JP2011076327A - 情報表示装置、情報表示方法およびプログラム - Google Patents

情報表示装置、情報表示方法およびプログラム Download PDF

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JP2011076327A JP2009226394A JP2009226394A JP2011076327A JP 2011076327 A JP2011076327 A JP 2011076327A JP 2009226394 A JP2009226394 A JP 2009226394A JP 2009226394 A JP2009226394 A JP 2009226394A JP 2011076327 A JP2011076327 A JP 2011076327A
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雅紀 森田
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Abstract

【課題】操作子の軌跡の画像を追記中に操作子の軌跡の画像を容易に識別できるようにす
る。
【解決手段】情報表示装置は、手書きの画像を追記するモードである場合には、反転表示
された文字の背景部分および文書中に追記された目印画像の濃度を、追記する画像の濃度
より薄い濃度にする。また、情報表示装置は、手書きの画像を追記するモードでない場合
には、表示した文書中の文字の濃度、反転表示された文字の背景部分の濃度、文書中に追
記された目印画像の濃度および追記した画像の濃度を同じ濃度にする。
【選択図】図9

Description

本発明は、表示された画像に手書きの画像を追記する技術に関する。
手書きの画像を表示する装置として、特許文献1に開示された手書き文字入力装置があ
る。この手書き文字入力装置は、表示パネル上に透明タブレットが積層されており、文字
の表示を行う。また、ペンで文字の入力を行う場合には、表示画面に文字入力枠が表示さ
れる。この文字入力枠内においてペンで文字を書くと、書いた文字が認識されて表示され
る。
特開平8−185479号公報
上述した手書き文字入力装置においては、既に表示されている文字と文字表示枠の領域
とが重なっても、表示されている文字とペンの筆跡とが共に表示される。ところで、文字
を表示する場合、例えば、文字の背景を黒とし、文字を白で抜いて表示する反転表示を行
う場合がある。このように、反転表示を行った場合、文字の背景とペンの軌跡とが重なる
と、ペンの軌跡の表示が文字の背景に埋もれてしまい、操作子であるペンの軌跡が見えな
くなってしまう。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的の一つは、操作子の軌
跡の画像を追記中に操作子の軌跡の画像を容易に識別できるようにすることにある。
上記目的を達成するため、本発明に係る情報表示装置は、画像を表示する表示体と、画
像を表す画像データを記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶されている画像データが表す
画像を生成する第1画像生成部と、移動可能な操作子の位置を示す位置情報を取得する位
置情報取得部と、移動した前記操作子の軌跡を示す画像を前記位置情報取得部で取得され
た位置情報に応じて生成する第2画像生成部と、前記軌跡の画像を前記第1画像生成部で
生成された画像に追記するモードと、前記軌跡の画像を前記第1画像生成部で生成された
画像に追記しないモードとを切り替える切替部と、前記切替部により切り替えられたモー
ドが前記軌跡の画像を前記第1画像生成部で生成された画像に追記するモードである場合
、前記第1画像生成部で生成された画像中にある予め定められた属性の画像の濃度を前記
第2画像生成部で生成された画像の濃度より薄い濃度にする濃度変更部と、前記第2画像
生成部で生成された画像を前記濃度変更部で濃度が変更された画像に追記した画像を前記
表示体に表示させる表示体制御部と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、操作子の移動の軌跡を示す画像が他の画像より相対的に濃くなるので
、操作子の移動の軌跡を示す画像を容易に識別することが可能となる。
本発明においては、前記切替部により切り替えられたモードが前記軌跡の画像を前記第
