JP2011070813A - 照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】組立てと保守点検を容易に行うことが可能な照明装置を提供する。
【解決手段】頂部が閉塞され基端側に開口部23を有し、開口部23の内壁に第1の係合手段(めねじ29a)が形成されたカバー20と;発光素子が主面側に配設された基板を有し、この基板がカバー20の開口部23から挿入されて配設された発光ユニット30と;発光素子を点灯させる点灯回路を内包した筐体により構成される点灯装置40と;発光ユニット30が一方の面側に配設され、点灯装置40が他方の面に配設されていると共に、開口部23側の端面に凹部39が形成された放熱板13と;略円柱形状の円周スリーブ部61にカバー20の第1の係合手段に螺合する第2の係合手段(おねじ62)が形成され、放熱板31の凹部39に対応して嵌合する円柱凸片65が形成された蓋体60とを具備する。
【選択図】図5

Description

この発明は、発光ダイオード等の発光素子を使用した照明装置に関するものである。
従来におけるこの種の照明器具としては、多数個の白色発光ダイオードを設けた基板を複数用いて、各基板の角度を変えて多角形面を形成するようにし、光が多角形面から各方向へ射出されるように構成したものが知られている(特許文献1参照)。
しかしながら、上記の照明器具においては、点灯回路や上記基板などを実装する平板型のベースに対し、ベースの開口部を覆うような筐体型の透光性カバーを設けた構成であり、点灯回路や上記基板などをベースに実装する場合には多くはネジ止めなどであり、作業工数が多くなるという問題があった。また、ベースと透光性カバーとの結合においても言わばワンタッチで結合できるような構成は採用されておらず、組み立ての場合のみならず、保守点検の場合にも取り外しが煩わしい構成となっていた。
更に、発光ダイオードは発光により多くの熱を排出することが知られているが、多くの発光ダイオードを用いた構成にふさわしい放熱対策が不十分であるという問題があった。
特開2004−200102号公報
本発明は上記のような従来の照明装置が備えている問題点を解決せんとしてなされたもので、その目的は組立てを容易に行うことができ、保守点検も容易に行うことが可能な照明装置を提供することである。更に、適切な放熱対策を採用した照明装置を提供することを目的とする。
本発明に係る照明装置は、頂部が閉塞され基端側に開口部を有し、開口部の内壁に第1の係合手段が形成された透光性であって中空体のカバーと;発光素子が主面側に配設された基板を有し、この基板がカバーの開口部から挿入されてカバーの長手方向に沿って配設された発光ユニットと;発光素子を点灯させる点灯回路を内包した筐体により構成される点灯装置と;発光ユニットが一方の面側に配設され、点灯装置が他方の面に配設されていると共に、開口部側の端面に凹部が形成された放熱板と;カバーにおける開口部の蓋となる略円柱形状の円周スリーブ部にカバーの第1の係合手段に螺合する第2の係合手段が形成され、放熱板の凹部に対応して嵌合する円柱凸片が形成された蓋体とを具備することを特徴とする。
発光素子は、発光ダイオードや有機EL等の基板に配設可能な固体発光素子である。カバーは開口部に円柱状の蓋体が螺合する中空体であれば、他の部位の形状に限定はない。また、カバー内に配設された発光素子から光が射出される領域が透光性であればよく、全てが透光性である必要はない。
本発明に係る照明装置では、カバーの内側には、放熱板を載置するための段部が形成され、円柱凸片は、カバーの長手方向へ向かうと共にカバー内に設けられた放熱板の上部を通る軸心を有し、円柱凸片の直径が、放熱板における凹部の幅よりも長く形成されていることを特徴とする。
本発明に係る照明装置は、蓋体における円周スリーブ部に、蓋体の回転による蓋体とカバーとの適切結合位置を確認可能な手段が設けられていることを特徴とする。
本発明よれば、カバー内に、点灯装置と発光ユニットが配設された放熱板を挿入して、カバーの開口部において蓋体を螺合することにより放熱板の凹部に対応して蓋体の円柱凸片が嵌合することになり、カバーを蓋体に結合するだけで点灯装置と発光ユニットが配設された放熱板をカバー内に適切に固定することができる。
本発明よれば、カバーの内側には、放熱板を載置するための段部が形成され、円柱凸片の直径が、放熱板における凹部の幅よりも長く形成されているので、カバー内に設けられた放熱板の上部を通る軸心を有する円柱凸片が放熱板における凹部において上側から押圧するように嵌合され、点灯装置と発光ユニットが配設された放熱板をカバー内に堅固に固定することができる。
