JP2011088523A - シール部材用の支持部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】シール部材のシール性能を長期間に亘って維持しつつ、コストを低減させ、円筒部材の固着を防止することができる支持部材を提供する。
【解決手段】軸穴部22とシール部材用凹部23とを内側に有する円筒部材20を備えて、円筒部材20を合成樹脂により構成し、シール部材用凹部23を、一方の端面20aに向かって開放して、シール部材32を一方の端面20aからシール部材用凹部23に挿入可能に構成し、シール部材32をシール部材用凹部23に挿入した状態で、円筒部材20の一方の端面20aからシール部材用凹部23に向けて挿入可能なリング状の蓋部材21を備えて、蓋部材21を合成樹脂により構成してある。
【選択図】図3

Description

本発明は、伝動軸が貫通して挿入される軸穴部と、前記伝動軸の外周部に接触するシール部材を保持するためのシール部材用凹部とを内側に有する円筒部材を備えたシール部材用の支持部材に関する。
かかる支持部材は、シール部材を支持するために用いられる。例えば図6に示すように、軸穴部22に伝動軸13を挿入し、シール部材52を円筒状の支持部材51の一方の端面51aからシール部材用凹部53に挿入して、シール部材用凹部53にシール部材52を保持させる。例えば、支持部材51に伝動軸13を囲繞する筒状のカバー18を取り付けることにより、車両走行時にタイヤ等によって周囲に撒き散らされた土や泥が伝動軸13に付着することを防止できる。このとき、シール部材52が伝動軸13の外周部13aに接触してシールすることにより、土や泥がカバー18と伝動軸13とシール部材52とで囲まれる空間に侵入することを防止できる。
従来、この種の支持部材51を金属により構成し、シール部材52の一方の側面52a(図6の紙面右側の側面)が外部に露出するものがあった(図6を参照)。
従来の支持部材においては、シール部材の一方の側面が外部に露出している。このため、シール部材が風雨や紫外線に曝されて劣化し易く、シール部材のシール性能を長期間に亘って維持し難いことがあった。また、切削加工によって支持部材に軸穴部やシール部材用凹部を形成するので、加工コストが増大するものであった。さらに、長期間の使用により支持部材に錆が生じて、支持部材が他の部材に固着する虞があった。
本発明の目的は、シール部材のシール性能を長期間に亘って維持しつつ、コストを低減させ、固着を防止することができる支持部材を提供する点にある。
本発明のシール部材用の支持部材の第1特徴構成は、伝動軸が貫通して挿入される軸穴部と、前記伝動軸の外周部に接触するシール部材を保持するためのシール部材用凹部とを内側に有する円筒部材を備えて、前記円筒部材を合成樹脂により構成し、前記シール部材用凹部を、前記円筒部材における軸穴部に沿った一方の端面に向かって開放して、前記シール部材を前記円筒部材の一方の端面から前記シール部材用凹部に挿入可能に構成し、前記シール部材を前記シール部材用凹部に挿入した状態で、前記円筒部材の一方の端面から前記シール部材用凹部に向けて挿入可能なリング状の蓋部材を備えて、前記蓋部材を合成樹脂により構成してある点にある。
本構成によれば、円筒部材と蓋部材とによって支持部材が構成されている。円筒部材の軸穴部に伝動軸を挿入し、シール部材を円筒部材の一方の端面から円筒部材のシール部材用凹部に挿入して、円筒部材のシール部材用凹部にシール部材を保持させる。蓋部材を円筒部材の一方の端面から円筒部材のシール部材用凹部に向けて挿入して、シール部材を円筒部材のシール部材用凹部と伝動軸と蓋部材とで囲まれる空間に密封する。これにより、シール部材が風雨や紫外線に曝され難くなってシール部材が劣化し難くなり、シール部材のシール性能を長期間に亘って維持できる。また、円筒部材および蓋部材を合成樹脂により構成してあるので、樹脂成形によって円筒部材および蓋部材を形成することができ、加工コストの低減及び軽量化を図ることができる。さらに、長期間の使用により円筒部材および蓋部材に錆が生じるようなことが無く、円筒部材および蓋部材が他の部材に固着することが無くなる。
本発明の第2特徴構成は、前記シール部材を前記シール部材用凹部に挿入し、前記円筒部材の一方の端面から前記シール部材用凹部に向けて前記蓋部材を挿入した状態で、前記シール部材と前記蓋部材との間にグリス貯留用の隙間が形成されるように構成してある点にある。
本構成によれば、シール部材と蓋部材との間に形成された隙間をグリスによって埋めることにより、蓋部材を越えて入り込んだ水分がグリスによってシール部材に到達し難くなる。また、グリスが伝動軸と円筒部材や蓋部材との間の潤滑を図ることができる。
