JP2011150671A - ヒューマンインタフェース装置とそれを用いたプロセス制御システム - Google Patents

ヒューマンインタフェース装置とそれを用いたプロセス制御システム Download PDF

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Abstract

【課題】比較的簡単な操作でプロセス制御システムに関連した各種情報を反映させながら、効率よくより高度なプロセス制御システムの運転が行えるヒューマンインタフェース装置とそれを用いたプロセス制御システムを提供すること。
【解決手段】フルキーボード部と2画面を有するタッチスクリーン部とで構成されているヒューマンインタフェース装置と、このヒューマンインタフェース装置を介して電子化ビジネスシステムと電子化製造システムが結合されたプロセス制御システムである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ヒューマンインタフェース装置とそれを用いたプロセス制御システムに関するもので、詳しくは、プロセス制御システムに関連した各種情報を反映させることで、より高度なプロセス制御システムの運転が行えるヒューマンインタフェース装置とそれを用いたプロセス制御システムに関するものである。
従来から、たとえば特許文献1に記載されているように、コンピュータで構築された電子化ビジネスシステムと電子化製造システムとを統合することが提案されている。
図15は、特許文献1に開示されている電子化ビジネスシステムを電子化製造システムと統合するための従来の技術例を示すブロック図である。図15のシステムでは、電子化ビジネスシステム100を使用してビジネス機能を電子化する。電子化ビジネスシステム100は、オーダスケジューリング、インベントリ・トラッキング、品質管理などを含む機能を処理実行する電子化システムとして構築されている。
代表的な電子化ビジネスシステム100は、受信した顧客オーダに基づく各製品のオーダスケジューリング、製品インベントリーおよび原材料インベントリに関するコンパイリング情報およびその他の情報などの機能を処理実行することができる。インベントリ・トラッキングは、主として消費された材料(または製造に向けられた材料)および製造された製品に関する通信に基づいて処理実行される。またインベントリ・トラッキングは、出荷部から出荷された製品および入荷部に到着した材料に関するレポートに基づいて処理実行される。
電子化製造システム200はオプションプロセス情報システム201(以下プロセス情報システム201という)と、リアルタイムプロセス制御システム202(以下プロセス制御システム202という)とを含む。プロセス情報システム201は、製造プロセスの監視や運転操作にあたるオペレータの作業を支援する。プロセス情報システム201は少なくとも1つのプロセス制御システム202に対するインタフェースとして機能し、プロセス情報システム201の機能階層の一部は多重プロセス制御システム202に対する標準インタフェースとして機能する。
これら電子化ビジネスシステム100と電子化製造システム200は、ヒューマンインタフェース300を介して結合されている。
ヒューマンインタフェース300は、たとえば電子化ビジネスシステム100から製品のワークオーダを受ける。このワークオーダはスケジューリング要求(たとえば納入時期)と結合されている。したがってオペレータは、ヒューマンインタフェース300を操作してこのワークオーダ情報を電子化製造システム200に伝送する。
一方、ヒューマンインタフェース300は、たとえば製造データを、プロセス情報システム201から間接に、または反応器および押出器などの製造装置のインタフェースとしてのプロセス制御システム202から直接に検索する。オペレータはヒューマンインタフェース300を操作してこれらのデータを電子化ビジネスシステム100中の更新インベントリ情報の中に入力する。
特表平9−503325号公報
しかし、図15に記載されている従来のヒューマンインタフェース300について、電子化ビジネスシステム100と電子化製造システム200との間に設けられていて、必要に応じてオペレータが操作することによりデータの授受を行う機能を有することは推測できるものの、オペレータの操作性を考慮して効率よくプロセス制御システムの運転が行えるようにするための具体的な構成は何も明示されていない。
