JP2011107804A - Information processor - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は情報処理装置に係り、特に、タッチパネルによるユーザインターフェースに関する。 The present invention relates to an information processing apparatus, and more particularly to a user interface using a touch panel.
移動通信装置などの小型の情報処理装置がタッチパネルを備え、タッチパネルに表示された複数のソフトキーの中の1つへの指やスタイラスペン(以後、指とスタイラスペンとを、指等と称する。)の接触を入力操作とするユーザインターフェースが知られている。なお、ソフトキーは、入力操作に対する装置の動作の種類に依存して、アイコン、ボタン、メニュー項目などと呼ばれることもあるが、これらを含んでソフトキーと称する。 A small information processing device such as a mobile communication device includes a touch panel, and a finger or a stylus pen to one of a plurality of soft keys displayed on the touch panel (hereinafter, the finger and the stylus pen are referred to as a finger or the like). ) Is known as an input operation. The soft keys may be referred to as icons, buttons, menu items, etc. depending on the type of operation of the apparatus with respect to the input operation.
ここで、小型の情報処理装置のタッチパネルは必ずしも大きくなく、そこに表示される各ソフトキーは、大きく表示されるとは限らない。そこで、装置の使用者は、あるソフトキーに指等を触れようとした際、誤って、そのソフトキーと、そのソフトキーに隣接するソフトキーとの両方に、また、それらのソフトキーの中間の位置に触れる可能性が皆無ではない。 Here, the touch panel of a small information processing apparatus is not necessarily large, and each soft key displayed there is not always displayed large. Therefore, when the user of the device tries to touch a soft key with a finger or the like, it mistakenly places both the soft key and the soft key adjacent to the soft key, and the middle of those soft keys. There is no possibility of touching the position.
そこで、例えば、複数のソフトキーへの接触が同時に発生した場合、それらのソフトキーを目立つ形態で表示させることが知られている(例えば、特許文献1参照。)。 Therefore, for example, when touches to a plurality of soft keys occur at the same time, it is known to display these soft keys in a conspicuous form (see, for example, Patent Document 1).
しかしながら、上述した特許文献1に開示されている方法では、装置の使用者は、目立つ形態で表示されたことが何を意味するのか、直ちに理解することができない問題点があった。
However, in the method disclosed in
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、装置の使用者の接触の意図が少ないと判断されるソフトキーが示すオブジェクトの入力を行わない情報処理装置を提供することを目的とする。 The present invention has been made to solve the above problems, and an object of the present invention is to provide an information processing apparatus that does not input an object indicated by a soft key that is determined to have little intention of contact by a user of the apparatus. To do.
上記目的を達成するために、本発明の情報処理装置は、タッチパネルにオブジェクトを示すソフトキーを表示し、そのソフトキーへの接触を検出して、そのソフトキーが示すオブジェクトが入力されたと判断するオブジェクト入力処理手段を有し、そのオブジェクト入力処理手段は、複数の前記ソフトキーへの接触が同時に検出された後、及び/又は、複数の前記ソフトキーの間への接触が検出された後、それらの複数のソフトキーを除く少なくとも一部の前記ソフトキーが示すオブジェクトが入力されたと判断しないことを特徴とする。 In order to achieve the above object, the information processing apparatus according to the present invention displays a soft key indicating an object on the touch panel, detects contact with the soft key, and determines that the object indicated by the soft key is input. An object input processing means, the object input processing means, after the contact to the plurality of soft keys is detected simultaneously and / or after the contact between the plurality of soft keys is detected, It is not determined that at least some of the objects indicated by the soft keys except for the plurality of soft keys are input.
本発明によれば、装置の使用者の接触の意図が少ないと判断されるソフトキーが示すオブジェクトの入力を行わないことができる。 According to the present invention, it is possible to prevent an object indicated by a soft key that is determined to have little intention of contact by a user of the apparatus from being input.
以下に、本発明の実施形態に係る情報処理装置が適用された移動通信装置の実施の形態を、図面を参照して説明する。 Hereinafter, an embodiment of a mobile communication apparatus to which an information processing apparatus according to an embodiment of the present invention is applied will be described with reference to the drawings.
