JP2011115036A - 発熱源の熱を利用した発電方法およびヒートパイプ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】発熱源の熱を利用した発電および発熱源の冷却を効率の点で有利に行うこと。
【解決手段】発熱源の熱を利用して発電する方法であって、ループヒートパイプ12によって発熱源11の熱を熱電変換素子13の一方の面に移動させて昇温させる第1のステップと、熱電変換素子13の一方の面13aを昇温させた後の作動流体を低温状態とした後に熱電変換素子13の他方の面13bに移動させて冷却させる第2のステップと、冷却させた後の作動流体を発熱源11に戻す第3のステップとを有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、発熱源の熱を利用した発電方法およびヒートパイプ装置に関する。
従来より、発熱源の熱を利用した発電のために、熱電変換素子(TEG:Thermo-Electric Generating device)が用いられている。熱電変換素子を用いて発電を行うには、その一方の面と他方の面とで温度差を与える必要がある。
図6は従来における熱電変換素子を用いた発電方法を説明する図である。
図6において、発電装置80は、CPUなどの発熱源81の上に熱電変換素子82が装着されている。つまり、熱電変換素子82の一方の面82aを高温にするために、その面82aを発熱源81に密着させる。そして、熱電変換素子82の他方の面82bを低温に保つために、放熱フィン83が装着される。熱電変換素子82の2つの面82a,82bの温度差によって発電が可能となる。
また、放熱フィン83に代えて、放熱ファンまたは冷却水などの種々の手段が利用される。
また、発熱源から熱電変換素子の一方の面まで、ヒートパイプを用いて熱を移動することが試みられている(特許文献1〜2)。
また、発熱部品などの冷却のために、ループヒートパイプが用いられる(特許文献3〜4)。
特開2003−65045 特開2001−282396 特開2007−263427 特開2008−281275
図6に示す従来の発電方法では、熱電変換素子82に温度差を与えるために、熱電変換素子82の高温側の加熱と低温側の冷却とが互いに独立した手段により行われる。そのため、全体的な効率の点で課題があった。
また、特許文献1においては、発熱源から熱電変換素子まではヒートパイプで熱を移動させ、低温側はラジエータ液によって冷却する。
特許文献2においては、電子機器などの発熱源から熱電変換素子までヒートパイプで熱を移動させ、低温側はファンユニットによって冷却する。
これら特許文献1および2のいずれも、発熱源から熱電変換素子の高温側へのヒートパイプを用いた昇温と熱電変換素子の低温側の冷却とが、互いに独立して行われている。そのため、熱電変換素子の昇温と冷却とにそれぞれ別個の手段または器具を必要とし、全体的な効率の点およびコストの点で課題があった。
また、特許文献3および4においては、ループヒートパイプを用いて発熱部品などを単に冷却することが開示されるのみであり、熱電変換素子による発電についての技術を開示するものではない。
本発明は、上述の問題に鑑みてなされたもので、発熱源の熱を利用した発電および発熱源の冷却を効率の点で有利に行うことのできる方法および装置を提供することを目的とする。
ここに開示される方法によると、発熱源の熱を利用して発電する方法であって、環状の流路内に作動流体が封入されたループヒートパイプによって発熱源の熱を熱電変換素子の一方の面に移動させて前記熱電変換素子の一方の面を昇温させる第1のステップと、前記熱電変換素子の一方の面を昇温させた後の前記作動流体を低温状態とした後に前記熱電変換素子の他方の面に移動させて前記熱電変換素子の他方の面を冷却させる第2のステップと、前記熱電変換素子の他方の面を冷却させた後の前記作動流体を前記発熱源に戻す第3のステップと、を有する。
本発明によると、発熱源の熱を利用した発電および発熱源の冷却を効率の点で有利に行うことができる。
第1の実施形態の発電装置の斜視図である。 第2の実施形態の発電装置の斜視図である。 第3の実施形態の発電装置の斜視図である。 第4の実施形態の発電装置の斜視図である。 発熱源の熱を利用した発電方法を説明するフローチャートである。 従来における熱電変換素子を用いた発電方法を説明する図である。
まず、発熱源の熱を利用して発電する方法について説明する。
すなわち、図5に示す第1のステップにおいて、環状の流路内に作動流体が封入されたループヒートパイプによって発熱源の熱を熱電変換素子の一方の面に移動させて熱電変換素子の一方の面を昇温させる(#11)。
第2のステップにおいて、熱電変換素子の一方の面を昇温させた後の作動流体を低温状態とした後に熱電変換素子の他方の面に移動させて熱電変換素子の他方の面を冷却させる(#12)。
第3のステップにおいて、熱電変換素子の他方の面を冷却させた後の作動流体を発熱源に戻す(#13)。
このとき、第2のステップにおいて、作動流体を低温状態とするために、放熱板を用いることが可能である。