本発明は、このような従来の問題点に着目したものであり、その目的は、比較的簡単な操作でプロセス制御システムに関連した各種情報を反映させながら、効率よくより高度なプロセス制御システムの運転が行えるヒューマンインタフェース装置とそれを用いたプロセス制御システムを提供することにある。
このような課題を達成する請求項1の発明は、
電子化ビジネスシステムと電子化製造システムを結合するヒューマンインタフェース装置であって、
前記ヒューマンインタフェース装置は、フルキーボード部と2画面を有するタッチスクリーン部とで構成されていることを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1に記載のヒューマンインタフェース装置において、
前記フルキーボード部と2画面を有するタッチスクリーン部は、ヒンジを介して開閉可能に構成されていることを特徴とする。
請求項3の発明は、
電子化ビジネスシステムと電子化製造システムがヒューマンインタフェース装置を介して結合されたプロセス制御システムにおいて、
前記ヒューマンインタフェース装置は、フルキーボード部と2画面を有するタッチスクリーン部とで構成されていることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項3に記載のプロセス制御システムにおいて、
前記フルキーボード部と2画面を有するタッチスクリーン部は、ヒンジを介して開閉可能に構成されていることを特徴とする。
請求項5の発明は、
電子化ビジネスシステムと電子化製造システムを結合するヒューマンインタフェース装置であって、
前記ヒューマンインタフェース装置は、
フルキーボード部と、前記電子化ビジネスシステムおよび電子化製造システムの少なくともいずれかを制御するための制御キー部と、ユーザーにより前記電子化製造システムを制御するための所定の機能が任意に割り付けられるユーザーズキー部と、前記電子化ビジネスシステムの機能別画面にアクセスするための所定の機能が任意に割り付けられる情報系割付キーを備え、
これら各キーは、共通のタッチパネル画面上で任意に編集できるソフトキーとして構成されていることを特徴とする。
請求項6の発明は、
電子化ビジネスシステムと電子化製造システムがヒューマンインタフェース装置を介して結合されたプロセス制御システムにおいて、
前記ヒューマンインタフェース装置は、
フルキーボード部と、前記電子化ビジネスシステムおよび電子化製造システムの少なくともいずれかを制御するための制御キー部と、ユーザーにより前記電子化製造システムを制御するための所定の機能が任意に割り付けられるユーザーズキー部と、前記電子化ビジネスシステムの機能別画面にアクセスするための所定の機能が任意に割り付けられる情報系割付キーを備え、
これら各キーは、共通のタッチパネル画面上で任意に編集できるソフトキーとして構成されていることを特徴とする。
請求項7の発明は、請求項5に記載のヒューマンインタフェース装置において、
前記フルキーボード部の表示は、複数の言語が選択できることを特徴とする。
請求項8の発明は、請求項6に記載のプロセス制御システムにおいて、
前記フルキーボード部の表示は、複数の言語が選択できることを特徴とする。
これらにより、効率よくより高度なプロセス制御システムの運転が行えるヒューマンインタフェース装置とそれを用いたプロセス制御システムが実現できる。
本発明に係るヒューマンインタフェース装置の一実施例を示す構成説明図である。 本発明に係るヒューマンインタフェース装置400を用いたプロセス制御システムの概念ブロック図である。 本発明に係るヒューマンインタフェース装置400を用いたプロセス制御システムにおける運転監視画面例図である。 実システム表示部510に表示されるプロセス監視画面図の階層構造説明図である。 本発明に係るヒューマンインタフェース装置400を用いたプロセス制御システムにおける他の運転監視画面例図である。 本発明に係るヒューマンインタフェース装置400のタッチスクリーン部420の具体例図である。 本発明に係るヒューマンインタフェース装置400のナビ/選択キー画面421の具体例図である。 本発明に係るヒューマンインタフェース装置400の操作キー画面422の具体例図である。 ヒューマンインタフェース装置400におけるタッチスクリーン部420の具体例を示すブロック図である。 本発明に係るヒューマンインタフェース装置400を用いたプロセス制御システムの具体例を示すブロック図である。 本発明におけるヒューマンインタフェース装置のキーボードとして用いることができるタッチパネルの具体例を示す構成説明図である。 図11のタッチパネル440を用いた操作卓の具体例を示す構成説明図である。 タッチパネル440における情報系割付キー領域442の動作説明図である。 図13に連動した実システム表示部510と情報システム表示部520の表示例図である。 従来の技術例を示すブロック図である。
