JP2011104223A - 電気掃除機 - Google Patents

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Abstract

【課題】使用者が蓋体を開き集塵容器内の塵埃を廃棄する際に、蓋体に細塵が留まることを十分に防止し、確実に細塵を廃棄することができる集塵容器及びこの集塵容器を備えた電気掃除機の提供。
【解決手段】集塵装置本体と、粗塵を捕集する一次フィルターを有する集塵室と、集塵室の後方に配置されており、一次フィルターを通過した細塵を捕集する二次フィルターと、当該二次フィルターによって捕集された細塵を蓄積する細塵室と、集塵装置本体の下部に開閉自在に軸支されており、集塵室及び細塵室を覆う蓋体とを有する集塵装置において、蓋体の細塵室の開口部に対向する位置に傾斜部を設けた。
【選択図】図4

Description

本発明は、電気掃除機に関するもので、特に電気掃除機の集塵装置に関する。
使用者の生活空間の塵埃を掃除する電気掃除機の分野においては、使用者の使い勝手を向上させるべく、様々な構成が提案されてきた。
例えば、サイクロン式掃除機においては、使用者の使い勝手を向上させるという観点から、集塵装置の下部に蓋が設けられており、この蓋を開成することで集塵装置内の塵埃を廃棄できる構成を有する集塵装置が提案されている。
このような集塵装置としては、粗塵を蓄積する集塵室と、細塵を蓄積する細塵室と、集塵装置の下面に回動自在に設けられており、集塵室と細塵室とを覆う蓋体と、蓋体を開くことで集塵室及び細塵室に蓄積された塵埃を廃棄できる構成を有する集塵容器(集塵装置)が知られている(例えば特許文献1参照)。
特開2008−206738号公報
しかしながら、上記従来の集塵容器においては、使用者の使い勝手を向上させるという観点からは未だ改善の余地があった。
すなわち、上述の構成では、使用者が集塵容器の下部に設けられた蓋体を開き、集塵容器内の塵埃を捨てる際に、細塵が蓋体に残ってしまい、細塵の廃棄を十分に行うことができず、使用者がブラシ等を使用して、蓋体に残った細塵を掻き出す必要があった。
本発明は、上記従来技術の有する課題に鑑みてなされたものであり、使用者が蓋体を開き集塵容器内の塵埃を廃棄する際に、蓋体に細塵が留まることを十分に防止し、確実に細塵を廃棄することができる集塵容器及びこの集塵容器を備えた電気掃除機を提供することを目的とする。
上記従来技術の有する課題を解決するために、本発明は、
前方に吸気口が設けられた集塵装置本体と、
集塵装置本体の内部に設けられており、下面に開口部が設けられており、粗塵を捕集する一次フィルターを有する集塵室と、
集塵室の後方に配置されており、一次フィルターを通過した細塵を捕集する二次フィルターと、
下面に開口部が設けられており、二次フィルターによって捕集された細塵を蓄積する細塵室と、
集塵装置本体の下面に開閉自在に軸支されており、集塵室の開口部及び細塵室の開口部を覆う蓋体と、を有しており、
細塵室の開口部に対向する位置の蓋体には傾斜面が設けられていることを特徴とする集塵装置を提供する。
これにより、使用者が蓋体を開き集塵容器内の塵埃を廃棄する際に、細塵室に蓄積された細塵が傾斜部を伝って蓋体の外部に廃棄されるため、蓋体に細塵が留まることがなく、確実に細塵を廃棄することができる。
また、本発明の集塵容器においては、細塵室には、蓋体の傾斜面から垂直に延出した複数のリブが設けられていることが好ましい。
これにより、細塵室内の横方向からの風の流れを遮断し、細塵室内の細塵の舞い上がりを十分に防止することができる。
さらに、本発明の集塵容器においては、集塵室の開口部に対向する位置の蓋体の前方には、集塵装置本体の前方から後方に向かって傾斜する傾斜面が設けられていることが好ましい。
これにより、使用者が蓋体を開き集塵容器内の塵埃を廃棄する際に、集塵室に蓄積された粗塵が傾斜部を伝って蓋体の外部に廃棄されるため、蓋体に細塵が留まることを十分に防止でき、確実に粗塵を廃棄することができる。
また、本発明の集塵容器においては、蓋体の集塵室の開口部及び細塵室の開口部と接する部分には、パッキンが設けられていることが好ましい。
これにより、蓋体によって集塵室の開口部及び細塵室の開口部を密閉することができるため、集塵室の開口部及び細塵室の開口部から塵埃が漏れることを十分に防止することができる。
さらに本発明は、請求項1〜4のうちの何れか1項に記載の集塵装置を有する電気掃除機を提供する。
これにより、使い勝手のよい電気掃除機を提供することができる。
本発明によれば、使用者が蓋体を開き集塵容器内の塵埃を廃棄する際に、蓋体に細塵が留まることを十分に防止でき、確実に粗塵を廃棄することができる清潔で使い勝手のよい集塵装置及びこの集塵装置を備えた電気掃除機を提供することができる。
本発明の集塵装置を備えた電気掃除機の全体斜視図 (a)本発明の集塵装置の第1実施形態における蓋体を閉めた状態を示す斜視図(b)本発明の集塵装置の第1実施形態におけるカバー及び蓋体を開けた状態を示す斜視図 本発明の集塵装置の第1実施形態における掃除機本体に収納された状態の上流フィルター中心軸での正面断面図 本発明の集塵装置の第1実施形態における塵埃廃棄時の様子を示す断面図 本発明の集塵装置の第2実施形態における細塵室の斜視図
以下、図面を参照しながら本発明の便座装置の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、以下の説明では、同一または相当部分には同一符号付し、重複する説明は省略する。
(第1実施形態)
本発明の集塵装置の第1実施形態について図1〜図4を用いて説明する。
