JP2011160390A - 携帯電話機の録音機能を、画面表示や非常時通信アクセス機能などに活用したシステム。 - Google Patents
携帯電話機の録音機能を、画面表示や非常時通信アクセス機能などに活用したシステム。 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】携帯電話機で、簡単な指先入力以外に録音による声紋認証を利用し別の新たな便利で素早く入力活用が可能となる新たな構造仕組を開発する。
【解決手段】録音機能のある携帯電話機を手に持たず開かず、閉じたままで指向性ワイヤレスマイクでの音声により第一ステップとしてキーワード言葉によるスイッチでONとなりまず録音入力をさせ起動を開始し、声紋認証された声音を「非常」と「通常」に分離する。「非常」の場合の内容は、信号や記号に変換をされると同時に登録処理センターに保管登録される。認識機能での録音した声音は、予め登録された登録者の音質声紋による声紋認証言葉の内容を判断すると同時に、事前登録しておいた相手側に対して、事前登録の言葉や文章等の意志や要請(事前内容)を声紋認証録音登録のキーワードを指向性ワイヤレスマイクに言うことだけで、出力アクセスを相手が確認(内容を)するまでさらに続行する。
【選択図】図1
【解決手段】録音機能のある携帯電話機を手に持たず開かず、閉じたままで指向性ワイヤレスマイクでの音声により第一ステップとしてキーワード言葉によるスイッチでONとなりまず録音入力をさせ起動を開始し、声紋認証された声音を「非常」と「通常」に分離する。「非常」の場合の内容は、信号や記号に変換をされると同時に登録処理センターに保管登録される。認識機能での録音した声音は、予め登録された登録者の音質声紋による声紋認証言葉の内容を判断すると同時に、事前登録しておいた相手側に対して、事前登録の言葉や文章等の意志や要請(事前内容)を声紋認証録音登録のキーワードを指向性ワイヤレスマイクに言うことだけで、出力アクセスを相手が確認(内容を)するまでさらに続行する。
【選択図】図1
Description
本発明は携帯電話機の録音機能を画面表示や非常時通信、アクセス機能などに活用したシステムを提供することを目的とするものである。
現代社会では携帯電話が大いに普及し、ツール関係においてメール通信表示のやりとり多大に用いられてきているが、相も変わらず送信することにおいて入力文章は指先入力が主流であったといえる。
この指先入力の方法は(メールなど)、人によって入力することが不便で慣れるまで技術能力を必要とする。慣れれば早く意志表現としての文章変換が出来るようになるのであるが使いこなせない利用者も結構多く、もっと簡単な指先入力以外に録音による声紋認証を利用し別の新たな便利で素早く入力活用が可能となる機能は開発できないか?
また同時に、携帯電話機をオンデマンド的に「非常」時の緊急時対応、さらに、駅などに有る伝言板や看板LED表示板などにも合わせて表示表現をさすことが出来るような新たな構造仕組を開発し、一体化するようにし、これを含め携帯電話機本体と共にシステム化することを課題としたものである。
この指先入力の方法は(メールなど)、人によって入力することが不便で慣れるまで技術能力を必要とする。慣れれば早く意志表現としての文章変換が出来るようになるのであるが使いこなせない利用者も結構多く、もっと簡単な指先入力以外に録音による声紋認証を利用し別の新たな便利で素早く入力活用が可能となる機能は開発できないか?
