JP2011139274A - コンテンツ詳細情報表示方法とコンテンツ詳細情報表示装置および入力装置 - Google Patents

コンテンツ詳細情報表示方法とコンテンツ詳細情報表示装置および入力装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2011139274A
JP2011139274A JP2009297709A JP2009297709A JP2011139274A JP 2011139274 A JP2011139274 A JP 2011139274A JP 2009297709 A JP2009297709 A JP 2009297709A JP 2009297709 A JP2009297709 A JP 2009297709A JP 2011139274 A JP2011139274 A JP 2011139274A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
content
information
detailed
displayed
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009297709A
Other languages
English (en)
Inventor
Takamasa Shimizu
隆匡 清水
Aya Minehara
彩 峯原
Masaki Hashiura
正樹 橋浦
Kyoko Nishio
今日子 西尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2009297709A priority Critical patent/JP2011139274A/ja
Publication of JP2011139274A publication Critical patent/JP2011139274A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

【課題】コンテンツ映像とコンテンツリストとコンテンツリストのコンテンツ項目に対応したコンテンツ詳細情報の3つの情報を画面上に表示するにあたり、その表示手順や、表示された情報のユーザにとっての必要性や重要度を考慮し、ユーザがコンテンツ詳細情報を必要とする時のみなど、一時的なコンテンツ詳細情報を表示させる方法を提供する。
【解決手段】コンテンツ映像とコンテンツリストが重畳しない形式で表示される表示装置において、前記コンテンツリストから一つのコンテンツ項目を選択するステップと、少なくとも前記コンテンツ映像の領域に重畳する形式で、かつ選択されたコンテンツ項目が示された形式で、選択されたコンテンツ項目に対応するコンテンツ詳細情報を表示するステップと、表示されたコンテンツ詳細情報を非表示にするステップ、を含む。
【選択図】図3

Description

本発明は、コンテンツ表示装置においてコンテンツリストから選択されたコンテンツ詳細情報を表示するための方法およびそれを実現するための装置に関する。
近年のテレビやパソコンの表示画面大型化に伴い、表示画面中に表示できる情報の内容が以前に比べて格段に増加している。また、例えば放送番組の多チャンネル化により、コンテンツの一つである番組の選択肢が増えたことから、視聴ユーザは番組を選択するための番組詳細情報を表示画面に表示し、表示された情報を元に番組を選択するといった操作を行っている。このように、ユーザがコンテンツを選択するための情報は、例えばチャンネル番号の軸と時間軸の2次元で表現された表形式で提示される場合や、コンテンツ詳細情報としてあらすじが画面一杯に表示される場合などがある。
また、特定のコンテンツを見ながらも、コンテンツリストから別のコンテンツを選択したい、というニーズも存在する。例えば、ユーザはある特定チャンネルで放送中の野球試合を観戦しているが、その裏のチャンネルではどのような番組が放送されているか知りたく、必要であればその裏番組の一つにチャンネルを切り替えたい、といった場合である。
このようなユーザニーズに対し、様々な形式でのコンテンツ選択のためのコンテンツリストおよびコンテンツ詳細情報の表示方法が提起されている。それらの概略図を図7で示す。
非特許文献1では、コンテンツ映像(非特許文献1での、放送番組に相当)上に表示されているコンテンツ映像に対応したコンテンツ詳細情報(非特許文献1での、番組説明に相当)を重畳させて表示する仕様が記載されている。この仕様により、ユーザはデジタル放送を視聴しながらコンテンツ詳細情報を確認することができる。これを示した概略図が図7(a)である。
非特許文献2には、コンテンツリスト(非特許文献2での、番組表に相当)を表示する領域と、コンテンツリストの一つ一つの項目の領域には記載しきれないコンテンツ詳細情報(非特許文献2での、番組詳細情報に相当)を表示するための領域が、重畳しないように表示する仕様が記載されている。これを示した概略図が図7(b)である。
特許文献1では、多画面制御手段により、テレビの画面をいくつかに分割してそれぞれに異なる内容を表示させる制御を行い、放送中のコンテンツの番組名とチャンネルのコンテンツリスト(特許文献1での、テレビ番組の一覧表に相当)を一方の分割画面で表示し、そのコンテンツリストに基づいて選局した放送中のコンテンツ映像を他方の分割画面で表示する現在番組検索表示装置について述べられている。この装置では、コンテンツリストと、コンテンツリストに基づいて選局したコンテンツ映像を重畳させない形式で表示させることができる。これを示した概略図が図7(c)である。
