JP2011172128A - メタ情報付与システム、メタ情報付与装置、及びメタ情報付与方法 - Google Patents

メタ情報付与システム、メタ情報付与装置、及びメタ情報付与方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2011172128A
JP2011172128A JP2010035565A JP2010035565A JP2011172128A JP 2011172128 A JP2011172128 A JP 2011172128A JP 2010035565 A JP2010035565 A JP 2010035565A JP 2010035565 A JP2010035565 A JP 2010035565A JP 2011172128 A JP2011172128 A JP 2011172128A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
content
meta information
meta
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2010035565A
Other languages
English (en)
Inventor
Keisuke Kawano
圭祐 川野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2010035565A priority Critical patent/JP2011172128A/ja
Publication of JP2011172128A publication Critical patent/JP2011172128A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】メタデータ付与装置をカメラレコーダに接続し、メタデータを付与する場合、接続に不具合等が発生すると意図するメタデータが付与されない。
【解決手段】メタデータ付与装置110は、コンテンツに付与するメタ情報を入力するメタデータ入力部230と、外部の装置と通信を行う通信部200と、コンテンツを記録する記録装置を一意に識別するための装置識別情報を、通信部200を介して取得するMACアドレス管理部250と、時刻を取得する時刻管理部240と、メタデータ入力部230で入力したメタ情報の記録装置への通信が失敗した際に、通信失敗時における時刻管理部240による失敗時時刻、装置識別情報、及び通信に失敗したメタ情報を保持し、所定のタイミングで、保持した情報を、通信部200を用いて、送信する付与情報生成部210と、を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、カメラレコーダ等の映像記録装置に対して、映像情報を管理するメタデータを付与するメタ情報付与システム、メタ情報付与装置、及びメタ情報付与方法に関するものである。
近年、映像編集にコンピュータを用いたノンリニア編集を行うことが一般的になってきている。このため撮影段階からプロフェッショナルな映像製作の現場では、磁気テープ等にリニアに映像を記録するのではなく、半導体メモリを代表とするIT親和性の高い記録媒体にファイルとして映像を記録するカメラレコーダを使用することが、一般的である。さらに、このようなファイルベースの映像記録の場合、撮影した映像に関連するメタデータを、映像と同じ記録媒体に記録できる機能をもったものもある。
メタデータは、撮影者や撮影対象、目的、日時、場所といった情報や、撮影時のカメラレコーダの設定値等を含むことが多い。また、映像の時間軸上に関連付けたテキスト情報を含むこともある。編集者は、メタデータを用いて、非常に長い時間撮影された映像の中で、必要な箇所をすぐに検索することができる。このようにメタデータを利用することで、編集等の撮影後の後工程を効率よく進めることや、アーカイブした映像から所望の映像を検索することが容易になる。
撮影した映像にメタデータを付与する方法として、例えば特許文献1に開示の技術がある。特許文献1において、メタデータ付与装置は、動画データを入力し、映像表示部に表示する。利用者は、この表示された動画データを見ながら、メタデータ入力部を介してキー入力を行うと、メタデータ付与装置は、入力キーを検知するので、入力キーを検知したときの動画データのタイムコードを取得し、入力された入力キーと動画データのタイムコードを関連付ける。メタデータ付与が終了すると、入力された入力キーと動画データのタイムコードを関連付けたタイムコード付きメタデータをメタデータ記憶部に登録する。これにより、動画データのタイムコードとメタデータを対応付けて保持するので、動画データの各シーンに対して、きめ細かくメタデータを付与することができる。
しかしながら、上記従来の構成では、メタデータ付与装置は、映像入力部と一体に構成されており、メタデータを付与するために映像データの解析等が必要となるため、高いパフォーマンスが求められ、装置が大規模化する。
一方、近年はスマートフォンやネットブック等に代表される携帯電話や持ち運び可能な小型PCの機能が進化し、このようなIT端末をカメラレコーダと接続し、メタデータを付与する形態が望まれている。上記従来の技術では、カメラレコーダによる撮影時に、外部の端末でメタデータを生成し、撮影中にカメラレコーダが映像データと併せて外部の端末で生成したメタデータを記録する形態について考慮されていない。
