JP2011179587A - 圧力容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】より安定した物理的強度を有する圧力容器を提供する。
【解決手段】圧力容器は、ライナ10の外周表面に、ライナ10を被覆する繊維強化樹脂層を備える。繊維強化樹脂層は、プリプレグを複数段積層させたプリプレグ積層体120をライナ10に巻回させ、次いで、プリプレグ積層体120に含浸された樹脂を硬化させて形成される。プリプレグ積層体120を構成する複数段のプリプレグ120a,120b,120cは、それぞれ次式の関係を有する。
=(n−1)t/{R+(n−1)t}×100
(上記式において、nはプリプレグ積層体におけるプリプレグのライナ側からの段数、Xはライナ側からn段目のプリプレグの縮み率(%)、Rはライナ最外周の半径(mm)、tはプリプレグ積層体の厚み(mm)、をそれぞれ示す。)
【選択図】図3

Description

本発明は、圧力容器に関する。
酸素や窒素など、常温常圧状態における容積の大きな気体を高密度、小容量にて貯蔵するための容器として、所定の圧力により圧縮させて液体または気体として貯蔵する、圧力容器が使用されている。従来、耐圧性を有する鋼鉄製その他の金属製圧力容器が使用されてきたが、近年、天然ガスや水素ガスなどを貯蔵した圧力容器を車両などの移動体に搭載し、燃料として使用する技術に適用するため、圧力容器に対して要求される性能として、高密度化可能な耐圧性、耐久性はもちろんのこと、容器の軽量化も重要な課題となっていた。
一方、例えば炭素繊維強化樹脂(CFRP)などの繊維強化樹脂(FRP)を用いた圧力容器が知られている。FRP製の圧力容器は一般に、金属製圧力容器よりも軽量であるため、車両などの移動体への搭載には有利であり、また、水素用圧力容器として使用する場合における、従来の鋼鉄製容器の課題であった水素脆化その他の懸念も少ないため、特に注目されている。
図7は、一般的なFRP製圧力容器の構成の概略を説明するための図である。図7に示す圧力容器100は例えば、6−ナイロン(ナイロン6とも称する)、6,6−ナイロン(ナイロン66とも称する)などのナイロン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリプロピレン樹脂などの熱可塑性樹脂で形成された中空形状のライナ10と、ライナ10の外周部分を被覆する繊維強化樹脂層(FRP層)12とを備え、構成されている。圧力容器100にはまた、少なくとも一つの口金18を有する。口金18には、図示しないバルブが接続可能に構成されており、このバルブ操作により圧力容器100の内外への高圧流体の流通を調節することができる。
繊維強化樹脂層12は一般に、複数の長繊維(フィラメント)からなる繊維束に熱硬化性樹脂などの樹脂液を含浸させ、必要に応じて乾燥および/または半硬化させたいわゆるプリプレグをライナの外周表面に巻きつけ(フィラメントワインディング(FW)工程)、その後該樹脂液を硬化させる(硬化工程)ことにより形成される。圧力容器100の設計圧力は、ライナ10の材質および/または厚みの他、例えば、繊維強化樹脂層12を構成する繊維の太さ、プリプレグの厚みや巻き数などを調整し、繊維強化樹脂層12の厚みを調整することにより、制御することができる。
特開平08−001813号公報 特開2007−210102号公報 特開2004−245348号公報
しかしながら、ライナ10表面を覆うように形成される繊維強化樹脂層12を構成する繊維が部分的に撓み、張力分布が不均一になると、作製された圧力容器の物理的強度にばらつきが生じる場合があり得た。
本発明は、より安定した物理的強度を有する圧力容器を作製することを目的とする。
本発明は、中空部を有するライナの外周表面に、前記ライナを被覆する繊維強化樹脂層を備える圧力容器であって、前記繊維強化樹脂層が、連続する複数の繊維と、該繊維間を埋めるように含浸された樹脂とからなるプリプレグを複数段積層させたプリプレグ積層体を前記ライナに巻回させ、次いで、前記プリプレグ積層体に含浸された樹脂を硬化させて形成され、前記プリプレグ積層体を構成する複数段のプリプレグが、それぞれ次式の関係を有する、圧力容器である。
Figure 2011179587
(上記式において、nはプリプレグ積層体におけるプリプレグのライナ側からの段数、Xはライナ側からn段目のプリプレグの縮み率(%)、Rはライナ最外周の半径(mm)、tはプリプレグ積層体の厚み(mm)、をそれぞれ示す。)
