JP2011113106A - 2次元コード生成のための符号化演算支援装置、2次元コード生成装置およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】符号化演算支援装置1は、2次元コードパラメータと誤り訂正パラメータとを関連付けた変換表を記憶する記憶手段13と、共通情報の文字列を符号化してヘッダに繋げることで第1ビット列データを生成するヘッダ付加・データ符号化手段16と、変換表を参照して、入力された2次元コードパラメータCpに合致する誤り訂正パラメータを求めて誤り訂正計算手順を指定する誤り訂正符号化パラメータ変換手段17と、第1ビット列データのビット数のうち、指定された誤り訂正ブロックに該当するデータ符号D1について誤り訂正符号E1を算出する誤り訂正符号計算手段18と、データ符号D1と、誤り訂正計算されなかったビット列を示す余剰ビットB1と、誤り訂正符号E1と、2次元コードパラメータCpとを出力する出力手段19とを備える。
【選択図】図1
Description
2次元コード生成システムは、図1に示す符号化演算支援装置1および図2に示す受信機(2次元コード生成装置)2を備える。
2次元コード生成装置2は、共通情報の文字列および個別情報の文字列を含む2次元コードを生成し電子文書表示デバイス上に表示するものである。
符号化演算支援装置1は、2次元コードパラメータに基づいて共通情報および個別情報の文字列の符号化および誤り訂正計算を行う符号化演算を支援するものである。
これら符号化演算支援装置1および2次元コード生成装置2は、例えば、CPU等の演算装置と、メモリ、ハードディスク等の記憶装置(記憶手段)と、マウスやキーボード等の外部から情報の入力を検出する入力装置と、外部との各種情報の送受信を行うインタフェース装置と、LCD(Liquid Crystal Display)等の表示装置を備えたコンピュータと、このコンピュータにインストールされたプログラムとから構成される。
ここで、第1実施形態に係る2次元コード生成システムの処理の概要について図3を参照(適宜図13参照)して従来の方法と比較しながら説明する。従来の方法との大きな相違点は、入力テキストの符号化の処理と、RS(リードソロモン)誤り訂正符号の計算・付加の処理とを、符号化演算支援装置1および2次元コード生成装置2で分担して実行するようにしたことである。
まず、符号化演算支援装置1において、QRコードの内容の一部として読み取らせたい共通情報の内容を示すテキスト(共通情報テキスト)を入力する(S11)。読み取らせたい内容として、共通情報の文字列がURLの場合には、「http:// … 」等のテキストを入力することになる。
図1に戻って、符号化演算支援装置1の詳細な構成について説明する。
符号化演算支援装置1は、ハードウェア装置とソフトウェアとが協働することによって、前記したハードウェア資源がプログラムによって制御されることにより実現され、図1に示すように、共通情報入力手段11と、個別情報文字数入力手段12と、記憶手段13と、仮個別情報付加手段14と、2次元コードパラメータ生成手段15と、ヘッダ付加・データ符号化手段16と、誤り訂正符号化パラメータ変換手段17と、誤り訂正符号計算手段18と、出力手段19とを備えている。
共通情報入力手段11は、共通情報の文字列(共通情報テキスト)を入力するものである。また、共通情報入力手段11は、共通情報の文字種のモードも入力することとした。ここで入力された共通情報の文字列(共通情報テキスト)と文字種のモードとは、2次元コードパラメータ生成手段15および仮個別情報付加手段14に出力される。
個別情報文字数入力手段12は、受信機(2次元コード生成装置)2で符号化される個別情報の文字列と同じ文字数の値を入力するものである。入力された文字数の値は、仮個別情報付加手段14および2次元コードパラメータ生成手段15に出力される。
具体的には、図7(a)に符号702で示す"12345678901234567890123"(23文字)は仮個別情報の文字列を示す。ここで、仮個別情報とは、真の個別情報ではない。一般には、符号化演算支援装置1(放送局)においては、受信機(2次元コード生成装置)2の個別情報の値が不明であるが、その個別情報の文字列の文字数は既知であるものとする。後記するように、符号化演算支援装置1(放送局)では、共通情報と個別情報との文字列の文字数の合計値(この場合には47文字)については、ヘッダ情報とする必要がある。そのために、説明上、符号702で示す仮個別情報を示した。
