JP2011094843A - コンデンサ - Google Patents

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Abstract

【課題】シェル&チューブ型のコンデンサに比べて設置面積を小さくすると共に、ベーパー及び液滴を含むガスから液滴を分離する能力を高めるコンデンサを提供する。
【解決手段】フィンチューブ10を内部に配する胴部9に、ベーパー及び液滴を含むガスを流して液滴を分離する第一コンデンサ体18と、第一コンデンサ体18の胴部9上に搭載され且つ第一コンデンサ体18から流入したガスを旋回させて更に液滴を分離するサイクロン状の第二コンデンサ体19とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、ベーパー及び液滴を含むガスから液滴を分離するコンデンサに関するものである。
一般にシェル&チューブ型のコンデンサ(凝縮器)は、図3、図4に示す如く、斜め上下方向に延在するシェル1内に、シェル1の延在方向に沿う複数のチューブ2を配置し、シェル1の上方側端部には、チューブ2内に冷媒を流す冷媒流入室3が備えられていると共に、シェル1の下方側端部には、冷媒をチューブ2内から排出する冷媒流出室4が備えられている。
又、シェル1は、ベーパー及び液滴を含むガスを内部に流し得るように、シェル1の下方面に流入口5を備えていると共にシェル1の上方面に流出口6を備えている。更にシェル1の内部には、シェル1の径方向に沿って延在し且つ流路孔7aを形成した障害板7が所定間隔で複数枚備えられており、複数枚の障害板7は、流路孔7aの位置を、隣接する他の障害板7の流路孔7aと異なる位置に配し、ガスを蛇行させて流すようにしている。又、シェル1の下方下面には、ベーパー及び液滴を含むガスから生じた凝縮液Cを排出するドレン出口8が備えられている。ここでベーパーは、処理対象ガス中に含まれる気化した状態のものであって、例えば、水、アルコール、溶剤等の気化状態のものであり、液滴は、処理対象ガス中に含まれる液化した状態のものであり、例えば、水、アルコール、溶剤等の液化状態のものである。
べーパー及び液滴を含む温風ガス等をシェル&チューブ型のコンデンサに流して液滴を取り除く際には、チューブ2内に冷媒を流す状態下でガスをシェル1内に流し、シェル1内でガスを冷却してチューブ2の外周面に液滴を凝集(結露)させ、ガスから液滴を分離して外部に排出すると共に、凝縮液Cをチューブ2の外周面に沿って流下(膜流)させ、凝縮液Cをドレン出口8から排出して回収するようにしている。
しかしながら、シェル1を斜め上下方向に配置するシェル&チューブ型のコンデンサは設置面積が大きくなるため、小型化により設置面積を小さくし得るフィンチューブ型のコンデンサを用いることが考えられている。
フィンチューブ型のコンデンサ(凝縮器)は、図5に示す如く上下方向に延在する胴部9内に、横方向へ延在する複数のフィンチューブ10を配置し、胴部9の一側部には、フィンチューブ10内に冷媒を流す冷媒流入室11が備えられていると共に、胴部9の他側部には、冷媒をフィンチューブ10内から排出する冷媒流出室12が備えられている。
又、フィンチューブ型のコンデンサは、胴部9の下方に位置する下部室13に、ベーパー及び液滴を含むガスを内部に流し得る側方流入口14を配置していると共に、胴部9の上方に位置する上部室15に、ガスを排出し得る上方流出口16を形成している。更に下部室13の下部には、ベーパー及び液滴を含むガスから生じた凝縮液Cを排出するドレン出口17が備えられている。
べーパー及び液滴を含む温風ガス等をフィンチューブ型のコンデンサに流して液滴を取り除く際には、フィンチューブ10に冷媒を流す状態下でガスを胴部9内に流し、胴部9内でガスを冷却してフィンチューブ10のフィン10aに液滴を凝集させ、ガスから液滴を分離して外部に排出すると共に、凝縮液Cを自重により下部室13へ落下させ、凝縮液Cをドレン出口17から排出して回収するようにしている。
尚、本発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、下記の特許文献1がある。
特開2009−36103号公報
しかしながら、フィンチューブ型のコンデンサは、シェル&チューブ型のコンデンサに比べてガスから液滴を分離する能力が劣るため、ガスの流速等によっては、図6に示す如くフィンに付着した凝縮液Cが舞い上がり、下流側のガスへ凝縮液Cが再び混入するという問題があった。
