JP2011108128A - 認証装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】生体を目視可能なカバーにより、外光の影響を低減させると共に、利用者に与える違和感を低減させることができる静脈認証装置の実現。
【解決手段】入射された外光に対して第一の方向に直線偏光する外部フィルタと、前記外部フィルタを透過した光を第二の方向に直線偏光する内部フィルタと、投光部が生体に照射した光を前記内部フィルタを介し受光して生体画像を取得する撮影部と、前記撮影部にて撮影した前記生体画像を用いて予め登録された人物か否かの認証処理を実行する認証部とを備えた生体認証装置であって、前記外部フィルタと前記内部フィルタを生体が挿入可能な距離離間させて配置し、少なくとも前記生体画像を認証に使用できる程度に前記第一の方向と前記第二の方向を異ならせる生体認証装置。
【選択図】 図1

Description

本発明は、生体認証装置に関し、特に、認証の際に指や掌等の被測定生体の載置状態を視認することができるカバーを備えた生体認証装置に関する。
従来、出入管理における本人認証やネットワークを経由した認証等の用途において、生体認証装置が利用されている。中でも利用しやすいことや、装置が比較的簡易・安価である等の理由により、指紋認証装置や静脈認証装置が広く普及しつつある。これらの生体認証装置は、利用者の体の一部の特徴(指紋や掌紋、静脈)を識別情報としてイメージセンサにより撮影し、その画像と予め登録してある画像との照合を行うことで、本人を認証するものである。(特許文献1、特許文献2)
これらの生体認証装置には、撮影に適した光量を得るためにLED等の照明装置によって投光するものがあり、この場合、その光が生体表面において反射し、イメージセンサに到達することにより、生体の特徴を認識できなかったり、誤認識してしまうといった問題があった。そのため、この反射光の影響を低減させるために、照明装置と生体の間、およびイメージセンサと生体の間に直線偏光フィルタを備えることがある。(特許文献3)
また、これらの生体認証装置では、太陽光や強い室内環境光等の外光の影響により、生体の特徴を認識できなかったり、誤認識してしまうといった問題があった。すなわち、これらの外光には、イメージセンサの撮影対象とする波長帯の光成分が含まれることから、強い外光が照射されると、イメージセンサに入射される前記波長帯成分の光量が大きすぎるため、目的とする生体の画像がつぶれてしまうことになる。そのため、その影響を低減させるため、読取面を不透明のカバーによって覆い、外光を遮光することもある。(特許文献4)
特開平11−203452号公報 特開平10−184130号公報 特開2009−89727号公報 特開2007−185335号公報
しかし、読取面を不透明のカバー等によって遮光すると、利用者は内側が見えないカバーの中に手を入れなければならず、適切な位置に手を置くことが困難となり、また利用者に不安等の違和感を与えるといった問題があった。そこで、本発明では、生体表面における反射光による誤認識を低減するための前記偏光フィルタと、これとは偏光方向の異る偏光フィルタからなるカバーを用いることによって、イメージセンサに到達する外光を遮光することができると共に、生体を目視することができるといった特性に着目した。本発明は、生体を目視可能なカバーにより、外光の影響を低減させると共に、利用者に与える違和感を低減させることを目的とするものである。
かかる課題を解決するために、本発明は、入射された外光に対して第一の方向に直線偏光する外部フィルタと、前記外部フィルタを透過した光を第二の方向に直線偏光する内部フィルタと、投光部が生体に照射した光を前記内部フィルタを介し受光して生体画像を取得する撮影部と、前記撮影部にて撮影した前記生体画像を用いて予め登録された人物か否かの認証処理を実行する認証部とを備えた生体認証装置であって、前記外部フィルタと前記内部フィルタを生体が挿入可能な距離離間させて配置し、少なくとも前記生体画像を認証に使用できる程度に前記第一の方向と前記第二の方向を異ならせる生体認証装置を提供する。
また、本発明の好ましい態様では、投光部は近赤外光を照射し、前記生体画像は静脈画像とする。
前記生体画像は指紋または掌紋の画像であってもよい。
また、本発明の好ましい態様では、生体は、指または掌とする。
また、本発明の好ましい態様では、更に、前記外部フィルタと内部フィルタとの相対的な設置角度を調整する角度調整部を備える。
