JP2011080465A - 半径方向シールピン - Google Patents

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ジャリンダール・アッパ・ウォルンジ
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    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
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    • F01D5/30Fixing blades to rotors; Blade roots ; Blade spacers
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
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Abstract

【課題】本出願は、タービンバケット(100)を提供する。
【解決手段】本タービンバケット(100)は、シャンク部(130)と、シャンク部(130)に配置された半径方向シールピンスロット(150)と、半径方向シールピンスロット(150)内に配置されたシールピン(160)とを含むことができる。シールピン(160)は、一対の肩付き端部(170、180)を含むことができる。
【選択図】 図6

Description

本出願は、総括的にはガスタービンエンジンに関し、より具体的には、ガスタービンバケット間の漏洩を防止する半径方向シールピン設計に関する。
ガスタービンは一般に、幾つかの円周方向に間隔をおいて配置されたブレードつまりバケットを備えたロータを含む。公知のように、バケットは一般に、翼形部、プラットフォーム、シャンク部、ダブテールその他の要素を含む。ダブテールは、ロータの周りに位置してロータ内に固定できる。翼形部は、燃焼器で生成した高温燃焼ガス通路内に突出して、ガスの運動エネルギーを回転機械エネルギーに変換する。
半径方向シールピンは、長尺シャンク部バケット設計を用いたガスタービンでのシャンク間漏洩をシールするため、隣接バケットのシャンク間で使用することができる。概説すると、ピンは、回転による遠心荷重を受けてシールスロット面角度に接触しかつ側面シールレールに向けて摺動する。スロット面角度は、隣接するバケットに向けてピンを強制的に押圧して、2つのバケットシャンク部空洞間のクロスシャンク部漏洩を防止する。
そのような半径方向シールについての目下の問題には、耐クリープ性の低い材料の使用による端部のきのこ形化又は平坦化、不適切なヘッド空間による座屈、ピン拘束、ピン固定及びピン摩耗が含まれる。さらに、適切に機能するピンの場合であっても、漏洩が、依然として問題である。漏洩区域には、シャンク部内径及び外径領域が含まれる。クロスシャンク部漏洩は、バケットシャンク部空洞内におけるパージ圧力を低下させる可能性がある。そのようなより低いパージ圧力により、高温ガスの吸込み及びそれによるハードウェア損傷の発生可能性が生じるおそれがある。
米国特許第7534090号明細書
従って、ガスタービンのための改良半径方向シールピン設計が求められている。改良半径方向シールピン設計は、耐久性と信頼性をもって適切にクロスシャンク部漏洩を防止又は制限するものでなければならない。そのようなシール作用の改善は、冷却の向上、バケット寿命の延長、並びに全体システム性能及び効率の増大をもたらすべきである。
従って、本出願は、タービンバケットを提供する。本タービンバケットは、シャンク部と、シャンク部に配置された半径方向シールピンスロットと、半径方向シールピンスロット内に配置されたシールピンとを含むことができる。シールピンは、一対の肩付き端部を含むことができる。
本出願はさらに、タービンバケットを提供する。本タービンバケットは、シャンク部と、シャンク部に配置された一対の半径方向シールピンスロットと、半径方向シールピンスロットの各々内に配置されたシールピンとを含むことができる。シールピンは、円周部と平坦部を有する一対の肩付き端部を含むことができる。
本出願のこれらの及びその他の特徴及び改良は、幾つかの図面及び特許請求の範囲と関連させてなした以下の詳細な説明を精査することにより、当業者には明らかになるであろう。
ガスタービンエンジンの概略図。 公知のロータバケットの側面図。 ロータバケットの半径方向シールピンスロット内に配置されたシールピンの斜視図。 公知のシールピンを使用したシャンク部漏洩区域の側面図。 公知のシールピンを使用したシャンク部漏洩区域の側面図。 ロータバケットの半径方向シールピンスロットの斜視図。 本願に係るシールピンを配設した半径方向シールピンスロットの拡大図。 図6のシールピンの側面図。 図6のシールピンの端部の拡大図。 図6の半径方向シールピンスロットの斜視図。 図6の半径方向シールピンスロットの別の斜視図。 図6のシールピンで充填されたシャンク部漏洩区域の側面図。 図6のシールピンで充填されたシャンク部漏洩区域の側面図。
次に、幾つかの図全体を通して同じ符号が同様な要素を表している図面を参照すると、図1は、ガスタービンエンジン10の概略図を示す。公知のように、ガスタービンエンジン10は、流入空気の流れを加圧する圧縮機12を含むことができる。圧縮機12は、加圧空気の流れを燃焼器14に送給する。燃焼器14は、加圧空気の流れを加圧燃料の流れと混合しかつその混合気を点火燃焼させる。(単一の燃焼器14のみを示しているが、ガスタービンエンジン10は、あらゆる数の燃焼器14を含むことができる。)。次に、高温燃焼ガスは、タービン16に送給される。高温燃焼ガスは、タービン16を駆動して、機械的仕事を産生する。タービン16内で産生された機械的仕事は、圧縮機12を駆動しかつ発電機などのような外部負荷を駆動する。