トラクタを示す側面図である。 カバーの上側の端部と第3伝動軸との間に支持部材が介装される状態を示す側面図。 支持部材を示す縦断面図である。 支持部材を示す分解断面図である。 支持部材を示す分解斜視図である。 従来の支持部材を示す縦断面図である。
以下、本発明に係るシール部材用の支持部材を取り付けたトラクタについて説明する。
〔全体構成〕
図1に示すように、トラクタは、機体フレーム1の前部に装備されたエンジン2および左右一対の前車輪3と、機体フレーム1の中間に装備された操向ハンドル4と、機体フレーム1の後部に装備された運転席5、ミッションケース6および左右一対の後車輪7等と、を備えている。
(伝動構造)
図1,2に示すように、エンジン2に装着されたクラッチ8とミッションケース6に装着された静油圧式無段変速装置9(以下、HSTと略称する)とを接続する第1伝動軸10が設けられ、HST9と機体フレーム1の前部に設けられた前輪用デフ機構11から後方に延びる第2伝動軸12とを接続する第3伝動軸13(伝動軸の一例)が設けられている。これにより、エンジン2の動力は、第1伝動軸10、HST9、ミッションケース6に内装された副変速装置(図示しない)を介して後車輪7に伝達され、副変速装置から分岐した動力が第3伝動軸13、第2伝動軸12、前輪用デフ機構11を介して前車輪3に伝達される。
前記第3伝動軸13は、斜め前下向き(図2の紙面左下方向)に傾斜している。第3伝動軸13の下側(前側)の端部には、第3伝動軸13と第2伝動軸12とを接続する下側のユニバーサルジョイント14が設けられると共に、第3伝動軸13の上側(後側)の端部には、第3伝動軸13と副変速装置からの出力軸15とを接続する上側のユニバーサルジョイント16が設けられている。
前記下側のユニバーサルジョイント14および第3伝動軸13の少なくとも下側の端部を含む部分を囲繞する筒状のカバー18が設けられている。第2伝動軸12を囲繞する保護パイプ17の後側の端部17aがカバー18の下側の端部18bに接続されている。カバー18の上側の端部18aと第3伝動軸13との間には、ジョイントカラー19(支持部材の一例)が介装されている。
(ジョイントカラー)
図3〜図5に示すように、前記ジョイントカラー19は、合成樹脂(ポリアセタール)製の円筒部材20とリング状の合成樹脂(ポリアセタール)製の蓋部材21とを備えている。
前記円筒部材20の内側には、軸芯X方向に沿って形成されかつ第3伝動軸13が貫通して挿入される軸穴部22、および、円筒部材20における軸芯X方向に沿った一方(図3,図4の紙面右側)の端面20aに向かって開放されかつリング状のシール部材32を保持するシール部材用凹部23が形成されている。円筒部材20の外周部20bには、Oリング46を収容する断面矩形状の周溝20cが形成されている。円筒部材20の外周部20bと軸穴部22との間には、円筒部材20の他方(図3の紙面左側)の端面20dに向かって開放された第4中空部47が形成されている。
(シール部材用凹部)
図3〜図5に示すように、前記シール部材用凹部23は、内周面24と底面25とを備えている。内周面24の奥側部分26は、蓋部材21よりもやや小径に構成してある。内周面24の奥側部分26の軸芯X方向の中間には、シール部材32の位置決めを行う断面が三角形状の第1周溝27が形成されている。内周面24の手前側部分28は、蓋部材21と同径すなわち内周面24の奥側部分26よりもやや大径に構成してある。内周面24の手前側部分28と奥側部分26との間には、蓋部材21の奥側部分26への移動を規制する段部29が形成されている。内周面24の手前側部分28の軸芯X方向の中間には、蓋部材21の位置決めを行う断面が台形状の第2周溝30が形成されている。内周面24の手前側部分28の一方(図3,図4の紙面右側)の端部には、案内部31が形成されている。
(シール部材)
図3〜図5に示すように、前記シール部材32は、第3伝動軸13が貫通して挿入される軸穴部54を有する。シール部材32は、弾性変形可能に設けられ、第3伝動軸13の外周部13aに対して直交する向きに設けられかつ先端部が第3伝動軸13に圧接する断面が三角形状の第1接当片33と、第3伝動軸13の外周部13aに対して傾斜する向きに設けられかつ先端部が第3伝動軸13の外周部13aに当接する複数(本実施形態では2つ)のひれ状の第2接当片34と、第1周溝27に嵌り込む断面が三角形状の第1凸部35と、他方(図3,図4の紙面左側)の端面に向かって開放された第1中空部36と、を備えている。第1接当片33には、リング状の弾性部材37が取り付けられて、第1接当片33が第3伝動軸13の外周部13aに圧接するように構成してある。
(蓋部材)