より安定した物理的強度を有する圧力容器を作製することができる。
本発明の実施の形態における圧力容器を作製するに際し、ライナ表面に繊維強化樹脂層を形成する様子を説明するための断面図である。 図1に示すライナとプリプレグ積層体との関係を示す拡大図である。 図2に示すプリプレグ積層体の構成の概略を説明するための部分拡大図である。 プリプレグの縮み率について説明するための図である。 プリプレグ積層体の第1作製例について説明するための図である。 プリプレグ積層体の第2作製例について説明するための図である。 圧力容器の構成の概略を示す図である。
以下、図面を用いて詳細に説明する。
図1は、半径Rのライナ10の外周部分にプリプレグ積層体120の先端部分を巻きつける様子を概念的に示したものであり、図2は、図1に示す領域Aに相当する拡大図である。図1に示すように、プリプレグ積層体120は、ライナ10の外周表面の形状にあわせて屈曲させながら複数回にわたり整然と巻回されていく。
図3は、図2に示すプリプレグ積層体の構成の概略を説明するための部分拡大図である。図3(a)は、図2に示す領域Bを、図3(b)は、図2に示す領域Cを、それぞれ拡大したものに相当する。なお、ここでは一例として縮み率の異なる3段のプリプレグ120a,120b,120cを順に積層させた構成を有するプリプレグ積層体120について説明する。
図3(a)に示すプリプレグ積層体120は、ライナ10側から順に縮み率が高くなるようにプリプレグ120a,120b,120cを積層させた層構造を有している。ここで「縮み率」を説明するために、図4を参照する。図4に示すように、長さ100単位の繊維を含むプリプレグAが、例えば3単位収縮し、A’となったとき、プリプレグの縮み率が3%であると規定する。このとき、プリプレグA’に含まれる繊維は、プリプレグAに含まれる繊維と比較して撓み量が大きく、いわゆる「繊維歪」が発生した状態であると称される。
図2の領域Cのようなライナ10の湾曲部分では、図3(b)に示すようにライナ10の表面形状に沿うように湾曲した状態でプリプレグ積層体120が巻回される。このとき、図2の領域Bのようにライナ10の比較的平坦な部分に巻回されたプリプレグ積層体120とは異なり、ライナ10に最も近い内側に配置されるプリプレグ120aと、ライナ10から最も遠い外側に配置されるプリプレグ120cとの間では、周長が相違し、プリプレグ120c側の方がプリプレグ120a側よりもプリプレグの長さが延伸した状態となる。このとき、プリプレグ120a,120b,120cの縮み率が同程度であれば、ライナ10に最も近い内側部分に「繊維歪」が発生しやすくなり、圧力容器の強度低下が懸念される。これに対し、プリプレグ120a,120b,120cの縮み率がライナ10側から順に高くなるように形成されたプリプレグ積層体120を用いることにより、「繊維歪」が発生しやすい傾向にあるライナ10の湾曲部分においても、プリプレグ120a,120b,120cにおける繊維の張力負荷が同程度となるため、より安定した物理的強度を有する圧力容器を作製することができる。
本発明の実施の形態において、プリプレグ積層体120を構成する複数段のプリプレグは、それぞれ次式の関係を満たすように作製され、積層される。
Figure 2011179587
上記式(1)において、nはプリプレグ積層体におけるプリプレグのライナ側からの段数、Xはライナ側からn段目のプリプレグの縮み率(%)、Rはライナ最外周の半径(mm)、tはプリプレグ積層体の厚み(mm)、をそれぞれ示す。図3において、n=3、R=100(mm)、t=t+t+t=0.3+0.3+0.3=0.9(mm)の場合を例に挙げて示すと、以下のようになる:
第1のプリプレグ120aの縮み率X=0%、第2のプリプレグ120bの縮み率X=0.29%、第3のプリプレグ120cの縮み率X=0.59%。
図5は、縮み率の異なる複数のプリプレグを積層させたプリプレグ積層体を作製する方法について例示したものである。一般に、温度T(℃)、樹脂の熱膨張率(線膨張率)α(1/K)、プリプレグの縮み率X(%)との間には、次式のような関係が成立する。
Figure 2011179587
つまり、複数の繊維14からなる繊維束への樹脂16の含浸温度をそれぞれ変化させ、同一の温度まで冷却させることにより、プリプレグの縮み率Xを異ならせることができる。図5を参照すると、冷却温度を20℃としたとき、最終温度と同一の20℃で樹脂16を含浸させると、縮み率X=0の最内層のプリプレグ130aが作製される。また、冷却温度よりも高温の60℃で樹脂16を含浸させると、縮み率Xが大きく、繊維歪の大きな最外層のプリプレグ130cが作製される。そして、20℃と60℃の中間の温度、例えば40℃で樹脂16を含浸させると、縮み率X、繊維歪ともにプリプレグ130aとプリプレグ130cの中間である、中間層のプリプレグ130bを作製することができる。