以下、本発明について、図面を用いて説明する。図1は、本発明に係るヒューマンインタフェース装置の一実施例を示す構成説明図である。図1において、ヒューマンインタフェース装置400は、フルキーボード部410と2画面を有するタッチスクリーン部420とで構成されている。これらフルキーボード部410とタッチスクリーン部420は、たとえばヒンジ430を介して開閉可能に連結されている。
フルキーボード部410は、従来からパーソナルコンピュータなどで用いられている一般的なキーボードと同様に、複数の文字記号キー、各種のファンクションキーや操作キー411、テンキー412などが配列されている。
タッチスクリーン部420には、ナビ/選択キー画面421と操作キー画面422が設けられている。ナビ/選択キー画面421は、表示画面に割り当てられている所定のキー領域にタッチすることにより、操作目的に応じた所定の操作手順案内画面や操作画面を選択できる。操作キー画面422は、表示画面に割り当てられている所定のキー領域にタッチすることにより所定の操作対象に対して具体的な操作実行を指示できる。なお、タッチスクリーン部420は、たとえば静電容量結合型のタッチパネルとして形成されている。
図2は本発明に係るヒューマンインタフェース装置400を用いたプロセス制御システムの概念ブロック図であり、図15と共通する部分には同一の符号を付けている。すなわち、電子化ビジネスシステム100と電子化製造システム200は、ヒューマンインタフェース装置400を介して結合されている。
ヒューマンインタフェース装置400のフルキーボード部410は電子化ビジネスシステム100の操作に用いられ、タッチスクリーン部420は電子化製造システム200のプロセス情報システム201およびプロセス制御システム202の操作に用いられる。
図3は、本発明に係るヒューマンインタフェース装置400を用いたプロセス制御システムにおける運転監視画面例図であって、初期画面例を示している。監視表示装置500は、電子化製造システム200に関連した各種のプロセス監視情報を表示する実システム表示部510と、電子化ビジネスシステムに関連した各種情報を表示する情報システム表示部520とで構成されている。
図3において、実システム表示部510にはプロセス監視情報が表示される。実システム表示部510は、複数の画面で構成されている場合にはそれぞれの画面が重なり合わないようにして表示される。実システム表示部510に表示されるプロセス監視画面は、たとえば図4に示すように複数段階の階層構造として編集作成されている。図4では、上位から下位に向かって、エリア→ユニット→グループ→ディテールの4階層の例を示している。上位階層に向かうほど広範囲で要約された情報が得られ、下位階層に向かうほど特定に絞り込まれた詳細な情報を得ることができる。
エリアの階層では、オペレータの所掌範囲全体の運転状態や運転履歴を要約表示するためのグラフィックオーバービュー画面やアラームサマリ画面を選択表示できる。
ユニットの階層では、エリア内における蒸留塔、反応槽、加熱炉などの個々のプロセス装置ユニットの運転状態や運転履歴に関連したユニット画面、トレンド画面、ユニットアラームサマリ画面を選択表示できる。
グループの階層では、8点から16点程度の監視制御点について、状態や履歴や工程の実行状態などを表示するためのグループ画面、グループトレンド表示画面を選択表示できる。
そしてディテールの階層では、個々の監視点についての制御パラメータやリミット値などの詳細を表すディテール画面を表示する。
再び図3において、情報システム表示部520の表示画面は4分割されていて、これら分割画面の左上領域にはリアルタイム品質管理情報画面521が表示され、右上領域にはスケジュール/在庫管理情報画面522が表示され、左下領域にはリアルタイム原価管理情報画面523が表示され、右下領域には省エネ/環境情報画面524がそれぞれ割り当てられている。
これら実システム表示部510および情報システム表示部520の表示画面は、オペレータがヒューマンインタフェース装置400のタッチスクリーン部420の所定のキー領域をタッチ操作することにより、任意に切り換えることができる。
なお、情報システム表示部520は、基本的には図3に示すような管理業務に関連する4分割画面を表示しているが、図5に示すように図4に示したプロセス関連画面を4分割画面に割り当てて分割表示することもある。