また、第2のステップにおいて、作動流体を低温状態とするために、熱電変換素子の一方の面から他方の面までの作動流体の流路の距離L2と、発熱源から熱電変換素子の一方の面までの距離L1および熱電変換素子の他方の面から発熱源までの距離L3との間に次の(1)式、
L1<L2/2
L3<L2/2 ……(1)
が成り立つように設定しておけばよい。
次に、ヒートパイプ装置を用いた発電装置の実施形態について説明する。
〔第1の実施形態〕
まず、第1の実施形態の発電装置1について説明する。
図1において、発電装置1は、発熱源11、ループヒートパイプ12、熱電変換素子13、凝縮部14などを備える。
発熱源11は、本実施形態においてはLSI(Large Scale Integration)である。つまり、第1の実施形態の発電装置1は、LSIの発生する熱を利用して発電を行うとともに、当該LSIの冷却を行う。
発熱源11の表面には、発熱源11を冷却するための蒸発部21が設けられている。蒸発部21は、内部に作動流体が封入されており、発熱源11の熱によってその作動流体を気化(蒸発)させることにより冷却を行う。
ループヒートパイプ12は、パイプ内に封入された作動流体の液相と気相との間の相変化にともなう潜熱と、ウイックの毛管現象とを利用した伝熱素子である。
作動流体として、例えば、水、ハイドロクロロフルオロカーボン(HCFC)類、またはハイドロフルオロカーボン(HFC)類などが用いられる。
ループヒートパイプ12は、作動流体が循環するように構成されており、所謂ループヒートパイプとなっている。図1において、ループヒートパイプ12の各部がパイプ12a,12b,12c,12dとして示されている。
熱電変換素子13は、熱と電力とを変換する素子である。例えば、2種類の異なる板状または円筒状の金属または半導体を接合したものである。熱電変換素子13は、その両端面に温度差を与えることによって起電力が生じる。
熱電変換素子13の一方の面13aには昇温部22が設けられ、他方の面13bには冷却部23が設けられる。昇温部22は、パイプ12aによって蒸発部21の気体出口に接続されている。冷却部23は、パイプ12dによって蒸発部21の液体入口に接続されている。
また、昇温部22と冷却部23とは、パイプ12b,12cを介して互いに接続されている。気体である作動流体は、パイプ12b,12cを通過する間に、冷却(凝縮)されて液体になる。したがって、これらパイプ12b,12cは、凝縮部14となっている。
このように、蒸発部21、パイプ12a、昇温部22、パイプ12b、パイプ12c、冷却部23、パイプ12d、および蒸発部21は、この順に連続しており、それらの内部を作動流体が循環している。つまり、ループヒートパイプ装置LHは、蒸発部21において、発熱源11の熱によって作動流体を気化し、その潜熱をパイプ12aによって昇温部22に伝達する。昇温部22によって、熱電変換素子13の一方の面13aが昇温される。熱電変換素子13の一方の面13aを昇温させた後の作動流体は、パイプ12b,12cを通過する間に、冷却されて液体になる。液化した作動流体は、冷却部23に流入し、熱電変換素子13の他方の面13bを冷却させる。熱電変換素子13の他方の面13bを冷却させた後の作動流体は、パイプ12dを通って蒸発部21に戻る。したがって、パイプ12dは戻り管路である。
蒸発部21によって、発熱源11が冷却される。したがって、発熱源11がCPUなどのLSIである場合に、その冷却が行われる。これとともに、ループヒートパイプ装置LHを用いることにより、外部からエネルギーを供給することなく、熱電変換素子13の両面13a,bの間に温度差を与えて発電が行われ、これを電力として取り出すことができる。ここで、蒸発部21、昇温部22、および冷却部23は、パイプ状から機械的に熱伝導良く接続した平板など(ヒートスプレッダ)であってもよい。
〔第2の実施形態〕
次に、第2の実施形態の発電装置1Bについて説明する。
なお、第2の実施形態の発電装置1Bにおいて、第1の実施形態の発電装置1と同じ機能を有する部分には同じ符号を付して説明を省略する。以下同様である。
図2において、発電装置1Bは、発熱源11、ループヒートパイプ12、熱電変換素子13、凝縮部14Bなどを備える。
パイプ12bとパイプ12cとの間には、凝縮部14Bが設けられている。凝縮部14Bは、広い面積を有する冷却板である。冷却板によって熱が放熱され、凝縮部14Bの内部を流通する作動流体が冷却されて液化する。
なお、冷却板の前後に、冷却用のファンを設けておいてもよい。ファンの回転によって冷却板の放熱が促進され、新たなエネルギーを供給することなく、作動流体が循環する。
〔第3の実施形態〕
次に、第3の実施形態の発電装置1Cについて説明する。
図3において、発電装置1Cは、発熱源11、ループヒートパイプ12、熱電変換素子13、凝縮部14Cなどを備える。
パイプ12bとパイプ12cとの合計の長さを長くすることによって、凝縮部14Cの機能を果たすようになっている。
すなわち、パイプ12aの長さをL1、パイプ12bおよび12cの長さをL2、パイプ12dの長さをL3とすると、これらの間に上の(1)式が成り立つように設定されている。
