JP2011123034A - ボール式方位センサ - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の傾斜センサは携帯型電子機器が絶えず変化している傾斜角度に応じて動的に、画像の表示方向を連続的に変化させることはできない。
【解決手段】ケースと、発光素子と、二つの受光素子と、ボールとを備えたボール式方位センサである。前記ケースにはリング状チャネル部と、チャネル部に連通している第1の開口部と、二つの第2の開口部とが形成されている。発光素子は第1の開口部を介してチャネル部に光を出射する。受光素子はそれぞれ第2の開口部を介してチャネル部内の光の強さを検出する。ボールはチャネル部内に転動可能に対応して配設されている。これにより、ボールはボール式方位センサが傾斜したときには重力方向に向けて転動することで、発光素子が出射した光の一部を一つの受光素子に反射させるとともに、受光素子が特定強さの光をそれぞれ検出して、特定強さの電気信号をそれぞれ対応して出力する。
【選択図】図2

Description

本発明はセンサに関し、特にボール式加速度センサに関する。
携帯型電子機器、例えばデジタルカメラまたはカメラ機能を備えた携帯電話機の普及に伴い、その上で画像を見ることは常となってきている。したがって、画像の表示方向を携帯型電子機器の回転に伴って自動的に回転させる画像回転機能もまた徐々にこの携帯型電子機器に見られるようになってきている。
図1を参照されたい。これは特許文献1に開示されている、上記携帯型電子機器内に搭載されてその回転を検出するとともに、対応する信号を出力して画像の表示方向を変換することができる傾斜センサ10である。図示するように、前記傾斜センサ10は一つのV字状空隙部110を画成するケース11と、前記V字状空隙部110に向けて発光する一つの発光素子12と、前記V字状空隙部110内の光を受光する二つの受光素子13と、前記V字状空隙部110内で転動可能に設けられている一つの転動体14とを備えている。前記傾斜センサ10が重力方向に対して順時計回りまたは逆時計回り方向に回転することで、前記転動体14が下方の中央位置から前記傾斜センサ10の左右両側方向の末端部位置にまで転動する。
前記転動体14が中央位置に位置しているときは、前記転動体14は前記発光素子12を遮ることで、前記発光素子12は前記V字状空隙部110内に発光することができず、このとき、前記複数の受光素子13はいずれかの光も検出することはできない。前記転動体14が前記V字状空隙部110の左側または右側の末端部位置に位置しているときには、前記転動体14は一方の受光素子13を遮ることでV字状空隙部110内の光を受光することはできないものの、他方の受光素子13は影響されることなく受光することができる。これにより、前記傾斜センサ10は対応する信号を出力して、画像の表示方向を対応して制御することができる。
台湾特許出願95142815号公報
しかしながら、前記転動体14は前記中央位置および左側または右側の末端部位置の三者の間でしか往復移動できず、つまり前記傾斜センサ10は三種類の信号を対応して出力できるにとどまり、応用が制限されてしまう。例示して説明するに、このような傾斜センサ10は、画像の表示方向は所定位置、左に90度回転、右に90度回転という三者の間でしか往復変換できず、携帯型電子機器が絶えず変化している傾斜角度に動的に応じて、画像の表示方向を連続的に変化させることはできない。
本発明の一つの目的は、応用においてより多くの変化を提供すべく、絶えず変化している傾斜または回転角に応じて、その出力する電気信号を連続的に変化させることができるボール式加速度センサを提供するところにある。
上記目的を達成するために、本発明では、ケースと、発光素子と、二つの受光素子と、ボールとを備えたボール式加速度センサを提供する。前記ケースにはリング状チャネル部と、前記チャネル部に連通している第1の開口部と、前記第1の開口部の両側にそれぞれ配設されている二つの第2の開口部とが形成されている。前記発光素子は前記第1の開口部に配設されるとともに前記第1の開口部を介して前記チャネル部に光を出射する。前記複数の受光素子は前記複数の第2の開口部にそれぞれ配設されるとともに前記複数の第2の開口部を介して前記チャネル部内の光の強さを検出する。前記ボールは前記チャネル部内に転動可能に対応して配設されている。これにより、前記ボールは前記ボール式加速度センサが傾斜したときには重力方向に向けて転動することで、前記発光素子が出射した光の一部を一つの受光素子に反射させるとともに、前記複数の受光素子が特定強さの光をそれぞれ検出して、特定強さの電気信号をそれぞれ対応して出力する。
従来の傾斜センサの概略図である。 本発明に係る第1の好ましい実施例におけるボール式加速度センサの構成要素の分解図である。 図2に示すボール式加速度センサの断面図である。 前記ボール式加速度センサの各種使用状態の概略図である。 前記ボール式加速度センサの各種使用状態の概略図である。 前記ボール式加速度センサの各種使用状態の概略図である。 前記ボール式加速度センサの各種使用状態の概略図である。 前記ボール式加速度センサの各種使用状態の概略図である。 前記ボール式加速度センサの各種使用状態の概略図である。 前記ボール式加速度センサの各種使用状態の概略図である。 本発明に係る第2の好ましい実施例におけるボール式加速度センサの断面図である。