また同時に、携帯電話機をオンデマンド的に「非常」時の緊急時対応、さらに、駅などに有る伝言板や看板LED表示板などにも合わせて表示表現をさすことが出来るような新たな構造仕組を開発し、一体化するようにし、これを含め携帯電話機本体と共にシステム化することを課題としたものである。
前述した新たな需要要請の課題を提供するために係る携帯電話機の録音機能を画面表示に変え活用したシステムのことを前段、中段、後段と分けて説明をするならば、前段階として録音機能のある携帯電話機を手に持たず開かず、閉じたままで指向性ワイヤレスマイクでの音声により第一ステップとしてキーワード言葉によるスイッチでONとなりまず録音入力をさせ起動を開始する。
このワイヤレスマイクによる声紋認証された声音は、認識機能でまず、「非常」と「通常」に分離をされ、「非常」の場合の内容は当然のごとく信号とか記号に変換をされると同時に設ける登録処理センターに保管登録をされこの発明に活用される。
このワイヤレスマイクによる声紋認証された声音は、認識機能でまず、「非常」と「通常」に分離をされ、「非常」の場合の内容は当然のごとく信号とか記号に変換をされると同時に設ける登録処理センターに保管登録をされこの発明に活用される。
次に第二ステップとして、上記で信号とか記号に変換された声紋認証のものは、ここでタイムラブセクション的に第二の変調入力信号として自動的に携帯電話機にも担保をされる。
次に第三ステップとして、認識機能での録音した声音は、前もって登録された登録者の音質声紋による声紋認証言葉の内容を判断すると同時に、
事前登録をしておいた目的とする相手側に対して、事前登録の言葉とか文章とかいった意志や要請(事前内容)を携帯電話機を手にもって話したり作動させなくても、声紋認証録音登録のキーワードを指向性ワイヤレスマイクに言うことだけで、出力アクセスを相手が確認(内容を)するまでさらに続行し続ける。
アクセスが出来た場合に会話も可能となり発信者側が中止しない限りアクセスは続行される機能とすることを特徴とする。
事前登録をしておいた目的とする相手側に対して、事前登録の言葉とか文章とかいった意志や要請(事前内容)を携帯電話機を手にもって話したり作動させなくても、声紋認証録音登録のキーワードを指向性ワイヤレスマイクに言うことだけで、出力アクセスを相手が確認(内容を)するまでさらに続行し続ける。
アクセスが出来た場合に会話も可能となり発信者側が中止しない限りアクセスは続行される機能とすることを特徴とする。
前記した[0006]については、登録者本人の言葉による「通常」というキーワード指示で従来通りの携帯電話機となりこれは手に持って作動を行なうわけである。
つまり「非常」というキーワードでは手に持たずとも事前登録をしている事柄は録音音声による作動を条件反射的に相手方にアクセスをし、まず勝手に通話の相手側に対し登録内容を言ったり表示を自動的に行なう携帯電話機としたものである特徴を有する発明である。
つまり「非常」というキーワードでは手に持たずとも事前登録をしている事柄は録音音声による作動を条件反射的に相手方にアクセスをし、まず勝手に通話の相手側に対し登録内容を言ったり表示を自動的に行なう携帯電話機としたものである特徴を有する発明である。
このように本発明は、上述のとおり構成されているので、次に記載する効果を奏する。
[請求項1]の携帯電話機端末において、録音機能を画面表示変換できる機能としたことにより、端末が伝言板やLED看板及びメール伝送などに対する出力機化が行なえることとなるので発信出力側受信入力側双方の手間も省け、利便性が増す。
[請求項1]の携帯電話機端末において、録音機能を画面表示変換できる機能としたことにより、端末が伝言板やLED看板及びメール伝送などに対する出力機化が行なえることとなるので発信出力側受信入力側双方の手間も省け、利便性が増す。
携帯電話機を手に持たず、「非常」時など身体の効かない状態であっても指向性ワイヤレスマイクの録音された機能にて音声入力作動を自動的に機能することにより迅速に手間を掛けることなく相手側にアクセスされるから身体的拘束とか危険が迫った時などに有効である。
この携帯端末機は、登録者自身のみの声質が事前に管理センターに録音登録声紋認証をされることにより、本人以外が「非常」時において、まったく介入出来ないから利用の安全性が高まり担保される。
また「非常」時解除においても、本人以外が中止は出来ない機能も付加されるから、この解除指示行為は本当に自由でないと出来ないので拘束時などに役立つ。
次に、この携帯端末機での管理センターでは、電波の弱い場所などで、通話アクセスが不能とならないように人工衛星との中継をサポート的に行なわせる(非常時のみ)から、中継基地の役目をし受発信がスムーズに可能となるので合わせて居場所判断などに大いに役立つ。
