JP2011119912A - 車両内監視システム - Google Patents
車両内監視システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011119912A JP2011119912A JP2009274614A JP2009274614A JP2011119912A JP 2011119912 A JP2011119912 A JP 2011119912A JP 2009274614 A JP2009274614 A JP 2009274614A JP 2009274614 A JP2009274614 A JP 2009274614A JP 2011119912 A JP2011119912 A JP 2011119912A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- vehicle
- camera
- information
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】車体1の左側と右側にあるドアの上部にテレビカメラ3、4を設け、ドアの開閉状態をテレビカメラ3、4により撮像した画像を乗務員室2のモニタ部7により監視する方式の車両内監視システムにおいて、テレビカメラ3、4を、各々反対側にあるドアを撮像視野とする方向から下方に向けて旋回させるカメラ雲台制御手段を設け、ドアが開閉操作される際、当該開閉制御されるドアの上部にあるテレビカメラの撮像視野を下方に向けて撮像した画像と、このとき当該ドアの前記反対側のドアの上部にあるテレビカメラにより撮像された画像の双方のモニタが、乗務員室2のモニタ部7により得られるようにしたもの。
【選択図】図1
Description
そして、この場合、乗務員は、一旦、ドアを閉じる方向に操作したり、開く方向に操作したりする必要がある。
そこで、このようなとき乗務員は、事態を正確に把握した上で、的確に対応する必要があるが、従来技術の場合、反対側にあるテレビカメラによる画像のモニタなので、ドアの前に乗客がいるか否かは確認できるが、挟み込みが発生した場合、それが何を挟み込んでしまったことによるかまで確認するのは困難である。
本発明の目的は、ドアの状態が容易にモニタで認識できるようにした車両内監視システムを提供することにある。
ここで図1は、本発明の第1の実施形態で、この図において、まず、1は車両で、2は乗務員室である。このときの乗務員室とは車掌室や運転室のことである。
そして、この車両1には、図2と図3に示すように、ドアA、Bが一対をなして車両1の車体の両側に夫々設置されている。
ここで、この図1の実施形態の場合、ドアが車体の2箇所にだけ設けられているが、これは説明を簡略にするためであり、実際には左右で対になっている限りドアの数は任意であり、一般的には少なくとも4箇所に設けられているのが通例である。
また、このドアA、Bとしては、2枚のドア部材が左右に移動する観音開き方式の場合と、1枚のドア部材が移動する引き戸方式の場合があるが、何れの場合でも本発明は適用可能である。
このとき、各テレビカメラ3、4は、詳細は図示されていないが、夫々遠隔操作可能な雲台装置に据付けられ、制御部5(後述)により、撮像方向が反対側ドア撮像方向にされる反対側ドア撮像モードと、撮像方向が自ドア前床面撮像方向になる自ドア前床面撮像モードのいずれか一方に任意に切換えて制御されるように構成されている。
また、自ドア前床面撮像モードでの撮像方向は図3の(a)、(b)に示されているAVとなり、このときテレビカメラ3により撮像されるのはドアAの前の床面AF(図3(a))である。
一方、9は無線送信部で、これは車両1の走行経路にある駅の近傍に、地上設備として設置されている。
次に、画像合成部6は、テレビカメラ3とテレビカメラ4の双方から画像信号を入力し、各々の画像信号による画像を同一の画像フレーム内の左右又は上下に分割して表示されるのに必要な画像信号として合成する。
このとき、制御部5が無線受信部8から取り込む駅情報は、当該駅に車両1が停車したとき、左右何れの側のドアを開閉操作しなければならないのか判断するためのデータであり、無線送信部9により地上側から送信されるようになっている。
まず、初めに、図2(a)と図3(a)において、車両1の進行方向が矢印X方向であるとする。従って、この場合、ドアAが左側ドアとなり、ドアBは右側ドアとなる。
そして、いま、車両1が走行中、次に停車すべき駅に近づいたとする。そうすると、当該駅に地上設備として備えられている無線送信部9から送信されている信号が車上の無線受信部8に入感し、この結果、当該駅では車両1の何れの側のドアを開閉操作すればよいのかを表わすデータが制御部5に入力されるようになる。
そうすると、この場合、制御部5は、左側ドアAのテレビカメラ3を自ドア前床面撮像モードにし、右側ドアBのテレビカメラ7は反対側ドア撮像モードにする。