本発明は、斯かる実情に鑑み、シェル&チューブ型のコンデンサに比べて設置面積を小さくすると共に、ベーパー及び液滴を含むガスから液滴を分離する能力を高めるコンデンサを提供しようとするものである。
本発明のコンデンサは、フィンチューブを内部に配する胴部に、ベーパー及び液滴を含むガスを流して液滴を分離する第一コンデンサ体と、該第一コンデンサ体の胴部上に搭載され且つ第一コンデンサ体から流入したガスを旋回させて更に液滴を分離するサイクロン状の第二コンデンサ体19とを備えるものである。
また本発明のコンデンサにおいては、第一コンデンサ体の胴部から流路断面積を狭くすることなく、同等以上の流路断面積を備えて第二コンデンサ体19の胴部へガスを流入させるように構成することが好ましい。
また本発明のコンデンサにおいては、第二コンデンサ体19の入口にデミスタを備えることが好ましい。
本発明のコンデンサによれば、 下方に位置する第一コンデンサ体を従来のフィンチューブ型のコンデンサと同じ設置面積にし得るので、シェル&チューブ型のコンデンサに比べて設置面積を小さくすることができる。又、第一コンデンサ体の胴部に配したフィンチューブにより、ベーパー及び液滴を含むガスから液滴を分離し、次に第二コンデンサ体のサイクロン状の構造により、ガスから液滴を更に分離するので、ガスから液滴を分離する能力を高めることができるという優れた効果を奏し得る。
本発明のコンデンサを示す概念図である。 図1のII−II方向の矢視図である。 従来のシェル&チューブ型のコンデンサを示す概念図である。 チューブに凝縮液が結露した状態を示す概念図である。 従来のフィンチューブ型のコンデンサを示す概念図である。 フィンに凝縮液が付着し且つ舞い上がる状態を示す概念図である。
以下、本発明の実施の形態を図示例と共に説明する。
図1及び図2は本発明を実施する形態の一例であって、図中、図5、図6と同一の符号を付した部分は同一物を表わしている。
実施の形態例のコンデンサ(凝縮器)は、フィンチューブ10を配置する第一コンデンサ体18と、第一コンデンサ体18の胴部9上に搭載されるサイクロン状の第二コンデンサ体19とを備えている。
第一コンデンサ体18は、上下方向に延在する胴部9内に、横方向へ延在する複数のフィンチューブ10を配置し、胴部9の一側部には、フィンチューブ10内に冷媒を流す冷媒流入室11が備えられていると共に、胴部9の他側部には、フィンチューブ10内から冷媒を排出する冷媒流出室12が備えられている。又、第一コンデンサ体18は、胴部9の下方に位置する下部室13に、ベーパー及び液滴を含むガスを内部に流し得る側方流入口14を配置している。更に、下部室13の下部には、ベーパー及び液滴を含むガスから生じた凝縮液Cを排出するドレン出口17が備えられている。ここでベーパー及び液滴は、従来例と同様に定義されるものである。
第二コンデンサ体19は、第一コンデンサ体18の胴部9の上端にフランジ等の接続手段を介して胴部20が固定されており、第二コンデンサ体19の胴部20は、第一コンデンサ体18からのガスを内部に流し得るように、胴部20の下部に入口21を備えていると共に、胴部20の側部に出口22を備えている。又、胴部20内には、サイクロン状の構造からなるサイクロン部23が支持部材(図示せず)を介して配置されており、サイクロン部23は、下方にテーパ状の底部24を備えていると共に、サイクロン部23の中心で下部から上方へ突出する中心流路部25を備えている。更にサイクロン部23には、サイクロン部23内へ流入したガスに旋回力を与えるように、サイクロン部23の外周の接線方向に接続されるガスの流入口26が備えられている。更に、サイクロン部23の中心流路部25には、ガスが中心流路部25内へ流入する下方流入口27を備えていると共に、ガスが中心流路部25内から第二コンデンサ体19の胴部20内へ流出する上方流出口28を備えている。
又、第二コンデンサ体19は、ガスをサイクロン部23へ流入させる流入側空間29と、サイクロン部23から流出したガスを外部へ排出する排出側空間30とに区分けするように仕切部31を備えており、仕切部31は、サイクロン部23の上面と略同じ高さで延在する上方仕切面32と、上方仕切面32から下方へ延在して排出側空間30の流路を確保する側方仕切面33(図2参照)と、側方仕切面33の下部に位置するテーパ状の下方仕切面34とを備えている。更にサイクロン部23のテーパ状の底部24には、サイクロン部23内の凝縮液Cを外部へ排出する第一ドレン配管35が備えられていると共に、テーパ状の下方仕切面34には、排出側空間30内の凝縮液Cを外部へ排出する第二ドレン配管36が備えられている。又、第一ドレン配管35及び第二ドレン配管36は中途位置で合流し、第二コンデンサ体19の側方外部へ延在して凝縮液Cを回収容器37へ排出するようにしている。
