JP2011152114A - 高枝切り用鋸 - Google Patents

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Hirokazu Tanaka
宏和 田中
Takamichi Hashimoto
隆道 橋本
Nozomi Ishihara
望 石原
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Abstract

【課題】 配電線路に倒れかかった枝などを短時間に効率よく伐採でき、作業者の疲労度の軽減や安全の確保が可能であり、また簡単な構造のため容易かつ安価に製造できる高枝切り用鋸を提供する。
【解決手段】 鋸刃を同じ向きに合わせて揃えた少なくとも2挺の同形同サイズの鋸身と、当該各鋸身の長さ方向両端部のそれぞれにおいてこれらの鋸身を適宜の間隔だけ離して互いに平行となるように連結する少なくとも各1個の連結部材と、前記鋸身の両端部のそれぞれに位置する連結部材に一端が固定される各1本の索状体とを備えることを特徴とする高枝切り用鋸。前記連結部材は、前記鋸身の両端部のそれぞれに各2個用いられ、そのうちの1個は背寄りに、残りの1個は鋸刃寄りに配置するのが好ましい。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ロープなどの索状体を操作して鋸をその長さ方向に往復動させるように用いる高枝切り用鋸に関する。
地震や台風などの自然災害の発生後には、配電線路に根本や途中から折れた樹木の枝や幹が倒れかかっていることがあり、これを放置すれば、配電線の断線によって地絡事故や停電などの重大事故を引き起こすことがあるため、この倒れかかった枝などを伐採する必要がある。この現場が、高所作業車が進入できる場所であれば、高所作業車のバケットを上昇させ、バケット内から作業者がチェンソーなどを用いて伐採できるが、高所作業車が進入できないような場所では、1名または数名の作業者が現場にて伐採作業を行わなければならない。
このような場合には、作業者は先端に鋸を取り付けた長尺の活線操作棒を用いて地上から当該配電線路に倒れかかった枝などを切り落とすことになる。しかし、この作業では、活線操作棒自体が重いことから、活線操作棒を動かしている間に鋸がずれ、枝などの同じ個所に鋸を入れることが困難であり、伐採終了までに長時間を要し、作業効率が悪いばかりか、作業者の疲労も大きくなるといった問題がある。また、この作業では、作業者は倒れかかった枝などのほぼ真下で操作棒を操作することになるので、切り屑や小枝などが落下して作業者が負傷するといった安全上の問題もある。
ところで、園芸などに用いられる一般的な高枝切りには、例えば、パイプの先端に設けられたパイプ支えを枝にひっかけてそのパイプの先端にスプリングによって上下にスライド移動可能に固定されたのこぎりを上下にスライドさせて枝を切る高枝切りのこぎりが提案されている(特許文献1参照)。しかし、この高枝切りのこぎりは長尺のパイプを用いてその先端ののこぎりを高枝の高さまで上げるものであり、またその先端にのこぎりをスプリングで往復動させる構造を備えた構成を備えるので、全体として長尺、大型の装置である。そのため、持ち運びには不便であり、製造コストが高価となるという問題がある。その結果、この高枝切りのこぎりを架空配電線路に倒れかかった樹木の枝などの伐採作業に用いるにしても、前記の活線操作棒を用いる場合と比較して大きく作業性を向上させることは困難である。
特開2000−236748号公報
本発明は、前記事情に鑑み、配電線路に倒れかかった樹木の枝などを短時間に効率よく伐採などでき、作業者の疲労度の軽減や安全の確保が可能であり、また簡単な構造のため容易かつ安価に製造できる高枝きり用鋸を提供することを目的とする。
前記目的は、本発明によれば、鋸刃を同じ向きに合わせて揃えた少なくとも2挺の同形同サイズの鋸身と、当該各鋸身が適宜の間隔だけ離して互いに平行に固定されるように、前記各鋸身の長さ方向両端部のそれぞれにおいてこれらの鋸身を連結する連結部材と、前記鋸身の両端部のそれぞれに位置する連結部材に一端が固定される各1本の索状体とを備えることを特徴とする高枝切り用鋸によって達成される。
連結部材は、鋸身同士が互いに平行に固定されるように当該鋸身の両端部のそれぞれを1個または複数個を用いて連結することができるが、連結部材の個数を増加すると、各鋸身の両端部の強度は低下することなどを考慮すると、鋸身の両端部に各々2個用い、そのうちの1個は背寄りに、残りの1個は鋸刃寄りにそれぞれ配置するのが好ましい。
本発明の高枝切り用鋸は、2枚の同形同サイズの鋸身を、鋸刃を同じ向きにして平行に配置する構成としたので、切断しようとする枝の外周面に必ず鋸刃が当たるようにセットすることができる。また、2枚の鋸身はその両端部において連結部材によって固定されており、中間部分は鋸の幅方向に平行に開口する空間が形成される構成としているので、高枝を切断する際に障害となる部分がなく、枝を完全に切り落とすことができる。また、索状体の操作だけで確実に高枝切りを行うことができ、作業者の疲労度の軽減、作業時間の短縮化及び作業効率の向上を図ることができる。さらに、本発明の高枝切り用鋸は、少なくとも2枚の鋸身と、これらを連結する連結部材と、少なくとも2本の索状体で構成される簡単な構造であるので、容易かつ安価に作製できる。
本発明の高枝切り用鋸の実施形態の一例を示す図である。 図1に示す高枝切り用鋸の使用方法を説明するための図である。 図1に示す高枝切り用鋸の別の使用方法を説明するための図である。 図1に示す高枝切り用鋸のさらに別の使用方法を説明するための図である。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態について詳細に説明する。なお、以下の各図において、同一または共通の各部については同一の符号を用い、重複する説明を省略している。図1は、本発明の高枝切り用鋸の一実施形態を示す図であり、図中(a)は側面図、(b)は平面図、(c)は正面図を示している。この図に示すように、本発明の高枝切り用鋸は、2挺の鋸身5、5と、4本の連結部材6a、6b;7a、7bと、2本の索状体10、11とで構成されている。なお、索状体10、11としては、例えばロープやワイヤロープなどの従来公知のものが使用できるが、本実施形態ではロープを使用するものとする。これらの直径は、鋸挽きの際に生じる張力に耐えうる程度に設定することができる。
2挺の鋸身5,5はそれぞれ、鋸刃5aが鋸身の中央に向けて凸状に湾曲した曲線上に形成された同形、同サイズの曲刃鋸とされている。鋸身5の厚さや鋸刃5aの配列が描く曲線の曲率半径は適宜設定できる。また、鋸身5には、縦挽き用または横挽き用のいずれをも使用できるが、通常、切断しようとする枝15を切断する際には、枝15の繊維方向に略直角に切断することが多いので、その観点からは横挽き用を使用するのが好ましい。
また、鋸刃5aはそれぞれ、その刃先を鋸身5の左右に交互に振り分けてアサリを施しているのが好ましい。鋸刃5aにアサリを施した鋸身5を用いることで、切断しようとする枝の切り口の幅が鋸身5の厚さ以上となり鋸身5と枝の切断面との摩擦抵抗を少なくでき、また切り屑もすぐに排出できるので、結果として索状体を引く力を軽減でき、作業者の疲労度の軽減や作業効率の向上が図られる。
本発明の高枝切り用鋸1には、前記の曲刃鋸の鋸身だけでなく、鋸刃の配列が直線状の鋸身や鋸刃が外側に向けて凸状に湾曲した曲刃鋸の鋸身を用いることもできる。また、本発明の高枝切り用鋸1に使用する鋸身5の数は2挺に限定されず、3挺以上とすることもできる。
また、それぞれの鋸身には、その背にも鋸刃を設けた両刃鋸を用いることもできる。この場合には、通常の両刃鋸の鋸身と同様に、一方を縦挽き用とし、他方を横挽き用とすることができる。
図1に示す実施形態では、2挺の鋸身5,5は、鋸刃を同じ向きに揃えた上で、それぞれの両端部の対応する位置に各2個、計4個の連結部材6a、6b;7a、7bを用いることで適宜の間隔だけ離して平行に固定される。この場合、図1に示すように、連結部材6a、6bは、鋸身5の一端部においてその幅方向背寄り及び鋸刃寄りにそれぞれ配置され、連結部材7a、7bは鋸身5の他端部に同様に配置されるのが好ましい。このようにして2挺の鋸身5、5を固定することで、2挺の鋸身5,5とこれらの連結部材6a,6b、7a、7bとで囲まれた中間に鋸5の幅方向に開口する空間が形成されるので、高枝15を切断する際に鋸5,5の間に位置する枝片はこの空間を障害なく通り抜けることができ、枝15を完全に切り落とすことができるようになる。また、各鋸身5の両端部に各2本配置するようにしたことで、2本のロープ10,11の一端をそれぞれ連結部材6aおよび/または6b、7aおよび/または7bに結びつけることができる。このように連結部材へのロープの結びつけを選択可能にすることで、作業者は枝の倒れ方や接近可能な作業位置などを考慮して適宜組み合わせを変更することができる。
この連結部材6a、6b、7a、7bは、2枚の鋸5、5を平行に固定できるような構造であればその材質や形状については特に制限されず、公知の種々のものを使用できる。このような連結部材として、例えばスタッドボルトとナットとの組み合わせなどを挙げることができる。スタッドボルトがその両端にのみねじ部が刻設されている場合には、両端のねじ部の直径を中間部分のそれよりも小さくしておき、各鋸の刃渡り方向両端部の対応する位置にボルト両端のねじ部がそれぞれ挿通可能な程度の直径に穿設された貫通孔に当該ねじ部をそれぞれ挿通した上で、ナットにて締め付けるなどの公知の方法を採用できる。また、スタッドボルトの全長にわたりねじが刻設されている場合には、これを鋸身の貫通穴に挿通したうえで、当該鋸身をその両側からナットで締め付けて固定する方法などを用いることができる。
鋸身5,5の対向する面の間隔は、約3〜30cm程度、好ましくは約5〜20cm程に設定することができる。この間隔は、連結部材の鋸身5,5間に位置する部分の長さを変更することで設定可能である。例えば連結部材に前記スタッドボルトを用いる場合には、両端のねじ部を除いた部分の長さを変更するなどの方法を採ることができる。また、2個のナットをスタッドボルトの両側寄りのねじ部の適宜の位置に螺合して各鋸身の間の距離の調整を行ってもよい。3挺以上の鋸身を互いに平行にする場合にも、前記のようにスタッドボルトとナットとの組み合わせによって各鋸身の間の距離の調整を行うことができる。
次に、本発明の高枝切り用鋸の使用方法について説明する。図2は、図1に示した高枝切り鋸の使用方法を説明するための図である。この図に示すように、配電線路30に近接する樹木Tの枝15がその根本から折れて配電線路30側に倒れており、この枝15を切断除去する場合を例にとって説明する。本発明の高枝切り鋸1を使用するに当たっては、図2(a)に示すように、まず作業者Aがロープ11の一端側を投げ上げて枝15にロープ11を引っかけ、枝15の倒れた方向左右両側からロープ11が垂れた状態にする。その後、ロープ11の作業者A側の端に鋸本体1を、また当該鋸本体1にロープ10の一端を固定する。これらは、ロープ11の投げる側の端とは反対側の端に予め取り付けておいてもよい。
次に、図2(b)に示すように、作業者Bがロープ11を手繰り寄せ、本発明の高枝霧用鋸の鋸本体1が枝15の上に配置されるようにする。そうして、作業者Aがロープ10を、作業者Bがロープ11を把持し、両者で交互にロープの押し引きする簡単な操作を繰り返すことで、枝15上を鋸5、5が往復動し、その結果、枝15の同一の個所に鋸5、5が入りこれを切り落とすことができる。
図3は、図1に示す本発明の高枝切り用鋸の使用状態の別の例を示す図である。この図では、鋸5、5の間のロープ11の取り回しを主に示している。この図に示す方法では、ロープ10を鋸本体1における連結部材6a、6b側の端部から垂下するとともに、ロープ11を枝15の下側から連結部材6b,6a,7aの外側を券回して連結部材7a側に垂下し、両ロープ10、11をそれぞれ交互に引き合うようにするものである。
このようなロープ11の取り回しは、例えば図2のような状況においては、次のような方法によって行うことができる。作業者Aがロープ11を投げ上げ、高枝切り用鋸本体1を枝15の上側にセットするまでは図2の場合と同様である。この状態で、枝15を超えて垂れ下がっているロープ11の端を再度投げ上げて枝15を越えて作業者B側に垂れ下がるようにする。その後、作業者Bはロープ11を左右前後に揺らし、鋸本体1の鋸5,5の間の連結部材6a,7aの上に収まるようにする。
このようにロープの取り回しを行うことで、枝15の外周のいずれの部分に鋸を入れることができるようになる。枝15は、完全に切り落とすこともできるし、途中まで鋸を入れた後に、別途ロープなどを用いて枝15の先端側を支持し、鋸を入れた切れ目からねじるなどして配電線路の上から取り除くことが可能であり、枝15を切断しないまでも配電線の断線事故などを未然に防止できる。
図4は、図1に示す本発明の高枝切り用鋸のさらに別の使用方法を示す図である。この図に示す使用方法では、本発明の高枝切り用鋸1の他に定滑車20,21を用い、切断しようとする枝15に対して下側から本発明の高枝切り用鋸1を当て、当該枝15の下側から鋸1を入れていくものである。この方法は、切断しようとする枝15の周囲に2本の枝16、17が存在し、これらにそれぞれ吊具22、23を介して定滑車20,21を吊下げることが可能な場合に有効な方法である。
この方法においても、枝15を完全に切り落とすことができるほか、枝15を下側から途中まで鋸を入れたのち、当該鋸1をこの枝15から外し、次いで、別途公知の牽引手段を用い、この枝15の配電線路に倒れかかっている部分を切れ目から引き揚げてねじるなどして、配電線路上から取り除くことが可能であり、枝15を切断しないまでも配電線の断線事故などを未然に防止できる。
以上説明したように、本発明の高枝切り鋸は、少なくとも2枚の鋸を適宜の間隔だけ離して平行に配置することで、切り落とそうとする枝の外周に鋸刃を当てた状態にでき、また鋸挽きの際にも鋸身が鋸挽き方向左右に振れることがない。また、鋸刃にアサリを形成しておくことで、切断が容易となる。本発明の高枝切り鋸はまた、連結部材を鋸身の両端部にのみ配置し、中間に鋸の幅方向に平行に開口する空間を設け、障害となる突出物などをなくしたので、枝を完全に切断することができる。このように、本発明の高枝切り用鋸は、作業効率の向上、作業時間の短縮化に資するものである。
また、連結部材を鋸身の両端部に各2個配置することで、樹木の倒れ方や周辺の障害物の存在など現場の状況に応じて効率的な枝の切り落としなどを行うために、前記各索状体をそれぞれどの連結部材に取り付けるかといった選択が可能となる。さらにまた、滑車などの他の器具を補助的に用い、あるいは索状体を枝に巻回しておくことで、次のようなメリットも生じる。
(1)枝の外周のどの位置に鋸を入れるかを決定できる。
(2)枝に途中まで鋸を入れ、ロープを手繰って鋸身を枝から引き離した後にそのロープを用いて枝の切れ目寄り先端の部分を例えば配電線路から遠ざける方向に移動させるなど使用方法にバリエーションをもたせられる。
以上、架空配電線路に倒れている樹木の枝などを伐採する場合を例にとり説明したが、これに限定されず、本発明の高枝切り用鋸は一般的な園芸などへの適用にも有効である。
1 高枝切り用鋸
5 鋸(身)
5a 鋸刃
6a,6b,7a、7b 連結部材
10、11 ロープ
15 枝(または幹)
T 樹木

Claims (2)

  1. 鋸刃を同じ向きに合わせて揃えた少なくとも2挺の同形同サイズの鋸身と、当該各鋸身の長さ方向両端部のそれぞれにおいてこれらの鋸身を適宜の間隔だけ離して互いに平行となるように連結する少なくとも各1個の連結部材と、前記鋸身の両端部のそれぞれに位置する連結部材に一端が固定される各1本の索状体とを備えることを特徴とする高枝切り用鋸。
  2. 前記連結部材は、前記鋸身の両端部のそれぞれに各2個用いられ、そのうちの1個は背寄りに、残りの1個は鋸刃寄りに配置されてなる請求項1に記載の高枝切り用鋸。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102792859A (zh) * 2012-08-13 2012-11-28 崔海峰 多功能修树工具
JP2017221167A (ja) * 2016-06-17 2017-12-21 和明 黒田 高枝切りのこぎり

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