特許文献2では、コンテンツリスト(特許文献2での、番組表に相当)から一つのコンテンツ項目(特許文献2での、番組項目に相当)を選択した際、選択したコンテンツ項目に対応するコンテンツ詳細情報を、選択したコンテンツ項目に重畳せず、かつコンテンツリストにオーバーレイ表示させるインターフェースについても言及されている。これを示した概略図が図7(d)である。
特許文献3では、コンテンツ詳細情報(特許文献3での、番組情報に相当)とコンテンツリストを含むマスタガイドを、システムポインタが位置するチャンネルの放送の表示上にスーパーインポーズする実施例が記載されている。コンテンツ映像であるチャンネル放送の映像は、マスタガイドでのコンテンツ詳細情報と対応している。これを示した概略図が図7(e)である。
特許文献4では、一つの画面上に、コンテンツ映像(特許文献4での、番組映像に相当)と、ユーザが選択可能なコンテンツ(特許文献4での、番組に相当)のコンテンツリスト(特許文献4での、番組リストに相当)と、コンテンツ詳細情報(特許文献4での、番組詳細情報に相当)の3つの表示領域を設け、各々が被らないような形式で同時に表示する仕様について記されている。そして、選択されたコンテンツリストの項目およびコンテンツリストに対応する映像をコンテンツ映像画面の表示領域に表示すると、ユーザはコンテンツ詳細情報からだけでなく表示されたコンテンツ映像からも番組を選択するための詳細な情報を取得することが出来る。これを示した概略図が図7(f)である。
特開2005−153101号(2003年5月23日公開) 特開2004−88792号(2004年3月18日公開) 特開2007−195221号(2007年8月2日公開) 特表平11―501467号公報(1999年2月2日公表) 「SONY BRAVIA KDL―19J5/KDL―22J5/KDL―26J5/KDL―32J5 液晶テレビ 取扱説明書、SONY株式会社、2009年、P39」 「SHARP AQUOS LC32−DS1 液晶テレビ 取扱説明書、SHARP株式会社、2007年、P85」
コンテンツ映像、コンテンツリスト、コンテンツ詳細情報の3つの情報を表示する表示装置において、コンテンツリストが表示されている場合、コンテンツリストは一つの項目に表示できる情報が少ないため、ユーザが認知できる選択のための情報は少ししか表示されていない状態であり、ユーザの意識はコンテンツ映像の表示領域へ強く向いている。
一方、コンテンツリストには表示されていないコンテンツ詳細情報が表示されると、選択の為の情報が多い為、ユーザは画面のコンテンツ詳細情報を注視する。言い換えると、コンテンツ詳細情報を表示する時は、コンテンツリストのみを表示する時よりも、表示されているコンテンツ映像にユーザの意識が向いていない。
しかしながら、先行文献ではコンテンツ映像とコンテンツリストとコンテンツ詳細情報の3つの情報を画面上に表示する際、視聴ユーザがどの情報に注目するかを考慮していない。
また、特許文献4(図7(f))の仕様では、前記3つの情報を重畳なく表示するために、コンテンツ映像の表示領域やコンテンツリストの表示領域を狭めてまでコンテンツ詳細情報を表示するための領域を確保している。その為、ユーザがコンテンツリストで表記されている情報のみで十分コンテンツを選択できる場合、つまりユーザがコンテンツ詳細情報を必要とせずにコンテンツを選択できる場合、確保したコンテンツ詳細情報を表示するための領域は無駄になる。このような場合、コンテンツ詳細情報の表示領域は、コンテンツ映像の表示領域やコンテンツリストの表示領域など、他の用途に用いられる事が望ましい。
本発明ではこのような問題に鑑み、視聴ユーザがどの情報に注目しているかを考慮して、表示領域を無駄にしないような表示方法および装置を提供する。
本発明によるコンテンツ詳細情報表示方法は、コンテンツ映像とコンテンツリストが重畳しない形式で表示される表示装置であって、入力装置からの入力情報により、前記コンテンツリストから一つのコンテンツ項目を選択するステップと、コンテンツ項目が選択されている場合に、前記コンテンツ映像の領域に少なくとも一部が重畳する形式で、選択されたコンテンツ項目に対応するコンテンツ詳細情報を表示するステップを含むことを特徴とする。
更なる発明では、前記コンテンツ詳細情報を表示するステップにおいて、入力装置からの入力情報よりコンテンツ詳細情報が表示される可能性を判別するステップと、判別された可能性を元に、選択されたコンテンツ項目に対応するコンテンツ詳細情報を表示するステップを含むことを特徴とする。
更なる発明では、コンテンツ映像とコンテンツリストが重畳しない形式で表示される表示装置であって、表示されたコンテンツ詳細情報を非表示にするタイミングを制御するステップと、制御されたタイミングに表示されたコンテンツ詳細情報を非表示にするステップを含むことを特徴とする。
また、本発明によるコンテンツ詳細情報表示装置は、コンテンツ映像とコンテンツリストが重畳しない形式で表示される表示装置であって、入力装置からの入力情報により、前記コンテンツリストから一つのコンテンツ項目を選択するコンテンツ項目選択部と、少なくとも前記コンテンツ映像の領域に重畳する形式で、コンテンツ項目が選択されている場合に、選択されたコンテンツ項目に対応するコンテンツ詳細情報を表示する表示制御部を有することを特徴とする。
更なる発明では、前記コンテンツ詳細情報を表示する表示制御部は、入力装置からの入力情報よりコンテンツ詳細情報が表示される可能性を判別する判別処理部を含み、前記表示制御部は判別された可能性を基に選択されたコンテンツ項目に対応するコンテンツ詳細情報を表示することを特徴とする。
