JP2011151651A - メディアプレーヤー - Google Patents

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Abstract

【課題】コンテンツの再生に付帯してダウンロードされる情報を表示するための言語をユーザーの視聴状況に応じて自動で選択することが可能なメディアプレーヤーを提供する。
【解決手段】ネットワーク上で接続されたダウンロードサーバーから所定データーのダウンロードを要求するメディアプレーヤーにおいて、メディアに記録されたコンテンツ毎に表示字幕の種別、視聴音声の種別、及び再生回数を記録する記録手段と、前記記録された再生回数に応じて、前記ダウンロードサーバーに要求する画面上で表示する表示言語を選択する表示言語選択手段と、前記選択された表示言語を前記ネットワークを介して前記ダウンロードサーバーに要求する要求手段と、を有する。
【選択図】図1

Description

本発明はメディアプレーヤーに関し、特に、ネットワーク上に接続されたダウンロードサーバーに対して所定データーのダウンロードを要求するメディアプレーヤーに関する。
従来、DVDやBD(ブルーレイ・ディスク)等のメディアに記録されたコンテンツを再生するメディアプレーヤーが普及している。また、メディアプレーヤーの中にはインターネット等のネットワークと接続する機能を有するものもあり、ネットワーク上に接続されたダウンロードサーバーから所定のデーターをダウンロード可能である。
上記したメディアプレーヤーが再生するコンテンツの中には、再生時にダウンロードサーバーのアドレスを指定し、指定されたダウンロードサーバーからメインコンテンツ以外の情報を取得させるものも存在する。例えば、メディアプレーヤーは、指定されたダウンロードサーバーからコンテンツ配信先の広告や、メインコンテンツに付帯する情報である字幕情報等をダウンロードする(例えば、特許文献1−4参照。)。
特開2008−199314号公報 特開2007−35101号公報 特開2006−107693号公報 特開2002−101390号公報
従来の技術では、ダウンロードサーバーからダウンロードさせる情報をユーザーの視聴状況に応じた表示言語になるよう装置側で自動で選択させるものは存在しなかった。
本発明は、上記課題にかんがみてなされたもので、コンテンツの再生に付帯してダウンロードされる情報を表示するための言語をユーザーの視聴状況に応じて自動で選択することが可能なメディアプレーヤーの提供を目的とする。
上記課題を解決するために、本発明では、ネットワーク上で接続されたダウンロードサーバーから所定データーのダウンロードを要求するメディアプレーヤーにおいて、メディアに記録されたコンテンツ毎に表示字幕の種別、視聴音声の種別、及び再生回数を記録する記録手段と、前記記録された再生回数に応じて、前記ダウンロードサーバーに要求する画面上で表示する表示言語を選択する表示言語選択手段と、前記選択された表示言語を前記ネットワークを介して前記ダウンロードサーバーに要求する要求手段と、を有する構成としてある。
上記のように構成された発明では、記録手段は、メディアに記録されたコンテンツ毎に表示字幕の種別、視聴音声の種別、及び再生回数を記録する。また、表示言語選択手段は、記録された再生回数に応じて、前記ダウンロードサーバーに要求する画面上で表示する表示言語を選択する。そして、要求手段は、決定された表示言語をネットワークを介してダウンロードサーバーに要求する。
そのため、ユーザーの視聴状態に応じて、以後メディアの再生毎に表示言語を自動で決定することが可能となる。
また、表示言語選択手段が、画面に表示させる表示言語を選択する構成の一例として、前記表示言語選択手段は、再生回数が最も多いコンテンツの字幕情報を画面上で表示する構成としてもよい。
そして、表示言語選択手段が、画面に表示させる表示言語を選択する構成の一例として、前記表示言語選択手段は、再生回数が最も多いコンテンツの視聴音声を画面上で表示する構成としてもよい。
さらに、表示言語選択手段が、画面に表示させる表示言語を選択する構成の一例として、前記表示言語選択手段は、再生回数が最も多いコンテンツの字幕情報を、第1の表示言語として選択し、更に、前記再生回数が最も多いコンテンツの視聴音声と同一の字幕情報を備えるコンテンツの字幕情報を第2の表示言語として選択する構成としてもよい。
上記のように構成された発明では、字幕情報及び視聴音声の再生回数のみならず、字幕情報の移行経過をも反映させて表示言語を選択するため、よりユーザーの嗜好に沿った表示言語を自動で決定することができる。
