JP2011077991A - ヘッドフォンに外付けする超音波放射装置 - Google Patents

ヘッドフォンに外付けする超音波放射装置 Download PDF

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Abstract

【課題】
ヘッドフォンの筺体から出したアームの先端に超音波放射体を付けた超音波放射装置でヘッドフォンの音質を改善できる。しかしポータブルオーディオプレーヤーでは、さらに小型軽量化してポータブル性とファッション性を高めた超音波放射装置にする事が課題である。
【解決手段】
超音波放射体を内蔵した筐体に、複数個のヘッドフォンコネクターを機械的に接続する。そして、ヘッドフォンコネクターと超音波放射体を電気的に並列に接続し、超音波放射装置がヘッドフォンケーブルの一部みなせる構成にして解決する。
【選択図】 図1

Description

スピーカーシステムでは、超音波を放射する超高域スピーカーいわゆるスーパーツィーターを外付けで追加して、メインのスピーカーの音質を改善する技術が存在する。本発明はヘッドフォンやイヤーフォンの音質を改善するために、ヘッドフォンやイヤーフォンにその技術を適用する技術に関する。
従来、人間の可聴帯域である、主に20kHz以下を再生する完成されたスピーカーシステムに、主に20kHz以上の超音波を再生する超高域スピーカーいわゆるスーパーツィーターを追加接続すると、音の広がり感や、明瞭度が良くなる事が知られている。そして、この超高域スピーカーの振動板には、ダイナミック型や、リボン方式のマグネチック型や、セラミック圧電型や、高分子圧電型の超音波放射体が使用されている。
一方ヘッドフォンにおいては、ヘッドフォンの筺体の外に超高域スピーカーを設置しても、筺体で遮られて耳に達しないので無意味だと考えられてきた。しかし、本発明者は、音のくる方向や音の色彩感を、耳だけでなく顔などの皮膚でも感じていて、超音波がその作用に大きく寄与している事を発見した。そしてその発見の応用装置として、外部スーパーツィーター付きのヘッドフォンを開発し、国際特許を出願している。すなわち、ヘッドフォン筺体の外部に、先端に超音波放射体を付けたアームを出し、その超音波放射体とヘッドフォンの信号出力回路を並列に接続して超音波放射装置とした。そして、ヘッドフォンから発生する音を耳で聴きながら、同時に顔の前方に配置した超音波放射装置で超高域信号を顔に放射するヘッドフォンである。
また別の構成のヘッドフォンとしては、USAのECOFONE−COMが販売しているヘッドフォンシステムがある。このシステムにはヘッドベルトが付属している。そして、ヘッドベルトに超高域駆動ユニットを付けて超音波駆動装置を構成し、額に巻きつけて接触させ、骨伝導方式で超高域情報を伝播している。このシステムではヘッドフォンを駆動するアンプと超高域駆動ユニットを駆動するアンプは別になっている。従って、このECOFONE−COMのベルト付きの超音波駆動装置や、本発明者が国際出願したアーム付きの超音波放射装置には、信号入力手段は備えているが信号出力手段は備えていない。
PCT/JP2008/072546
スピーカーシステムはポータブル性に欠けるし、ボリュームを上げると周囲には騒音になる。そこで、音を筐体で遮蔽して耳を覆い、周囲に音を極力出さないヘッドフォンシステムが一人で楽しむオーディオ機器として普及している。そして、半導体メモリーに録音して再生するポータブルオーディオプレーヤーのように、ますます小型軽量化してポータブル性とファッション性を高めている。そのような時、背景技術の項で説明したアームの先端に超音波放射体を付けたヘッドフォンでは、ポータブル性もファッション性も損なわれてしまう。従って、ポータブルオーディオプレーヤーでは、さらに小型軽量化してポータブル性とファッション性を高めながら超音波放射装置を付加する技術が求められる。
上記課題を解決するため請求項1の発明においては、超音波放射体を筐体に収め、筐体の少なくとも一部を外部に開放し、該筐体には1個以上のヘッドフォン電気信号入力手段と1個以上のヘッドフォン電気信号出力手段を機械的に接続する。そして超音波放射体とヘッドフォン電気信号入力手段とヘッドフォン電気信号出力手段を電気的に並列に接続する構成にする。すると、ヘッドフォン電気信号がポータブルオーディオプレーヤーからヘッドフォン電気信号入力手段を通過して後、ヘッドフォン電気信号出力手段から出力してヘッドフォンに入力して音になる。同時に超音波放射体にもヘッドフォン電気信号が印加して超音波が放射する。すなわち、ポータブルオーディオプレーヤーとヘッドフォンをつなぐヘッドフォンケーブルの一部として超音波放射体を配置する事で課題を解決する。
また、請求項2の発明においては、筐体にヘッドフォンステレオ電気信号入力手段を接続するが、LチャンネルとRチャンネルの内、片側チャンネルだけに超音波放射体を接続する特徴がある。そして小型化を計りながら音質もさらに向上させて課題を解決する。
請求項3の発明においては、ヘッドフォン電気信号入力手段をヘッドフォンアンプに対して着脱自在のヘッドフォンコネクターとした特徴がある。ところで、本発明におけるヘッドフォンはイヤーフォンを含むものであって、ヘッドフォンとイヤーフォンを言い換えても本発明の構成と作用に相違はない。
次に、請求項1の発明の効果を説明する。圧電セラミックや高分子圧電フィルムを用いた超音波放射体は小さく軽く設計できるので、小さな筐体に収める事ができる。そして、筐体にヘッドフォン電気信号入力手段およびヘッドフォン電気信号出力手段を機械的に接続し、該超音波放射体と電気的に並列に接続して本発明の超音波放射装置を構成する。すると超音波放射装置を介して、ポータブルオーディオプレーヤーとヘッドフォンとの接続が可能になるので超音波放射装置がヘッドフォンケーブルの一部と見なせ、ポータブル性もファッション性も損なわない効果は大きい。もちろん超音波放射体から発する音は耳に聴こえない超音波成分であり、可聴帯域の成分の音圧は極めて小さいので、周囲に騒音にならない形で音質を良くできる効果もある。
また、請求項2の発明においては、LチャンネルとRチャンネルの内、片側のチャンネルにだけ超音波放射体を接続して、構造の簡略化を計ると共に音質改善効果を高めている。
また、請求項3の発明においては、ヘッドフォン電気信号入力手段をポータブルオーディオプレーヤー対して着脱自在のヘッドフォンコネクターにした特徴がある。すると複数のオーディオプレーヤーに付け替えて使用する事ができる。
本発明の実施例1の平面図である。 本発明の実施例1の正面図である。 本発明の実施例1の作用を示す平面図である。 本発明の実施例2の平面図である。 本発明の実施例3の平面図である。 本発明の実施例1および実施例2の使用の様子を示す。 本発明の実施例3の使用の様子を示す。
ヘッドフォンケーブルの先端からヘッドフォン接続部に至るヘッドフォンケーブルの一部に超音波放射体を内蔵した筐体を機械的に接続すると共に、ヘッドフォンケーブルの信号線と超音波放射体を電気的に並列に接続する。すなわち、本発明の超音波放射装置をヘッドフォンケーブルの一部として見なせるようにする事で小型軽量化を計り、ポータブル性とファッション性を実現する。
実施例1の平面図を図1に示し、さらに図1を矢印1方向から見た正面図を図2に示す。図1に示すように超音波放射体2を筐体3の中に形成するために、図2のごとく筐体3を下フレーム4と上フレーム5に分ける。実施例1では超音波放射体2を高分子圧電フィルムで作成している。先ず、ポリフッ化ビニリデンなどの高分子圧電フィルムの表面6と裏面7の両面のほぼ全面に電極をコーティングする。表面6と裏面7の電極は電気的に絶縁している。そしてその端8,9を下フレーム4の端子止め10,11に置き、上フレーム5を被せる。すると、上フレーム5の桟12,13が高分子圧電フィルムと接触して高分子圧電フィルム押し下げて、山14.15と谷16,17を形成して超音波放射体2になる。上フレーム5には外部に開放された放射部18を開ける。この超音波放射体2の作成方法は、PCT/JP2008/072546に詳細に記述している。さて図1では、超音波放射体2の隣に超音波放射体19を同様の方法で作成している。超音波放射体19から外部に超音波を放射する放射部20を筺体3に開けるのも同様である。次に筐体3にヘッドフォンステレオミニプラグ21と、ヘッドフォンステレオミニジャック22を固定する。ヘッドフォンステレオミニプラグ21はLチャンネル23,Rチャンネル24,アース25の構成になっていて、それぞれ電気的に絶縁している。また、ヘッドフォンステレオミニジャック22は、太い破線で示す金属バネで作成したLチャンネルばね26とRチャンネルばね27とアースである挿入口28がそれぞれ電気的に絶縁されて筺体3に固定されている。次にアース25と挿入口28と超音波放射体2の裏電極29と超音波放射体19の裏電極30を破線で示す配線31で電気的に接続する。そして、Lチャンネル23とLチャンネルばね26と超音波放射体2の表電極32を破線で示す配線33で電気的に接続する。また、Rチャンネル24とRチャンネルばね27と超音波放射体19の表電極34を破線で示す配線35で電気的に接続して本発明の超音波放射装置36を構成する。