図5において、情報システム表示部520の4分割画面の左上領域にはエリア階層のグラフィックオーバービュー画面525が表示され、右上領域にはユニット階層のユニット画面526が表示され、右下領域にはグループ階層のグループ画面528が表示され、左下には図3に示した管理業務に関連する4分割画面527が縮小表示されている。実システム表示部510にはディテール画面が表示されている。
近年のプロセス制御システム運転の特徴としては、
1)大形で大規模な計測・操作点の運転監視が必要
2)多大な設備投資と長い運転寿命を前提とした24時間運転が必要
3)複雑な化学的・物質的なプロセスで環境変数による代替値が中心であり、オペレータの知識・意志決定に依存する部分が多い
4)プロセスにおけるエネルギー消費が大きく効率化運転による省エネルギー効果が大きい
5)高い公共性を有することから制御システムの運転では絶対的安全操業を維持する社会的責任がある
などが指摘されている。
このような特徴は、以下に示すプロセス制御システムを運転操作するオペレータ業務の主要項目別割合の調査結果の推移から裏付けられている。2000年に行われた調査によれば、
第1位 プロセス監視・・・・・・・・・・25%
第2位 スケジュール/在庫管理・・・・・20%
第3位 リアルタイム品質管理・・・・・・13%
第4位 リアルタイム原価管理・・・・・・12.5%
第5位 シミュレーショントレーニング・・11.5%
になっていて、これら上位5項目の合計は全体業務の82%に達している。
これに対し、1990年に行われた同様の調査では、
第1位 プロセス監視・・・・・・・・・・50%
第2位 プロセス条件の変更・・・・・・・9%
第3位 手動ループ操作・・・・・・・・・8%
第4位 プロセス非定常処理・・・・・・・6%
第4位 原価/品質異常への対応・・・・・6%
第5位 レポート作成・・・・・・・・・・5%
であり、第2位から第5位までの合計は全体業務の34%になっているが、これら第2位から第5位までの項目は2000年時点に行われた調査ではいずれも6位以下であり、これら5項目の合計は18%になっている。
これらの調査結果から明らかなように、プロセス制御システムのオペレータは、従来のプロセス監視操作を中心とする業務にとどまらず、生産管理、生産計画、各種エンジニアリング、保守業務などの生産に関与するためにシステムとの対話が必要なプラント管理者としての業務をも担うことが期待されている。本発明に係るヒューマンインタフェース装置400を用いることにより、プラント管理者に期待されているこれらの業務を効率よく遂行することができる。
図6は、タッチスクリーン部420の具体例図である。タッチスクリーン部420のナビ/選択キー画面421および操作キー画面422は、それぞれ複数の画面から任意の画面をタブ(たとえばA〜E)で選択できるように構成されていて、図6はタブAの画面を選択した例を示している。
ナビ/選択キー画面421のタブAの画面には、電子化製造システム200における監視表示装置500の情報システム表示部520に表示する画面として、プロセス監視画面を選択するためのプロセス監視選択キー421a、スケジュール/在庫管理画面を選択するためのスケジュール/在庫管理選択キー421b、リアルタイム品質管理画面を選択するためのリアルタイム品質管理選択キー421c、リアルタイム原価管理画面を選択するためのリアルタイム原価選択キー421d、シミュレーショントレーニング画面を選択するためのシミュレーショントレーニング選択キー421eおよび前述の順位には現われていないがプロセス運転にもきわめて重要な省エネ/環境管理画面を選択するための省エネ/環境管理キー421fが設けられている。
操作キー画面422のタブAの画面には、実システム表示部510に表示する画面を選択する複数の画面選択キー422a、選択された制御ループの設定値や操作出力値を変更したり操作モードを手動操作Mか自動操作Aを選択する選択キーなどを含む複数の調節キー422b、実システム表示部510の表示画面上でカーソルを任意の方向に移動させるためのカーソルキー422c、表示のオンオフ、警報の確認、警報出力の停止、各種操作の確認などを行うための複数の操作キー422dが設けられている。
図6のナビ/選択キー画面421のタブAの画面でプロセス監視選択キー421aが選択されると、電子化製造システム200における監視表示装置500の実システム表示部510および情報システム表示部520の表示画面には前述の図5のような画面が表示される。これに伴い、操作キー画面422もたとえば図7(A)に示すようなタブBの画面に切り替わる。
図7(A)において、タブBの画面には1〜48番までの48の測定点を選択する48個の選択キー421gが設けられていて、測定点2番を選択するキーと測定点30番を選択するキーが選択されている。この状態で、これら選択された測定点2番と30番の処理系統図を確認したい場合には、図7(B)に示すタブCの画面を選択する。
図7(B)において、タブCの画面には、測定点2番の系統図421hと測定点30番の系統図421iが表示されている。そして、測定点2番の系統図421hには「2−1」から「2−7」の操作手順が表示されていてそのうちの手順「2−4」を選択して監視している状態を示し、測定点30番の系統図421iには「30−1」から「30−5」の操作手順が表示されていてそのうちの手順「30−3」を選択して監視している状態を示している。
図8は、操作キー画面422のタブBの画面例である。図6と図8の相違点は、調節キー422bを8ループのそれぞれに設けていることである。これにより、1画面で、8つのループのそれぞれ設定値や出力値や操作モードを個別に所望の状態に設定できる。
図9は、ヒューマンインタフェース装置400におけるタッチスクリーン部420の具体例を示すブロック図である。ナビ/選択キー画面格納部423aには、タブ(たとえばA〜E)を有する複数の画面データが格納されている。
ナビ/選択キー画面選択部423bは、ナビ/選択キー画面421でいずれかのタブが選択されと、そのタブを有する画面データをナビ/選択キー画面格納部423aから読み出す。
ナビ/選択キータッチ位置検出部423cは、オペレータがタッチするナビ/選択キー画面421上の位置の座標を検出して、表示画面に割り当てられているキーの操作を有効にする。
ナビ/選択キータッチ位置校正部423dは、ナビ/選択キー画面421のXY座標とこのナビ/選択キー画面421に重ね合わされる図示しないタッチパネルのXY座標とが一致するようにソフト的に補正処理する。
操作キー画面格納部423eには、タブ(たとえばA〜E)を有する複数の画面データが格納されている。
操作キー画面選択部423fは、操作キー画面422でいずれかのタブが選択されと、そのタブを有する画面データを操作キー画面格納部423eから読み出す。
操作キータッチ位置検出部423gは、オペレータがタッチする操作キー画面422上の位置の座標を検出して、表示画面に割り当てられているキーの操作を有効にする。
操作キータッチ位置校正部423hは、操作キー画面422のXY座標とこの操作キー画面422に重ね合わされる図示しないタッチパネルのXY座標とが一致するようにソフト的に補正処理する。
図10は本発明に係るヒューマンインタフェース装置400を用いたプロセス制御システムの具体例を示すブロック図であり、ヒューマンインタフェース装置400に関わる系統の概要を示している。
図10において、電子化ビジネスシステム100、電子化製造システム200、ヒューマンインタフェース装置400は、営業部110、資材部120、原材料倉庫130、製品倉庫140、在庫管理部150、保全管理部160などとともに、バスBを介して互いに接続されている。
またバスBには、受注データ格納部100a、生産計画情報格納部100b、品質管理情報格納部100c、原価管理情報格納部100d、シミュレーショントレーニングデータ格納部100e、原材料入出庫データ格納部130a、製品入出庫データ格納部140a、原材料予約データ格納部150a、省エネルギー/環境情報格納部160a、設備稼働データ格納部160b、設備保全データ格納部160c、生産実績データ格納部200a、中間品入出庫データ格納部200b、プロセス運転データ格納部200cなども接続されている。
このような構成において、営業部110は、顧客600から製品注文が入ると、電子化ビジネスシステム100に受注連絡を行う。
電子化ビジネスシステム100は、受注データ格納部100aに受注情報を入力するとともに、生産計画情報格納部100bに格納されている生産計画情報を参照して納期を営業部110に回答する。そして、受注情報に基づいて生産計画情報を更新するとともに、電子化製造システム200に製品の処方情報と製造指図情報を出力する。
電子化製造システム200は、電子化ビジネスシステム100から入力される製品の処方情報と製造指図情報に基づき、中間品入出庫データ格納部200bを参照して所定の中間品の在庫状況を確認し、中間品がある場合にはそれを用い、中間品がない場合には原材料を用いて所定の製品を製造し、製品倉庫140に納める。これら製品の製造に伴い、生産実績データ格納部200aに格納されている生産実績データ、中間品入出庫データ格納部200bに格納されている中間品入出庫データおよびプロセス運転データ格納部200cに格納されているプロセス運転データを更新する。
原材料倉庫130は、電子化製造システム200が原材料を用いて所定の製品を製造した場合には、原材料入出庫データ格納部130aに格納されている原材料入出庫データを更新する。
製品倉庫140は、電子化ビジネスシステム100からの出荷指図に基づき、顧客600に所定の製品を出荷する。また、製品の入出庫に伴い、製品入出庫データ格納部140aに格納されている製品入出庫データを更新する。
在庫管理部150は、原材料入出庫データ格納部130aに格納されている原材料入出庫データおよび原材料予約データ格納部150aに格納されている原材料予約データを参照して、原材料入出庫データが生産計画情報に基づき予約されている原材料予約データとの差があらかじめ設定された値まで減少すると、資材部120に対して生産計画に見合った適切な所定量の原材料を購入するための原材料発注票を発行する。
資材部120は、在庫管理部150から発行された原材料発注票を受け取ると、電子化ビジネスシステム100から入力される原材料発注指示に基づき、生産計画に見合った適切な所定量の原材料を原材料メーカー700に発注する。
原材料倉庫130は、原材料メーカー700から原材料発注票に基づく所定量の原材料が入荷されると、原材料入出庫データ格納部130aに格納されている原材料入出庫データを更新する。
保全管理部160は、電子化製造システム200をはじめとする管理対象エリア内における省エネルギー/環境情報、設備稼働情報および設備保全データを逐次収集し、省エネルギー/環境情報格納部160aに格納されている省エネルギー/環境情報データ、設備稼働データ格納部160bに格納されている設備稼働データおよび設備保全データ格納部160cに格納されている設備保全データを逐次更新する。
さらに、電子化ビジネスシステム100は、それぞれの担当部署から提出される中間品や製品の品質管理情報、原価管理情報およびシミュレーショントレーニングデータを収集し、品質管理情報格納部100cに格納されている品質管理情報データ、原価管理情報格納部100dに格納されている原価管理情報データおよびシミュレーショントレーニングデータ格納部100eに格納されているシミュレーショントレーニングデータを逐次更新する。
このようなシステムにおいて、電子化製造システム200のオペレータは、本発明に係るヒューマンインタフェース装置400を用いて、電子化製造システム200のプロセス監視操作を行うとともに、生産管理、生産計画、各種エンジニアリング、保守業務などの生産に伴う各種の情報データを必要に応じていつでも即時に確認することができ、プラント管理者としての業務を効率よく遂行できる。
なお、図10には示していないが、電子化ビジネスシステム100は、要求に応じて、原材料の調達から製品の出荷までに至る一連の処理データに基づいてトレーサビリティーのためのドキュメントを作成して提供することもできる。
図11は、本発明におけるヒューマンインタフェース装置のキーボードとして用いることができるタッチパネルの具体例を示す構成説明図である。図11において、タッチパネル440には、フルキーボード領域441、情報系割付キー領域442、制御キー領域443、ユーザーズキー領域444が設けられている。なお、ベゼルには、タッチパネルの設定を基本状態に設定するためのハードスイッチ445も設けられている。
フルキーボード領域441は、多言語に対応するように構成されている。具体的には、言語切替キー441aにタッチすることにより、キートップの表示がたとえば日本語→英語→仏語→中国語→独語→西語→露語などそれぞれの言語に対応して切り替わり、各キーから設定された言語に割り当てられたコード信号を入力できる。なお、言語切替キー441aのキートップ表示としては、言語によらず、たとえば唇マークを表示させることが望ましい。
情報系割付キー領域442は、電子化ビジネスシステムや電子化製造システムに関連した各種の情報画面をワンタッチで呼び出し切替表示するとともに各画面表示にリンクした制御が行えるように設定するものであり、プロセス監視/制御キー442a、スケジュール/在庫管理キー442b、品質管理キー442c、原価管理キー442d、シミュレーション/トレーニングキー442e、省エネ/環境管理キー442fが設けられている。
