JP2011170701A - ログ収集システム、方法及びプログラム - Google Patents

ログ収集システム、方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】シンクライアント環境において、記憶量の増大を抑えつつ、目的に適したログを収集することができるログ収集システムを提供することを目的とする。
【解決手段】シンクライアント環境においてログデータを収集するログ収集システムであって、シンクライアント端末のログデータを収集して第1の記憶手段40に記憶させるログ収集手段10と、第1の記憶手段40が記憶するログデータのうち、記録されてから所定期間経過したログデータを削除するログ削除手段20と、シンクライアント端末の接続が終了すると、第1の記憶手段40が記憶するシンクライアント端末のログデータを第2の記憶手段50に移動して記憶させるログ移動手段30とを含むことを特徴とする。
【選択図】図9

Description

本発明は、シンクライアント環境においてログデータを収集するログ収集システム、ログ収集方法及びログ収集プログラムに関する。
シンクライアントのサービス化の進展や大規模構成化に伴い、ITリテラシーの低いエンドユーザからヘルプデスクへの問い合わせが増加し、ヘルプデスク業務の工数が増大する傾向にある。
シンクライアントのサービスにおいて、各企業に障害対応のための一次ヘルプデスクを設置するケースが想定されるが、情報システム部の無い企業では、一般的なテキストログデータから障害切り分けをすることは難しく、視覚的にわかりやすい障害対応支援ツールの需要が高まる傾向にある。
例えば、関連する技術として、特許文献1には、クライアントの操作履歴をサーバで管理する方法が記載されている。特許文献1に記載された方法では、クライアントで所定のイベントが発生するごとに、クライアントの表示画面を画像ログデータとしてキャプチャーし、画像ログデータをクライアントが通信ネットワークを介してサーバに自動送信する。そして、サーバで受信した画像ログデータをログデータベースに自動保存する。
特開2007−279991号公報
シンクライアントシステムの導入における大きな課題のひとつに、高額な初期投資が必要である点があり、シンクライアントサービス化に向けて設備費用を極力低減したいと望む傾向にある。
そのため、詳細なユーザの操作履歴情報や画面描画情報を収集するニーズは高くなる傾向にあるが、その要求を満たすために大幅な設備投資は望めない状況にある。
例えば、特許文献1に記載された方法を用いて、大規模なシンクライアント環境においてユーザの操作履歴情報を記録する場合を想定する。この場合、大量に発生するログデータ(以下、単にログという)に対応するために、取得するログを制限し記憶量の増大を抑制する措置と、詳細なログまで取得して保存することができる大容量の記憶装置を用意する措置との2つが考えられる。
しかし、前者の措置については、シンクライアント市場の拡大により負担が増大する障害解析やヘルプデスク等の用途に適用するには、蓄積するログが少なく実用的でない。また、後者の措置については、大容量の記憶装置が必要となり、設備投資額が増大することとなる。
そこで、本発明は、シンクライアント環境において、記憶量の増大を抑えつつ、目的に適したログを収集することができるログ収集システム、ログ収集方法及びログ収集プログラムを提供することを目的とする。
本発明によるログ収集システムは、シンクライアント環境においてログデータを収集するログ収集システムであって、シンクライアント端末のログデータを収集して第1の記憶手段に記憶させるログ収集手段と、第1の記憶手段が記憶するログデータのうち、記憶されてから所定期間経過したログデータを削除するログ削除手段と、シンクライアント端末の接続が終了すると、第1の記憶手段が記憶するシンクライアント端末のログデータを第2の記憶手段に移動して記憶させるログ移動手段とを含むことを特徴とする。
本発明によるログ収集方法は、シンクライアント環境においてログデータを収集するログ収集方法であって、シンクライアント端末のログデータを収集して第1の記憶手段に記憶させ、第1の記憶手段が記憶するログデータのうち、記憶されてから所定期間経過したログデータを削除し、シンクライアント端末の接続が終了すると、第1の記憶手段が記憶するシンクライアント端末のログデータを第2の記憶手段に移動して記憶させることを特徴とする。