次に実施例1の作用を説明する。図3は半導体に記録して再生するポータブルステレオオーディオプレーヤー37に実施例1の超音波放射装置36を取り付けて使用する方法を示している。ポータブルステレオオーディオプレーヤー37にはヘッドフォンステレオミニジャック38が付いていて、音楽信号などが出力される。このヘッドフォンステレオミニジャック38に筐体3に付いているヘッドフォンステレオミニプラグ21を挿入する。そして筺体3に付いているヘッドフォンステレオミニジャック22に視聴に使用する汎用イヤーフォン39のイヤーフォンケーブル40の先端に付いたイヤーフォンステレオミニプラグ41を挿入する。このように接続されたポータブルステレオオーディオプレーヤー37で音楽を再生すると、先ずヘッドフォンステレオミニジャック38から音楽信号が出力する。すると超音波放射装置36のヘッドフォンステレオミニプラグ21を経由してイヤーフォンステレオミニプラグ41に入力し、視聴者はイヤーフォン39,42で音楽を聴くことができる。また同時に、ヘッドフォンステレオミニプラグ21に入力した音楽信号は、超音波放射体2,19にも音楽信号が印加される。音楽信号には20kHz以上の信号が入っていなくとも、音の立ち上がる瞬間に含まれる20kHz以上の超音波成分に相当する成分が放射部18,20から放射される。視聴者はイヤーフォン39,42だけで音楽を視聴する場合には、頭の頂点当たりに音像が定位する。しかし超音波放射装置36から放射される超音波に相当する成分が放射されて顔の前に加わると、超音波成分がくる方向を顔の皮膚で感じて音像が前方に移動する。また、音の色彩も鮮やかになる。
次に、請求項2の実施例である実施例2について、図4を用いて説明する。実施例2は、実施例1の超音波放射装置36から、超音波放射体2と放射部18を取り去った構成である。筺体43にヘッドフォンステレオミニプラグ21とヘッドフォンステレオミニジャック22がステレオ構造のまま固定してある。すなわち超音波放射体44だけがRチャンネル24に接続されていて、筺体43には放射部45だけが開いている。ところで図には示さないが、逆に超音波放射体44がLチャンネル23に接続されていて、Rチャンネル24には接続しない構成にしても本発明の趣旨は同じである。
この実施例2の作用は、先ず、実施例1の超音波放射体2,19の片方を取り去る事で構成が簡略化できる。また、実施例1のように超音波放射体2,19を隣接して設置すると、お互いの放射音が干渉して、超音波放射体2,19を追加する効果が減少する事を発見した。すなわち、超音波放射体44だけを片チャンネルに接続した方が、本発明の効果がより大きく発揮されるという重要な作用がある。
次に実施例3を図5の平面図を用いて説明する。先ずヘッドフォンステレオミニプラグ46に、Lチャンネルプラグケーブル47とRチャンネルプラグケーブル48を有するプラグケーブル49を付けて筺体50に機械的に接続する。次に筺体50にLチャンネル用の超音波放射体51を内蔵する。内蔵方法は実施例2で説明した方法を使用した。さらに、ヘッドフォン電気信号出力手段に当たるLチャンネルイヤーフォンケーブル52とRチャンネルイヤーフォンケーブル53を付けて筺体50に機械的に接続する。Lチャンネルイヤーフォンケーブル52とRチャンネルイヤーフォンケーブル53はそれぞれLチャンネルイヤーフォン54とRチャンネルイヤーフォン55に機械的および電気的に接続する。そして、ヘッドフォンステレオミニプラグ46のLチャンネル56と超音波放射体51の表電極57とLチャンネルイヤーフォンケーブル52の正極線58を接続点59で電気的に接続する。そして、ヘッドフォンステレオミニプラグ46のアース60と超音波放射体51の裏電極61とLチャンネルイヤーフォンケーブル52のアース線62を接続点63で電気的に接続する。すると、Lチャンネル56と超音波放射体51とLチャンネルイヤーフォン54は電気的に並列に接続される。ヘッドフォンステレオミニプラグ46のRチャンネル64とアース60はRチャンネルプラグケーブル48とRチャンネルイヤーフォンケーブル53を通してRチャンネルイヤーフォン55と電気的に直接並列接続する。従ってRチャンネルプラグケーブル48とRチャンネルイヤーフォンケーブル53は必ずしも筺体50を経由する必要はない。すなわち、筺体50をLチャンネルイヤーフォンケーブル52にだけ、機械的電気的に接続しても発明の趣旨は変わらない。
