JP2011144900A - 冷却装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】冷却対象の冷却が不要な場合には、冷却対象の冷却を防止することが可能な冷却装置を提供する。
【解決手段】オイル20の熱を受熱部35で受け取り、その熱を冷却部32に輸送して放熱するヒートパイプ31を備え、冷却部32に風を当てて冷却部32を冷却する冷却装置30において、冷却部32よりも風上に設けられ、冷却部32に風が当たる通風位置と冷却部32に風が当たることを阻止する遮断位置との間で移動可能なフラップ33と、ヒートパイプ31と接触するように設けられ、ヒートパイプ31の温度に応じて形状を変化させてフラップ33を通風位置と遮断位置との間で駆動するバイメタル部材34とを備えている。
【選択図】図2
【解決手段】オイル20の熱を受熱部35で受け取り、その熱を冷却部32に輸送して放熱するヒートパイプ31を備え、冷却部32に風を当てて冷却部32を冷却する冷却装置30において、冷却部32よりも風上に設けられ、冷却部32に風が当たる通風位置と冷却部32に風が当たることを阻止する遮断位置との間で移動可能なフラップ33と、ヒートパイプ31と接触するように設けられ、ヒートパイプ31の温度に応じて形状を変化させてフラップ33を通風位置と遮断位置との間で駆動するバイメタル部材34とを備えている。
【選択図】図2
Description
本発明は、熱輸送手段を備えた冷却装置に関する。
一端に受熱部を有し他端に放熱部を有するヒートパイプを備え、受熱部をトランスミッションケース内のオイル槽内に配置し、放熱部をトランスミッションケース外に配置している。そのため、車両の走行時に発生する風又は送風ファンを設けてそのファンによる風を、放熱部に当てて、車両の高速走行時におけるトランスミッションオイルを冷却することができる冷却装置が知られている(特許文献1参照)。その他、本発明に関連する先行技術文献として特許文献2〜4が存在する。
特許文献1の冷却装置においては、車両の走行中には常に風が発生するため、オイルが熱くなる車両の高速走行時等のオイルの冷却が必要な場合も、オイルの温度が外気温と同じかそれ以下の状態にある冷間状態となっている車両の運転開始時等のオイルの冷却が不要な場合も、常にオイルが冷却されるという問題が生じる。
そこで、本発明は、冷却対象の冷却が不要な場合には、冷却対象の冷却を防止することが可能な冷却装置を提供することを目的とする。
本発明の冷却装置は、冷却対象の熱を受熱部で受け取り、その熱を冷却部に輸送して放熱する熱輸送手段を備え、前記冷却部に空気を当てて前記冷却部を冷却する冷却装置において、前記冷却部よりも空気流れの上流側に設けられ、前記冷却部に空気が当たる通風位置と前記冷却部に空気が当たることを阻止する遮断位置との間で移動可能なフラップ部材と、前記熱輸送手段と接触するように設けられ、前記熱輸送手段の温度に応じて形状を変化させて前記フラップ部材を前記通風位置と前記遮断位置との間で駆動する駆動手段と、を備えたものである(請求項1)。
本発明の冷却装置においては、熱輸送手段に駆動手段が接触するように設けられているため、熱輸送手段の温度に応じて駆動手段の形状を変化させることができる。そのため、フラップ部材を通風位置と遮断位置との間で駆動させることができる。これにより、冷却対象の冷却が不要な場合、フラップ部材を遮断位置にすると、冷却部に空気が当たることを阻止することができるので、冷却対象の冷却を防止することができる。
本発明の冷却装置の一態様においては、前記駆動手段は、前記熱輸送手段の温度に応じて形状を変形させて前記フラップ部材を前記通風位置と前記遮断位置との間で駆動するバイメタル部材であってもよい(請求項2)。この形態によれば、熱輸送手段の温度に応じてバイメタル部材を変形させることができる。そのため、フラップ部材を通風位置と遮断位置との間で駆動させることができる。
本発明の冷却装置の一態様においては、前記熱輸送手段はヒートパイプであり、前記ヒートパイプ内に位置し、前記ヒートパイプ内を移動する媒体の温度に応じて形状を変化させて、前記媒体の移動を制限する開度調節可能な制御弁を備えてもよい(請求項3)。この形態によれば、媒体の温度に応じて制御弁の形状を変化させることができる。そのため、媒体の移動を制御弁の開度調節により制限することができる。これにより、冷却対象の冷却が不要な場合、冷却対象の冷却を防止することができる。
本発明の冷却装置の一態様においては、前記制御弁は、前記媒体の温度に応じて形状を変形させて、前記媒体の移動を制限する開度調節可能なバイメタル弁であってもよい(請求項4)。この形態によれば、媒体の温度に応じてバイメタル弁を変形させることができる。そのため、媒体の移動をバイメタル弁の開度調整により制限することができる。
以上説明したように、本発明の冷却装置においては、熱輸送手段に駆動手段が接触するように設けられているため、熱輸送手段の温度に応じて駆動手段の形状を変化させることができる。そのため、フラップ部材を通風位置と遮断位置との間で駆動させることができる。これにより、冷却対象の冷却が不要な場合、フラップ部材を遮断位置にすると、冷却部に空気が当たることを阻止することができるので、冷却対象の冷却を防止することができる。
図1は、本発明の一形態に係る冷却装置が適用された駆動装置の要部を概略的に示している。駆動装置1は不図示の車両に搭載される。この車両は内燃機関を走行用の駆動力源として備えており、駆動輪と駆動力源とが車両前部に位置するFF型車両として構成されている。駆動装置1には、不図示の内燃機関の回転を伝達するインプットシャフト5と、インプットシャフト5の回転を変速する変速装置6と、変速装置6からの回転を不図示の左右輪と連結されたドライブシャフト7に伝達する差動装置8とが設けられている。図1の変速装置6には、インプットシャフト5の回転をアウトプットシャフト9に伝達する1〜4速ギア10〜13が設けられている。また、アウトプットシャフト9に伝達された回転は、ファイナルギア14を介して差動装置8に伝達される。この変速装置6は、マニュアルトランスミッション(MT)である。MTには他にも部品が設けられているが、それらの図示は省略した。
図1の駆動装置1の下部に溜まっている1〜4速ギア10〜13を潤滑する冷却対象としてのオイル20は、図1の矢印で示したようにオイル流路21を介して駆動装置1の上部に移送される。この上部への移送は、不図示のポンプ等によって、オイル20を駆動装置1の下部から上部へと移送できるものであればよい。上部に移送されたオイル20は、駆動装置1の上部に設けられた後述する冷却装置30の熱輸送手段としてのヒートパイプ31を介して、1〜4速ギア10〜13に供給される。なお、図1では、ヒートパイプ31と、その他の構成とを明確にするために、ヒートパイプ31を黒く塗りつぶしてある。
駆動装置1の上部には、冷却装置30が設けられている。図2には、本発明の冷却装置の詳細が示されている。冷却装置30は、ヒートパイプ31と、冷却部32と、フラップ部材としてのフラップ33と、このフラップ33を回転駆動する駆動手段としてのバイメタル部材34とを備えている。
図3には、ヒートパイプ31の詳細が示されている。ヒートパイプ31は、オイル20の熱を受け取る受熱部35と熱を放熱する冷却部32との間に、パイプを5往復させて構成されている。このヒートパイプ31は、内部を真空にした後、液状の媒体31aを半分ほど封入してある。ヒートパイプ31内では、冷却部32の凝固による圧力低下及び受熱部35の蒸発による圧力上昇により、振動が発生する。この振動により、図3の矢印Bで示すように、媒体31aが上下に移動するため、オイル20の熱を受熱部35で受け取り、この熱を冷却部32に輸送して放熱することができる。このヒートポンプ31は、いわゆる自励振動ヒートパイプである。
図3に示すように、冷却部32には、冷却フィン32aが設けられている。冷却フィン32aは、オイル20の熱を受け取った媒体31aの熱を放熱させることができる。冷却部32には、放熱効果を高めるために、車両の走行時に発生する空気としての風(図2の矢印A)が当たるように構成されている。このように、冷却部32に風を当てて冷却部32を冷却する。
フラップ33は、平板上に形成され、風が当たる冷却部32の面よりも大きく、冷却部32よりも空気の流れの上流側、すなわち、風が当たる冷却部32の風上に位置している。フラップ33は、冷却部32に風が当たる通風位置と、冷却部32に風が当たることを阻止する遮断位置との間で移動可能である。後述するバイメタル部材34によって、フラップ33を通風位置と遮断位置との間で回転駆動させる。
バイメタル部材34は、異種の材料が組み合わされた周知のものである。図2に示すように、バイメタル部材34は、冷却部32内のヒートパイプ31と接触するように設けられている。バイメタル部材34は、冷却部32からフラップ33の軸33aの下方へと直線的に延びるとともに、その軸33aに巻きつけられるように接続される。そして、バイメタル部材34は、その軸33aの上方から冷却部32へと直線的に延びるとともに、冷却部32内にて固定される。フラップ33を遮断位置にして、フラップ33とバイメタル部材34とを接続する。
バイメタル部材34は、ヒートパイプ31と接触するように設けられているため、ヒートパイプ31の温度に応じて形状を変化(変形)させて、フラップ33を遮断位置と通風位置との間で回転駆動させる。図2に示すように、バイメタル部材34は、フラップ33の中央を軸33aとしてフラップ33を回転駆動させる。例えば、回転方向は右回りである。ヒートパイプ31の温度が上昇すると、バイメタル部材34はその温度上昇に合わせて徐々に内側へと湾曲状に変形する。この変形により、バイメタル部材34は、フラップ33を遮断位置から通風位置へと徐々に回転駆動させることができる。また、所定の温度以上のとき、バイメタル部材34が変形を開始するようにバイメタル部材34の諸条件を設定することができる。
以上の形態によれば、フラップ33は、風が当たる冷却部32の面よりも大きく、風が当たる冷却部32の風上に位置していることにより、フラップ33が遮断位置のときは、冷却部32に風が当たることを阻止することができる。また、フラップ33を遮断位置から通風位置へと回転駆動させることにより、冷却部32に当たる風量を増加させることができる。また、バイメタル部材34は温度の上昇に合わせて徐々に変形するので、フラップ33を遮断位置と通風位置との間で調節することができる。これにより、冷却部32に当たる風量を調節することができる、すなわち、冷却部32の冷却量を調節することができる。さらに、オイル20の温度が外気温と同じかそれ以下の状態にある冷間状態となっている車両の運転開始時等のオイル20の冷却が不要な場合には、所定の温度までバイメタル部材34が変形しないようにバイメタル部材34の諸条件を設定することにより、フラップ33を遮断位置に維持することができる。これにより、オイル20の冷却が不要な場合には、冷却部32に風が当たることを阻止することができるので、冷却対象としてのオイル20の冷却を防止することができる。このようにオイル20の冷却を防止することができるので、オイルの潤滑の効率化を図ることができる。さらに、このような構成により、1〜4速ギア10〜13を潤滑する冷却対象としてのオイル20のみを、冷却することができる。
本発明は、上述した形態に限定されることなく、種々の形態にて実施することができる。図4に示すように、上述したヒートパイプ31内に制御弁としてのバイメタル弁40を備えてもよい。バイメタル弁40の一端部が、ヒートパイプ31の内壁の一部に固定されている。バイメタル弁40は、ヒートパイプ31内の媒体31aが移動できないようにヒートパイプ31の流路を閉鎖している。バイメタル弁40は、バイメタル部材34と同様に、異種の材料が組み合わされた周知のものである。バイメタル弁40は、ヒートパイプ31内を移動する媒体31aの温度に応じて形状を変化(変形)させて、ヒートパイプ31の流路の開度を調節する。媒体31aの温度が上昇すると、バイメタル弁40はその温度上昇に合わせて徐々にヒートパイプ31の流路を開放する方向に湾曲状に変形して、ヒートパイプ31の流路が開放される。また、所定の温度以上のときバイメタル弁40が変形を開始するように、バイメタル弁40の諸条件を設定することができる。
この形態によれば、バイメタル弁40は媒体31aの温度の上昇に合わせて徐々に変形するので、ヒートパイプ31の流路の開度を調節することができる。これにより、媒体31aの移動を制限することができる、すなわち、オイル20の熱の輸送を調節することができる。さらに、オイル20の温度が外気温と同じかそれ以下の状態にある冷間状態となっている車両の運転開始時等のオイル20の冷却が不要な場合には、所定の温度までバイメタル弁40が変形しないようにバイメタル弁40の諸条件を設定することにより、ヒートパイプ31の流路を閉鎖することができる。これにより、オイル20の冷却が不要な場合には、媒体13aが移動できないので、オイル20の冷却を防止することができる。また、ヒートパイプ31内にて熱の輸送を制限することができるので、バイメタル弁40の他に特別な冷却制御機構を設ける必要がないので、冷却装置30を小型化することができる。
図3及び図4のヒートパイプ31は、冷却部32と受熱部35との間を5往復させているが、上述した形態と同様の効果が得られる限りにおいてヒートパイプ31の往復数は適宜に設定してよい。
上述した形態では、1〜4速ギア10〜13のみを潤滑するオイルのみを冷却したが、その他のギア及びシャフト等を潤滑するオイルを冷却するようにしてもよい。
上述したヒートパイプ31の取り付け位置は、設置面に対して水平又は垂直等と限定されないので、取り付け位置に関係なく本発明の冷却装置30を適用することができる。また、本発明の冷却装置30は、小型であり、熱輸送力も高いので、局所的に冷却することもできる。例えば、ハイブリッド車両に備えられるモータジェネレータをオイルで冷却する場合には、そのオイルを冷却対象として本発明の冷却装置30を適用することができる。
上述した形態では、オイルを冷却対象としたが、上述した構成により冷却対象を冷却することができる限りにおいて、オイル以外の液体その他の媒体を冷却対象としてもよい。
20 オイル(冷却対象)
30 冷却装置
31 ヒートパイプ(熱輸送手段)
32 冷却部
33 フラップ(フラップ部材)
34 バイメタル部材(駆動手段)
35 受熱部
40 バイメタル弁(制御弁)
30 冷却装置
31 ヒートパイプ(熱輸送手段)
32 冷却部
33 フラップ(フラップ部材)
34 バイメタル部材(駆動手段)
35 受熱部
40 バイメタル弁(制御弁)
Claims (4)
- 冷却対象の熱を受熱部で受け取り、その熱を冷却部に輸送して放熱する熱輸送手段を備え、
前記冷却部に空気を当てて前記冷却部を冷却する冷却装置において、
前記冷却部よりも空気流れの上流側に設けられ、前記冷却部に空気が当たる通風位置と前記冷却部に空気が当たることを阻止する遮断位置との間で移動可能なフラップ部材と、前記熱輸送手段と接触するように設けられ、前記熱輸送手段の温度に応じて形状を変化させて前記フラップ部材を前記通風位置と前記遮断位置との間で駆動する駆動手段と、を備えた冷却装置。 - 前記駆動手段は、前記熱輸送手段の温度に応じて形状を変形させて前記フラップ部材を前記通風位置と前記遮断位置との間で駆動するバイメタル部材である請求項1に記載の冷却装置。
- 前記熱輸送手段はヒートパイプであり、
前記ヒートパイプ内に位置し、前記ヒートパイプ内を移動する媒体の温度に応じて形状を変化させて、前記媒体の移動を制限する開度調節可能な制御弁を備えた請求項1又は2に記載の冷却装置。 - 前記制御弁は、前記媒体の温度に応じて形状を変形させて、前記媒体の移動を制限する開度調節可能なバイメタル弁である請求項3に記載の冷却装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2010007206A JP2011144900A (ja) | 2010-01-15 | 2010-01-15 | 冷却装置 |
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ID=44459929
Family Applications (1)
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JP2010007206A Pending JP2011144900A (ja) | 2010-01-15 | 2010-01-15 | 冷却装置 |
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JP (1) | JP2011144900A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9653379B2 (en) | 2014-03-14 | 2017-05-16 | Fuji Electric Co., Ltd. | Cooler and semiconductor device having cooler |
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2010
- 2010-01-15 JP JP2010007206A patent/JP2011144900A/ja active Pending
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