本発明によるログ収集プログラムは、シンクライアント環境においてログデータを収集するためのログ収集プログラムであって、コンピュータに、シンクライアント端末のログデータを収集して第1の記憶手段に記憶させるログ収集処理と、第1の記憶手段が記憶するログデータのうち、記憶されてから所定期間経過したログデータを削除するログ削除処理と、シンクライアント端末の接続が終了すると、第1の記憶手段が記憶するシンクライアント端末のログデータを第2の記憶手段に移動して記憶させるログ移動処理とを実行させることを特徴とする。
本発明によれば、シンクライアント環境において、記憶量の増大を抑えつつ、目的に適したログを収集することができる。
本発明によるログ収集システムの構成の一例を示すブロック図である。 仮想PC構築サーバ200の機能構成の一例を示す機能ブロック図である。 接続情報管理サーバ300の機能構成の一例を示す機能ブロック図である。 ログ管理サーバ400の機能構成の一例を示す機能ブロック図である。 ログ収集システムが実行する処理例を示す流れ図である。 ログ収集システムが実行する処理例を示す流れ図である。 ログ収集システムが実行する処理例を示す流れ図である。 ログ管理サーバ400のログ削除手段406の処理例を示す流れ図である。 ログ収集システムの最小の構成例を示すブロック図である。
次に、本発明の実施形態の構成について図面を参照して説明する。図1は、本発明によるログ収集システムの構成の一例を示すブロック図である。図1を参照すると、ログ収集システムは、1台以上の仮想PC構築サーバ200と、接続情報管理サーバ300と、ログ管理サーバ400と、1台以上のシンクライアント端末500とを含む。また、仮想PC構築サーバ200と、接続情報管理サーバ300と、ログ管理サーバ400と、シンクライアント端末500とは、LANやインターネット等によって実現されるネットワーク100を介して相互に接続されている。なお、本実施形態では、仮想PC構築サーバ200と接続情報管理サーバ300とログ管理サーバ400とが、それぞれ異なる装置によって実現されているが、例えば、単一の装置によって実現されていてもよい。
仮想PC構築サーバ200は、プログラムに従って動作するパーソナルコンピュータ等の情報処理装置によって実現される。仮想PC構築サーバ200は、仮想化ソフトウェアを用いて、シンクライアント端末500が利用可能な仮想上のPCである仮想PCを動作させる機能を備えている。
図2は、仮想PC構築サーバ200の機能構成の一例を示す機能ブロック図である。図2を参照すると、仮想PC構築サーバ200は、送受信手段210を含む。また、仮想PC構築サーバ200は、仮想化ソフトウェア220を記憶部に記憶している。
送受信手段210は、具体的には、仮想PC構築サーバ200のネットワークインタフェース部によって実現される。送受信手段210は、ネットワーク100を介してデータの送受信を行う機能を備えている。
仮想化ソフトウェア220は、仮想PC230を動作させるために用いられる。仮想PC構築サーバ200は、仮想化ソフトウェア220によって仮想PC管理手段221を実装し、さらに1台以上の仮想PC230を動作させる。また、仮想PC構築サーバ200は、仮想化ソフトウェア220によって仮想PC構築サーバ200の資源(CPU、メモリなど)を仮想PC230に割り当てる機能を実現する。
仮想PC管理手段221は、仮想化ソフトウェア220に従って動作する仮想PC構築サーバ200のCPUよって実現される。仮想PC管理手段221は、仮想化ソフトウェア220上で動作している仮想PC230を管理する機能を備えている。また、仮想PC管理手段221は、接続情報管理サーバ300の仮想PCサーバ接続情報管理手段302から受信する要求に応じて、仮想PC230の接続情報を送信する機能を備えている。仮想PC管理手段221は、例えば、仮想PC230の識別子や仮想PC230に割り当てられたIPアドレス、仮想PC230の接続状態などを示す情報を管理する。
仮想PC230は、仮想化ソフトウェア220上で動作する仮想化されたPC、つまりコンピュータをエミュレーションしたものである。仮想PC230は、具体的には、仮想化ソフトウェア220に従って動作する仮想PC構築サーバ200の資源(CPU、メモリなど)によって実現される。
仮想PC230上では、OS232が動作し、さらにOS232上でアプリケーション233が動作している。また、仮想PC230は、個別のIPアドレスが割り当てられた仮想送受信手段231を含む。仮想送受信手段231は、仮想PC構築サーバ200の送受信手段210およびネットワーク100を介して、外部のシンクライアント端末500と通信する機能を備えている。
なお、仮想PC構築サーバ200が複数存在する場合には、それぞれの仮想PC構築サーバ200の上で動作している仮想PCの数が異なっていてもよい。