更に第二コンデンサ体19の入口21には、水平方向に延在し且つ網目を重ねて構成された補助分離手段のデミスタ38を配している。
ここで第一コンデンサ体18の胴部9から第二コンデンサ体19の胴部20への流路は、水平方向の流路断面積を狭くすることなく、同等以上の流路断面積を備えている。
以下本発明を実施する形態例の作用を説明する。
べーパー及び液滴を含む温風ガス等を第一コンデンサ体18及び第二コンデンサ体19に流して液滴を取り除く際には、第一コンデンサ体18のフィンチューブ10に冷媒を流す状態下で、ガスを側方流入口14から第一コンデンサ体18の胴部9内に流し、胴部20内でガスを冷却してフィンチューブ10のフィン10aに液滴を凝集させ、ガスから液滴を分離すると共に、凝縮液Cを自重により下部室13へ落下させる。ここでガス中の液滴は、溶剤や水等であって種類は特に制限されるものではない。
次に、ガスを第一コンデンサ体18の胴部9から第二コンデンサ体19の胴部20の流入側空間29へ流下させ、デミスタ38により液滴を補助的に分離し、分離した凝縮液Cを第一コンデンサ体18の下部室13へ落下させる。ここでデミスタ38から第一ドレン配管35下面までは、第一コンデンサ体18の胴部9と同等以上の流路断面積にすることによりガスの流速を高速化させないようにして、デミスタ38に付着した凝集液がガスに再び混入することを防いでいる。
続いて、ガスを流入口26からサイクロン部23内へ流し、サイクロン部23内でガスを旋回させて凝縮液Cをサイクロン部23の壁面等に付着させ、ガスから液滴を更に分離すると共に、凝縮液Cを自重によりサイクロン部23の底部24へ落下させる。
更に、サイクロン部23内のガスを、中心流路部25を介して第二コンデンサ体19の排出側空間30へ流し、第二コンデンサ体19の出口22から外部へ冷風ガスとして排出すると共に、排出側空間30の壁面へ付着した凝縮液Cを自重により下方仕切面34へ落下させる。そして適宜、第一コンデンサ体18の下部室13へ流れた凝縮液Cを回収容器37へ排出して回収し、更に第二コンデンサ体19のサイクロン部23の底部24や排出側空間30の下方仕切面34へ流れた凝縮液Cを回収容器37へ排出して回収する。
而して、このように実施の形態例によれば、下方に位置する第一コンデンサ体18を従来のフィンチューブ型のコンデンサと同じ設置面積にし得るので、シェル型のコンデンサに比べて設置面積を小さくすることができる。又、第一コンデンサ体18の胴部9に配したフィンチューブ10により、ベーパー及び液滴を含むガスから液滴を分離し、次に第二コンデンサ体19のサイクロン状の構造により、ガスから液滴を更に分離するので、ガスから液滴を分離する能力を高めることができる。
実施の形態例において、第一コンデンサ体18の胴部9から流路断面積を狭くすることなく、同等以上の流路断面積を備えて第二コンデンサ体19の胴部20へガスを流入させるように構成すると、ガスが第一コンデンサ体18から第二コンデンサ体19へ流れる際に、ガス流速の上昇を抑制して分離後の凝縮液Cがガスに再び混入することを低減し、ガスから液滴を分離する能力を高めることができる。
実施の形態例において、第二コンデンサ体19の入口にデミスタ38を備えると、デミスタ38によりガスから液滴を分離し得るので、ガスから液滴を分離する能力を一層高めることができる。
尚、本発明のコンデンサは、上述の図示例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
9 胴部
10 フィンチューブ
18 第一コンデンサ体
19 第二コンデンサ体
20 胴部
23 サイクロン部
38 デミスタ

Claims (3)

  1. フィンチューブを内部に配する胴部に、ベーパー及び液滴を含むガスを流して液滴を分離する第一コンデンサ体と、該第一コンデンサ体の胴部上に搭載され且つ第一コンデンサ体から流入したガスを旋回させて更に液滴を分離するサイクロン状の第二コンデンサ体とを備えたことを特徴とするコンデンサ。
  2. 第一コンデンサ体の胴部から流路断面積を狭くすることなく、同等以上の流路断面積を備えて第二コンデンサ体の胴部へガスを流入させるように構成したことを特徴とする請求項1に記載のコンデンサ。
  3. 第二コンデンサ体の入口にデミスタを備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載のコンデンサ。
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