図1は、本発明の実施形態に係る移動通信装置の構成を示すブロック図である。この移動通信装置は、装置全体の制御を行う制御部11と、通信部12と、移動通信網の基地局(図示せず)との間で電波の送受信を行うアンテナ12aと、送受信部13と、通話部14と、受話に用いられるスピーカ14aと、送話に用いられるマイクロフォン14bと、表示部15と、入力部16と、タッチパッド17とからなる。タッチパッド17は、表示部15の表示画面を覆って設置され、表示部15と共に、タッチパネルを構成する。
FIG. 1 is a block diagram showing a configuration of a mobile communication apparatus according to an embodiment of the present invention. The mobile communication device includes a
なお、プログラムを実行することで実現される本発明に関する機能として、制御部11には、タッチパネル機能11−1と、キーロック機能11−2と、認証機能11−3と、暗証番号変更機能11−4とが含まれる。
As functions related to the present invention realized by executing the program, the
上記のように構成された、本発明の実施形態に係る移動通信装置の各部の動作を、図1を参照して説明する。 The operation of each part of the mobile communication apparatus configured as described above according to the embodiment of the present invention will be described with reference to FIG.
通信部12は、基地局から送信され、アンテナ12aが受信した高周波信号を送受信部13へ出力し、また、送受信部13から出力される高周波信号を、アンテナ12aを介して基地局に送信する。
The
送受信部13は、通信部12からの高周波信号を増幅、周波数変換及び復調し、それによって得られたディジタル音声信号を通話部14へ、制御信号を制御部11へ送る。更には、通話部14から出力されるディジタル音声信号、及び制御部11から出力される制御信号を変調、周波数変換及び増幅し、高周波信号を得て、それを通信部12に送る。
The transmission /
通話部14は、送受信部13から出力されるディジタル音声信号をアナログ音声信号に変換し、それを増幅してスピーカ14aに送る。また、マイクロフォン14bから出力されるアナログ音声信号を増幅し、それをディジタル音声信号に変換して送受信部13に送信する。
The
表示部15は、使用者に操作を促す表示や、使用者が操作した内容の表示や、装置の動作状態の表示等に用いられる有機ELディスプレー、又は、バックライト付きのLCDであり、制御部11に制御されることで、文字、数字、更に、アイコンを含む画像データを表示し、表示されるデータは、入力部16からの入力操作や着信信号に応答して制御部11からの指示を受けることで切換わる。
The
ここで、表示されるデータの一部又は全部はソフトキーであり、タッチパッド17のそのソフトキーが表示された位置への指等の接触が検出されると、後述するように、制御部11は、そのソフトキーに対応付けられたキーが押下されたように動作する。なお、タッチパッド17は、表示部15の表示画面を覆って設置されているので、以後、指等が触れたタッチパッド17の位置と、指等が触れたソフトキーが表示された表示画面の位置とを区別せずに用い、簡明な説明をする。
Here, a part or all of the displayed data is a soft key, and when contact of a finger or the like to the position where the soft key is displayed on the
入力部16は、少なくとも装置の電源投入を指示する機能キーを有し、そのキーの他に、通信相手の電話番号等を指定し、また、トグル式の入力方式によってひらがな文字、アルファベット文字及び記号文字を入力するための数字キーと、カーソル移動や、表示のスクロール指示を示す矢印キーや、決定キー、着呼キー、終話キーを含む複数の機能キーとを含んでも良い。そして、入力部16のキーが押下されると、そのキーの識別子を制御部11に通知する。
The
タッチパッド17は、表示部15の表示画面を覆って設置された、透明又は半透明の静電式の、又は、感圧式の膜状センサーであって、指等の接触を検出して、接触した位置の座標を制御部11に通知する。なお、指等が複数の位置に触れた場合、複数の座標が通知される。又は、触れた位置の座標の平均値が通知される。ここで、タッチパッド17が指等との距離を検出可能な場合、接触とは、距離が所定の距離閾値未満となったことを含む。
The
タッチパネル機能11−1は、表示部15に表示されるデータの中で、いずれの領域がソフトキーであるかと、そのソフトキーに対応付けられたキーの識別子とを記憶する。ここで、このキーは、入力部16が備えるキーであっても良く、なくとも良い。そして、タッチパッド17から指等が接触したとの通知を受信すると、その接触された位置に表示されていたデータがソフトキーであるか否かを判断する。
The touch panel function 11-1 stores which area is a soft key in the data displayed on the
そして、ソフトキーである場合、タッチパネル機能11−1は、制御部11にそのソフトキーに対応付けられたキーの識別子が通知された場合と同じ動作をさせる。そこで、以後、入力とは、入力部16のキー操作による入力であるか、タッチパネル機能11−1を介した入力であるかを問わない。
When the key is a soft key, the touch panel function 11-1 causes the
また、タッチパネル機能11−1は、指等が複数のソフトキー領域に接触したとの通知を受信した場合、それらの領域のいずれかへの接触を使用者に促す。指等が複数のソフトキー領域の中間に接触したとの通知を受信した場合、同様に、それらの領域のいずれかへの接触を使用者に促す。 Further, when the touch panel function 11-1 receives a notification that a finger or the like has touched a plurality of soft key areas, the touch panel function 11-1 prompts the user to touch any one of the areas. When a notification that a finger or the like has touched the middle of the plurality of soft key areas is received, the user is similarly prompted to touch any of those areas.