図1は、本発明の集塵装置を備えた電気掃除機の全体斜視図である。また、図2(a)は、本発明の集塵装置の第1実施形態における蓋体を閉めた状態を示す斜視図であり、図2(b)は、本発明の集塵装置の第1実施形態におけるカバー及び蓋体を開けた状態を示す斜視図である。さらに、図3は、本発明の集塵装置の第1実施形態における掃除機本体に収納された状態の上流フィルター中心軸での正面断面図である。また、図4は、本発明の集塵装置の第1実施形態における塵埃廃棄時の様子を示す断面図である。
図1に示すように、電気掃除機100は、主として、掃除機本体1と、ホース2と、接続パイプ3と、延長管4と、吸込具5とから構成されている。
掃除機本体1は、主として、掃除機本体1の後部に配置され塵埃を吸引するための電動送風機6と、この電動送風機6の前方に設けられており、電動送風機6によって吸引された塵埃を集塵する集塵装置7とから構成されている。また、掃除機本体1の前方には、ホース2を接続するための吸入口(図示せず)が設けられている。
ホース2は、一端が掃除機本体1の吸入口(図示せず)に接続されており、他端が接続パイプ3に接続されている。また、接続パイプ3のホース2に接続される側の反対側の他端には、延長管4が接続されている。また、接続パイプ3には、使用者が保持するための取手(図示せず)が設けられている。
延長管4は、一端が接続パイプ3に接続されており、他端が吸込具5に接続されている。この吸込具5には、塵埃を吸引するための開口部(図示せず)が設けられており、この吸込具5の開口部(図示せず)から吸込まれた塵埃は、延長管4、接続パイプ3、及びホース2を介して集塵装置7に集塵される。
図2〜4に示すように、集塵装置7は、主として、外郭を構成する集塵ケース(集塵装置本体)8と、カバー9と、上流フィルター(一次フィルター)12と、下流フィルター(二次フィルター)10と、蓋体11とから構成されている。
集塵ケース8の前方には、掃除機本体1の吸入口と連通する吸気口26が設けられている。また、集塵ケース8の両側面には、後述するカバー9の側部尾錠15が嵌合する嵌合部18が設けられている。さらに、集塵ケース8の後方の下部には、後述する下流フィルター10のフィルター軸28と嵌合する軸受け部32が設けられている。
カバー9は、集塵ケース8の上面に、集塵ケース8の上面の開口部を塞ぐように設けられている。カバー9の両側面には、側部尾錠15が設けられており、この側部尾錠15と集塵ケース9の嵌合部18が嵌合することにより、集塵ケース8にカバー9が固定される。また、集塵ケース8のカバー9の下面と接する部分にはパッキンB20が設けられており、集塵ケース8のカバー9の後面と接する部分にはパッキンC30が設けられており、このパッキンB20及びパッキンC30により、集塵ケース8とカバー9とは密閉される。さらに、カバー9の上面には、使用者が保持するための保持部21が設けられている。また、カバー9の上面の後部には、後述する下流フィルター10の係止部16と嵌合する上部尾錠14が設けられている。さらに、カバー9の下面には、複数の貫通孔25を有する円筒状の上流フィルター12が設けられており、この上流フィルター12は集塵ケース8内部に挿入されている。ここで、上流フィルター12は、カバー9と一体に成形されていてもよく、カバー9に着脱自在に設けられていてもよい。
上流フィルター12は、主として、排気筒22と、延出部23と、フランジ部24とから構成されており、この排気筒22と延出部23との間には、仕切り板31が設けられている。この仕切り板31を境界として、仕切り板31の上方(カバー9と仕切り板31との間)には分離室(図示せず)、仕切り板31の下方(仕切り板31と後述する蓋体11との間)には下方に開口部(図示せず)を有する集塵室(図示せず)が形成されている。
集塵ケース8の後部には、集塵ケース8の後部を塞ぐように、下流フィルター10が設けられている。下流フィルター10の集塵ケース8側には、プリーツフィルター29が設けられている。また、このプリーツフィルター29の集塵ケース8側と反対側には、プリーツフィルター29によって捕集された細塵を除塵する除塵レバー33と、この除塵レバー33を固定するレール状のホルダー34が設けられている。さらに、プリーツフィルター29の下面と後述する蓋体11との間には、下方に開口部(図示せず)を有し、プリーツフィルター29により捕集された細塵を蓄積する細塵室35が形成されている。
下流フィルター10の上面には、集塵ケース8の上部尾錠14と嵌合する係止部16が設けられている。また、下流フィルター10の下面には、集塵ケース8の軸受け部32と嵌合するフィルター軸28が設けられている。下流フィルター10は、係止部16及びフィルター軸28が上部尾錠14及び軸受け部32に嵌合することにより集塵ケース8に固定される。
蓋体11は、集塵ケース8の下面に、集塵ケース8の下面の開口部(集塵室の開口部及び細塵室の開口部)を塞ぐように設けられている。蓋体11の後端部には、蓋体11を集塵ケース8に開閉自在に軸支する軸部13が設けられている。また、蓋体11の前端部には、蓋体11を閉めた状態において、蓋体11を集塵ケース8に固定するためのストッパー17が設けられている。さらに、蓋体11の集塵ケース8の下面の開口部に接する部分にはパッキンAが設けられており、このパッキンAにより、蓋体11を閉じた状態において、集塵ケース8と蓋体11とは密閉される。
蓋体11の前方の集塵室(図示せず)の開口部に対向する位置には、蓋体11の前方から後方に向かって蓋体11の下方向に傾斜した傾斜部A44が設けられている。また、蓋体11の後方の細塵室35の開口部に対応する位置には、蓋体11の前方から後方に向かって蓋体11の下方向に傾斜した傾斜部B45が設けられている。