記憶手段13は、メモリやハードディスク等の記憶装置から構成され、入力された情報やCPU等の処理結果を一時記憶したり、動作プログラムを格納したりするものである。
この記憶手段13は、2次元コードパラメータ変換表と、誤り訂正符号化パラメータ変換表とを記憶することとした。
2次元コードパラメータ変換表は、共通情報の文字列の文字種モードと、2次元コードの型と、共通情報文字列の許容最小文字数と、個別情報文字列の許容最大文字数との情報を予め関連付けて作成されたものである。ここで、2次元コードの型とは、QRコードの「型番(バージョン)」とQRコードの「誤り訂正レベル」とを合わせたものである。また、共通情報の文字列の文字種モードと、データ符号化のモードとは同じことを意味する。共通情報の文字列の文字種モードが“英数字モード”である場合の一例を図6(a)に示す。文字種モードによってデータ容量は異なる。例えば、3-Q型のQRコードの場合には、英数字モードで「47文字」、数字モードで「77文字」、8ビットバイトモードで「32文字」、漢字モードで「20文字」と定められている。
誤り訂正符号化パラメータ変換表は、2次元コードパラメータCpと、RSブロックの個数およびサイズを指定する誤り訂正パラメータとを関連付けて予め作成されたものである。図6(b)に示すように、“3-Q型”、“4-M型”のRSブロック数は「2」、“4-H型”、“6-M型”のRSブロック数は「4」と定められている。また、図6(b)において“RSブロック”の項目は、(c,k,r)の3つのパラメータを有している。ここで、c=総コード語数,k=データコード語数,r=誤り訂正数と定められている。例えば、“3-Q型”は、(c,k,r)=(35,17,9)なので、RSブロックのサイズは、17×8=136ビットである。また、図6(b)において“前半処理ブロック数”の項目は、RSブロック数のうち、符号化演算支援装置1で分担するブロック数の一例を示す。例えば、“4-H型”の場合には、RSブロック=4のうち、3ブロックの処理を符号化演算支援装置1で分担することを意味する。
仮個別情報付加手段14は、共通情報入力手段11から、共通情報の文字列(共通情報テキスト)と、共通情報の文字種のモードとを取得し、個別情報文字数入力手段12から入力された文字数に合わせて、共通情報テキストの後ろに任意の文字列を付加するものである。共通情報テキストに文字列が付加されて生成されたテキストは、ヘッダ付加・データ符号化手段16に出力される。この仮個別情報付加手段14は、共通情報の文字種のモードに合わせた文字種を使用して文字列を追加する。つまり、共通情報の文字種のモードが「英数字モード」である場合には、英数字モードで使用可能な文字種を使用する。図7(a)に符号702で示す"12345678901234567890123"(23文字)は仮個別情報の文字列を示す。なお、この仮個別情報付加手段14や前記した個別情報文字数入力手段12を備えるようにしたのは、一般的なQRコード生成プログラムを改良して別の新たな機能を付加することを容易にするためであり、符号化演算支援装置1は必ずしもこれらの構成を備える必要はない。
2次元コードパラメータ生成手段15は、共通情報の文字列の文字数と、共通情報の文字列の文字種のモードと、個別情報の文字列の文字数とを入力し、記憶手段13に予め記憶された2次元コードパラメータ変換表を参照し、入力された各情報に合致する2次元コードの型を含む2次元コードパラメータを生成するものである。
ヘッダ付加・データ符号化手段16は、ヘッダ情報を符号化してヘッダを生成し、共通情報の文字列を符号化し、ヘッダに繋げることで第1ビット列データを生成するものである。ヘッダ付加・データ符号化手段16は、2次元コードパラメータ生成手段15から、2次元コードパラメータCpを取得する。また、ヘッダ付加・データ符号化手段16は、仮個別情報付加手段14から、共通情報テキストに仮個別情報の文字列が付加されて生成されたテキストを取得し、取得すると、取得テキストの文字数をカウントする。このカウント結果は、共通情報および個別情報の文字列の文字数の合計値を示す。