つまり、パイプ12aの長さL1、およびパイプ12dの長さL3は、いずれも、パイプ12bと12cの合計の長さL2の2分の1よりも十分に短い。
つまり、熱電変換素子13の一方の面13aから他方の面13bまでの作動流体の流路の長さL2の2分の1は、発熱源11から熱電変換素子13の各面13a,13bまでの長さL1,L3よりも十分に長い。
これによって、熱電変換素子13の両面13a,13bつまり高温側と低温側とに十分な温度差が与えられ易くなり、熱電変換素子13による発電が行われ易い。
〔第4の実施形態〕
次に、第4の実施形態の発電装置1Dについて説明する。
図4において、発電装置1Dは、発熱源11D、ループヒートパイプ12、熱電変換素子13D、凝縮部14Dなどを備える。
発熱源11Dは、本実施形態においては電気自動車の駆動モータである。電気自動車の駆動モータは、燃料機関系のエンジンと比べると、形状の平坦性が格段によく、また上昇温度の限界が低く、振動も少ない。そのような電気自動車の駆動モータの一面または一部に蒸発部21Dが取り付けられる。
つまり、第4の実施形態の発電装置1Dは、電気自動車の駆動モータの発生する熱を利用して発電を行うとともに、当該駆動モータの冷却を行う。
パイプ12b,12cは、それらの合計の長さを長くすることによって、凝縮部14Dの機能を果たすようになっている。
第4の実施形態の発電装置1Dによると、電気自動車の駆動モータの冷却と同時に、その発熱を利用して発電を行うことができる。発電された電力は、当該電気自動車の駆動のためまたは制御のために利用することができる。
上に述べたように、本実施形態の発電装置1によると、外部からのエネルギーの供給を行うことなく、発熱源の熱を利用した発電および発熱源の冷却を効率の点で有利に行うことができる。また、外部からエネルギーの供給を行うための機器を用いる必要がないので、コストの点でも有利である。
例えば、熱電変換素子13の低温側の面13bの冷却のためにファンを用いた場合には、1〜10W程度のエネルギーが必要であり、全体的な効率がそれだけ低下する。本実施形態においては、ループヒートパイプ装置LHを用いることにより、発熱源11の熱を利用しながら冷却効果を得ることができるので、効率およびコストの点で有利である。
特に、電子機器のCPU、電圧レギュレータ、またはパワーアンプなどに対して、熱回収と冷却とを同時に行なうことができる。また、自動車においては、発熱部を冷却する必然性は低いが、ループヒートパイプ12を適用することにより、熱電変換素子13の1つの面13bを、外部からのエネルギーの供給を行うことなく、低温の維持が容易となる。
上に述べた各実施形態において、発熱源11、ループヒートパイプ12、熱電変換素子13、凝縮部14、蒸発部21、昇温部22、冷却部23、発電装置1の各部または全体の構成、構造、形状、寸法、配置、厚さ、個数、材料などは、本発明の主旨に沿って適宜変更することができる。
1 発電装置
11 発熱源
12 ループヒートパイプ
12d パイプ(戻り管路)
13 熱電変換素子
14 凝縮部
21 蒸発部
22 昇温部
23 冷却部

Claims (4)

  1. 発熱源の熱を利用して発電する方法であって、
    環状の流路内に作動流体が封入されたループヒートパイプによって発熱源の熱を熱電変換素子の一方の面に移動させて前記熱電変換素子の一方の面を昇温させる第1のステップと、
    前記熱電変換素子の一方の面を昇温させた後の前記作動流体を低温状態とした後に前記熱電変換素子の他方の面に移動させて前記熱電変換素子の他方の面を冷却させる第2のステップと、
    前記熱電変換素子の他方の面を冷却させた後の前記作動流体を前記発熱源に戻す第3のステップと、
    を有する発熱源の熱を利用した発電方法。
  2. 前記第2のステップにおいて、前記作動流体を低温状態とするために、放熱板を用いる、
    請求項1記載の発熱源の熱を利用した発電方法。
  3. 前記第2のステップにおいて、前記作動流体を低温状態とするために、前記熱電変換素子の一方の面から他方の面までの前記作動流体の流路の距離L2と、前記発熱源から前記熱電変換素子の一方の面までの距離L1および前記熱電変換素子の他方の面から前記発熱源までの距離L3との間に次の式、
    L1<L2/2
    L3<L2/2
    が成り立つように設定しておく、
    請求項1記載の発熱源の熱を利用した発電方法。
  4. 環状の流路内に作動流体が封入されたループヒートパイプを用いたヒートパイプ装置であって、
    発熱源の熱によって前記作動流体を気化させる蒸発部と、
    気化した前記作動流体によって熱電変換素子の一方の面を昇温させる昇温部と、
    前記熱電変換素子の一方の面を昇温させた後の前記作動流体を液化させる凝縮部と、

    液化した前記作動流体によって前記熱電変換素子の他方の面を冷却させる冷却部と、
    熱電変換素子の他方の面を冷却させた後の前記作動流体を前記蒸発部に戻す戻り管路と、
    を有するヒートパイプ装置。
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