本発明よれば、蓋体における円周スリーブ部に、蓋体の回転による蓋体とカバーとの適切結合位置を確認可能な手段が設けられているので、蓋体を適切結合位置まで回転して固定することができる。
本発明の照明装置の一実施形態に係る防犯灯を示す斜視図。 図1の防犯灯の側面図。 図1の防犯灯の正面図。 図1の防犯灯の底面図。 図1の防犯灯の側断面図。 本発明の照明装置の一実施形態に係る防犯灯の組立斜視図。 本発明の照明装置の一実施形態に係る防犯灯に用いられている放熱板の固定に係る要部を示す斜視図。 本発明の照明装置の一実施形態に係る防犯灯に用いられているカバーと蓋体の固定に係る要部を示す斜視図。 本発明の照明装置の一実施形態に係る防犯灯に用いられている点灯装置を示す一部切欠斜視図。 本発明の照明装置の一実施形態に係る防犯灯に用いられている放熱板及び回路基板を示す平面図。 本発明の照明装置の一実施形態に係る防犯灯に用いられている回路基板を示す平面図。
以下、添付図面を参照して本発明に係る照明装置の実施例を説明する。各図において、同一の構成要素には同一の符号を付して重複する説明を省略する。図1から図4には、照明装置の実施形態としての防犯灯10の外観が示されている。この防犯灯10は、円錐の側部を偏平とした筒形状を有する透光性のカバー20を備える。このカバー20はアクリルやポリカーボネートにより一体成型される。カバー20は中空体であり、頂部が閉塞された筒状の形状を有している。
図5に防犯灯10の断面図が示され、図6に組立斜視図が示されている。カバー20内部には、発光ユニット30及び点灯装置40が設けられている。カバー20には蓋体60が取り付けられている。防犯灯10は「く」の字状に折れ曲がっているアーム50に取り付けられ、アーム50は取付金具などにより電柱などに取り付けられる。
カバー20は、設置状態において下側となる投光部21と上側となる笠部22とにより構成されている。カバー20は蓋体60との接続部分において開口部23を有しており、開口部23からカバー20側には空間である収納室24を備えている。カバー20における開口部23を囲繞する部位は円管状のベース部25となっている。ベース部25の内側面29には、第1の係合手段であるめねじ29aが内側円周方向にわたって形成されている。開口部23は、蓋体60によって閉塞される。開口部23から収納室24側を見込んだ方向の端部は、カバー20の先端部28である。
カバー20の投光部21と笠部22との境界部分には、外側に突出してカバー20の外周を周回する帯状の突帯部26が形成されている。この突帯部26の内側には、溝部27が形成されている。カバー20の先端部28において、溝部27からは開口部23へ向かって突出した鍔状の挟持部27aが形成されている。この挟持部27aと溝部27の段部27bには、例えばアルミニウム製の放熱板31が係合されて設けられている。開口部23側の放熱板31における端部の中央には図7に示すように凹部39が形成されている。凹部39は最奥端部39aの両端から広がるように延びるテーパ部39bを有している。
蓋体60は円柱状の形状を有し、先端側の概ね半分までに円柱の円周スリーブ部61が形成され、円周スリーブ部61には、カバー20のめねじ29aに螺合する第2の係合手段であるおねじ62が形成されている。カバー20の開口部23に面する蓋体60の端面中央には、放熱板31の凹部39に対応して嵌合する円柱凸片65が形成されている。円柱凸片65は、カバー20の長手方向へ向かって突出していると共にカバー20内に設けられた放熱板31の上部を通る軸心を有している。つまり、円柱凸片65の直径の位置よりも設置状態で下側(光照射側)に放熱板31が設けられている。図7に示すように、円柱凸片65の直径aは放熱板31における凹部39は最奥端部39aの長さbよりも長く形成されている。
従って、カバー20のめねじ29aに蓋体60のおねじ62を螺合させて蓋体60を回転させて蓋体60をカバー20に押し込んでゆくと、円柱凸片65における直径位置より低い位置の外周部が凹部39のテーパ部39bに沿うようにして最奥端部39a側へ進み、放熱板31を下方へ押圧するように働き、放熱板31が溝部27の段部27bと蓋体60の円柱凸片65によって挟持されて堅固に固定される。放熱板31におけるカバー20の先端部28に位置する部位は、既に述べたように、挟持部27aと溝部27の段部27bの間に挟持される(図5)。これにより、放熱板31によってカバー20の収納室24は投光部21側と笠部22側に分離される。
図8に示すように、アーム50と結合する蓋体60には、平面を有する取付台66が形成されている。取付台66には一対の孔66a、66aが穿設されている。蓋体60における円周スリーブ部61の外周面であって、上記孔66a、66aを結ぶ線分の中央において該線分に直交する線分上では、おねじ62が遮断され、蓋体60の回転による蓋体60とカバー20との適切結合位置を確認可能な手段としての穴67a、及び角穴67bが形成されている。