ヘッダ付加・データ符号化手段16は、仮個別情報付加手段14から取得したテキストからカウントした文字数を、2次元コードパラメータCpで示される2次元コードの型番にあったビット数で符号化して文字数指示子を生成する。QRコードの場合、文字数指示子は、「型番」と「文字種のモード」とに応じて8種類のビット数が用意されている。例えば、「型番」=3、「文字種モード」=EISUの場合には、文字数指示子は、9ビットの情報で表される。
ヘッダ付加・データ符号化手段16は、生成したモード指示子に、文字数指示子を繋げてヘッダを生成する。「型番」=3、「文字種モード」=EISUの場合には、ヘッダは、13ビットの情報で表される。
誤り訂正符号化パラメータ変換手段17は、記憶手段13に予め記憶された誤り訂正符号化パラメータ変換表を参照して、入力された2次元コードパラメータに合致する誤り訂正パラメータを求め、共通情報の文字列のデータ符号化後のビット数を算出し、誤り訂正ブロック数を算出し、誤り訂正符号計算手段18に対して誤り訂正計算を行う部分を指定するものである。
ここで、Bはビット列の長さ、Cは文字数指示子のビット数、Dは入力データ文字数をそれぞれ示す。なお、QRコードの場合、任意の数のデータ文字数に対するビット列の長さは、文字種のモードに応じて異なっており、文字種のモードが英数字モードの場合には、式(1)で計算することが規定されている。
誤り訂正符号計算手段18は、ヘッダ付加・データ符号化手段16から取得した第1ビット列データのビット数のうち、誤り訂正符号化パラメータ変換手段17で指定された誤り訂正ブロックに該当するデータを示すデータ符号D1について、指定された誤り訂正パラメータで誤り訂正計算を行って誤り訂正符号E1を算出するものである。算出されたデータ符号D1および誤り訂正符号E1を部分的なQRコードとして出力手段19に出力される。
出力手段19は、誤り訂正符号化対象としたデータ符号D1と、余剰ビットB1と、算出した誤り訂正符号E1と、生成した2次元コードパラメータCpと、計算済みブロック数(RSブロックのブロック位置)N1とを出力する。ここで、データ符号D1および誤り訂正符号E1が部分的なQRコードを示す。以下では、2次元コードパラメータCpと、余剰ビットB1と、計算済みブロック数(RSブロックのブロック位置)N1とを、1つにまとめて単にパラメータと呼ぶ。つまり、出力手段19は、部分的なQRコード(D1、E1)と、パラメータ(Cp、B1、N1)とを出力する。これら部分的なQRコード(D1、E1)と、パラメータ(Cp、B1、N1)とは、受信機(2次元コード生成装置)2で利用される。
次に、図2を参照して、受信機(2次元コード生成装置)2の構成について説明する。
受信機(2次元コード生成装置)2は、ハードウェア装置とソフトウェアとが協働することによって、前記したハードウェア資源がプログラムによって制御されることにより実現され、図2に示すように、個別情報入力手段21と、データ・パラメータ入力手段22と、記憶手段23と、2次元コードパラメータ・余剰ビット抽出手段24と、データ符号化・余剰ビット付加手段25と、誤り訂正符号化パラメータ変換手段26と、誤り訂正符号計算手段27と、2次元コード化手段28と、表示手段29とを備えている。
個別情報入力手段21は、個別情報の文字列を入力するものである。個別情報は、受信機やその利用者の個別情報であり、例えば、B-CASカード番号や郵便番号等である。入力された個別情報の文字列は、データ符号化・余剰ビット付加手段25に出力される。
データ・パラメータ入力手段22は、図1に示す符号化演算支援装置1で生成されたデータおよびパラメータを入力するものである。ここで、データおよびパラメータとは、部分的なQRコード(D1、E1)と、パラメータ(Cp、B1、N1)とを意味する。このうち、パラメータ(Cp、B1、N1)は、2次元コードパラメータ・余剰ビット抽出手段24に出力される。また、部分的なQRコード(D1、E1)と、パラメータ(Cp)は、2次元コード化手段28に出力される。
記憶手段23は、メモリやハードディスク等の記憶装置から構成され、入力された情報やCPU等の処理結果を一時記憶したり、動作プログラムを格納したりするものである。この記憶手段23は、誤り訂正符号化パラメータ変換表を記憶することとした。誤り訂正符号化パラメータ変換表は、図6(b)に例示したものにおいて、「前半処理ブロック数」の項目を省略したテーブルと同様なものである。