また、前記表示言語は、コンテンツの再生に付帯して表示される広告映像や、字幕画像であってもよい。
そして、本発明の他の局面として、前記表示言語選択手段は、再生回数が最も多いコンテンツの字幕情報を画面上で表示する表示言語として選択し、前記表示言語は、コンテンツの再生に付帯して表示される広告映像や、字幕画像である構成としてもよい。
以上説明したように本発明によれば、ユーザーの視聴状態に応じて、以後メディアの再生毎に表示言語を自動で決定することが可能となる。
さらに請求項4にかかる発明によれば、よりユーザーの嗜好に沿った表示言語を自動で決定することができる。
メディアプレーヤーとダウンロードサーバー60との関係を示す図である。 第1の実施形態にかかるメディアプレーヤーの構成を示すブロック図である。 テーブル作成部82cにより作成されるテーブルを説明するための図である。 メディアプレーヤー80がコンテンツ再生時にダウンロードサーバー60に情報を要求する処理を説明するフローチャートである。 テーブル作成部82cにより作成されたテーブルを示す図である。 第3の実施形態において、図4のステップS2により実行される処理を説明するためのフローチャートである。
以下、図を参照しつつ下記の順序に従って本発明の実施形態を説明する。
1.第1の実施形態:
2.第2の実施形態:
3.第3の実施形態:
4.その他の実施形態:
1.第1の実施形態:
以下、図を参照して、この発明に係るメディアプレーヤーを具体化した第1の実施形態について説明する。図1は、メディアプレーヤーとダウンロードサーバーとの関係を示す図である。また、図2は、第1の実施形態にかかるメディアプレーヤーの構成を示すブロック図である。
表示装置90とメディアプレーヤー80とは、HDMI(High Definition Multimedia Interface)規格のケーブル70を介して接続されており、メディアプレーヤー80と表示装置90との間でデーターを通信することが可能である。また、メディアプレーヤー80はネットワークNに接続可能であり、ユーザーがディスクメニューのBDーLiveを選択することでネットワークNを通じてダウンロードサーバー60と接続し、このダウンロードサーバー60が記憶するデーターをダウンロードすることができる。なお、BD−Liveについては後述する。
===メディアプレーヤーの構成===
メディアプレーヤー80は、以下の要部を備えて構成されている。符号81は、メディア制御部であり、所定のメディアをもとに録画又は再生を行う。符号82は、制御部であり、メディアプレーヤー80の駆動を制御する。符号83は、メモリーカードであり、所定のデーターを記憶する。符号84は、OSD回路であり、メディア制御部81が出力するデーターにOSD画像を重畳させて出力する。符号85は、HDMI通信部であり、HDMI規格に準じてデーターを送信する。符号86は、ネットワークI/Fであり、所定のプロトコルに従ってメディアプレーヤー80をネットワークNに接続させる。符号87は、リモコン受信部であり、図示しないリモコン装置から送信される制御信号を制御部82に送信する。符号88は、メモリーI/Fであり、メモリーカード83と着脱可能に接続して、メモリーカード83に対するアクセスを制御する。
メディア制御部81は、BD(ブルーレイディスク)やDVD等のメディアに記憶されたデーターを光ピックアップ部により読み取り、HDMI通信部85を通じて表示装置90に送信する。また、表示装置90から出力されるデーターをケーブル70を通じて受信した場合は、メディア制御部81は光ピックアップ部により取得したデーターをメディアに記憶させる。
制御部82は、図示しないCPUや、CPUを駆動させるためのプログラムやデーターが記憶されたROM、及びCPUのワークエリアとして作用するRAMを備えて構成されている。また、制御部82は、ユーザーがリモコン受信部87を介して送信した制御信号により、メディアプレーヤー80の駆動を制御する。なお、制御部82と、メディアプレーヤー80を構成する各部はバスを介して接続されており、このバスを介して制御が行われる。
また、制御部82は、ROMに記憶されたプログラムを実行することで、録画・再生制御部82a、ネットワーク接続確立部82b、テーブル作成部82c、表示言語選択部82d、言語情報要求部82eの各機能を実現する。
