JP2011125769A - エアースプレーガン - Google Patents

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貴律 吉田
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【課題】空気吐出口からの空気吐出量を低く抑えながら、塗料吐出口から霧化する塗料を微粒化する。
【解決手段】塗料が通る中心孔の前端に塗料吐出口を開口させた塗料ノズルと、この塗料ノズルを囲んで取り付くことにより該塗料ノズルとの間に環状の空気流路を形成する空気キャップとを具え、かつ前記空気流路の前端に、前記塗料吐出口を同心に囲む環状の空気吐出口を開口させた。前記塗料ノズルの軸心を通る吐出方向断面において、前記空気流路は、前記空気吐出口の近傍に、流路巾が最小となる絞り部を有するとともに、該絞り部から空気吐出口までの間を、空気吐出口に向かって流路巾が漸増するテーパー部とした。
【選択図】図3

Description

本発明は、空気吐出口からの空気吐出量を低く抑えながら、塗料吐出口から霧化する塗料をより微粒化でき、塗装品質を向上させるエアースプレーガンに関する。
図6(A)に示すように、塗料が通る中心孔aの前端に塗料吐出口a1を開口させた塗料ノズルAと、この塗料ノズルAを囲んで取り付くことにより塗料ノズルAとの間に環状の空気流路bを形成する空気キャップBとを具えたエアースプレーガンが、広く採用されている(例えば特許文献1参照。)。
このエアースプレーガンでは、前記空気流路bの前端で開口する環状の空気吐出口b1から空気を高速で吐出することにより、前記塗料吐出口a1から塗料を霧化させて噴出できる。
そして、従来のエアースプレーガンでは、空気流路bは、図6(B)に拡大して示すように、空気吐出口b1の近傍においては、流路巾Wが一定であり、しかも塗料ノズル側の内壁面a2と空気キャップ側の内壁面b2とが、ともに塗料ノズルAの軸心iと平行に形成されている。
特開平09−75791号公報
この従来のエアースプレーガンでは、塗料を微粒化して塗装品質を高めるために、空気吐出口b1からの空気吐出量を増加させることが必要である。しかしながら、空気吐出量の増加は、その風圧増によって、被塗装物を位置ズレさせたり、又塗装面に波うち状の凹凸を形成するなどの問題を招く。又塗料の飛散量が増して塗着効果を低下させるとともに、オーバースプレーの傾向を招く。
そこで本発明は、空気流路の空気吐出口の近傍に、空気吐出口に向かって流路巾が漸増するテーパー部を形成することを基本として、空気吐出口からの空気吐出量を低く抑え、風圧による被塗装物の位置ズレや塗装面の波うち、及びオーバースプレーや塗料の飛散による塗着効果の低下などを抑制しながら、塗料の高微粒化を促進でき、塗装品質を向上しうるエアースプレーガンを提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本願請求項1の発明は、塗料が通る中心孔の前端に塗料吐出口を開口させた塗料ノズルと、この塗料ノズルを囲んで取り付くことにより該塗料ノズルとの間に環状の空気流路を形成する空気キャップとを具え、かつ前記空気流路の前端に、前記塗料吐出口を同心に囲む環状の空気吐出口を開口させたエアースプレーガンであって、
前記塗料ノズルの軸心を通る吐出方向断面において、
前記空気流路は、前記空気吐出口の近傍に、流路巾が最小となる絞り部を有するとともに、該絞り部から空気吐出口までの間を、空気吐出口に向かって流路巾が漸増するテーパー部としたことを特徴としている。
又請求項2の発明では、前記吐出方向断面において、前記テーパー部は、テーパ角θが0.5度以上かつ7.5度未満であることを特徴としている。
又請求項3の発明では、前記吐出方向断面において、前記テーパー部のテーパー中心線は、前記塗料ノズルの軸心に対する角度αjが、空気吐出口に向かって軸心に近づく側に傾斜する向きを+としたとき、−2.5〜+10度の範囲であることを特徴としている。
又請求項4の発明では、前記吐出方向断面において、前記テーパー部は、空気キャップ側の内壁面が、塗料ノズルの軸心と平行にのびることを特徴としている。