2次元コードパラメータ・余剰ビット抽出手段24は、データ・パラメータ入力手段22に入力したデータおよびパラメータのうち、2次元コードパラメータCpと、余剰ビットB1と、計算済みブロック数N1とを抽出するものである。抽出されたパラメータのうち、2次元コードパラメータCpおよび余剰ビットB1は、データ符号化・余剰ビット付加手段25に出力される。また、抽出されたパラメータのうち、2次元コードパラメータCpおよび計算済みブロック数N1は、誤り訂正符号化パラメータ変換手段26に出力される。
データ符号化・余剰ビット付加手段25は、入力された個別情報を符号化し、余剰ビットに繋げることで第2ビット列データを生成するものである。本実施形態では、データ符号化・余剰ビット付加手段25は、個別情報入力手段21から、個別情報を取得し、2次元コードパラメータCpで指定される文字種のモードで符号化し、余剰ビットB1の後ろに繋げて第2ビット列データを生成し、誤り訂正符号計算手段27に出力する。
誤り訂正符号化パラメータ変換手段26は、記憶手段23に予め記憶された誤り訂正符号化パラメータ変換表を参照して、入力された2次元コードパラメータに合致する誤り訂正パラメータを求め、誤り訂正符号計算手段27に対して誤り訂正計算を行う部分を指定するものである。
誤り訂正符号計算手段27は、第2ビット列データのビット数のうち、誤り訂正符号化パラメータ変換手段17で指定された誤り訂正ブロックに該当するデータを示すデータ符号D2について誤り訂正計算を行って誤り訂正符号E2を算出するものである。算出されたデータ符号D2および誤り訂正符号E2は、2次元コード化手段28に出力される。
2次元コード化手段28は、データ・パラメータ入力手段22から取得した2次元コードパラメータCp、データ符号D1および誤り訂正符号E1と、誤り訂正符号計算手段27から取得したデータ符号D2および誤り訂正符号E2と、を用いて2次元コードを生成するものである。図7(a)に示す例のように、共通情報の文字列が24文字、個別情報の文字列が23文字、「文字種モード」=EISUであって、3-Q型の場合には、データ・パラメータ入力手段22から取得したデータ符号D1および誤り訂正符号E1は、図7(c)において“送信側”に示すビット列で模式的に表すことができる。同様に、誤り訂正符号計算手段27から取得したデータ符号D2および誤り訂正符号E2は、図7(c)において“受信側”に示すビット列で模式的に表すことができる。
表示手段29は、QRコードシンボルを表示するものであって、例えばLCD等から構成される。なお、図5に示すように、2次元コード生成装置2を受信装置(デジタル放送受信装置)4に含む場合には、表示手段29は、図5に示す表示手段43として構成される。
次に、図5を参照して、第1実施形態に係る2次元コード生成システムを、デジタル放送システムにおいて実施する例について説明する。図5に示したデジタル放送システムSは、デジタル放送送信装置3が、放送波を介して、受信装置(デジタル放送受信装置)4にデジタル放送を配信するシステムである。
デジタル放送送信装置3は、デジタル放送番組の番組コンテンツを配信するものであり、さらに、データ放送として電子文書(BML文書)を配信するものである。デジタル放送送信装置3は、受信装置4が、共通情報と、受信装置4毎に個別の情報である個別情報とを含む2次元コードを生成するための2次元コード生成プログラム等をBML文書に組み込む。また、デジタル放送送信装置3は、共通情報から得られた部分的なQRコード(D1、E1)と、パラメータ(Cp、B1、N1)とをデータ放送コンテンツのBML文書に組み込む。このデジタル放送送信装置3は、主に、コンテンツ記憶手段31と、放送制御手段32と、放送送出手段33とを備えている。
放送制御手段32は、コンテンツ記憶手段31から、番組コンテンツ、データ放送コンテンツ等を読み出して、放送送出手段33に出力するものである。この放送制御手段32には、符号化演算支援装置1を備えている。符号化演算支援装置1は、共通情報から得られた部分的なQRコード(D1、E1)と、パラメータ(Cp、B1、N1)とを出力する。