図3〜図5に示すように、前記蓋部材21は、第3伝動軸13が貫通して挿入される軸穴部55を有する。蓋部材21は、弾性変形可能に構成され、両方の端面の夫々に形成された2つの面取り部38と、両方の端面の夫々に向かって開放された2つの第2中空部40と、第2周溝30に嵌り込む断面が台形状の第2凸部39と、を備えている。
(締付部材)
図3に示すように、円筒部材20の外周部20bとの間にカバー18の上側の端部18aを挟み込んで締め付ける締付部材42が設けられている。締付部材42は、リングの一部が切り欠かれた形状でカバー18の上側の端部18aを囲繞する締付部43と、その締付部43の両端部から径方向外方側に向かって延びる板状の2つのボルト取付部44と、それらボルト取付部44のボルト挿通穴44aに挿通されるボルト45と、を備えている。
前記ボルト45を2つのボルト取付部44のボルト挿通穴44aに挿通してボルト45を締結する。このとき、締付部43の締め付けによってOリング46が弾性変形して、Oリング46と周溝20cとの間、および、Oリング46とカバー18の上側の端部18aとの間が密着状態になる。これにより、円筒部材20とカバー18との隙間から土や泥、雨等が侵入することを防止できる。
(ジョイントカラーの組付作業)
円筒部材20の軸穴部22に第3伝動軸13を挿入する。シール部材32を円筒部材20の一方の端面20aからシール部材用凹部23に向けて挿入すると、第1接当片33および第2接当片34が第3伝動軸13の外周部13aに当接してシールする。シール部材32をさらに挿入すると、第1周溝27に第1凸部35が嵌め込まれてシール部材32が奥側の保持位置に位置決めされる。このとき、シール部材32が内周面24の奥側部分26および底面25に密着する。
前記シール部材32を保持位置に保持した状態で、シール部材用凹部23にグリスを注入し、蓋部材21を円筒部材20の一方の端面20aからシール部材用凹部23に向けて挿入すると、面取り部38が段部29に当接すると共に、第2周溝30に第2凸部39が嵌め込まれて蓋部材21が手前側の固定位置に位置決めされる。これにより、土や泥がカバー18と第3伝動軸13とシール部材32とで囲まれる空間に侵入することを防止できる。また、シール部材32は、シール部材用凹部23と第3伝動軸13と蓋部材21とで囲まれる空間に密封されており、しかも、シール部材32と蓋部材21との間のグリス貯留用の空間48はグリスで埋められているので、蓋部材21を越えて入り込んだ水分がグリスによってシール部材32に到達し難くなる。また、グリスが第3伝動軸13の外周部13aと円筒部材20の軸穴部22や蓋部材21の軸穴部55との間の潤滑を図ることができる。また、円筒部材20および蓋部材21を合成樹脂により構成してあるので、樹脂成形によって円筒部材20および蓋部材21を形成することができ、加工コストの低減及び軽量化を図ることができる。さらに、長期間の使用により円筒部材20および蓋部材21に錆が生じることが無く、円筒部材20および蓋部材21が第3伝動軸13の外周部13aに固着することが無くなる。
〔別実施形態〕
上記実施形態では、第3伝動軸13がHST9と機体フレーム1の前部に設けられた前輪用デフ機構11から後方に延びる第2伝動軸12とを接続する構成を例示したが、このような構成に代えて、伝動軸がモーア等の作業装置のギヤボックスとミッションケースとを接続する構成としてもよい。
本発明は、リング状の各種のシール部材に適応可能である。
13 伝動軸
19 支持部材
20 円筒部材
20a 一方の端面
21 蓋部材
22 軸穴部
23 シール部材用凹部
32 シール部材
48 グリス貯留用の空間

Claims (2)

  1. 伝動軸が貫通して挿入される軸穴部と、前記伝動軸の外周部に接触するシール部材を保持するためのシール部材用凹部とを内側に有する円筒部材を備えて、前記円筒部材を合成樹脂により構成し、
    前記シール部材用凹部を、前記円筒部材における軸穴部に沿った一方の端面に向かって開放して、前記シール部材を前記円筒部材の一方の端面から前記シール部材用凹部に挿入可能に構成し、
    前記シール部材を前記シール部材用凹部に挿入した状態で、前記円筒部材の一方の端面から前記シール部材用凹部に向けて挿入可能なリング状の蓋部材を備えて、前記蓋部材を合成樹脂により構成してあるシール部材用の支持部材。
  2. 前記シール部材を前記シール部材用凹部に挿入し、前記円筒部材の一方の端面から前記シール部材用凹部に向けて前記蓋部材を挿入した状態で、前記シール部材と前記蓋部材との間にグリス貯留用の隙間が形成されるように構成してある請求項1に記載のシール部材用の支持部材。
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