JP2011084870A - 水路用除塵装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】電動モータ及びスクリーンの設備を不要とし、水路用除塵装置の構造簡略化、設備コスト、ランニングコストの低減化、メンテナンスの容易化を図る。
【解決手段】水車3と、レーキ式掻上げコンベア4と、動力伝達手段5とを備える。レーキ式掻上げコンベア4はその上部側9aが流水路2の下流側に向けて傾斜して設置され、レーキ式掻上げコンベア4の上部に横架された駆動軸12上の駆動プーリ13と、レーキ式掻上げコンベア4の下部に横架された従動軸14上の従動プーリ15に無端状伝動部材16を掛け、無端状伝動部材16には1個又は複数個のレーキ17が固設されている。動力伝達手段5は、水車3の回転力を水車3の回転方向と反対方向に変えて駆動軸12に伝達する逆転機構24を備える。無端状伝動部材16の流水路上流側に面した前面側のレーキ17で流水路2を流れる塵芥を掻上げる。
【選択図】図1

Description

本発明は流水路内の塵芥を除去する水路用除塵装置に関する。
従来、この種の水路用除塵装置として、たとえば、流水路の中に流れに対し傾斜させて設置されたスクリーンにより流水路を流れる塵芥を捕捉し、捕捉した塵芥を電動モータによりスクリーンの水路上流側の面(前面)に沿って上下方向に駆動循環する無端状チェーン及びレーキを備えた除塵機であるレーキ式掻上げコンベアのレーキにより掻上げ、該レーキの上昇端付近の下方に設けた塵芥受槽内に落下させて流水路内から除去するように構成されたものがある(例えば、特許文献1〜3参照。)。
特開2001−59215号公報 特開2002−206228号公報 特開2006−348524号公報
しかしながら、上記のような水路用除塵装置では、スクリーンをレーキ式掻上げコンベア(除塵機本体)に内蔵するか、または独立したスクリーンをレーキ式掻上げコンベアの背面側に設置する必要があるため、スクリーンの設備費とメンテナンスが煩雑になる問題がある。また、レーキ式掻上げコンベアを駆動循環させるための電動モータが使用されているが、電動モータは電源を必要とし、本装置の設置場所近くに電源が無いような場合には電気配線が必要となり、あるいは発電機を備えたりしなければならず、また電動モータを駆動させるために電気代が必要で、ランニングコストがかかる等の問題があった。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであって、その目的とするところは、水車を流水路に設置し流水路の水力で水車を回転させ、その回転力でレーキ式掻上げコンベアを駆動循環させるようにして電動モータを不要とし、またレーキ式掻上げコンベアの流水路上流側に面した前面側のレーキで水路を流れる塵芥を掻上げて除去できるようにしてスクリーンの設備を不要とし、水路用除塵装置の構造簡略化、設備コスト、ランニングコストの低減化、メンテナンスの容易化を図れる水路用除塵装置を提供することにある。
本発明の水路用除塵装置は、請求項1に記載のように、その発明の内容を理解しやすくするために図1〜図4に示した符号を参照して説明すると、流水路2内に設置され流水路2の水力で回転軸6回りに回転駆動する水車3と、流水路2を流れる塵芥を上方に掻上げるレーキ式掻上げコンベア4と、水車3の回転力をレーキ式掻上げコンベア4に伝達して該レーキ式掻上げコンベア4を循環駆動させる動力伝達手段5とを備えており、
レーキ式掻上げコンベア4はその上部側9aが流水路2の下流側に向けて傾斜して設置され、レーキ式掻上げコンベア4の上部に横架された駆動軸12に固設された駆動プーリ13と、レーキ式掻上げコンベア4の下部に横架された従動軸14に固設された従動プーリ15に無端状伝動部材16を掛け、無端状伝動部材16には1個又は複数個のレーキ17が固設されており、
動力伝達手段5は、水車3の回転力を水車3の回転方向と反対方向に変えて駆動軸12に伝達する逆転機構24を備えており、
無端状伝動部材16の流水路上流側に面した前面側のレーキ17で流水路2を流れる塵芥を掻上げるように構成してあることに特徴を有するものである。
上記構成の水路用除塵装置によれば、流水路2の水力により水車3を回転させ、その回転力で動力伝達手段5を介してレーキ式掻上げコンベア4の無端状伝動部材16を循環駆動するので、本装置の設置にあたり電動モータや電源、電気配線を不要とする。また、無端状伝動部材16の流水路上流側に面した前面側のレーキ17で流水路2を流れる塵芥を掻上げるので、従来の様にスクリーンで流水路2を流れる塵芥を捕捉する必要がなくなる。
