JP2011091558A - アンテナ装置 - Google Patents

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将之 小幡
Tatsunori Yui
辰憲 油井
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Abstract

【課題】水平偏波水平面無指向性と水平面指向性ダイバーシチ特性とを有する小型のアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ素子102〜105は、動作周波数における略1/4波長の長さを有し、基板101の+Z面側に仰角α傾けて支持され、ターンスタイルアンテナを構成する。アンテナ素子106〜109は、動作周波数における略1/4波長の長さを有し、基板101の−Z面側に仰角β傾けて支持され、直交する指向性を形成する2つのダイポールアンテナを構成する。また、水平面において隣り合うアンテナ素子のなす角が45度となるようにターンスタイルアンテナを構成するアンテナ素子102〜105とダイポールアンテナを構成するアンテナ素子106〜109とを交互に配置する。
【選択図】図3

Description

本発明は、ターンスタイルアンテナとダイバーシチアンテナとを用いたアンテナ装置に関する。
携帯電話をはじめとする移動体通信システムでは、一般的に垂直偏波が用いられている。一方で、例えば、建物などからの回折波を利用して交差点の死角に存在する相手と通信する無線システムなどでは、建物の角で発生する回折による減衰が比較的小さい水平偏波が有効であると考えられる。このような無線システムに限らず、一般的に路側機に求められるアンテナとしては、通信相手の方向が特定できないことから、水平面無指向性や指向性ダイバーシチ方式が望ましい。
このような水平偏波を放射し、かつ、水平面において無指向性を形成するアンテナとして、例えば、特許文献1、特許文献2及び非特許文献1に開示のアンテナが提案されている。特許文献1に開示のアンテナは、2つのスロットアンテナを互いに直交に配置し、90度の位相差給電を行うことにより、水平偏波水平面無指向性の放射特性を実現している。
また、特許文献2に開示のアンテナは、1/4波長の半円形状の1対のアンテナ素子を1/4波長の間隔を隔てて3素子配列した構成とすることにより、水平偏波水平面無指向性の放射特性を実現している。
また、非特許文献1に開示のアンテナは、ターンスタイルアンテナと呼ばれ、2つのダイポールアンテナを互いに直交に配置し、90度の位相差給電を行うことにより、水平偏波水平面無指向性の放射特性を実現している。
特開平11−340733号公報 特開2003−69332号公報
電子情報通信学会編、「アンテナ工学ハンドブック」、第2版、オーム社、p.132
しかしながら、上記特許文献1、特許文献2及び非特許文献1には、送受信アンテナを含めた水平偏波アンテナシステムとしての詳細な構成が開示されていない。また、送受信アンテナの電磁結合の影響を抑えるためには、所定の間隔を離す必要があるため、小型化できないという問題がある。
具体的には、例えば、図1に示すように、非特許文献1に開示の水平偏波水平面無指向性のターンスタイルアンテナ11を送信用アンテナとし、2つのダイポールアンテナを直交配置したクロスダイポールアンテナを用いた指向性ダイバーシチアンテナ12を受信用アンテナとして構成したとする。ここで、移相回路13及び14では、90度位相シフトするものとする。
このような構成において、送信用アンテナのターンスタイルアンテナ11と受信用アンテナの指向性ダイバーシチアンテナ12とのアンテナ間距離Dを1/2波長としたときの水平(XY)面における水平偏波の放射指向性を図2に示す。図2において、指向性21(図中、実線で示す)は、ターンスタイルアンテナ11の指向性を示しており、指向性22(図中、点線で示す)は、指向性ダイバーシチアンテナ12のY軸方向に配列されたダイポールアンテナの指向性を示している。なお、X軸方向に配列されたダイポールアンテナは、Y軸方向に配列されたダイポールアンテナに対して水平(XY)において直交した放射指向性となることから、ここでは省略する。
このように、ターンスタイルアンテナ11と指向性ダイバーシチアンテナ12が所望の指向性を得るためには、アンテナ間の電磁結合の影響を考慮すると、アンテナ間距離Dは1/2波長以上を必要とする。このため、アンテナシステム全体として大型となり、アンテナ設置場所が限定されてしまうことになる。
本発明の目的は、水平偏波水平面無指向性と水平面指向性ダイバーシチ特性とを有する小型のアンテナ装置を提供することである。
本発明のアンテナ装置は、動作周波数における略1/4波長の長さを有し、水平面を基準とする基準面に対して一方の仰角方向へ所定の角度傾け、水平面において隣り合う素子とのなす角度が90度となるように配置され、かつ、第1の素子及び第2の素子と第3の素子及び第4の素子とが水平面において直交して配置された4本のアンテナ素子と、前記第1の素子の一端と前記第4の素子の一端とを接続し、90度移相する第1の移相手段と、前記第2の素子の一端と前記第3の素子の一端とを接続し、90度移相する第2の移相手段と、前記第1の素子の一端及び前記第2の素子の一端から平衡給電する第1の給電手段と、を有するターンスタイルアンテナと、動作周波数における略1/4波長の長さを有し、前記基準面に対して他方の仰角方向へ所定の角度傾け、互いに異なる指向性を形成する複数のダイポールアンテナを構成するアンテナ素子と、前記複数のダイポールアンテナを構成するアンテナ素子を平衡給電する第2の給電手段と、を有する指向性ダイバーシチアンテナと、を具備する構成を採る。