特開2005−222329号公報
カメラレコーダによる映像記録時に、外部のメタデータ付与装置をカメラレコーダに接続し、ネットワークを介してメタデータを付与する形態において、ネットワークに不具合等が発生すると、映像データに意図するメタデータが付与されないという課題がある。
上記課題を解決するために、コンテンツを記録する記録装置と、前記コンテンツに付与するメタ情報を生成するメタ情報付与装置を含むメタ情報付与システムであって、前記メタ情報付与装置は、コンテンツに付与するメタ情報を入力するメタ情報入力部と、外部の装置と通信を行う通信部と、前記記録装置を一意に識別するための装置識別情報を、前記通信部を介して取得する装置識別情報管理部と、時刻を取得する時刻管理部と、前記メタ情報入力部で入力したメタ情報の前記記録装置への通信が失敗した際に、通信失敗時における前記時刻管理部による失敗時時刻、前記装置識別情報、及び通信に失敗したメタ情報を保持し、所定のタイミングで、保持した情報を、前記通信部を用いて、送信するメタ情報管理部と、を備え、前記記録装置は、コンテンツを一意に識別するための、当該記録装置を識別するための記録装置識別情報と記録時の時刻とを含むコンテンツ識別情報を生成するコンテンツ識別情報生成部と、コンテンツとコンテンツに対する前記コンテンツ識別情報とを記録媒体に記録する記録部と、外部の装置と通信を行う通信部と、前記通信部を介して前記メタ情報付与装置から取得した、前記失敗時時刻、及び前記装置識別情報を基に、前記記録媒体上の対応するコンテンツを特定し、特定したコンテンツに対して、前記メタ情報付与装置から取得した前記メタ情報を付与するメタ情報付与部と、を備える。
上記の構成により、メタ情報付与装置と記録装置間の接続に不具合等が発生し、メタデータの付与に失敗した場合であっても、後ほど映像データに意図したメタデータを付与することができる。
実施の形態1における全体構成を示すブロック図 実施の形態1におけるメタデータ付与装置の構成を示すブロック図 実施の形態1におけるカムコーダの構成を示すブロック図 実施の形態1におけるリアルタイムでのメタデータ付与の動作を示すフローチャート 実施の形態1におけるリアルタイムでのメタデータ付与の動作を示すフローチャート 実施の形態1におけるメタデータ付与失敗時のその後のメタデータ付与の動作を示すフローチャート 実施の形態1におけるメタデータ付与失敗時のその後のメタデータ付与の動作を示すフローチャート 実施の形態2における全体構成を示すブロック図 実施の形態2におけるコンテンツ管理装置の構成を示すブロック図 実施の形態2におけるメタデータ付与失敗時のその後のメタデータ付与の動作を示すフローチャート 実施の形態1における付与情報を示す図 実施の形態1における再送信情報を示す図
以下、図面を参照しながら実施の形態について説明する。
(実施の形態1)
(1−1.全体の構成)
図1は実施の形態1における全体の構成を示すブロック図である。本実施の形態におけるメタデータ付与システムは、カムコーダ100とメタデータ付与装置110とで構成される。カムコーダ100とメタデータ付与装置110はネットワークを介して通信を行う。メタデータ付与装置110は、カムコーダ100に対してメタデータの付与情報を送信する。カムコーダ100は送信された付与情報を受信する。カムコーダ100は受信した付与情報の中のメタデータを記録中のコンテンツ、または、記録済みのコンテンツに対して記録する。
本実施の形態のカムコーダ100は、記録媒体にファイルベースの情報を記録可能な装置である。また、メタデータ付与装置110は、通信機能と文字入力機能やタッチ操作機能等の入力インタフェースとを備えたものである。例えば、パーソナルコンピュータや携帯電話、携帯音楽プレーヤー等である。カムコーダ100とメタデータ付与装置110をつなぐネットワークは、有線によるLAN接続やIEEE802.11a/b/g/nといった無線LAN接続等である。また、ネットワークは公衆網や専用線を用いたWAN接続でもよい。無線を用いたWAN接続の場合、LTE(Long Term Evolution)やWiMax(Worldwide Interoperability for Microwave Access)等の通信規格に準拠したものでもよい。
以下に、メタデータ付与装置110とカムコーダ100の構成について述べる。
(1−2.メタデータ付与装置の構成)
図2は実施の形態1におけるメタデータ付与装置110の構成を示すブロック図である。
通信部200は、付与情報生成部210により生成された付与情報を送信する。カムコーダ100が付与に成功したとき、通信部200はカムコーダ100から付与に成功した旨を通知する成功通知情報を受信する。通信部200がこの成功通知情報が受信できなかった場合、メタデータ付与に失敗したと判定する。通信部200は、通信部200が有線によるネットワークであれば、Ethernet(登録商標)のアダプタとそれを制御するソフトウェアで構成される。また、通信部200が無線によるネットワークであれば、前述した無線方式をサポートする無線デバイスとそれを制御するソフトウェアで構成される。
