JP2011151025A - 太陽電池パネルのジャンクションボックス用リボンワイヤー締結装置及びそれを備えたジャンクションボックス - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は太陽電池パネル用ジャンクションボックスの内部に設けられるリボンワイヤー締結装置を開示する。
【解決手段】本発明によるリボンワイヤー締結装置は、リボンワイヤーの差込をガイドするベース面を提供する支持フレーム、及び前記リボンワイヤーを差し込むための収容空間を前記ベース面上に形成する第1位置と前記収容空間に差し込まれるリボンワイヤーを弾性力で押圧して固定する第2位置との間で回動自在に前記支持フレームに取り付けられた弾性部材を含むことを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】本発明によるリボンワイヤー締結装置は、リボンワイヤーの差込をガイドするベース面を提供する支持フレーム、及び前記リボンワイヤーを差し込むための収容空間を前記ベース面上に形成する第1位置と前記収容空間に差し込まれるリボンワイヤーを弾性力で押圧して固定する第2位置との間で回動自在に前記支持フレームに取り付けられた弾性部材を含むことを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本発明は、太陽電池パネルをジャンクションボックスに接続するための装置に関し、より詳しくは、太陽電池パネルのリボンワイヤーをジャンクションボックス内の端子台に締結するための構造を有するジャンクションボックス用リボンワイヤー締結装置及びそれを備えたジャンクションボックスに関する。
本出願は、2010年1月21日に出願された韓国特許出願第10−2010−0005538号に基づく優先権を主張し、該当出願の明細書及び図面に開示された内容は、すべて本出願に援用される。
太陽光発電に使用される太陽電池パネルは、電池容量などの要求に応じて複数の太陽電池セル(SolarCell)がパッケージ内に配列されたモジュール形態で製造される。
太陽電池パネルにおいて、太陽電池セルはリボンワイヤーによって相互電気的に連結され、リボンワイヤーの終端部分は太陽電池パネルの背面に装着されたジャンクションボックスの接続端子に連結される。
ジャンクションボックスは、複数の太陽電池パネルで生成された電力を集めて電力網に提供するための装置である。ジャンクションボックスには他の太陽電池パネルに位置するジャンクションボックスと相互連結するための電力ケーブルが結合され、電力ケーブルのターミナルはジャンクションボックス内の端子台に締結されてリボンワイヤーと電気的に接続される。ジャンクションボックスに関する特許文献としては、米国特許US7,097,516号、米国特許US7,285,006号、米国特許公開US2008/0110490号などが挙げられる。
一般に、ジャンクションボックスの内部には、太陽電池パネルから引き込まれるリボンワイヤーの終端を締結するための複数のリボンワイヤー接続端子が備えられ、隣接するリボンワイヤー接続端子の間にはダイオードが介在して障害が生じた太陽電池セルが連結された特定ラインをバイパスさせるか、ジャンクションボックスの次に連結されたインバーターなどの電気システムからジャンクションボックスに流れ込む逆電流を遮断する機能を果たす。前記複数のリボンワイヤー接続端子のうち、最外側に位置した2つの端子には電力ケーブルのターミナルが電気的に連結される。
従来技術によるジャンクションボックスにおいて、特にリボンワイヤー接続端子にリボンワイヤーを締結する方法としては、所定の形状に折り曲げられた弾性端子片の隙間にリボンワイヤーの終端を挟み込む方式が主に用いられた。すなわち、従来は専用の治具を用いて弾性端子片の隙間を開いた状態でリボンワイヤーの終端を差し込み、治具を除去したときに発生する弾性端子片の復元力でリボンワイヤーの締結を固定する方式が広く用いられた。
しかし、このような従来のリボンワイヤー締結方式は作業が非常に煩わしいだけでなく治具なしには作業が不可能であって、治具によって弾性端子片にスクラッチや変形が発生してリボンワイヤーの締結固定力が低下するという短所があり、これに対する対策が求められていた。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、別の治具を必要とせずワンタッチ方式でリボンワイヤーをジャンクションボックス内の端子台に締結することができる構造を有するリボンワイヤー締結装置、及びそれを備えたジャンクションボックスを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明は、リボンワイヤーの差込をガイドするベース面を提供する支持フレーム;及び前記リボンワイヤーを差し込むための収容空間を前記ベース面上に形成する第1位置と前記収容空間に差し込まれるリボンワイヤーを弾性力で押圧して固定する第2位置との間で回動自在に前記支持フレームに取り付けられた弾性部材;を含むことを特徴とするリボンワイヤー締結装置を開示する。
