JP2011088846A - 鎮痛作用を有する患部貼付剤とその使用方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 人間の肩や腰等の痛みや凝りを緩和ないし消失することができる患部貼付剤とその使用方法を提供すること。
【解決手段】びわの葉と桑の葉とよもぎの葉とどくだみの葉の各粉末の混合物を所要大きさの袋に充填し密封してなることを特徴とする鎮痛作用を有する患部貼付剤であって、この患部貼付剤の袋の裏面には懐炉を密着するとともに、該袋の表面を人体の患部に当てて、前記懐炉側より絆創膏やテープ等の保持部材で患部周辺を被覆保持して加温状態で使用することを特徴とする。
【選択図】 図3
【解決手段】びわの葉と桑の葉とよもぎの葉とどくだみの葉の各粉末の混合物を所要大きさの袋に充填し密封してなることを特徴とする鎮痛作用を有する患部貼付剤であって、この患部貼付剤の袋の裏面には懐炉を密着するとともに、該袋の表面を人体の患部に当てて、前記懐炉側より絆創膏やテープ等の保持部材で患部周辺を被覆保持して加温状態で使用することを特徴とする。
【選択図】 図3
Description
本発明は、例えば、人間の肩や腰等の痛みや凝りを緩和ないしは消失することができる、鎮痛作用を有する患部貼付剤とその使用方法に関する。
従来より、上記の如き肩や腰等の痛みや凝りの症状の治療には、消炎鎮痛剤や湿布薬等の鎮痛剤を患部に散布するとか、貼り付けして使用していた。
しかし、これらの鎮痛剤では、充分な効果は得られていない。
また、発明者の知見した限りでは、上記症状に対する充分なものは見当たらなかった。
また、発明者の知見した限りでは、上記症状に対する充分なものは見当たらなかった。
本発明は、上記従来の問題点を解決しようとするものであり、上記肩や腰等の痛みや凝りを緩和ないし消失することができる、患部貼付剤とその使用方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の請求項1の鎮痛作用を有する患部貼付剤は、びわの葉の粉末と桑の葉の粉末との混合物を所要大きさの袋に充填し密封してなることを特徴とする。
請求項2の鎮痛作用を有する患部貼付剤は、びわの葉の粉末と、桑の葉の粉末と、よもぎの葉の粉末と、どくだみの葉の粉末との混合物を所要大きさの袋に充填し密封してなることを特徴とする。
請求項3の鎮痛作用を有する患部貼付剤は、請求項2において、前記混合物の混合比率は、びわの葉の粉末56〜69重量%、桑の葉の粉末15〜32重量%、よもぎの葉の粉末5〜7重量%、どくだみの葉の粉末6〜12重量%からなるものが好適である。
請求項4の鎮痛作用を有する患部貼付剤の使用方法は、前記請求項1〜3のいずれかの患部貼付剤において、前記袋の裏面には懐炉を密着するとともに、該袋の表面を人体の患部に当てて、前記懐炉側より絆創膏やテープ等の保持部材で患部周辺を被覆保持して加温状態で使用することを特徴とする。
上記請求項1〜4において、びわの葉、桑の葉、よもぎの葉、どくだみの葉は、いずれも乾燥したものを用いるのが好適であるが、生のものでよい。
そして、これらの各葉を粉末とするには、配合比率に基く各葉の全部を粉砕器に収納して一緒に粉末とし、その後に混合器で混合することもできる。しかし、各葉の種類ごとに粉砕器に収納して粉末とした後で、配合比率に基づく各粉末を1つの混合器に収納して混合する方法でも良く、各葉の粉末化と混合方法は適宜選定できる。
そして、これらの各葉を粉末とするには、配合比率に基く各葉の全部を粉砕器に収納して一緒に粉末とし、その後に混合器で混合することもできる。しかし、各葉の種類ごとに粉砕器に収納して粉末とした後で、配合比率に基づく各粉末を1つの混合器に収納して混合する方法でも良く、各葉の粉末化と混合方法は適宜選定できる。
請求項4において「懐炉」とは、空気の存在下で発熱する発熱懐炉であって、使い捨てできる公知のものが好適である。
請求項1の鎮痛作用を有する患部貼付剤によれば、天然素材である、びわの葉と桑の葉の各粉末の混合物を所要大きさの袋に充填し密封してなるから、これを適宜方法により肩や腰などの患部に貼付けて使用すると、肩や腰等の患部の痛みや凝りが緩和ないし消失されるなどの効果がある。
請求項2の鎮痛作用を有する患部貼付剤によれば、請求項1の構成に加え、天然素材である、よもぎの葉とどくだみの葉の各粉末を付加してなる混合物であるから、請求項1より一層、優れた効果がある。
請求項3の鎮痛作用を有する患部貼付剤によれば、請求項2の構成成分の混合比率を数値限定したものであるから、請求項2の場合に比べて、更に顕著な効果を有する。
請求項4の鎮痛作用を有する患部貼付剤の使用方法によれば、前記請求項1〜3のいずれかの患部貼付剤において、前記袋の裏面には懐炉を密着するとともに、該袋の表面を人体の患部に当てて、前記懐炉側より絆創膏やテープ等の保持部材で患部周辺を被覆保持して加温状態で使用するものであるから、素人でも患部に簡単に貼付でき、肩や腰等の患部の痛みや凝りを緩和ないし消失することができる効果がある。