更なる発明では、前記コンテンツ詳細情報を表示する表示制御部は、表示されたコンテンツ詳細情報を非表示にするタイミングを制御する非表示制御部を含み、前記表示制御部は制御されたタイミングに表示されたコンテンツ詳細情報を非表示にすることを特徴とする。
また、本発明による入力装置は、コンテンツ映像とコンテンツリストが重畳しない形式で表示され、選択されたコンテンツ項目に対応するコンテンツ詳細情報を少なくともコンテンツ映像の領域の一部に表示し、表示されたコンテンツ詳細情報を非表示にする機能をもつ表示装置に対して入力情報を与える入力装置であって、前記入力情報を受け付ける入力部であり、前記入力部は、コンテンツリストから一つのコンテンツ項目を選択する第一の入力と、選択されたコンテンツ項目に対応するコンテンツ詳細情報をコンテンツ映像領域の少なくとも一部に重畳させて表示するための第二の入力と、表示されたコンテンツ詳細情報を非表示にする第三の入力のうち、少なくとも一つの入力の入力情報を受け付けることを含む入力部と、表示装置に対して前記入力情報を伝送する伝送部を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、コンテンツ詳細情報のための領域を常に確保するのではなく、コンテンツ詳細情報を表示する時は一時的にコンテンツ映像領域にオーバーレイさせて表示することで、視聴ユーザが注目する情報を前面に表示することができ、またコンテンツ詳細情報が表示されていない間は、コンテンツ映像とコンテンツリストで表示領域を有効に活用する方法、および装置を提供できる。
本発明を実施するための表示装置 本発明においてコンテンツ詳細情報が非表示状態の時の表示画面の例 本発明においてコンテンツ詳細情報が表示状態の時の表示画面の例 本発明においてコンテンツ詳細情報が表示状態の時の表示画面の例 本発明においてコンテンツ詳細情報が表示状態の時の表示画面の例 コンテンツ詳細情報が表示される可能性を判別する制御の例 コンテンツ詳細情報を非表示にするタイミングを制御する例 コンテンツ詳細情報を非表示にするタイミングを制御する例 コンテンツ詳細情報を非表示にするタイミングを制御する例 コンテンツ詳細情報を非表示にするタイミングを制御する例 従来例
本願において、コンテンツとは、現在放送中の番組、録画した番組、ストリーミングで放映されている番組、DVDやHDDなどの記憶メディアに記憶された映画などである。単なる情報ではなく、娯楽や教養のために文字や映像などを使用して創作されたものである。
コンテンツ映像とは、上記コンテンツが表示されたものであって、いわゆるライブ映像や再生映像の事である。コンテンツ映像には、VOD(Video On Demand)など、視聴ユーザの要求時に配信する方法で提供されるものや、インターネットなど様々な媒体を介して提供されるものが存在する。
コンテンツリストとは、コンテンツの内容を簡潔に示す情報、例えばタイトルやアイコン等を複数個並べたものである。コンテンツリストには、単純にリスト形式でコンテンツの内容を簡潔に示す情報が並んだ形式だけでなく、時間軸とチャンネル軸の二次元表示でEPG(Electronic Program Guide)のように表形式になっているものや、円形状に並べるものなど、その表示形式については様々な表示形態がある。また、単一チャンネルのコンテンツのリストや、同一(類似)タイトルのコンテンツリスト、ユーザのお好みリストなど、様々な形態でコンテンツの内容をグルーピングし、表示する場合もある。また、コンテンツリストとしては、録画リスト(過去に放送、配信されたコンテンツ)、現在放送中のコンテンツリスト(現在放送、配信されているコンテンツ)、お勧めコンテンツリスト(現在〜未来に放送、配信されるコンテンツ)などがある。
コンテンツ項目とは、コンテンツリストの各項目である。また、一つのコンテンツ項目は一つ以上のコンテンツ詳細情報に関連(対応)している。本発明では、単に項目という場合も、コンテンツ項目の意味に含む。
コンテンツ詳細情報とは、コンテンツリストの各項目に関連する、より詳細な情報である。言い換えると、コンテンツリストの項目で示される以上の、コンテンツ項目に対応するコンテンツに関する情報である。例えば、各々のコンテンツ項目にコンテンツのタイトルとチャンネル番号のみが表示されている場合、コンテンツ詳細情報は、放送局名、あらすじ、出演者などを含んだものである。コンテンツ詳細情報は、コンテンツリストで表示されている情報と同様に、放送波のVBI(Vertical Blanking Interval)からも取得できるし、インターネット回線を通じても取得できるし、コンテンツ詳細情報のデータを記憶した外部記憶メモリから取得することも出来る。
なお、前記背景技術においても、本発明と同様の意味で各用語を用いている。
以下、本発明の実施例について、図面を用いて説明する。
本発明を実施するための表示装置を図1に示す。表示装置101は、少なくとも、コンテンツ映像を表示するコンテンツ映像表示部104と、コンテンツリストを表示するコンテンツリスト表示部105と、コンテンツ項目を選択するコンテンツ項目選択部103と、前記コンテンツ映像の領域の一部または全部に重畳する形式でコンテンツ詳細情報を表示する表示制御部106を有する。
なお、コンテンツ項目選択部でコンテンツ項目を選択するのは、入力装置102からの入力情報によって行われる場合もある。