請求項1記載の水路用除塵装置は、請求項2に記載のように、逆転機構24が、水車3の回転軸6に固設した駆動プーリ21と、レーキ式掻上げコンベア4の上部に駆動軸12と平行に配備した逆転軸19と、逆転軸19に固設した従動プーリ22と、駆動プーリ21と従動プーリ22にけさ掛けした巻き掛け伝動部材23と、駆動軸12に固設された駆動ギヤ18と、逆転軸19に固設され駆動ギヤ18と噛合した逆転ギヤ20を備えるという構成を採用することができる。これによると、レーキ式掻上げコンベア4の駆動軸12を水車3の回転方向(矢印A方向)と反対方向(矢印B方向)に確実に回転させることができる。
本発明によれば、動力源に電動モータを不要とし、またスクリーンの設備を不要とするので、水路用除塵装置の構造簡略化、設備コスト、ランニングコストの低減化、メンテナンスの容易化を図ることができるという利点がある。
本発明の一実施例に係る水路用除塵装置を一部破断して示す側面図である。 図1の水路用除塵装置に用いる逆転機構の一例の一部を示す側面図である。 図1の水路用除塵装置に使用するレーキの一例を示す正面図である。 図1の水路用除塵装置に用いる逆転機構の他例を示す側面図である。
本発明の好適な実施形態を図面に基づき説明する。
図1、図2において、本発明の一実施例に係る水路用除塵装置1は、流水路2の流水を回転駆動源とする水車3と、この水車3の水路上流側に設置され、流水路2を流れる塵芥を上方に掻上げるレーキ式掻上げコンベア4と、水車3の回転力をレーキ式掻上げコンベア4に伝達して該レーキ式掻上げコンベア4を循環駆動させる動力伝達手段5とを備えている。
水車3は、図1に示すように、流水路2の左右両側に設けられた図外の軸受間に回転自在に架設された回転軸6と、この回転軸6上に一体的に取り付けられた左右一対の回転板7,7と、両回転板7,7間の外周側に周方向に所定間隔置きに複数枚取り付けられた羽根8とを備えている。この水車3は、流水路2内にそのほぼ下半分を浸漬させた状態で設置され、羽根8が流水の力を受けると、この力を回転板7,7を介して回転軸6に伝え矢印A方向に回転駆動させ流水エネルギーを回転駆動力に変換するようになっている。
図1のように、レーキ式掻上げコンベア4はその左右両側面を一対のフレーム9,9で構成し、左右の各フレーム9は流水路2内にその上部側9aが流水路2の下流側に向けて傾斜して設置されている。左右の各フレーム9の下端9bは流水路2の底面に載置され、フレーム9の上部側9aは流水路2の上方に突出して水車3に近接配備している。レーキ式掻上げコンベア4はこれの長手方向中間部が流水路2の左右両側に架設された支持台10に支軸11回りに傾動自在に支持されている。
左右一対のフレーム9,9間の上部には水車3の回転軸6と平行な駆動軸12が横架され、駆動軸12には駆動プーリ13が固設されている。左右一対のフレーム9,9間の下部には従動軸14が横架され、従動軸14に従動プーリ15が固設されている。駆動プーリ13と従動プーリ15には無端状のチェーン、ベルト、ロープ等の伝動部材16をけさ掛けしている。無端状伝動部材16には図3に示すような1個のレーキ17、又は複数個のレーキ17が無端状伝動部材16の長さ方向に間隔をあけて固設されている。本実施例では、複数個のレーキ17を等間隔置きに固設しているが、これに限定されるものではなく、例えば不等間隔置きにレーキ17を配置してもよい。レーキ17は、例えば、図3に示すように水抜き穴17aを有する板部17bに熊の爪のような爪17cを数個並べて付けてあり、板部17bには無端状伝動部材16に取り付ける取付穴17dを設けている。
動力伝達手段5は、図1、図2に示すように、レーキ式掻上げコンベア4の駆動軸12上に固設した駆動ギヤ18と、左右一対のフレーム9,9間の上部に駆動軸12と平行に配備した逆転軸19と、この逆転軸19上に固設され駆動ギヤ18と噛合した逆転ギヤ20と、水車3の回転軸6の一端に固設した駆動プーリ21と、レーキ式掻上げコンベア4の逆転軸19上に固設した従動プーリ22にけさ掛けしたチェーンやベルト等の巻き掛け伝動部材23とを備える。水車3の回転軸6に固設した駆動プーリ21と、レーキ式掻上げコンベア4の上部に駆動軸12と平行に配備した逆転軸19と、逆転軸19に固設した従動プーリ22と、駆動プーリ21と従動プーリ22にけさ掛けした巻き掛け伝動部材23と、駆動軸12に固設された駆動ギヤ18と、逆転軸19に固設され駆動ギヤ18と噛合した逆転ギヤ20により逆転機構24を構成している。したがって、動力伝達手段5は逆転機構24を介してレーキ式掻上げコンベア4の駆動プーリ13を水車3の回転方向(矢印A方向)と反対方向(矢印B方向)に回転させるようにしている。
