JP2011145375A - 調律器 - Google Patents

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Abstract

【課題】無線送信するデータ量を小さくする。
【解決手段】送信機1は、入力された音の基本周期に関する情報である基本周期情報を生成する基本周期情報生成部と、基本周期情報を含む送信情報を無線送信する送信部とを含む。受信機2は、送信情報を無線受信する受信部と、無線受信した送信情報に含まれる基本周期情報に基づいて入力された音の基本周期についての情報を表示する基本周期表示部とを含む。音信号ではなく基本周期情報を無線送信することにより、無線送信するデータ量が小さくなる。
【選択図】図1

Description

この発明は、楽器の調律に用いる調律器に関する。
楽器にマイクを取り付けて、そのマイクに入力された音信号を調律器に無線送信し、その調律器本体で音信号から基本周期を抽出及び表示する調律器が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
再公表特許WO2006/043469号公報
しかしながら、上記の調律器においては、音信号自身を無線送信する必要があり、無線送信するデータ量が大きいという課題があった。
上記の課題を解決するために、音信号ではなく送信機で生成した基本周期情報を受信機に無線送信する。
音信号ではなく基本周期情報を無線送信することにより、無線送信するデータ量が小さくなる。これにより、例えば消費電力が小さくなる。
調律器の例の機能ブロック図。 調律器の変形例の機能ブロック図。 送信機の例の機能ブロック図。 受信機の例の機能ブロック図。 基本周期表示部の例の機能ブロック図。 受信機の変形例の機能ブロック図。 送信機の外観を例示する図。(a)は正面図。(b)は左側面図。(c)は右側面図。(d)は背面図。 受信機の外観を例示する図。(a)は正面図。(b)は側面図。(c)は背面図。 送信機と受信機とを組み合わせた状態を例示する図。(a)は正面図。(b)は側面図。(c)は背面図。 受信機の変形例の外観を示す図。(a)は正面図。(b)は背面図。(c)は受信機の他の変形例の背面図。
以下、この発明の実施の形態について詳細に説明する。
調律器は、図1に示すように、送信機1と受信機2とを例えば含む。
送信機1は、図7(a)から(d)に例示するように、略直方体であり、正面の中央部に電源スイッチ1aを備え、正面の上部に接続端子1bを備える。また、右側面に外部入力端子1cを備え、この外部入力端子1cを介して送信機1に音信号を入力可能である。送信機1の背面にはクリップ1dが設けられており、このクリップ1dを用いて送信機1を調律の対象となる楽器又は当該楽器用のストラップに容易に取り付けることができる。送信機1は内部に例えば電池であるバッテリー15を備え、送信機1の背面には、バッテリー15を保護するための、送信機1に対して着脱自在なバッテリー蓋1eが設けられている。
受信機2は、図8(a)から(c)に例示するように、略直方体であり、音名表示部232、選択基本周期表示部28、バッテリー残量表示部210、ピッチ誤差表示部237、基準周期表示部234、基準周期設定部233、例えば内蔵マイクである入力部211、受信機2の電源スイッチ2a及び内蔵マイク/ワイヤレス切替スイッチ2bが正面に設けられている。また、サウンドアウト端子2c及び外部入力端子2dが側面に設けられており、接続端子2eが背面に設けられている。
送信機1は、図3に示すように、入力部11、基本周期情報生成部12、送信情報生成部13、送信部14、送信機側送信機ID設定部17を例えば含む。
送信機側送信機ID設定部17により送信機IDが設定される。例えば、図9(a)から(c)のように、送信機1と受信機2とが組み合わされた状態で、送信機側送信機ID設定部17と受信機2の受信機側送信機ID設定部27とが接続端子1b及び接続端子2eを介して通信を行い共通の送信機IDを設定する。送信機側送信機ID設定部17により設定された送信機IDについての情報(送信機ID情報)は送信情報生成部13(図3)に送られる。また、受信機側送信機ID設定部27により設定された送信機ID情報は送信機ID確認部25(図4)に送られる。
送信機1及び受信機2に共通の送信機IDが設定された後に、送信機1と受信機2とは離され、送信機1は楽器に取り付けられて、受信機2は調律器の使用者が見やすい位置に置かれる。
入力部11は、入力された音を電気信号に変換する。変換された電気信号である音信号は、基本周期情報生成部12に送られる。入力部11は、例えばピエゾ等のピックアップ、マイクロフォンである。
基本周期情報生成部12は、入力された音信号を用いて、入力された音の基本周期に関する情報である基本周期情報を生成する。生成された基本周期情報は送信情報生成部13に送られる。基本周期を得るために、ゼロクロス法等の既存の基本周期抽出技術を用いることができる。