これにより、本発明は、撮影部に外光が入射することによる誤認識を低減でき、かつ、利用者が指の載置位置を視認することができるため使用勝手が向上するという効果が得られる。
実施例1の静脈認証装置10の外観図 図1の静脈認証装置10の一部を切り欠いて示す断面図 本発明による静脈認証装置10のブロック構成図 図3の静脈認証装置10の処理のフローチャート 実施例2の静脈認証装置10の外観図 図5のカバー部7の断面図 図5の内部フィルタ45回転機構を示す説明図
以下、本発明による生体認証装置を図1〜図7に沿って、具体的に説明する。
(実施例1)
図1は、本発明の一実施態様である静脈認証装置の外観図である。図2は、本発明による静脈認証装置10の一部を切り欠いて示す断面図であり、その一部を切り欠いて静脈入力部1の内部構造を模式的に示す。この静脈認証装置10は、静脈入力部1と、情報入力部2と、表示部3、カバー部7とを備えている。静脈入力部1は、この静脈認証装置10による静脈認証を受ける利用者の指200の静脈205をイメージセンサ43などで読み取ることができ、利用者の静脈画像を予め登録する場合や静脈認証を行う場合に、指200を載せる載置台41を含む。情報入力部2は、利用者毎に予め定めてある個人識別用情報(例えば、ID番号)、あるいはパスワードなどを入力する装置であり、例えば、テンキーなどで構成することができる。情報入力部2は、テンキーのみからなることもできるが、個人識別用情報(例えば、ID番号)を磁気カードやICカードに記憶させておき、カードリーダーにて暗唱番号を読み込み、パスワードの入力をテンキーなどで別々に行うように構成することもできる。また、表示部3では、静脈認証の結果や操作手順などの操作指示を表示することができる。表示部3としては、好ましくは、液晶(LCD)を用いることができるが、CRT表示手段やスピーカーなどの音声出力装置のみあるいはこれらを併用することもできる。カバー部7は、直線偏光フィルタからなる外部フィルタ13と、遮光性のアクリル板等からなるカバー遮光部110とからなり、外光201がイメージセンサ43に入射しないようにする。
静脈入力部1は、近赤外光を投光する投光部42と、被撮影生体である指200からの反射光を受光して撮影するイメージセンサ43とを備える。更に、イメージセンサ43と載置台41との間に直線偏光フィルタからなる内部フィルタ45を設ける。
ここで、外光201がイメージセンサ43に入射しない原理について説明する。あらゆる方向に振動している光が混合した自然光である外光201は、直線偏光フィルタからなる外部フィルタ13を透過することにより、外部フィルタ13の透過軸の方向に振動する直線偏光202となる。内部フィルタ45の直線偏光フィルタの透過軸は、外部フィルタ13の直線偏光フィルタの透過軸と、ほぼ直行するように設置されている。そのため、外部フィルタ13を透過した直線偏光202は、内部フィルタ45によって遮断される。すなわち、外光201は直線偏光フィルタからなる外部フィルタ13および内部フィルタ45の二重の直線偏光フィルタによって遮断されることになるため、基本的にイメージセンサ43に到達しない。こうして本実施例によると、外光201による撮影時の悪影響を低減することができるため、認証精度を向上することができる。
本実施例において、外部フィルタ13は、可視光領域の光を透過させる透明または半透明の直線偏光フィルタを用いる。この理由は、利用者が、外部フィルタ13を介して載置台41の位置および自らの指200を視認することができるようにするためである。すなわち、外光201は、外部フィルタ13を透過することで直線偏光202となり、さらに指200で反射することにより、その一部の反射光206が外部フィルタ13を透過し、利用者により視認できることになる。こうして利用者の指200を、正しい載置位置に誘導することができ、載置位置の誤りによる誤認証を低減することができると共に、利用者に与える不安等の心理的な違和感を低減することができる。
なお、本実施例では、外部フィルタ13の直線偏光フィルタと内部フィルタ45の直線偏光フィルタとの透過軸は、認証精度に影響しない程度にずれていればよく、必ずしも直行していなくても良い。