放送制御手段32は、データ放送コンテンツのBML文書に、部分的なQRコード(D1、E1)およびパラメータ(Cp、B1、N1)と、2次元コード生成プログラム等を組み込む。なお、放送制御手段32は、詳細な説明は省略するが、デジタル放送の限定受信システムに対応してコンテンツのスクランブル、鍵情報の暗号化等の各種の制御を行う。
放送送出手段33は、放送制御手段32から出力される番組コンテンツ、データ放送のデータ等を多重化して、データカルーセルで伝送(配信)するものである。
受信装置(デジタル放送受信装置)4は、放送波を介して、デジタル放送を受信するものであって、一般的なデジタル放送受信装置である。ここでは、受信装置4は、放送受信手段41と、ユーザ操作手段42と、表示手段43と、コンテンツ蓄積手段44と、記憶手段45と、受信制御手段46とを備えている。そして、受信装置4は、セキュリティモジュールである個別情報記憶カード5を装着されることで、デジタル放送の受信を可能としている。個別情報記憶カード5は、例えば、図4に示すB-CASカードである。
ユーザ操作手段42は、ユーザの操作により指定されるコマンドを受信制御手段46に出力するものであり、例えば、リモコン装置等である。
表示手段43は、受信制御手段46の処理結果として復号されたデジタル放送番組、データ放送を画面上に表示するものであり、例えば、LCD等である。
記憶手段45は、受信制御手段46等の動作プログラムやその処理結果等を記憶するものであり、メモリやハードディスク等で構成される。この記憶手段45には、個別情報を取得する個別情報取得プログラムが予め記憶されている。なお、個別情報取得プログラムはデータ放送により配信するようにしてもよい。この記憶手段45には、例えば、ユーザの住所、年齢等の個人情報を記憶した不揮発性メモリであるNVRAMも含むこととする。
次に、デジタル放送システムSの動作について図4を参照(適宜図5参照)して説明する。まず、デジタル放送送信装置3は、放送制御手段32によって、放送用の電子文書に情報(2次元コード生成プログラム等)を組み込み、2次元コード表示用電子文書を生成する。また、デジタル放送送信装置3は、放送制御手段32によって、放送用の電子文書に情報(部分的なQRコード(D1、E1)と、パラメータ(Cp、B1、N1))を組み込み、2次元コード表示用電子文書を生成する。なお、放送制御手段32は、2次元コード生成プログラムと、部分的なQRコード(D1、E1)と、パラメータ(Cp、B1、N1)とをまとめて組み込んでもよい。そして、デジタル放送送信装置3は、生成した2次元コード表示用電子文書を、放送送出手段33によって、放送波を介して配信(送出)する(S31)。
第2実施形態に係る2次元コード生成システムは、図8に示す符号化演算支援装置1Bおよび図2に示す受信機(2次元コード生成装置)2を備える。
符号化演算支援装置1Bは、テキスト入力手段51と、2次元コードパラメータ入力手段52と、記憶手段13と、ヘッダ付加・データ符号化手段16と、誤り訂正符号化パラメータ変換手段17と、誤り訂正符号計算手段18と、出力手段19とを備えている。なお、第1実施形態の符号化演算支援装置1と同じ構成には同じ符号を付して説明を省略する。
このテキスト入力手段51において、共通情報の文字数には、図1に示した共通情報入力手段11に入力される共通情報の文字数と同様な制限がある。入力されたテキストおよび文字種のモードは、ヘッダ付加・データ符号化手段16に出力される。
次に、図9および図10を参照して、第3実施形態に係る2次元コード生成システムについて説明する。前記第1および第2実施形態は、2次元コードを生成するための符号化演算処理を2つの装置で分担したが、3つ以上の装置で分担するようにしてもよい。この場合、最初と最後をつなぐ途中の装置(中継装置)は、同様な符号化演算処理を同様に行う多段構成とすることができる。第3実施形態に係る2次元コード生成システムは、図1(または図8)に示す符号化演算支援装置1(1B)および図2に示す受信機(2次元コード生成装置)2と、少なくとも1つの符号化演算支援装置1C(図9参照)とを備える。なお、QRコードの場合、RSブロック数は「81」まで規定されているので、理論的には処理を81分割して79の中継装置を設けることが可能である。
符号化演算支援装置(中継装置)1Cは、個別情報入力手段61と、データ・パラメータ入力手段62と、記憶手段63と、2次元コードパラメータ・余剰ビット抽出手段64と、データ符号化・余剰ビット付加手段65と、誤り訂正符号化パラメータ変換手段66と、誤り訂正符号計算手段67と、出力手段68とを備えている。