また、これと共に制御部5は、画像合成部6に対して、テレビカメラ3が自ドア前床面撮像モードで、テレビカメラ7は反対側ドア撮像モードであることを通知する。
例えば左右2画面の場合、反対側ドア方向を撮像した画像は左側に、自ドア前床面方向を撮像した画像は右側に、夫々表示するようにしてもよく、或いは反対にしてもよい。
上下2画面の場合も同様で、何れの画像を上下に配分するかは任意に決めればよく、何れの場合も対応したアルゴリズムによる処理の実行に必要なプログラムを予め画像合成部6に搭載しておけば良い。
ところで、以上に説明した第1の実施形態では、自ドア前床面撮像モードとして使用されるテレビカメラが用いられ、この場合、反対側ドア撮像モードでの撮像結果と併用することにより、車両のドアを出入りする乗客についての各種の情報の把握が可能になるが、ここで、更にこのような画像により監視する複数台のテレビカメラを用いたシステムの場合、これらを有効に活用することにより、乗降人数情報、乗客の年齢層、乗客の性別情報など各種の情報を得ることができる。
そして、この場合、これら乗降人数情報、乗客の年齢層、乗客の性別情報などを中央指令所の列車運行管理部署で監視することもできるだけではなく、これらの情報を利用して混雑状況提供サービス、宣伝・広告サービスに応用することができる。
図4は、本発明の第2の実施形態で、この場合、車両1が、図5に示すようにドアA、Bを両側に備え、これらの上にはテレビカメラ3、4が設けられている点は、前述した第1の実施形態の場合と同じであり、そして乗務員室2にはモニタ部7が備えられている点も、第1の実施形態の場合と同じである。
具体的に説明すると、まず、レーザーセンサ10は、図5(b)に示すように、ドアAの外側で範囲ADF内に物体が存在したとき検出信号ADFを発生し、レーザーセンサ11は、ドアAの内側で範囲ADR内に物体が存在したとき検出信号ADRを発生する。次に、レーザーセンサ12は、図5(b)の範囲BDF内に物体が存在したとき検出信号BDFを発生し、レーザーセンサ13は、範囲BDR内に物体が存在したとき検出信号BDRを発生するのである。
そして、まず、映像信号切換部14は、制御部15から供給される切換信号に応じて制御され、テレビカメラ3による映像信号とテレビカメラ4による映像信号を顔認証処理部16と乗降人数カウント部17の何れに供給するのか選択する働きをする。
そこで、制御部15は、入力された年齢層や性別などの情報を集約し、これらの情報を車両1の駅停車時間内に、車上側データ送受信部18と地上側データ送受信部19を介して地上側に無線伝送する。
そこで、制御部15は、このとき通知された警告情報をレーザーセンサ10〜13の情報と照合し、人物がドア部分に留まっていることが確認されたら、警告信号を乗務員室1に送信する。
このとき、乗務員室2内のモニタ部7には、顔認証処理部16に入力されている映像信号が供給され、これによる映像(スルー映像という)が表示されている。
この結果、駅ホームの位置に応じてドアA又はドアBの何れかが選択され、開閉操作されることになる。
そして、いま、ドアAが開閉される方であった場合、制御部15は、顔認証処理部16に入力される映像信号がドアAを監視するテレビカメラ4の出力になり、乗降人数カウント部17に入力される映像信号はドアBを監視するテレビカメラ3の出力になるように、映像信号切換部14を制御する。
このときレーザーセンサ10、11によれば、ドアAを人が通過したとき、その通過方向が判別できる。すなわち、レーザーセンサ5で人が検知された後にセンサ6で人が検知された場合、乗車したものと判別でき、逆の場合は降車したものと判別できる。
この場合、人物Mが上方向から画像処理エリアEに侵入して、下方向に抜けているので降車と判別する。
従って、逆の場合は乗車と判別することになる。
ドアBの場合も同じで、この場合はレーザーセンサ12、13による情報を乗降人数カウント部17で得られた情報に統合し、ドアが閉じるまで乗車人数、降車人数をカウントすることになる。
そして、この場合、車両1a〜1nに搭載されている制御部15(図4)は、以下の情報を運行指令所の管理端末30に伝送するように構成されている。
B.列車番号
C.車両番号
D.乗車人数
E.降車人数
F.乗車した人物の年齢層
G. 乗車した人物の性別
これにより、管理端末30は、運行情報と関連付けて、どの列車に現在どれだけの乗客が乗車しているか管理する。このとき車両単位で乗車人数と降車人数の差分を計算し、現在車両にどれだけ乗車しているかを管理する。
また、このときWEBサーバ31を通じて上記情報を携帯電話Tやモバイルパソコンなどのモバイル端末向けに列車混雑情報提供サービスとして情報を提供することも可能である。
このシステムの場合、運行指令所28では、現在の車両1の乗客の年齢層、性別などに応じたコンテンツが選択される。
そして、このコンテンツが、当該車両1が駅に停車しているとき、地上送受信機23から車上送受信機22を介して列車20の乗務員室2のコンテンツ配信サーバ34に伝送される。