本発明は、天然素材である、びわの葉の粉末と桑の葉の粉末との混合物を所要大きさの袋に充填し密封した患部貼付剤(請求項1参照)である。また、前記構成成分と共に、よもぎの葉とどくだみの葉の各粉末を加えて製造した患部貼付剤(請求項2参照)も実施できる。
そして、請求項1〜3の患部貼付剤の袋の裏面には懐炉を密着すると共に、該袋の表面を人体の患部に当てて保持部材で被覆保持して加温状態で使用する患部貼付剤の使用方法
(請求4参照)も提供するものである。
そして、請求項1〜3の患部貼付剤の袋の裏面には懐炉を密着すると共に、該袋の表面を人体の患部に当てて保持部材で被覆保持して加温状態で使用する患部貼付剤の使用方法
(請求4参照)も提供するものである。
図1で、1は本発明に係る鎮痛作用を有する患部貼付剤であって、この患部貼付剤1は、少なくとも表面2aが通気性を有する紙製又は合成樹脂製等の薄いフィルムで封筒状の小袋に形成された袋2と、この袋2に充填して密封された、びわの葉の粉末と桑の葉の粉末とよもぎの葉の粉末とどくだみの葉の粉末との混合物10とからなっている。そして、前記袋2の開放部は、前記混合物10が充填されてから封止して密封状態とされる。この場合、通常はヒートシール方式で密封されるが、ヒートシールできない素材の場合には接着剤などで結合すればよく、適宜方式で密封するとよい。
前記袋2の表面2aと反対側の裏面2bには、後述する懐炉の熱をそのまま伝えるカバー5が貼付け又は接着してある。また、袋2の表面2aは通気性あるものとしてあるので、その無数の通気孔3側が患部接触面となり、接触された患部に混合物10の成分が作用する。
この患部貼付剤の製造方法は、混合物10となる、びわの葉、桑の葉、よもぎの葉、どくだみの葉は、この実施例1では、いずれも乾燥したものを用いた。そして、これら各葉の粉末化と混合方法としては、この実施例1では、各葉の種類ごとに粉砕器で粉砕して粉末とした後で、所望の混合比率に基づき、各粉末を1つの混合器に収納して混合する。
前記各葉の各粉末との混合物10を前記袋2に充填し密封することにより、患部貼付剤1が得られる。
前記混合物の混合比率は、びわの葉の粉末56〜69重量%、桑の葉の粉末15〜32重量%、よもぎの葉の粉末5〜7重量%、どくだみの葉の粉末6〜12重量%からなる方が好ましい。しかし、本発明はこれらの数値に限定されないものである。
本発明者は、上記混合物の混合比率について、種々、製造例として実験したところ、次の製造例1・2が、本発明の前述した効果を得るのに優れたものであった。
(製造例1)
びわの葉の粉末 2.6g≒58重量%
桑の葉の粉末 1.4g≒31重量%
よもぎの葉の粉末 0.2g≒4重量%
どくだみの葉の粉末 0.3g≒7重量%
以上合計4.5g
びわの葉の粉末 2.6g≒58重量%
桑の葉の粉末 1.4g≒31重量%
よもぎの葉の粉末 0.2g≒4重量%
どくだみの葉の粉末 0.3g≒7重量%
以上合計4.5g
(製造例2)
びわの葉の粉末 3g≒67重量%
桑の葉の粉末 0.7g≒16重量%
よもぎの葉の粉末 0.3g≒6重量%
どくだみの葉の粉末 0.5g≒11重量%
以上合計4.5g
びわの葉の粉末 3g≒67重量%
桑の葉の粉末 0.7g≒16重量%
よもぎの葉の粉末 0.3g≒6重量%
どくだみの葉の粉末 0.5g≒11重量%
以上合計4.5g
本発明の鎮痛作用を有する患部貼付剤の使用方法は、請求項1、2、3の患部貼付剤1において、前記袋2の裏面2bには懐炉20を密着するとともに、該袋2の表面2aを人体の患部に当てて、前記懐炉20側より絆創膏やテープ等の保持部材30で患部周辺を被覆保持して加温状態で使用することを特徴とする。
すなわち、先ず、患部貼付剤1の袋2の裏面に設けたカバー5に対して、市販されている使い捨て懐炉等の懐炉20の表面に設けた剥離紙をはがして接着層を密着し、患部貼付剤1に懐炉20を接合する(図3参照)。次に、前記懐炉20つきの患部貼付剤1の表面2a側を、肩や腰等の患部に直接当てて、絆創膏やテープ31(図4、図5参照)等の保持部材30で患部周辺を保持する。なお、保持部材30が絆創膏やテープ31の場合には、その絆創膏やテープ31を貼り付けた患部周辺の皮膚がかぶれる虞れがあるので、これを防止するため、例えば図6(A)、(B)に示す貼り方をするとよい。すなわち、図6(A)に示すように、懐炉20を密着した患部貼付剤1の懐炉20の上(外面)に両面テープ32を張り付けて、該両面テープ32の外面を、図6(B)に示すように患者が着用している肌着40の内側に貼り付けて、人体の皮膚に密着させて使用することもできる。貼付開始時から5〜6時間位経過すると、肩や腰等の痛みや凝りの症状にもよるが、肩や腰の痛みや凝りが緩和または消失される。
懐炉の発熱時間が過ぎた場合には、新しい懐炉と取り替えて使用する。なお、取り替えた古い患部貼付剤は乾燥して再利用することもできる。