第4実施形態に係る2次元コード生成システムは、送信側でマスク処理まで行うこととした。このときの処理の概要を図11に示す。図11に示すS11〜S14Dは、図3に示すS11〜S14と同様である。ただし、S13とS14Dとの間に、符号化演算支援装置1は、生成した部分的なQRコード(D1、E1)にマスク処理を行う。このマスク処理は、図1に示す誤り訂正符号計算手段18において誤り訂正計算の処理の後に続いて行ってもよいし、図示しない専用のマスク処理手段を設けて行ってもよい。そして、S14Dでは、マスク処理された部分的なQRコード(D1、E1)と、パラメータ(Cp、B1、N1)とを出力する。
第5実施形態に係る2次元コード生成システムは、送信側でマスク処理に加えて、部分的なQRコードのシンボル化まで行うこととした。このときの処理の概要を図12に示す。図12に示すS11〜S14Eは、図11に示すS11〜S14Dと同様である。ただし、S131とS14Eとの間に、符号化演算支援装置1は、マスク処理後の部分的なQRコード(D1、E1)をシンボル化して画像ファイルとする。この処理は、図1に示す誤り訂正符号計算手段18においてマスク処理の後に続いて行ってもよいし、専用の2次元コード化手段28(図2参照)を設けて行ってもよい。そして、S14Eでは、画像ファイル化された部分的なQRコード(D1、E1)と、パラメータ(Cp、B1、N1)とを出力する。
である。
1C 符号化演算支援装置(中継装置)
11 共通情報入力手段
12 個別情報文字数入力手段
13 記憶手段
14 仮個別情報付加手段
15 2次元コードパラメータ生成手段
16 ヘッダ付加・データ符号化手段
17 誤り訂正符号化パラメータ変換手段
18 誤り訂正符号計算手段
19 出力手段
2 受信機(2次元コード生成装置)
21 個別情報入力手段
22 データ・パラメータ入力手段
23 記憶手段
24 2次元コードパラメータ・余剰ビット抽出手段
25 データ符号化・余剰ビット付加手段
26 誤り訂正符号化パラメータ変換手段
27 誤り訂正符号計算手段
28 2次元コード化手段
29 表示手段
3 デジタル放送送信装置
31 コンテンツ記憶手段
32 放送制御手段
33 放送送出手段
4 受信装置(デジタル放送受信装置)
41 放送受信手段
42 ユーザ操作手段
43 表示手段
44 コンテンツ蓄積手段
45 記憶手段
46 受信制御手段
461 コンテンツ再生制御手段
462 表示制御手段
5 個別情報記憶カード
6 携帯電話機
51 テキスト入力手段
52 2次元コードパラメータ入力手段
61 個別情報入力手段
62 データ・パラメータ入力手段
63 記憶手段
64 2次元コードパラメータ・余剰ビット抽出手段
65 データ符号化・余剰ビット付加手段
66 誤り訂正符号化パラメータ変換手段
67 誤り訂正符号計算手段
68 出力手段
Claims (7)
- 複数の2次元コード生成装置において共通な共通情報の文字列と、各2次元コード生成装置が個別に取得する個別情報の文字列とを含む2次元コードを生成し電子文書表示デバイス上に表示する2次元コード生成装置と、2次元コードパラメータに基づいて前記共通情報および個別情報の文字列の符号化および誤り訂正計算を行う符号化演算を支援する符号化演算支援装置とを備える2次元コード生成システムにおける前記符号化演算支援装置であって、
前記2次元コードパラメータは、複数の誤り訂正ブロックを有する2次元コードの型と、前記共通情報の文字列の文字種モードと、前記共通情報文字列の文字数との情報を含み、
前記符号化演算支援装置は、
前記2次元コードパラメータと、前記誤り訂正ブロックの個数およびサイズを指定する誤り訂正パラメータとを関連付けて予め作成された誤り訂正符号化パラメータ変換表を記憶する記憶手段と、
前記共通情報の文字列の文字種のモードを符号化したモード指示子と、前記共通情報および個別情報の文字列の文字数の合計値を符号化した文字数指示子とを繋げてヘッダを生成し、前記文字種のモードで前記共通情報の文字列を符号化し、前記ヘッダに繋げることで第1ビット列データを生成するヘッダ付加・データ符号化手段と、