従って、この場合、車内モニタ32に表示される内容は、このとき車両1内にいた乗客の年齢層や性別に合わせて好みにあったものとすることができ、この結果、アピール効果に優れた表示が容易に得られることなる。
更に、この結果、鉄道会社は、コンテンツを流しているときの乗客の人数や提供したコンテンツの内容に応じて、適正な宣伝・広告費を徴収することができる。
このとき、2画面の映像を合成した場合、既存の2画面合成器によれば、その画像イメージは、図8の40に示すようになる。
一方、本発明の実施形態においては、このような2画面合成器による合成画像イメージは、図8の50に示すようにしている。
ここで、本発明の実施形態について、要約すると、次の通りとなる。
列車内部に設置され両サイドのドア開閉部を監視することを目的とする2台の監視カメラについて、駅ホーム停車時に駅情報を取り込むことで、開閉操作する側のドアを監視するカメラ映像のみを監視モニタ側へ送信する監視システム。
この要約1によれば、上記従来の問題点を解決するため請求項1記載の発明は、列車内部に設置され両サイドのドア開閉部を監視することを目的とする2台の監視カメラについて、駅ホーム停車時に駅情報を取り込むことで、開閉する側のドアを監視するカメラ映像のみを選択して監視モニタ側へ送信することが可能である。
要約1記載の監視システムで、開閉しない側を監視するカメラについて、ドア開閉時に自動的に下方向に旋回し開閉ドアを通過する人の数を画像処理によりカウントする監視システム。
この要約2によれば、開閉しない側のドアを監視するドア上部に設置されたカメラについて、ドア開閉時に自動的に90度下方向に旋回してドアを通過する人を撮像する。本映像を画像処理することで、通過する人物が車内に入るのか出て行くのかを検出し、乗降人数情報を提供することが可能である。
要約2記載の監視システムで、乗降口2箇所に設置されたレーザーセンサにより人物の移動方向を計測することで得られた乗降結果と、画像処理結果とを比較することでより正確な乗降情報が得られる監視システム。
この要約3によれば、開閉ドア上部2箇所にレーザーセンサを設置して人物の移動方向を計測することで得られた乗降情報と、前述の画像処理により得られた乗降情報とを比較することで、より正確な乗降情報を得ることが可能である。
要約3記載の監視システムで、開閉する側を監視するカメラについて、車両に乗車する人の顔映像を基に顔認証処理を行なうことで、乗客の年齢・性別を通知する監視システム。
この要約4によれば、開閉する側を監視するカメラで、社内に乗車する人を正面方向から捉えた顔映像を元に顔認証処理を行なうことで、乗客の年齢・性別を判定し、乗降情報に併せて本情報を提供することが可能である。
要約3と要約4記載の監視システムで、車上部から地上部へ無線で乗降情報を伝送する伝送部を経て、中央指令所の運行管理システムへ駅単位で列車の乗降人数を通知するシステム。
この要約5によれば、車上部から地上部へミリ波送受信装置などの無線伝送により現在の乗降情報、年齢・性別情報を中央指令所の運行管理システムへ通知することが可能である。
要約5記載のシステムで、車両単位の乗降情報から車両ごとの混雑状況を把握することができ、本情報と乗客の年齢層や性別情報のWEB配信を行う列車混雑情報提供サービス。
この要約6によれば、車両ごとの混雑状況や乗客の年齢層や性別情報のWEB配信を行う列車混雑情報を提供することが可能である。
要約6記載のシステムで、一日の列車の乗車人数や年齢層、性別を基に車内の宣伝・広告効果が把握でき、乗降人数に応じた宣伝・広告費を徴収するシステム。
この要約7によれば、一日の列車の乗車人数や年齢層、性別を元に車内の宣伝・広告効果を把握することができ、これらの情報に応じた宣伝・広告費を徴収することが可能である。また、車内に設置された宣伝用モニタを利用して、年齢層、性別に応じてリアルタイムに提供する宣伝の内容を変えることが可能である。
要約3記載のシステムで、人物が一定時間ドア開閉部に留まっているかを条件にして乗車の際のドアへの挟み込みを検出するシステムと、挟み込み検知時に警報を鳴らすなど注意を促すシステム。
この要約8によれば、人物が一定時間ドア開閉部に留まっているかを条件にして乗車の際のドアの挟み込みを検出して警報を鳴らすことが可能である。また、挟み込みの要因が人なのかそれ以外かを自動的に判別することも可能である。
要約1記載のシステムで、ドア監視を行なう複数台のカメラ映像を多画面合成してモニタに受像する場合、合成することにより単画面時より小さく表示される映像に対して、監視したい箇所を大きく表示することが可能な多画面合成器。
この要約9によれば、2画面合成の際に切り捨てられる画面両サイドの部分を間引いて表示し、画面中心部分は通常のサイズで表示することで、2画面合成の際でもカメラ撮像範囲全体をモニタに表示することが可能である。また、4画面合成の場合は、画面中心部分を単画面時のサイズで表示し、周辺部分を間引き処理して表示することで映像が小さくなっても見たい部分を大きく鮮明にモニタすることが可能である。