接続情報管理サーバ300は、具体的には、プログラムに従って動作するパーソナルコンピュータ等の情報処理装置によって実現される。接続情報管理サーバ300は、仮想PC230とシンクライアント端末500との接続情報の管理を行い、必要に応じてログ管理サーバ400にログ収集処理の開始・終了を指示する機能を備えている。
図3は、接続情報管理サーバ300の機能構成の一例を示す機能ブロック図である。図3を参照すると接続情報管理サーバ300は、送受信手段301と、接続情報管理手段302と、接続情報記憶手段303と、ログ収集判定手段304と、ログ収集命令手段305とを含む。
送受信手段301は、具体的には、接続情報管理サーバ300のネットワークインタフェース部によって実現される。送受信手段301は、ネットワーク100を介してデータの送受信を行う機能を備えている。
接続情報管理手段302は、具体的には、プログラムに従って動作する情報処理装置のCPUによって実現される。接続情報管理手段302は、仮想PC構築サーバ200の仮想PC管理手段221が所定期間ごとに送信する仮想PC構築サーバ200上で動作している仮想PC203の接続情報を収集し、接続情報記憶手段303に記憶させる機能を備えている。
接続情報には、例えば、仮想PC構築サーバ200の識別子や、仮想PC構築サーバ200で動作している仮想PC230の識別子、その仮想PC230に割り当てられたIPアドレスやログインしているユーザ識別子、接続しているシンクライアント端末500の識別子、そのシンクライアント端末500のIPアドレスなどが含まれる。
接続情報記憶手段303は、具体的には、光ディスク装置や磁気ディスク装置等の記憶装置によって実現される。接続情報記憶手段303は、例えば、仮想PC構築サーバ200の識別子や、仮想PC構築サーバ200で動作している仮想PC230の識別子、仮想PC230に割り当てられたIPアドレス、ログインしているユーザ識別子を接続情報として記憶する。また、接続情報記憶手段303は、例えば、接続しているシンクライアント端末500の識別子や、そのシンクライアント端末500のIPアドレスなどを接続情報として記憶する。
ログ収集判定手段304は、具体的には、プログラムに従って動作する情報処理装置のCPUによって実現される。ログ収集判定手段304は、仮想PC構築サーバ200が接続情報管理サーバ300に送信する仮想PC203の接続情報に基づいて、ログ収集処理を開始又は終了するか否かを判定する機能を備えている。また、ログ収集判定手段304は、ログ収集処理を開始又は終了すると判定した場合には、判定結果に基づいてログ収集命令手段305に指示を出力する機能を備えている。
ログ収集命令手段305は、具体的には、プログラムに従って動作する情報処理装置のCPUによって実現される。ログ収集命令手段305は、ログ収集判定手段304が出力する指示に従って、ログ管理サーバ400にログ収集処理の開始又は終了を通知する機能を備えている。
ログ管理サーバ400は、具体的には、プログラムに従って動作するパーソナルコンピュータ等の情報処理装置によって実現される。ログ管理サーバ400は、仮想PC230とシンクライアント端末500との間での通信情報(ログ)を収集する機能を備えている。
図4は、ログ管理サーバ400の機能構成の一例を示す機能ブロック図である。図4を参照すると、ログ管理サーバ400は、送受信手段401と、ログ収集管理手段402と、ログ記憶手段403と、対象ログ判定手段404と、ログ一時記憶手段405と、ログ削除手段406とを含む。
送受信手段401は、具体的には、ログ管理サーバ400のネットワークインタフェース部によって実現される。送受信手段401は、ネットワーク100を介してデータの送受信を行う機能を備えている。
ログ収集管理手段402は、プログラムに従って動作する情報処理装置のCPUによって実現される。ログ収集管理手段402は、対象ログ判定手段404にログ収集処理の開始又は終了を通知するとともに、収集対象の通信情報(ログ)を識別するために用いる対象ログ収集判定キーを出力する機能を備えている。
対象ログ収集判定キーは、例えば、接続情報管理サーバ300のログ収集命令手段305から通知されたログ収集処理の対象の接続情報によって特定される仮想PC構築サーバ200の識別子や、仮想PC構築サーバ200で動作している仮想PC230の識別子、その仮想PC230に割り当てられたIPアドレスやログインしているユーザ識別子、接続しているシンクライアント端末500の識別子、そのシンクライアント端末500のIPアドレスなどを含む。