以上のように構成された集塵装置について、以下その動作、作用を説明する。
図1〜図4に示すように、使用者が掃除機本体1に、ホース2、接続パイプ3、延長管4、及び吸込具5を接続して掃除を行う場合、使用者が、電気掃除機100の電源を入れることで、掃除機本体1内の電動送風機6が動作し、吸込具5の開口部(図示せず)から塵埃が吸込まれる。吸込具5の開口部(図示せず)から吸込まれた塵埃は、延長管4、接続パイプ3、及びホース2を介して集塵装置7の吸気口26から集塵装置7内部に流入する。
図3中の矢印で示すように、吸気口26(図2参照)から吸込まれた塵埃を含む空気は、集塵ケース8と集塵ケース8内部に設けられている壁部39とによって形成されている流路(図示せず)によって、上流フィルター12側へ誘導され、分離室(図示せず)内に流入する。分離室内に流入した塵埃を含む空気は、分離室内で排気筒22によって細塵と粗塵に遠心分離され、塵埃から遠心分離された粗塵が集塵室(図示せず)に蓄積される。
分離室にて遠心分離されない細塵を含む空気は、上流フィルター12に設けられた複数
の貫通孔25から吸気通路B38及び吸気通路37を通って下流フィルター10に配設されたプリーツフィルター29を透過する。このとき、分離室にて遠心分離されない細塵は、プリーツフィルター29によって捕集される。プリーツフィルター29によって捕集された細塵は、プリーツフィルター29の集塵ケース8側と反対側に配設された除塵レバー33をレール状のホルダー34に沿って動かしてプリーツフィルター29を振動させることにより、プリーツフィルター29によって捕集された細塵をプリーツフィルター29から除去することができる。プリーツフィルター29から除去された細塵は、細塵室35に蓄積される。
図4に示すように、使用者が、集塵装置7内の塵埃を捨てる場合、使用者は、集塵装置7を掃除機本体1から取り外し、蓋体11のストッパー17を外すことで、蓋体11が軸部13を中心に約90度回動し、集塵室及び細塵室に蓄積された塵埃を捨てることができる。
このとき、蓋体11の後方の細塵室35の開口部に対応する位置には、蓋体11の前方から後方に向かって蓋体11の下方向に傾斜した傾斜部B45が設けられているため、使用者が集塵装置7内の塵埃を捨て際、細塵室35に蓄積された細塵43が蓋体11に留まることを十分に防止することができ、細塵43を粗塵42と同時に確実に捨てることができる。また、蓋体11の前方の集塵室(図示せず)の開口部に対向する位置には、蓋体11の前方から後方に向かって蓋体11の下方向に傾斜した傾斜部A44が設けられているため、粗塵42が傾斜部Aを伝って捨てやすくなっている。このため、集塵室に蓄積された粗塵42が蓋体11に留まることを十分に防止することができ、粗塵を確実に捨てることができる。
(第2実施形態)
本発明の集塵装置の第2実施形態について、図5を用いて説明する。なお、第1実施形態と同一部分については同一符号を付してその説明を省略する。図5は、本発明の集塵装置の第1実施形態における細塵室の斜視図である。
図5に示すように、蓋体11の後方の細塵室35の開口部に対応する位置には、複数のリブ40が設けられている。
この構成により、蓋体11に設けられたリブ40によって細塵室35が分割されるため、
電動送風機6の吸引によって発生する横からの風をリブ40によって遮断することができる。このため、リブ40によって分割された細塵室35に蓄積された細塵43が、電動送風機6の吸引によって発生する横からの風によって舞い上がり、プリーツフィルター29に再度着することを防ぐことができる。
ここで、本実施形態においては、蓋体11の後方の細塵室35の開口部に対応する位置に複数のリブ40が設けられている構成について説明したが、細塵室35がリブ40により複数に分割されていればよく、例えば、集塵ケース8から下流フィルター10に向かってリブ40を形成してもよく、また、下流フィルター10から集塵ケース8に向かってリブ40を形成してもよい。
以上、本発明の第1実施形態及び第2実施形態の集塵装置について説明したが、本発明の集塵装置は上述した第1実施形態及び第2実施形態の集塵装置に限定されるものではない。
例えば、蓋体11に設けられた傾斜部Bは、蓋体11の前方から後方に向かって蓋体1
1の下方向に傾斜した構成について説明したが、蓋体11の後方の細塵室35の開口部に対応する位置が傾斜していればよく、傾斜部Bは、後方から前方に向かって蓋体11の下方向に傾斜していてもよい。このような構成にしても、細塵室35に蓄積された細塵43が蓋体11内に留まることを十分に防止でき、細塵を確実に捨てることができる。
本発明の集塵装置およびこの集塵装置を備えた電気掃除機は、集塵装置内に蓄積された塵埃が蓋体に留まることを十分に防止し、塵埃を確実に捨てること可能となるので、家庭、業務用等の電気掃除機の分野・用途に好適に適用することができる。
1 電気掃除機本体
2 ホース
3 接続パイプ
4 延長管
5 吸込具
6 電動送風機
7 集塵装置
8 集塵ケース
9 カバー
10 下流フィルター
11 蓋体
12 上流フィルター
13 軸部
14 上部尾錠
15 側部尾錠
16 係止部
17 ストッパー
18 嵌合部
19 パッキンA
20 パッキンB
21 保持部
22 排気筒
23 延出部
24 フランジ部
25 貫通孔
26 吸気口
28 フィルター軸
29 プリーツフィルター
30 パッキンC
31 仕切り板
32 軸受け部
33 除塵レバー
34 ホルダー
35 細塵室
37 吸気通路A
38 吸気通路B
39 壁面
40 リブ
42 粗塵
43 細塵
44 傾斜部A
45 傾斜部B