次に、画像処理により得られた乗降人数情報、乗客の年齢層、乗客の性別情報を中央指令所の列車運行管理部署で管理するほか、これらの情報を利用して混雑状況提供サービスを行なうことが可能である。
そして、車両内監視カメラを2分割合成画面でモニタする場合、見たい箇所を通常サイズ(単画面サイズ)で表示し、重要度の低い箇所(周辺部)を間引くことでテレビカメラが撮像した範囲全体をモニタ表示することが可能である。
2:乗務員室
3、4:テレビカメラ
5:制御部
6:画像合成部
7:モニタ部
8:無線受信部
9:無線送信部
10〜13:レーザーセンサ
14:映像信号切換部
15:制御部
16:顔認証処理部
17:乗降人数カウント部
18:車上側データ送受信部
19:地上側データ送受信部
20:列車
21:ネットワークスイッチ
22:車上送受信機
23:地上送受信機
24:ネットワークスイッチ
25:別の駅に停車している列車に対する地上送受信機
26:別の駅のネットワークスイッチ
27:インターネット網又は専用回線網
28:運行指令所
29:運行指令所のネットワークスイッチ
30:運行指令所の管理端末
31:WEB配信サーバ
32:車内モニタ
33:映像デコーダ
34:コンテンツ配信サーバ
A、B:ドア
T:携帯電話
Claims (1)
- 自動開閉操作されるドアが車体の左側と右側に対になって備えられ、各ドアの上部にはテレビカメラが夫々設置された車両の前記ドアの開閉状態を前記テレビカメラで撮像した画像のモニタにより監視する方式の車両内監視システムにおいて、
前記テレビカメラを、前記対になって反対側にあるドアを撮像視野とする方向から下方に向けて旋回させるカメラ雲台制御手段を設け、
前記ドアが開閉操作される際、当該開閉制御されるドアの上部にあるテレビカメラの撮像視野を下方に向けて撮像した画像と、このとき当該ドアの前記反対側のドアの上部にあるテレビカメラにより撮像された画像の双方のモニタが得られるように構成したことを特徴とする車両内監視システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009274614A JP5340123B2 (ja) | 2009-12-02 | 2009-12-02 | 車両内監視システム、車両内監視方法、撮像装置、および、撮像方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009274614A JP5340123B2 (ja) | 2009-12-02 | 2009-12-02 | 車両内監視システム、車両内監視方法、撮像装置、および、撮像方法 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011119912A true JP2011119912A (ja) | 2011-06-16 |
JP2011119912A5 JP2011119912A5 (ja) | 2013-01-24 |
JP5340123B2 JP5340123B2 (ja) | 2013-11-13 |
Family
ID=44284718
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009274614A Active JP5340123B2 (ja) | 2009-12-02 | 2009-12-02 | 車両内監視システム、車両内監視方法、撮像装置、および、撮像方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5340123B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018526749A (ja) * | 2015-09-04 | 2018-09-13 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツングRobert Bosch Gmbh | 広告掲示板ディスプレイ、及び、車両乗員のデモグラフィック情報のセンシングにより広告を選択的に表示する方法 |
JP2019092136A (ja) * | 2017-11-17 | 2019-06-13 | 株式会社日立国際電気 | 監視システム及び監視方法 |
EP3509295A4 (en) * | 2016-09-26 | 2019-07-10 | Hitachi Kokusai Electric Inc. | VEHICLE MONITORING SYSTEM, ADMINISTRATIVE APPARATUS AND MONITORING METHOD |
JP2019114294A (ja) * | 2019-03-29 | 2019-07-11 | 株式会社東芝 | 改札監視システム |
WO2020090310A1 (ja) * | 2018-10-29 | 2020-05-07 | 矢崎エナジーシステム株式会社 | 解析システム |