本発明の技術内容および詳細な説明については、図面を合わせて下記のとおり説明する。
図2および図3を参照されたい。これは本発明に係る第1の好ましい実施例におけるボール式加速度センサである。前記ボール式加速度センサは主に、ケース20と、回路基板23と、発光素子24と、二つの受光素子25と、ボール26とを備えている。
前記ケース20は第1のケース部21と、第2のケース部22とからなる。前記第1のケース部21は前記第2のケース部22に対応してリング状に延在しているチャネル部210が形成されており、本実施例においては、前記チャネル部210は円形リング状を例としているものの、実際にはこれに限定されない。前記第1のケース部21はその一側面に位置している平面部211を備えており、前記平面部211は前記チャネル部210の延在方向と略平行している。前記平面部211上には、前記チャネル部210に連通している第1の開口部212と、二つの第2の開口部213とを備えている。前記第1の開口部212および前記複数の第2の開口部213は前記チャネル部210の延在方向に配列され、かつ前記二つの第2の開口部213は前記第1の開口部212の両側にそれぞれ配設されている。
前記複数の第2の開口部213を結ぶ線が前記円形リング状のチャネル部210の図形的な中心を通るのが好ましい。しかも、前記第1の開口部212から前記第2の開口部213の各々までの距離は等しい。
また、前記第2のケース部22は、前記第1のケース部21のリング状嵌合溝215内に対応して嵌合することで、前記第2のケース部22を前記第1のケース部21に固定するためのリング状突起部221を備えている。
前記回路基板23は前記第1のケース部21の前記平面部211上に設けられている。前記回路基板23はプリント配線基板またはフレキシブル回路基板とすることができる。しかも、前記回路基板23は、前記第1のケース部21側とは反対の平面部上には複数の導電性端子231が形成されている。前記複数の導電性端子231は前記回路基板23の表面または内部から前記回路基板23の前方に延びて、前記発光素子24および前記複数の受光素子25に電気的に接続されることで、前記発光素子24および前記複数の受光素子25に電源を供給するか、または前記受光素子25が出力した信号の受信用とされる。
前記発光素子24は前記回路基板23上に設けられるとともに前記第1の開口部212に配設され、かつ光を前記第1の開口部212を介して前記チャネル部210内に出射する。本実施例においては、前記発光素子24は発光ダイオード(light emitting diode)であるが、実際の実施時にはこれに限定されない。
前記複数の受光素子25は前記回路基板23上に設けられるとともに前記複数の第2の開口部213に配設され、かつ前記複数の第2の開口部213を介して前記チャネル部210内の光の強さを検出する。本実施例においては、前記複数の受光素子25はフォトトランジスタ(photo transistor)であるが、実際の実施時にはこれに限定されない。
前記ボール26は前記チャネル部210内に対応して設けられている。前記ボール26の表面上には反射性の高いめっき膜が形成されているのが好ましい。
また、前記ボール26が移動時に前記第1の開口部212および第2の開口部213内に落ちて自在に移動できなくなる事態を防止すべく、本実施例のボール式加速度センサは、前記第1の開口部212と前記チャネル部210との間に設けられている透明板27と、前記複数の第2の開口部213と前記チャネル部210との間に設けられている二枚の透明板28とをさらに備えている。
図4ないし図10では前記ボール式加速度センサの実際の作動時における数種類の異なる状況をそれぞれ説明している。まず、図4を参照する。仮に前記重力方向が図面下方方向であったとすると、前記ボール26は前記チャネル部210の下方に、つまり前記ボール26の位置エネルギーが最小となる場所に自然に位置することになる。このとき、前記ボール26は前記発光素子24が出射した光をそれぞれ左側および右側の受光素子25に同時に反射し、このとき前記複数の受光素子25は対応する電気信号、つまり前記ボール式加速度センサが出力する第1の電気信号組をそれぞれ出力する。
図5を参照されたい。前記ボール式加速度センサを図4に対して順時計回り方向に回転させると、前記ボール26は前記チャネル部210の下方にまで自然に転動する。このとき、前記ボール26は左側の受光素子25から離れる一方で右側の受光素子25に近づくので、発光素子24が出射した光は前記ボール26により左側の受光素子25に反射されることないものの、前記ボール26により右側の受光素子25には反射される。しかも、図4と比較するに、図5における前記ボール26は前記発光素子24から遠く離れているので、前記ボール26により右側の受光素子25に反射される光量は顕著に少なくなる。このとき、前記複数の受光素子25は、前記ボール式加速度センサが出力する電気信号である第2の電気信号組をそれぞれ出力する。