同じくこの管理センターにおいては、「通常」使用であろうと「非常」の場合であろうとこのシステムは録音をベースにし録音で終了するよう一連の流れとして設けられているので、後々のメモ的役割や、証拠能力が携帯端末の録音を活用することで増す。
以下、本発明を実施するため、携帯電話機の所有者は指向性ワイヤレスマイクと録音機能と音声認識機能記号4(声紋認証)及びQRコードの読取機能が付加されていることが開始活用するために必要となる。
上記の機能を有する携帯電話機を活用するについては、手持ちの携帯電話機の録音により声紋認証や内容識別判断をさす。
上記の音声声紋認識や識別判断が、携帯電話所有者本人かどうか担保させる機能を保管するための登録が、指向性ワイヤレスマイクによる本体の録音だけでなく、登録管理センターを設けてこれを同時的に通信で管理センターに登録をする。
携帯電話機に用いた登録管理センターへの登録方法及び内容は、まず所有者本人が事前に本人の声にて付帯させる指向性ワイヤレスマイクのみでまず録音するシステムでありその後同時的に記号変換されたものがセンターに出力をされ声紋認識と内容が登録をされていく機能とした。
この指向性ワイヤレスマイクと携帯電話は、一対一の相関関係のある対の非接触能力を特別に有するもので、他の指向性ワイヤレスマイク付の携帯電話機を用いても起動しなくしてある機能とする。
次に本人よりの識別登録をする管理センターの順番トリップ段階は、前提的に「非常」時のチャンネル活用の場合、携帯電話機を手に持たず起動さすことが目的であるがため、体の自由に危険が急に生じたり、せまったり、手が届かなかったりといった事態にも役立つ機能とするので、まず「非常」時の救助を求める簡単な言葉を本人が言ってこれをまず認識をさせておく。ここの出発基本構造においては、チャンネルを「非常・緊急」と「通常」使用チャンネルにわけておくシステムである。
この「非常」時チャンネル認識の言葉は(事実的に使用される時には)、例えれば携帯電話機を取り出し手に持って相手方110番の警察とか119番の火災消防救急といったところへ番号入力と発信手続行為をせずとも、管理センターに声紋認証登録をさせているので、電話機自体の緊急連絡先事項のどこへか?オンデマンド的に判断がされ、自動的に目的とする相手方にオンデマンド的にアクセスをし、救助言葉を話さなくとも無言でも一応の基本的登録をしている救助言葉連絡と録音の通話連絡機能を自動的に行なえるようになるシステムであることを特徴とする。
また携帯電話機による「非常」事態の送受信は、発信側利用者と受信側が登録言葉及び暗号で登録管理センターに「終了」と言わない限りにおいて、何かあった不都合の時の為に、片側だけが中止してもアクセスし続ける機能となっている。
これは複雑なようであるが、利用者の安全確認担保の上において重要な機能といえるものであるし、その為の登録管理センターを設ける理由の一端でもある上、携帯電話機所有者をサポートし続けるところのシステムである。
これは複雑なようであるが、利用者の安全確認担保の上において重要な機能といえるものであるし、その為の登録管理センターを設ける理由の一端でもある上、携帯電話機所有者をサポートし続けるところのシステムである。
特に本発明の管理センターは、「緊急」チャンネル使用の際はアクセスを開始したと同時に人工衛星に対して緊急管理センターが設ける「非常」時チャンネルを設け活用し、中継基地の役目を負い、電波状態が悪い時や届かなくてもこの管理センタに電波が届きさえすれば、終了するまで臨時非常通話機能特区的で特別な保管及びサポート的役目も行なう機能システムを設けてある管理センターであり、当然ながら使用料金は別料金として利用者が後に支払う制度となっている。
つまり管理センターは、「非常」時における中継基地的サポート補助役目も果たすわけである。
つまり管理センターは、「非常」時における中継基地的サポート補助役目も果たすわけである。
なお「通常」の使用手段においての通話においては、従来と同じチャンネルであるが、本発明にて異なる点は、「通常」的な利用についても常に設ける登録センターに、別に申込登録をしておくと通信の送受信やり取りすべてがメモリー(録音)として残される点に存する。
これを再利用を後でする場合には、相手先を入力さえすればリレー的に同じ所へ何回掛け、何年何月何日何時といった事項が相手別に集約表的にフィードバック集計されたトータルが全部所有者側の携帯端末機に出力表示をされる点に機能化されている。
これによって通話内容がメモ的に残されるのであるが、取り消しを指示した一部とか全部は管理センターへの登録使用者サイドからの暗号申立てにより消去することも合わせて可能とした機能も有する。
これを再利用を後でする場合には、相手先を入力さえすればリレー的に同じ所へ何回掛け、何年何月何日何時といった事項が相手別に集約表的にフィードバック集計されたトータルが全部所有者側の携帯端末機に出力表示をされる点に機能化されている。
