JP2011076369A - 生体認証装置及び生体認証方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】登録生体データを格納する記憶部と、生体情報を取得する生体情報取得部と、前記生体情報取得部にて取得された1つの生体情報から特性の異なる認証に用いる複数の生体特徴データを生成する生体特徴データ生成部と、登録生体データと前記生体特徴データ生成部にて生成された複数の生体特徴データの内の第1生体特徴データとを照合する第1認証部と、登録生体データと前記生体特徴データ生成部にて生成された複数の生体特徴データの内の第2生体特徴データとを照合する第2認証部と、前記第1認証部と前記第2認証部にて照合結果を得た時の登録生体データと生体特徴データとの位置関係を取得し比較することで、第1認証部と第2認証部の認証に矛盾がないかを判定する認証結果比較判定部とを備えている。
【選択図】図6
Description
生体特徴データ生成部51は、生体情報取得部3により取得された利用者の1つの指紋画像から、第1認証部および第2認証部のそれぞれで認証に用いられる異なる複数の入力生体特徴データを生成する。(S102)
すなわち、予め登録された登録生体データおよび生体特徴データ生成部51で生成された入力生体特徴データは、処理部5が備える認証部に対応した入力生体特徴データから構成される。入力生体特徴データとしては、特徴点(指紋の隆線の端点や分岐点の位置や方向など)、隆線パターン(画像そのもの、任意の画像処理を施した画像など)や周波数情報などがある。例えば、照合処理で特徴点方式が用いられる場合、隆線の分岐点及び端点をマニューシャ(特徴点)として抽出する。隆線の分岐点及び端点を入力指紋画像から抽出するために、例えば、局所閾値法を用いて、入力指紋画像を2値化する。次に、2値化された入力指紋画像に対して細線化処理を行う。その後、複数のマスクパターンを用いて細線化された入力指紋画像の部分領域を走査することにより、何れかのマスクパターンと一致するときの、入力指紋画像上の位置を検出する。検出された位置の中心画素を、特徴点として抽出する。なお、マスクパターンは、例えば、3×3画素で表され、隆線の分岐点または端点に対応する2値パターンを持つ。さらに、抽出された特徴点の位置、及びその特徴点近傍の隆線方向を、特徴点を表す情報として求める。なお、特徴点近傍の隆線方向を求めるために、隆線方向を求める公知の何れかの方法を利用することができる。なお、隆線の端点または分岐点を特徴点として求める公知の他の方法を用いて、入力指紋画像及び登録指紋画像から特徴点を抽出してもよい。一方、照合処理にパターンマッチング方式が用いられた場合、取得された指紋画像全体あるいは所定の領域を切り取った画像を入力生体特徴データとして取得する。
算出された照合スコアを予め設定された照合判定閾値と比較することにより、認証の成功/失敗を判定する。(S104)
第1認証部52では、特徴点方式等の処理負荷の小さい方式が望ましい。特徴点方式の例として、予め登録された登録生体データの任意の特徴点を、第1の基準特徴点として選択する。また、入力生体特徴データの特徴点のうちの一つを第2の基準特徴点として選択する。そして、第2の基準特徴点を第1の基準特徴点と一致させるように、入力生体特徴データを平行移動させる。その後、入力生体特徴データを回転させながら、予め登録された登録生体データの特徴点と一致する入力生体特徴データの特徴点の個数を求める。第1の基準特徴点と第2の基準特徴点の組み合わせを変えつつ、上記の処理を繰り返して、予め登録された登録生体データの特徴点と一致する入力生体特徴データの特徴点の個数の最大値を求める。最後に、その個数の最大値を、入力生体特徴データから抽出された特徴点の総数で割った値を照合スコアとして求める。したがって、この場合、照合スコアは0〜1の値を持ち、入力生体特徴データと予め登録された登録生体データの類似度合いが高い程、照合スコアの値は1に近づく。なお、予め登録された登録生体データの特徴点と一致する入力生体特徴データの特徴点を検出するために、入力生体特徴データの着目特徴点の位置から所定範囲内に、予め登録された登録生体データの特徴点が存在するか否か調べる。ここで、所定範囲は、例えば、隣接する2本の隆線の平均間隔に相当する値とすることができる。着目特徴点の位置から所定範囲内に、予め登録された登録生体データの特徴点が存在する場合、それら特徴点近傍の隆線方向の角度差を求める。そして隆線方向の角度差の絶対値が所定角度範囲内に含まれる場合、その予め登録された登録生体データの特徴点を、入力生体特徴データの着目特徴点と一致すると判定する。なお所定角度範囲は、着目特徴点近傍の隆線方向と対応する予め登録された登録生体データの特徴点近傍の隆線方向とが一致しているとみなせる許容限界に対応する値であり、例えば、10度とすることができる。なお、着目特徴点の位置から所定範囲内に、着目特徴点と同じ種類の予め登録された登録生体データの特徴点が存在する場合にのみ、入力生体特徴データの着目する特徴点と一致する予め登録された登録生体データの特徴点が存在すると判定してもよい。また、入力生体特徴データの部分領域の特徴点と一致する予め登録された登録生体データの特徴点の個数を求める公知の他の方法を利用してもよい。
矛盾可能性検出部54は、第1認証部で認証を行った結果、認証成功となった場合に実行される。第1認証部の予め登録された登録生体データと入力生体特徴データとの位置合せ結果を用いて、その認証結果の矛盾可能性を検出する。(S106)
具体的には、第1認証部で出力した座標差ベクトル(dx1、dy1)のノルムを算出し、所定の閾値以上であった場合に矛盾発生の可能性があると判定する。矛盾可能性検出部の判定結果の例として、矛盾発生の可能性が低い例を図8に、矛盾発生の可能性が高い例を図9に示す。図8および図9では、それぞれ(a)登録生体データ、(b)入力生体特徴データ、(c)登録生体データと入力生体特徴データとの位置合せ結果を示している。図8および図9において、画像領域全体の重心を登録生体データおよび入力生体特徴データの基準位置とし、座標差ベクトルをも求める際に利用する。図8及び図9中に登録生体データの重心に実線の十字マークを、入力生体特徴データの重心に点線の十字マークをそれぞれ付与している。
第2認証部53は、第1認証部52と同様に、入力生体特徴データと登録生体データを比較照合して、認証の成功/失敗を判定する。同様に、座標差ベクトル(dx2、dy2)を出力する。(S107)
ただし、第1認証部と異なる特性を持った方式とする。例えば、パターンマッチング方式、周波数方式とする。パターンマッチング方式が用いられた場合の例を示す。入力生体特徴データの画像情報と予め登録された登録生体データの画像情報の相対的な位置を様々に変えつつ、下記の式を用いて、入力生体特徴データの画像情報と登録生体データの画像情報との間の相関値c(i、j)を算出する。
具体的には、第1認証部の座標差ベクトル(dx1、dy1)と第2認証部の座標差ベクトル(dx2、dy2)との差のノルムを算出する。算出したノルムが所定の閾値以上であった場合に、明らかに第1認証部と第2認証部が異なる位置で認証したとみなし、照合結果に矛盾が生じていると判定する。各認証部の位置合せ結果が異なる例を図10に示す。
2 表示部
3 生体情報取得部
4 記憶部
5 処理部
6 バス
51 生体特徴データ生成部
52 第1認証部
53 第2認証部
54 矛盾可能性検出部
55 認証制御部
56 認証結果比較判定部
Claims (8)
- 登録生体データを格納する記憶部と、
生体情報を取得する生体情報取得部と、
前記生体情報取得部にて取得された1つの生体情報から特性の異なる認証に用いる複数の生体特徴データを生成する生体特徴データ生成部と、
登録生体データと前記生体特徴データ生成部にて生成された複数の生体特徴データの内の1つである第1生体特徴データとを比較照合する第1認証部と、
前記登録生体データと前記生体特徴データ生成部にて生成された複数の生体特徴データの内の前記第1生体特徴データとは異なる第2生体特徴データと比較照合する第2認証部と、