本発明によれば、水平偏波水平面無指向性と水平面指向性ダイバーシチ特性とを有する小型のアンテナ装置を実現することができる。
非特許文献1に開示のターンスタイルアンテナと、ダイポールアンテナとを組み合わせたアンテナの構成を示す図 図1に示すアンテナの水平(XY)面における水平偏波の放射指向性を示す図 本発明の一実施の形態に係るアンテナ装置の構成を示す図 本発明の一実施の形態に係るアンテナ装置を+Z方向から見た上視図 本発明の一実施の形態に係るアンテナ装置を−Z方向から見た下視図 本発明の一実施の形態に係るアンテナ装置を−Y方向から見た側面図 本発明の一実施の形態に係るアンテナ装置を図4に示す断面A−A’から見た側面図 仰角α及びβを45度に設定した場合のターンスタイルアンテナ及び第1のダイポールアンテナの水平(XY)面における水平偏波の指向性を示す図 仰角α及びβを変化させた場合の水平(XY)面における水平偏波の指向性を示す図
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
(一実施の形態)
図3は、本発明の一実施の形態に係るアンテナ装置100の構成を示す図である。図4は、本発明の一実施の形態に係るアンテナ装置100を+Z方向から見た上視図であり、図4(a)は全体上視図を、図4(b)は拡大図を示している。図5は、本発明の一実施の形態に係るアンテナ装置100を−Z方向から見た下視図であり、図5(a)は全体下視図を、図5(b)は拡大図を示している。図6は、本発明の一実施の形態に係るアンテナ装置100を−Y方向から見た側面図である。図7は、本発明の一実施の形態に係るアンテナ装置100を図4に示す断面A−A’から見た側面図である。以下、これらの図を用いてアンテナ装置100の構成について説明する。
基板101は、正八角形の平面形状を有し、給電回路部が構成されている。なお、基板101の形状は、正八角形に限らず、円形でも、方形でも平面形状であれば何でもよい。
アンテナ素子102〜105は、動作周波数において略1/4波長の長さを有する導体であり、それぞれの一端が基板101の+Z面側に機械的に支持される。このとき、水平(XY)面から+Z方向に仰角α傾けて支持される。また、アンテナ素子102〜105は、水平(XY)面において隣り合うアンテナ素子のなす角が90度になるように配置される。また、アンテナ素子102及びアンテナ素子103は、アンテナ素子104及びアンテナ素子105と水平(XY)面において直交して配置される。
また、図4(b)に示すように、アンテナ素子102は、アンテナ素子105と第1の移相回路110を介して電気的に接続され、アンテナ素子103は、アンテナ素子104と第2の移相回路111を介して電気的に接続される。さらに、アンテナ素子102とアンテナ素子103は、第1の給電端子112により平衡給電される。
このような構成において、第1の移相回路110及び第2の移相回路111の位相シフト量を90度とすると、アンテナ素子102〜105は、ターンスタイルアンテナとして動作し、水平偏波を放射し、かつ、水平(XY)面において無指向性の放射特性が得られる。
アンテナ素子106〜109は、動作周波数において略1/4波長の長さを有する導体であり、それぞれの一端が基板101の−Z面側に機械的に支持される。このとき、水平(XY)面から−Z方向に仰角β傾けて支持される。また、アンテナ素子106〜109は、水平(XY)面において隣り合うアンテナ素子のなす角が90度になるように配置される。また、アンテナ素子106及びアンテナ素子107は、アンテナ素子108及びアンテナ素子109と水平(XY)面において直交して配置される。さらに、アンテナ素子106〜109は、アンテナ素子102〜105との位置関係において、図4(a)に示すように、水平(XY)面において隣り合うアンテナ素子とのなす角が45度になるように配置される。
また、図5(b)に示すように、アンテナ素子106及びアンテナ素子107は第2の給電端子113により平衡給電され、アンテナ素子108及びアンテナ素子109は第3の給電端子114により平衡給電される。
このように構成することにより、アンテナ素子106とアンテナ素子107は第1のダイポールアンテナを構成し、アンテナ素子108とアンテナ素子109は第2のダイポールアンテナを構成する。第1のダイポールアンテナと第2のダイポールアンテナは、直交に配列されているため、水平(XY)面において互いに直交した指向性が得られ、水平偏波を有する指向性ダイバーシチアンテナとして動作する。
次に、上記のように構成されたターンスタイルアンテナと第1のダイポールアンテナの放射指向性について説明する。なお、第2のダイポールアンテナは、第1のダイポールアンテナに対して水平(XY)面において直交した放射指向性となるため、ここではその説明を省略する。また、ターンスタイルアンテナの移相回路110及び111は、それぞれ略1/4波長の長さを有する同軸線路を用いて構成する。
図8は、仰角α及び仰角βをそれぞれ45度に設定した場合のターンスタイルアンテナ及び第1のダイポールアンテナの水平(XY)面における水平偏波の指向性を示す図である。指向性601(図中、実線で示す)はターンスタイルアンテナの指向性を、指向性602(図中、点線で示す)は第1のダイポールアンテナの指向性を示している。
図8より、ターンスタイルアンテナは水平偏波水平面無指向性を形成し、第1のダイポールアンテナは水平面8の字指向性を形成することが確認できる。これは、図1に示したアンテナの放射指向性(図2参照)と同等であることから、アンテナ装置100がターンスタイルアンテナとダイポールアンテナとを近接しているにもかかわらず、これらの電磁結合による劣化を低減できることが分かる。また、このような指向性を形成することから、ターンスタイルアンテナを送信用アンテナとし、ダイポールアンテナを受信用アンテナとして用いることができる。
一方で、このようにターンスタイルアンテナとダイポールアンテナとを近接して配置することにより、アンテナ装置100のアンテナ寸法は、図1に示したアンテナにおいてD=1/2波長とした場合に比べ、高さ方向及び幅方向においてそれぞれ大きさを30%削減し、約65%の体積を削減することができる。
図9は、仰角α及び仰角βを変化させた場合の水平(XY)面における水平偏波の指向性を示す図である。図9(a)はターンスタイルアンテナの指向性を、図9(b)は第1のダイポールアンテナの指向性を示している。指向性701及び704(図中、実線で示す)は仰角α及び仰角βがそれぞれ45度、指向性702及び705(図中、点線で示す)は仰角α及び仰角βがそれぞれ30度、指向性703及び706(図中、一点鎖線で示す)は仰角α及び仰角βがそれぞれ15度のときの指向性である。
図9より、仰角α及び仰角βをそれぞれ30度とした場合においても、ターンスタイルアンテナは、水平偏波水平面無指向性、第1のダイポールアンテナは水平面8の字指向性が得られている。これに対して、仰角α及び仰角βをそれぞれ15度とした場合は、アンテナ間の電磁結合により指向性が大きく変化していることが分かる。このことから、ターンスタイルアンテナとダイポールアンテナの電磁結合を低減するためには、仰角α及び仰角βはそれぞれ30度以上が必要である。
なお、仰角α及び仰角βは、アンテナ間結合が小さく、放射特性の劣化が小さくなるように設定すればよい。ただし、仰角αを大きくした場合、ターンスタイルアンテナを構成するアンテナ素子間隔が狭くなり、これらの素子間でアンテナ間結合が生じ、放射特性が劣化すると同時に、水平偏波成分が小さくなる傾向にある。このため、仰角αを60度以下に設定することが望ましい。
同様に、仰角βを大きくした場合、ダイポールアンテナを構成するアンテナ素子間隔が狭くなり、これらの素子間でアンテナ間結合が生じ、放射特性が劣化すると同時に、水平偏波成分が小さくなる傾向にある。このため、仰角βを60度以下に設定することが望ましい。
一方、仰角α及び仰角βを小さくした場合、ターンスタイルアンテナとダイポールアンテナとのアンテナ素子間隔が狭くなり、これらアンテナの素子間でアンテナ間結合が生じ、互いの放射特性が劣化する傾向にある。このことから、仰角αと仰角βの和を60度以上に設定することが望ましい。
以上のことから、アンテナの設置場所や用途に応じて、仰角αと仰角βの和を60度以上で、かつ、仰角α及び仰角βをそれぞれ60度以下の範囲で適切に設定することが望ましい。なお、本実施の形態で述べたように、仰角α及び仰角βを45度に設定した場合は、アンテナ素子間隔が90度になることから、アンテナ素子間の電磁結合が最も小さく、共に高いアンテナ性能が得られることになる。
このように本実施の形態によれば、ターンスタイルアンテナを構成するアンテナ素子を基板の一面に所定の仰角傾けて配置し、2つのダイポールアンテナを構成するアンテナ素子を基板の他面に所定の仰角傾けて配置し、水平面において隣り合うアンテナ素子のなす角が45度となるようにターンスタイルアンテナを構成するアンテナ素子とダイポールアンテナを構成するアンテナ素子とを交互に配置することにより、ターンスタイルアンテナとダイポールアンテナの電磁結合を低減することができ、また、水平偏波水平面無指向性を有するターンスタイルアンテナと2つのダイポールアンテナで構成する水平面指向性ダイバーシチアンテナとを近接して配置することができるため、装置規模を小型化することができる。
なお、本実施の形態では、アンテナ素子を支持する給電回路部を基板により構成したが、この構成に限らず、ターンスタイルアンテナを構成するアンテナ素子と、2つのダイポールアンテナを構成するアンテナ素子とを近接して機械的に支持できる構造であればよい。
また、本実施の形態では、ターンスタイルアンテナの移相回路として、1/4波長の長さを有する同軸線路を用いたが、この構成に限らず、リアクタンス素子を用いるなど他の構成を用いてもよい。
また、本実施の形態では、ターンスタイルアンテナを構成するアンテナ素子と、ダイポールアンテナを構成するアンテナ素子の水平面における軸方向の角度を45度に設定したが、これに限るものではなく、アンテナ間結合が小さく、放射特性の劣化が小さくなるように角度を適切に設定すればよい。
また、本実施の形態では、2つのダイポールアンテナを用いる場合について説明したが、これに限るものではなく、2つ以上のダイポールアンテナで指向性ダイポールアンテナを構成できればよい。ただし、アンテナ素子の本数が多すぎると、ダイポールアンテナの素子間でアンテナ間結合が大きくなってしまい、アンテナ性能が劣化してしまうので、適度な本数にする必要がある。
本発明にかかるアンテナ装置は、水平偏波水平面無指向性と水平面指向性ダイバーシチ特性とを有し、装置規模を小型化することができるという効果を奏し、移動体通信システムの基地局や、路側機等に適用できる。
101 基板
102〜109 アンテナ素子
110 第1の移相回路
111 第2の移相回路
112 第1の給電端子
113 第2の給電端子
114 第3の給電端子