これによって通話内容がメモ的に残されるのであるが、取り消しを指示した一部とか全部は管理センターへの登録使用者サイドからの暗号申立てにより消去することも合わせて可能とした機能も有する。
こういったことの「通常」チャンネル使用では設けた管理センターは緊急でないから人工衛星に対する中継は当然にしない分離判断システムとなっているものである。
さらに「通常」チャンネルにおいて、別の次のような新たな付加機能を設ける。これは録音を活用し画面表示に変換を自動的に行なうのとメールの自動変換機能であるが、説明のためA・Bに分け下記において説明をするならば、Aにおいては、指向性ワイヤレスマイク及び「通常」常備のマイクより取り込みをし録音された言葉は記号化されるが、これを非接触のQRコードを付けたLED看板などや伝言板に近づけ出力をすると、相手の機械に取り込み入力をされたものが画面上に表示をされていくシステムであることを特徴とする。
次に別のまったく異なる使用法としてつまり携帯電話機端末をこういった画面表示をされる機械のパソコン、TVなどにも含めて入力機としての活用で新たな道を開くことが可能となるシステムであることを特徴とする。
またBの活用法とは、本発明の初期段階に述べたごとくメール文章の作成において指先による入力が従来よりの流れであったが、この録音を活用し文章に変換させた記号(言葉音声)を相手方に出力転送する機能としたものであり、こういった機能とすることにより多大な利便性が計れる携帯電話機の録音した機能を画面表示や「非常」時通信アクセス機能などに有効活用したシステムであることを特徴とする。
図面1に従って説明をする。閉じたままで手に持つことなく記号1の携帯電話端末に対し、指向性のワイヤレスマイク記号2で、音声の音質、性質(声紋認証)及び「非常」時か「通常」かとかの基本起動をさすためのキーワード言葉音声と内容それぞれを記号3の事前登録を活用した音声にて、記号4の携帯電話機機能の録音を用し介してオンデマンド的に設ける登録管理センター記号5に対してこれを行なう。
記号5では携帯電話端末から録音により出力されてきたワイヤレスマイクの音を正確確実に受信した上で入力をし、これを登録認識(声紋認証)をまずし、合わせて「非常」時、「通常」といった大分類をし大分類に従って内容を付加の上、これを記号化暗号化したものをもとにデーター化をする。
または、このセクションの登録管理センターはワイヤレスマイク及び録音を活用した方式を採用し、受発信(非常時)の中継基地局あるいはサポート局としての役目を負うセクションである。
または、このセクションの登録管理センターはワイヤレスマイク及び録音を活用した方式を採用し、受発信(非常時)の中継基地局あるいはサポート局としての役目を負うセクションである。
さらに記号5は、大分類の申込みが登録者より起きた場合には、記号7の非常時キーワードの言葉を認識して、これを登録者の指示なく(キーワード言葉を発するだけで)声紋認識判断をし、「非常」時のそれぞれ相手先に対し連絡アクセスをするため記号8の110番とか119番などへ繋がることとなり、救助を自動的に要請するに寄与すると同時に人工衛星記号9とでこれを自動的にサポートを共々に合わせて行なう一連の流れシステム化をさせる所として設けたものである。
こういったことを設けることにより、身体の自由が利かない状態であっても、非常の場合キーワードを指向性のワイヤレスマイクに向かって登録者が簡単的に言うだけで実施起動が行なえる発明システムであることを特徴とする。
こういったことを設けることにより、身体の自由が利かない状態であっても、非常の場合キーワードを指向性のワイヤレスマイクに向かって登録者が簡単的に言うだけで実施起動が行なえる発明システムであることを特徴とする。
次にキーワードの大分類である携帯端末機の通常使用記号11においては、従来通りの使用も充分に可能であるだけでなく、新たな利活用として記号12の駅の伝言板やLDE看板及びメールにも合わせて記号4における録音言葉を変換した上で、それぞれの目的とする画面に対して素早く、簡単に出力の上、QRコードと合わせて活用し表示をさせんとした段階的な仕組構造システムの利用方法である。
なお、前述した利用方法とこのことを含めすべて登録管理センターにおいてメモリー的データ的に残されている仕様機能を含めた、携帯電話機の録音機能を画面表示や非常時通信アクセス機能などに活用した複合システムであることを理解されたい。
なお、前述した利用方法とこのことを含めすべて登録管理センターにおいてメモリー的データ的に残されている仕様機能を含めた、携帯電話機の録音機能を画面表示や非常時通信アクセス機能などに活用した複合システムであることを理解されたい。