前記2次元コードパラメータを入力し、前記誤り訂正符号化パラメータ変換表を参照して、前記入力された2次元コードパラメータに合致する誤り訂正パラメータを求め、前記共通情報の文字列のデータ符号化後のビット数を算出すると共に、前記求めた誤り訂正パラメータから、前記第1ビット列データのビット数以下となるような最大の誤り訂正符号の誤り訂正ブロック数を算出し、各算出結果と前記求めた誤り訂正パラメータとにより誤り訂正計算手順を指定する誤り訂正符号化パラメータ変換手段と、
前記第1ビット列データのビット数のうち、前記誤り訂正符号化パラメータ変換手段で指定された誤り訂正ブロックに該当するデータを示すデータ符号について誤り訂正計算を行って誤り訂正符号を算出する誤り訂正符号計算手段と、
前記データ符号と、前記共通情報の文字列の符号化後のビット列のうち誤り訂正計算されなかったビット列を示す余剰ビットと、前記算出した誤り訂正符号と、前記2次元コードパラメータとを出力する出力手段と、
を備えることを特徴とする符号化演算支援装置。 - 前記記憶手段は、
前記共通情報の文字列の文字種モードと、前記2次元コードの型と、前記共通情報文字列の許容最小文字数と、前記個別情報文字列の許容最大文字数との情報を予め関連付けて作成された2次元コードパラメータ変換表をさらに記憶し、
前記共通情報の文字列の文字数と、前記個別情報の文字列の文字数と、前記共通情報の文字列の文字種のモードとの各情報を入力し、前記2次元コードパラメータ変換表を参照し、前記入力された各情報に合致する2次元コードの型を含む2次元コードパラメータを生成する2次元コードパラメータ生成手段をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の符号化演算支援装置。 - 前記2次元コードパラメータ生成手段は、外部から、前記2次元コードの型の優先順位を取得し、前記入力された各情報に合致する2次元コードの型の候補が複数ある場合には、前記取得した優先順位にしたがって前記2次元コードパラメータを生成することを特徴とする請求項2に記載の符号化演算支援装置。
- 外部から前記2次元コードパラメータを入力する2次元コードパラメータ入力手段をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の符号化演算支援装置。
- 複数の2次元コード生成装置において共通な共通情報の文字列と、各2次元コード生成装置が個別に取得する個別情報の文字列とを含む2次元コードの生成過程で行う文字列の符号化および誤り訂正計算を行う符号化演算を支援するために、
複数の誤り訂正ブロックを有する2次元コードの型と、前記共通情報の文字列の文字種モードと、前記共通情報文字列の文字数との情報を含む2次元コードパラメータと、前記誤り訂正ブロックの個数およびサイズを指定する誤り訂正パラメータとを関連付けて予め作成された誤り訂正符号化パラメータ変換表を記憶する記憶手段を備えたコンピュータを、
前記共通情報の文字列の文字種のモードを符号化したモード指示子と、前記共通情報および個別情報の文字列の文字数の合計値を符号化した文字数指示子とを繋げてヘッダを生成し、前記文字種のモードで前記共通情報の文字列を符号化し、前記ヘッダに繋げることで第1ビット列データを生成するヘッダ付加・データ符号化手段、
前記2次元コードパラメータを入力し、前記誤り訂正符号化パラメータ変換表を参照して、前記入力された2次元コードパラメータに合致する誤り訂正パラメータを求め、前記共通情報の文字列のデータ符号化後のビット数を算出すると共に、前記求めた誤り訂正パラメータから、前記第1ビット列データのビット数以下となるような最大の誤り訂正符号の誤り訂正ブロック数を算出し、各算出結果と前記求めた誤り訂正パラメータとにより誤り訂正計算手順を指定する誤り訂正符号化パラメータ変換手段、
前記第1ビット列データのビット数のうち、前記誤り訂正符号化パラメータ変換手段で指定された誤り訂正ブロックに該当するデータを示すデータ符号について誤り訂正計算を行って誤り訂正符号を算出する誤り訂正符号計算手段、
前記データ符号と、前記共通情報の文字列の符号化後のビット列のうち誤り訂正計算されなかったビット列を示す余剰ビットと、前記算出した誤り訂正符号と、前記2次元コードパラメータとを出力する出力手段、