次に実施例3の作用を説明する。まずヘッドフォンステレオミニプラグ46のLチャンネル56からLチャンネルプラグケーブル47を経て接続点59にLチャンネルヘッドフォン電気信号が入力する。そしてヘッドフォン電気信号出力手段であるLチャンネルイヤーフォンケーブル52に出力し、Lチャンネルイヤーフォン54で音楽を聴く事ができる。すなわち、Lチャンネルヘッドフォン電気信号は筺体50を経由してLチャンネルイヤーフォン54に到達する。この時、Lチャンネルヘッドフォン電気信号は超音波放射体51にも並列に入力する。一方Rチャンネルヘッドフォン電気信号はRチャンネルイヤーフォン55にだけ入力する。すなわち、視聴者はLチャンネルイヤーフォン54とRチャンネルイヤーフォン55を耳に挿入してステレオ信号を視聴するが、超音波放射体51からはLチャンネル56から入力するLチャンネルヘッドフォン電気信号の音のみが放射される。超音波放射体51をLチャンネル56に接続しないで、Rチャンネル64に接続しても作用と効果は同じである。
ところで、高分子圧電フィルムを小さな山谷に成型したもの以外の超音波放射体や、例えば放射角度範囲を広げるなどの目的で、円筒状など他の形状を採用して本発明の趣旨は同じである。また、ヘッドフォンミニプラグやヘッドフォンミニジャック以外のヘッドフォンコネクターを使用しても、本発明の趣旨は同じである。さらに、市販されているようなヘッドフォンミニプラグとヘッドフォンミニジャックの変換コネクターを使用すると、上記実施例で示すヘッドフォンミニプラグをヘッドフォンミニジャックに変換できるし、逆にヘッドフォンミニジャックをヘッドフォンミニプラグに変換できる。従って、ヘッドフォン電気信号入力手段あるいはヘッドフォン電気信号出力手段にいかなる種類のヘッドフォンコネクターを使用しても本発明の趣旨と同じである。さらには、ヘッドフォン電気信号入力手段がオーディオプレーヤーに容易に着脱できない構造で固定されていても本発明の趣旨は変わらない。
図6は、実施例1に示す本発明の超音波放射装置36をポータブルオーディオプレーヤー37に挿入し、イヤーフォン66を超音波放射装置36に接続して音楽を聴いている様子を示す。イヤーフォン66のみで聴く場合に比べて、手軽に高音質で聴く事ができる例である。また、音楽でなくとも語学練習に使用すると、明瞭な発音で聞き取れる語学練習機になる。ところで、ポータブルオーディオプレーヤー37をかばんなどに入れてしまうと、超音波放射装置36の効果がなくなるので、図7のように実施例3の超音波放射装置65を使用すると、かばん67の外に出す事ができて、超音波放射装置65の放射音の効果が妨げられない。このように、主にポータブルオーディオプレーヤーを高音質に高めて利用するアクセサリーの用途に適している。
2 超音波放射体
3 筺体
12 桟
18 放射部
21 ヘッドフォンステレオミニプラグ
22 ヘッドフォンステレオミニジャック
36 超音波放射装置
49 プラグケーブル
52 Lチャンネルイヤーフォンケーブル
54 Lチャンネルイヤーフォン

Claims (3)

  1. 超音波放射体を内蔵した筺体の少なくとも一部を外に開放する放射部にすると共に、該筺体に1個以上のヘッドフォン電気信号入力手段を設け、さらに1個以上のヘッドフォン電気信号出力手段を設け、該ヘッドフォン電気信号入力手段と該ヘッドフォン電気信号出力手段を該超音波放射体と電気的に並列接続し、一つの該ヘッドフォン電気信号入力手段から交番電気信号を入力した時、該超音波放射体から発する音波を該放射部から該筺体の外に放射すると共に、該ヘッドフォン電気信号出力手段からも該交番電気信号が出力可能になる超音波放射装置。
  2. 該ヘッドフォン電気信号入力手段をヘッドフォンステレオ電気信号入力手段とし、該超音波放射体は該ヘッドフォンステレオ電気信号入力手段の片側チャンネルとだけ電気的に並列に接続する請求項1に記載の超音波放射装置。
  3. 該ヘッドフォン電気信号入力手段を着脱自在のヘッドフォンコネクターとした請求項1または請求項2に記載の超音波放射装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015032844A (ja) * 2013-07-31 2015-02-16 Kddi株式会社 音声伝達装置、音声伝達方法
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