本発明は叙上の如く、塗料ノズルと空気キャップとの間の空気流路に、絞り部から空気吐出口までの間で前方に向かって流路巾を漸増させたテーパー部を形成している。
このテーパー部では、大気中に放出されてからの吐出空気の流速が減速しにくく、流速を高く維持したままより遠くまで効率よく吐出空気を放出させることが可能となる。その結果、空気吐出量を低く抑えながら、塗料吐出口からの塗料をスムーズに微粒化することができ、吐出空気の風圧による被塗装物の位置ズレや塗装面の波うち、及び塗料吐出量の過多によるオーバースプレーや塗料飛散による塗着効果の低下などを抑制しながら、塗料の高微粒化を促進でき、塗装品質の向上を達成することができる。
本発明のエアースプレーガンの一実施例を示す断面図である。 その主要部を示す拡大断面図である。 空気流路のテーパー部を拡大して示す断面図である。 (A)、(B)は、テーパー部による吐出空気の流速の変化を示す断面図である。 は、表1の微粒化の結果を吹き付け空気圧別に示すグラフである。 (A)、(B)は、従来のエアースプレーガンの空気流路を拡大して示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。
図1において、本実施形態のエアープレーガン1は、ガン本体2の前端に、塗料流路3をなす塗料ノズル4と、この塗料ノズル4との間に環状の空気流路5を形成する空気キャップ6とを具える。
前記ガン本体2は、本例では、前後にのびる胴部2Aの後端側に、把部2Bを有し、かつ前端側に、前記塗料ノズル4と空気キャップ6とを着脱自在に装着しうる前端部2Cを有するピストル状に形成される。このガン本体2には、例えば前記把部2Bの下端に設ける空気取入口7から流入する圧縮空気を、該ガン本体2の内部を通って前記空気流路5に導く空気導入路8が形成される。又前記把部2Bには、前記空気導入路8を、引き金9の操作によって開閉する周知構造の空気開閉弁10が配されている。
又前記ガン本体2の前記前端部2Cには、図2に示すように、その前端で開口しかつ後方に向かってのびる塗ノズル取付け凹部11が凹設されるとともに、前記前端部2Cの外周には、前記空気キャップ取り付けリング12を螺着する外ネジ部13が形成される。
前記塗ノズル取付け凹部11は、本例では、前端側から順次大径部11A、中径部11B、小径部11Cを同心に設けた段付き凹部であって、前記小径部11Cの壁面には、塗ノズル螺着用の内ネジ部を形成している。又前記大径部11Aには、前記空気導入路8と導通する第1の開口部A1が形成されるとともに、中径部11Bには、前記空気導入路8と導通する第2の開口部B1が形成される。なお前記第1の開口部A1は、その開口面積がパターン空気調整弁17を介して調整される。又前記小径部11Cの後端には、塗料導入路14が段差を介して連なるとともに、この塗料導入路14の後端部は、前記塗料流路3と同心な針弁15を軸封状態で挿通する封止キャップ16によって閉止される。なお前記塗料導入路14は、前記前端部2Cに設ける塗料取入口18に連なる。
次に、前記塗料ノズル4は、前記塗料流路3をなす中心孔20を有する管状の基部21を具える。該基部21は、その後端側に、前記小径部11Cに螺着される外ネジ部21aを有するとともに、前端側には、前端に、前記中心孔20の前端である塗料吐出口22を開口させた先細コーン状のノズル部21bを有する。又前記基部21は、前記外ネジ部21aとノズル部21bとの間に、フランジ状の鍔部21cを形成している。ここで、塗料ノズル4が前記小径部11Cに装着されたとき、前記鍔部21cの後面と前記大径部11Aの底面とは、例えばOリング等のシール材23を介してシールされるとともに、前記鍔部21cの外周面と前記大径部11Aの内周面との間には間隙jが形成される。又前記鍔部21cには、前記シール材23の半径方向内側を通って該鍔部21cを前後に貫通してのびる小孔24が穿設される。従って、前記シール材23により、前記間隙jは第1の開口部A1のみに連通し、かつ前記小孔24は第2の開口部B1のみに連通する。
次に、前記空気キャップ6は、塗料ノズル4を囲んで取り付くことにより該塗料ノズル4との間に、環状の前記空気流路5を形成するとともに、この空気流路5の前端に、前記塗料吐出口22を同心に囲む環状の空気吐出口25を開口させている。
