JP2011172792A - デスク装置 - Google Patents
デスク装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011172792A JP2011172792A JP2010040057A JP2010040057A JP2011172792A JP 2011172792 A JP2011172792 A JP 2011172792A JP 2010040057 A JP2010040057 A JP 2010040057A JP 2010040057 A JP2010040057 A JP 2010040057A JP 2011172792 A JP2011172792 A JP 2011172792A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- top plate
- main body
- drawer
- front surface
- desk device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
Abstract
【解決手段】デスク装置1は、天板2と、天板を支持する支持体と、天板の下面に設けられ、天板の下部に収納された収納位置と天板の縁部から突出する取出位置との間でスライド可能な引出しと、引出しの側方となる範囲の少なくとも一部で、天板の下面に設けられた閉塞部5と、閉塞部の前面を収納位置の引出しの前面と略同一面上とする閉塞位置と、閉塞部の前面を収納位置の引出しの前面よりも内部に向かって後退させた退避位置との間で、閉塞部をスライド可能とする移動機構6と、を備える。
【選択図】図2
Description
また、他の取付け方法として、たとえば特許文献2に示すように、支持レールの前端部に突設された側面視前向き鉤状の前部係止爪を天板の下面に形成されたスリット状の前部係合穴に差し込むとともに、支持レールの中央部に形成された係止爪を天板の下面に固着された補強枠に嵌め込む方法が知られている。
これらの方法によれば、使用者のニーズに応じて支持レールと引出しの取付け、取外しを自由に行うことができ、デスク装置の使い勝手を良好とすることができる。
こうした場合に、隙間を閉塞するために所定の部材(閉塞部)を、引出しの側方のうち少なくとも前側に取付けて隙間を埋めることで、デスク装置の体裁を向上させることがある。しかし、この場合には、天板の縁部に仕切り板などの他の部材を取付けたい場合や、デスク装置を移動するときの持ち手として天板の縁部を利用する場合に、天板を使用し難くなる。
本発明のデスク装置は、天板と、前記天板を支持する支持体と、該天板の下面に設けられ、該天板の下部に収納された収納位置と該天板の縁部から突出する取出位置との間でスライド可能な引出しと、該引出しの側方となる範囲の少なくとも一部で、前記天板の下面に設けられた閉塞部と、該閉塞部の前面を前記収納位置の前記引出しの前面と略同一面上とする閉塞位置と、前記閉塞部の前面を前記収納位置の前記引出しの前面よりも内部に向かって後退させた退避位置との間で、前記閉塞部をスライド可能とする移動機構と、を備えることを特徴としている。
この発明によれば、閉塞部が不要なときに、引出しの側方の隙間から閉塞部を取外すことができる。
この発明によれば、引出しが収納位置に配置された状態で閉塞部を閉塞位置に配置することで、天板の縁部に沿って見たときに、引出しの前面と閉塞部の前面との形状が重なる。これにより、デスク装置の体裁を向上させることができる。
この発明によれば、支持部材に対して長孔が形成された移動部本体をスライド方向に移動させることで、支持部材が移動部本体を支持した状態で、閉塞部が接続された移動部本体を閉塞位置と退避位置との間でスライドさせることができる。
この発明によれば、取付けネジおよびネジ孔という簡単な構成で移動部本体を支持することができる。さらに、ネジ孔から取付けネジを取外すことで、天板の下面を利用し易くすることができる。
図1および図2に示すように、本実施形態のデスク装置1は、平面視で長方形形状に形成された板状の天板2と、天板2の使用者側となる前縁をなす長辺2aに平行な左右方向Xの両端部に、間隔をおいて一対取付けられ、天板2を支持する側面視コ字状の脚体(支持体)3と、天板2の下面に設けられた引出し4と、引出し4の側方(左右方向X)に配設された化粧材(閉塞部)5と、化粧材5をスライド可能とする移動機構6とを備えている。
本実施形態では、左右方向Xに4つ並べられた引出し4のうち、両端部には左右方向Xの幅の狭い引出し4Aが、中央部には左右方向Xの幅の広い引出し4Bが配置されている。中央部に並べられた2つの引出し4Bの間(側方)に一定の隙間が形成されていて、その隙間に化粧材5が配置されている。
天板2の下面には、前後方向Yに延びる不図示の支持レールが取付けられている。引出し4は、支持レールに案内されることで、天板2の下部に収納された収納位置P1と天板2の縁部2cから突出する取出位置P2との間でスライド可能となっている。
表面板13および裏面板14は、金属板により形成されている。表面板13の端部は内側に折り返されてフランジ部13aが形成されている。裏面板14は、上方に折り曲げられた自身の端部14aが表面板13のフランジ部13aに固定されることにより、表面板13に取付けられている。