付与情報生成部210は、メタデータ記憶部220から受け取ったメタデータをカムコーダ100とメタデータ付与装置110の通信間のやり取りの形式である付与情報に変換する。付与情報は、XML(Extensible Markup Language)形式で表される。図9に付与情報の一例を示す。Targetタグには付与する対象を記述する。MetaContentsタグの中に付与するメタデータの内容を記述する。カムコーダ100は、付与情報を受信した時刻に撮影しているコンテンツに図9(a)に示す関連付けたテキストメモ「GOAL!!」をメタデータとして付与する。図9(b)では、カムコーダ100は、1つ目のメディアのSoccer001というコンテンツに対して、123フレーム目の時刻と関連付けたテキストメモ「GOAL!!」をメタデータとして付与する。また、メタデータ付与装置110は、カムコーダ100のMACアドレス情報、失敗した付与情報の送信時刻情報、失敗した付与情報の内容を基に再送信する再送信情報を生成する。この再送信情報の例を図10に示す。図10において、Reタグは再送信情報を示すものである。PhysicalAddressタグにはカムコーダ100のMACアドレス情報が記述される。SendTimeタグには失敗した付与情報の送信時刻が記述される。
メタデータ記憶部220は、メタデータ入力部230から受け取ったメタデータをメモリに記憶しておく。通信部200が成功通知情報を受信した場合は、メタデータ記憶部220は記憶していたメタデータを削除する。
メタデータ入力部230は、ユーザの操作から付与したいメタデータを受け取る。本実施の形態におけるメタデータ入力部230は、キーボードによる文字入力やマウスやタッチパネルを用いたクリック操作による入力である。
時刻管理部240は、メタデータ付与装置110が付与情報を送信したときの送信時刻情報を管理する。時刻管理部240は通信部200が通信を行うときの時刻を送信時刻情報としてメモリに記憶する。通信部200が成功通知情報を受信した場合は、時刻管理部240は記憶していた送信時刻情報を削除する。
MACアドレス管理部250は、ネットワーク通信に必要なARPテーブル251を監視している。通信部200が通信を行うとき、MACアドレス管理部250は送信先であるIPアドレスを受け取る。MACアドレス管理部250はARPテーブル251から受け取ったIPアドレスに対応するMACアドレス情報をメモリに記憶する。通信部200が成功通知情報を受信した場合は、MACアドレス管理部250は記憶していたMACアドレス情報を削除する。
(1−3.カムコーダの構成)
次にカムコーダ100の構成について述べる。図3はカムコーダ100の構成を示すブロック図である。
通信部300は、メタデータ付与装置110から付与情報、もしくは再送信情報を受信する。通信部300は、付与情報であれば、メタデータ付与部320に受信した付与情報を渡す。通信部300は、再送信情報であれば、付与対象特定部310に受信した再送信情報を渡す。通信部300は、メタデータ付与装置110における通信部200と同様に、有線又は無線のネットワークに対応する。
付与対象特定部310は、通信部300から受け取った再送信情報のメタデータの付与内容と送信時刻情報、MACアドレス情報を読み取る。付与対象特定部310は、再送信情報から読み取った情報を基に、カムコーダ100で管理している記録媒体340に記録されたコンテンツの中から、メタデータの付与に失敗したコンテンツを特定する。付与対象特定部310は、特定したコンテンツとメタデータの付与内容を付与情報として生成する。付与対象特定部310は、生成した付与情報をメタデータ付与部320に渡す。
メタデータ付与部320は通信部300、または、付与対象特定部310から受け取った付与情報の付与するメタデータの内容とクリップ名を読み取る。メタデータ付与部320は読み取った情報を記録部330に渡す。
記録部330は撮像部370から映像データを受け取り、コンテンツファイル341として記録媒体340に対して記録する。そのコンテンツファイル341と付随した形式で、メタデータ付与部320から受け取ったメタデータをメタデータファイル342に記録する。
記録媒体340はコンテンツファイル341とメタデータファイル342を記録するためのメディアである。本実施の形態では、DVD(Digital Versatile Disk)やBD(Blu−ray Disc)といった光ディスク、HDD(Hard Disk Drive)のような磁気ディスク、あるいはSDメモリーカードやSSD(Solid State Drive)のような半導体メモリといったランダムアクセス可能な媒体を想定している。コンテンツファイル341は映像や音声といったコンテンツをファイルとして保存したものである。映像と音声は多重化されて1つのファイルとして保存してもよい。また、別々のファイルとして保存してもよい。メタデータファイル342は撮影に関する付帯情報をXML形式等で記述したものである。コンテンツファイル341とメタデータファイル342は1つのファイルとしてもよい。また、別のファイルとして保存してもよい。
UMID生成部350は、メタデータとして記録するコンテンツに対してグローバルユニークなIDであるUMID(Unique Material Identifier)を生成する。UMIDはSMPTE 330M−200Xにて規格化されている。UMIDはカムコーダ100の機器固有の番号として利用可能なMACアドレス情報と撮影を開始した時刻情報を含んでいる。UMID生成部350は通信部300からカムコーダ100のMACアドレス情報を受け取る。また、UMID生成部350は時刻管理部360から撮影を開始した時刻情報を受け取る。
時刻管理部360はカムコーダ100の撮影の開始時刻や終了時刻を管理する。