制御キー領域443には、電子化製造システムのプロセス制御システムにおける所定の操作対象を制御するための図1の操作キー画面422と同様な複数の操作キーが配列されている。なお、図11は1ループのキー配列例を表示しているが、これら1ループのいずれかのキーに軽くタッチすることにより8ループのキー配列に切り替えることができ、さらに8ループのいずれかのキーに軽くタッチすることにより再び1ループのキー配列に切り替えることができる。
ユーザーズキー領域444は、ユーザーが任意に割り付けてパネルやウインドウの呼び出し、アプリケーションプログラムの起動などに用いるワンタッチ操作専用キーである。図11では32個のキーが表示されているが、これらユーザーズキーのいずれかのキーにタッチした状態で指を左右に動かすことによりキーを最大128個までスクロール表示させることができる。また、これら32個のユーザーズキーのいずれかのキーに軽くタッチすることによりキーの表示は64個に切り替わり、64個のユーザーズキーのいずれかのキーに軽くタッチすることによりキーの表示は128個に切り替わり、128個のユーザーズキーのいずれかのキーに軽くタッチすることによりキーの表示は再び32個に切り替わる。
このようなタッチパネルは、表面が平坦であることから、このままの状態でフルキーボードをブラインドタッチで操作することはきわめて困難である。この場合には、フルキーボード領域441と情報系割付キー領域442に、これら領域の各キートップが露出するように複数の窓穴が設けられた透明のプラスチックシートを貼り付けることにより、各キーの位置を窓穴で識別でき、ブラインドタッチ操作が可能になる。
図12は図11のタッチパネル440を用いた操作卓の具体例を示す構成説明図であって、図5と共通する部分には同一の符号を付けている。タッチパネル440は操作卓の天板上に配置されている。プロセス監視画面が表示される実システム表示部510と電子化ビジネスシステムに関連した各種情報を表示する情報システム表示部520は、オペレータがこれらの表示画面をタッチ操作できるようにして、天板上に上下方向に2段重ねで配置されている。
図13は情報系割付キー領域442のプロセス監視/制御キー442a、スケジュール/在庫管理キー442b、品質管理キー442c、原価管理キー442dをそれぞれタッチした状態における情報系割付キー領域442の動作説明図であり、図14はこれら所定キーのタッチに連動した実システム表示部510と情報システム表示部520の表示例図である。
プロセス監視/制御キー442aがタッチ選択されると、情報系割付キー領域442には、(A)に示すように、プロセス監視/制御に関連した「統合型アラーム管理ソフトウェア」、「安全システム」、「フィールド機器管理ツール」、「運転効率支援パッケージ」などの複数の選択項目が表示される。これらの選択項目は、いずれかの選択項目キーにタッチした状態で指を上下に動かすことにより上下方向にスクロール表示させることができる。
一方、実システム表示部510のプロセス監視/制御画面511の左辺近傍にはオペレーションナビキー領域512が表示され、情報システム表示部520には図3と同様なリアルタイム品質管理情報画面521とスケジュール/在庫管理情報画面522とリアルタイム原価管理情報画面523と省エネ/環境情報画面524よりなる4分割画面が表示される。
スケジュール/在庫管理キー442bがタッチ選択されると、情報系割付キー領域442には、(B)に示すように、スケジュール/在庫管理に関連した「原材料」、「仕掛品」、「製品」などの複数の選択項目が表示される。これらの選択項目も、いずれかの選択項目キーにタッチした状態で指を上下に動かすことにより上下方向にスクロール表示させることができる。
一方、実システム表示部510のプロセス監視/制御画面511の左辺近傍にはオペレーションナビキー領域512が表示され、情報システム表示部520のスケジュール/在庫管理情報画面522の左辺近傍にはリアルタイム品質管理情報画面521とリアルタイム原価管理情報画面523と省エネ/環境情報画面524が上下方向に3分割画面として縮小表示される。
品質管理キー442cがタッチ選択されると、情報系割付キー領域442には、(C)に示すように、品質管理に関連した「品質標準」、「品質プロセス」、「品質対策」などの複数の選択項目が表示される。これらの選択項目も、いずれかの選択項目キーにタッチした状態で指を上下に動かすことにより上下方向にスクロール表示させることができる。
一方、実システム表示部510のプロセス監視/制御画面511の左辺近傍にはオペレーションナビキー領域512が表示され、情報システム表示部520のリアルタイム品質管理情報画面521の左辺近傍にはスケジュール/在庫管理情報画面522とリアルタイム原価管理情報画面523と省エネ/環境情報画面524が上下方向に3分割画面として縮小表示される。