一方、アーム50と結合したときにアーム50両側端面の下方に位置することになる二条の突条22a、22aを、カバー20のベース部25側へ仮想的に延長した線分の中央位置には、結合用のネジを挿入させるための穴25aが溝25b内に穿設されている。カバー20のめねじ29aに蓋体60のおねじ62を螺合させて、蓋体60を回転させて蓋体60をカバー20に押し込んでゆくと、最終的には回転し難くなる。
蓋体60における円周スリーブ部61の先端側に形成された段部61aと、ベース部25が投光部21側へ向かう角部である内壁角部25cとの間には、Oリング19が介装される(図5)ので、回転し難い状態でも捩じ込みを進め或いは戻すことができる。カバー20のベース部25は透明或いは半透明などであり、上記回転し難い状態において、蓋体60の円周スリーブ部61における穴67a及び角穴67bと、カバー20のベース部25に形成された穴25a(或いは溝25b)を一致させて蓋体60とカバー20との適切結合位置を確認することができる。この状態で、ベース部25の穴25aからネジ25bを挿入し円周スリーブ部61における穴67aに捩じ込み、適切結合状態として固定することができる(図6)。なお、蓋体60の穴67a及び角穴67bとカバー20のベース部25に形成された穴25a(或いは溝25b)とアーム50に形成した穴をそれぞれネジなどにより共じめして、固定することもできる。
これにより蓋体60の円周スリーブ部61が開口部23から収納室24側へ侵入し、Oリング19がベース部25における内壁角部25cに当接する。Oリング19は内壁角部25cと円周スリーブ部61から連続する段部61aと間で押圧されて弾性変形して開口部23の内側が水密構造となって防水性が確保される。
取付台66の下部には、平面形状が矩形であって適当な厚みを有する取付金具68を挿入可能な孔であるポケット69が形成されている。取付金具68には、取付台66の孔66a、66aに対応するネジ穴68a、68aが形成されている。また、アーム50の該当位置には取付台66の孔66a、66aに対応する穴が形成されている。そこで、ポケット69に取付金具68を挿入し、アーム50の穴及び取付台66の孔66a、66aを介して取付金具68のネジ穴68a、68aにネジ51、51を螺合してアーム50を防犯灯10に固定することができる(図6)。
放熱板31には、発光ユニット30を構成する絶縁性回路基板として例えば紙フェノール基材回路基板である回路基板32がネジ52により取り付けられている。回路基板32が取り付けられない放熱板31の面には点灯装置40が設けられており、回路基板32にはネジ用穴37aを介してネジにより点灯装置40が取り付けられている。
点灯装置40は図9に示すように、直方体形状の筐体40a内に、プリント基板42に実装されたコンデンサCやトランスTやコイルLなどの電子部品43が実装されたもので、定電流回路等を構成する電子回路が直流電圧を作り出しLED33に供給する。プリント基板42は、天板41aから所定距離の位置に係止爪44、45により固定される。つまり、係止爪44、45は、それぞれ大きな側板41bの天板41aに近い隅に形成されており、側板41bを四角形における縦の一辺を残して打ち抜きに構成したものである。打ち抜きにより窓枠44a、45aが形成され、異なる側の窓の一辺44b、45bから四角形に延びる係止爪44、45は、治具により内側へ折り曲げられて、プリント基板42を上下から挟持して固定する。
筐体40aは、筐体40aの開口部を囲む端縁41aが放熱板31に当接した状態で、穴が形成されたネジ座46にネジ47を設けて放熱板31に固定される。筐体40aの長手方向の概ね三分の二が放熱板31の長手方向中央線より凹部39側に存在するように配置される(図10)。これにより、点灯装置40が放熱板31において熱的バランスが考慮された位置に配設されている。
つまり、防犯灯10は、カバー20の先端部28側が蓋体60側のより高い位置となるように傾斜された状態で、電柱などに防犯灯10が取り付けられるので、LED33が発生した熱はカバー20の先端部28へ向かう。このため、放熱板31におけるカバー20の先端部28側に位置する部分に点灯装置40などの熱源を設けることなく、適切な熱対策がなされている。放熱板31から電子部品43の頭部までの寸法は、必要十分な絶縁距離となっており、しかも、電子部品43が発生する熱が放熱板31に影響しない(熱的に結合しない)距離となっている。