具体的には、前記空気キャップ6は、塗料ノズル4を同心に囲む内筒部26と、その外側の外筒部27とを具え、前記内筒部26の後端が前記鍔部21cの半径方向外端と圧接して閉じることにより、この内筒部26の内側に前記空気流路5を形成している。この空気流路5は、前記小孔24、第2の開口部B1、空気導入路8を介して空気取入口7に導通している。又前記外筒部27は、前記外ネジ部13に螺着される空気キャップ取り付けリング12を介してガン本体2の前端部2Cに取り付けられるとともに、この外筒部27と内筒部26との間には、パターン空気路28が形成される。このパターン空気路28は、前記間隙j、第1の開口部A1、空気導入路8を介して空気取入口7に導通する。
又前記空気キャップ6は、その前面に、前記環状の空気吐出口25が開口するとともに、この空気吐出口25を挟んだ半径方向両外側で前方に突出する一対の角部29には、前記パターン空気吐出口30が、前記塗料ノズル4の軸心iに向かって内向きに形成されている。なお前記パターン空気吐出口30は、前記パターン空気路28に導通する。
そして本発明では、図3に、塗料ノズル4の前記軸心iを通る吐出方向断面を拡大して示すように、前記空気流路5は、前記空気吐出口25の近傍に、流路巾Wが最小となる絞り部31を有するとともに、この絞り部31から空気吐出口25までの先端領域Yを、空気吐出口25に向かって流路巾Wが漸増するテーパー部32として形成している。なお、前記絞り部31の空気吐出口25からの距離Lは特に規制されないが、0.5〜2.0mmが一般的である。
このテーパー部32では、前記塗料ノズル4側の内壁面4Sと空気キャップ6側の内壁面6Sとがなすテーパ角θが0.5度以上かつ7.5度未満の範囲であることが好ましい。又テーパー部32では、そのテーパー中心線Jを、前記塗料ノズル4の軸心iと平行、或いは前記軸心iに向かって内向き傾斜させることが好ましい。
ここで、図4(A)に、前記先端領域Yを、テーパ角θが5.0度、テーパー中心線Jの角度αjが2.5度(内向き傾斜)としたテーパー部32を有するエアースプレーガンにおける吐出空気の流速の分布を示している。又比較のため、図4(B)には、前記先端領域Yを、テーパ角θが0度、角度αjが0度の平行部とした従来的なエアースプレーガンにおける吐出空気の流速の分布を示している。何れも、先端領域Y以外は実質的に同構造、同寸法であり、又絞り部31の流路巾Wは0.27mm、エアースプレーガンに供給する吹き付け空気の空気圧力は、0.25MPaで同一としている。
先端領域Yを平行部とした図4(B)に示す従来のものは、テーパー部32の場合に比して、空気流の最高速度はやや早いものの、放出時に衝撃波が発生し、流速が急激に低下する傾向がある。これに対して図4(A)に示すテーパー部32の場合には、大気中に放出されてからの流速が減速しにくく、流速を高く維持したまま、より遠くまで空気を吐出させることができる。即ち、微粒化のために必要な吐出空気による剪断力を、広範囲に亘って有効に発揮させることが可能となり、空気吐出量を低く抑えながら、塗料をスムーズに微粒化することができる。
ここで、前記テーパ角θが0.5度未満では、前記微粒化の効果を充分に発揮することができなくなる。逆に、前記テーパ角θが7.5度以上となると、空気吐出口25から放出される時の空気流の最高速度が大となりことによる負圧が発生し、塗料ノズル4先端に塗料が付着する所謂塗料溜まりの傾向を招く。このような観点から、テーパ角θの下限は2.5度以上が好ましく、又上限は7.0以下が好ましい。
又前記テーパー中心線Jが軸心iから離れる側(マイナス側)に傾斜する場合には、吐出空気が塗料吐出口22から離れるため霧化効率を減じるとともに微粒化を阻害する傾向を招く。従って、前記テーパー中心線Jの角度αjを−2.5度以上とするのが、霧化効率および微粒化の観点から好ましい。なお前記角度αjが大きすぎると、背圧が発生し、塗料吐出量が減少するという不利があり、従って、角度αjの上限は+10度以下が好ましい。
なお加工性の観点から、前記テーパー部32において、空気キャップ6側の内壁面6Sを、塗料ノズル4の軸心iと平行とするのが好ましいが、各内壁面6S、4Sを軸心iに対して傾斜させることもできる。