撮像部370はレンズを通して入ってきた光学情報を映像信号に変換する。本実施の形態における撮像部370とは、各種レンズを含む光学系と、CCD(Charge Coupled Device)やCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)といった撮像素子を含む。
(2−1.リアルタイムメタデータ付与の動作)
以下、リアルタイムメタデータ付与の動作について説明する。まず、メタデータ付与装置110の動作について図4aのフローチャートを用いて説明する。
メタデータ付与装置110のユーザがメタデータ入力部230を用いてメタデータを入力する(S400)。メタデータ記憶部220が入力されたメタデータを記憶する(S401)。付与情報生成部210は記憶されたメタデータから付与情報を生成する(S402)。通信部200が付与情報をカムコーダ100に送信する(S403)。時刻管理部240は付与情報として送信時刻情報を記憶する(S404)。MACアドレス管理部250はARPテーブル251の中から送信先のMACアドレス情報を記憶する(S405)。すると、通信部200は成功通知情報の待ち状態に入る(S406)。
通信部200はカムコーダ100からの成功通知情報を受信したか否かを判定する(S407)。通信部200がカムコーダ100からの成功通知情報を受信した場合(S407でYes)、メタデータ記憶部220は記憶したメタデータを削除する(S408)。次に、時刻管理部240は記憶した送信時刻情報を削除する(S409)。次に、MACアドレス管理部250は記憶したMACアドレス情報を削除する(S410)。S408とS409、S410の処理はどの順番で行ってもよい。そして、メタデータ付与装置110は動作を終了する。
通信部200がカムコーダ100からの成功通知情報を受信しなかった場合(S407でNo)、通信部200は成功通知情報の待ち状態に入って一定時間が経過したかどうかを判定する(S411)。通信部200が成功通知情報の待ち状態に入って一定時間経過していない場合(S411でNo)は、再びS407の判定を行う。通信部200が成功通知情報の待ち状態に入って一定時間経過した場合(S411でYes)は、通信部200は付与に失敗したと判定する(S412)。そして、メタデータ付与装置110は動作を終了する。
次に、カムコーダ100の動作について図4bのフローチャートを用いて説明する。
カムコーダ100はユーザの操作により撮影を開始する(S450)。通信部300はメタデータ付与装置110から付与情報を受信したかどうかを判定する(S451)。通信部300がメタデータ付与装置110から付与情報を受信した場合(S451でYes)、メタデータ付与部320は受信した付与情報から付与するメタデータの内容を読み取る(S452)。記録部330は撮影中のコンテンツに関連するメタデータとして記憶する(S453)。通信部300は成功通知情報を、メタデータ付与装置110に送信する(S454)。
S454の処理が終了した後、もしくは、通信部300がメタデータ付与装置110から付与情報を受信していない場合(S451でNo)、カムコーダ100は撮影が終了しているかどうかを判定する(S455)。撮影を終了していない場合は、カムコーダ100はS451の判定に戻る。撮影を終了している場合は、記録部330は、記録媒体340に対して、記録部330で管理されたメタデータをメタデータファイル342として書き込む(S456)。そして、カムコーダ100は動作を終了する。
(2−2.リアルタイムメタデータ付与失敗後の動作)
以下、リアルタイムメタデータ付与失敗後の動作について説明する。まず、メタデータ付与装置110の動作について図5aのフローチャートを用いて説明する。
メタデータ付与装置110が付与失敗後にメタデータの再付与を行うタイミングとしては次の通りである。ユーザが付与失敗のリストから選択した時、メタデータ付与装置が失敗と判定した直後、メタデータ付与装置が他のメタデータ付与に成功した直後等である。
付与情報生成部210は、再送信情報を生成する(S500)。付与情報生成部210はS500を実行するため、メタデータ記憶部220から付与に失敗したメタデータの内容と、時刻管理部240から失敗時の送信時刻情報と、MACアドレス管理部250から失敗時のカムコーダ100のMACアドレス情報とを取得する。通信部200は付与情報生成部210が生成した再送信情報をカムコーダ100に送信する(S501)。すると、通信部200は成功通知情報の待ち状態に入る(S502)。
通信部200はカムコーダ100からの返信を受信したか否かを判定する(S503)。通信部200がカムコーダ100からの成功通知情報を受信した場合(S503でYes)、メタデータ記憶部220は記憶したメタデータを削除する(S504)。次に、時刻管理部240は記憶していた送信時刻情報を削除する(S505)。次に、MACアドレス管理部250は記憶していたMACアドレス情報を削除する(S506)。S504とS505、S506の処理はどの順番で行ってもよい。そして、メタデータ付与装置110は動作を終了する。
通信部200がカムコーダ100からの成功通知情報を受信しなかった場合(S503でNo)、通信部200は成功通知情報の待ち状態に入って一定時間が経過したかどうかを判定する(S507)。通信部200が成功通知情報待ち状態に入って一定時間経過していない場合(S507でNo)は、再びS503の判定を行う。通信部200が成功通知情報の待ち状態に入って一定時間経過した場合(S507でYes)は、通信部200が再付与に失敗したと判定する(S508)。そして、メタデータ付与装置110は動作を終了する。