プリント基板42における長手方向の一方の端部には、電力を受ける側の固定コネクタCN1aが設けられ、プリント基板42における長手方向の他方の端部には、電力を供給する側の固定コネクタCN2aが設けられている。図6に示す電源供給側の電源線38の先端には、上記固定コネクタCN1aに結合する挿抜コネクタCN1bが取り付けられている。
発光ユニット30は図10に示すように、回路基板32と発光素子であるLED33により構成される。LED33は図11に示すように、銅箔により構成される配線パターン34が形成された主面側に所定間隔をおいて複数個(ここでは8個)が実装される。図示されていない裏面側には、配線パターンが形成されていない片面基板である。
配線パターン34は、LED33の発熱をリード端子、銅箔パターンを介して伝熱し、その表面から放熱、伝導によって外方へ放熱する機能を有しているため、比較的大きな面積を有しており、絶縁パターン35により区分された8エリアに設けられている。配線パターン34は、絶縁パターン35を介する適宜な位置にLED33を接続するランドを具備する。8個のLED33には、それぞれ電気的に並列にコンデンサCが接続される。隣接する二つの配線パターン34には、電源用のランド36、36が設けられ、8個の配線パターン34によって直列接続されている8個のLED33に電源供給が行われる。電源用のランド36、36は、放熱板13の透孔16の位置に位置付けられている。回路基板32のネジ用穴37aは、放熱板31にネジ52により取り付けを行うためのものであり、ネジ用穴37は、点灯装置40の筐体40aをネジ47により固定するために用いられる。
図5に示すように、蓋体60における円柱凸片65の背面には円筒状に蓋体60側へ突出した配電部42が形成されている。配電部42には防水ブッシュ48が嵌合され、取付金具49とネジ49aによって配電部42に固定されている。防水ブッシュ48には、給電を行う電源線38が挿通されて、点灯装置40へ給電が行われる。
図6に示されるように、回路基板32の電源用のランド36、36に接続されたリード線14はランド36、36のスルーホール36a、36aを介して透孔16へ抜けて、先端に固定コネクタCN2aに結合するための挿抜コネクタCN2bが取り付けられている。
挿抜コネクタCN1bの基部に近い部分において電源線38は、樹脂製のバンド15により放熱板31に固定されている。この位置は、点灯装置40の固定コネクタCN1aに近く、電源線38の先端に設けられた挿抜コネクタCN1bは筐体40a内の固定コネクタCN1aに結合される。
挿抜コネクタCN2bは放熱板13に形成された透孔16を介して点灯装置40が取り付けられた放熱板13の面に抜ける。透孔16は、点灯装置40の固定コネクタCN2aに近い位置に形成されている。このため、リード線14を短くでき、リード線14に接続された挿抜コネクタCN2bは筐体40a内の固定コネクタCN2aに容易に結合される。
10 防犯灯
20 カバー
25 ベース部
26 突帯部
30 発光ユニット
31 放熱板
32 回路基板
33 LED
40 点灯装置
50 アーム
60 基部
65 円柱凸片

Claims (3)

  1. 頂部が閉塞され基端側に開口部を有し、開口部の内壁に第1の係合手段が形成された透光性であって中空体のカバーと;
    発光素子が主面側に配設された基板を有し、この基板がカバーの開口部から挿入されてカバーの長手方向に沿って配設された発光ユニットと;
    発光素子を点灯させる点灯回路を内包した筐体により構成される点灯装置と;
    発光ユニットが一方の面側に配設され、点灯装置が他方の面に配設されていると共に、開口部側の端面に凹部が形成された放熱板と;
    カバーにおける開口部の蓋となる略円柱形状の円周スリーブ部にカバーの第1の係合手段に螺合する第2の係合手段が形成され、放熱板の凹部に対応して嵌合する円柱凸片が形成された蓋体と
    を具備することを特徴とする照明装置。
  2. カバーの内側には、放熱板を載置するための段部が形成され、
    円柱凸片は、カバーの長手方向へ向かうと共にカバー内に設けられた放熱板の上部を通る軸心を有し、円柱凸片の直径が、放熱板における凹部の幅よりも長く形成されていることを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
  3. 蓋体における円周スリーブ部に、蓋体の回転による蓋体とカバーとの適切結合位置を確認可能な手段が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の照明装置。
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