録画・再生制御部82aは、メディア制御部81、及びHDMI通信部85を制御して、メディアに記録されたコンテンツの再生及び録画を制御する。即ち、メディアに記録されたコンテンツを再生する場合は、まず、録画・再生制御部82aは、メディア制御部81にメディアに記録されたコンテンツ情報を読み取らせる。そして、録画・再生制御部82aは、HDMI通信部85を制御して、読み取ったコンテンツ情報を表示装置90に出力させる。
ネットワーク接続確立部82bは、メディアプレーヤー80をネットワークに接続する命令を受けた場合は、予め設定されたプロトコルに従って、ネットワークI/F86を制御しネットワークNとの接続を確立する。
テーブル作成部82cは、メディアに記録されたコンテンツを再生する際、この再生に合わせて使用されるコンテンツ情報(タイトル名、種別、表示字幕、視聴音声)、及び同一コンテンツの再生回数をテーブルに記録する。図3は、テーブル作成部82cにより作成されるテーブルを説明するための図である。図3に示すように、テーブルには、コンテンツ情報として取得されたタイトル名毎に、コンテンツの種別(アニメ、ニュース、etc)、表示字幕、視聴音声、及びコンテンツの再生回数が記録される。また、一度テーブルが作成されると、テーブル作成部82cは、記録されたコンテンツの再生毎にテーブルに記録された各値を更新する。そのため、テーブル作成部82cは、本発明の記録手段の機能を実現する。
表示言語選択部(表示言語選択手段)82dは、テーブル作成部82cによって作成されたテーブルを参照して、メディアプレーヤー80が任意のコンテンツを再生する際に使用される表示言語の種別を決定する。ここで、コンテンツを再生する際に使用される表示言語とは、メインコンテンツの再生前に表示される広告映像や、メインコンテンツの字幕画像であり、コンテンツ配信元のダウンロードサーバー60に一括管理されている。そのため、メディアプレーヤー80がコンテンツを再生する毎に、同メディアプレーヤー80から送信される要求に応じてダウンロードサーバー60からダウンロードされる。
言語情報要求部82eは、接続が確立されたダウンロードサーバー60に対して、表示言語選択部82dにより選択された表示言語に対応する情報を要求する。また、言語情報要求部82eは、ダウンロードサーバー60からダウンロードされた情報(広告映像、字幕画像)をメモリーカード83に記録させる。そのため、言語情報要求部82eは、本発明の要求手段の機能を実現する。
メモリーカード83は、例えばEEPROMであり、ダウンロードサーバー60から送信されるデーターを記憶する。メモリーカード83に記憶されるデーターの一例としては、メディアプレーヤー80の製造元のダウンロードサーバー60からダウンロードされた設定データーや、「BD−Live」が選択された際、コンテンツの配信元のダウンロードサーバー60からダウンロードされる広告情報や、字幕画像である。
OSD回路84は、メディア制御部81から出力される映像データーにOSD画像を合成して出力させる。OSD回路84が出力させるOSD画像としては、メディアプレーヤー80の各種設定を選択するためのメニュー画面、及びメディア再生時における、ディスクメニュー等が含まれる。なお、OSD回路84が出力するOSD画像は予め内部メモリーに記憶されたものであり、制御コマンドに応じて出力されるOSD画像が決定される。
HDMI通信部85は、表示装置90に実装されるHDMI通信部との間でHDMI規格に準じた通信を行うためのインタフェ−スであり、映像・音声データー及び制御コマンドを通信する。また、本実施形態では制御コマンドとして、CEC(Consumer Electronics Control)規格に準じた制御コマンドを用いる。この制御コマンドにより、メディアプレーヤー80からは、ケーブル70を通じて表示装置90の駆動を制御することが可能となる。
ネットワークI/F86は、通信回線を介してプロバイダーとの接続を確立するルーター等により構成され、ネットワーク接続確立部82bから接続要求が出力されると、予め設定されたプロトコルに従ってプロバイダーとの接続を確立する。また、指定されたアドレスを受信した場合は、このアドレスで指定されたサーバーとの接続を確立させる。
本実施形態では、メディアプレーヤー80では、ユーザーがBDの再生中にディスクメニューからBD−Liveを選択すると、制御部82がネットワークI/F86にこのBDの再生に対応したデーターをダウンロードサーバー60からダウンロードさせる。ここで、BD−Liveとは、BDに記憶されたデーターと付加的な役割を示すデーターをダウンロードさせるモードである。このBD−Liveでは、例えば、BDに記憶された字幕を補間する追加字幕(字幕画像)や、BDに記憶されたデーターの製造元から供給される情報(広告映像)がダウンロードされる。