次に、カムコーダ100の動作について図5bのフローチャートを用いて説明する。
カムコーダ100が再送信情報を受信する動作を開始するタイミングは、カムコーダ100が撮影動作をしていない時である。すなわち、ユーザが撮影を終了してから次の撮影を開始するまでの時間である。
通信部300はメタデータ付与装置110から再送信情報を受信したかどうかを判定する(S550)。通信部300がメタデータ付与装置110から再送信情報を受信していない場合(S550でNo)、ユーザが撮影を開始したかどうかを判定する(S551)。ユーザが撮影を開始していない場合(S551でNo)、再びS550の判定を行う。ユーザが撮影を開始した場合(S551でYes)、本動作は終了する。
通信部300がメタデータ付与装置110から再送信情報を受信した場合(S550でYes)、付与対象特定部310は受信した再送信情報からMACアドレス情報Arを読み取る(S552)。付与対象特定部310は受信した再送信情報から送信時刻情報Trを読み取る(S553)。付与対象特定部310は受信した再送信情報からメタデータの内容Crを読み取る(S554)。S552とS553、S554はどの順番で行ってもよい。付与対象特定部310は、MACアドレス情報Arと送信時刻情報Trからメタデータを付与する対象を特定する(S555)。
この特定の方法は以下の通りである。カムコーダ100は、記録媒体340に記録されている全コンテンツに付与されたUMIDのリストであるリストL1を保持する。リストL2はリストL1の中のUMIDから抽出したMACアドレス情報Auと、再送信情報から読み取ったMACアドレス情報Arが一致しているUMIDのリストとする。付与対象特定部310は、リストL2中の全てのUMIDに対して、再送信情報から読み取った送信時刻情報TrとリストL2中のUMIDに含まれる撮影開始時刻情報Tuの差Dを求める。付与対象特定部310は、Dが0以上かつ最小となる時のTuを持つUMIDが付与されたコンテンツを付与対象として特定する。
付与対象特定部310が付与対象を特定した後、付与対象特定部310はS554で読み取ったメタデータ付与に失敗した内容Crと、特定したコンテンツの名前、記録媒体340の場所とを基に、付与情報を生成する(S556)。付与対象特定部310はメタデータ付与部320に付与情報を渡す(S557)。メタデータ付与部320は受信した付与情報から付与するメタデータの内容とコンテンツの情報を読み取る(S558)。記録部330はS558において読み取ったコンテンツに関連するメタデータとして、S558において読み取ったメタデータの内容を記録媒体340に書き込む(S559)。通信部300は成功通知情報を、メタデータ付与装置110に送信する(S560)。そして、カムコーダ100はS550の判定に戻る。
(3.まとめ)
以上のように、本実施の形態におけるメタ情報付与システムによれば、メタデータ付与装置110によるリアルタイムのメタデータの付与が失敗した場合でも、カムコーダ100は、再送信された再送信情報を基に、記録済みのコンテンツから対応するコンテンツを検索し、メタデータを付与することができる。
また、カムコーダ100は、記録が終了した際に、メタデータ付与装置110から受信した再送信情報を基に、コンテンツにメタデータを付加することにより、記録動作に影響を及ぼすことなく、メタデータを付与することができる。
メタデータ付与装置110は、装置識別情報としてMACアドレスを用いることにより、他に独自に情報を定義することなく、ネットワークで用いるARPテーブル251を用いることで、カムコーダ100を一意に識別できる情報を取得することができる。
(実施の形態2)
(1−1.全体の構成)
図6は実施の形態2における全体の構成を示すブロック図である。本実施の形態におけるメタデータ付与システムは、コンテンツ管理装置600とメタデータ付与装置610とで構成される。コンテンツ管理装置600とメタデータ付与装置610はネットワークを介して通信を行う。メタデータ付与装置610は、コンテンツ管理装置600に対してメタデータの再送信情報を送信する。コンテンツ管理装置600は送信された再送信情報を受信する。コンテンツ管理装置600は受信した再送信情報からメタデータを付与するコンテンツを特定する。コンテンツ管理装置600は特定したコンテンツに再送信情報に記述されたメタデータを付与する。
本実施の形態のコンテンツ管理装置600は、カムコーダで撮影された大量のコンテンツを管理するサーバである。また、メタデータ付与装置610は、実施の形態1で示したメタデータ付与装置110と同等の機能を持つ。コンテンツ管理装置600とメタデータ付与装置610をつなぐネットワークは、有線によるLAN接続やIEEE802.11a/b/g/nといった無線LAN接続等である。また、ネットワークは公衆網や専用線を用いたWAN接続でもよい。無線を用いたWAN接続の場合、LTE(Long Term Evolution)やWiMax(Worldwide Interoperability for Microwave Access)等の通信規格に準拠したものでもよい。