表面板13のフランジ部13aの側面には、樹脂製のサイドエッジ15が装着されている。
なお、表面板13と裏面板14との固定方法は、上記の方法に限ることなく公知の様々な方法を用いることができる。また、以下では、説明の便宜のため、裏面板14に対する上方を内側D1、下方を外側D2とする。
図3および図4に示すように、ネジ座18は、ネジ孔21aが形成されるとともに、裏面板14の内面(内側D1の面)14b(図2参照)に当接する本体部19と、本体部19から裏面板14の内面14bに沿って前後方向Yに延設された固定部20とを備えている。
本体部19は、ナット部材21と、ナット部材21が嵌合された嵌合孔22が形成されたネジ座本体23とを有している。なお、前述のネジ孔21aはナット部材21に形成されたものである。
ネジ座本体23には、嵌合孔22に連通する通し孔23aが形成されている。通し孔23aの内径は嵌合孔22の内径よりも小さく設定され、嵌合孔22と通し孔23aとが連通する部分には段部23bが形成されている。
ネジ座本体23、固定部20、係止爪24および内周面側係止部25は、たとえば樹脂などで一体に成形されている。
裏面板14にネジ座18が取付けられた状態において、内周面側係止部25は、裏面板14の外面(外側D2の面)から外側D2に向けてわずかに突出するように設定されている。
ボルト挿通孔28は、開口部29に対して後方Y1となるように配置されている。
ボルト挿通孔28は、ネジ孔21aの内径にほぼ等しい円形に形成されている。
開口部29はほぼ矩形形状に形成され、開口部29の前後方向Yの長さは、湾曲体30の前後方向Yの長さより長く設定されている。
開口部29におけるボルト挿通孔28に対する反対側の縁部が、ネジ座18の係止爪24の内側D1から外側D2への移動を規制する第一の係止部31となっている。
第二の係止部32は、ネジ座18の固定部20の外側D2から内側D1への移動を規制し、開口部29のボルト挿通孔28側の縁部29aに対してネジ座18の本体部19を挿脱可能とする空間部を形成するように設けられている。
以上説明したボルト挿通孔28、開口部29および湾曲体30は、たとえば、裏面板14をプレス機により加工するときに一度に形成されている。より詳しくは、裏面板14にボルト挿通孔28および開口部29を形成するときに、裏面板14の内側D1に絞り加工することにより湾曲体30が形成されている。
まず、図6に示すように、使用者は、裏面板14の外側D2からネジ座18を裏面板14の開口部29に近づけ、開口部29の縁部29aと第二の係止部32との間に形成された空間部にネジ座18の本体部19を挿入する。
そして、ネジ座18の固定部20を縁部29a回りの一方側E1へ回転させることで、図7に示すように、傾斜面24aが第一の係止部31に当接して係止爪24が後方Y1に移動する。さらに、固定部20を一方側E1へ回転させると、図2に示すように、本体部19が裏面板14の内面14bに当接すると同時に、固定部20が第二の係止部32に当接する。このとき、第一の係止部31の内側の面により係止爪24が係止され、内周面側係止部25が開口部29の内周面に係止される。
このように、ネジ座18は裏面板14に着脱可能に取付けることができる。
図2および図8に示すように、移動機構6は、上下方向に貫通するとともに前後方向Yに延びる長孔42aが形成された移動部本体36と、長孔42aに挿通されて天板2の下面に設けられたネジ孔21aに取付けられ、長孔42a内を前後方向Yに移動可能となるように移動部本体36を支持する取付けネジ(支持部材)37とを有する。本実施形態では、移動部本体36は金属板により形成されている。
移動部本体36は、図8に示すように、取付け材38と化粧材受け39とをスポット溶接などで互いに接続することにより構成されている。
図9に示すように、取付け材38は、前後方向Yに直交するように配置された板状の垂下部40と、垂下部40の左右方向Xの両端部から後方Y1に延びる一対の延設部41と、一対の延設部41の間でそれぞれ対応する延設部41の上端に取付けられた一対の天板取付け部42とを有している。天板取付け部42には、前述の長孔42aがそれぞれ形成されている。
垂下部40の下部には、金属板の端部を後方Y1に折り返したフランジ部43が形成されている。
爪部48の前縁下部には、上方に向かうにしたがって前方Y2に向かうように形成された導入面48aが設けられている。垂下部45の左右方向Xの両端部および下方の端部はそれぞれ後方Y1に折返されていて、一対の側方折返し片49、下方折返し片50が形成されている。
このように構成された取付け材38および化粧材受け39は、たとえば、垂下部40と垂下部45、延設部41と側方折返し片49、フランジ部43と下方折返し片50、を適宜スポット溶接することにより互いに接続されている。
下方支持部57の後方Y1側の端部には、上方に向けて突出した化粧側下方係合部57aが設けられている。また、上方支持部58の前方Y2側、後方Y1側の端部には、下方に向けて突出した化粧側上方突出部58a、化粧側上方係合部58bがそれぞれ設けられている。