として機能させることを特徴とする符号化演算支援プログラム。 - 複数の2次元コード生成装置において共通な共通情報の文字列と、各2次元コード生成装置が個別に取得する個別情報の文字列とを含む2次元コードを生成し電子文書表示デバイス上に表示する2次元コード生成装置と、2次元コードパラメータに基づいて前記共通情報および個別情報の文字列の符号化および誤り訂正計算を行う符号化演算を支援する符号化演算支援装置とを備える2次元コード生成システムにおける前記2次元コード生成装置であって、
前記2次元コードパラメータは、複数の誤り訂正ブロックを有する2次元コードの型と、前記共通情報の文字列の文字種モードと、前記共通情報文字列の文字数との情報を含み、
前記2次元コード生成装置は、
前記2次元コードパラメータと、前記誤り訂正ブロックの個数およびサイズを指定する誤り訂正パラメータとを関連付けて予め作成された誤り訂正符号化パラメータ変換表を記憶する記憶手段と、
前記個別情報を入力する個別情報入力手段と、
前記符号化演算支援装置で生成されたデータおよびパラメータとして、前記共通情報の文字列を符号化してヘッダに繋げた第1ビット列データのビット数のうち、予め指定された誤り訂正ブロックに該当するデータを示すデータ符号と、前記共通情報の文字列の符号化後のビット列のうち誤り訂正計算されなかったビット列を示す余剰ビットと、前記データ符号から算出された誤り訂正符号と、前記2次元コードパラメータとを入力するデータ・パラメータ入力手段と、
前記入力された個別情報を符号化し、前記余剰ビットに繋げることで第2ビット列データを生成するデータ符号化・余剰ビット付加手段と、
前記誤り訂正符号化パラメータ変換表を参照して、前記入力された2次元コードパラメータに合致する誤り訂正パラメータを求め、前記求めた誤り訂正パラメータにより誤り訂正計算手順を指定する誤り訂正符号化パラメータ変換手段と、
前記第2ビット列データのビット数のうち、前記誤り訂正符号化パラメータ変換手段で指定された誤り訂正ブロックに該当するデータを示すデータ符号について誤り訂正計算を行って誤り訂正符号を算出する誤り訂正符号計算手段と、
前記入力された2次元コードパラメータ、データ符号および誤り訂正符号と、前記第2ビット列データに含まれるデータ符号および前記算出された誤り訂正符号とを用いて前記2次元コードを生成する2次元コード化手段と、
を備えることを特徴とする2次元コード生成装置。 - 複数の2次元コード生成装置において共通な共通情報の文字列と、各2次元コード生成装置が個別に取得する個別情報の文字列とを含む2次元コードを生成するために、
複数の誤り訂正ブロックを有する2次元コードの型と、前記共通情報の文字列の文字種モードと、前記共通情報文字列の文字数との情報を含む2次元コードパラメータと、前記誤り訂正ブロックの個数およびサイズを指定する誤り訂正パラメータとを関連付けて予め作成された誤り訂正符号化パラメータ変換表を記憶する記憶手段を備えたコンピュータを、
前記個別情報を入力する個別情報入力手段、
入力データおよび入力パラメータとして、前記共通情報の文字列を符号化してヘッダに繋げた第1ビット列データのビット数のうち、予め指定された誤り訂正ブロックに該当するデータを示すデータ符号と、前記共通情報の文字列の符号化後のビット列のうち誤り訂正計算されなかったビット列を示す余剰ビットと、前記データ符号から算出された誤り訂正符号と、前記2次元コードパラメータとを入力するデータ・パラメータ入力手段、
前記入力された個別情報を符号化し、前記余剰ビットに繋げることで第2ビット列データを生成するデータ符号化・余剰ビット付加手段、
前記誤り訂正符号化パラメータ変換表を参照して、前記入力された2次元コードパラメータに合致する誤り訂正パラメータを求め、前記求めた誤り訂正パラメータにより誤り訂正計算手順を指定する誤り訂正符号化パラメータ変換手段、
前記第2ビット列データのビット数のうち、前記誤り訂正符号化パラメータ変換手段で指定された誤り訂正ブロックに該当するデータを示すデータ符号について誤り訂正計算を行って誤り訂正符号を算出する誤り訂正符号計算手段、
前記入力された2次元コードパラメータ、データ符号および誤り訂正符号と、前記第2ビット列データに含まれるデータ符号および前記算出された誤り訂正符号とを用いて前記2次元コードを生成する2次元コード化手段、
として機能させることを特徴とする2次元コード生成プログラム。
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