本実施の形態は、以下の場合において有効である。実施の形態1においてリアルタイムメタデータ付与失敗後の動作を行うとき、カムコーダ100の記録媒体340に記録されていたコンテンツが既にコンテンツ管理装置600に移動していた場合である。
以下に、コンテンツ管理装置600の構成について述べる。メタデータ付与装置610は実施の形態1と同様であり、説明を省略する。
(1−2.コンテンツ管理装置の構成)
図7はコンテンツ管理装置600の構成を示すブロック図である。
通信部700は実施の形態1のカムコーダ100における通信部300と同様である。付与対象特定部710は実施の形態1のカムコーダ100における付与対象特定部310と同様である。メタデータ付与部720は実施の形態1のカムコーダ100におけるメタデータ付与部320と同様である。ただし、コンテンツ管理装置600は撮影動作の機能を持たないので、リアルタイムメタデータの付与はできない。すなわち、コンテンツ管理装置600は図8の形式での付与情報は受け付けない。
記録部730はメタデータ付与部720から受け取ったメタデータをメタデータファイル742に記録する。
記録媒体740は実施の形態1のカムコーダ100における記録媒体340と同様である。
(2.リアルタイムメタデータ付与失敗後の動作)
以下、リアルタイムメタデータ付与失敗後の動作について説明する。
本実施の形態において、メタデータ付与装置610がリアルタイムメタデータ付与失敗後にメタデータの再付与を行うタイミングは次の通りである。メタデータ付与装置610が実施の形態1において、メタデータの付与に失敗した後、でかつ、その時刻近辺で撮影されていたと思われるコンテンツ群がコンテンツ管理装置600に移動した状況で、ユーザが付与失敗のリストから選択したときである。
メタデータ付与装置610のリアルタイムメタデータ付与失敗後の動作は、実施の形態1での図5aの動作と同様である。通信相手がカムコーダ100からコンテンツ管理装置600に変わるだけである。
次に、コンテンツ管理装置600の動作について図8のフローチャートを用いて説明する。
コンテンツ管理装置600がリアルタイムメタデータ付与失敗後の動作を開始するタイミングは、メタデータ付与装置610から再送信情報を受信したときである。図8のフローチャート内には、コンテンツ管理装置600が再送信情報の受信をしたかどうかの判定も含めている(S800)。
通信部700がメタデータ付与装置610から再送信情報を受信した場合(S800でYes)、付与対象特定部710は受信した再送信情報からMACアドレス情報Arを読み取る(S801)。付与対象特定部710は受信した再送信情報から送信時刻情報Trを読み取る(S802)。付与対象特定部710は受信した再送信情報からメタデータの内容Crを読み取る(S803)。S801とS802、S803はどの順番で行ってもよい。付与対象特定部710は、MACアドレス情報Arと送信時刻情報Trからメタデータを付与する対象を特定する(S804)。
この特定の方法は以下の通りである。コンテンツ管理装置600は記録媒体740に記録されている全コンテンツに付与されたUMIDのリストであるリストL1を保持する。リストL2はリストL1の中のUMIDから抽出したMACアドレス情報Auと、再送信情報から読み取ったMACアドレス情報Arが一致しているUMIDのリストとする。付与対象特定部710は、リストL2中の全てのUMIDに対して、再送信情報から読み取った送信時刻情報TrとリストL2中のUMIDに含まれる撮影開始時刻情報Tuの差Dを求める。付与対象特定部710は、Dが0以上かつ最小となる時のTuを持つUMIDが付与されたコンテンツを付与対象として特定する。
付与対象特定部710が付与対象を特定した後、付与対象特定部710はS803で読み取ったメタデータ付与に失敗した内容Crと、特定したコンテンツの名前、記録媒体740の場所とを基に、付与情報を生成する(S805)。付与対象特定部710はメタデータ付与部720に付与情報を渡す(S806)。メタデータ付与部720は受信した付与情報から付与するメタデータの内容とコンテンツの情報を読み取る(S807)。記録部730はS807において読み取ったコンテンツに関連するメタデータとして、S807において読み取ったメタデータの内容を記録媒体740に書き込む(S808)。通信部700は成功通知情報を、メタデータ付与装置610に送信する(S809)。そして、コンテンツ管理装置600はS800の判定に戻る。
(3.まとめ)
以上のように、本実施の形態におけるメタ情報付与システムによれば、コンテンツを管理するコンテンツ管理装置600を含み、メタデータ付与装置610がコンテンツ管理装置600に付与すべきメタデータを送信することで、コンテンツ管理装置600は、再送信情報を基に、記録済みのコンテンツから対応するコンテンツを検索し、メタデータを付与することができるため、記録を行ったカムコーダからコンテンツが移動した場合でも、コンテンツにメタデータを付与することができる。
本実施の形態にかかるメタ情報付与システムは、メタ情報付与装置と記録装置間の接続に不具合等が発生し、メタデータの付与に失敗した場合であっても、後ほど映像データに意図したメタデータを付与することができ、業務用のカメラレコーダ等に適用することができ、有用である。
100 カムコーダ
110 メタデータ付与装置
200、300、700 通信部
210 付与情報生成部
220 メタデータ記憶部
230 メタデータ入力部
240、360 時刻管理部
250 MACアドレス管理部