Claims (2)

  1. 動作周波数における略1/4波長の長さを有し、水平面を基準とする基準面に対して一方の仰角方向へ所定の角度傾け、水平面において隣り合う素子とのなす角度が90度となるように配置され、かつ、第1の素子及び第2の素子と第3の素子及び第4の素子とが水平面において直交して配置された4本のアンテナ素子と、
    前記第1の素子の一端と前記第4の素子の一端とを接続し、90度移相する第1の移相手段と、
    前記第2の素子の一端と前記第3の素子の一端とを接続し、90度移相する第2の移相手段と、
    前記第1の素子の一端及び前記第2の素子の一端から平衡給電する第1の給電手段と、
    を有するターンスタイルアンテナと、
    動作周波数における略1/4波長の長さを有し、前記基準面に対して他方の仰角方向へ所定の角度傾け、互いに異なる指向性を形成する複数のダイポールアンテナを構成するアンテナ素子と、
    前記複数のダイポールアンテナを構成するアンテナ素子を平衡給電する第2の給電手段と、
    を有する指向性ダイバーシチアンテナと、
    を具備するアンテナ装置。
  2. 前記指向性ダイバーシチアンテナは、2本のダイポールアンテナを構成する4本のアンテナ素子を有し、
    前記ターンスタイルアンテナが有する4本のアンテナ素子と、前記指向性ダイバーシチアンテナが有する4本のアンテナ素子とが水平面において隣り合う素子とのなす角度が45度となるように配置された請求項1に記載のアンテナ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019080128A (ja) * 2017-10-23 2019-05-23 日本アンテナ株式会社 円偏波無指向性アンテナ、アレイアンテナ及びそれを用いた偏波ダイバーシティ通信システム

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