また、前記表示制御部は、コンテンツ詳細情報を表示させるために、入力装置からの入力情報よりコンテンツ詳細情報が表示される可能性を判別する判別処理部107を有し、前記判別処理部で判別された可能性を基に、選択されたコンテンツ項目に対応するコンテンツ詳細情報を表示する場合もある。この場合の処理は、後ほど詳述する。
また、前記表示制御部は、コンテンツ詳細情報を非表示にするために、表示されたコンテンツ詳細情報を非表示にするタイミングを制御する非表示制御部109を有し、前記非表示制御部で制御されたタイミングに、表示されたコンテンツ詳細情報を非表示にする場合もある。この場合の処理は、後ほど詳述する。
[表示画面の例]
本発明に係る表示画面の例を、図2、図3、図4(a)、図4(b)を用いて示す。本発明でのコンテンツ詳細情報の表示形態の推移は、次の通りである。まず、最も初めの段階では、コンテンツ映像は表示画面全体に表示されており、ユーザはそれを視聴している。視聴中に、ユーザが他の番組(裏番組、録画された番組、地上波やBS、CS、IP放送などの他のカテゴリの番組、接続された再生機器のDVDなどのコンテンツ)はどのようなものがあるのかといった情報を所望した時、ユーザはコンテンツリストとコンテンツ映像を同時に出力させるための入力を行う。この入力を受けて、コンテンツ映像は縮小され、縮小されたことによって空いた領域にコンテンツリストを表示する。一つのコンテンツ項目の領域は限定的で、表示できる文字数に制限があり、例えば長いタイトルの後半部分やあらすじなど、広い表示領域を必要とするコンテンツ詳細情報は表示されていない。そのため、コンテンツリストのみが表示されている時は、比較的表示されたコンテンツ映像に対してもユーザの意識が向いているので、コンテンツリストはコンテンツ映像に重畳しない形式で表示される。
図2では、表示画面211上にコンテンツ映像212とコンテンツリスト213が表示されている。これは、コンテンツリストのコンテンツ項目を選択した瞬間を示すものである。さらにこの瞬間は、選択されたコンテンツ項目215に対応するコンテンツ詳細情報はまだ表示されていない。つまり、コンテンツ項目を選択した瞬間(コンテンツ項目にカーソルが当たった瞬間)に連動してコンテンツ詳細情報が表示されるわけではない。これは、全てのコンテンツ項目のコンテンツ詳細情報が常にコンテンツ映像上に表示されない事を意味する。よって、ユーザの「視聴しながら番組を探す」というスタンスを、不必要に妨げない。
図2の表示中に、前記コンテンツ詳細情報を表示させるための制御が行われると、選択されたコンテンツ項目に対応するコンテンツ詳細情報が表示された、図3や図4(a)および図4(b)のような表示画面が得られる。コンテンツ詳細情報317および417は、コンテンツ映像の少なくとも一部に重畳した形式で表示される。また、表示されたコンテンツ詳細情報がどのコンテンツ項目に対応しているのかが示された形式で表示される。
なお、本発明において、コンテンツ項目を選択するとは、ユーザが、入力装置を介し、カーソル、ポインタ、矢印、釦などを操作してコンテンツ項目を指し示す事をいう。この指し示した情報だけでなく、ユーザからの入力は、入力装置の伝送部から表示装置に送られる。この伝送手段には、一般的な赤外線通信、IrSS(登録商標)、Bluetooth(登録商標)など様々なものがあり、その伝送手段は特に限定されるものではない。
また、コンテンツ項目を選択した後、選択されたコンテンツ項目に対して何らかの作動を命令するユーザからの入力は、大分して2通りある。まずは、該当するコンテンツ項目に対応するコンテンツを視聴するためにチャンネルや接続を切り替えたり再生したり録画したりするための入力で、該入力を行ってコンテンツ映像を切り替える事ができる。もう一方の入力は、コンテンツ項目を選択したり、該当するコンテンツ項目に対応したコンテンツ詳細情報を表示或いは非表示にしたりする為の入力であり、該入力を行ってもコンテンツ映像が切り替わらない。この二つの入力は、手動でも自動でも、共に制御可能である。本願はコンテンツ詳細情報を表示することに関して言及したものであり、コンテンツ項目に対する入力は、後者の働きを持つものとして用いている。
また、図2には設定メニュー216も記載されているが、これは表示画面上の空き領域に表示するものの単なる一例であり、設定メニューだけでなくデータ放送の情報など、別の情報を表示させてあっても良い。また、表示画面上に空き領域が存在しないよう、コンテンツ映像とコンテンツリストの表示で一杯にする場合もある。この仕様に関しては、本発明において限定されるものではなく、適宜対応される。
また、図2では、コンテンツ映像に対応するコンテンツ項目214が分かるように強調表示されている。こういった仕様にするかどうかは適宜設定できることは言うまでもない。
また、コンテンツリストの中に、表示中のコンテンツ映像に対応するコンテンツ項目を含んでも良いし、含まなくても良い。表示中のコンテンツ映像に対応するコンテンツ項目を含んで表示した場合、表示中のコンテンツ映像と、比較対象となるコンテンツの情報を、コンテンツ項目に表示された少しの情報を用いて比較することができる。
また、表示されたコンテンツ詳細情報がどのコンテンツ項目に対応しているのかを示す表示方法については、図3の様にコンテンツ詳細情報表示領域と、選択されたコンテンツ項目315の背景柄を同じものにしたり、図4の(a)のようにコンテンツ詳細情報を吹出しの形態で表示したり、図4の(b)のように矢印を用いて指し示したり、選択されたコンテンツ項目自体をハイライト表示したり、アイコン表示により目立たせたりする方法などがある。