JP2020145612A (ja) * | 2019-03-07 | 2020-09-10 | 株式会社Jvcケンウッド | 画像処理装置、画像処理システム、画像処理方法、及びプログラム |
WO2023170911A1 (ja) * | 2022-03-11 | 2023-09-14 | 日本電気株式会社 | 認証装置、認証方法及び記録媒体 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20170013237A1 (en) * | 2014-03-28 | 2017-01-12 | Hitachi Kokusai Electric Inc. | Monitoring system and monitoring method |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0971240A (ja) * | 1995-09-07 | 1997-03-18 | Toshiba Corp | 列車用ドア安全確認システム |
JP2005349997A (ja) * | 2004-06-11 | 2005-12-22 | Toshiba Corp | 鉄道車両における乗降客ドアの異物検出装置 |
JP2008263344A (ja) * | 2007-04-11 | 2008-10-30 | Toshiba Corp | 車両内監視装置 |
JP2009220658A (ja) * | 2008-03-14 | 2009-10-01 | Saxa Inc | 監視装置 |
JP2009279970A (ja) * | 2008-05-19 | 2009-12-03 | Mitsubishi Electric Corp | 車両用戸挟み検知システムおよび戸挟み検知方法 |
-
2009
- 2009-12-02 JP JP2009274614A patent/JP5340123B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0971240A (ja) * | 1995-09-07 | 1997-03-18 | Toshiba Corp | 列車用ドア安全確認システム |
JP2005349997A (ja) * | 2004-06-11 | 2005-12-22 | Toshiba Corp | 鉄道車両における乗降客ドアの異物検出装置 |
JP2008263344A (ja) * | 2007-04-11 | 2008-10-30 | Toshiba Corp | 車両内監視装置 |
JP2009220658A (ja) * | 2008-03-14 | 2009-10-01 | Saxa Inc | 監視装置 |
JP2009279970A (ja) * | 2008-05-19 | 2009-12-03 | Mitsubishi Electric Corp | 車両用戸挟み検知システムおよび戸挟み検知方法 |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018526749A (ja) * | 2015-09-04 | 2018-09-13 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツングRobert Bosch Gmbh | 広告掲示板ディスプレイ、及び、車両乗員のデモグラフィック情報のセンシングにより広告を選択的に表示する方法 |
EP3509295A4 (en) * | 2016-09-26 | 2019-07-10 | Hitachi Kokusai Electric Inc. | VEHICLE MONITORING SYSTEM, ADMINISTRATIVE APPARATUS AND MONITORING METHOD |
JP2019092136A (ja) * | 2017-11-17 | 2019-06-13 | 株式会社日立国際電気 | 監視システム及び監視方法 |
GB2570185A (en) * | 2017-11-17 | 2019-07-17 | Hitachi Int Electric Inc | Monitoring system and monitoring method |
GB2570185B (en) * | 2017-11-17 | 2020-03-25 | Hitachi Int Electric Inc | Train door obstruction monitoring system and method |
JP7166753B2 (ja) | 2017-11-17 | 2022-11-08 | 株式会社日立国際電気 | 監視システム及び監視方法 |
WO2020090310A1 (ja) * | 2018-10-29 | 2020-05-07 | 矢崎エナジーシステム株式会社 | 解析システム |