カバー本体59は、正面板53の縁部全体を覆うことが可能となるように形成されている。すなわち、カバー本体59は、正面板本体56および下方支持部57の縁部を覆う第一の本体部59aと、第一の本体部59aから前方Y2側へと延び上方支持部58の縁部を覆う第二の本体部59bとを有している。カバー本体59は、第一の本体部59aと第二の本体部59bとにより全体として略L字形に形成されている。カバー本体59の後方Y1であって上方の部分には、第一の本体部59aと第二の本体部59bとが結合することで生じた切欠き部59cが形成されている。
また、第二の延在部61は、正面板本体56に対応する側面視で直線状に形成されている。第二の延在部61は、カバー本体59が正面板53の縁部に当接した状態で、下方支持部57と上方支持部58との間に、正面板本体56に沿うように配置されている。
図13に示すように、移動部本体36の受け側係合部47に化粧材5の化粧側上方係合部58bを係合させながら、移動部本体36の爪部48の導入面48aに化粧材5の化粧側下方係合部57aを押し付ける。すると、導入面48aに沿って正面板53が変形して化粧材5の化粧側上方係合部58bと化粧側下方係合部57aの間隔が開き、図2に示すように爪部48に化粧側下方係合部57aが係合して、図14に示すように、移動部本体36に化粧材5が接続される。
このとき、図13に示すように、化粧材5には切欠き部59cが形成されているので、移動部本体36に化粧材5を接続するときにサイドカバー54が移動部本体36に干渉するのが防止される。
この状態から、取付けネジ37を回転させて緩めたうえで、図15に示すように、移動部本体36を長孔42aに沿って後方Y1に退くように移動させ、化粧材5の前面を収納位置P1に配置された引出し4の前面4aよりも退行させたときの化粧材5の位置が退避位置P4である。
化粧材5を退避位置P4に移動させることで、たとえば、目隠し用として用いられる不図示のサイドスクリーンを固定部材Kで天板2の縁部2cに取付けることができる。
また、左右方向Xに見たときに、化粧材5の前面と引出し4の前面4aとが同一形状に形成されている。このため、引出し4が収納位置P1に配置された状態で化粧材5を閉塞位置P3に配置することで、左右方向Xに見たときに、引出し4の前面4aと化粧材5の前面との形状が重なる。これにより、デスク装置1の体裁を向上させることができる。
さらに、支持部材は取付けネジ37であり、取付けネジ37は、天板2の下面に設けられたネジ孔21aに螺合することにより天板2に取付けられている。したがって、取付けネジ37およびネジ孔21aという簡単な構成で移動部本体36を支持することができる。さらに、ネジ孔21aから取付けネジ37を取外すことで、天板2の下面を利用し易くすることができる。
たとえば、図16および図17に示すデスク装置71のように、上記実施形態の移動機構6に代えて、裏面板14の下面に取付けられ前後方向Yに延びる一対のレール72、73と、このレール72、73に係合して前後方向Yにスライド可能な移動部本体74とで構成された移動機構75を用いてもよい。
移動部本体74の両側面における上下方向の中間部には、前後方向Yに延びる溝部76が形成されていて、レール72、73において左右方向Xの移動部本体74側に突出する突出部72a、73aがこの溝部76に係合することにより、レール72、73が移動部本体74を上下方向に支持している。
デスク装置71をこのように構成することでも、引出し4の側方に形成された隙間のうちの前側を化粧材5で閉塞させるともに、化粧材5を閉塞位置P3から移動させることができる。
また、上記実施形態では、移動機構6は、天板2に対して化粧材5を着脱できなくても、化粧材5を閉塞位置P3と退避位置P4との間でスライドできればよい。
2 天板
2c 縁部
3 脚体(支持体)
4 引出し
5 化粧材(閉塞部)
6、75 移動機構
21a ネジ孔
36 移動部本体
37 取付けネジ(支持部材)
42a 長孔
P1 収納位置
P2 取出位置
P3 閉塞位置
P4 退避位置
Y 前後方向(スライド方向)
Claims (5)
- 天板と、
前記天板を支持する支持体と、
該天板の下面に設けられ、該天板の下部に収納された収納位置と該天板の縁部から突出する取出位置との間でスライド可能な引出しと、
該引出しの側方となる範囲の少なくとも一部で、前記天板の下面に設けられた閉塞部と、
該閉塞部の前面を前記収納位置の前記引出しの前面と略同一面上とする閉塞位置と、前記閉塞部の前面を前記収納位置の前記引出しの前面よりも内部に向かって後退させた退避位置との間で、前記閉塞部をスライド可能とする移動機構と、
を備えることを特徴とするデスク装置。 - 前記移動機構は、前記天板に対して前記閉塞部を着脱可能に支持することを特徴とする請求項1に記載のデスク装置。
- 前記天板の前記縁部に沿って見たときに、前記閉塞部の前面と前記引出しの前面とが同一形状に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のデスク装置。
- 前記移動機構は、
前記閉塞部が接続され、上下方向に貫通するとともに前記閉塞位置と前記退避位置とを結ぶスライド方向に延びる長孔が形成された移動部本体と、
前記天板の下面に取付けられ、前記長孔内を前記スライド方向に移動可能となるように前記移動部本体を支持する支持部材と、