本発明は、携帯電話機において従来のような指先による入力や受発信を閉じた携帯電話機のままで手に持つことなく可能とするために、指向性ワイヤレスマイクと携帯電話機能にある録音の機能及び声紋認証を有効活用すると同時にこれを用い、登録管理センターを別に設けて一体化させ「非常」時利用と「通常」使用とに大別的に分け、携帯電話機利用者の利便性増進と普及をせんと計ると同時に、産業上この複合化システムを駅などの伝言板、LED看板の表示またメール伝送などにも合わせて複合的活用せんとしたものであることを特徴とする。
1 手に持たず閉じたままの携帯電話機端末、
2 上記記号1と相対関係波調の指向性ワイヤレスマイク、
3 上記記号2に対して、声音を利用する携帯電話機端末と合わせて登録管理センターに対して事前に声紋認証登録するための入力、
4 上記記号1〜4までにより実行した声紋認証音声を録音するセクション、
5 上記記号4を活用したものを中継登録管理するセクションセンター、
6 上記記号4により登録された「非常」時か「通常」使用か申込の声紋認証事前登録をされたキーワード言葉により、オンデマンド的に判断し、内容により「非常」先にアクセスを行なうかあるいは「通常」使用かを分離判断するセクション、
7 上記記号6にて「非常」時使用の起動アクセスを行なうセクションルート
8 「非常」時の分離認識によるアクセス相手先
9 「非常」時の際、電波が弱い場合に臨時的にサポートする人工衛星
(注)(衛星電話を管理センターが介入させるため活用し中継基地的役目を果たす。)
10 すべてのアクセス内容を記号化しデーター蓄積するセクション、
11 上記記号6にて「通常」時使用アクセスを行なうセクションルート、
12 目的とする画面に出力表示をさすために、上記記号4の録音を行なうとこれが記号に変換されることにより話す言葉が自動的に画面に表現表示をさすセクション。
2 上記記号1と相対関係波調の指向性ワイヤレスマイク、
3 上記記号2に対して、声音を利用する携帯電話機端末と合わせて登録管理センターに対して事前に声紋認証登録するための入力、
4 上記記号1〜4までにより実行した声紋認証音声を録音するセクション、
5 上記記号4を活用したものを中継登録管理するセクションセンター、
6 上記記号4により登録された「非常」時か「通常」使用か申込の声紋認証事前登録をされたキーワード言葉により、オンデマンド的に判断し、内容により「非常」先にアクセスを行なうかあるいは「通常」使用かを分離判断するセクション、
7 上記記号6にて「非常」時使用の起動アクセスを行なうセクションルート
8 「非常」時の分離認識によるアクセス相手先
9 「非常」時の際、電波が弱い場合に臨時的にサポートする人工衛星
(注)(衛星電話を管理センターが介入させるため活用し中継基地的役目を果たす。)
10 すべてのアクセス内容を記号化しデーター蓄積するセクション、
11 上記記号6にて「通常」時使用アクセスを行なうセクションルート、
12 目的とする画面に出力表示をさすために、上記記号4の録音を行なうとこれが記号に変換されることにより話す言葉が自動的に画面に表現表示をさすセクション。
Claims (14)
- 本発明を実施するため、携帯電話機の所有者は指向性ワイヤレスマイクと録音機能と音声認識機能記号4(声紋認証)及びQRコードの読取機能が付加されていることが開始活用するために必要となる。
- 上記の機能を有する携帯電話機を活用するについては、手持ちの携帯電話機の録音により声紋認証や内容識別判断をさす。
- 上記の音声声紋認識や識別判断が、携帯電話所有者本人かどうか担保させる機能を保管するための登録が、指向性ワイヤレスマイクによる本体の録音だけでなく、登録管理センターを設けてこれを同時的に通信で管理センターに登録をする。
- 携帯電話機に用いた登録管理センターへの登録方法及び内容は、まず所有者本人が事前に本人の声にて付帯させる指向性ワイヤレスマイクのみでまず録音するシステムでありその後同時的に記号変換されたものがセンターに出力をされ声紋認識と内容が登録をされていく機能とした。
- この指向性ワイヤレスマイクと携帯電話は、一対一の相関関係のある対の非接触能力を特別に有するもので、他の指向性ワイヤレスマイク付の携帯電話機を用いても起動しなくしてある機能とする。
- 次に本人よりの識別登録をする管理センターの順番トリップ段階は、前提的に「非常」時のチャンネル活用の場合、携帯電話機を手に持たず起動さすことが目的であるがため、体の自由に危険が急に生じたり、せまったり、手が届かなかったりといった事態にも役立つ機能とするので、まず「非常」時の救助を求める簡単な言葉を本人が言ってこれをまず認識をさせておく。ここの出発基本構造においては、チャンネルを「非常・緊急」と「通常」使用チャンネルにわけておくシステムである。