Claims (5)

  1. 前方に吸気口が設けられた集塵装置本体と、
    前記集塵装置本体の内部に設けられており、下面に開口部が設けられており、粗塵を捕集する一次フィルターを有する集塵室と、
    前記集塵室の後方に配置されており、前記一次フィルターを通過した細塵を捕集する二次フィルターと、
    下面に開口部が設けられており、前記二次フィルターによって捕集された細塵を蓄積する細塵室と、
    前記集塵装置本体の下面に開閉自在に軸支されており、前記集塵室の前記開口部及び前記細塵室の前記開口部を覆う蓋体と、を有しており、
    前記細塵室の前記開口部に対向する位置の前記蓋体には傾斜面が設けられていることを特徴とする集塵装置。
  2. 前記細塵室には、前記蓋体の前記傾斜面から垂直に延出した複数のリブが設けられている請求項1に記載の集塵装置。
  3. 前記集塵室の前記開口部に対向する位置の前記蓋体の前方には、前記集塵装置本体の前方から後方に向かって傾斜する傾斜面が設けられている請求項1または2に記載の集塵装置。
  4. 前記蓋体の前記集塵室の前記開口部及び前記細塵室の前記開口部と接する部分には、パッキンが設けられている請求項1〜3のうちの何れか1項に記載の電気掃除機。
  5. 請求項1〜4のうちの何れか1項に記載の集塵装置を有する電気掃除機。
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JP2017127617A (ja) * 2016-01-20 2017-07-27 江蘇美的清潔電器股▲ふん▼有限公司 掃除機

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