図3は、本発明による静脈認証装置10のブロック構成図である。図3に示すように、静脈入力部1は、例えば、センサ部11とA/D変換部12とから構成することができる。センサ部11は、指200の載置台41と、指200に近赤外光を照射するための投光部42と、画像データを取り込むイメージセンサ43などから構成され、そして前記のA/D変換部12は、前記のセンサ部11から取り込まれた画像データを量子化することができる。前記静脈入力部1は、情報入力部2、表示部3、電気錠8などと共に、インターフェース(I/F)5を介して制御部6に接続されている。制御部6は、周辺回路を含めたCPU61、静脈認証装置10の機能を実現するためのプログラムなどを蓄積するROM62、および予め登録された利用者毎の個人識別用情報や照合用の基準となる静脈情報などの個人情報が記憶されているRAM63などからなるマイクロプロセッサの基本構成を有し、前記のようにインターフェース(I/F)5を介して、静脈入力部1、情報入力部2、電気錠8および表示部3の各部と電気的に信号の授受を行うことができるように接続されている。
図4は、本発明による静脈認証装置10による静脈認証操作を説明するフローチャートである。利用者が、予め指静脈画像を登録してある指200を指挿入室44に挿入して載置台41に載せると(ステップS10)、それを感知したセンサ(図示せず)からの信号に応答して投光部42が、予め定めてある波長の近赤外光(例えば760nmの波長の近赤外光)を投光する(ステップS11)。
投光された近赤外光は、投光部偏光フィルタ46を透過することによって、最適な振動方向(透過軸)の偏光を得ることができる。この偏光は、指200に照射される。こうして偏光を指200に照射することによって、指200の表面における反射光203を低減することができる。また、投光部偏光フィルタ46によって、指200の表面における反射光203の発生を完全に阻止することができない場合でも、内部フィルタ45によって指200の表面からの反射光がイメージセンサ43に到達することを阻止できる。
指200の表面にて反射せずに、指200の内部に進入した光は、散乱して散乱光204となり指200内部に拡散する。散乱光204の一部は、内部フィルタ45を透過してイメージセンサ43に受光される。血液中のヘモグロビンは、周囲の組織よりも近赤外光を吸収するといった特徴がある。そのため、散乱光204の一部が指静脈205の血液中にあるヘモグロビンにて吸収されることから、イメージセンサ43には、指200の掌側の皮下に分布する指静脈205の影が暗く映る。これにより、静脈認証装置10は、利用者の指200内部の静脈パターンを画像として取得することができるため、予め登録した静脈画像との照合を行う(ステップS12)。
照合の結果(ステップS13)、予め登録した静脈画像と一致した場合、認証が成功したこととなり、入場扉の電気錠8を解錠する等の所定の認証成功処理を行う(ステップS14)。すなわち、インターフェース(I/F)5を介して接続している電気錠8の解錠制御を行う。また、照合の結果(ステップS13)、予め登録した静脈画像と一致しなかった場合、認証の失敗となり、所定のエラー表示を表示部3に表示する(ステップS18)。
なお、ステップS10において、指200を載置されずに、情報入力部2により予め登録してある静脈画像と関連付けられたID番号を入力される場合がある(ステップS15)。この場合、利用者によりID番号が入力された後に、前記の近赤外光を投光する(ステップS16)。その後、静脈認証装置10は、取得した静脈画像と、ID番号に関連付けられた利用者について予め登録した静脈画像との照合を行う(ステップ17)。こうして静脈認証装置10に対してID番号を入力し、次に認証する利用者が誰かについて明示的に指定することにより、照合対象としての予め登録した静脈画像の候補を限定でき、照合処理の計算量を減ずることができる。
(実施例2)
図5は、カバー部7の直線偏光フィルタおよび内部フィルタ45の透過軸を適切にずらすことができるよう調節機構を有する静脈認証装置10の実施例を示す概観図である。本実施例の静脈認証装置10の内、上記実施例1と同様の部分は、同一の符号を付してその説明を省略する。本実施例は、カバー部7について、透光性のカバー透光部111と、遮光性のカバー遮光部110とからなる点、および回転機構によって透過軸の角度を調節可能な直線偏光フィルタからなる回転外部フィルタ103を有している点が上記実施例1と相違する。なお、カバー透光部111には、縞模様、市松模様、ロゴ等の模様を印刷し、デザイン性を高めてもよい。また、本実施例は、内部フィルタ回転ネジ101を有している点が上記実施例1と相違する。内部フィルタ回転ネジ101は、これをドライバー等の工具により回転させることで、内部フィルタ45を回転させることができ、内部フィルタ45の透過軸の角度を調節することができる。
図6は、本実施例のカバー部7の断面図であり、回転外部フィルタ103の透過軸の角度を調節する機構の説明図である。図6に示すように、回転外部フィルタ103は、円形であり、カバー透光部111直下内側に外部フィルタ回転軸104によって密着して取り付けられており、外部フィルタ回転軸104を中心として手動により回転させることができる構造となっている。