原価管理キー442dがタッチ選択されると、情報系割付キー領域442には、(D)に示すように、原価管理に関連した「計画原価」、「原価削減」、「原価発注」などの複数の選択項目が表示される。これらの選択項目も、いずれかの選択項目キーにタッチした状態で指を上下に動かすことにより上下方向にスクロール表示させることができる。
一方、実システム表示部510のプロセス監視/制御画面511の左辺近傍にはオペレーションナビキー領域512が表示され、情報システム表示部520のリアルタイム原価管理情報画面523の左辺近傍にはスケジュール/在庫管理情報画面522とリアルタイム品質管理情報画面521と省エネ/環境情報画面524が上下方向に3分割画面として縮小表示される。
以上説明したように、本発明によれば、比較的簡単な操作でプロセス制御システムに関連した各種情報を反映させながら、効率よくより高度なプロセス制御システムの運転が行えるヒューマンインタフェース装置とそれを用いたプロセス制御システムを実現できる。
100 電子化ビジネスシステム
200 電子化製造システム
201 プロセス情報システム
202 プロセス制御システム
400 ヒューマンインタフェース装置
410 フルキーボード部
420 タッチスクリーン部
421 ナビ/選択キー画面
422 操作キー画面
440 タッチパネル
441 フルキーボード領域
442 情報系割付キー領域
443 制御キー領域
444 ユーザーズキー領域
500 監視表示装置
510 実システム表示部
520 情報システム表示部

Claims (8)

  1. 電子化ビジネスシステムと電子化製造システムを結合するヒューマンインタフェース装置であって、
    前記ヒューマンインタフェース装置は、フルキーボード部と2画面を有するタッチスクリーン部とで構成されていることを特徴とするヒューマンインタフェース装置。
  2. 前記フルキーボード部と2画面を有するタッチスクリーン部は、ヒンジを介して開閉可能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載のヒューマンインタフェース装置。
  3. 電子化ビジネスシステムと電子化製造システムがヒューマンインタフェース装置を介して結合されたプロセス制御システムにおいて、
    前記ヒューマンインタフェース装置は、フルキーボード部と2画面を有するタッチスクリーン部とで構成されていることを特徴とするプロセス制御システム。
  4. 前記フルキーボード部と2画面を有するタッチスクリーン部は、ヒンジを介して開閉可能に構成されていることを特徴とする請求項3に記載のプロセス制御システム。
  5. 電子化ビジネスシステムと電子化製造システムを結合するヒューマンインタフェース装置であって、
    前記ヒューマンインタフェース装置は、
    フルキーボード部と、前記電子化ビジネスシステムおよび電子化製造システムの少なくともいずれかを制御するための制御キー部と、ユーザーにより前記電子化製造システムを制御するための所定の機能が任意に割り付けられるユーザーズキー部と、前記電子化ビジネスシステムの機能別画面にアクセスするための所定の機能が任意に割り付けられる情報系割付キーを備え、
    これら各キーは、共通のタッチパネル画面上で任意に編集できるソフトキーとして構成されていることを特徴とするヒューマンインタフェース装置。
  6. 電子化ビジネスシステムと電子化製造システムがヒューマンインタフェース装置を介して結合されたプロセス制御システムにおいて、
    前記ヒューマンインタフェース装置は、
    フルキーボード部と、前記電子化ビジネスシステムおよび電子化製造システムの少なくともいずれかを制御するための制御キー部と、ユーザーにより前記電子化製造システムを制御するための所定の機能が任意に割り付けられるユーザーズキー部と、前記電子化ビジネスシステムの機能別画面にアクセスするための所定の機能が任意に割り付けられる情報系割付キーを備え、
    これら各キーは、共通のタッチパネル画面上で任意に編集できるソフトキーとして構成されていることを特徴とするプロセス制御システム。
  7. 前記フルキーボード部の表示は、複数の言語が選択できることを特徴とする請求項5に記載のヒューマンインタフェース装置。
  8. 前記フルキーボード部の表示は、複数の言語が選択できることを特徴とする請求項6に記載のプロセス制御システム。
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