310、710 付与対象特定部
320、720 メタデータ付与部
330、730 記録部
340、740 記録媒体
350 UMID生成部
370 撮像部
600 コンテンツ管理装置

Claims (8)

  1. コンテンツを記録する記録装置と、前記コンテンツに付与するメタ情報を生成するメタ情報付与装置を含むメタ情報付与システムであって、
    前記メタ情報付与装置は、
    コンテンツに付与するメタ情報を入力するメタ情報入力部と、
    外部の装置と通信を行う通信部と、
    前記記録装置を一意に識別するための装置識別情報を、前記通信部を介して取得する装置識別情報管理部と、
    時刻を取得する時刻管理部と、
    前記メタ情報入力部で入力したメタ情報の前記記録装置への通信が失敗した際に、通信失敗時における前記時刻管理部による失敗時時刻、前記装置識別情報、及び通信に失敗したメタ情報を保持し、所定のタイミングで、保持した情報を、前記通信部を用いて、送信するメタ情報管理部と、
    を備え、
    前記記録装置は、
    コンテンツを一意に識別するための、当該記録装置を識別するための記録装置識別情報と記録時の時刻とを含むコンテンツ識別情報を生成するコンテンツ識別情報生成部と、
    コンテンツとコンテンツに対する前記コンテンツ識別情報とを記録媒体に記録する記録部と、
    外部の装置と通信を行う通信部と、
    前記通信部を介して前記メタ情報付与装置から取得した、前記失敗時時刻、及び前記装置識別情報を基に、前記記録媒体上の対応するコンテンツを特定し、特定したコンテンツに対して、前記メタ情報付与装置から取得した前記メタ情報を付与するメタ情報付与部と、
    を備えるメタ情報付与システム。
  2. 前記メタ情報管理部は、
    前記記録装置におけるコンテンツの記録が終了した際に、前記失敗時時刻、前記装置識別情報、及び前記メタ情報を、前記通信部を用いて、送信する
    請求項1に記載のメタ情報付与システム。
  3. 前記装置識別情報管理部は、
    前記装置識別情報として、前記記録装置のMACアドレスを取得する
    請求項1又は2に記載のメタ情報付与システム。
  4. 前記メタ情報付与システムは、
    前記記録装置で記録されたコンテンツを管理するコンテンツ管理装置をさらに含み、
    前記コンテンツ管理装置は、
    外部の装置と通信を行う通信部と、
    前記記録装置によりコンテンツとコンテンツ識別情報とが記録された記録媒体から、前記通信部を介して前記メタ情報付与装置から取得した、前記失敗時時刻、及び前記装置識別情報を基に、前記記録媒体上の対応するコンテンツを特定し、特定したコンテンツに対して、前記メタ情報付与装置から取得した前記メタ情報を付与するメタ情報付与部と、
    を備える請求項1から3の何れかに記載のメタ情報付与システム。
  5. コンテンツに付与するメタ情報を入力するメタ情報入力部と、
    外部の装置と通信を行う通信部と、
    コンテンツを記録する記録装置を一意に識別するための装置識別情報を、前記通信部を介して取得する装置識別情報管理部と、
    時刻を取得する時刻管理部と、
    前記メタ情報入力部で入力したメタ情報の前記記録装置への通信が失敗した際に、通信失敗時における前記時刻管理部による失敗時時刻、前記装置識別情報、及び通信に失敗したメタ情報を保持し、所定のタイミングで、保持した情報を、前記通信部を用いて、送信するメタ情報管理部と、
    を備えるメタ情報付与装置。
  6. 前記メタ情報管理部は、
    前記記録装置におけるコンテンツの記録が終了した際に、前記失敗時時刻、前記装置識別情報、及び前記メタ情報を、前記通信部を用いて、送信する
    請求項5に記載のメタ情報付与装置。
  7. 前記装置識別情報管理部は、
    前記装置識別情報として、前記記録装置のMACアドレスを取得する
    請求項5又は6に記載のメタ情報付与装置。
  8. コンテンツに付与するメタ情報を入力するメタ情報入力工程と、
    外部の装置と通信を行う通信工程と、
    コンテンツを記録する記録装置を一意に識別するための装置識別情報を、前記通信工程を介して取得する装置識別情報管理工程と、
    時刻を取得する時刻管理工程と、
    前記メタ情報入力工程で入力したメタ情報の前記記録装置への通信が失敗した際に、通信失敗時における前記時刻管理工程による失敗時時刻、前記装置識別情報、及び通信に失敗したメタ情報を保持し、所定のタイミングで、保持した情報を、前記通信工程を用いて、送信するメタ情報管理工程と、
    を含むメタ情報付与方法。
JP2010035565A 2010-02-22 2010-02-22 メタ情報付与システム、メタ情報付与装置、及びメタ情報付与方法 Pending JP2011172128A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010035565A JP2011172128A (ja) 2010-02-22 2010-02-22 メタ情報付与システム、メタ情報付与装置、及びメタ情報付与方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010035565A JP2011172128A (ja) 2010-02-22 2010-02-22 メタ情報付与システム、メタ情報付与装置、及びメタ情報付与方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011172128A true JP2011172128A (ja) 2011-09-01