ログ収集管理手段402は、接続情報管理サーバ300のログ収集命令手段305がログ収集処理の終了を通知すると、ログ一時記憶手段405からログ記憶手段403に通信情報(ログ)を移動する機能を備えている。具体的には、ログ収集管理手段402は、ログ一時記憶手段405が記憶するログ収集処理を終了する対象の通信情報(ログ)を抽出し、ログ記憶手段403に記憶させる機能を備えている。
また、ログ収集管理手段402は、ログ一時記憶手段405が記憶するシンクライアント端末500で表示する画面の差分情報であるシンクライアント画面差分情報を、動画形式(例えば、MPEG形式)に変更してログ記憶手段403に記憶させる機能を備えている。
また、ログ収集管理手段402は、ログ一時記憶手段405からログ記憶手段403へログ収集処理を終了する対象の通信情報(ログ)を移動すると、ログ一時記憶手段405が記憶するログ収集処理を終了する対象の通信情報(ログ)を削除する機能を備えている。
対象ログ判定手段404は、プログラムに従って動作する情報処理装置のCPUによって実現される。対象ログ判定手段404は、ログ収集管理手段402が出力する対象ログ収集判定キーに基づいて、仮想PC230とシンクライアント端末500と間の全ての通信情報(ログ)から収集対象の通信情報(ログ)を抽出し、ログ一時記憶手段405に記憶させる機能を備えている。
ログ一時記憶手段405は、具体的には、メモリ等の高速な半導体記憶デバイスを用いた主記憶装置(一次記憶装置)によって実現される。ログ一時記憶手段405は、例えば、シンクライアント端末500のマウスやキーボードなどの入力手段が入力し、仮想PC230に送信される入力情報や、仮想PC230がシンクライアント端末500の出力手段に送信するシンクライアント画面差分情報などを記憶する。
ログ削除手段406は、プログラムに従って動作する情報処理装置のCPUによって実現される。ログ削除手段406は、ログ一時記憶手段405が記憶する通信情報(ログ)のうち、所定時間経過した通信情報(ログ)を削除する機能を備えている。ログ削除手段406は、所定期間ごとにログ一時記憶手段405が記憶する通信情報(ログ)を削除する処理を実行する。
ログ記憶手段403は、具体的には、光ディスク装置や磁気ディスク装置などの補助記憶装置(二次記憶装置)によって実現される。ログ記憶手段403は、接続情報管理サーバ300のログ収集命令手段305からログ収集処理の終了を通知されると、ログ収集管理手段402によってログ一時記憶手段405から移動されるログ収集処理を終了する対象の通信情報(ログ)を記憶する。また、ログ記憶手段403は、ログ収集管理手段402が動画形式に変更したシンクライアント画面差分情報を記憶する。
シンクライアント端末500は、仮想PC230を遠隔操作するために用いられる装置であって、キーボードやマウスなどの入力手段と、ディスプレイ装置などの出力手段とを備え、仮想PC230と入出力情報を送受信する機能を備えている。
次に、図5、図6、図7および図8のフローチャートを参照して本実施形態におけるログ収集システムが実行する動作について説明する。
最初に、ユーザAがシンクライアント端末500を用いてシンクライアントシステムの利用を開始する際の動作について説明する。
シンクライアントシステムを利用するために、ユーザAがシンクライアント端末500で起動操作を行うと、シンクライアント端末500は、ユーザAの操作に従って、仮想PC230との接続処理を行う。すると、仮想PC構築サーバ200の仮想PC管理手段211は、接続情報管理サーバ300の接続情報管理手段302に、ユーザAが操作するシンクライアント端末500との接続を特定する接続情報(以下、この接続情報をユーザAの接続情報ともいう)を、ネットワーク100を介して送信する(ステップS3001)。
なお、仮想PC管理手段211が送信する接続情報には、例えば、仮想PC構築サーバ200の識別子や、仮想PC構築サーバ200で動作している仮想PC230の識別子、その仮想PC230に割り当てられたIPアドレスやログインしているユーザ識別子、接続しているシンクライアント端末500の識別子、そのシンクライアント端末500のIPアドレスなどが含まれる。
次いで、接続情報管理手段302は、仮想PC管理手段211が送信した接続情報を接続情報記憶手段303に記憶させるとともに、ログ収集判定手段304に出力する(ステップS3002)。
次いで、ログ収集判定手段304は、接続情報に含まれる識別情報に基づいて、前回の判定時と今回とで、接続の状態が変化しているか否かを判定する(ステップS3003)。ここでは、仮想PCの利用を開始しているため、ログ収集判定手段304は、接続の状態が変化していると判定する(ステップS3003のYes)。