JP2020145612A (ja) * | 2019-03-07 | 2020-09-10 | 株式会社Jvcケンウッド | 画像処理装置、画像処理システム、画像処理方法、及びプログラム |
JP2019114294A (ja) * | 2019-03-29 | 2019-07-11 | 株式会社東芝 | 改札監視システム |
WO2023170911A1 (ja) * | 2022-03-11 | 2023-09-14 | 日本電気株式会社 | 認証装置、認証方法及び記録媒体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5340123B2 (ja) | 2013-11-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5340123B2 (ja) | 車両内監視システム、車両内監視方法、撮像装置、および、撮像方法 | |
JP6456358B2 (ja) | モニタリングシステム及びモニタリング方法 | |
EP2133256B1 (fr) | Système informatique embarqué de gestion d'un train | |
KR101869391B1 (ko) | 지능형 주차 관리 시스템 | |
JP4845580B2 (ja) | 列車混雑度通知システム | |
JP2012001191A (ja) | 鉄道車両の状況監視装置 | |
US9794524B2 (en) | In-vehicle monitoring system and in-vehicle monitoring method | |
KR20090074103A (ko) | 출입문 모니터링 스크린도어시스템 및 제어방법 | |
US20200280699A1 (en) | Display device, imaging and display system, and train | |
KR20050062889A (ko) | 영상돌발검지기를 이용한 열차 비상제어시스템 및 방법 | |
JP2006232024A (ja) | 安全監視システム、安全装置および警報装置 | |
KR20100128157A (ko) | 철도관제센터의 객실 및 승강장 영상 자동 모니터링장치 및 방법 | |
KR101660848B1 (ko) | 지하철 객실 감시 cctv시스템 및 그것을 이용한 지하철 객실정보 전송방법 | |
KR20090076424A (ko) | 열차 출입문 모니터링 시스템 및 방법 | |
KR100694006B1 (ko) | 버스정류장 정보시스템 | |
KR20080051564A (ko) | 열차 승강장 스크린도어 비상 개폐 시스템 및 그 제어방법 | |
JP7241497B2 (ja) | 監視システム及び監視方法 | |
JP2012014351A (ja) | デジタルサイネージシステム | |
JP2011258068A (ja) | 交通情報提供システム | |
KR20220010657A (ko) | 딥러닝 학습을 이용한 사용자 경험 기반의 차량 연동 디스플레이 시스템 및 그 운영 방법 | |
JP2014015116A (ja) | 鉄道監視システムおよび鉄道監視方法 | |
EP3936408B1 (en) | Train monitoring system | |
JP2015198317A (ja) | ワンマン運転用触車予防検知システム | |
KR200345401Y1 (ko) | 영상돌발검지기를 이용한 열차 비상제어시스템 | |
JP2003002200A (ja) | 分岐器誤進入防止装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121129 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121129 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130419 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130507 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130625 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130730 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130806 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5340123 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |