JP2011093438A - Door weatherstrip - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、自動車ドアの周縁部に添って設けられるドアウエザーストリップに関するものである。 The present invention relates to a door weather strip provided along the periphery of an automobile door.
図1乃至図4を参照して説明する。自動車のドアには、その周縁部に添って、ボディパネル4との間のシール性を確保するためにドアウエザーストリップ50が取付けられている。このドアウエザーストリップ50は、ドア窓枠パネル2に組付く取付基部20と、その取付基部20に一体成形されボディパネル4に弾接する中空シール部30を備える。
This will be described with reference to FIGS. A
また、こうしたドアウエザーストリップ50には、取付基部20から車外側へ突設されてドア窓枠パネル2の棚部3に弾接し、ドア窓枠パネル2との間のシール性を確保するシールリップ51を設けたものがある。
Further, the
このドアウエザーストリップ50のシールリップ51は、先細り状に形成されており、また、ドア窓枠パネル2の棚部3は、当該ドア窓枠パネル2の強度を高めるために、ドアインナーパネル2aを室内側へ膨出湾曲させて形成したものである。
The
しかし、この従来技術においては、主として、ドア窓枠パネル2の成形や建付けにバラツキが生じた場合に、特にコーナー部Cにおいて、シールリップ51が棚部3に乗り上げて横切るような状態で弾接する。すなわち、コーナー部Cの略中間部分ではシールリップ51の腹部51aが棚部3の中間面3aに弾接し(図4(a)参照)、またコーナー部Cの端部ではその末端部51bが棚部3の上端面3bに弾接する(図4(b)参照)。そのため、コーナー部Cの略中間部分に溜まった水Wが、コーナー部Cの製作誤差に基づく弱シール部から室内へ侵入してしまうといった、いわゆる潜り水が発生し易いといった問題がある。
However, in this prior art, mainly when the door
また、このシールリップ51は先細り状に形成されているので、いわゆる波打ちし易く、よってシール性が部分的に低下してしまうといった問題もある。
Further, since the
こうしたシール性の問題は、特にコーナー部Cにおいて発生し易いが、それは、コーナー部Cにおいてはドア窓枠パネル2にドアウエザーストリップ50を取付けるためのリテーナーを設けることが、成形状の困難性からできないことに基づくものである(コーナー部C以外の直線部Sでは、リテーナーRを設けている(図11参照))。
Such a sealing problem is particularly likely to occur in the corner portion C. In the corner portion C, it is necessary to provide a retainer for attaching the
本発明はこうした問題に鑑み創案されたもので、ドア窓枠パネルの棚部に弾接するシールリップを有するドアウエザーストリップにおいて、特に、リテーナーが設けられていないコーナー部における、当該ドア窓枠パネルに対するシール性を高めることのできる製品を提供することを課題とする。 The present invention was devised in view of such problems, and in a door weather strip having a seal lip that elastically contacts a shelf portion of a door window frame panel, particularly for the door window frame panel in a corner portion where no retainer is provided. It is an object of the present invention to provide a product that can improve sealing performance.
図1および図5乃至図10を参照して説明する。請求項1に記載のドアウエザーストリップ1は、自動車ドアの周縁部に添って設けられ、ドア窓枠パネル2に組付く取付基部20と、該取付基部20に一体成形されボディパネル4に弾接する中空シール部30と、前記取付基部20から車外側へ突設され、ドアインナーパネル2aを室内側に膨出して形成した棚部3に弾接するシールリップ10とを備える。
This will be described with reference to FIG. 1 and FIGS. The
そして、前記シールリップ10を、基端側の腕状部12と先端側の弾接部11とで構成し、前記弾接部11の肉厚T1を前記腕状部12の先端部分12aの肉厚T2より大きく設定して、その車外側面11aを、前記棚部3を含むドアインナーパネル2aに連続的に弾接させるものである。
The
請求項2に記載のドアウエザーストリップ1は、自動車ドアの周縁部に添って設けられ、ドア窓枠パネル2に組付く取付基部20と、該取付基部20に一体成形されボディパネル4に弾接する中空シール部30と、前記取付基部20から車外側へ突設され、ドアインナーパネル2aを室内側に膨出して形成した棚部3に弾接するシールリップ10とを備える。
The
そして、前記シールリップ10を基端側の腕状部12と先端側の弾接部11とで構成し、前記弾接部11の肉厚T1を前記腕状部12の先端部分12aの肉厚T2より大きく設定すると共に、弾接部11の棚部3に臨む接触部の断面を円弧状とし、その車外側面11aを、前記棚部3を含むドアインナーパネル2aに連続的に弾接させる。
The
請求項3に記載のドアウエザーストリップ1は、自動車ドアの周縁部に添って設けられ、ドア窓枠パネル2に組付く取付基部20と、該取付基部20に一体成形されボディパネル4に弾接する中空シール部30と、前記取付基部20から車外側へ突設され、ドアインナーパネル2aを室内側に膨出して形成した棚部3に弾接するシールリップ10とを備える。
The
そして、前記シールリップ10を基端側の腕状部12と先端側の弾接部11とで構成し、前記弾接部11を車外側に屈曲させた構造によって、その弾接部11の肉厚T1を前記腕状部12の先端部分12aの肉厚T2より大きく設定し、その車外側面11aを、前記棚部3を含むドアインナーパネル2aに連続的に弾接させるものである。
Then, the
請求項1に記載のドアウエザーストリップ1は、シールリップ10の弾接部11の肉厚T1を腕状部12の先端部分12aの肉厚T2より大きく設定して、その車外側面11aを、棚部3を含むドアインナーパネル2aに連続的に弾接させるので、潜り水の発生を未然に防止することができる。
The
すなわち、例えば、ドア窓枠パネル2の成形や建付けにバラツキが生じた場合でも、弾接部11は、その肉厚T1が腕状部12の先端部分12aの肉厚T2よりも大きく設定されているので、腕状部12よりも車外側に膨出する。従って、棚部3あるいはその近傍には、腕状部12の先端部分12aではなく、常に弾接部11の車外側面11aが弾接する。
That is, for example, even when the door
また、この弾接は、弾接部11の車外側面11aのみによって途切れることなく連続的に行われると共に、車外側面11aの一点のみによって行われる。従って、弾接部11は、その全長にわたって棚部3を含むドアインナーパネル2aに安定した高い弾接力で弾接して優れたシール性を発揮する。これにより、ドア窓枠パネル2にリテーナーRが設けられていないコーナー部Cにおいても、潜り水の発生を確実に防止することができる。なお、コーナー部C以外のリテーナーRが設けられている直線部Sにおいては、よりシール性を高めることができる。更に直線部Sにおいて、リテーナーが無く、クリップ(図示省略)で係止されている場合においては、コーナー部と同様に潜り水の防止に有効である。
Further, this elastic contact is continuously performed without interruption only by the vehicle
また、このシールリップ10の先端部分12aを形成する弾接部11の肉厚T1を、腕状部12の先端部分12aの肉厚T2よりも大きく設定しているので、当該弾接部11に高い強度を持たせることができる。これにより、シールリップ10に波打ちが発生せず、シール性をさらに高めることができる。
Further, since the thickness T1 of the
請求項2に記載のドアウエザーストリップ1は、請求項1に記載の発明と同様に、高いシール性を発揮することができる。また、波打ちの発生も防止することができる。
The
さらに、このウエザーストリップは、シールリップ10の弾接部11の棚部3に臨む接触部の断面を円弧状に設定している。従って、直線状の平面と比較して、ドアインナーパネル2aに、より密に弾接することができる。これによって、シール性をさらに高めることができる。