- この「非常」時チャンネル認識の言葉は(事実的に使用される時には)、例えれば携帯電話機を取り出し手に持って相手方110番の警察とか119番の火災消防救急といったところへ番号入力と発信手続行為をせずとも、管理センターに声紋認証登録をさせているので、電話機自体の緊急連絡先事項のどこへか?オンデマンド的に判断がされ、自動的に目的とする相手方にオンデマンド的にアクセスをし、救助言葉を話さなくとも無言でも一応の基本的登録をしている救助言葉連絡と録音の通話連絡機能を自動的に行なえるようになるシステムであることを特徴とする。
- また携帯電話機による「非常」事態の送受信は、発信側利用者と受信側が登録言葉及び暗号で登録管理センターに「終了」と言わない限りにおいて、何かあった不都合の時の為に、片側だけが中止してもアクセスし続ける機能となっている。
これは複雑なようであるが、利用者の安全確認担保の上において重要な機能といえるものであるし、その為の登録管理センターを設ける理由の一端でもある上、携帯電話機所有者をサポートし続けるところのシステムである。 - 特に本発明の管理センターは、「緊急」チャンネル使用の際はアクセスを開始したと同時に人工衛星に対して緊急管理センターが設ける「非常」時チャンネルを設け活用し、中継基地の役目を負い、電波状態が悪い時や届かなくてもこの管理センタに電波が届きさえすれば、終了するまで臨時非常通話機能特区的で特別な保管及びサポート的役目も行なう機能システムを設けてある管理センターであり、当然ながら使用料金は別料金として利用者が後に支払う制度となっている。
つまり管理センターは、「非常」時における中継基地的サポート補助役目も果たすわけである。 - なお「通常」の使用手段においての通話においては、従来と同じチャンネルであるが、本発明にて異なる点は、「通常」的な利用についても常に設ける登録センターに、別に申込登録をしておくと通信の送受信やり取りすべてがメモリー(録音)として残される点に存する。
これを再利用を後でする場合には、相手先を入力さえすればリレー的に同じ所へ何回掛け、何年何月何日何時といった事項が相手別に集約表的にフィードバック集計されたトータルが全部所有者側の携帯端末機に出力表示をされる点に機能化されている。
これによって通話内容がメモ的に残されるのであるが、取り消しを指示した一部とか全部は管理センターへの登録使用者サイドからの暗号申立てにより消去することも合わせて可能とした機能も有する。 - こういったことの「通常」チャンネル使用では設けた管理センターは緊急でないから人工衛星に対する中継は当然にしない分離判断システムとなっているものである。
- さらに「通常」チャンネルにおいて、別の次のような新たな付加機能を設ける。これは録音を活用し画面表示に変換を自動的に行なうのとメールの自動変換機能であるが、説明のためA・Bに分け下記において説明をするならば、Aにおいては、指向性ワイヤレスマイク及び「通常」常備のマイクより取り込みをし録音された言葉は記号化されるが、これを非接触のQRコードを付けたLED看板などや伝言板に近づけ出力をすると、相手の機械に取り込み入力をされたものが画面上に表示をされていくシステムであることを特徴とする。
- 次に別のまったく異なる使用法としてつまり携帯電話機端末をこういった画面表示をされる機械のパソコン、TVなどにも含めて入力機としての活用で新たな道を開くことが可能となるシステムであることを特徴とする。
- またBの活用法とは、本発明の初期段階に述べたごとくメール文章の作成において指先による入力が従来よりの流れであったが、この録音を活用し文章に変換させた記号(言葉音声)を相手方に出力転送する機能としたものであり、こういった機能とすることにより多大な利便性が計れる携帯電話機の録音した機能を画面表示や「非常」時通信アクセス機能などに有効活用したシステムであることを特徴とする。
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JP2010032965A JP2011160390A (ja) | 2010-01-28 | 2010-01-28 | 携帯電話機の録音機能を、画面表示や非常時通信アクセス機能などに活用したシステム。 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN105895102A (zh) * | 2015-11-15 | 2016-08-24 | 乐视移动智能信息技术(北京)有限公司 | 录音编辑方法及录音装置 |
-
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2017080235A1 (zh) * | 2015-11-15 | 2017-05-18 | 乐视控股(北京)有限公司 | 录音编辑方法及录音装置 |
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