キーロック機能11−2は、所定の場合、装置にキーロックを施した後に認証機能11−3に認証を行わせる。ここで、所定の場合とは、以下の1つ、又は、複数の場合である。第1に、所定のロックキーの入力操作がされた場合である。第2に、所定時間に渡って、入力が行われない場合である。第3に、装置が開閉自在の装置であって、装置が閉状態に置かれた場合である。 In a predetermined case, the key lock function 11-2 causes the authentication function 11-3 to perform authentication after performing key lock on the device. Here, the predetermined case is one or more of the following cases. The first case is when a predetermined lock key is input. Second, there is a case where no input is performed for a predetermined time. Third, the device is a device that can be opened and closed, and the device is placed in a closed state.
なお、装置にキーロックを施した場合、キーロック機能11−2は、認証機能11−3による認証用以外の入力動作を行わせない。そして、装置の使用者の認証の成功の通知によって、そのキーロックを解除する。ただし、装置にキーロックを施した場合、電源の切断、着呼、特定の電話番号、例えば、警察への発呼など、限られた目的のための入力動作を行わせる。 When the device is key-locked, the key-lock function 11-2 does not perform an input operation other than for authentication by the authentication function 11-3. Then, the key lock is released in response to the notification of the successful authentication of the user of the apparatus. However, when the device is key-locked, it performs an input operation for a limited purpose such as power-off, incoming call, specific telephone number, for example, call to police.
認証機能11−3は、装置にキーロックが施されている際に入力があった場合、及び、装置の各部からの起動があった場合、動作を開始し、装置の使用者の認証を行なう。即ち、まず、表示部15に1〜9及び0からなるソフトキーを表示させる。そして、タッチパネル機能11−1を介して、それらのソフトキーによって4桁の数字からなる暗証番号を入力させる。その暗証番号と、制御部11内に記憶された暗証番号とが等しい場合、認証の成功を通知する。等しくない場合、認証の失敗を通知する。
The authentication function 11-3 starts the operation and authenticates the user of the device when there is an input when the device is key-locked and when activation is performed from each part of the device. . That is, first, soft keys consisting of 1 to 9 and 0 are displayed on the
暗証番号変更機能11−4は、制御部11内に記憶された暗証番号を更新する。即ち、まず、認証機能11−3を起動して、装置の使用者の認証をさせる。認証の成功の後、表示部15に1〜9及び0からなるソフトキーを表示させて、暗証番号の1回目の入力をさせる。そして、再び表示部15に1〜9及び0からなるソフトキーを表示させて、暗証番号の2回目の入力をさせる。1回目に入力された暗証番号と、2回目に入力された暗証番号とが等しい場合、暗証番号変更機能11−4は、制御部11内に記憶された暗証番号を、その等しい暗証番号に更新記憶する。
The personal identification number changing function 11-4 updates the personal identification number stored in the
次に、上記構成の移動通信装置における、タッチパネルを介した誤操作を防止するユーザインターフェースを説明する。まず、図2に示すフローチャートを参照して、暗証番号変更機能11−4による暗証番号更新の動作を説明する。 Next, a user interface for preventing an erroneous operation through the touch panel in the mobile communication device having the above configuration will be described. First, with reference to the flowchart shown in FIG. 2, the operation of updating the password by the password change function 11-4 will be described.
暗証番号変更機能11−4は、使用者の所定の入力によって暗証番号更新の動作を開始し(ステップS101)、認証機能11−3に装置の使用者の認証をさせる(ステップS102)。そして、第1のソフトキー配置によって第1の暗証番号を入力し(ステップS103)、続いて、第2のソフトキー配置によって第2の暗証番号を入力し(ステップS104)、第1の暗証番号と、第2の暗証番号とが等しいか否かを調べる(ステップS105)。 The personal identification number changing function 11-4 starts an operation for updating the personal identification number in response to a predetermined user input (step S101), and causes the authentication function 11-3 to authenticate the user of the apparatus (step S102). Then, the first personal identification number is input by the first soft key arrangement (step S103), and then the second personal identification number is input by the second soft key arrangement (step S104), and the first personal identification number is entered. And whether or not the second password is equal (step S105).