このようにして作製されたプリプレグ130a,130b,130cを順に積層し、圧着など熱を加えずに接着または固定することにより、1束化されたプリプレグ積層体130が作製される。
一方、複数の繊維14からなる繊維束に、熱膨張率の異なる樹脂を含浸させることによってもまた、プリプレグの縮み率Xを異ならせることができる。図6を参照すると、熱膨張率の小さな樹脂16aを、所定の温度(例えば、60℃)で含浸させた後、最終温度(例えば20℃)まで冷却することにより、縮み率Xが最小のプリプレグ140aが作製される。また、熱膨張率の大きな樹脂16cを、所定の温度(例えば、60℃)で含浸させた後、最終温度(例えば20℃)まで冷却することにより、縮み率Xが最大のプリプレグ140cが作製される。そして、樹脂16aと樹脂16cの中間の熱膨張率を有する樹脂16bを、所定の温度(例えば、60℃)で含浸させた後、最終温度(例えば20℃)まで冷却することにより、縮み率X、繊維歪ともにプリプレグ140aとプリプレグ140cの中間である、中間層のプリプレグ140bを作製することができる。
このようにして作製されたプリプレグ140a,140b,140cを順に積層し、熱を加えずに接着または固定することにより、1束化されたプリプレグ積層体140が作製される。
このように、例えば図5,6に例示したような手法を適宜選択し、必要に応じて組み合わせることにより、所望の縮み率を有するプリプレグを複数段積層させたプリプレグ積層体を作製することができる。
本発明の実施の形態において、プリプレグ積層体を構成するプリプレグの段数は、段ごとの縮み率が上記式(1)の関係を満たす限り、いかなるものであってもよいが、生産効率の観点から2〜10段程度とすることができる。また、プリプレグの段ごとの厚みは同一であっても同一でなくてもよいが、好ましくは同一である。
本発明の実施の形態において、プリプレグ積層体に含まれる繊維としては、例えばガラス繊維、炭素繊維、ケブラ繊維などを用いることが可能であり、特に比強度、比剛性の観点から炭素繊維が好適に用いられる。より具体的には、T800繊維(東レ社製)、テナックスIM600(商品名)(東邦テナックス社製)などを挙げることができるが、これらに限定されない。また、繊維束の機械的強度として、引張り強度が100〜300GPa程度のものが好ましいが、これに限定されない。
一方、プリプレグ積層体を構成する各プリプレグを作製するために繊維束に含浸される樹脂液として、例えば液状の熱硬化性樹脂を用いることができ、要求される性能に応じて適宜選択することが可能である。かかる熱硬化性樹脂として、例えば、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂などを使用することができるが、これに限定されない。また、要求される熱膨張率などの諸条件に応じて、複数の熱硬化性樹脂を組み合わせることも可能である。
本発明は、FRP製の圧力容器に利用することが可能である。
10 ライナ、12 繊維強化樹脂層、14 繊維、16,16a,16b,16c 樹脂、18 口金、100 圧力容器、120,130,140 プリプレグ積層体、120a,120b,120c,130a,130b,130c,140a,140b,140c プリプレグ。

Claims (1)

  1. 中空部を有するライナの外周表面に、前記ライナを被覆する繊維強化樹脂層を備える圧力容器であって、
    前記繊維強化樹脂層が、
    連続する複数の繊維と、該繊維間を埋めるように含浸された樹脂とからなるプリプレグを複数段積層させたプリプレグ積層体を前記ライナに巻回させ、次いで、前記プリプレグ積層体に含浸された樹脂を硬化させて形成され、
    前記プリプレグ積層体を構成する複数段のプリプレグが、それぞれ次式の関係を有することを特徴とする圧力容器。
    Figure 2011179587
    (上記式において、nはプリプレグ積層体におけるプリプレグのライナ側からの段数、Xはライナ側からn段目のプリプレグの縮み率(%)、Rはライナ最外周の半径(mm)、tはプリプレグ積層体の厚み(mm)、をそれぞれ示す。)
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