ガスタービンエンジン10は、天然ガス、様々なタイプの合成ガス及びその他のタイプの燃料を使用することができる。ガスタービンエンジンは、General Electric社(米国ニューヨーク州スケネクタディ)によって提供されている9FBA型高出力ガスタービンエンジンとすることができる。ガスタービンエンジン10は、その他の構成を有することができ、またその他のタイプの構成要素を使用することができる。本明細書では、その他のタイプのガスタービンエンジンを使用することができる。本明細書では、複数ガスタービンエンジン10、その他のタイプのタービンその他の発電装置を共に使用することができる。
図2は、公知のロータバケット18の実施例を示す。公知のように、ロータバケット18は、プラットフォーム22から延びる翼形部20、シャンク部24及びダブテール26を含むことができる。上述の通り、ダブテール26は、ロータ(図示せず)の周りに配置しかつ該ロータ内に固定して回転することができる。シャンク部24は、前縁半径方向シールピンスロット28及び後縁半径方向シールピンスロット30を含むことができる。本明細書では、その他のロータバケット設計を使用することができる。
図3は、その中に公知のシールピン32が配置された状態の後縁半径方向シールピンスロット30を示す。図示するように、シールピン32は一般に、丸い端部33を有する。この図解では、αは、バケット角度、つまりバケットカバープレート34の角度であり、βは、シールピン角度、つまりシールポケット上面35の角度であり、Fcは、バケット回転による遠心力であり、Fpは、シールポケット上面に対して垂直な力であり、Fsは、シールポケット頂部に沿った力であり、またFrは、生じた摩擦力である。有効なシール作用のためには、Fsは、Frよりも大きくなくてはならない。この図には示していないが、γは、シールポケットコーナ部36の角度である。概説すると、バケット角度α及びシールポケット面角度βにより、ピン32の横向き荷重が得られる。具体的には、遠心力が、シールポケット面35に対してピン32を強制的に押圧する。シールポケットコーナ部36の角度γが次に、隣接するバケット37に向けて接線方向にピン32を強制的に押圧して、それらの間のギャップ39を満たす。
図4A及び図4Bは、ロータバケット18と隣接するバケット37との間に配置されたシールピン32を示す。図4Aは、外径漏洩ギャップ38を示す。外径漏洩ギャップ38は、シールスロット28、30の頂部のリガメント(すき間)厚さにほぼ等しくすることができる。図4Bは、内径漏洩ギャップ40を示す。内径漏洩ギャップ40は、シールピン32上の拘束許容差の量にほぼ等しくすることができる。拘束許容差は一般に、シール材料とバケット材料との間の異なる熱膨張係数並びに過渡運転状態によるものとなっている。
図5及び図6は、本明細書で説明するロータバケット100を示す。上述の通りロータバケット100は、翼形部110、プラットフォーム120、シャンク部130及びダブテール140を含むことができる。シャンク部130は、一対の半径方向シールピンスロット150を含む。1つの半径方向シールピンスロット150のみを示しているが、シャンク部130は、前縁及び後縁半径方向シールピンスロットを含むことになる。
図6〜図8は、本明細書で説明するシールピン160を示す。シールピン160は、第1のショルダ付き端部170及び第2のショルダ付き端部180を有することができる。図示するように、ショルダ付き端部170は、円周部190及び平坦部200を有する。端部170及び180は、大部分を同一とすることができる。ピン160は、シールピンスロット150よりも僅かに短くて、熱膨張を可能にしかつピン拘束を回避することができる。
シールピン160は、Inconel 738材料(ニッケル・クロム超合金)又は十分な体積クリープ強度を有する同様なタイプの材料で製造することができる。ピン160は、あらゆる配向でスロット150内に配置することができる。ピン160は、タービン16のあらゆる段又はその他の場所で使用することができる。
図9及び図10に示すようにシャンク部130は、バケット角度αを含む。シールピンスロット150は、角度βを有するシールポケット上面210を含む。角度α及びβの組合せは、遠心力を受けてシールピン160を前方に移動させる。同様に、半径方向シールピンスロット150は、角度γを有する傾斜コーナ部250を含む。角度γは、ピン160が横向きに移動した時に隣のバケットのシャンク部130に向けてシールピン160を移動させる。同様に、図11A及び図11Bに示すように、ショルダ170、180の使用により、上述の外径ギャップ38及び内径ギャップ40を満たして性能を向上させる。
概説すると、確定したシール作用では、以下の通りである。
同様に、角度γは、バケット材料とピン材料との間の摩擦角度よりも大きくて、過渡状態の間における熱膨張によるピンロックアップを回避する必要がある。
従って、本出願は、タービン段バケット間のより良好なシール作用を提供する。具体的には、半径方向シールピンの周りの漏洩面積は、大幅に減少させることができる。シール作用の改善により、少ない漏洩に起因して効率の改善が得られ、さらに高温ガスの吸込みを減少させかつ構成要素の信頼性を向上させることができる。
上記の説明は本出願の一部の実施形態のみに関するものであること並びに本明細書において当業者は特許請求の範囲及びその均等物によって定まる本発明の一般的技術思想及び技術的範囲から逸脱せずに多くの変更及び修正を加えることができることを理解されたい。
10 ガスタービンエンジン
12 圧縮機
14 燃焼器
16 タービン
18 ロータバケット
20 翼形部
22 プラットフォーム
24 シャンク部
26 ダブテール
28 前縁半径方向シールピンスロット
30 後縁半径方向シールピンスロット
32 半径方向端縁部シールピン
33 丸い端部
34 バケットカバープレート
35 シールポケット面
36 シールコーナ部
37 隣接するバケット
38 外径漏洩ギャップ
39 ギャップ
40 内径漏洩ギャップ
100 ロータバケット
110 翼形部
120 プラットフォーム
130 シャンク部
140 ダブテール
150 半径方向シールピンスロット
160 シールピン
170 第1の肩付き端部
180 第2の肩付き端部
190 円周部
200 平坦部
210 シールポケット面
220 傾斜コーナ部

Claims (11)

  1. シャンク部(130)と、
    前記シャンク部(130)に配置された半径方向シールピンスロット(150)と、
    前記半径方向シールピンスロット(150)内に配置されたシールピン(160)と
    を備えるタービンバケット(100)であって、
    前記シールピン(160)が一対の肩付き端部(170、180)を含む、タービンバケット(100)。
  2. 前記シャンク部(130)が一対の半径方向シールピンスロット(150)を含む、請求項1記載のタービンバケット(100)。
  3. 前記一対の肩付き端部(170、180)が円周部(190)と平坦部(200)を含む、請求項1記載のタービンバケット(100)。
  4. 前記シールピン(160)が第1の長さを有しており、前記半径方向シールピンスロット(150)が第2の長さを有しており、第1の長さが第2の長さよりも短い、請求項1記載のタービンバケット(100)。
  5. それらの間にギャップ(39)を有する一対のバケット(100)をさらに含み、前記シールピン(160)が前記ギャップ(38、40)内に配置される、請求項1記載のタービンバケット(100)。
  6. 前記シャンク部(130)が、バケット角度αを有するカバープレート(34)を含む、請求項5記載のタービンバケット(100)。
  7. 前記半径方向シールピンスロット(150)が、シールピンバケット角度βを有するシールポケット面(210)を含む、請求項6記載のタービンバケット(100)。
  8. 前記半径方向シールピンスロット(150)が、角度γを有する傾斜コーナ部(220)を含む、請求項7記載のタービンバケット(100)。
  9. 前記角度α、β及びγ並びに遠心力の組合せが、前記シールピン(160)を前記ギャップ(39)内に位置決めする、請求項8記載のタービンバケット(100)。
  10. 前記シャンク部(130)が外径ギャップ(38)及び内径ギャップ(40)を有しており、前記一対の肩付き端部(170、180)が、前記外径ギャップ(38)及び内径ギャップ(40)を満たす、請求項1記載のタービンバケット(100)。
  11. 前記シールピン(160)がニッケル・クロム合金を含む、請求項1記載のタービンバケット(100)。
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