JP2011163053A - 共通の搬送容器を用いたトンネル掘削時の搬送方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】セグメント及び土砂を搬送容器に収容したままで積み替え作業を要せずに搬送することができ、搬送効率の向上が図れるトンネル掘削時の搬送方法を提供する。
【解決手段】トラック32の荷台32aに着脱可能に積載された搬送容器22にトンネルトンネル内使用資材5を収容して立坑1の近傍までトラック32で搬送する工程と、前記トラック32の荷台32aから前記搬送容器22をトンネル内使用資材5ごと移動式クレーン31により吊り上げて前記立坑1からトンネル3内に搬送する工程と、前記トンネル3内で前記搬送容器22のトンネル内使用資材5をトンネル内不用資材4と入れ替える工程と、前記搬送容器22をトンネル内不用資材4ごと前記移動式クレーン31により前記立坑1から吊り上げてそのまま地上のトラック32の荷台32aに積載する工程とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、共通の搬送容器を用いたトンネル掘削時の搬送方法に関するものである。
一般的に、トンネルの掘削はシールド掘進機によって行われ、その際に覆工用のセグメント等のトンネル内使用資材及び掘削土砂等のトンネル内不要資材の搬送作業が生じる。これらトンネル内使用資材及びトンネル内不要資材の搬送作業は、バッテリ駆動の運搬車(バッテリーロコともいう)によって行われている(例えば特許文献1参照)。
この場合、セグメントの組立により覆工されたトンネル内の高さ方向中間部には横梁がトンネルの長手方向に所定の間隔で掛け渡され、これら横梁上には前記運搬車を走行させるためのレールが敷設される。
そして、トンネル内を運搬車により運ばれた土砂等のトンネル内不要資材は、運搬車ごと移動式クレーンにより一台ずつ立坑から地上に搬送されて土砂ピット等に溜め置かれ、バックホー等によりトラックに積み替えられて廃棄場所等に搬送されている。また、トラックで運ばれたセグメント等のトンネル内使用資材は、移動式クレーンにより一つずつ立坑内に搬送された後、前記運搬車に積み替えられてトンネル内を搬送されている。
特開平5−98899号公報
しかしながら、前記トンネル内使用資材及びトンネル内不要資材の搬送においては、それぞれ積み替え作業を要するため、作業効率が悪く、多大の労力及び作業時間を要するという問題があった。
本発明は、前記事情を考慮してなされたものであり、トンネル内使用資材及びトンネル内不要資材を搬送容器に収容したままで積み替え作業を要せずに搬送することができ、搬送効率の向上が図れる共通の搬送容器を用いたトンネル掘削時の搬送方法を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明は、トラックの荷台に着脱可能に積載された搬送容器にトンネル内使用資材を収容して立坑の近傍までトラックで搬送する工程と、前記トラックの荷台から前記搬送容器をトンネル内使用資材ごと移動式クレーンにより吊り上げて前記立坑からトンネル内に搬送する工程と、前記トンネル内で前記搬送容器内のトンネル内使用資材をトンネル内不要資材と入れ替える工程と、前記搬送容器をトンネル内不用資材ごと前記移動式クレーンにより前記立坑から吊り上げてそのまま地上のトラックの荷台に積載する工程とを備えたことを特徴とする。
前記トンネル内にはその長手方向に沿って水路が設けられ、該水路に前記搬送容器を浮かべてその往路でトンネル内使用資材を搬送し、復路でトンネル内不用資材を搬送することが好ましい。
本発明によれば、トンネル内使用資材及びトンネル内不要資材を搬送容器に収容したままで積み替え作業を要せずに搬送することができ、搬送効率の向上が図れる。
本発明の実施形態に係る共通の搬送容器を用いたセグメント及び掘削土砂の搬送方法の一例を示す図である。 図1のA−A線拡大断面図である。 水路の一例を示す概略的平面図である。 搬送容器を示す図で、(a)は平面図、(b)は側面図、(c)はB−B線断面図である。 トラックの荷台に搬送容器をセグメントごと積んだ状態を示す概略的側面図である。 水路の構成を概略的に示す平面図である。
以下に、本発明を実施するための形態を添付図面に基いて詳述する。
図1に示すように、地中には立坑1が掘削されると共にこの立坑1の下端から水平方向に発進されたシールド掘進機2によりトンネル3が掘削される。このように掘削されるトンネル3内には、掘削土砂4の搬送及び覆工用のセグメント5の搬送を行うトンネル内搬送装置20が設けられることが好ましい。
前記シールド掘進機2は、前胴部6aと後胴部6bにより屈曲可能に構成された円筒状のシールドフレーム6と、その前胴部6aに設けられた隔壁7と、該隔壁7にモータ8により回転駆動可能に設けられ、切羽地山を掘削するカッタ9と、前記隔壁7にこれを貫通して搬入端11a側が接続され、カッタ9と隔壁7の間の土砂取込室10内に取り込まれた掘削土砂4を後方の搬出端11bから搬出するスクリューコンベア11と、後胴部6bに旋回環12及び径方向伸縮シリンダ13を介して回転及び径方向伸縮可能に設けられ、セグメント5を把持してリング状に組立てるセグメント組立機構14と、組み立てられた既設セグメント5Aに反力を取ってシールド掘進機2を推進させる推進用ジャッキ15と、後述するトンネル内搬送装置20により搬送されるセグメント5を前記セグメント組立機構14に受け渡すセグメント受け渡し機構16とを備えている。前記土砂取込室10内に前記スクリューコンベア11の搬入端11aが接続されている。
前記トンネル内搬送装置20は、図2ないし図3に示すように前記トンネル3内にその長手方向に沿って形成される水路21と、該水路21に浮かべられ往路21aに沿ってトンネル内使用資材である例えばセグメント5を搬送し、復路21bに沿ってトンネル内不要資材である例えば掘削土砂4を搬送する複数の搬送容器22とを備えている。
前記水路21は、セグメント5により覆工された既設セグメント5Aのトンネル3の下部内壁に沿って断面円弧状に形成されると共に長手方向に沿って水密状態で接続可能な複数の水路形成部材23と、これら水路形成部材23の前端に設けられる前端止水部材24aと後端に設けられる後端止水部材24bとから主に構成されている。水路形成部材23、前端止水部材24a及び後端止水部材24bは金属製例えば鉄製等であることが好ましいが、プラスチック製等であってもよい。
水路21は、例えば図6(a)に示すように両端が開放された中央の水路形成部材23と、最後端に配置される後端水路形成部材23aと、最前端に配置される前端水路形成部材23bとから構成されている。中央の水路形成部材23は、長手方向両端部が開放され、これら両端部に外周側に突出した前端フランジ部25a及び後端フランジ部25bを有し、その前端フランジ部25aには内周側に突出した内周フランジ部25cを有している。
後端水路形成部材23aは、前端が開放され、後端には後端止水部材24bが一体的に設けられている。なお、後端水路形成部材23aの代わりに、図6(b)に示すように水路形成部材23を用い、この水路形成部材23の後端フランジ部25bの外面にパッキン26aを介して後端止水部材24bをボルト止めするようにしてもよい。前端水路形成部材23bは、水路形成部材23の前端フランジ部25aに前端止水部材24aを取付けて構成されている。
水路形成部材23同士の接続は、前端フランジ部25aと後端フランジ部25bをパッキン26aを介してボルト止めすることにより行われる。前端止水部材24aは、水路形成部材23の内側フランジ部25cの内面にパッキン26bを介してボルト止めにより固定される。この前端止水部材24aには水位調整バルブ36が設けられている。水路21内には水27が給水されて所定の水位に溜められる。水27としては水道水や湧き水を利用してもよい。水路21の延長時には、延長長さに応じて図6(a)の中央の水路形成部材23を必要な数だけ前端水路形成部材23bの前端に継ぎ足し、その最前端に前端水路形成部材23bを接続した後、既存部と延長部の水圧を水位調整バルブ36により同じになるように調整してから既存部と延長部の間の前端止水部材24aを取外すようにすればよい。これにより、延長時に水抜きを行わないで前端止水部材24aを容易に取り外すことができる。
前記水路21には仕切部材(仕切壁)が設けられていなくてもよいが、搬送容器22の円滑な移動を確保するために図3に示すよう往路21aと復路21bを仕切る仕切部材28が設けられていることが好ましい。この場合、前記仕切部材28の少なくとも長手方向前端側には往路21aと復路21b間を前記搬送容器22が移動(横断)可能な連絡路(切欠部)29が設けられていることが搬送容器22を往復移動させる上で好ましい。なお、図3の図示例のように、水路21に矢印で示すように循環水流を形成するために、前記仕切部材28の長手方向両端側に連絡路29が設けられていてもよい。