次いで、接続の状態が変化していると判定すると、ログ収集判定手段304は、その変化が、(1)切断状態又は前回の状態を示す情報無し(NULL)から接続状態への変化、(2)接続状態から切断状態への変化、のいずれに該当するか判断する(ステップS3004)。ログ収集判定手段304は、上記の(1)に該当する場合には、ログ収集命令手段305に接続開始を示す指示を出力する。また、ログ収集判定手段304は、上記の(2)に該当する場合には、ログ収集命令手段305に接続終了を示す指示を出力する。
ここでは、前回の状態を示す情報無し(NULL)から接続状態へと接続の状態が変化しているため、ログ収集判定手段304は、上記の(1)に該当すると判断し、ログ収集命令手段305に接続開始を示す指示を出力する。
次いで、ログ収集命令手段305は、ログ管理サーバ400のログ収集管理手段402に、ネットワーク100を介して接続開始を内容とする通知をするとともに、ユーザAの接続情報を送信する(ステップS3005)。
次いで、ログ管理サーバ400のログ収集管理手段402は、接続情報管理サーバ300のログ収集命令手段305から、通知とともに接続情報を受信する(ステップS4001)。
次いで、ログ収集管理手段402は、通知内容が接続開始であるか否かを判定する(ステップS4002)。ここでは、ログ収集命令手段305から接続開始を内容とする通知がされているため、ログ収集管理手段402は、通知内容が接続開始であると判定する(ステップS4002のYes)
次いで、ログ収集管理手段402は、通知とともに受信したユーザAの接続情報を、対象ログ判定キーとして対象ログ判定手段404に出力する(ステップS4003)。
次いで、対象ログ判定手段404は、ユーザAの接続情報を対象ログ判定キー(以下、ユーザAの対象ログ判定キーともいう)として設定し、仮想PC構築サーバ200上の仮想PC230とシンクライアント端末500との間で送受信されている全ての通信情報(ログ)を受信する(ステップS4011)。
次いで、対象ログ判定手段404は、対象ログ判定キーに基づいて、受信した通信情報(ログ)が収集処理の対象の通信情報(ログ)であるか否かを判定する(ステップS4012)。例えば、対象ログ判定手段404は、受信した通信情報(ログ)が、対象ログ判定キーによって特定されるシンクライアント端末500と仮想PC230との間の通信情報(ログ)である場合に、収集処理の対象の通信情報(ログ)であると判定する。
次いで、一致すると判定した場合には、対象ログ判定手段404は、受信した通信情報(ログ)をログ一時記憶手段405に記憶させる(ステップS4013)。以下、ユーザAの対象ログ判定キーに基づいて収集処理の対象と判定されて、ログ一時記憶手段405に記憶された通信情報(ログ)をユーザAの通信情報(ログ)ともいう。
次に、ユーザAがシンクライアント端末500を用いて継続してシンクライアントシステムを利用している際のログ収集システムの動作について説明する。
ユーザAは、シンクライアント端末500を用いて仮想PC230に接続し、シンクライアントシステムを利用中である。すなわち、シンクライアント端末500と仮想PC230との接続の状態は、継続して接続状態にある。この場合には、仮想PC構築サーバ200の仮想PC管理手段211は、所定期間毎に、ネットワーク100を介して接続情報管理サーバ300の接続情報管理手段302にユーザAの接続情報を送信する(ステップS3001)。
次いで、接続情報管理手段302は、仮想PC管理手段211が送信した接続情報を接続情報記憶手段303に記憶させるとともに、ログ収集判定手段304に出力する(ステップS3002)。
次いで、ログ収集判定手段304は、接続情報に含まれる識別情報に基づいて、前回の判定時と今回とで、接続の状態が変化しているか否かを判定する(ステップS3003)。ここでは、仮想PCを継続して利用しているため、ログ収集判定手段304は、接続の状態が変化していないと判定し(ステップS3003のNo)、処理を終了する。
図8は、ログ管理サーバ400のログ削除手段406の処理例を示す流れ図である。ログ削除手段406は、上記の接続情報管理サーバ300における接続状態の判定処理とは非同期に、ログの削除処理を実行する。
ログ削除手段406は、前回の削除処理から所定期間経過しているか否かを判定する(ステップS4021)。例えば、ログ削除手段406は、ログ管理サーバ400の記憶部が記憶する削除処理を実行した時間を示すデータに基づいて、所定期間経過しているか否かを判定する。
所定期間経過していないと判定すると、ログ削除手段406は、再度判定処理(ステップS4021)を繰り返す。
一方、所定期間経過していると判定すると、ログ削除手段406は、ログ一時記憶手段405が記憶する通信情報(ログ)のうち、記憶してから所定期間経過した通信情報(ログ)を削除する(ステップS4022)。その後、ログ削除手段406は、ログ管理サーバ400の記憶部が記憶する削除処理を実行した時間を示すデータを更新する。
図8に示す処理では、一時記憶手段405から所定期間経過したデータを削除することによって、FIFO形式で古いデータを順次削除する。そのため、一時記憶手段405が記憶するデータ量を所定量以内に制限することができる。
次に、ユーザAがシンクライアント端末500を用いたシンクライアントシステムの利用を終了した際のログ収集システムの動作について説明する。
ユーザAがシンクライアント端末500を用いたシンクライアントシステムの利用を終了すると、仮想PC構築サーバ200の仮想PC管理手段211は、ネットワーク100を介して接続情報管理サーバ300の接続情報管理手段302にユーザAの接続情報を送信する(ステップS3001)。
次いで、接続情報管理手段302は、仮想PC管理手段211が送信した接続情報を接続情報記憶手段303に記憶させるとともに、ログ収集判定手段304に出力する(ステップS3002)。
次いで、ログ収集判定手段304は、接続情報に含まれる識別情報に基づいて、前回の判定時と今回とで、接続の状態が変化しているか否かを判定する(ステップS3003)。ここでは、仮想PCの利用を終了しているため、ログ収集判定手段304は、接続の状態が変化していると判定する(ステップS3003のYes)。
次いで、接続の状態が変化していると判定すると、ログ収集判定手段304は、その変化が、(1)切断状態又は前回の状態を示す情報無し(NULL)から接続状態への変化、(2)接続状態から切断状態への変化、のいずれに該当するか判断する(ステップS3004)。ログ収集判定手段304は、上記の(1)に該当する場合には、ログ収集命令手段305に接続開始を示す指示を出力する。また、ログ収集判定手段304は、上記の(2)に該当する場合には、ログ収集命令手段305に接続終了を示す指示を出力する。
ここでは、接続状態から切断状態へと接続の状態が変化しているため、ログ収集判定手段304は、上記の(2)に該当すると判断し、ログ収集命令手段305に接続終了を示す指示を出力する。
次いで、ログ収集命令手段305は、ログ管理サーバ400のログ収集管理手段402に、ネットワーク100を介して接続終了を内容とする通知をするとともに、ユーザAの接続情報を送信する(ステップS3006)。
次いで、ログ管理サーバ400のログ収集管理手段402は、接続情報管理サーバ300のログ収集命令手段305から、通知とともにユーザAの接続情報を受信する(ステップS4001)。
次いで、ログ収集管理手段402は、通知内容が接続開始であるか否かを判定する(ステップS4002)。ここでは、ログ収集命令手段305から接続終了を内容とする通知がされているため、ログ収集管理手段402は、接続開始の通知でないと判定する(ステップS4002のNo)。
次いで、ログ収集管理手段402は、通知とともに受信したユーザAの接続情報を対象ログ判定手段404に出力する。すると、対象ログ判定手段404は、受信したユーザAの接続情報に基づいて、設定したユーザAの対象ログ判定キーを削除する(ステップS4004)。
次いで、ログ収集管理手段402は、ログ一時記憶手段405が記憶しているユーザAの通信情報(ログ)を、ログ記憶手段403に移動する(ステップS4005)。具体的には、ログ収集管理手段402は、ユーザAの接続情報に基づいてログ一時記憶手段405が記憶しているユーザAの通信情報(ログ)を抽出し、ログ記憶手段403に記憶させる。
この際、ログ収集管理手段402は、ログ一時記憶手段405から抽出したユーザAの通信情報(ログ)のうち、シンクライアント画面差分情報を動画形式ファイルに変換してログ記憶手段403に記憶させる(ステップS4006)。
このように、シンクライアント画面差分情報を1つの動画として記録することにより、記憶するファイル数を低減することができる。また、圧縮動画形式を用いることにより、全体として記憶量を低減することができる。また、障害解析時には、視覚的にわかりやすいため、有効に用いることができる。
次いで、ログ収集管理手段402は、ログ記憶手段403へのユーザAの通信情報(ログ)の移動が完了すると、ログ一時記憶手段405が記憶するユーザAの通信情報(ログ)を削除する(ステップS4007)。