を有することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のデスク装置。 - 前記支持部材は取付けネジであり、
前記取付けネジは、前記天板の下面に設けられたネジ孔に螺合することにより前記天板に取付けられていることを特徴とする請求項4に記載のデスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010040057A JP5460379B2 (ja) | 2010-02-25 | 2010-02-25 | デスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010040057A JP5460379B2 (ja) | 2010-02-25 | 2010-02-25 | デスク装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011172792A true JP2011172792A (ja) | 2011-09-08 |
JP5460379B2 JP5460379B2 (ja) | 2014-04-02 |
Family
ID=44686241
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010040057A Expired - Fee Related JP5460379B2 (ja) | 2010-02-25 | 2010-02-25 | デスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5460379B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH044823U (ja) * | 1990-04-27 | 1992-01-17 |
-
2010
- 2010-02-25 JP JP2010040057A patent/JP5460379B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH044823U (ja) * | 1990-04-27 | 1992-01-17 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5460379B2 (ja) | 2014-04-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20150282612A1 (en) | Furniture Accessory in the Form of a Cable Basket | |
TWI539915B (zh) | 抽屜組件及其安裝配件 | |
JP2014124457A (ja) | 配線機能付きテーブル | |
JP5460379B2 (ja) | デスク装置 | |
US20140165332A1 (en) | Pivot shower door assembly | |
EP3251555B1 (en) | Drawer slide rail | |
JP5450154B2 (ja) | ネジ座取付け構造 | |
JP5540999B2 (ja) | サイドパネルの取付装置 | |
JP6163764B2 (ja) | テーブルの配線ダクト装置 | |
JP5490204B2 (ja) | 天板及び天板付家具 | |
JP6034661B2 (ja) | 引出し | |
JP4278995B2 (ja) | キッチンキャビネット | |
JP2011017387A (ja) | 部品取付構造 | |
JP6340203B2 (ja) | 引出し | |
JP4988189B2 (ja) | 机 | |
JP4509717B2 (ja) | 収納ポケット | |
JP2008173374A (ja) | キャビネット | |
JP2017176519A (ja) | キャビネット | |
JP6638335B2 (ja) | 補助天板装置 | |
JP2015104473A (ja) | 引出し | |
JP5166726B2 (ja) | テーブル | |
JP3827076B2 (ja) | 机への支柱の取付構造 | |
JP2018068971A (ja) | ワゴン装置 | |
KR200291083Y1 (ko) | 서랍 장착구조 | |
JP2012101002A (ja) | キッチンキャビネットの仕様変更方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130201 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131114 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131217 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140114 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5460379 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |