JP2011069703A - オイルミスト防止構造を有するエンコーダ - Google Patents

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Abstract

【課題】光学式エンコーダに内蔵されたオイル収容ベアリングのオイルミストによる回転ディスク及び2次エンコード部の汚染を防止する。
【解決手段】エンコード部10、一対のオイル収容ベアリング20、シャフト30、回転ディスク40、第2センサ50及びオイルミスト防止構造60を含む、オイルミスト防止構造を有するエンコーダを提供する。オイルミスト防止構造60は、シャフト30と一体に形成され、かつベアリング20の端面を超えて露出するマスク61及びベアリング20の外縁部を覆うための、マスク61から延びるリング62を含む。この配列により、ベアリング20から飛び散る潤滑剤による回転ディスク40又は2次エンコード部13の汚染を防止することができる。このため、エンコーダの信号伝送を安定して維持することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は概してオイルミスト防止構造、特に、エンコーダのためのオイルミスト防止構造に関する。
ロータリーエンコーダの主な目的は回転角を測定することであり、自動制御システムで総合的に利用されており、システムに角度位置の信号を送ると制御の決定が行われる。例えば、駆動を目的としたサーバーモータ(server motor)において、システムから送られた位置及び速度に関する指令の実行に関わるモータには、モータ軸上に位置センサとしてのエンコーダが配置されている。このため、サーバーモータの位置決め精度は、エンコーダの分解能によって決まる。一般に、ロータリーエンコーダは、主に磁気式エンコーダと光学式エンコーダの2種類に分類される。
磁力により信号としてのインパルス列を発生させるため、磁気式エンコーダは塵芥、オイルミスト及び蒸気に影響されやすく、磁力の変化を検出することによるその測定分解能は依然として低い。一方で、ガラスディスク上の明暗格子を通過する平行な光線を照射して0及び1の信号を生成することにより、光学式エンコーダは識別及び測定において比較的高い分解能を有する。しかしながら、この種のエンコーダは、オイルミスト、蒸気及び塵芥による汚染により敏感である。
図1に示されるように、光学式ロータリーエンコーダは主に、エンコード部(encoding body)10a、一対のオイル収容ベアリング20a、シャフト30a、回転ディスク40a及び受光部52aを含み、エンコード部10aには、発光部12a及び2次エンコード部20等の特殊な構成部品が配置されており、オイル収容ベアリング20aは、エンコード部10aの中心穴内に配置されており、シャフト30aは、オイル収容ベアリング20aを貫通し、受光部52aは、発光部12a及び2次エンコード部13aに対応するようにエンコード部10aに取り付けられている。これにより、発光部12aが発する平行な光線は回転ディスク40a及び取り付けられた2次エンコード部13aを通過し、受光部52aに到達する。発光部12aが発し、受光部52aでとらえる光線の強度は、回転ディスク40aの位置毎に異なる。受光部52aが生成する信号の変化を検出することにより、位置情報を得ることができる。
しかしながら、殆どの種類の従来型の光学式エンコーダでは、通常、回転ディスク40aの回転時の円滑度及び安定性を強化するために1〜2個のオイル収容ベアリング20aを内部に配置する。しかしながら、オイル収容ベアリング20aの使用により、潤滑剤は熱せられて気化してオイルミストとなり、回転ディスク40a及び2次エンコード部13aを回転中に汚染してしまう。あるいは、エンコーダの作動中、ベアリング20aの潤滑剤が回転ディスク40a又は2次エンコード部13a上に飛び散り、光学式エンコーダは精度の低い又は誤った信号を出力してしまう。