===メディアプレーヤー80におけるデーター要求処理について===
以下、図4を参照して、メディアプレーヤー80が情報(広告情報、字幕画面)をダウンロードサーバー60に要求する流れを説明する。図4は、メディアプレーヤー80がコンテンツ再生時にダウンロードサーバー60に情報を要求する処理を説明するフローチャートである。
ユーザーがブルーレイディスク等のメディアをメディアプレーヤー80に挿入すると、録画・再生制御部82aは、メディアに記録された情報の読取りを行う。また、この状態で、ユーザーがメニュー画面から「BD_Live」を選択すると、以下、メディアプレーヤー80は、図4に示す処理を実行する。
ステップS1では、ネットワーク接続確立部82bがダウンロードサーバー60との接続を確立する。そのため、メディアプレーヤー80とダウンロードサーバー60とはネットワークNを通じて接続される。
ステップS2では、表示言語選択部82dが、テーブル作成部82cにより作成されたテーブルを参照して、ダウンロードサーバー60に要求する表示言語を選択する。以下、第1の実施形態では、図3に示す再生回数が最も多いコンテンツの表示字幕により表示言語を決定するものとする。そのため、表示言語選択部82dは、再生回数の最も多いコンテンツである「AAA」の表示字幕である「日本語」をダウンロードサーバー60に要求する表示言語として決定する。
ステップS3では、言語情報要求部82eがステップS2で選択した表示言語に対応した情報(広告映像、字幕画像)をダウンロードサーバー60に要求する。そのため、要求を受信したダウンロードサーバー60は、メディアプレーヤー80に日本語の広告映像又は字幕画像をダウンロードする。
メディアプレーヤー80が、日本語の広告映像又は字幕画像のダウンロードを受けると(ステップS4:YES)、ステップS5では、録画・再生制御部82aは、この広告映像又は字幕画像をメモリーカード83に記憶するとともに、メディアの再生に合わせて、広告画像又は字幕映像を再生する。そのため、メディアに記録されたコンテンツの再生において表示される広告映像、及び字画像はすべて日本語により表示される。
以上説明したように、メディアプレーヤー80では、制御部82がメディアに記録されたコンテンツ毎に表示字幕の種別及び視聴音声、再生回数を記録し、記録された再生回数に応じて、ダウンロードサーバー60に要求する画面上で表示する表示言語を選択するため、ユーザーの視聴状態に応じて、以後メディアの再生毎に表示言語を自動で決定することが可能となる。
2.第2の実施形態:
表示言語選択部82dが表示言語を決定するために用いる条件として、再生回数の最も多いメディアにおける視聴音声であってもよい。上記のように構成することで、字幕情報の再生を選択しないユーザーに対しても適切に表示言語を選択することが可能となる。
3.第3の実施形態:
表示言語選択部82dが表示言語を決定するための用いる条件として、テーブルに記録される表示字幕を総合的に判断するものであってもよい。即ち、表示言語選択部82dは、第1及び第2の実施形態のようにコンテンツの再生回数のみならず、各コンテンツの視聴音声と表示字幕との関係等も考慮にいれつつ、ダウンロードサーバー60に要求する表示字幕を選択する。
例えば、母国語を日本語とするユーザーが英語を訓練するために視聴音声を英語にしてコンテンツを再生する場合、最も再生回数が多いコンテツの表示字幕は英語となる。しかし、その他の目的で視聴されるコンテンツでは、この表示字幕を視聴音声とている場合でも、母国語である日本語を表示字幕とする場合も多いはずである。そのため、視聴音声と表示字幕との関係を考慮しつつ表示言語を決定することにより、よりユーザーの嗜好に沿った表示言語を自動で決定することができる。
図5は、テーブル作成部82cにより作成されたテーブルを示す図である。また、図6は、第3の実施形態において、図4のステップS2により実行される処理を説明するためのフローチャートである。なお、本実施形態にかかる処理の実行の有無は、ユーザーがメニュー画面上で切り替え可能である。即ち、ユーザーがメニュー画面上で上記した第1及び第2の実施形態の処理の実行の有無を選択することで、その実行が行われる。以下、第1及び第2の実施形態と同一内容においては、図6を流用しつつその説明を省略する。