以上のように、本実施形態では、シンクライアント環境において詳細なユーザの操作履歴情報や画面描画情報の収集をした上で、効率的な情報収集・保存方法を用いることで、高速な情報取得処理を実現し、かつ記憶量の増大を抑えることが可能となる。
その理由は、高速な一次記憶装置でユーザの操作履歴情報や画面描画情報を一時保存し、ログ収集処理を終了してから、まとめて二次記憶装置に記憶させることによって、二次記憶装置への情報格納回数を削減することができ、大量の情報に対しても高速な情報取得処理を実現するためである。また、一時記憶装置内に記憶したユーザの操作履歴情報や画面描画情報を一定容量保存に制限するため、記憶量の削減を実現するからである。
このように、本発明によれば、ログ収集サーバのメモリ上に詳細ログを展開し、FIFO形式で所定間隔経過した情報をメモリから追い出す。そして、セッション管理サーバからログ収集サーバへのセッション切断イベントをトリガーとして、障害解析やヘルプデスク用途に有用なセッション切断前の詳細ログや画面操作動画をストレージへ保存する。このことによって、情報量が多くかつ省資源・効率的にログを収集することができる。
次に、本発明によるログ収集システムの最小構成について説明する。図9は、ログ収集システムの最小の構成例を示すブロック図である。図9に示すように、ログ収集システムは、最小の構成要素として、ログ収集手段10、ログ削除手段20、ログ移動手段30、第1の記憶手段40及び第2の記憶手段50とを含む。
図9に示す最小構成のログ収集システムでは、ログ収集手段10は、シンクライアント環境において、シンクライアント端末のログデータを収集して第1の記憶手段40に記憶させる。そして、ログ削除手段20は、第1の記憶手段40が記憶するログデータのうち、記憶されてから所定期間経過したログデータを削除する。そして、ログ移動手段30は、端末の接続が終了すると、第1の記憶手段40が記憶する端末のログデータを第2の記憶手段50に移動して記憶させる。
従って、最小構成のログ収集システムによれば、障害解析やヘルプデスク用途に有用なセッション切断前の詳細ログや画面操作動画をストレージに保存することができるため、記憶量の増大を抑えつつ、目的に適したログを収集することができる。
なお、本実施形態では、以下の(1)〜(5)に示すようなログ収集システムの特徴的構成が示されている。
(1)ログ収集システムは、シンクライアント環境においてログデータを収集するログ収集システムであって、シンクライアント端末(例えば、シンクライアント端末500によって実現される)のログデータを収集して第1の記憶手段(例えば、ログ一時記憶手段405によって実現される)に記憶させるログ収集手段(例えば、ログ収集管理手段402によって実現される)と、第1の記憶手段が記憶するログデータのうち、記憶されてから所定期間経過したログデータを削除するログ削除手段(例えば、ログ削除手段406によって実現される)と、シンクライアント端末の接続が終了すると、第1の記憶手段が記憶するシンクライアント端末のログデータを第2の記憶手段(例えば、ログ記憶手段403によって実現される)に移動して記憶させるログ移動手段(例えば、ログ収集管理手段402によって実現される)とを含むことを特徴とする。
(2)ログ収集システムにおいて、シンクライアント端末の接続の状態を特定可能な接続情報を管理する接続情報管理手段(例えば、接続情報管理手段302、接続情報記憶手段303及び仮想PC管理手段221によって実現される)を含み、ログ収集手段は、接続情報管理手段が管理する接続情報に基づいて、シンクライアント端末のログデータを収集して第1の記憶手段に記憶させる処理を開始又は終了する(例えば、ログ収集判定手段304によって判定される)ように構成されていてもよい。
(3)ログ収集システムにおいて、ログ移動手段は、シンクライアント端末の接続情報に基づいて、第1の記憶手段から第2の記憶手段に移動して記憶させるログデータを特定する(例えば、対象ログ判定手段404によって特定される)ように構成されていてもよい。
(4)ログ収集システムにおいて、シンクライアント端末の接続が終了すると、第1の記憶手段が記憶するシンクライアント端末のログデータのうち、シンクライアント端末で表示する画面の差分情報である画面差分情報(例えば、シンクライアント画面差分情報)を動画形式のデータ(例えば、動画形式ファイル)に変換する変換手段(例えば、ログ収集管理手段402によって実現される)を含み、ログ移動手段は、変換手段が変換した動画形式のデータを第2の記憶手段に移動して記憶させるように構成されていてもよい。
(5)ログ収集システムにおいて、第1の記憶手段は、主記憶装置であって、第2の記憶手段は、補助記憶装置であるように構成されていてもよい。
本発明は、シンクライアントシステムの障害対応を支援する用途に適用可能である。
10 ログ収集手段
20 ログ削除手段
30 ログ移動手段
40 第1の記憶手段
50 第2の記憶手段
100 ネットワーク
200 仮想PC構築サーバ
210 送受信手段
220 仮想化ソフトウェア
221 仮想PC管理手段
230 仮想PC
231 仮想送受信手段
232 OS
233 アプリケーション
300 接続情報管理サーバ
301 送受信手段
302 接続情報管理手段
303 接続情報記憶手段
304 ログ収集判定手段
305 ログ収集命令手段
400 ログ管理サーバ
401 送受信手段
402 ログ収集管理手段
403 ログ記憶手段
404 対象ログ判定手段
405 ログ一時記憶手段
406 ログ削除手段

Claims (9)

  1. シンクライアント環境においてログデータを収集するログ収集システムであって、
    シンクライアント端末のログデータを収集して第1の記憶手段に記憶させるログ収集手段と、
    前記第1の記憶手段が記憶するログデータのうち、記憶されてから所定期間経過したログデータを削除するログ削除手段と、
    前記シンクライアント端末の接続が終了すると、前記第1の記憶手段が記憶する前記シンクライアント端末のログデータを第2の記憶手段に移動して記憶させるログ移動手段とを
    含むことを特徴とするログ収集システム。
  2. シンクライアント端末の接続の状態を特定可能な接続情報を管理する接続情報管理手段を含み、
    ログ収集手段は、前記接続情報管理手段が管理する前記接続情報に基づいて、前記シンクライアント端末のログデータを収集して第1の記憶手段に記憶させる処理を開始又は終了する
    請求項1記載のログ収集システム。
  3. ログ移動手段は、シンクライアント端末の接続情報に基づいて、第1の記憶手段から第2の記憶手段に移動して記憶させるログデータを特定する
    請求項2記載のログ収集システム。
  4. シンクライアント端末の接続が終了すると、第1の記憶手段が記憶する前記シンクライアント端末のログデータのうち、シンクライアント端末で表示する画面の差分情報である画面差分情報を動画形式のデータに変換する変換手段を含み、
    ログ移動手段は、前記変換手段が変換した動画形式のデータを第2の記憶手段に移動して記憶させる
    請求項1から請求項3のうちのいずれか1項に記載のログ収集システム。
  5. 第1の記憶手段は、主記憶装置であって、
    第2の記憶手段は、補助記憶装置である
    請求項1から請求項4のうちのいずれか1項に記載のログ収集システム。
  6. シンクライアント環境においてログデータを収集するログ収集方法であって、
    シンクライアント端末のログデータを収集して第1の記憶手段に記憶させ、
    前記第1の記憶手段が記憶するログデータのうち、記憶されてから所定期間経過したログデータを削除し、
    前記シンクライアント端末の接続が終了すると、前記第1の記憶手段が記憶する前記シンクライアント端末のログデータを第2の記憶手段に移動して記憶させる
    ことを特徴とするログ収集方法。
  7. シンクライアント端末の接続の状態を特定可能な接続情報を管理し、
    前記接続情報に基づいて、前記シンクライアント端末のログデータを収集して第1の記憶手段に記憶させる処理を開始又は終了する
    請求項6記載のログ収集方法。
  8. シンクライアント環境においてログデータを収集するためのログ収集プログラムであって、
    コンピュータに、
    シンクライアント端末のログデータを収集して第1の記憶手段に記憶させるログ収集処理と、
    前記第1の記憶手段が記憶するログデータのうち、記憶されてから所定期間経過したログデータを削除するログ削除処理と、
    前記シンクライアント端末の接続が終了すると、前記第1の記憶手段が記憶する前記シンクライアント端末のログデータを第2の記憶手段に移動して記憶させるログ移動処理とを
    実行させるためのログ収集プログラム。
  9. コンピュータに、
    シンクライアント端末の接続の状態を特定可能な接続情報を管理する接続情報管理処理を実行させ、
    ログ収集処理で、前記接続情報に基づいて、前記シンクライアント端末のログデータを収集して第1の記憶手段に記憶させる処理を開始又は終了する
    請求項8記載のログ収集プログラム。
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