望ましくは、前記弾性部材が、前記第1位置で前記ベース面と対向して収容空間を形成する第1本体部と、前記第1本体部に対して折り曲げられて前記第2位置で前記リボンワイヤーの平面部と面接触するように平坦な第2本体部と、前記第2本体部から延びて前記支持フレームに軸設する回動軸を包む第3本体部と、前記第3本体部から延びて回動操作のためのレバー構造を提供する第4本体部とを含み得る。
前記第1本体部から前記第2本体部につながる部分は、ラウンド加工された構造を有することが望ましい。
前記リボンワイヤー締結装置は、前記支持フレームのベース面から突設されて前記リボンワイヤーの差込深さを制限するストッパをさらに含み得る。
前記ベース面は、ジャンクションボックスの内部底面に対して傾いた構造を有することが望ましい。
前記ベース面は、ジャンクションボックスの内部底面に対して傾いた構造を有することが望ましい。
本発明の他の態様によれば、リボンワイヤー接続端子を備える太陽電池パネル用ジャンクションボックスにおいて、前記リボンワイヤー接続端子として、リボンワイヤーの差込をガイドするベース面を提供する支持フレーム;及び前記リボンワイヤーを差し込むための収容空間を前記ベース面上に形成する第1位置と前記収容空間に差し込まれるリボンワイヤーを弾性力で押圧して固定する第2位置との間で回動自在に前記支持フレームに取り付けられた弾性部材;を含むリボンワイヤー締結装置が設けられたことを特徴とする太陽電池パネル用ジャンクションボックスが提供される。
本発明によれば、ジャンクションボックスの狭い空間内で指を使用するワンタッチ方式で迅速かつ便利にリボンワイヤーの締結作業を行うことができる。
本発明によれば、締結が完了したときの弾性部材とリボンワイヤーとの間の接触面積を広く維持することができるため、電気伝導性を向上させることができる。
また、締結作業に用いる別の治具を製作する必要がないため、資材コストを節減できるだけでなく、治具の使用によってジャンクションボックスの端子台が損傷されるという問題を防止することができる。
また、締結作業に用いる別の治具を製作する必要がないため、資材コストを節減できるだけでなく、治具の使用によってジャンクションボックスの端子台が損傷されるという問題を防止することができる。
本明細書に添付される次の図面は、本発明の望ましい実施例を例示するものであり、発明の詳細な説明とともに本発明の技術的な思想をさらに理解させる役割をするため、本発明は図面に記載された事項だけに限定されて解釈されてはならない。
以下、添付された図面を参照して本発明の望ましい実施例を詳しく説明する。これに先立ち、本明細書及び請求範囲に使われた用語や単語は通常的や辞書的な意味に限定して解釈されてはならず、発明者自らは発明を最善の方法で説明するために用語の概念を適切に定義できるという原則に則して本発明の技術的な思想に応ずる意味及び概念で解釈されねばならない。したがって、本明細書に記載された実施例及び図面に示された構成は、本発明のもっとも望ましい一実施例に過ぎず、本発明の技術的な思想のすべてを代弁するものではないため、本出願の時点においてこれらに代替できる多様な均等物及び変形例があり得ることを理解せねばならない。
図1には、本発明の望ましい実施例による太陽電池パネル用ジャンクションボックスの内部構成が示されている。
図1を参照すれば、本発明の望ましい実施例による太陽電池パネル用ジャンクションボックスは、筺体100、及び全体的に端子台をなすように配列された複数の回動式リボンワイヤー締結装置110を含む。端子台において、隣接するリボンワイヤー締結装置110の間にはバイパス機能と逆電流防止機能を果たすダイオード120が連結される。
筺体100は絶縁性素材によって所定形状に成形され、端子台を収容するための内部空間を提供する。図示していないが、筺体100には上部開放面を覆うための所定のカバーが取り付けられる。
筺体100の外部側面には電力ケーブル130が締結され、筺体100内部に設けられた端子台に電気的に接続される。電力ケーブル130は他の太陽電池パネルに位置するジャンクションボックスを相互連結するように筺体100に締結され、そのターミナルはリボンワイヤー締結装置110の一端に連結されてリボンワイヤーと電気的に接続される。
リボンワイヤー締結装置110は、太陽電池パネルから筺体100の内部に引き込まれるリボンワイヤーを端子台に電気的に接続すると同時に固定するためのリボンワイヤー接続端子を提供する。
図2には、本発明の望ましい実施例によるリボンワイヤー締結装置110の構成が詳しく示されている。
図2を参照すれば、本発明の望ましい実施例によるリボンワイヤー締結装置110は、ジャンクションボックスの内部底面上に装着される導電性の支持フレーム111、及び支持フレーム111に回動自在に取り付けられた弾性部材112を含む。
図2を参照すれば、本発明の望ましい実施例によるリボンワイヤー締結装置110は、ジャンクションボックスの内部底面上に装着される導電性の支持フレーム111、及び支持フレーム111に回動自在に取り付けられた弾性部材112を含む。
支持フレーム111は、リボンワイヤーをガイドするためのベース面111a、及びベース面111aから上方に延びて弾性部材112の回動軸113を支持する一対の側壁111cを含む。
支持フレーム111において、リボンワイヤーの差込方向を基準にベース面111aが終わる部分またはそれに隣接した部分にはリボンワイヤーの差込深さを制限するように所定形状のストッパ111bが突設される。
図3に示されたように、支持フレーム111はジャンクションボックスの内部底面に対してベース面111aが所定傾斜角θになるように斜めに傾いた形態に折り曲げられ得る。このような構造により、リボンワイヤーを差し込むための収容空間(図5のS)が筺体100の開放面またはそれに近接する部分に向かうようにリボンワイヤー締結装置110を筺体100内に配置できるため、リボンワイヤーの差込作業が容易になる。
弾性部材112は支持フレーム111の側壁111cの間に位置し、回動軸113を中心に選択的に回動してその下方に置かれたリボンワイヤーをベース面111aの方向に押圧、固定する。
支持フレーム111に対して弾性部材112を回動自在に取り付けるために、弾性部材112は支持フレーム111の側壁111cの通孔に差し込まれた回動軸113を介して支持フレーム111に軸着される。
図4に示されたように、弾性部材112は、第1位置(図5の(a))まで上げられたときはベース面111a上にリボンワイヤーの収容空間Sを形成し、第2位置(図5の(b))まで回動されたときはリボンワイヤーを弾性力で押圧、固定できるように、第1本体部112a、第2本体部112b、第3本体部112c及び第4本体部112dを含む構造で折り曲げられた形状を有することが望ましい。
弾性部材112の第1本体部112aは前記第1位置で支持フレーム111のベース面111aと離隔した状態で対向してリボンワイヤーを差し込むための収容空間Sを形成し、第2本体部112bは第1本体部112aに対して所定角度で折り曲げられ、前記第2位置でリボンワイヤーの平面部と面接触するように平坦に形成される。また、第3本体部112cは第2本体部112bに対して所定角度で延びて回動軸113を包むように折り曲げられ、第4本体部112dは第3本体部112cから延びて弾性部材112の回動操作のためのレバーの役割を果たす。
このような構造にすれば、第1本体部112aと第2本体部112bとの間の折曲角度や、第2本体部112bと第3本体部112cとの間の折曲角度を制御することで、リボンワイヤーを弾性力で押圧、固定した後に弾性部材112が逆方向に回動することを抑制し、締結が解けることを防止することができる。さらに、支持フレーム111に所定のラッチ構造を形成する場合、弾性部材112の逆方向回動をより効果的に制限することができる。
弾性部材112において、第1本体部112aから前記第2本体部112bにつながる折曲部分は、弾性部材112が回動するときリボンワイヤーとの接触をスムーズにするとともにリボンワイヤーの表面を損傷させないようにラウンド構造(R)で加工されることが望ましい。
図5には、本発明の望ましい実施例によるリボンワイヤー締結装置110の作動状態が示されている。
図5の(a)に示されたように、リボンワイヤー締結装置110は、指を用いて弾性部材112を第1位置まで上げたとき、支持フレーム111のベース面111aと弾性部材112との間に収容空間Sが形成されるため、前記収容空間Sを通じてリボンワイヤー1を容易に差し込むことができる。
リボンワイヤー1を支持フレーム111のストッパ111b部分まで差し込んだ状態で、図5の(b)に示したように、弾性部材112を指で押下して回動させれば、弾性部材112をなしている第1本体部112aと第2本体部112bとの間の折曲角度によってリボンワイヤー1上で弾性部材112が臨界的に回動し、第2位置まで回動したとき、弾性部材112の第2本体部112bがリボンワイヤー1と緊密に面接触する。
弾性部材112とリボンワイヤー1とが面接触した後は、弾性部材112をなしている第2本体部112bと第3本体部112cとの間の折曲角度によってベース面111a方向に弾性力が加えられるため、リボンワイヤー1の締結状態を堅固に固定させることができる。
以上、本発明を限定された実施例と図面によって説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、本発明が属する技術分野で通常の知識を持つ者によって本発明の技術思想と特許請求範囲の均等範囲内で多様な修正及び変形が可能であることは言うまでもない。
本発明によれば、指を用いるワンタッチ方式でリボンワイヤーをリボンワイヤー締結装置に締結することができるため、迅速且つ便利に太陽電池パネル用ジャンクションボックスに対するリボンワイヤーの結線作業を行うことができる。
1リボンワイヤー
100筺体
110リボンワイヤー締結装置
111支持フレーム
111aベース面
111bストッパ
111c側壁
112弾性部材
113回動軸
120ダイオード
130電力ケーブル
100筺体
110リボンワイヤー締結装置
111支持フレーム
111aベース面
111bストッパ
111c側壁
112弾性部材
113回動軸
120ダイオード
130電力ケーブル
Claims (10)
- 太陽電池パネル用ジャンクションボックスの内部に設けられるリボンワイヤー締結装置において、
リボンワイヤーの差込をガイドするベース面を提供する支持フレーム;及び
前記リボンワイヤーを差し込むための収容空間を前記ベース面上に形成する第1位置と前記収容空間に差し込まれるリボンワイヤーを弾性力で押圧して固定する第2位置との間で回動自在に前記支持フレームに取り付けられた弾性部材;を含むことを特徴とするリボンワイヤー締結装置。 - 前記弾性部材は、
前記第1位置で前記ベース面と対向して収容空間を形成する第1本体部と、前記第1本体部に対して折り曲げられて前記第2位置で前記リボンワイヤーの平面部と面接触するように平坦な第2本体部と、前記第2本体部から延びて前記支持フレームに軸設する回動軸を包む第3本体部と、前記第3本体部から延びて回動操作のためのレバー構造を提供する第4本体部と、を含むことを特徴とする請求項1に記載のリボンワイヤー締結装置。 - 前記第1本体部から前記第2本体部につながる部分がラウンド加工されたことを特徴とする請求項2に記載のリボンワイヤー締結装置。
- 前記支持フレームのベース面から突設されて前記リボンワイヤーの差込深さを制限するストッパをさらに含むことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のリボンワイヤー締結装置。
- ジャンクションボックスの内部底面に対して前記ベース面が斜めに傾いたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のリボンワイヤー締結装置。
- リボンワイヤー接続端子を備える太陽電池パネル用ジャンクションボックスにおいて、
前記リボンワイヤー接続端子として、
リボンワイヤーの差込をガイドするベース面を提供する支持フレーム、及び前記リボンワイヤーを差し込むための収容空間を前記ベース面上に形成する第1位置と前記収容空間に差し込まれるリボンワイヤーを弾性力で押圧して固定する第2位置との間で回動自在に前記支持フレームに取り付けられた弾性部材を含むリボンワイヤー締結装置が設けられたことを特徴とする太陽電池パネル用ジャンクションボックス。 - 前記弾性部材は、
前記第1位置で前記ベース面と対向して収容空間を形成する第1本体部と、前記第1本体部に対して折り曲げられて前記第2位置で前記リボンワイヤーの平面部と面接触するように平坦な第2本体部と、前記第2本体部から延びて前記支持フレームに軸設する回動軸を包む第3本体部と、前記第3本体部から延びて回動操作のためのレバー構造を提供する第4本体部と、を含むことを特徴とする請求項6に記載の太陽電池パネル用ジャンクションボックス。 - 前記第1本体部から前記第2本体部につながる部分がラウンド加工されたことを特徴とする請求項7に記載の太陽電池パネル用ジャンクションボックス。
- 前記支持フレームのベース面から突設されて前記リボンワイヤーの差込深さを制限するストッパをさらに含むことを特徴とする請求項6または請求項7に記載の太陽電池パネル用ジャンクションボックス。
- ジャンクションボックスの内部底面に対して前記ベース面が斜めに傾いたことを特徴とする請求項6または請求項7に記載の太陽電池パネル用ジャンクションボックス。
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120508 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20121218 |