JP2011078004A - ジッタ推定方法 - Google Patents

ジッタ推定方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2011078004A
JP2011078004A JP2009229670A JP2009229670A JP2011078004A JP 2011078004 A JP2011078004 A JP 2011078004A JP 2009229670 A JP2009229670 A JP 2009229670A JP 2009229670 A JP2009229670 A JP 2009229670A JP 2011078004 A JP2011078004 A JP 2011078004A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
jitter
clock
signal
conversion
sampling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2009229670A
Other languages
English (en)
Inventor
Masatoshi Okuhira
将俊 奥平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Kokusai Electric Inc
Original Assignee
Hitachi Kokusai Electric Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Kokusai Electric Inc filed Critical Hitachi Kokusai Electric Inc
Priority to JP2009229670A priority Critical patent/JP2011078004A/ja
Publication of JP2011078004A publication Critical patent/JP2011078004A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】A/D変換回路に用いられるサンプリングクロックのジッタ値を求める。
【解決手段】サンプリングクロックを用いるA/D変換器において、サンプリングクロックに含まれるジッタを推定する推定方法であり、第1のサンプリングクロックを用いて、A/D変換器によりジッタ推定用信号をA/D変換して第1のディジタル信号を取得し、次に、第2のサンプリングクロックを用いて、A/D変換器によりジッタ推定用信号をA/D変換して第2のディジタル信号を取得し、第1のディジタル信号を基準として、第2のディジタル信号を比較することで、第2のサンプリングクロックに含まれるジッタを推定するジッタ推定方法。
【選択図】図1

Description

この発明は、サンプリングクロックを用いるA/D変換回路に対して、当該サンプリングクロックに含まれるジッタ値を求めるジッタ推定方法に関する。
従来から、クロック信号を用いた電子機器装置において、クロック信号に含まれるジッタによって、電子機器装置の性能が低下することが知られている。このため、電子機器装置のクロック信号に含まれるジッタに基づく性能低下を改善する多くの技術が存在する。
特許文献1は、クロック信号を用いた液晶表示装置において、クロック信号のジッタにより、表示画像に滲み、ゆらぎ等が発生することを防止する技術が開示されている。
特開平10−133632号公報
しかし、特許文献1の従来技術は、液晶表示装置のジッタに基づく表示画像の滲み、ゆらぎを解消するものであり、A/D変換回路のサンプリングクロックのジッタ値をどのように求めるかが判らない。
本発明は、A/D変換回路に用いられるサンプリングクロックのジッタ値を求めることを目的とする。
課題を解決する一実施形態は、
サンプリングクロックを用いるA/D変換器において、前記サンプリングクロックに含まれるジッタを推定する推定方法であり、
第1のサンプリングクロックを用いて、前記A/D変換器によりジッタ推定用信号をA/D変換して第1のディジタル信号を取得し、
前記第1のサンプリングクロックとは異なる第2のサンプリングクロックを用いて、前記A/D変換器によりジッタ推定用信号をA/D変換して第2のディジタル信号を取得し、
前記第1のディジタル信号を基準として、前記第2のディジタル信号を比較することで、前記第2のサンプリングクロックに含まれるジッタを推定することを特徴とするジッタ推定方法である。
A/D変換器に供給するサンプリングクロックのジッタを原因とするA/D変換における精度劣化をディジタル信号処理により低減し、A/D変換の精度を向上させる。
本発明の一実施形態に係るA/D変換回路の構成の一例を示すブロック図。 同じくA/D変換回路の工場出荷時のサンプリングデータの供給処理の一例を示す説明図。 同じくA/D変換回路のジッタ値に基づくデジタルデータ補正処理の一例を示すタイミングチャート。 同じくA/D変換回路の理想サンプリングタイミングと実サンプリングタイミングの違いを説明するグラフ。 同じくA/D変換回路のジッタ推定用信号の振幅検出方法の一例を示すグラフ。 同じくA/D変換回路の第2のジッタ推定用信号の振幅検出方法の一例を示すグラフ。 同じくA/D変換回路の実サンプリングにおける基準点位置検出方法の一例を示すグラフ。 同じくA/D変換回路の振幅誤差からのジッタ推定方法の一例を示すグラフ。 同じくA/D変換回路の補間処理を用いたジッタ補正の一例を示すグラフ。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
本発明の一実施形態に係るA/D変換回路を図1を用いて、以下に説明する。A/D変換回路1は、与えられるアナログ信号(A/D変換の対象となる信号)をディジタル信号に変換するA/D変換部11と、一例として正弦波等の発振器12と、クロック素子13と、A/D変換部11の出力をジッタ補正するジッタ補正部14を有している。A/D変換部11は、アナログ入力信号のA/D変換後の出力をジッタ補正部14の補正部22に供給する。また、正弦波等の発振器12は、ジッタ推定用の信号をA/D変換部11に供給する。また、A/D変換部11は、ジッタ推定用信号のA/D変換後の信号をジッタ補正部14の推定部23に供給する。
このA/D変換回路1は、出荷時に工場等で図2に示すように、接続されているクロック素子13よりも高性能なクロック発振器21から、A/D変換部11に内蔵するスイッチ部15にクロックを供給する。また、ジッタ補正部14は、ジッタ補正を行なう補正部22と、ジッタ値を推定する推定部23と、推定部23に内蔵されているジッタ推定用信号のA/D変換結果(ジッタ推定用信号の時間関数)を格納するメモリ24を有している。
最初に、サンプリングクロックのジッタによるA/D変換の精度劣化について図3を用いて説明する。入力信号として振幅A、周波数fの正弦波(式1)について考えると、サンプリングクロックのジッタによる振幅誤差は信号関数の導関数(式2)として表すことができる。
v(t)=Asin(2πft) (1)
dv(t)/dt=A2πfcos(2πft) (2)
サンプリングクロックのジッタによるサンプリング誤差が最大になるのは(式2)の余弦関数が“1”になるとき、つまり、t=0である。
Figure 2011078004
dv(t)=A2πfdt (4)
(式4)が示すように、振幅誤差dv(t)は入力信号の振幅Aと周波数f、サンプリングクロックのジッタdtに比例して増大する。
このようなサンプリングクロックのジッタによるA/D変換の精度劣化対策として、高価な低ジッタクロック源(水晶発振器、高性能PLL(Phase Lock Loop))や、クロックの近傍を除いた広帯域位相ノイズを低減するフィルタ回路を用い、A/D変換前のサンプリングクロックのジッタを低減する対策が知られている。しかしながら、低ジッタクロック源は高価であり、一般に、A/D変換回路1に実装することはコスト高や実装面積の増大を招くため、現実的ではない。
本実施形態では、図2で示すように、高性能な低ジッタクロック発信器をA/D変換回路1に実装するのではなく、工場において出荷時にA/D変換回路1に高性能な低ジッタクロック発信器21を接続して、この高性能な低ジッタクロック発信器12によるジッタのないサンプリングクロックにより取得した同じジッタ推定用信号のA/D変換結果をメモリに格納しておく。そして、A/D変換部11の1つのチャンネル(例えば0ch)にジッタ推定用信号(シングルトーン信号)を入力し、メモリに格納されたA/D変換結果と比較することにより、サンプリングクロックのジッタを推定するものである。
A/D変換器の1つのチャンネル(例えば0ch)にジッタ推定用信号(シングルトーン信号)を入力しそのA/D変換結果と、あらかじめジッタのないサンプリングクロックにて取得しておいた同じジッタ推定用信号のA/D変換結果を比較することにより、サンプリングクロックのジッタを推定する。この推定されたジッタを用い、ジッタ補正部において、本来A/D変換したい信号(例えば1ch)のA/D変換結果に対し、ディジタル信号処理によりジッタによる精度劣化を低減する処理を実施することができる。
すなわち、ジッタ補正部14の処理は、実際にサンプリングされたタイミングから、推定されたジッタの分だけ時間軸上を移動した理想サンプリングタイミングにおける補正サンプリング点を算出するものである。この処理には一般的な補間処理が適用でき、補間された点の中から、補正サンプリング点を摘出し、補正後のサンプリング点として出力する。
次に、図4のフローチャートを用いて、具体的なジッタの求め方、補正の仕方を以下に詳細に説明する。この実施形態では、ADC分解能14ビット、フルスケール2Vpp、200MSPS、fin100MHzまで、ジッタ推定用信号100MHzシングルトーンを用いた場合を例にとって説明する。
最初に、図2に示すように工場においてジッタ推定時に比較対象となるジッタ推定用信号のリファレンスとなるデータを取得する(ステップS11)。
この方法(図5)の一つは、図2に示すように、A/D変換回路1のA/D変換部11の内蔵するスイッチ部15のサンプリングクロックの経路を外部クロック入力に切り換え、高性能なクロック発振器21からジッタのないサンプリングクロックと、発振器12のPLLによって位相が調整され、最大振幅がサンプリングされるように外部クロックに同期する基板上に実装したジッタ推定用の信号をA/D変換部11に供給し、そのA/D変換結果の最大値と最小値から図5に示すように振幅Aを算出する。
もう一つの方法(図6)は、同様に図2に示すようにA/D変換回路1のA/D変換部11の内蔵するスイッチ部15のサンプリングクロックの経路を外部クロック入力に切り換え、高性能なクロック発振器21からジッタのないサンプリングクロックと、基板上に実装したジッタ推定用の信号をA/D変換部11に供給する。そして、外部から供給するジッタのないクロックの位相を変化させ、ジッタ推定用信号の各周期に対する実サンプリングタイミングをずらすことにより、波形の最大値と最小値をサンプリングする。そのA/D変換結果の最大値と最小値から振幅Aを算出する。
得られた振幅Aを用いて、ジッタ推定用信号の時間関数を(式5)とする。
v(t)=Asin(2πft) (5)
この式(5)をジッタ補正部14の推定部23のメモリ24に格納し、再度調整を行う時までこの式を保持する。
次に、スイッチ部15のA/D変換部11に供給するサンプリングクロックの経路を基板上に実装した内部クロック入力に切り換え、PLLによって位相が調整され、振幅0付近(位相nπ付近(n=0.1.2...))がサンプリングされるように内部クロックに同期するジッタ推定用信号とともに、本来A/D変換を行いたい信号をA/D変換部11に入力し、図7に示すように、A/D変換を実施する(ステップS12)。
また、同時にPLLからπ/2だけ位相を進めた100MHzをジッタ補正部14へ送出する。このうちジッタ推定用信号のA/D変換結果をあらかじめ取得しておいた変換結果から算出した上述した時間関数(式5)と比較することにより、サンプリングクロックのジッタを算出する。
初めに、推定部23は、実サンプリングされたデータから基準となる値を選び出し(例えば最初のデータ)、その値を(式6)のv(t)に代入し、前記時間関数で同じ値がとれるタイミングtを算出する。このタイミングを図8に示すように基準点tとする(ステップS13)。
Figure 2011078004
ただし、アークサインの角度範囲は(−π/2〜π/2)であるが、実際の正弦波一周期の、ある振幅に対して角度は二点とれるため、どちらかに確定しなければならない。上記のPLL出力の100MHzはジッタ推定用信号に対して位相がπ/2進んでいるので、この100MHzがHiの時にA/D変換されたデータはジッタ推定用信号において、位相0付近をサンプリングしたものであり、Lowの時にA/D変換されたデータは位相π付近をサンプリングしたものである。したがって、例えばA/D変換結果514(0.0627905195...[V])がHiの時にサンプリングされたならば、tは角度が−π/2〜π/2の範囲にあり、正弦波の0°を0秒とすると、t=0.1nsと一意に定めることができる。また、Lowの時(つまり、アークサインの範囲外(π/2〜3π/2))にサンプリングされた(t,−514(−0.0627905195...[V]))を(式6)で計算するとtは−0.1nsとなるが、π/2〜3π/2の範囲にあることがわかっているので、t=10/2−(−0.1)=5.1nsと算出することができる(ステップS14)。
フルスケール2Vpp、14bitADCで100MHzの正弦波をサンプリングした場合、時間領域の最小分解能は194fsとなる。
量子化間隔122uVより、1LSBに対応する時間分解能は、
dt=122×10−6/(2π×100×10)=194[fs]
この時間分解能はADCの量子化間隔、つまり分解能に制限される。
次に、推定部23は、上記した基準点tから理想サンプリングタイミングを算出する。今、サンプリング周波数が200MHzなので、サンプリング周期は5nsである。よって、基準点tを基準とした次の理想サンプリングタイミングtは、(式7)のn=1のときである。つまり、t=5.1nsとなる。
=t+5×10−6×n (n=1,2,3…) (7)
次に、推定部23は、基準点tの次の実サンプリングタイミングt’までの経過時間を算出する。実サンプリングタイミングt’における値を(式6)に代入し、t’を算出する。このt’とtの差分がジッタ(式8)である。
Jitter_t=t’−t (8)
例として、図8に示すように、あるジッタにより理想サンプリングタイミングからタイミングがずれ、振幅誤差が−600uVとなった場合について考える。このときの振幅は
v(t’)=sin(2π×100MHz×5.1×10−9)−600×10−6
=−0.0633905195...[V] (9)
が量子化され丸め込まれた値−0.0633544922...[V]となる。
これを(式6)に代入すると、−100.8993810904...[ps]を得る。これにアークサインの角度を考慮し(式10)となる。
’=10000/2−(−100.8993810904)
=5100.8993810904...[ps] (10)
したがって、tのジッタは、理想サンプリングタイミング5.1nsとの差であり、
Jitter_t=t’−t=5100.8993810904[ps]−5.1[ns]=0.8993810904...[ps]
となる。ここで、量子化による真値との差は0.0574547828...[ps]である(ステップS16)。
さらに、推定部23は、次の理想サンプリングタイミングtは(式7)のn=2のときなので、実サンプリングにおける値を(式6)に代入し、t’を算出する。これらを上記のJitter_tと同様に計算し、Jitter_t=t−tを得る。
以上の要領で、推定部23は、各実サンプリングタイミングの理想サンプリングタイミングに対するジッタを算出する。
次に、図9に示すように、補正部22は、本来A/D変換したい信号の実サンプリングデータに対してX倍インターポレーション(0挿入補間)を行い、実サンプリングポイントの間を補完処理する。ここで、X倍インターポレーションとしているのは、入力波形一周期に対して8ポイント以上のデータがないと、補間を行った時の精度が悪いためである。このインターポレーション後のデータ列に対してスプライン補間を実施し、実サンプリングタイミングから、推定されたジッタ分だけ時間軸上を移動した理想サンプリングタイミングにおける補正後の振幅とし、データクロックとともに後段に出力する(ステップS17)。
ここでは簡単のために、本来、A/D変換したい信号を50MHzの正弦波として説明する。200MSPSで50MHzの正弦波をサンプリングした場合、一周期に対して4点を得る。この点列に対して2倍インターポレーションを行い、データ数を2倍にし、入力波形一周期に対して8点を得る。このデータ列に対してスプライン補間処理を実施し、実サンプリングタイミングからジッタ分だけ時間軸上を移動した点の値を算出する。
基準点tと、理想サンプリングタイミングから1ps遅れたサンプリングタイミングt’間で2倍インターポレーションを行った場合、図9で示すように、補間されたポイント時間は(t+t’)/2である。ジッタが含まれるポイントからインターポレーションでデータを増やしているので、増えたポイントにもジッタが含まれており、理想サンプリングタイミングに対するジッタが各点にも含まれる。補正部22は、これらのジッタを考慮し、スプライン補間をすることで実サンプリングから、推定されたジッタ分だけ時間軸上を移動した点を理想サンプリングにおける補正後の振幅とし、データクロックとともに後段に出力する。ジッタ補正部14は、実装においては、例えばDSP(Digital Signal Processor)にて実現される。
以上、本発明の一実施形態によれば、A/D変換回路において、供給するサンプリングクロックのジッタを検出し、ジッタを原因とするA/D変換における精度劣化をディジタル信号処理により低減し、A/D変換の精度を向上させることができる。
以上記載した様々な実施形態は複数同時に実施することが可能であり、これらの記載により、当業者は本発明を実現することができるが、更にこれらの実施形態の様々な変形例を思いつくことが当業者によって容易であり、発明的な能力をもたなくとも様々な実施形態へと適用することが可能である。従って、本発明は、開示された原理と新規な特徴に矛盾しない広範な範囲に及ぶものであり、上述した実施形態に限定されるものではない。
なお、次に、本発明の一実施形態に係る従属請求項の一例を以下に示す。
請求項1記載のジッタ推定方法を用いてジッタ推定を行い、A/D変換後の実サンプリングデータ列に対して、必要に応じてX倍インターポレーション(0挿入補間)を行い、入力信号に含まれる最高周波数の1周期に対して8ポイント以上のデータを得てから、補間により前記推定したジッタ分だけ時間軸上を移動したポイントの値を算出することによりジッタ補正を行なうことを特徴とするジッタ補正方法。
1…A/D変換回路、11…A/D変換部、12…発振器、13…クロック素子、14…ジッタ補正部、15…スイッチ部、21…高性能なクロック発振器、22…補正部、23…推定部、24…メモリ。

Claims (1)

  1. サンプリングクロックを用いるA/D変換器において、前記サンプリングクロックに含まれるジッタを推定する推定方法であり、
    第1のサンプリングクロックを用いて、前記A/D変換器によりジッタ推定用信号をA/D変換して第1のディジタル信号を取得し、
    前記第1のサンプリングクロックとは異なる第2のサンプリングクロックを用いて、前記A/D変換器によりジッタ推定用信号をA/D変換して第2のディジタル信号を取得し、
    前記第1のディジタル信号を基準として、前記第2のディジタル信号を比較することで、前記第2のサンプリングクロックに含まれるジッタを推定することを特徴とするジッタ推定方法。
JP2009229670A 2009-10-01 2009-10-01 ジッタ推定方法 Withdrawn JP2011078004A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009229670A JP2011078004A (ja) 2009-10-01 2009-10-01 ジッタ推定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009229670A JP2011078004A (ja) 2009-10-01 2009-10-01 ジッタ推定方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011078004A true JP2011078004A (ja) 2011-04-14