また、表示方法によっては、コンテンツリストの一部の領域にもコンテンツ詳細情報が重畳する場合もある。例えば図4の(a)では、吹出しの先がコンテンツリストの領域にも重畳している。なお、コンテンツリストがEPGのように表形式で表示されている場合では、吹出しの先がコンテンツリストの領域にも重畳することが多い。
この時、一つ以上のコンテンツ項目が完全に隠れないようにコンテンツ詳細情報を重畳させて表示すると、選択されたコンテンツ項目以外の項目も同時に確認しやすい。コンテンツ項目が完全に隠れない状態とは、例えばコンテンツ詳細情報を表示する吹出しの先を細くし、コンテンツ項目一つ一つにおいて、コンテンツ項目の一部が表示される状態などである。
また、コンテンツ詳細情報をコンテンツ映像に重畳させて表示する時に、コンテンツ映像の一部が見えるように残しておくと、そのコンテンツ映像の一部から大きな映像の変化にユーザが気づくことが出来るため、例えばCM中に少し裏番組の番組リストを確認していた場合でも、視聴していた本来の番組のシーンに戻った時に表示映像が変わったことにユーザが気づき、本来視聴していたコンテンツの視聴に戻りやすくなる、といった効果を有する。
また、コンテンツリスト内に視聴しているコンテンツに対応するコンテンツ項目214、314、414が選択されて、表示されているコンテンツ映像に対応したコンテンツ詳細情報が表示される場合だけ、コンテンツ詳細情報の表示領域を狭くし、出来る限り映像を隠さない様にコンテンツ詳細情報を表示することもできる、すると、ユーザはコンテンツ映像を参考にしながら視聴するコンテンツの選択をすることができるといった効果がある。またこの場合に限りコンテンツ詳細情報の表示デザインが変化することで、この時表示されているコンテンツ詳細情報がコンテンツ映像に対応したコンテンツ詳細情報であると一目でわかるといった効果も有する。この場合、コンテンツ詳細情報を表示する方法は、表示するコンテンツ詳細情報がコンテンツ映像に対応しているかどうかを判別する処理やステップを含み、その判別結果によってコンテンツ詳細情報の表示領域が異なるように表示する処理やステップを含む。
[表示される可能性を判別する制御]
次に、本発明に係るコンテンツ詳細情報を表示させるためにコンテンツ詳細情報が表示される可能性を判別する制御に関して詳述する。この制御は、言い換えるとユーザがコンテンツ詳細情報の表示を望んでいると判断する制御でもあり、例として、図5に示すような制御がある。尚、図5に関する説明において、選択されたコンテンツ項目を「項目A」と表記している。
図5の(a)は、コンテンツ詳細情報を表示するよう指示するユーザ入力が有るかどうかを判別し(ステップ501、以下ステップをSと表記する)、コンテンツ詳細情報を表示(S504)させる場合を示したものである。この場合、ユーザ自身が直接コンテンツ詳細情報の表示の有無を決定することができる。
一方、ユーザからの入力に基づいて表示処理を行うのではなく、ユーザが項目Aのコンテンツ詳細情報の表示を必要としているか否かを自動で判断し、それに基づいて表示させるように設定することもできる。ユーザが項目Aのコンテンツ詳細情報の表示を必要としているか否かを判別する処理の例を、図5の(b)と(c)を用いて説明する。
図5の(b)では、項目Aを選択した状態でカーソルが動かない状態が続いた時、ユーザが項目Aのコンテンツ詳細情報の表示を必要としていると判断する。即ち、一定時間以上カーソルが移動しておらず、項目Aを選択している時間が一定時間経過した場合(S502)、項目Aに対応するコンテンツ詳細情報を表示する(S504)。
図5の(c)では、項目Aが何度も選択された時にユーザが項目Aのコンテンツ詳細情報の表示を必要としていると判断する場合で、項目Aが一定回数以上選択されると(S503)、ユーザが項目Aのコンテンツ詳細情報の表示を必要としているとみなし、項目Aに対応するコンテンツ詳細情報を表示する(S504)。この場合、コンテンツ項目を選択する手法は、カーソルを上下キーで動かして隣接したコンテンツ項目を順に経由して選択する方法で行うよりも、アルファベットキーや数字キー、マウスによる操作などで、ダイレクトに項目Aを選択できるようにしておく事が望ましい。カーソルを上下キーで動かして選択する方法の場合は、項目Aで一定時間停止した場合を一回と数え、その回数が一定回数を超えるとユーザは選択を迷っていると判断する。
このように自動で判別してコンテンツ詳細情報を表示する仕様の場合、コンテンツ詳細情報の表示命令をその都度ユーザが入力しなくて済む。
なおコンテンツ項目の選択時間や選択回数の管理は、表示装置側で行っても良いし、コンテンツ配信側のサーバなど別の場所で行っても良いことは言うまでもない。
また、項目Aを選択したと判断する基準は、上述のカーソル移動等の他に、コンテンツ項目のIDのみを用いて行っても良いし、コンテンツ項目のIDと放送(配信)サーバのID情報を用いても良いし、さらに時間やコンテンツ詳細情報など複数の情報を組合せるなど、その方法に関しては適宜選択可能である。
また、上記以外の方法にて、或いは上記方法を複合的に用いて、ユーザが項目Aのコンテンツ映像の表示を必要としているか否かを判別することが出来ることは言うまでも無い。
[非表示にするタイミングの制御]
次に、本発明に係る表示されたコンテンツ詳細情報を非表示にするタイミングを制御する処理について述べる。この制御を行うと、表示されたコンテンツ詳細情報を非表示にすることで、不用意にコンテンツ映像上に一旦表示されたコンテンツ詳細情報が重畳することが起こらないようになる。これは、ユーザがコンテンツ詳細情報の情報を得た後にも、常にコンテンツ映面上にコンテンツ詳細情報が重畳していると、ユーザにとってコンテンツ詳細情報の表示が煩わしいものになるため、それを避けるといった効果を有する。