1画像生成部で生成された画像に追記するモードである場合、前記第1画像生成部で生成
された画像中にある予め定められた属性の画像の線幅を、変更前より狭い線幅に変更する
線幅変更部を有し、前記表示体制御部は、前記第2画像生成手段で生成された画像を前記
線幅変更部で線幅が変更された画像に追記した画像を前記表示体に表示させる構成として
もよい。
この構成によれば、操作子の移動の軌跡を示す画像と異なる他の画像にある線幅が狭く
なるので、操作子の移動の軌跡を示す画像において、画像の線幅が相対的に広くなり、操
作子の移動の軌跡を示す画像を容易に識別することが可能となる。
本発明において、前記切替部により切り替えられたモードが前記軌跡の画像を前記第1
画像生成部で生成された画像に追記するモードでない場合、前記表示体制御部は、前記第
1画像生成部で生成された画像と前記第2画像生成部で生成された画像とを合成した画像
を前記表示体に表示させる構成としてもよい。この構成によれば、操作子の移動の軌跡を
追記しないモードである場合には、操作子の移動の軌跡を示す画像と異なる他の画像が本
来の濃度で表示されるので、画像データの画像を本来の画像で表示できる。
また、本発明に係る情報表示方法は、画像を表す画像データを記憶した記憶部に記憶さ
れている画像データの画像を生成する第1画像生成ステップと、移動可能な操作子の位置
を示す位置情報を取得する位置情報取得ステップと、移動した前記操作子の軌跡を示す画
像を前記位置情報取得ステップで取得された位置情報に応じて生成する第2画像生成ステ
ップと、前記軌跡の画像を前記第1画像生成ステップで生成された画像に追記するモード
と、前記軌跡の画像を前記第1画像生成ステップで生成された画像に追記しないモードと
を切り替える切替ステップと、前記切替ステップにより切り替えられたモードが前記軌跡
の画像を前記第1画像生成ステップで生成された画像に追記するモードである場合、前記
第1画像生成ステップで生成された画像中にある予め定められた属性の画像の濃度を前記
第2画像生成ステップで生成された画像の濃度より薄い濃度にする濃度変更ステップと、
前記第2画像生成ステップで生成された画像を前記濃度変更ステップで濃度が変更された
画像に追記した画像を、画像を表示する表示体に表示させる表示体制御ステップとを有す
ることを特徴とする。
本発明によれば、操作子の移動の軌跡を示す画像が他の画像より相対的に濃くなるので
、操作子の移動の軌跡を示す画像を容易に識別することが可能となる。
また、本発明に係るプログラムは、コンピューターを、画像を表す画像データを記憶し
た記憶部に記憶されている画像データの画像を生成する第1画像生成部と、移動可能な操
作子の位置を示す位置情報を取得する位置情報取得部と、移動した前記操作子の軌跡を示
す画像を前記位置情報取得部で取得された位置情報に応じて生成する第2画像生成部と、
前記軌跡の画像を前記第1画像生成部で生成された画像に追記するモードと、前記軌跡の
画像を前記第1画像生成部で生成された画像に追記しないモードとを切り替える切替部と
、前記切替部により切り替えられたモードが前記軌跡の画像を前記第1画像生成部で生成
された画像に追記するモードである場合、前記第1画像生成部で生成された画像中にある
予め定められた属性の画像の濃度を前記第2画像生成部で生成された画像の濃度より薄い
濃度にする濃度変更部と、前記第2画像生成部で生成された画像を前記濃度変更部で濃度
が変更された画像に追記した画像を、画像を表示する表示体に表示させる表示体制御部と
して機能させることを特徴とする。
本発明によれば、操作子の移動の軌跡を示す画像が他の画像より相対的に濃くなるので
、操作子の移動の軌跡を示す画像を容易に識別することが可能となる。
実施形態に係る情報表示装置の外観図。 情報表示装置のハードウェア構成を示したブロック図。 情報表示装置の機能構成を示したブロック図。 情報処理装置が行う処理の流れを示したフローチャート。 情報表示装置の表示体に表示される画面を示した図。 情報表示装置の表示体に表示される画面を示した図。 情報表示装置の表示体に表示される画面を示した図。 情報表示装置の表示体に表示される画面を示した図。 情報表示装置の表示体に表示される画面を示した図。 情報表示装置の表示体に表示される画面を示した図。
[実施形態]
(実施形態の構成)
図1は、本発明の一実施形態に係る情報表示装置1の外観図である。情報表示装置1は
、文字や図、写真などの画像を表示する装置である。情報表示装置1は、画像を表示する
表示体100と、情報表示装置1を操作するためのボタン10などを有している。また、
表示体100の表面には、ポインティングデバイスの一例である透明なタブレットが積層
されている。スタイラスペン2は、タブレット上の位置を指定するためのペンである。ス
タイラスペン2は、情報表示装置1を操作する操作子の一例である。スタイラスペン2を
タブレットに接触させたり、タブレットに接触させながら移動させたりすることにより、
ユーザーから情報表示装置1への各種指示の入力や、スタイラスペン2の移動軌跡の表示
が行われる。
図2は、情報表示装置1のハードウェア構成を示したブロック図である。図2に示した
ように、情報表示装置1の各部はバス101に接続されている。情報表示装置1の各部は
、バス101を介して各部間で信号のやり取りを行う。
表示体100は、本実施形態においては、白黒の表示を行う液晶ディスプレイ装置であ
る。表示体100は、文字や図、写真、スタイラスペン2の移動軌跡などの画像を表示す
る。
VRAM(Video Random Access Memory)109は、表示体100に表示させる画像を
記憶するメモリーである。
表示体制御部107は、表示体100を駆動する駆動回路を備えている。表示体制御部
107は、VRAM109に記憶された画像を読み出す。表示体制御部107は、VRA
M109から読み出した画像を表示体100に表示させる。
記憶部105は、不揮発性メモリーを有しており、表示体100に表示させる画像を示
す画像データを記憶する。なお、画像データの一例としては、文書を表す文書データがあ
る。
通信部110は、パーソナルコンピューターなどのコンピューター装置とデータ通信を
行うインターフェースとして機能する。通信部110は、コンピューター装置と通信ケー
ブルで接続され、コンピューター装置から文書データを受信する。通信部110で受信さ
れた文書データは、記憶部105に記憶される。
タブレット108は、表示体100の表面に積層されている。タブレット108は、表
面にスタイラスペン2が触れるとスタイラスペン2が触れた位置を示す信号をCPU(Ce
ntral Processing Unit)102へ出力する。なお、タブレット108は透明であり、表
示体100が表示した画像を透過する。
操作部106は、ボタン10を有しており、操作されたボタンを示す信号をCPU10
2へ出力する。タブレット108やボタン10から出力された信号は、CPU102に入
力される。CPU102は、入力された信号に応じて情報表示装置1の各部を制御する。
CPU102はROM(Read Only Memory)103に記憶されている制御プログラムに
従って動作し、情報表示装置1の各部を制御する。なお、CPU102は、プログラムを
実行する際に使用するデータをRAM(Random Access Memory)104に記憶する。CP
U102が制御プログラムを実行すると、記憶部105に記憶されている文書データが示
す文書の画像を表示体100に表示させる機能が実現する。また、CPU102が制御プ
ログラムを実行すると、タブレット108に接触しながら移動したスタイラスペン2の移
動軌跡の画像(即ち、ユーザーによる手書き画像)を表示体100に表示された文書中に
追記する機能、表示体100に表示された文書中の文字を反転表示させる機能、表示体1
00に表示された文書中に目印となる画像(以下、目印画像と称する)を追記する機能な
どが実現する。
図3は、CPU102が制御プログラムを実行することにより実現する機能のうち、画
像の表示に係る機能の構成を示した機能ブロック図である。
目印情報記憶部201は、表示体100に表示する目印画像に関する情報を記憶するブ
ロックである。目印情報記憶部201は、目印画像を示す画像データや、目印画像の表示
体100における表示位置などを記憶する。
手書き情報記憶部202は、タブレット108においてスタイラスペン2が接触した位
置を示す位置情報を取得して記憶する位置情報取得部の一例である。
反転表示情報記憶部203は、文書データが示す文書内において反転表示させる文字の
位置を示すデータ(以下、反転位置データと称する)を記憶するブロックである。なお、
本実施形態の反転位置データは、文字が文書中の何行何列目にあるかを示す。例えば、反
転する文字が5行5列目にある場合、反転位置データは、(5,5)という内容となる。
文書データ記憶部204は、文書データを記憶するブロックである。
GUI画像記憶部205は、表示体100に表示するGUI(Graphical User Interfa
ce)の画像を示す画像データを記憶するブロックである。
なお、各記憶部が記憶するデータや情報の実体は、記憶部105に記憶される。
目印画像生成部206は、目印画像を生成するブロックである。目印画像生成部206
は、目印情報記憶部201に格納されている画像データと目印画像の表示位置を基にして
目印画像を生成する。目印画像生成部206は、生成した目印画像を有する第1のレイヤ
ーを生成し、生成した第1のレイヤーを画像合成部210に入力する。
手書き画像生成部207は、スタイラスペン2の移動軌跡の画像を生成するブロックで
ある。手書き画像生成部207は、手書き情報記憶部202に格納されている情報を基に
してスタイラスペン2の移動軌跡の画像を生成する。手書き画像生成部207は、生成し
た画像を有する第2のレイヤーを生成し、生成した第2のレイヤーを画像合成部210に
入力する。
文書画像生成部208は、文書データが示す文書の画像を生成するブロックである。文
書画像生成部208は、文書データ記憶部204に記憶されている文書データと、反転表
示情報記憶部203に格納されている反転位置データを基にして文書の画像を生成する。
文書画像生成部208は、生成した画像を有する第3のレイヤーを生成し、生成した第3
のレイヤーを画像合成部210に入力する。
GUI画像生成部209は、GUIの画像を生成するブロックである。GUI画像生成
部209は、GUI画像記憶部205に格納されている画像データを基にしてGUIの画
像を生成する。GUI画像生成部209は、生成した画像を有する第4のレイヤーを生成
し、生成した第4のレイヤーを画像合成部210に入力する。
目印画像生成部206、文書画像生成部208、GUI画像生成部209は、記憶部に
記憶された画像データが示す画像を生成する第1画像生成部の一例である。また、手書き
画像生成部207は、スタイラスペン2の移動軌跡を示す画像を生成する第2画像生成部
の一例である。
画像合成部210は、入力される第1〜第4のレイヤーを重ね、目印画像、スタイラス
ペン2の移動軌跡の画像、文書の画像、およびGUIの画像を合成した画像を生成するブ
ロックである。画像合成部210は、合成により得た画像をVRAM109に書き込む。
(実施形態の動作)
次に、情報表示装置1の動作について説明する。まず、ユーザーが記憶部105に記憶
されている文書データの内容の表示を指示する操作を操作部106において行うと、文書
データ記憶部204に文書データが記憶される。次に、文書画像生成部208が、文書デ
ータ記憶部204に記憶されている文書データを基にして文書の画像を生成する。文書画
像生成部208は、生成した画像を有する第3のレイヤーを画像合成部210に入力する
。また、GUI画像生成部209が、GUI画像記憶部205に格納されている画像デー
タを基にしてGUIの画像を生成する。GUI画像生成部209は、生成した画像を有す
る第4のレイヤーを画像合成部210に入力する。
画像合成部210は、入力された第3のレイヤーと第4のレイヤーを重ね、文書の画像
とGUIの画像を合成した画像を生成する。画像合成部210は、合成により得た画像を
VRAM109に書き込む。表示体制御部107は、画像がVRAM109に書き込まれ
ると、VRAM109に書き込まれた画像を読み出し、読み出した画像を表示体100に
表示させる。
ここで、図5は、表示体100に表示された文書の画像とGUIの画像の一例である。
図5に示した画像P10は、GUIの画像である。画像P10は、アイコンI11〜アイ
コンI13の画像を有している。
アイコンI11は、スタイラスペン2の移動軌跡を文書中に追記するモードのオンとオ
フの切り替えを行うためのGUIである。ユーザーがスタイラスペン2でアイコンI11
の部分に触れると、スタイラスペン2が触れた位置を示す信号がタブレット108からC
PU102に入力される。CPU102は、タブレット108から入力された信号の示す
位置がアイコンI11の表示位置である場合、スタイラスペン2の移動軌跡を文書中に追
記するモードのオンとオフとを切り替える。つまり、CPU102は、モードを切り替え
る切替部として機能する。このモードがオンとなると、ユーザーがスタイラスペン2の移
動軌跡を文書中に追記することが可能となる。
アイコンI12は、反転表示させる文字を指定するモードのオンとオフの切り替えを行
うためのGUIである。CPU102は、タブレット108から入力された信号の示す位
置がアイコンI12の表示位置である場合、反転表示させる文字を指定するモードのオン
とオフとを切り替える。このモードがオンとなると、ユーザーが反転表示させる文字を指
定することが可能となる。
アイコンI13は、目印画像を文書中に追記するモードのオンとオフの切り替えを行う
ためのGUIである。CPU102は、タブレット108から入力された信号の示す位置
がアイコンI13の表示位置である場合、目印画像を文書中に追記するモードのオンとオ
フとを切り替える。このモードがオンとなると、目印画像を文書中に追記することが可能
となる。
ユーザーは、文書中の文字を反転表示させる場合、スタイラスペン2をアイコンI12
の表示位置に接触させ、反転表示させる文字を指定するモードをオンにする。この後、ユ
ーザーは、反転表示させる文字列上でスタイラスペン2を移動させる。スタイラスペン2
がタブレット108に触れると、スタイラスペン2が触れた位置を示す信号がタブレット
108からCPU102に入力される。CPU102は、入力される信号を基にして、ス
タイラスペン2が触れた位置に表示されている文字を特定する。CPU102は、特定し
た文字の位置を反転位置データとする。この反転位置データが反転表示情報記憶部203
に記憶される。
文書画像生成部208は、反転位置データを反転表示情報記憶部203から取得し、文
書データを文書データ記憶部204から取得する。文書画像生成部208は、取得した文
書データを基にして文書データが示す文書の画像を生成する。なお、文書画像生成部20
8は、取得した反転位置データが示す位置にある文字の画像については、文字を白、背景
を黒とする。文書画像生成部208は、生成した画像を有する第3のレイヤーを画像合成
部210に入力する。
画像合成部210は、入力された第3のレイヤーと、入力済みの第4のレイヤーを重ね
、文書の画像とGUIの画像を合成した画像を生成する。画像合成部210は、合成によ
り得た画像をVRAM109に書き込む。表示体制御部107は、画像がVRAM109
に書き込まれると、VRAM109に書き込まれた画像を読み出し、読み出した画像を表
示体100に表示させる。すると、図6に例示したように、スタイラスペン2が移動した
部分にある文字列は、文字が白、背景が黒で表示される。
また、ユーザーは、文書中に目印画像を追記する場合、スタイラスペン2をアイコンI
13の表示位置に接触させ、目印画像を文書中に追記するモードをオンにする。この後、
ユーザーは、目印画像を表示させる位置にスタイラスペン2で触れる。スタイラスペン2
がタブレット108に触れると、触れた位置を示す信号がタブレット108からCPU1
02に入力される。CPU102は、入力される信号を基にして、スタイラスペン2が触
れた位置を目印画像の表示位置として特定する。この特定した表示位置は、目印情報記憶
部201に記憶される。
目印画像生成部206は、目印画像の画像データと、目印画像の表示位置を目印情報記
憶部201から取得する。目印画像生成部206は、取得した画像データを基にして画像
データが示す目印画像を生成する。なお、生成される画像においては、目印画像の表示位
置は、目印情報記憶部201から取得した表示位置となる。目印画像生成部206は、生
成した画像を有する第1のレイヤーを画像合成部210に入力する。
画像合成部210は、入力された第1のレイヤーと、既に入力されている第3のレイヤ
ーおよび第4のレイヤーを重ね、文書の画像とGUIの画像および目印画像を合成した画
像を生成する。画像合成部210は、合成により得た画像をVRAM109に書き込む。
表示体制御部107は、画像がVRAM109に書き込まれると、VRAM109に書き
込まれた画像を読み出し、読み出した画像を表示体100に表示させる。すると、図7に
例示したように、スタイラスペン2が触れた位置に目印画像P11が表示される。
次に、ユーザーは、スタイラスペン2の移動軌跡を文書中に追記する場合、スタイラス
ペン2をアイコンI11の位置に接触させ、スタイラスペン2の移動軌跡を文書中に追記
するモードをオンにする(図4:ステップSA1)。このモードがオンになると(ステッ
プSA2;YES)、画像合成部210は、予め定められた属性の画像をディザ法によっ
て処理する。
具体的には、また、画像合成部210は、反転表示という属性の画像を有する第3のレ
イヤーをディザ法によって処理し、反転表示されている文字の背景部分の見た目の色を薄
くする(ステップSA3)。また画像合成部210は、目印画像という属性の画像を有す
る第1のレイヤーをディザ法によって処理し、目印画像の見た目の色を薄くする(ステッ
プSA4)。つまり、画像合成部210は、画像の濃度を変更する濃度変更部の一例であ
る。
画像合成部210は、第1、第3、第4のレイヤーを重ね、文書の画像とGUIの画像
および目印画像を合成した画像を生成する(ステップSA5)。画像合成部210は、合
成により得た画像をVRAM109に書き込む。画像合成部210は、合成により得た画
像をVRAM109に書き込む(ステップSA6)。表示体制御部107は、画像がVR
AM109に書き込まれると、VRAM109に書き込まれた画像を読み出し、読み出し
た画像を表示体100に表示させる(ステップSA7)。すると、図8に例示したように
、黒で表示されていた目印画像と、反転表示の背景部分の色が薄くなりグレーに見える。
ユーザーは、スタイラスペン2をタブレット108に接触させながら移動させる。スタ
イラスペン2がタブレット108上を移動すると、スタイラスペン2が触れた位置を示す
信号がタブレット108からCPU102に入力される。CPU102は、タブレット1
08から入力される信号を取得してスタイラスペン2が触れた位置を特定する。この特定
した位置を示す情報は、手書き情報記憶部202に記憶される。手書き画像生成部207
は、スタイラスペン2が触れた位置を示す情報を手書き情報記憶部202から取得する。
手書き画像生成部207は、取得した情報を基にしてスタイラスペン2の移動軌跡の画像
を生成する。手書き画像生成部207は、生成した画像を有する第2のレイヤーを画像合
成部210に入力する。
画像合成部210は、入力されている第1〜第4のレイヤーを重ね、文書の画像、GU
Iの画像、目印画像およびスタイラスペン2の移動軌跡の画像を合成した画像を生成する
。画像合成部210は、合成により得た画像をVRAM109に書き込む。表示体制御部
107は、画像がVRAM109に書き込まれると、VRAM109に書き込まれた画像
を読み出し、読み出した画像を表示体100に表示させる。すると、図9に例示したよう
に、スタイラスペン2の移動軌跡L10が表示される。
ここで、図9に示したように、反転表示された文字の背景や目印画像の表示はグレーに
見えるため、スタイラスペン2の移動軌跡の画像が、反転表示された文字の背景や目印画
像に重なっても、移動軌跡の画像が文字の背景部分や目印画像に埋もれてしまうことがな
く、移動軌跡を容易に識別できる。
次に、ユーザーが、スタイラスペン2をアイコンI11の位置に接触させると、スタイ
ラスペン2の移動軌跡を追記するモードがオフになる(ステップSA1)。この機能がオ
フになると(ステップSA2;NO)、目印画像生成部206は、目印情報記憶部201
から取得した表示位置と画像データを基にして目印画像を生成する(ステップSA8)。
なお、ここで目印画像はディザ法による処理が行われないため、見た目の色が黒となる。
目印画像生成部206は、生成した画像を有する第1のレイヤーを画像合成部210に入
力する(ステップSA9)。また、文書画像生成部208は、文書データ記憶部204か
ら取得した文書データと、反転表示情報記憶部203から取得した反転位置データに基づ
いて、文書の画像を生成する(ステップSA10)。なお、ここで反転表示の背景部分は
ディザ法による処理が行われないため見た目の色が黒となる。文書画像生成部208は、
生成した画像を有する第3のレイヤーを画像合成部210に入力する(ステップSA11
)。
画像合成部210は、新たに入力された第1、第3のレイヤーと、入力済みの第2、第
4のレイヤーを重ね、文書の画像、GUIの画像、スタイラスペン2の移動軌跡の画像お
よび目印画像を合成した画像を生成する(ステップSA5)。画像合成部210は、合成
により得た画像をVRAM109に書き込む(ステップSA6)。表示体制御部107は
、画像がVRAM109に書き込まれると、VRAM109に書き込まれた画像を読み出
し、読み出した画像を表示体100に表示させる(ステップSA7)。ここで、反転表示
の背景部分と目印画像はディザ法による処理が行われていないため、図10に例示したよ
うに、グレーに見えていた目印画像および反転表示の背景部分とが黒に見える。
以上説明したように本実施形態によれば、情報表示装置1は、スタイラスペン2の移動
軌跡の画像、即ち、手書きの画像を追記する場合には、文字以外の画像の色が薄く見える
ように画像処理を行う。このため、黒で表示される手書きの画像が、反転表示や目印画像
と重なっても、移動軌跡の画像が反転表示や目印画像に埋もれることがなく容易に手書き
の画像を識別できる。また、情報表示装置1は、手書きの画像を追記する際には、黒で表
示されている文字については見た目の階調を変更しないので、文書中の文字が見えにくく
なることがない。
[変形例]
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に限定される
ことなく、他の様々な形態で実施可能である。例えば、上述の実施形態を以下のように変
形して本発明を実施してもよい。なお、上述した実施形態及び以下の変形例は、各々を組
み合わせてもよい。
本発明においては、目印画像生成部206が、目印画像をディザ法により処理して目印
画像の見た目の階調を変更してもよい。そして、目印画像生成部206は、ディザ法によ
り処理された目印画像を有する第1のレイヤーを画像合成部210に入力してもよい。こ
の場合、画像合成部210においては第1のレイヤーに対してディザ法による処理を行わ
ないようにしてもよい。
また、本発明においては、文書画像生成部208が、反転表示されている文字の背景部
分をディザ法により処理して背景部分の見た目の階調を変更してもよい。そして、文書画
像生成部208は、ディザ法により処理された画像を有する第3のレイヤーを画像合成部
210に入力してもよい。この場合、画像合成部210においては第3のレイヤーに対し
てディザ法による処理を行わないようにしてもよい。
上述した実施形態においては、画像合成部210は、スタイラスペン2の移動軌跡を追
記するモードがオンになっている場合、線分で描かれた目印画像の見た目の階調を変更し
ているが、スタイラスペン2の移動軌跡を追記するモードがオンになった場合、目印画像
の各線分の太さを細くして目印画像を表示してもよい。つまり、画像合成部210は、変
形例においては画像中の線幅を変更する線幅変更部として機能する。
上述した実施形態においては、表示体100は、白黒の表示を行う液晶ディスプレイ装
置であるが、白黒の表示に限定されるものではない。例えば、青と白や赤と白など、画像
を第1の色と第2の色の二値で表示する表示装置であってもよい。そして、反転表示の背
景や目印画像についてディザ法による処理を行って見た目の階調を変更してもよい。
また、本発明においては、表示体100は、二色で画像を表示するものに限定されず、
二色以上の色を表示するものであってもよい。
また、表示体100は、液晶ディスプレイ装置に限定されるものではなく、電気泳動方
式の電子ペーパーなど他の表示装置であってもよい。
また、本発明においては、表示体100が一つの色について多階調の表示を行えるもの
である場合、ディザ法で見た目の階調を変更するのではなく、文字の背景部分や目印画像
の階調そのものを変更してもよい。
また、上述した実施形態においては、タブレット108は表示体100の表面に積層さ
れているが、タブレット108は、情報表示装置1と別々な構成であってもよい。
上述した制御プログラムは、磁気記録媒体(磁気テープ、磁気ディスク(HDD(Hard
Disk Drive)、FD(Flexible Disk))など)、光記録媒体(光ディスク(CD(Comp
act Disc)、DVD(Digital Versatile Disk))など)、光磁気記録媒体、半導体メモ
リーなどのコンピューター読取り可能な記録媒体に記憶した状態で提供し、情報表示装置
1にインストールしてもよい。また、通信回線を介して制御プログラムをダウンロードし
て情報表示装置1にインストールしてもよい。
1・・・情報表示装置、2・・・スタイラスペン、10・・・ボタン、100・・・表示
体、101・・・バス、102・・・CPU、103・・・ROM、104・・・RAM
、105・・・記憶部、106・・・操作部、107・・・表示体制御部、108・・・
タブレット、109・・・VRAM、110・・・通信部、201・・・目印情報記憶部
、202・・・手書き情報記憶部、203・・・反転表示情報記憶部、204・・・文書
データ記憶部、205・・・GUI画像記憶部、206・・・目印画像生成部、207・
・・手書き画像生成部、208・・・文書画像生成部、209・・・GUI画像生成部、
210・・・画像合成部

Claims (5)

  1. 画像を表示する表示体と、
    画像を表す画像データを記憶する記憶部と、
    前記記憶部に記憶されている画像データが表す画像を生成する第1画像生成部と、
    移動可能な操作子の位置を示す位置情報を取得する位置情報取得部と、
    移動した前記操作子の軌跡を示す画像を前記位置情報取得部で取得された位置情報に応
    じて生成する第2画像生成部と、
    前記軌跡の画像を前記第1画像生成部で生成された画像に追記するモードと、前記軌跡
    の画像を前記第1画像生成部で生成された画像に追記しないモードとを切り替える切替部
    と、
    前記切替部により切り替えられたモードが前記軌跡の画像を前記第1画像生成部で生成
    された画像に追記するモードである場合、前記第1画像生成部で生成された画像中にある
    予め定められた属性の画像の濃度を前記第2画像生成部で生成された画像の濃度より薄い
    濃度にする濃度変更部と、
    前記第2画像生成部で生成された画像を前記濃度変更部で濃度が変更された画像に追記
    した画像を前記表示体に表示させる表示体制御部と、
    を有する情報表示装置。
  2. 前記切替部により切り替えられたモードが前記軌跡の画像を前記第1画像生成部で生成
    された画像に追記するモードである場合、前記第1画像生成部で生成された画像中にある
    予め定められた属性の画像の線幅を、変更前より狭い線幅に変更する線幅変更部を有し、
    前記表示体制御部は、前記第2画像生成手段で生成された画像を前記線幅変更部で線幅
    が変更された画像に追記した画像を前記表示体に表示させること
    を特徴とする請求項1に記載の情報表示装置。
  3. 前記切替部により切り替えられたモードが前記軌跡の画像を前記第1画像生成部で生成
    された画像に追記するモードでない場合、
    前記表示体制御部は、
    前記第1画像生成部で生成された画像と前記第2画像生成部で生成された画像とを合成
    した画像を前記表示体に表示させること
    を特徴とする請求項1または請求項2に記載の情報表示装置。
  4. 画像を表す画像データを記憶した記憶部に記憶されている画像データの画像を生成する
    第1画像生成ステップと、
    移動可能な操作子の位置を示す位置情報を取得する位置情報取得ステップと、
    移動した前記操作子の軌跡を示す画像を前記位置情報取得ステップで取得された位置情
    報に応じて生成する第2画像生成ステップと、
    前記軌跡の画像を前記第1画像生成ステップで生成された画像に追記するモードと、前
    記軌跡の画像を前記第1画像生成ステップで生成された画像に追記しないモードとを切り
    替える切替ステップと、
    前記切替ステップにより切り替えられたモードが前記軌跡の画像を前記第1画像生成ス
    テップで生成された画像に追記するモードである場合、前記第1画像生成ステップで生成
    された画像中にある予め定められた属性の画像の濃度を前記第2画像生成ステップで生成
    された画像の濃度より薄い濃度にする濃度変更ステップと、
    前記第2画像生成ステップで生成された画像を前記濃度変更ステップで濃度が変更され
    た画像に追記した画像を、画像を表示する表示体に表示させる表示体制御ステップと
    を有する情報表示方法。
  5. コンピューターを、
    画像を表す画像データを記憶した記憶部に記憶されている画像データの画像を生成する
    第1画像生成部と、
    移動可能な操作子の位置を示す位置情報を取得する位置情報取得部と、
    移動した前記操作子の軌跡を示す画像を前記位置情報取得部で取得された位置情報に応
    じて生成する第2画像生成部と、
    前記軌跡の画像を前記第1画像生成部で生成された画像に追記するモードと、前記軌跡
    の画像を前記第1画像生成部で生成された画像に追記しないモードとを切り替える切替部
    と、
    前記切替部により切り替えられたモードが前記軌跡の画像を前記第1画像生成部で生成
    された画像に追記するモードである場合、前記第1画像生成部で生成された画像中にある
    予め定められた属性の画像の濃度を前記第2画像生成部で生成された画像の濃度より薄い
    濃度にする濃度変更部と、
    前記第2画像生成部で生成された画像を前記濃度変更部で濃度が変更された画像に追記
    した画像を、画像を表示する表示体に表示させる表示体制御部
    として機能させるためのプログラム。
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