内の収容空間Sに足を収納した事務員の足元が暖まる。
その他の構成は、実施例1と同様であり、同一部分または相当部分に同一符号を付して、その説明を省略する。
図10Bは実施例3を示す。
図10Bにおいて、引出し14には網点を施してある。
図10Bに示すように、本実施例3では、複数組の一対の第1事務デスクD1が設けられている。前記一対の第1事務デスクD1の間に形成された風洞15の一方の端部には温風器20が配置されている。前記風洞15の他方の端部には、該風洞15の他方の開口を覆う覆板5が設けられている。
したがって、温風Whが第1事務デスクD1を構成する図2に示す事務デスク10の背面板12の下開口12dからそれぞれ吹き出し、各事務デスク10内の収容空間Sに足を収納した事務員の足元が暖まる。
なお、覆板5としては、たとえば、段ボールや板状の発泡スチロールなどを用いてもよいし、風洞15内に挿入し得る大きさの段ボール箱などを用いてもよい。
その他の構成は、実施例1と同様であり、同一部分または相当部分に同一符号を付して、その説明を省略する。
なお、前述した各実施例の一対の第1事務デスクD1は、複数組設けることとしたが、第1事務デスクD1は1組以上であればよい。
本発明の事務所用足温装置は事務所内の暖房に用いることができる。
5(12):覆板
10:事務デスク
11:側板
12:背面板
12d:下開口
13:天板
15:風洞
20:温風器
30:消音装置
31:貫通孔
42:炭(炭粉)
41:不織布
43:通気孔
50:閉塞部材(段ボール箱)
D1:第1事務デスク
D2:第2事務デスク
D3:第3事務デスク
S:収容空間

Claims (9)

  1. 事務デスクに対し着座した事務員の足を温める事務所用足温装置であって、
    着座した事務員の足の2つの側面を覆う一対の側板と、前記事務員の足の前方の面を覆う背面板と、前記背面板よりも前方に向って突出した天板と、前記一対の側板、背面板および天板に囲まれた前記足を収容する収容空間とを備えた一対の第1事務デスクの前記背面板同士が互いに対面するように前記一対の第1事務デスクを背中合わせに配置し、これにより、前記一対の第1事務デスクの間に両側部において開口する風洞を形成し、
    前記一対の第1事務デスクからなるデスクユニットを前記風洞が直線的に並ぶように複数対配置し、
    前記風洞の一方の側部の開口に温風器を配置し、
    前記風洞の他方の側部の開口を覆う覆板を設け、
    前記事務デスクの前記背面板の下方に形成された下開口から前記収容空間に向って温風が吹き出すようにした事務所用足温装置。
  2. 請求項1において、前記複数対の第1事務デスクのうち前記他方の側部に前記天板、前記背面板および前記一対の側板を有する第2事務デスクが設けられ、当該第2事務デスクの背面板が前記一対の第1事務デスクの側部に対向しており、これにより、前記背面板が前記覆板を構成している事務所用足温装置。
  3. 請求項2において、前記第2事務デスクの背面板である覆板と前記一対の第1事務デスクの側部との間に形成された空間の両端を閉塞する閉塞部材を段ボール箱で形成した事務所用足温装置。
  4. 請求項3において、前記複数対の事務デスクのうち前記一方の側部に前記天板、前記背面板および前記一対の側板を有する第3事務デスクが設けられ、当該第3事務デスクの背面板が前記一対の第1事務デスクの側部に対向しており、前記第3の背面板の下方に形成された下開口から前記温風器の温風が前記風洞に向って送風されるようにした事務所用足温装置。
  5. 請求項4において、前記温風器の騒音を吸収する消音装置を更に備え、
    前記消音装置は前記温風器の温風の吹出口とは反対側の背面、上面および両側面を覆う段ボールで形成され、前記背面に複数の貫通孔が形成されている事務所用足温装置。
  6. 請求項5において、前記背面を形成する段ボールが二重に形成されている事務所用足温装置。
  7. 請求項6において、前記二重の段ボールの間に炭が設けられている事務所用足温装置。
  8. 請求項7において、前記炭は一対の不織布の間に挟まれている事務所用足温装置。
  9. 請求項8において、前記一対の不織布は格子状に溶着されており、前記溶着された部位に複数の通気孔が形成されている事務所用足温装置。
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