具体的に、図6(a)から図6(d)を用いて詳述する。尚、図6(a)から図6(d)では、表示されたコンテンツ詳細情報を「詳細情報B」と表記している。
図6(a)で示す処理は、ユーザからの入力が、詳細情報Bを非表示にする命令であった時(S601)、その命令に従い詳細情報Bを非表示にする(S609)ものである。この場合、ユーザ自身が直接詳細情報Bを非表示にするかどうかを決定することができる。
図6(b)で示す処理は、詳細情報Bを一定時間表示させると、自動的に詳細情報Bを非表示にするものである。詳細情報Bを表示している時間をカウントし、この時間が一定時間経過する(S602)と、詳細情報Bを非表示にする(S609)。
図6(c)で示す処理は、詳細情報Bがユーザにとって重要かどうかを判別(S603)し、その判別結果を元に、ユーザにとって重要度が高いコンテンツ詳細情報であるほど、長時間詳細情報Bを表示しておくものである。詳細情報Bの表示時間が一定時間経過すると、詳細情報Bが重要であると判別された時でも、重要であると判別されなかった時でも、一定時間経過した事を判別し(各々S604、S605)詳細情報Bを非表示にする(S609)が、S604での非表示にするまでの一定時間は、S605での非表示にするまでの一定時間よりも長時間である。
詳細情報Bはユーザにとって重要な情報であると判断するために、例えば、詳細情報Bの一部やそれに対応するコンテンツ項目が、あらかじめユーザがお気に入りリスト、お好み情報、Interestなどの名目で、ユーザの興味の対象であることを示している特徴に合致しているかどうかという基準で判断することができる。特徴に合致する、とは、タイトルや出演者の少なくとも一部が合致したり、番組のジャンルや時間帯が同じであったりする事である。
図6(d)で示す処理は、詳細情報Bの内容をユーザが理解するのに時間がかかるかどうかを判別(S606)し、その判別結果を元に、詳細情報Bがユーザに理解されるのに時間がかかる情報であるほど、長時間詳細情報Bを表示しておくようにするものである。
詳細情報Bの表示時間が一定時間経過すると、詳細情報Bが理解するのに時間かかると判別された時でも、かからないと判別された時でも、一定時間経過した事を判別し(各々S607、S608)し、詳細情報Bを非表示にする(S609)が、S607での非表示にするまでの一定時間はS608での非表示にするまでの一定時間よりも長時間である。
ユーザが詳細情報Bの内容を理解するのに時間がかかるとみなされる例としては、次のようなものを挙げることができる。
・あらかじめユーザが詳細情報Bを表示しておく時間を長めに設定。
・表示された詳細情報Bを初めてユーザが見る(初めて表示する)。
・表示された詳細情報Bの文字数が多い。
一方で、ユーザが詳細情報Bの内容を理解するのに時間がかからないとみなされる例には、次のようなものがある。
・あらかじめユーザが詳細情報Bを表示しておく時間を短めに設定。
・表示された詳細情報Bをユーザが見る(表示する)のが一定回数以上。
・表示された詳細情報Bの文字数が少ない。
・詳細情報Bが認知性の高いデザインで表示。
例えば、ジャンルごとやユーザのお好み番組ごと、オススメ番組ごとなどで、コンテンツ詳細情報やその表示領域の色やフォント、形状を変える。形状などの外観である程度コンテンツ詳細情報の内容が把握できれば、精度は向上する。例えば、バラエティは明るい色合いのアイコン、ドラマはクールな色合いのアイコン、ユーザのお好み番組は所定のキャラクタのアイコンなどを設定することが考えられる。さらに、このような、デザインモードを設定メニュー等から設定し、デザインモードで表示されている時とデザインモードで表示されていない時で表示時間に長短の差をつけることもできる。
また、コンテンツ詳細情報の閲覧回数や閲覧時間の管理は、コンテンツ項目の選択と同様、表示装置側で行っても良いし、コンテンツ配信側のサーバなど別の場所で行う場合もあることは言うまでもない。
なお、前記一定時間の長さは、あらかじめ製造者がインプリメントしておいたものをそのまま用いる場合もあるし、さらにユーザが設定メニューなどで一定時間の長さを設定しておく仕様の場合もある。
また、コンテンツ詳細情報はインターネット通信などを経由して得ることもできる。VBIを経由して得られたコンテンツ詳細情報とは異なり、放送事業者などコンテンツを製作、配信している立場から発せられた情報だけでなく、一般ユーザや友人など、コンテンツを閲覧し評価する立場から発せられた情報も得ることができるという付加的な効果もある。ドラマの評価を趣味で行っているブロガーのサイトを登録し、そのサイトから該当するドラマの情報を取り出し、記事をコンテンツ詳細情報として確認するといった使い方が例として挙げられる。
また、コンテンツリストに表示される情報はVBIから取得し、各コンテンツ項目に対応するコンテンツ詳細情報はインターネット経由で取得することも出来る。例えばVBIから取得されたコンテンツリストで表記するタイトル情報をクエリとして用いてウェブ検索し、口コミ情報を収集してその情報をコンテンツ詳細情報として表示する、といったように、コンテンツリストの項目の情報とコンテンツ詳細情報の情報は別のソースから取得してきても良い。
本発明では、コンテンツ詳細情報を表示する為の領域を確保するためにコンテンツ映像領域やコンテンツリストの表示領域を限定させることが無いよう、コンテンツ詳細情報を表示する手法について述べている。また、コンテンツ詳細情報を表示するにあたってユーザがそれを必要としているか、若しくはユーザへ訴求すべき情報かどうかを判断し、表示位置や表示デザインを変化させることもある。