加えて、現行では殆どの光学式エンコーダが円筒形シャフト30aを使用しており、締まり嵌め(interfering cooperation)による接着によりベアリング20aに取り付けられている。このため、軸方向の外力により叩かれたり打たれた場合に、シャフト30aがずれてエンコーダが損なわれる可能性がとても高く、これは早急に解決が必要な問題である。
従って、関係する学術的原理と組み合わせた極めて徹底した研究の結果、発明者はついに、従来技術における欠点を大いに改善する能力を有するように合理的に設計された本発明を提案した。
従って、上記の問題を解決するために、本発明は主に、オイルミスト防止構造を有するエンコーダを提供するものであり、このオイルミスト防止構造は、回転ディスク又は2次エンコード部を、オイル収容ベアリングから飛び散った潤滑剤によって引き起こされる汚染から守ることが実際に可能なため、エンコーダによる信号伝送の安定性が更に確かなものとなる。
第2に、本発明は、エンコード部、オイル収容ベアリング、シャフト、回転ディスク、第2センサ及びオイルミスト防止構造を含む、オイルミスト防止構造を有するエンコーダを提供する。エンコード部は円筒状基部、円筒状基部に取り付けられた第1センサ及び第1センサに対応し、かつ円筒状基部に取り付けられた2次エンコード部を含む。オイル収容ベアリングは、円筒状基部内に納められ及び取り付けられている。シャフトはオイル収容ベアリングを貫通して、ベアリングの端面を超えて突出する。回転ディスクは、互いに駆動させることによりシャフトに取り付けられ、かつ2次エンコード部の片側を覆う。第2センサを、第1センサ及び2次エンコード部に対応するように円筒状基部に取り付けて、第1センサが発する信号を検出させる。オイルミスト防止構造は、シャフトと一体に形成され、かつベアリングの端面を超えて露出するマスク及びベアリングの外縁部を覆うための、マスクから延びるリングを含む。
本発明が有する利点としては、まず第1に、マスクが飛び散る潤滑剤に対するカバー機能を有することが挙げられ、飛び散りを阻止された潤滑剤がベアリングに戻って潤滑を継続するため、オイル収容ベアリングの耐用年数を延ばすことができる。第2に、位置決め・拘束リング(positioning−restraining ring)は、マスク及びベアリングに楔止め機能を課すことから、ベアリングの、軸方向の負荷に耐える力が強化される。
新規であると考えられる本発明の特徴を、特に付随する請求項において説明する。しかしながら、本発明それ自体は、本発明の多数の実施形態について記載の以下の詳細な説明を、添付の図面と共に参照することにより最もよく理解することができる。
本発明によるエンコーダの組み立て断面図である。 本発明によるエンコーダの分解斜視図である。 本発明によるエンコーダの組み立て図である。 図3の切断線4−4に沿った断面図である。 本発明によるエンコーダの使用状況の図である。 本発明の別の実施形態によるエンコーダの分解斜視図である。
添付の図面を助けとしながら、本発明の技術的内容及び詳細な説明を、多数の実施形態に従って以下に記載するが、実施形態はその適用範囲を限定するものではない。付随の請求項に従って加えた同等の変更及び改変は、本発明で請求の請求項に全て含まれる。
図2〜図4に示されるように、本発明は、主にエンコード部10、一対のオイル収容ベアリング20、シャフト30、回転ディスク40、第2センサ50及びオイルミスト防止構造60を含む、オイルミスト防止構造を有するエンコーダを提供する。
エンコード部10は主に、円筒状基部11、第1センサ12及び2次エンコード部13を備える。この円筒状基部11は、中心穴111を有する。図4に示されるように、中心穴111と連通している収容トラフ(accommodation trough)112が、円筒状基部11の後方端面に設けられている。加えて、側方トラフ113が、円筒状基部11の側面に設けられており、また複数のブラケット114が、円筒状基部11の背面から延びている。この実施形態において、第1センサ12は発光部であり、円筒状基部11の側方トラフ113内に固定して収容されており、主に発光体と、発光体に給電するための電源(図示せず)とを備える。2次エンコード部13はステンレススチール又はガラス材料から形成することができ、その上には複数のトラフ穴131が、第1センサ12の発光範囲に従って配置され及び設けられている。この場合、これらのトラフ穴131は、円筒状基部11の側方トラフ113の上に設けられる。