以上、本発明の特に好ましい実施形態について詳述したが、本発明は、図示の実施形態に限定されることがなく、例えば自動スプレーガンとして形成しうるなど種々の態様に変形して実施しうる。
図1、2に示す構造を有するエアースプレーガンを、表1に示す仕様に基づき試作するとともに、各試作のエアースプレーガンの霧化性能テストを行い、その結果を比較した。なお表1に記載の仕様以外は実質的に同一であり、空気流路の先端領域Yの形状のみ相違している。なお各試作品とも、絞り部での流路巾Wは0.27mm、絞り部の空気吐出口からの距離Lは、0.8mm、塗料吐出口の直径0.8mmとしている。
又表中、軸心iに対する前記塗料ノズル4側の内壁面4Sの角度をβ1、軸心iに対する前記空気キャップ6側の内壁面6Sの角度をβ2として記載している。テーパ角θは|β2−β1|で示される。なお空気吐出口25に向かって軸心iに近づく側に傾斜する向きを+としている。
<霧化性能をテスト>:
レーザ光散乱方式の粒子分布測定装置(日機装株式会社製のAEROTRAC SPR MODEL 7140)を用い、エアースプレーガンから吐出された塗料の吐出パターンを、塗料吐出口から100mm離れた位置にて吐出方向と直角に測定し、吐出パターン中における塗料粒子の体積分布において、最も頻度が高い塗料粒子の粒子径(最頻度粒子径)を比較した。最頻度粒子径が小さいほど、塗料が微粒化されており、塗装品質に好ましい。
又表1におけるサンプル1〜15の粒子径の結果を、吹き付け空気圧力別に比較して、図5に示した。図5に示すように、圧力0.15MPaの低圧力では、粒子径に差は見られないものの、圧力0.20MPaでは、本発明に係わるサンプル1,3〜5、7〜9、11〜14が、θ=0の従来品(サンプル2、6、10、15)に比して、粒子径が減じ微粒化しているのが確認できる。なお圧力0.25MPaでは、高圧力によって従来品(サンプル2、6、10、15)にも微粒化が進むため、再び粒子径に差が見られなくなるが、圧力0.30MPaでは、サンプル8、12〜14にて粒子径に差が生じている。
このように、先端領域Yをテーパー部とすることにより、より低い吹き付け空気圧力にて、塗料を微細化しうることが確認できる。即ち、吹き付け空気圧力を減じて、空気吐出量を低く抑えながら、塗料を微粒化することが可能となる。その結果、吐出空気の風圧による被塗装物の位置ズレや塗装面の波うち、及び塗料吐出量の過多によるオーバースプレーや塗料飛散による塗着効果の低下などを抑制しながら、塗料の高微粒化を促進でき、塗装品質の向上を達成することができる。
1 エアースプレーガン
4 塗料ノズル
5 空気流路
6 空気キャップ
20 中心孔
22 塗料吐出口
25 空気吐出口
31 絞り部
32 テーパー部

Claims (4)

  1. 塗料が通る中心孔の前端に塗料吐出口を開口させた塗料ノズルと、この塗料ノズルを囲んで取り付くことにより該塗料ノズルとの間に環状の空気流路を形成する空気キャップとを具え、かつ前記空気流路の前端に、前記塗料吐出口を同心に囲む環状の空気吐出口を開口させたエアースプレーガンであって、
    前記塗料ノズルの軸心を通る吐出方向断面において、
    前記空気流路は、前記空気吐出口の近傍に、流路巾が最小となる絞り部を有するとともに、該絞り部から空気吐出口までの間を、空気吐出口に向かって流路巾が漸増するテーパー部としたことを特徴とするエアースプレーガン。
  2. 前記吐出方向断面において、前記テーパー部は、テーパ角θが0.5度以上かつ7.5度未満であることを特徴とする請求項1記載のエアースプレーガン。
  3. 前記吐出方向断面において、前記テーパー部のテーパー中心線は、前記塗料ノズルの軸心に対する角度αjが、空気吐出口に向かって軸心に近づく側に傾斜する向きを+としたとき、−2.5〜+10度の範囲であることを特徴とする請求項1又は2の何れかに記載のエアースプレーガン。
  4. 前記吐出方向断面において、前記テーパー部は、空気キャップ側の内壁面が、塗料ノズルの軸心と平行にのびることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のエアースプレーガン。
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