本発明は、コンテンツ表示装置においてコンテンツリストから選択されたコンテンツ項目に対応するコンテンツ詳細情報を表示するための方法および装置に適用することが出来る。
101 表示装置
102 入力装置
103 コンテンツ項目選択部
104 コンテンツ映像表示部
105 コンテンツリスト表示部
106 表示制御部
107 判別処理部
109 非表示制御部
211、311、411 表示画面全体
212、312、412 コンテンツ映像
213、313、413 コンテンツリスト
214、314、414 視聴コンテンツに対応するコンテンツ項目
215、315、415 選択されたコンテンツ項目
216、316、416 設定メニュー
317、417 コンテンツ詳細情報

Claims (7)

  1. コンテンツ映像とコンテンツリストが重畳しない形式で表示される表示装置であって、
    入力装置からの入力情報により、前記コンテンツリストから一つのコンテンツ項目を選択するステップと、
    コンテンツ項目が選択されている場合に、前記コンテンツ映像の領域に少なくとも一部が重畳する形式で、選択されたコンテンツ項目に対応するコンテンツ詳細情報を表示するステップと、
    を含むことを特徴とする、コンテンツ詳細情報表示方法。
  2. 前記コンテンツ詳細情報を表示するステップにおいて、
    入力装置からの入力情報よりコンテンツ詳細情報が表示される可能性を判別するステップと、
    判別された可能性を元に、選択されたコンテンツ項目に対応するコンテンツ詳細情報を表示するステップと、
    を含むことを特徴とする、請求項1記載のコンテンツ詳細情報表示方法。
  3. コンテンツ映像とコンテンツリストが重畳しない形式で表示される表示装置であって、
    表示されたコンテンツ詳細情報を非表示にするタイミングを制御するステップと、
    制御されたタイミングに表示されたコンテンツ詳細情報を非表示にするステップと、
    を含むことを特徴とする、請求項1または請求項2に記載のコンテンツ詳細情報表示方法。
  4. コンテンツ映像とコンテンツリストが重畳しない形式で表示される表示装置であって、
    入力装置からの入力情報により、前記コンテンツリストから一つのコンテンツ項目を選択するコンテンツ項目選択部と、
    少なくとも前記コンテンツ映像の領域に重畳する形式で、コンテンツ項目が選択されている場合に、選択されたコンテンツ項目に対応するコンテンツ詳細情報を表示する表示制御部と、
    を有することを特徴とするコンテンツ詳細情報表示装置。
  5. 前記コンテンツ詳細情報を表示する表示制御部は、
    入力装置からの入力情報よりコンテンツ詳細情報が表示される可能性を判別する判別処理部を含み、
    判別された可能性を基に選択されたコンテンツ項目に対応するコンテンツ詳細情報を表示する、
    ことを特徴とする、請求項4に記載のコンテンツ詳細情報表示装置。
  6. 前記コンテンツ詳細情報を表示する表示制御部は、
    表示されたコンテンツ詳細情報を非表示にするタイミングを制御する非表示制御部を含み、
    制御されたタイミングに表示されたコンテンツ詳細情報を非表示にする、
    ことを特徴とする、請求項4または請求項5に記載のコンテンツ詳細情報表示装置。
  7. コンテンツ映像とコンテンツリストが重畳しない形式で表示され、選択されたコンテンツ項目に対応するコンテンツ詳細情報を少なくともコンテンツ映像の領域の一部に表示し、表示されたコンテンツ詳細情報を非表示にする機能をもつ表示装置に対して入力情報を与える入力装置であって、
    前記入力情報を受け付ける入力部であり、前記入力部は、コンテンツリストから一つのコンテンツ項目を選択する第一の入力と、選択されたコンテンツ項目に対応するコンテンツ詳細情報をコンテンツ映像領域の少なくとも一部に重畳させて表示するための第二の入力と、表示されたコンテンツ詳細情報を非表示にする第三の入力のうち、少なくとも一つの入力の入力情報を受け付けることを含む、入力部と、
    表示装置に対して前記入力情報を伝送する伝送部と、
    を備えたことを特徴とする入力装置。
JP2009297709A 2009-12-28 2009-12-28 コンテンツ詳細情報表示方法とコンテンツ詳細情報表示装置および入力装置 Pending JP2011139274A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009297709A JP2011139274A (ja) 2009-12-28 2009-12-28 コンテンツ詳細情報表示方法とコンテンツ詳細情報表示装置および入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009297709A JP2011139274A (ja) 2009-12-28 2009-12-28 コンテンツ詳細情報表示方法とコンテンツ詳細情報表示装置および入力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011139274A true JP2011139274A (ja) 2011-07-14

Family

ID=44350255