この実施形態において、オイル収容ベアリング20はボールベアリングが考えられるが、この構成だけに限定されるものではなく、その他の種類のベアリングも考えられる。同じサイズの2個のオイル収容ベアリングを円筒状基部11の中心穴11に締まり嵌めで圧入することができる。
この実施形態において、シャフト30はオイルミスト防止構造60と一体に形成されている。ディスク状マスク61は、シャフト30の端面から外方向に延びる。このマスク61の外縁部では、円形リング62が正面に向かって延びている。図4に示されるように、逃がし溝(escape groove)63がマスク61及びリング62の隣接地内に設けられているため、組み立て中の締め代による偏倚現象(biasing phenomenon)を回避することができる。このシャフト30はオイル収容ベアリング20の中心を貫通しているため、マスク61の内面がオイル収容ベアリング20の側面と近接する。そのため、リング62の内面がオイル収容ベアリング20の外縁部を覆う。
回転ディスク40もステンレススチール又はガラス材料から形成することができ、その中心には通り穴41が配置されており、その外縁部には複数の弧状トラフ42が設けられており、ディスク面で互いに離間されている。弾性リーフスプリング70により、この回転ディスク40は、マスク61の外端面に取り付け及び楔止めされる。回転ディスク40の、マスク61を超える突出部は2次エンコード部13をマスクする。加えて、これらの弧状トラフ42は、2次エンコード部13のトラフ穴131及び発光体121に対応させて配置され及び設けられている。
この実施形態において、第2センサ50は受光部であり、主にプレート部51及びプレート部51に取り付けられた受光ユニット52を含む。このプレート部51は、円筒状基部11のブラケット114に、ネジ等のネジ留め要素を用いて取り付けられる。受光ユニット52は、第1センサ12から発せられた光信号を受信するために、発光ユニット12及び2次エンコード部13に対応させて設置される。
加えて、本発明は、シャフト30のマスク61からの遠位側に嵌合された位置決め・拘束リング80を更に含み、このリングはマスク61と位置決め・拘束リング80との間で各オイル収容ベアリング20を楔止めし、シャフト30の軸方向の負荷に対する耐性を強化するためのものである。
図5を参照して頂きたい。上記の構成部品を組み立てると、使用中、モータシャフト(図示せず)はシャフト30の内部穴を貫通し、ネジにより強制的に連結される。シャフト30を高速で回転させると、オイル収容ベアリング20が熱せられる。中に収容された潤滑剤は熱により膨張し、回転によって発生する遠心力によって付勢され、潤滑剤の一部はオイル収容ベアリング20の穴及び間隙に沿って流出し飛び散る。マスク61により阻止され、リング62によりマスクされることで、流出したこれらの潤滑剤はオイル収容ベアリング20とオイルミスト防止構造60との間に閉じ込められる。従って、潤滑剤の飛び散りにより回転ディスク40が汚染されず、回転ディスク40及び2次エンコード部13によって伝送される信号の安定性を効果的に確保できる。更に、飛び散った潤滑剤をベアリング20に戻して潤滑機能を果たし続けさせるのに役立つため、オイル収容ベアリング20の耐用年数が長くなる。
図6を参照して頂きたい。図6は、本発明の別の実施形態によるエンコーダの分解斜視図であり、シャフト30にはネジ穴31が設けられており、オイルミスト防止構造60は、マスク61の中心から突出するネジ611を更に含む。このネジ611はネジ穴31と係合し、シャフト30のオイルミスト防止構造60からの遠位側は位置決め・拘束リング80と一体に形成されている。このため、シャフト30とオイルミスト防止構造60との間の固締ねじれ及びオイル収容ベアリング20を押さえつける力は、シャフト30を正しい位置に置き、オイル収容ベアリング20を予備押圧する内リングを形成することができ、更に力が不適切にかかることにより生じるベアリング20の損傷を効果的に回避し、ベアリング20の回転の非円滑性又は摩擦により生じた熱から起こる別の問題も解消する。