送信情報生成部13は、基本周期情報と送信機ID情報とを含む送信情報を生成する。生成された送信情報は、送信部14に送られる。
送信部14は、送信情報を無線送信する。
受信機2の受信部21は、送信部14が無線送信した送信情報を無線受信する。送信情報は、基本周期情報抽出部22及び送信機ID情報抽出部24に送られる。
基本周期情報抽出部22は、送信情報から基本周期情報を抽出する。抽出された基本周期情報は、基本周期情報選択部26に送られる。
送信機ID情報抽出部24は、送信情報から送信機ID情報を抽出する。抽出された送信機ID情報は送信機ID確認部25に送られる。
送信機ID確認部25は、送信情報が予め定められた送信機から送信されたものであるかどうかを確認する。具体的には、受信した送信情報に含まれる送信機ID情報から特定される送信機IDと、受信機側送信機ID設定部27が生成した送信機ID情報から特定される送信機IDとが一致しているかどうかを確認する。一致している場合には、その旨の情報を基本周波数情報選択部26に送信する。
基本周波数情報選択部26は、両送信機IDが一致しており、かつ、内蔵マイク/ワイヤレス切替スイッチ2bによりワイヤレスが選択されている場合には、基本周期情報を基本周期表示部23に送る。また、選択基本周期表示部28に、送信機1で入力された音についての基本周期についての情報を表示する旨の表示をする。そのために、図8(a)の例では、選択基本周期表示部28は「CONTACT」と表示している。
基本周期表示部23は、受け取った基本周期情報に基づいて、入力された音についての基本周期についての情報を表示する。基本周期についての情報とは、例えば音名情報、基準周期、ピッチ誤差情報の少なくとも1つである。図8(a)の例では、受信機2は、基本周期についての情報として、音名情報、基準周期、ピッチ誤差情報の全てを表示している。
図5に示すように、基本周期表示部23は、音名決定部231、音名表示部232、基準周期設定部233、基準周期表示部234、参照周期決定部235、ピッチ誤差決定部236、ピッチ誤差表示部237を例えば含む。この例では、基本周期表示部23に入力された基本周期情報は、音名決定部231及びピッチ誤差決定部236に送られる。
基準周期設定部233は基準となる周期を決定するものであり、基準周期表示部234は設定された基準周期を表示する。基準周期設定部233は、図8(a)の例では、調律器の使用者が基準周期を変更するために操作することができるそれぞれ上下に向いた2つの矢印である。上向きの矢印を操作すると基準周期表示部234に表示された基準周期が上がり、下向きの矢印を操作すると基準周期表示部234に表示された基準周期が下がる。設定された基準周期についての情報は、基準周期表示部234、音名決定部231及び参照周期決定部235に送られる。
音名決定部231は、受け取った基本周期情報又は基準周期に基づいて音名を決定する。例えば、受け取った基本周期情報又は基準周期に対応する音名を決定する。決定された音名についての情報は、音名情報表示部232及び参照周期決定部235に送られる。
参照周期決定部235は、ピッチ誤差を決定するための基準となる参照周期を決定する。調律器の使用者が基準周期設定部233を用いて設定した基準周期からのピッチ誤差を表示する場合には、基準周期設定部233を用いて設定した基準周期を参照周期として決定する。音名情報決定部231が決定した音名に対応する周期からのピッチ誤差を表示する場合には、音名情報決定部231が決定した音名に対応する周期を参照周期として決定する。参照周期についての情報は、ピッチ誤差決定部236に送られる。
ピッチ誤差決定部236は、参照周期と受け取った基本周期情報に対応する基本周期との差分であるピッチ誤差を計算して決定する。ピッチ誤差についての情報は、ピッチ誤差表示部237に送られて、ピッチ誤差表示部237は受け取ったピッチ誤差についての情報に対応する表示を行う。
このように、送信機1が生成した基本周期情報を受信機2に無線送信することにより、ケーブルが不要となり、調律器の配置の自由度が増す。音信号を送らずに、基本周期情報を無線送信することにより、無線送信するデータの量を減らすことができる。また、送信機1から基本周期情報を送ることで、送信機1の消費電力の増加を抑えると共に機能や部品の増加を押さえることが可能となる。
内蔵されたピックアップ等である入力部11で入力された音ではなく、この外部入力端子1cから入力された音信号に対して、基本周期情報を基本周期情報生成部12(図3)が生成して、調律を行ってもよい。
送信機1から受信機2に無線送信される送信情報の中に、送信機1のバッテリーの残量に関する情報であるバッテリー残量情報が含まれていてもよい。この場合、図3に破線で示すバッテリー残量情報生成部16がバッテリー15からバッテリー残量情報を生成して、送信情報生成部13に送る。送信情報生成部13は、送信情報にバッテリー残量情報を含める。図4に破線で示すバッテリー残量情報抽出部29が送信情報からバッテリー残量情報を抽出して、バッテリー残量表示部210送る。バッテリー残量表示部210は、バッテリー残量情報に基づいて送信機1のバッテリーの残量についての情報を表示する。図8(a)から(c)の例では、バッテリー残量表示部210は、バッテリーの残量が低下すると、「Battery」の表示の色を緑から赤に変える。
また、受信機2が、図4に破線で示す、マイク等の入力部211及び基本周期情報生成部212を備えていてもよい。入力部211に入力された音は電気信号である音信号に変換されて基本周期情報生成部212に送られる。基本周期情報生成部212は、受け取った音信号を用いて、受信機2に入力された音の基本周期に関する情報である基本周期情報を生成する。生成された基本周期情報は基本周期情報選択部26に送られる。基本周期を得るために、ゼロクロス法等の既存の基本周期抽出技術を用いることができる。
この場合、基本周期情報選択部26は、送信機1に入力された音に対応する基本周期情報と、受信機2に入力された基本周期情報との何れかを選択する。例えば、受信した送信情報に含まれる送信機ID情報から特定される送信機IDと、受信機側送信機ID設定部27が生成した送信機ID情報から特定される送信機IDとが一致していない場合、内蔵マイク/ワイヤレス切替スイッチ2bにより内蔵マイクが選択されている場合、又は、バッテリー残量情報に基づいて検出される送信機1のバッテリーの残量が予め定められたバッテリーの残量よりも小さい場合、受信機2に入力された音に対応する基本周期情報を選択し、受信機2に入力された音に対応する基本周期についての情報を基本周期表示部23に表示させる。選択基本周期表示部28は、受信機2に入力された音に対応する基本周期を表示する旨の表示を行う。図8(a)の例では、「CONTACT」に代えて、「MIC」と表示する。
受信した送信情報に含まれる送信機ID情報から特定される送信機IDと、受信機側送信機ID設定部27が生成した送信機ID情報から特定される送信機IDとが一致しており、内蔵マイク/ワイヤレス切替スイッチ2bによりワイヤレスが選択されており、バッテリー残量情報に基づいて検出される送信機1のバッテリーの残量が予め定められたバッテリーの残量よりも小さくない場合、送信機1に入力された音に対応する基本周期情報を選択し、送信機1に入力された音に対応する基本周期についての情報を基本周期表示部23に表示させる。選択基本周期表示部28は、送信機1に入力された音に対応する基本周期を表示する旨の表示を行う。
送信機1は図2に例示するように複数あってもよい。複数の送信機1のそれぞれは、上記説明した送信機1と同様である。複数の送信機1のそれぞれが順次受信機2の接続端子2eに装着され、送信機1ごとに異なる送信機IDが設定される。受信機2は、複数の送信機1のそれぞれに入力された音の基本周期についての情報を表示するために、図10(a)に例示するように複数の表示部を備える。換言すれば、図6に例示するように、複数の基本周期情報抽出部22及び基本周期表示部23を有する。送信機ID情報抽出部24は送信情報から送信機ID情報を抽出して、送信機ID確認部25はその送信機ID情報から特定される送信機IDが受信機側送信機ID設定部27で設定された送信機IDと同じであるかどうかを確認する。
確認できた後は、振分部213は、各送信情報を、その各送信情報に対応する送信機IDに応じて基本周期情報抽出部22に振り分ける。なお、送信機IDと、基本周期情報抽出部22及び基本周期表示部23とを対応付けておく。各基本周期情報抽出部22は送信情報から基本周期情報を抽出して、各基本周期表示部23は抽出された基本周期情報に対応する表示を行う。更にバッテリー残量情報抽出部29及びバッテリー残量表示部210が複数設けられている場合には、振分部213は、各送信情報を、その各送信情報に対応する送信機IDに応じてバッテリー残量情報抽出部29に更に振り分ける。各バッテリー残量情報抽出部29は送信情報からバッテリー残量情報を抽出して、各バッテリー残量表示部210は抽出されたバッテリー残量情報に対応する表示を行う。
送信機1が複数ある場合においても、入力部211及び基本周期情報生成部212を受信機2に設けてもよい。基本周期情報生成部212により生成された基本周期情報は振分部213に送られる。受信機2に対応する基本周期情報抽出部22及び基本周期表示部23がある場合には、振分部213は基本周期情報生成部212により生成された基本周期情報をその受信機2に対応する基本周期情報抽出部22に送る。
送信機1が複数ある場合には、図10(c)に例示するように、受信機2に複数の接続端子2eを設けてもよい。複数の接続端子2eに複数の送信機1を装着することにより、同時に複数の送信機1に送信機1ごとに異なる送信機IDを設定することができ、送信機IDの設定を容易にすることができる。
送信機1が複数ある場合には、複数の基本周期表示部23が、予め定められた送信機に入力された音の基本周期と、複数の送信機のそれぞれに入力された音の基本周期との差分についての情報(例えば、ピッチ誤差)を表示するようにしてもよい。この場合、図6に一点鎖線で示す第二基準周期決定部214に、各基本周期情報抽出部22で抽出された基本周期情報が送られる。第二基準周期決定部214は、基準周期設定部233(図5)に代わり、受け取った複数の基本周期情報の中の何れか1つの基本周期情報で特定される基本周期を基準周期として決定する。例えば、調律器の使用者が図示されていないスイッチ等により予め選択した送信機に対応する基本周期情報で特定される基本周期を基準周期として決定する。または、受け取った複数の基本周期情報の中からランダムに1つの基本周期情報を選択して、その選択された基本周期情報で特定される基本周期を基準周期として決定する。
決定された基準周期についての情報は、各基本周期表示部23の音名決定部231及び参照周期決定部235に送られる。各基本周期表示部23に共通の基準周期が設定されることにより、各基本周期表示部23のピッチ誤差表示部237は、その共通の基準周期と、複数の送信機のそれぞれに入力された音の基本周期との差分を表示することになる。
この発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更が可能である。
例えば、対象となる楽器の発音時に、当該楽器のストラップを通じて振動を入力する場合に、送信機1を当該楽器用ストラップにも取り付けたり、当該ストラップと一体としたものとする事もできる。
1 送信機
12 基本周期情報生成部
14 送信部
16 バッテリー残量情報生成部
2 受信機
21 受信部
23 基本周期表示部
210 バッテリー残量表示部

Claims (6)

  1. 入力された音の基本周期に関する情報である基本周期情報を生成する基本周期情報生成部と、上記基本周期情報を含む送信情報を無線送信する送信部とを含む送信機と、
    上記送信情報を無線受信する受信部と、上記無線受信した送信情報に含まれる基本周期情報に基づいて上記入力された音の基本周期についての情報を表示する基本周期表示部とを含む受信機と、
    を含む調律器。
  2. 請求項1に記載の調律器において、
    上記送信機は上記送信機のバッテリーの残量に関する情報であるバッテリー残量情報を生成するバッテリー残量情報生成部を更に含み、
    上記送信情報は上記バッテリー残量情報を更に含み、
    上記受信機は上記無線受信した送信情報に含まれるバッテリー残量情報に基づいて上記送信機のバッテリーの残量についての情報を表示するバッテリー表示部を更に含む、
    ことを特徴とする調律器。
  3. 請求項1又は2に記載の調律器において、
    上記受信機は入力された音の基本周期に関する情報である基本周期情報を生成する基本周期情報生成部を含み、
    上記基本周期表示部は、予め定められた送信機からの送信情報を無線受信していない場合には、上記受信機の基本周期情報生成部が生成した基本周期情報に基づいて上記受信機に入力された音の基本周期についての情報を表示する、
    ことを特徴とする調律器。
  4. 請求項2に記載の調律器において、
    上記受信機は入力された音の基本周期に関する情報である基本周期情報を生成する基本周期情報生成部を含み、
    上記基本周期表示部は、上記送信情報に含まれるバッテリー残量情報に基づいて検出される上記送信機のバッテリーの残量が予め定められたバッテリーの残量よりも小さい場合には、上記受信機の基本周期情報生成部が生成した基本周期情報に基づいて上記受信機に入力された音の基本周期についての情報を表示する、
    ことを特徴とする調律器。
  5. 入力された音の基本周期に関する情報である基本周期情報を生成する基本周期情報生成部と、上記基本周期情報を含む送信情報を無線送信する送信部とを含む複数の送信機と、
    上記送信情報を無線受信する受信部と、上記無線受信した送信情報に含まれる基本周期情報に基づいて上記複数の送信機のそれぞれに入力された音の基本周期についての情報を表示する複数の基本周期表示部とを含む受信機と、
    を含む調律器。
  6. 請求項5に記載の調律器において、
    上記複数の基本周期表示部は、上記無線受信した送信情報に含まれる基本周期情報に基づいて、予め定められた送信機に入力された音の基本周期と、上記複数の送信機のそれぞれに入力された音の基本周期との差分についての情報を表示する、
    ことを特徴とする調律器。
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