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009297709A Pending JP2011139274A (ja) 2009-12-28 2009-12-28 コンテンツ詳細情報表示方法とコンテンツ詳細情報表示装置および入力装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2011139274A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2013124902A1 (ja) * 2012-02-24 2015-05-21 日立コンシューマエレクトロニクス株式会社 コンテンツ表示装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000209520A (ja) * 1999-01-08 2000-07-28 Lg Electronics Inc 映像表示機器の使用者インタフェ―ス方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000209520A (ja) * 1999-01-08 2000-07-28 Lg Electronics Inc 映像表示機器の使用者インタフェ―ス方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2013124902A1 (ja) * 2012-02-24 2015-05-21 日立コンシューマエレクトロニクス株式会社 コンテンツ表示装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1894408B1 (en) Dynamic media guide listings
US8151215B2 (en) Favorite GUI for TV
JP6231524B2 (ja) 無線通信デバイスを用いてメディアガイダンスアプリケーション機能性を提供するためのシステムおよび方法
US9582504B2 (en) Method for providing playlist, remote controller applying the same, and multimedia system
CN101998084B (zh) 显示设备和显示方法
US9113193B1 (en) Video content item timeline
US7721312B2 (en) System and method for scrolling through TV video icons by category
KR101669017B1 (ko) 컨텐츠 검색을 위한 시스템, 방법 및 유저 인터페이스
US20170272807A1 (en) Overlay device, system and method
US20120060187A1 (en) Method for providing channel list and display apparatus applying the same
EP2056595B1 (en) Method for providing multimedia content list and sub-list, and broadcast receiving apparatus using the same
US20220239976A1 (en) Apparatus, systems and methods for electronic program guide information presented on a display
US20140245353A1 (en) Methods and systems for displaying media listings
US10536662B2 (en) Method for zapping contents and display apparatus for implementing the same
KR101517837B1 (ko) 스마트 tv의 컨텐츠 제공 방법
JP2013192018A (ja) 電子機器、プログラム及び情報表示方法
WO2009122372A2 (en) A display managing system
WO2014083864A1 (ja) 電子機器、情報処理方法、及び情報処理プログラム
JP2011139274A (ja) コンテンツ詳細情報表示方法とコンテンツ詳細情報表示装置および入力装置
WO2011018888A1 (ja) 表示制御装置及び表示制御方法
US20070083893A1 (en) Display apparatus and control method thereof
US20070260903A1 (en) Multimedia reproduction system and control method thereof
EP2888885A1 (en) Television receiver
JP2010028765A (ja) 番組情報提示装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120223

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20130131

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130312

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130314

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130702