これらの暗証番号が等しい場合、暗証番号変更機能11−4は、その暗証番号を制御部11内に更新記憶して(ステップS106)、暗証番号更新の動作を終了する(ステップS107)。一方、異なる場合、直ちに暗証番号更新の動作を終了する(ステップS107)。なお、制御部11内に暗証番号が記憶されていない場合、ステップS102の認証の動作を行わない。そして、ステップS106では、暗証番号を新規に記憶する(図示せず)。
If these passwords are equal, the password change function 11-4 updates and stores the password in the control unit 11 (step S106), and ends the password update operation (step S107). On the other hand, if they are different, the password update operation is immediately terminated (step S107). Note that if the password is not stored in the
図3の例示を参照して、ステップS103の第1のソフトキー配置によって第1の暗証番号を入力する際の表示部15の表示を説明する。この表示は、上部に表示される入力文字表示15aと、中央部に表示されるソフトテンキー15bと、下部に左から右に表示される第1のソフト機能キー15c、・・・、第nのソフト機能キー15dとからなる。ここで、nは、2以上の自然数である。
With reference to the example of FIG. 3, the display on the
入力文字表示15aには、暗証番号の1文字が入力される度に、「*」なる文字が追加表示される。入力された文字が表示されない理由は、その文字が装置の使用者以外の者に知られることを防ぐためである。 In the input character display 15a, a character “*” is additionally displayed every time one character of the password is input. The reason why the input character is not displayed is to prevent the character from being known to anyone other than the user of the apparatus.
第1のソフトキー配置におけるソフトテンキー15bは、1〜9及び0の数字が、電話機のダイヤルキーの配列と等しく、4行3列に配列されている。なお、4行目には、中央に「0」が配列されている。この配列は、国際電気通信連合(ITU、International Telecommunication Union)によって定められ、良く知られているので、容易に意図する数字の入力が可能である。
The soft numeric keys 15b in the first soft key arrangement have
第1のソフトキー配置におけるソフトテンキー15bは、このように、良く知られた配列であれば良く、上記配列に限らず、国際標準化機構(ISO、International Organization for Standardization)によって定められた電卓の数字キーの配列や、パソコンのテンキーの配列でも良い。また、1〜9及び0の数字が、この順で一列又は複数列に配列されていても良い。 The soft numeric keypad 15b in the first softkey arrangement may be a well-known arrangement as described above, and is not limited to the arrangement described above, and is a numerical value of a calculator determined by the International Organization for Standardization (ISO). An array of keys or a PC numeric keypad may be used. Moreover, the numbers 1-9 and 0 may be arranged in one or more columns in this order.
第1のソフト機能キー15c、・・・、第nのソフト機能キー15dは、所定の機能の入力に用いられるソフトキーである。第1のソフト機能キー15cには、「戻る」と表示され、暗証番号変更機能11−4の動作を直ちに終了させる機能の入力に用いられる。また、第nのソフト機能キー15dには、「1文字取消」と表示され、暗証番号変更機能11−4が入力した暗証番号の中で、最後に入力した文字を取り消す機能の入力に用いられる(いずれも、図2のフローチャートには図示せず)。 The first soft function key 15c,..., The nth soft function key 15d are soft keys used for inputting a predetermined function. The first soft function key 15c displays “Return” and is used for inputting a function for immediately terminating the operation of the password change function 11-4. The n-th software function key 15d displays “cancel one character” and is used to input a function for canceling the last input character among the passwords input by the password change function 11-4. (Neither is shown in the flowchart of FIG. 2).