図6を参照されたい。前記ボール式加速度センサを図5に対して順時計回り方向に回転させると、前記ボール26は前記チャネル部210の下方にまで自然に転動する。このとき、前記ボール26は下方の受光素子25に近づき、発光素子24が出射した光は前記ボール26により上方の受光素子25に反射されることなく、前記ボール26により下方の受光素子25にのみ反射される。図5の状態と比較するに、図6における前記ボール26は前記発光素子24からさらに遠く離れているので、前記ボール26により右側の受光素子25に反射される光量はさらに少なくなる。このとき、前記複数の受光素子25は、前記ボール式加速度センサが出力する電気信号である第3の電気信号組をそれぞれ出力する。
このように類推すれば、前記ボール式加速度センサは図7ないし図10の異なる状況下でも、複数種類の異なる電気信号組をそれぞれ送出することができる。前記受光素子25の各々が検出する光の強さは前記ボール26との相対的な距離と反比例する関係になり、しかも前記距離の長短に伴って連続的に変化して、前記受光素子25の各々が出力する電気信号はアナログに近い効果で変化させることができる。したがって、本発明におけるボール式加速度センサは応用における制限はなくなる。例をあげると、携帯型電子機器の傾斜または回転角が動的に変化しているとき、画像を複数の異なる表示方向で同期して変化させることができる。
図11に示すように、本発明の第2の好ましい実施例におけるボール式加速度センサは、その構造は第1の好ましい実施例と略同じであるものの、相違点は、第2の好ましい実施例における前記ボール式加速度センサでは前記発光素子24および前記複数の受光素子25を前記ケース20における対向する両側にそれぞれ配設したところである。
前記複数の受光素子25は同じく前記ケース20における第1のケース部21の一方の側の回路基板23上に設けられている。ところが、前記発光素子24は前記ケース20における他方の側に設けられている他方の回路基板29上に設けられている。しかも、前記発光素子24が前記第1の開口部212を介して前記チャネル部210内に光を出射するように、前記第1の開口部212もまた第2のケース部22上に形成されている。
上記したものは本発明における好ましい実施例に過ぎず、本発明の実施範囲を限定するためのものではない。本発明の特許請求の範囲に基づいて行われる等価の変化および付加はいずれも本発明が保護する範囲に含まれるものである。
20 ケース
21 第1のケース部
210 チャネル部
211 平面部
212 第1の開口部
213 第2の開口部
215 リング状嵌合溝
22 第2のケース部
221 リング状突起部
23 回路基板
231 導電性端子
24 発光素子
25 受光素子
26 ボール
27、28 透明板
29 回路基板

Claims (9)

  1. ボール式加速度センサであって、
    リング状チャネル部と、前記チャネル部に連通している第1の開口部と、前記第1の開口部の両側にそれぞれ配設されている二つの第2の開口部とが形成されているケースと、
    前記第1の開口部に配設されるとともに前記第1の開口部を介して前記チャネル部に光を出射する発光素子と、
    前記複数の第2の開口部にそれぞれ配設されるとともに前記複数の第2の開口部を介して前記チャネル部内の光の強さを検出する二つの受光素子と、
    前記チャネル部内に転動可能に対応して配設されているボールと、を備えており、
    これにより、前記ボールは前記ボール式加速度センサが傾斜したときには重力方向に向けて転動することで、前記発光素子が出射した光の一部を一つの受光素子に反射させるとともに、前記複数の受光素子が特定強さの光を検出して、特定強さの電気信号をそれぞれ対応して出力することを特徴とするボール式加速度センサ。
  2. 前記ケースの一方の側に設けられるとともに、その上に前記発光素子および前記複数の受光素子が設けられる回路基板をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載のボール式加速度センサ。
  3. 前記ケースの一方の側に設けられるとともに、その上に前記複数の受光素子が設けられる一方の回路基板と、前記ケースの他方の側に設けられるとともに、前記発光素子が設けられる他方の回路基板と、を備えたことを特徴とする請求項1に記載のボール式加速度センサ。
  4. 前記チャネル部が円形リング状であることを特徴とする請求項1に記載のボール式加速度センサ。
  5. 前記複数の第2の開口部を結ぶ線が前記円形リング状のチャネル部の図形的な中心を通るとともに、前記第1の開口部から前記第2の開口部の各々までの距離が等しいことを特徴とする請求項1に記載のボール式加速度センサ。
  6. 前記回路基板は、前記ケースとは反対の表面に複数の導電性端子が形成されていることを特徴とする請求項2に記載のボール式加速度センサ。
  7. 前記発光素子が発光ダイオードであることを特徴とする請求項1に記載のボール式加速度センサ。
  8. 前記複数の受光素子がフォトトランジスタであることを特徴とする請求項1に記載のボール式加速度センサ。
  9. 前記ボールの表面上に反射性の高いめっき膜が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のボール式加速度センサ。
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