図7は、本実施例の内部フィルタ45の透過軸の角度を調節する機構の説明図である。図7において、内部フィルタ回転ネジ101は、歯車部102と固定されており、内部フィルタ回転ネジ101を回転させることにより、その動力が歯車部102を介して、歯車部102と噛み合う歯車部106に伝達させることができる。これにより、歯車部106と噛み合う内部フィルタ45を回転させることができ、内部フィルタ45の透過軸の角度を調節することができる。
本実施例により、静脈認証装置10は、適切な認証精度となるよう、カバー部7の回転外部フィルタ103の透過軸、または内部フィルタ45の透過軸を調節することが可能となる。これにより、静脈認証装置10の製造段階において、内部フィルタおよび外部フィルタの透過軸の方向を意識しなくてもよいため製造コストを低減することが可能となり、また多様な撮影モジュールに対応することが可能となる。
なお、実施例1および実施例2では、利用者の指200の静脈画像を取得することにより利用者を認証しているが、利用者の掌の静脈画像を取得することにより利用者を認証しても良い。この場合、指挿入室44は掌を挿入できるくらいの大きさとする。
また、実施例1および実施例2の生体認証装置では、指静脈画像を取得することにより利用者を認証しているが、指紋もしくは掌紋の画像を取得することにより利用者を認証しても良い。この場合、生体認証装置は、照射した光の指または掌の表面における反射光をイメージセンサによって撮影し、指紋または掌紋の画像を取得し、予め取得した指紋または掌紋の画像と照合する。
1・・・静脈入力部
2・・・情報入力部
3・・・表示部
7・・・カバー部
8・・・電気錠
10・・・静脈認証装置
11・・・センサ部
12・・・A/D変換部
5・・・インターフェース(I/F)
6・・・制御部
61・・・CPU
62・・・ROM
63・・・RAM
13・・・外部フィルタ
41・・・載置台
42・・・投光部
43・・・イメージセンサ
44・・・指挿入室
45・・・内部フィルタ
46・・・投光部偏光フィルタ
101・・・内部フィルタ回転ネジ
102、106・・・歯車部
103・・・回転外部フィルタ
104・・・外部フィルタ回転軸
110・・・カバー遮光部
111・・・カバー透光部
200・・・指
201・・・外光
202・・・外光の直線偏光
203・・・指表面での反射光
204・・・指内部での散乱光
205・・・指静脈
206・・・指で反射された外光

Claims (5)

  1. 入射された外光に対して第一の方向に直線偏光する外部フィルタと、前記外部フィルタを透過した光を第二の方向に直線偏光する内部フィルタと、投光部が生体に照射した光を前記内部フィルタを介し受光して生体画像を取得する撮影部と、前記撮影部にて撮影した前記生体画像を用いて予め登録された人物か否かの認証処理を実行する認証部とを備えた生体認証装置であって、
    前記外部フィルタと前記内部フィルタを生体が挿入可能な距離離間させて配置し、外光の前記撮影部への入射を少なくとも前記生体画像を認証に使用できる程度に制限するように前記第一の方向と前記第二の方向を異ならせることを特徴とした生体認証装置。
  2. 前記投光部は近赤外光を照射し、前記生体画像は静脈画像である請求項1に記載の生体認証装置。
  3. 前記生体画像は指紋または掌紋の画像である請求項1に記載の生体認証装置。
  4. 前記生体は、指または掌である請求項1または請求項2のいずれか1項に記載の生体認証装置。
  5. 更に、前記外部フィルタと内部フィルタとの相対的な設置角度を調整する角度調整部を備える請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の生体認証装置。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014232305A (ja) * 2013-05-02 2014-12-11 株式会社リコー 画像形成装置
EP4083829A1 (fr) * 2021-04-30 2022-11-02 Idemia Identity & Security France Dispositif d' acquisition d' empreintes digitales

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