図4の例示を参照して、ステップS104の第2のソフトキー配置によって第2の暗証番号を入力する際の表示部15の表示を説明する。この表示は、図3を参照して説明した第1のソフトキー配置によって入力する際の表示と比較して、ソフトテンキー15bが異なる。そこで、第2のソフトキー配置におけるソフトテンキー15bを説明する。
With reference to the example of FIG. 4, the display on the
第2のソフトキー配置におけるソフトテンキー15bは、第1のソフトキー配置におけるソフトテンキー15bと同様に、1〜9及び0の数字が、4行3列に配列され、4行目には、中央に1文字が配列されている。しかし、各数字の位置は、第1のソフトキー配置におけるソフトテンキー15bと異なり、例えば、乱数に基づいて決定される。
As in the soft numeric keypad 15b in the first softkey layout, the
なお、この配置におけるソフトテンキー15bは、4行3列に配列されると限るものではない。第2のソフトキー配置におけるソフトテンキー15bは、第1のソフトキー配置におけるソフトテンキー15bと比較して、少なくとも一部の数字が表示される位置が異なることが必須である。 The soft numeric keys 15b in this arrangement are not limited to being arranged in 4 rows and 3 columns. It is essential that the soft numeric keypad 15b in the second softkey arrangement is different from the soft numeric keypad 15b in the first softkey arrangement in the position where at least some of the numbers are displayed.
これによって、第1のソフトキー配置におけるソフトテンキー15bにおいてと同様にソフトテンキー15bの誤った位置、例えば、入力を意図する数字の右に表示された数字の位置に触れても、第2のソフトキー配置におけるソフトテンキー15bによって入力された第2の暗証番号は、第1のソフトキー配置におけるソフトテンキー15bによって入力された第1の暗証番号と等しくなる可能性は小さい。そこで、使用者が意図しない、即ち、使用者の記憶にない暗証番号が更新記憶される恐れは無視し得る。 As a result, even if the wrong position of the soft numeric keypad 15b, for example, the position of the number displayed to the right of the number intended to be input is touched as in the soft numeric keypad 15b in the first softkey arrangement, The second password entered by the soft numeric keypad 15b in the key layout is unlikely to be equal to the first password entered by the soft numeric keypad 15b in the first softkey layout. Therefore, it is possible to ignore the possibility that the password which is not intended by the user, that is, the password which is not stored in the user's memory is updated and stored.
以上の説明で、暗証番号変更機能11−4は、更新記憶される、新しい暗証番号の入力を2回に渡って行ったが、これに限るものではない。2回以上の任意の回数に渡って入力を行い、等しい暗証番号が2回入力された場合、その暗証番号を制御部11内に更新記憶しても良い。なお、2回目以降の入力の際、ソフトテンキー15b内に表示される数字の配置は、前回の入力の際の配置とは異なる配置とする。
In the above description, the password change function 11-4 has input the new password that is updated and stored twice. However, the present invention is not limited to this. If the input is performed twice or more times and the same password is input twice, the password may be updated and stored in the
次に、図5に示すフローチャートを参照して、タッチパネル機能11−1による限られたソフトキーへの接触を促す動作を説明する。 Next, with reference to the flowchart shown in FIG. 5, the operation of prompting the touch to the limited soft key by the touch panel function 11-1 will be described.
タッチパネル機能11−1は、指等が複数のソフトキー領域に接触したとの通知を受信した場合、及び、指等が複数のソフトキー領域の中間に接触したとの通知を受信した場合、装置の使用者が接触を意図していたと判断される、限られたソフトキーへの接触を促す動作を開始する(ステップS201)。そして、上記複数のソフトキー(以後、これらを特定ソフトキーと称する。)への接触を促す表示を表示部15にさせる(ステップS202)。なお、特定ソフトキーの数の最大は、例えば、ソフトキーの形が四角形であり、碁盤格子状に配置された場合、4であるが、ソフトキーの形に依存して異なる。 When the touch panel function 11-1 receives a notification that a finger or the like has touched a plurality of soft key areas, and receives a notification that a finger or the like has touched the middle of the plurality of soft key areas, The operation of prompting the user to touch a limited soft key, which is determined to have been intended by the user, is started (step S201). Then, a display for prompting contact with the plurality of soft keys (hereinafter referred to as specific soft keys) is displayed on the display unit 15 (step S202). The maximum number of specific soft keys is, for example, 4 when the shape of the soft keys is a quadrangle and arranged in a grid pattern, but differs depending on the shape of the soft keys.