Further, in this weather strip, the cross section of the contact portion facing the
請求項3に記載のドアウエザーストリップ1は、弾接部11を車外側に屈曲させた構造によって、その弾接部11の肉厚T1を腕状部12の先端部分12aの肉厚T2より大きく設定しているので、請求項1および2に記載の発明と同様に、優れたシール性を発揮することができる。また、弾接部11を肉厚形成しているので、その強度を高めて波打ちの発生も防止することができる。
The
本発明に係るドアウエザーストリップ1の第一実施形態を、図1、図2、図5および図6に示す。このドアウエザーストリップ1は、自動車ドアの周縁部に添って設けられるもので、取付基部20、中空シール部30、サブシール40およびシールリップ10を備える。なお、当該ドアウエザーストリップ1が設けられるドア窓枠パネル2には、コーナー部Cを除く直線部Sに、ドアウエザーストリップ1を取付けるためのリテーナーRが形成されている(図11参照)。
A first embodiment of a
取付基部20は、ドア窓枠パネル2の周縁部に組付くもので、直線部SではリテーナーRに嵌合組付けされ、コーナー部Cでは取付基部20から放射方向に張出した略三角形の薄板状のヒレ部21がクリップ22によってドア窓枠パネル2に組付けられる。中空シール部30は、取付基部20に一体成形された中空状で、ボディパネル4に弾接してボディパネル4との間のシール性を確保する。サブシール40は、中空シール部30と一体的に形成され、その中間部分がドア窓枠パネル2の室内側面に弾接すると共に、その先端部分がボディ4に弾接する。これにより、中空シール部30と共に、ドア窓枠パネル2とボディパネル4との間のシール性を高めている。
The mounting
そして、シールリップ10は、取付基部20の車外側面からさらに車外側へ突設され、ドアインナーパネル2aを室内側に膨出して形成したパネル強度補強用の役目をする棚部3およびその近傍に弾接する。このシールリップ10は、その基端側である腕状部12と、先端側である弾接部11とで構成している。また、弾接部11の肉厚T1を、腕状部12の先端部分12aの肉厚T2より大きく、かつ棚部3に臨む接触部の断面を円弧状とし、その車外側面11aを、棚部3を含むドアインナーパネル2aに連続的に弾接させるようにしている。
The
なお、この弾接部11の肉厚T1は、腕状部12の先端部分12aの肉厚T2よりも大きく設定する必要があるが、その弾接部11の肉厚T1を大きく設定し過ぎると腕状部12に必要以上に大きな弾性変形を強いることになり、塑性変形などに繋がるので、本実施形態では、腕状部12の付け根部12bの肉厚T3とほぼ等しく設定している。
The thickness T1 of the
本実施形態に係るドアウエザーストリップ1は、上記構成としているので、リテーナーRを設けていないコーナー部Cにおいても、潜り水の発生を未然に防止することができる。
Since the
すなわち、例えば、ドア窓枠パネル2の成形や建付けにバラツキが生じた場合でも、弾接部11の肉厚T1を腕状部12の先端部分12aの肉厚T2よりも大きく設定しているので、ドアインナーパネル2a(棚部3あるいはその近傍)には、常に弾接部11の車外側面11aが弾接する。また、この弾接は、弾接部11の車外側面11aのみによって途切れることなく連続的に行われると共に、車外側面11aの一点のみによって弾接する。従って、ドア窓枠パネル2の全体(シールリップ10の全長)にわたって安定した高い弾接力を発揮することができる。
That is, for example, even when the door
これにより、ドア窓枠パネル2にリテーナーRが設けられていないコーナー部Cにおいても、潜り水の発生を確実に防止することができる。
Thereby, generation | occurrence | production of diving water can be prevented reliably also in the corner part C in which the retainer R is not provided in the door
また、このシールリップ10の先端部分12aを形成する弾接部11の肉厚T1を、腕状部12の先端部分12aの肉厚T2よりも大きく設定したことによって、当該弾接部11に高い強度を持たせることができる。これにより、いわゆる波打ちが形成されず、シール性をさらに高めることができる。
Further, the thickness T1 of the