Family

ID=44021451

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009229670A Withdrawn JP2011078004A (ja) 2009-10-01 2009-10-01 ジッタ推定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2011078004A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016008972A (ja) * 2014-06-24 2016-01-18 テクトロニクス・インコーポレイテッドTektronix,Inc. 試験測定装置及びノイズ低減方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016008972A (ja) * 2014-06-24 2016-01-18 テクトロニクス・インコーポレイテッドTektronix,Inc. 試験測定装置及びノイズ低減方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8203472B2 (en) Compensation of clock jitter in analog-digital converter applications
US9281834B1 (en) N-path interleaving analog-to-digital converter (ADC) with offset gain and timing mismatch calibration
US7148828B2 (en) System and method for timing calibration of time-interleaved data converters
US7808408B2 (en) Minimizing adverse effects of skew between two analog-to-digital converters
US20060012505A1 (en) Adc background calibration timing
JP4648380B2 (ja) 分数周波数シンセサイザ
TW200835162A (en) Digitally controlled analog frequency synthesizer
Haftbaradaran et al. A background sample-time error calibration technique using random data for wide-band high-resolution time-interleaved ADCs
JP4451486B2 (ja) アナログ/デジタル変換装置およびデジタル/アナログ変換装置
JP4650790B2 (ja) 標本化装置
TWI263407B (en) Digitizing device, waveform generating device, converting method, waveform generating method and recording medium for recording a program thereof
JPWO2007099917A1 (ja) 測定装置、測定方法、試験装置、試験方法、及び電子デバイス
WO2010047005A1 (ja) デジタルpll回路及び通信装置
JP2011078004A (ja) ジッタ推定方法
US20110164702A1 (en) Polar transmitter
JP2012054720A (ja) 受信回路
TWI777418B (zh) 用以將信號在數位與類比間轉換之電路及方法、測試設備以及電腦程式
JP4132714B2 (ja) 映像信号サンプリング装置、表示装置、及び映像信号サンプリング方法
JP4752424B2 (ja) 標本化装置
Ihlenfeld et al. Simple algorithm for sampling synchronization of ADCs
US20240137034A1 (en) Time-interleaved adc skew correction
TWI793003B (zh) 消除相位雜訊之影響的校正系統與包含其的類比至數位轉換裝置
JP4972907B2 (ja) ドットクロック再生回路
CN113162622B (zh) 模拟数字转换器装置以及时脉偏斜校正方法
JP4606112B2 (ja) 等間隔パルス列生成装置および生成方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20121204