ここで、タッチパネル機能11−1がこの限られたソフトキーへの接触を促す動作を開始した際に、表示部15には、図3に示す表示がされており、かつ、特定ソフトキーは、「1」及び「2」である場合を例にとり、特定ソフトキーへの接触を促す表示を説明する。図6は、特定ソフトキーへの接触を促す第1の表示であって、図3に示す表示と比較して、ソフトテンキー15bが表示されず、かつ、第1の変形ソフトテンキー15eが表示されている。また、第nのソフト機能キー15dには、「1文字取消」に代えて、「全文字入力」と表示されている。
Here, when the touch panel function 11-1 starts an operation for prompting the user to touch the limited soft key, the
第1の変形ソフトテンキー15eは、特定ソフトキーのそれぞれが、ソフトテンキー15bの一部として表示されていた場合より大きく、かつ、特定ソフトキーの間に間隔をおいて表示されている。この表示によって、ソフトテンキー15bに含まれていたが、第1の変形ソフトテンキー15eに含まれていない「3」〜「9」及び「0」のソフトキーへの接触ができないのであって、当然に、それらのソフトキーに対応する数字の入力がされることはなく、特定ソフトキーへの接触を促す効果は大きい。 The first modified soft numeric keypad 15e is larger than when each of the specific softkeys is displayed as a part of the soft numeric keypad 15b, and is displayed with an interval between the specific softkeys. By this display, it is impossible to touch the “3” to “9” and “0” soft keys that are included in the soft numeric keypad 15b but are not included in the first modified soft numeric keypad 15e. In addition, the numbers corresponding to those soft keys are not input, and the effect of prompting the user to touch specific soft keys is great.
図7は、特定ソフトキーへの接触を促す第2の表示であって、図3に示す表示と比較して、ソフトテンキー15bが表示されず、かつ、第2の変形ソフトテンキー15fが表示されている。第2の変形ソフトテンキー15fは、ソフトテンキー15bと同じ大きさで同じ内容が表示されているものの、特定ソフトキーのみがソフトテンキー15bと同じ表示形態で、その他の部分は、グレイアウトされて表示されている。 FIG. 7 shows a second display for prompting the user to touch a specific soft key. Compared with the display shown in FIG. 3, the soft numeric keypad 15b is not displayed, and the second modified soft numeric keypad 15f is displayed. ing. The second modified soft numeric keypad 15f has the same size and the same content as the soft numeric keypad 15b, but only the specific softkey has the same display form as the soft numeric keypad 15b, and other parts are grayed out and displayed. Has been.
更に、第2の変形ソフトテンキー15f以外の表示で、第1のソフト機能キー15c、・・・、第nのソフト機能キー15dは図3に示す表示と同じ表示形態で、その他の部分はグレイアウトされて表示されている。また、第nのソフト機能キー15dには、「1文字取消」に代えて、「全文字入力」と表示されている。 Further, the display other than the second modified soft numeric key 15f, the first soft function key 15c,..., The nth soft function key 15d have the same display form as the display shown in FIG. The layout is displayed. The n-th soft function key 15d displays “input all characters” instead of “cancel one character”.
ここで、グレイアウトとは、輝度を下げた表示、及び/又は、彩度を下げた表示である。言い換えると、より暗い表示、及び/又は、色彩がより乏しい表示である。なお、グレイアウトは、灰色の表示、更には、何ら表示しないことを含む。なお、図7では、ハッチングによってグレイアウトされた表示を示す。 Here, the grayout is a display with reduced luminance and / or a display with reduced saturation. In other words, the display is darker and / or the color is poorer. The grayout includes gray display and further, no display. FIG. 7 shows a display grayed out by hatching.
ここで、グレイアウトされていない特定ソフトキー及び第1のソフト機能キー15c、・・・、第nのソフト機能キー15dがソフトキーであり、その他の部分は、ソフトキーではない。これによって、如何なる入力が可能であるか、使用者には一目瞭然である。即ち、グレイアウトされた表示は、沈んだ印象を与えることにより、役割(この場合、入力。)を果たさないことが一見して明らかとなる。 Here, the specific soft keys that are not grayed out, the first soft function key 15c,..., The nth soft function key 15d are soft keys, and the other parts are not soft keys. This makes it clear to the user what input is possible. That is, it becomes apparent at a glance that the grayed-out display does not play a role (in this case, input) by giving a sunk impression.
なお、図3に示す表示ではソフトキーであった部分で、図7では、ソフトキーでない部分に触れたとしても、その接触は、入力として扱われることはなく、使用者は、グレイアウトされた表示は役割を果たさないことを、容易に理解することができる。 It should be noted that even if a portion that was a soft key in the display shown in FIG. 3 and a portion that is not a soft key in FIG. 7 is touched, the touch is not treated as an input, and the user is grayed out. It can be easily understood that the display does not play a role.
更に、グレイアウトされた表示は、表示部15の消費電力の削減と、その劣化の防止に効果がある。ここで、劣化とは、輝度の低下と、彩度の低下と、焼き付きと呼ばれる表示画面の位置に依存した発光色のむらとの一部又は全部である。バックライトなどの光源を必要とせず、自発光構造である有機ELディスプレーなどの場合、これらの効果は顕著である。
Furthermore, the grayed-out display is effective in reducing the power consumption of the
また、バックライト付きのLCDであっても、バックライトの一部の輝度を低下させてグレイアウト表示をさせることにより、消費電力の削減と、バックライト劣化の防止に効果がある。 Even in an LCD with a backlight, by reducing the luminance of part of the backlight and performing gray-out display, it is effective in reducing power consumption and preventing backlight deterioration.
図5を参照したタッチパネル機能11−1の動作の説明に戻る。ステップS202で、特定ソフトキーへの接触を促す表示を表示部15にさせた後、タッチパネル機能11−1は、接触されたソフトキーを調べる(ステップS203)。そのソフトキーが特定ソフトキーである場合、そのソフトキーによって識別される入力処理を行い(ステップS204)、表示部15の表示を特定ソフトキーへの接触を促す表示からステップS201で動作を開始される前の表示に復旧させ(ステップS205)、限られたソフトキーへの接触を促す動作を終了する(ステップS206)。
Returning to the description of the operation of the touch panel function 11-1 with reference to FIG. In step S202, after the display for prompting contact with the specific soft key is displayed on the
一方、ステップS203で接触されたソフトキーが第1のソフト機能キー15c、・・・、第nのソフト機能キー15dのいずれかである場合、タッチパネル機能11−1は、表示部15の表示を特定ソフトキーへの接触を促す表示からステップS201で動作を開始される前の表示に復旧させ(ステップS205)、限られたソフトキーへの接触を促す動作を終了する(ステップS206)。
On the other hand, when the soft key touched in step S203 is one of the first soft function key 15c,..., And the nth soft function key 15d, the touch panel function 11-1 displays the display on the
なお、接触されたソフト機能キー(第1のソフト機能キー15c、・・・、第nのソフト機能キー15dのいずれか。)に対応する動作は、限られたソフトキーへの接触を促す動作終了の後で装置の各部によって行われるが、第nのソフト機能キー15dへの接触が行われた場合、装置の各部は、何ら処理を行わない。即ち、図6又は図7に示す、特定ソフトキーへの接触を促す表示がされていて、装置の使用者は、「1」及び「2」以外のソフトキーへの接触を意図する場合、第nのソフト機能キー15dに指等を接触させ、タッチパネル機能11−1は、図3に示す、全文字が入力可能な表示に復旧させ、引き続き、暗証番号変更機能11−4の動作を続けさせる。 The operation corresponding to the touched soft function key (any one of the first soft function key 15c,..., The nth soft function key 15d) is an operation that prompts the user to touch a limited soft key. This is performed by each unit of the device after the end, but when the n-th soft function key 15d is touched, each unit of the device does not perform any processing. That is, when the display prompting the user to touch a specific soft key shown in FIG. 6 or FIG. 7 is displayed and the user of the device intends to touch a soft key other than “1” and “2”, Touching the n soft function key 15d with a finger or the like, the touch panel function 11-1 restores the display capable of inputting all the characters shown in FIG. 3, and continues the operation of the password change function 11-4. .
以上の説明は、数字の列である暗証番号の入力を例にとったが、本発明は、これ以外の任意のオブジェクトの入力に適用可能である。例えば、アルファベット文字と数字の列であるパスワードの入力の際に用いることができる。この場合、ステップS103で表示される第1のソフトキー配置におけるアルファベット文字と数字に対応するソフトキーの配置は周知であれば良く、例えば、日本工業規格に定められたキーボードにおけるアルファベット文字キーの配列とする。また、アルファベット文字をAから始まり、Zに終わる順に、数字を1〜9及び0の順に、1行、又は、複数行に配置した配列とする。 In the above description, the input of a personal identification number which is a string of numbers is taken as an example. However, the present invention can be applied to input of any other object. For example, it can be used when inputting a password that is a string of alphabetic characters and numbers. In this case, the arrangement of the soft keys corresponding to the alphabet letters and numbers in the first soft key arrangement displayed in step S103 may be well-known, for example, the arrangement of the alphabet letter keys in the keyboard defined in Japanese Industrial Standards. And In addition, the alphabet letters are arranged in one line or plural lines in the order of 1 to 9 and 0 in the order starting from A and ending in Z.