ステップS11において、表示言語選択部82dは、テーブル作成部82cにより作成されたテーブルを読み出す。次に、ステップS12において、表示言語選択部82dは、最も再生回数が多いコンテンツを検出する。そのため、図5において、表示言語選択部82dは、コンテンツ「CCC」を検出し、この表示字幕である英語を第1の表示言語とする。なお、コンテンツ「CCC」の表示字幕は「英語」である。
また、ステップS13において、表示言語選択部82dは、選択されたコンテンツ「CCC」の表示字幕と同一の視聴音声を有するコンテンツを検出する。そのため、表示言語選択部82dは、コンテンツ「CCC」の表示字幕である「英語」を視聴音声とするコンテンツ「AAA」、「DDD」を検出する。
ステップS14において、表示言語選択部82dは、ステップS13で検出されたコンテンツ「AAA」、「DDD」を比較して、最も再生回数の多いコンテンツにおける表示字幕を第2表示言語として選択する。即ち、表示言語選択部82dは、コンテンツ「AAA」と「DDD」とを比較した場合における、再生回数が多い「AAA」の表示字幕である「日本語」を第2表示言語として選択する。
以後、図4のステップS3においては、言語情報要求部82eは、第1表示言語である「英語」と第2表示言語である「日本語」とを、ダウンロードサーバー60に要求する。以上、第3の実施形態を説明した。
4.その他の実施形態:
本発明は様々な実施形態が存在する。
メディアプレーヤーの構成は、表示装置と接続するもの意外にも、表示装置内部にメディアプレーヤーの機能を備えるものであってもよい。
なお、本発明は上記実施例に限られるものでないことは言うまでもない。当業者であれば言うまでもないことであるが、
・上記実施例の中で開示した相互に置換可能な部材および構成等を適宜その組み合わせを変更して適用すること
・上記実施例の中で開示されていないが、公知技術であって上記実施例の中で開示した部材および構成等と相互に置換可能な部材および構成等を適宜置換し、またその組み合わせを変更して適用すること
・上記実施例の中で開示されていないが、公知技術等に基づいて当業者が上記実施例の中で開示した部材および構成等の代用として想定し得る部材および構成等と適宜置換し、またその組み合わせを変更して適用すること
は本発明の一実施例として開示されるものである。
60…ダウンロードサーバー、70…ケーブル、80…メディアプレーヤー、81…メディア制御部、82…制御部、82a…録画・再生制御部、82b…ネットワーク接続確立部、82c…テーブル作成部、82d…表示言語選択部、82e…言語情報要求部、83…メモリーカード、84…OSD回路、85…HDMI通信部、86…ネットワークI/F、87…リモコン受信部、88…メモリーI/F、90…表示装置

Claims (6)

  1. ネットワーク上で接続されたダウンロードサーバーから所定データーのダウンロードを要求するメディアプレーヤーにおいて、
    メディアに記録されたコンテンツ毎に表示字幕の種別、視聴音声の種別、及び再生回数を記録する記録手段と、
    前記記録された再生回数に応じて、前記ダウンロードサーバーに要求する画面上で表示する表示言語を選択する表示言語選択手段と、
    前記選択された表示言語を前記ネットワークを介して前記ダウンロードサーバーに要求する要求手段と、を有することを特徴とするメディアプレーヤー。
  2. 前記表示言語選択手段は、再生回数が最も多いコンテンツの字幕情報を画面上で表示する表示言語として選択することを特徴とする請求項1に記載のメディアプレーヤー。
  3. 前記表示言語選択手段は、再生回数が最も多いコンテンツの視聴音声を画面上で表示する表示言語として選択することを特徴とする請求項1に記載のメディアプレーヤー。
  4. 前記表示言語選択手段は、再生回数が最も多いコンテンツの字幕情報を第1の表示言語として選択し、更に、前記再生回数が最も多いコンテンツの視聴音声と同一の字幕情報を備えるコンテンツの字幕情報を第2の表示言語として選択することを特徴とする請求項1に記載のメディアプレーヤー。
  5. 前記表示言語は、コンテンツの再生に付帯して表示される広告映像や、字幕画像であることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のメディアプレーヤー。
  6. 前記表示言語選択手段は、再生回数が最も多いコンテンツの字幕情報を画面上で表示する表示言語として選択し、
    前記表示言語は、コンテンツの再生に付帯して表示される広告映像や、字幕画像であることを特徴とする請求項1に記載のメディアプレーヤー。
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