従って、上記のアセンブリを構成することにより、本発明によるオイルミスト防止構造を有するエンコーダが得られる。
上記記載を要約すると、オイルミスト防止構造は、エンコーダにとって全くもって不可欠な設計であり、従来技術の欠点を解決するという期待した使用目的を積極的に果たし得、新しいタイプの特許を出願するメリットを完全に満たす技術革新性及び進歩性を大いに有することから、本発明を出願する。本願を慎重に審査し、発明者の権利を保護するために正式な特許を付与して頂きたい。
しかしながら、上記では本発明の多数の好ましい実施形態しか説明しておらず、本発明の特許範囲を限定するために用いられるべきではなく、本発明の内容(例えば、明細書及び図面)に加える同等の構造的変更は、以下で請求の請求項に全て含まれる。

Claims (11)

  1. オイルミスト防止構造を有するエンコーダであって、
    円筒状基部と、前記円筒状基部に取り付けられた第1センサと、前記第1センサに対応し、かつ前記円筒状基部に取り付けられた2次エンコード部とを含むエンコード部と、
    前記円筒状基部内に納められ及び取り付けられたオイル収容ベアリングと、
    前記オイル収容ベアリングを貫通して、前記ベアリングの端面を超えて突出するシャフトと、
    互いに駆動させることにより前記シャフトに取り付けられ、かつ前記2次エンコード部の片側を覆う回転ディスクと、
    前記第1センサ及び前記第2エンコード部に対応するように前記円筒状基部に取り付けられ、前記第1センサが発する信号を検出する第2センサと、
    前記シャフトと一体に形成され、かつ前記ベアリングの端面を超えて露出するマスクと、前記ベアリングの外縁部を覆うための、前記マスクから延びるリングを含むオイルミスト防止構造
    とを含むエンコーダ。
  2. 前記円筒状基部が、中心穴と前記中心穴と連通した収容トラフとを有し、前記収容トラフが、前記オイルミスト防止構造の前記リングを収容するために設けられる、請求項1に記載のオイルミスト防止構造を有するエンコーダ。
  3. 前記第1センサが発光部であり、前記第2センサが、前記発光部と対応させることによる光信号を受け取るための受光部である、請求項1に記載のオイルミスト防止構造を有するエンコーダ。
  4. 前記2次エンコード部が、ステンレススチール又はガラス材料から形成される、請求項1に記載のオイルミスト防止構造を有するエンコーダ。
  5. 前記シャフトが、前記オイルミスト防止構造と一体に形成される、請求項1に記載のオイルミスト防止構造を有するエンコーダ。
  6. 前記回転ディスクが、ステンレススチール又はガラス材料から形成される、請求項1に記載のオイルミスト防止構造を有するエンコーダ。
  7. 逃がし溝が、前記マスク及び前記リングの隣接地内に配置される、請求項1に記載のオイルミスト防止構造を有するエンコーダ。
  8. 前記マスクの端面に固定して楔止めされる弾性リーフスプリングを更に含む、請求項1に記載のオイルミスト防止構造を有するエンコーダ。
  9. 前記シャフトの前記マスクからの遠位側に嵌合される位置決め・拘束リングを更に含み、前記位置決め・拘束リングが、前記マスクと前記位置決め・拘束リングとの間で前記オイル収容ベアリングを楔止めする、請求項1に記載のオイルミスト防止構造を有するエンコーダ。
  10. 前記シャフトと一体に形成される位置決め・拘束リングを更に含み、前記位置決め・拘束リングが、前記マスクと前記位置決め・拘束リングとの間で前記オイル収容ベアリングを楔止めする、請求項1に記載のオイルミスト防止構造を有するエンコーダ。
  11. 前記シャフトにネジ穴が設けられ、前記オイルミスト防止構造が、前記マスクから突出し、かつ前記ネジ穴と係合するネジを更に含む、請求項10に記載のオイルミスト防止構造を有するエンコーダ。
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