また、この場合、水路21の後端部における立坑1からの搬送容器22の搬入搬出作業を容易にし、且つ水路21の前端部における搬送容器22からのセグメント5の荷揚げ作業や搬送容器22への掘削土砂4の荷積み作業を安定した状態で容易に行うために、水路21の前端部又は後端部から搬送容器一台分又は複数台分のスペースの停船部Sを確保する端部側仕切壁28aを残して前記連絡路29を設けることが好ましい。図示例では、前記往路21aの前端側停船部Saに臨んで前記セグメント受け渡し機構16が配置され、前記復路21bの前端側停船部Sbに臨んでスクリューコンベア11の搬出端11bが配置されている(図2参照)。
また、長手方向の途中に開閉自在の連絡路29を設け、往路側又は復路側の混み具合に応じて連絡路29を開き、往路側(掘削側)又は復路側(立坑側)を適宜同方向輸送の複線として利用してもよく、これにより輸送効率を高めることができる。
前記搬送容器22を水路21の往路21a又は復路21bに沿って移動させるために、搬送容器22に電動船外機(図示省略)が脱着可能に設けられていてもよく、或いは図3に示すように水路21に往路21aと復路21bを連絡路29を介して循環する水流を発生させるための水流発生装置30が設けられていてもよい。搬送容器22に電動船外機を設ける場合、複数の搬送容器22を縦長に連結して水路21に浮かべ、その一部の搬送容器22に電動船外機を取付けるようにしてもよい。
一方、前記搬送容器22としては、水路21の水27に浮かべて搬送可能であるだけでなく、図1に示すように立坑1においても移動式クレーン31により搬送可能であり、しかも図5にも示すようにそのままトラック32の荷台32aに積載可能な共通の搬送容器22が用いられている。前記搬送容器22は、トラック32の荷台32aに対して脱落しないように脱着可能に設置されるようになっていることが好ましい。
前記搬送容器22は、掘削土砂4、セグメント5のどちらも格納可能な共通サイズ(例えば幅が2300mm、長さが9000mm、高さが2300mm)であり、図4に示すように上部が開放された箱状で、水の抵抗を減らすために前後方向に長尺で且つ前端部及び後端部が山形に突出した船状に形成されている。
また、前記搬送容器22は、水が入っても沈まないように底部に空気室であるフロート部33が設けられていることが好ましい。前記搬送容器22は、金属製例えば鉄製等であることが好ましいが、強度を確保できればプラスチック製等であってもよい。前記搬送容器22の上部周縁部には吊りワイヤ34を固定するための複数の吊り輪35が設けられている。
次に、共通の搬送容器を用いたセグメント及び掘削土砂の搬送方法を説明する。先ず、トラック32の荷台32aに着脱可能に積載された搬送容器22にトンネル覆工用のセグメント5を収容して立坑1の近傍までトラック32で搬送する(第1工程)。次に、前記トラック32の荷台32aから前記搬送容器22をセグメント5ごと移動式クレーン31により吊り上げて前記立坑1からトンネル3内に搬送する(第2工程)。この場合、前記搬送容器22は、セグメント5ごと立坑1内を下方に搬送され、水路21の往路21aの後端側の水面に下ろされる。
前記セグメント5は搬送容器22に積載された状態で往路21aに沿って水流により前端部まで搬送され、その前端側停船部Saでセグメント受け渡し機構16により搬送容器22から荷揚げされ、セグメント組立機構14に受け渡される。セグメント5が荷揚げされて空になった搬送容器22は連絡路29を通って復路21b側の前端側停船部Sbに移動され、その搬送容器22内にシールド掘進機2により掘削された掘削土砂4がスクリューコンベア11の搬出端11bから投入されて荷積みされる。ここでは、前記トンネル3内で前記搬送容器22内のセグメント5を掘削土砂4と入れ替える(第3工程)。
掘削土砂4を積んだ搬送容器22は復路21bに沿って水流により後端部の立坑1まで搬送され、前記移動式クレーン31により立坑1から搬出され、移動式クレーン31の近くで待機しているトラック32の荷台32aに積み込まれ、そのままトラック32で搬送される。ここでは、前記搬送容器22を掘削土砂4ごと前記移動式クレーン31により前記立坑1から吊り上げてそのまま地上のトラック32の荷台32aに積載する(第4工程)。
このように共通の搬送容器22を用いたセグメント5及び掘削土砂4の搬送方法によれば、トラック32の荷台32aに着脱可能に積載された搬送容器22にトンネル覆工用のセグメント5を収容して立坑1の近傍までトラック32で搬送する工程と、前記トラック32の荷台32aから前記搬送容器22をセグメント5ごと移動式クレーン31により吊り上げて前記立坑1からトンネル3内に搬送する工程と、前記トンネル3内で前記搬送容器22内のセグメント5を掘削土砂4と入れ替える工程と、前記搬送容器22を掘削土砂4ごと前記移動式クレーン31により前記立坑1から吊り上げてそのまま地上のトラック32の荷台32aに積載する工程とを備えているため、セグメント5及び掘削土砂4を搬送容器22に収容したままで積み替え作業を要せずに搬送することができ、搬送効率の向上が図れ、労力の軽減及び作業時間の短縮が図れる。
前記トンネル3内にその長手方向に沿って水路21を形成し、該水路21に複数の搬送容器22を浮かべて、往路21aに沿って移動する搬送容器22によりセグメント5を搬送し、復路21bに沿って移動する搬送容器22により掘削土砂4を搬送するため、セグメント5又は掘削土砂4を積んで大重量となった搬送容器22を小さな力ないし低電力で容易に搬送することが可能となり、レールの敷設作業や大きな駆動電源を必要とせずトンネル内において掘削土砂4及びセグメント5を容易に搬送することができる。
前記水路21は、セグメント5により覆工されたトンネル3の下部内壁に沿って形成されると共に長手方向に沿って水密状態で接続可能な複数の水路形成部材23と、これら水路形成部材23の長手方向の前端部と後端部に設けられる端部止水部材24a,24bとを有しているため、トンネル3内に水路21を容易に形成することができる。
前記水路21には往路21aと復路21bを仕切る仕切部材28が設けられると共に、該仕切部材28の少なくとも長手方向前端側には往路21aと復路21b間を前記搬送容器22が移動可能な連絡路29が設けられているため、搬送容器22を容易に往復移動させることができる。なお、図3の図示例のように、前記仕切部材28の長手方向両端側に連絡路29が設けられていてもよく、この場合、水路21に循環水流を容易に形成して、搬送容器22を円滑に移動させることができ、搬送効率の向上が図れる。
前記搬送容器22を水路21の往路21a又は復路21bに沿って移動させるために、搬送容器22に電動船外機が設けられているか又は水路21に水流発生装置30が設けられているため、搬送容器22を大きな駆動電源を必要としないで容易に搬送することができる。
なお、前記トンネル内使用資材としては、セグメント以外にトンネル内で使用される各種機器類があり、前記トンネル内不要資材としては、掘削土砂以外にトンネル内で不使用になった使用済み各種機器類や廃材がある。
以上、本発明の実施の形態を図面により詳述してきたが、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲での種々の設計変更が可能である。
1 立坑
2 シールド掘進機
3 トンネル
4 掘削土砂(トンネル内不用資材)
5 セグメント(トンネル内使用資材)
21 水路
21a 往路
21b 復路
22 搬送容器
23 水路形成部材
31 移動式クレーン
32 トラック
32a 荷台

Claims (2)

  1. トラックの荷台に着脱可能に積載された搬送容器にトンネル内使用資材を収容して立坑の近傍までトラックで搬送する工程と、前記トラックの荷台から前記搬送容器をトンネル内使用資材ごと移動式クレーンにより吊り上げて前記立坑からトンネル内に搬送する工程と、前記トンネル内で前記搬送容器内のトンネル内使用資材をトンネル内不要資材と入れ替える工程と、前記搬送容器をトンネル内不用資材ごと前記移動式クレーンにより前記立坑から吊り上げてそのまま地上のトラックの荷台に積載する工程とを備えたことを特徴とする共通の搬送容器を用いたトンネル掘削時の搬送方法。
  2. 前記トンネル内にはその長手方向に沿って水路が設けられ、該水路に前記搬送容器を浮かべてその往路でトンネル内使用資材を搬送し、復路でトンネル内不用資材を搬送することを特徴とする請求項1記載の共通の搬送容器を用いたトンネル掘削時の搬送方法。
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