Family

ID=44685756

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010035565A Pending JP2011172128A (ja) 2010-02-22 2010-02-22 メタ情報付与システム、メタ情報付与装置、及びメタ情報付与方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2011172128A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013098658A (ja) * 2011-10-28 2013-05-20 Canon Inc コンテンツ管理装置、記録装置、操作装置、コンテンツ管理システムおよびそれらの制御方法
US9390753B2 (en) 2011-10-28 2016-07-12 Canon Kabushiki Kaisha Content management apparatus, recording apparatus, operation apparatus, content management system, and control methods thereof
JP2017204692A (ja) * 2016-05-10 2017-11-16 キヤノン株式会社 撮像装置、遠隔制御装置、制御方法及びプログラム並びに記憶媒体

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013098658A (ja) * 2011-10-28 2013-05-20 Canon Inc コンテンツ管理装置、記録装置、操作装置、コンテンツ管理システムおよびそれらの制御方法
US9390753B2 (en) 2011-10-28 2016-07-12 Canon Kabushiki Kaisha Content management apparatus, recording apparatus, operation apparatus, content management system, and control methods thereof
JP2017204692A (ja) * 2016-05-10 2017-11-16 キヤノン株式会社 撮像装置、遠隔制御装置、制御方法及びプログラム並びに記憶媒体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4341656B2 (ja) コンテンツ管理装置、ウェブサーバ、ネットワークシステム、コンテンツ管理方法、コンテンツ情報管理方法およびプログラム
WO2004002144A1 (ja) メタデータ作成装置、その作成方法および検索装置
JP2007534056A (ja) サイクリックレファレンシング管理方法及び装置並びにパージング方法及び装置
JP2008005154A (ja) 画像処理装置及びその制御方法
JP2010278860A (ja) 映像記録装置および外部端末
JP4976654B2 (ja) 通信装置及びコンピュータプログラム
JP2005293339A (ja) 情報処理装置および情報処理方法
KR100763699B1 (ko) 정보 처리 장치, 정보 기록 장치, 정보 기록 방법 및 프로그램 저장 매체
CN1798305B (zh) 图像记录装置和摄像装置
JP2011172128A (ja) メタ情報付与システム、メタ情報付与装置、及びメタ情報付与方法
CN102474585A (zh) 图像处理设备和图像处理方法
JP2011091723A (ja) 映像記録装置および外部端末
JP2015136089A (ja) 映像再生装置および映像記録装置
JP2012178814A (ja) 動画記録装置
JP2003061013A (ja) 情報処理装置および方法、並びにプログラム
JP2005354412A (ja) 画像処理装置及び制御装置
US7526522B2 (en) Content-transmitting apparatus, content-receiving apparatus, content transmitting/receiving system, methods, and recording medium thereof
KR20090025441A (ko) 동영상 팁 서비스 방법, 사용자 단말 및 기록매체
JP2006139682A (ja) 映像検索システム、映像検索方法及びプログラム
JP2019054505A (ja) 映像監視方法およびサーバならびに映像監視システム
JP2014002616A (ja) 映像検索システム
US9128937B2 (en) Apparatus and method for creating, addressing and modifying related data
JP2014033354A (ja) 動画記録装置及び動画記録方法
KR20120104684A (ko) 동시재생기능을 구비한 영상검색시스템 및 영상검색방법
JP2007073148A (ja) 再生装置、再生方法、プログラム