さらに、本実施形態に係るウエザーストリップは、シールリップ10の弾接部11の棚部3に臨む接触部の断面を円弧状に設定している。従って、直線状の平面が弾接する場合と比較して、ドアインナーパネル2aに、より密に弾接することができる。これによっても、シール性を高めることができる。また、棚部3に臨む接触部の断面を円弧状とした弾接部11全体の断面形状は図6(a),図6(b),図9(a)に示す如く円形であっても、図9(b)に示す如く半円形であっても、同様な作用効果を奏することが出来る。
Further, in the weather strip according to this embodiment, the cross section of the contact portion facing the
本発明に係るドアウエザーストリップ1の第二実施形態を、図1、図2、図7および図8に示す。このドアウエザーストリップ1の特徴は、シールリップ10を基端側の腕状部12と先端側の弾接部11とで構成し、弾接部11を車外側に屈曲させた構造によって腕状部12の肉厚T1を、腕状部先端部分12aの肉厚T2より大きく設定したことである。従って、このシールリップ10は断面L字状を形成する。
A second embodiment of the
こうしてシールリップ10の弾接部11を肉厚形成することにより、第一実施形態と同様に、弾接部11の車外側面11aを、棚部3を含むドアインナーパネル2aに連続的に弾接させるようにしている(シールリップ10以外の構成部分については、第一実施形態と同様である)。なお、本実施形態における弾接部11の肉厚T1は、腕状部12の付け根部12bの肉厚T3とほぼ同程度に設定している。これにより、腕状部12の過度の弾性変形を防止すると共に、弾接部11を、腕状部12によって安定姿勢で支持できるようにしている。また、弾接部11の車外側面11aを断面円弧状に設定し、ドアインナーパネル2aに密に弾接させている。
By forming the
本実施形態に係るドアウエザーストリップ1も、第一実施形態と同様に、リテーナーRが形成されていないコーナー部Cにおいても、シールリップ10弾接部11の車外側面11aが棚部3を含むドアインナーパネル2aに途切れることなく連続的に弾接するので、潜り水の発生を未然に防止して、シール性を高めることができる。また、肉厚形成された弾接部11によって高い強度が得られるので、波打ちの形成を防止することができ、これによってさらに高いシール性を確保することができる。
Similarly to the first embodiment, the
なお、前記第一実施形態および第二実施形態に係るドアウエザーストリップ1は、ともにサブシール40を備えているが、本発明はこれに限定されるものではなく、サブシール40を備えていないドアウエザーストリップにも適用することができる。
The
また、上記実施形態は、直線部SではリテーナーRに取付けられるものを示しているが、本発明はこれに限定されるものではなく、取付基部20をリテーナーに代えクリップによってドア窓枠パネル2に固定されるドアウエザーストリップも含む。そして、コーナー部Cのみの適用でなく、直線部Sにも適用することが出来る。
Moreover, although the said embodiment has shown what is attached to the retainer R in the linear part S, this invention is not limited to this, It replaces the
1 ドアウエザーストリップ
2 ドア窓枠パネル
2a ドアインナーパネル
3 棚部
3a 中間面
3b 上端面
4 ボディパネル
10 シールリップ
11 弾接部
11a 車外側面
12 腕状部
12a 先端部分
12b 付け根部
20 取付基部
21 ヒレ部
22 クリップ
30 中空シール部
40 サブシール
50 ドアウエザーストリップ
51 シールリップ
51a 腹部
51b 末端部
T1 弾接部の肉厚
T2 腕状部先端部分の肉厚
T3 腕状部付け根部の肉厚
C コーナー部
R リテーナー
S 直線部
W 水
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Claims (3)
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JP2005343406A (en) * | 2004-06-07 | 2005-12-15 | Toyoda Gosei Co Ltd | Door weather strip for automobile |
JP2008254617A (en) * | 2007-04-06 | 2008-10-23 | Nishikawa Rubber Co Ltd | Weather strip for automobile door |
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