レーキ式掻上げコンベア4の上部付近の下方には塵芥受槽25を設置している。
次に、上記構成の水路用除塵装置1の動作について説明する。
流水路2の流水により水車3が回転すると、回転軸6が矢印A方向に回転駆動され、この回転軸6の回転駆動力が巻き掛け伝動部材23を介して逆転軸19に伝達される。逆転軸19は回転駆動力を逆転ギヤ20、駆動ギヤ18を介してレーキ式掻上げコンベア4の駆動軸12に伝達する。駆動軸12が回転駆動されると、駆動プーリ13と従動プーリ15に巻回された無端状伝動部材16が矢印B方向に循環駆動され、無端状伝動部材16の流水路上流側に面した前面側のレーキ17が上流側から下流側に向かって移動し、流水路2を流れる塵芥Tを上方に掻上げ、レーキ17の上昇端付近で塵芥受槽25に落下させる。
このように流水路2の水力により水車3を回転させ、その回転力でレーキ式掻上げコンベア4の無端状伝動部材16を循環駆動するので、電動モータや電源、電気配線を不要とする。また、無端状伝動部材16の流水路上流側に面した前面側のレーキ17で流水路2を流れる塵芥Tを掻上げるので、従来のようにスクリーンで流水路2を流れる塵芥を捕捉する必要がなくなる。
上記実施例では逆転機構24として、水車3の回転軸6に固設した駆動プーリ21と、レーキ式掻上げコンベア4の上部に駆動軸12と平行に配備した逆転軸19と、逆転軸19に固設した従動プーリ22と、駆動プーリ21と従動プーリ22にけさ掛けした巻き掛け伝動部材23と、駆動軸12に固設された駆動ギヤ18と、逆転軸19に固設され駆動ギヤ18と噛合した逆転ギヤ20により構成しているが、これに限定されない。そのほかに、逆転機構24は、例えば、図4に示すように、水車3の回転軸6に固設した駆動プーリ21と、レーキ式掻上げコンベア4の駆動軸12上に固設した従動プーリ22に巻き掛け伝動部材23をたすき掛けしたものを採用することにより、レーキ式掻上げコンベア4の駆動軸12上の駆動プーリ13を水車3の回転方向(矢印A方向)と反対方向(矢印B方向)に回転させることもできる。
上記実施例では水車3の水路上流側にレーキ式掻上げコンベア4を配備するが、それとは逆に水車3の水路下流側にレーキ式掻上げコンベア4を配備するもよい。
1 水路用除塵装置
2 流水路
3 水車
4 レーキ式掻上げコンベア
5 動力伝達手段
6 回転軸
12 駆動軸
13 レーキ式掻上げコンベアの駆動プーリ
14 従動軸
15 レーキ式掻上げコンベアの従動プーリ
16 無端状伝動部材
17 レーキ
18 駆動ギヤ
19 逆転軸
20 逆転ギヤ
21 回転軸6上の駆動プーリ
22 逆転軸19上の従動プーリ
23 巻き掛け伝動部材
24 逆転機構

Claims (2)

  1. 流水路内に設置され該流水路の水力で回転軸回りに回転駆動する水車と、前記流水路を流れる塵芥を上方に掻上げるレーキ式掻上げコンベアと、前記水車の回転力を前記レーキ式掻上げコンベアに伝達して該レーキ式掻上げコンベアを循環駆動させる動力伝達手段とを備えており、
    前記レーキ式掻上げコンベアはその上部側が前記流水路の下流側に向けて傾斜して設置され、前記レーキ式掻上げコンベアの上部に横架された駆動軸に固設された駆動プーリと、前記レーキ式掻上げコンベアの下部に横架された従動軸に固設された従動プーリに無端状伝動部材を掛け、該無端状伝動部材には1個又は複数個のレーキが固設されており、
    前記動力伝達手段は、前記水車の回転力を該水車の回転方向と反対方向に変えて前記駆動軸に伝達する逆転機構を備えており、
    前記無端状伝動部材の流水路上流側に面した前面側のレーキで前記流水路を流れる塵芥を掻上げるように構成してあることを特徴とする水路用除塵装置。
  2. 前記逆転機構は、前記水車の回転軸に固設した駆動プーリと、前記レーキ式掻上げコンベアの上部に前記駆動軸と平行に配備した逆転軸と、前記逆転軸に固設した従動プーリと、前記駆動プーリと前記従動プーリにけさ掛けした巻き掛け伝動部材と、前記駆動軸に固設された駆動ギヤと、前記逆転軸に固設され前記駆動ギヤと噛合した逆転ギヤとを備える、請求項1記載の水路用除塵装置。
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