また、パスワードがかな文字を含む場合、第1のソフトキー配置におけるかな文字に対応するソフトキーの配置は、日本工業規格に定められたキーボードにおけるかな文字キーの配列とする。又は、50音表の配列とする。更に、本発明は、ソフトキーであるメニュー項目からなるメニューが表示され、そのメニュー中のメニュー項目の選択指示の入力に用いることができる。この場合、ステップS103で表示される第1のソフトキー配置は、常に同じである。また、メニュー項目に番号が付されている場合、その番号順とする。また、本発明は、ソフトキーであるアイコンを選択して、そのアイコンによって示されるアプリケーションの実行指示の入力に用いることができる。 When the password includes kana characters, the arrangement of the soft keys corresponding to the kana characters in the first soft key arrangement is an arrangement of kana character keys on a keyboard defined in Japanese Industrial Standards. Or it is set as a 50-sound table arrangement. Furthermore, the present invention displays a menu composed of menu items that are soft keys, and can be used to input an instruction to select a menu item in the menu. In this case, the first soft key arrangement displayed in step S103 is always the same. If menu items are numbered, the menu items are in order. Further, the present invention can be used for selecting an icon that is a soft key and inputting an instruction to execute an application indicated by the icon.
また、同じ入力を繰り返す処理は、新しい暗証番号の入力の際に行なわれるとして説明したが、この場合に限るものではない。新しいパスワードの入力の際に用いることができる。また、例えば、誤った項目の選択によって大きな問題が生じる場合、例えば、項目の1つは装置の初期化の指示である場合、その項目を複数回に渡って選択することによって、装置の初期化が行われるようにするために用いることができる。 Moreover, although the process of repeating the same input has been described as being performed when a new password is input, the present invention is not limited to this case. This can be used when entering a new password. In addition, for example, when a serious problem occurs due to selection of an incorrect item, for example, when one of the items is an instruction to initialize the device, the device is initialized by selecting the item multiple times. Can be used to ensure that
以上の説明は、本発明を移動通信装置に適用した形態を例にとって行ったが、これに限るものではない。本発明は、固定通信装置や、パソコンを含む、あらゆる情報処理装置に適用することが当然に可能である。本発明は以上の構成に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。 Although the above description has been made taking an example in which the present invention is applied to a mobile communication device, the present invention is not limited to this. The present invention can naturally be applied to any information processing apparatus including a fixed communication apparatus and a personal computer. The present invention is not limited to the above configuration, and various modifications are possible.
11 制御部
11−1 タッチパネル機能
11−2 キーロック機能
11−3 認証機能
11−4 暗証番号変更機能
15 表示部
15a 入力文字表示
15b ソフトテンキー
15c 第1のソフト機能キー
15d 第nのソフト機能キー
15e 第1の変形ソフトテンキー
15f 第2の変形ソフトテンキー
17 タッチパッド
DESCRIPTION OF
Claims (5)
そのオブジェクト入力処理手段は、複数の前記ソフトキーへの接触が同時に検出された後、及び/又は、複数の前記ソフトキーの間への接触が検出された後、それらの複数のソフトキーを除く少なくとも一部の前記ソフトキーが示すオブジェクトが入力されたと判断しない
ことを特徴とする情報処理装置。 An object input processing unit that displays a soft key indicating an object on the touch panel, detects contact with the soft key, and determines that the object indicated by the soft key is input;
The object input processing means removes the plurality of soft keys after contact with the plurality of soft keys is detected simultaneously and / or after contact between the plurality of soft keys is detected. An information processing apparatus that does not determine that an object indicated by at least some of the soft keys has been input.
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 The object input processing means displays the part of the soft keys after contact with the plurality of soft keys is detected simultaneously and / or after contact between the plurality of soft keys is detected. The information processing apparatus according to claim 1, wherein the information processing apparatus is not used.
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 The object input processing means may detect the part of the soft keys after contact with the plurality of soft keys is detected at the same time and / or after contact between the plurality of soft keys is detected. The information processing apparatus according to claim 1, wherein the information is displayed with reduced brightness and / or displayed with reduced saturation.
ことを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。 The information processing apparatus according to claim 3, wherein the touch panel includes an organic EL display and a contact position detection unit.
ことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の情報処理装置。 The object input processing means may contact a predetermined soft function key after contact with a plurality of soft keys is detected at the same time and / or after contact between a plurality of soft keys is detected. Is detected, the display of the part of the soft keys is restored, and when the touch to the soft key whose display is restored is detected, the object indicated by the soft key in which the touch is detected is input. The information processing apparatus according to claim 2, wherein a determination is made.
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