前記第1認証部と前記第2認証部のそれぞれについて、認証結果を得た時の登録生体データと生体特徴データとの位置関係を取得し比較することにより、前記第1認証部と前記第2認証部での認証に矛盾がないかを判定する認証結果比較判定部を備え、
前記第1認証部と前記第2認証部の両認証結果が共に成功であった場合に認証結果比較判定部の判定結果で矛盾がなければ第1及び第2認証部の認証結果を採用することを特徴とする生体認証装置。 - 請求項1記載の生体認証装置において、
前記第1認証部で認証結果を得たときの登録生体データと生体特徴データとの位置関係を取得し第1認証部の認証結果の矛盾可能性を検出する矛盾可能性検出部と、
前記矛盾可能性検出部にて、矛盾が生じやすいと判定された場合に前記第2認証部での認証を行なう認証制御部と、
を備えることを特徴とする生体認証装置。 - 前記矛盾可能性検出部は、前記第1認証部で認証結果を得たときの登録生体データと生体特徴データとの位置関係に基づいて登録生体データと生体特徴データのそれぞれの基準位置間の座標差ベクトルを用いて矛盾可能性を評価することを特徴とする請求項2記載の生体認証装置。
- 前記認証結果比較判定部は、前記第1認証部で認証結果を得たときの登録生体データと生体特徴データとの位置関係に基づいて登録生体データと生体特徴データのそれぞれの基準位置間の第1座標差ベクトルと、前記第2認証部で認証結果を得たときの登録生体データと生体特徴データとの位置関係に基づいて登録生体データと生体特徴データのそれぞれの基準位置間の第2座標差ベクトルを用いて、第1認証部と第2認証部の認証結果に矛盾がないか判定することを特徴とする請求項1又は請求項記載の生体認証装置。
- 前記認証結果比較判定部は、前記第1認証部及び第2認証部の照合スコアを変換するための重みを格納したテーブルを備え、
前記矛盾可能性検出部により矛盾可能性ありと判定された場合に、前記テーブルに基づいて前記第1認証部及び第2認証部の照合スコアを減少させることを特徴とする請求項2乃至請求項4に記載の生体認証装置 - 前記認証結果比較判定部は、前記第1認証部及び第2認証部の照合スコアを照合レベルに量子化するための閾値を格納したテーブルを備え、
前記矛盾可能性検出部により矛盾可能性ありと判定された場合に,前記テーブルに基づいて前記第1認証部及び第2認証部の照合スコアを低いレベルに変換することを特徴とする請求項2乃至請求項4に記載の生体認証装置。 - 予め登録された登録生体データを格納する記憶部と、
生体情報を取得する生体情報取得部と、
前記生体情報取得部にて取得された生体情報から、生体特徴データを生成する生体特徴データ生成部と、
登録生体データと生体特徴データ生成部にて生成された生体特徴データとを比較照合する第1認証部と、
前記第1認証部にて照合結果を得た時の登録生体データと生体特徴データとの位置関係に基づいて矛盾可能性を評価する矛盾可能性検出部を備え、
前記第1認証部の認証結果が成功の時、前記矛盾可能性検出部の評価結果で矛盾可能性があると判定された場合は第1認証部の認証結果のみで認証成功としないことを特徴とする生体認証装置。 - 生体情報を取得する生体情報取得ステップ
前記生体情報取得ステップにて取得された1つの生体情報から特性の異なる認証に用いる複数の生体特徴データを生成する生体特徴データ生成ステップと、
予め登録された登録生体データと前記生体特徴データ生成ステップにて生成された複数の生体特徴データの内の1つである第1生体特徴データとを比較照合する第1認証ステップと、
前記予め登録された登録生体データと前記生体特徴データ生成ステップにて生成された複数の生体特徴データの内の前記第1生体特徴データとは異なる第2生体特徴データと比較照合する第2認証ステップと、
前記第1認証ステップと前記第2認証ステップのそれぞれについて、照合結果を得た時の登録生体データと生体特徴データとの位置関係を取得し比較することにより、前記第1認証ステップと前記第2認証ステップでの認証に矛盾がないかを判定する認証結果比較判定ステップと、
を備えることを特徴とする生体認証方法。
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