(試験例)
上記製造例1、2の患部貼付剤1を、縦10cm、横6.8cmの封筒状小袋2に充填密封し、このものを前述の如く懐炉20と密着するとともに、患部貼付剤1の袋2の表面を患部に当てて、保持部材30で保持して加温状態で使用する試験を行った。
上記製造例1、2の患部貼付剤1を、縦10cm、横6.8cmの封筒状小袋2に充填密封し、このものを前述の如く懐炉20と密着するとともに、患部貼付剤1の袋2の表面を患部に当てて、保持部材30で保持して加温状態で使用する試験を行った。
被試験者としては、肩又は腰の痛みや凝りの症状を有する30人を対象とした。症状にもよるが、軽症の人では1日で痛みや凝りが緩和又は消失した例もある。症状の重い人では5〜6月位に亘り使用すると、肩又は腰の痛みや凝りが緩和ないし消失された。
本発明では前述の効果があるが、その論理的根拠が確認されたわけではない。思うに、びわの葉、桑の葉、よもぎの葉、どくだみの葉は漢方等でも薬用とされていることから、これらの各葉の粉末成分の患部への作用と加温による作用との相乗作用により、本発明の前記効果が得られたと考えられる。
なお、前記懐炉は、空気の存在下で発熱するいわゆる使い捨て懐炉が好ましく、その一例として、例えば、鉄粉、水、活性炭、吸水性樹脂、食塩等からなるもの(桐灰化学株式会社の商品名「桐灰カイロはる」)が挙げられる。
患部貼付剤の袋2の大きさは、患者の患部の大きさに応じて適宜大きさとすればよい。
1 患部貼付剤
2 袋
2a 表面
2b 裏面
3 通気孔
5 カバー
10 混合物
20 懐炉
30 保持部材
31 絆創膏やテープ
32 両面テープ
2 袋
2a 表面
2b 裏面
3 通気孔
5 カバー
10 混合物
20 懐炉
30 保持部材
31 絆創膏やテープ
32 両面テープ
Claims (4)
- びわの葉の粉末と桑の葉の粉末との混合物を所要大きさの袋に充填し密封してなることを特徴とする鎮痛作用を有する患部貼付剤。
- びわの葉の粉末と、桑の葉の粉末と、よもぎの葉の粉末と、どくだみの葉の粉末との混合物を所要大きさの袋に充填し密封してなることを特徴とする鎮痛作用を有する患部貼付剤。
- 前記混合物の混合比率は、びわの葉の粉末56〜69重量%、桑の葉の粉末15〜32重量%、よもぎの葉の粉末5〜7重量%、どくだみの葉の粉末6〜12重量%からなる請求項2に記載の鎮痛作用を有する患部貼付剤。
- 前記請求項1〜3のいずれかの患部貼付剤において、前記袋の裏面には懐炉を密着するとともに、該袋の表面を人体の患部に当てて、前記懐炉側より絆創膏やテープ等の保持部材で患部周辺を被覆保持して加温状態で使用することを特徴とする鎮痛作用を有する患部貼付剤の使用方法。
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JP2009242824A JP2011088846A (ja) | 2009-10-21 | 2009-10-21 | 鎮痛作用を有する患部貼付剤とその使用方法 |
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CN108186995A (zh) * | 2018-03-28 | 2018-06-22 | 祝会贞 | 正骨膏药 |
CN108295122A (zh) * | 2018-03-23 | 2018-07-20 | 李智龙 | 一种治疗脊柱侧弯的膏药 |
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JPH06172196A (ja) * | 1992-12-04 | 1994-06-21 | Pola Chem Ind Inc | 血液粘性低下剤及びそれを含む組成物 |
JPH0938173A (ja) * | 1995-07-27 | 1997-02-10 | Susumu Iwata | 温熱治療装置及びそれに用いる温熱治療用袋体 |
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JPH10158177A (ja) * | 1996-11-28 | 1998-06-16 | Kao Corp | 痒み及び/又は痛み抑制剤 |
JPH11279068A (ja) * | 1998-03-26 | 1999-10-12 | Osamu Murayama | 痔疾塗布剤 |
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2009
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CN108186995A (zh) * | 2018-03-28 | 2018-06-22 | 祝会贞 | 正骨膏药 |
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