JP2011066948A - 電動機 - Google Patents

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茂樹 唐司
Hiroshi Ito
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Abstract

【課題】車両用電動機では、容量増大とコンパクト化に対応するための冷却性能の向上が課題となっている。
【解決手段】本発明は、電動機フレームに固定され固定子と、該固定子の外周部に設けられた複数の軸方向背面通風路と、前記電動機フレームに軸受を介して回転自在に支持された回転子軸と、前記固定子の内周部に前記固定子との間に隙間を介して配置され、内部に複数の軸方向回転子通風路を有し、前記回転子軸に固定された回転子とを備え、前記軸方向背面通風路と前記隙間及び前記回転子通風路に冷媒を通風させる電動機において、前記回転子の下流側端部に、前記軸方向回転子通風路と連通するような径方向通風路を備え、回転子内を通過した冷媒の一部を下流側の固定子端部に向けて吹き付ける構造としたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は電動機に係り、特に、固定子や回転子を冷却媒体で冷却する通風機構を備えた車両用に好適な電動機に関する。
一般に車両用電動機では、固定子(ステータ)や回転子(ロータ)に通風流路を設け、この通風流路に冷却媒体(例えば空気)を通風させて、ジュール損や鉄損などによって発熱するコイルや鉄芯(コア)などを冷却する構造が知られている。車両用電動機では、コンパクト化や容量増大に伴い発熱量が増大の傾向にあり、冷却性能向上が要求されている。
代表的な従来構造について、図5を用いて説明する。
図5に示す車両用電動機は、冷媒を外部から電動機本体内に送り込み、その冷媒を内部の各通風路に導いて各発熱部位を冷却し、各発熱部位を冷却することにより昇温した冷媒を外部に放出する開放型で、回転子に永久磁石を用いた車両用電動機である。図5(a)は車両用電動機全体を示した断面図(上側半分を図示)、図5(b)は長手方向中心位置での断面図、図5(c)は吸気部および排気部近傍を合わせて示した断面図である。
該図において、1はフレーム、2は固定子、3は固定子コイル、4は固定子鉄芯(コア)、5は背面ダクト、6は背面ダクト内に形成される背面通風路、7は固定子鉄芯固定材、8は固定子鉄芯固定材7に設けられた貫通孔である。固定子2は、内部の周方向に複数の固定子コイル3を配置し、固定子鉄芯4を長手方向に積層し、その両端部を固定子鉄芯固定材7によって固定して構成される。また、固定子2の外周部には、周方向に複数個の背面ダクト5が設置され、背面ダクト5の長手方向両端部は、固定子鉄芯固定材7に固定される。固定子鉄芯固定材7には、背面ダクト5内の背面通風路6と一致する部位に貫通孔8が設けられ、これによって固定子2の外表面の周方向に複数個の通風流路が構成される。
一方、9は回転子、10は回転子鉄芯、11は回転子9内に磁場を発生させる永久磁石、12は回転子9内の周方向に複数個設けた回転子通風路、13は回転子鉄芯固定材、14は回転子鉄芯固定材に設けられた貫通孔である。回転子9は、内部の周方向に複数の永久磁石11を配置し、回転子鉄芯10を長手方向に積層し、その両端部を回転子鉄芯固定材13によって固定して構成される。また、回転子鉄芯10の周方向には、複数の貫通孔が設けられ、それを長手方向に積層することで、回転子通風路12が形成される。回転子鉄芯固定材13には、回転子通風路12と一致する部位に貫通孔14が設けられ、これによって回転子9内の周方向に複数個の通風流路が構成される。
また、15は固定子2と回転子9間に形成される隙間であるエアギャップ、16は回転子軸(シャフト)、17は軸受、18は外部の冷媒を電動機本体内に導く吸気ダクト、19は吸気ダクト18に設けられた吸気孔、20は電動機内の冷媒を外部に排出するためにフレーム1に設けられた排気孔、21は冷媒である。
このような従来構造によれば、外部に設けた送風機(図示していない)によって電動機本体に送風された冷媒は、吸気ダクト18の吸気孔19より電動機本体内に流入し、内部で背面通風路6,エアギャップ15,回転子通風路12に分岐して流れ、各部を冷却する。
本構造による主な発熱としては、固定子コイル3でのジュール損、固定子鉄芯4での鉄損、回転子9内の永久磁石11での渦電流損が挙げられる。これらによる発熱に対して、背面通風路6、エアギャップ15、回転子通風路12の3つの通風流路に冷媒を通風させて各部を冷却する。
車両用電動機では、コンパクト化および容量増大の傾向にあり、それに対応するためには、冷却性能向上が必要となっている。発熱を有する固体壁と流体との交換熱量Qwは、固体壁温度をTw、流体温度をTf、熱伝達率をα、伝熱面積をAwとすると、次式で表される。
Qw=αAw(Tw−Tf)
交換熱量を増大させるためには、伝熱面積Awや熱伝達率αを増大させれば良いことが分かる。
伝熱面積の増大には、対象となる部位にフィンなどを設ける構造が一般的に知られている。また、熱伝達率の増大には、流路面積を減少させ冷媒速度を増大させることが考えられる。
特開2002−218687号公報
しかしながら、コンパクト化の傾向にある車両用電動機において、狭い通風路内にフィンなどの構造物を設けることは容易ではなく、製作工数増大によりコストが増加するという問題があった。また、流路の通風抵抗が増し、冷媒流量を確保できなくなるという問題もあった。
一方、流路面積を減少させ熱伝達率を増加させる構造でも、通風抵抗の増大により、冷媒流量を確保できなくなるという問題があった。
例えば、熱伝達率増大による冷却性能を向上させる構造として、特許文献1が公知である。固定子コイル端部において、コイルエンド群と固定子鉄芯のティース部とに狭い通風路を形成し、その部位の冷媒速度を増大させ、固定子の冷却性能を向上させたものである。しかし、狭い通風路では、その部位の冷媒流量を確保できず、冷却性能の向上が期待できない恐れがあった。
本発明は上述の点に鑑みなされたもので、その目的とするところは、容量増大やコンパクト化に影響されることなく冷却性能が十分に確保される電動機を提供することにある。
本発明の電動機は、上記目的を達成するために、電動機フレームと、該電動機フレームに固定され固定子と、該固定子の外周部に設けられた複数の軸方向背面通風路と、前記電動機フレームに軸受を介して回転自在に支持された回転子軸と、前記固定子の内周部に前記固定子との間に隙間を介して配置され、内部に複数の軸方向回転子通風路を有し、前記回転子軸に固定された回転子とを備え、前記軸方向背面通風路と前記隙間及び前記回転子通風路に冷媒を通風させる電動機において、前記回転子の下流側端部に、前記軸方向回転子通風路と連通するような径方向通風路を備えていることを特徴とする。
本発明の電動機によれば、回転子内に設けた複数の軸方向通風路に導かれた冷媒の一部が、下流側端部では軸方向通風路に連結された径方向通風路によって径方向外側向きの流れとなり、回転子外部へ放出されるため、その冷媒によって下流側固定子コイル端部を冷却でき、固定子コイルの温度を低減できると共に、径方向通風路から吹き出される冷媒は、回転子の回転による周方向成分も有するため、回転子下流部に旋回流を形成でき、固定子コイル端部の雰囲気温度を攪拌し均一化できるので、固定子コイルなどの周方向温度分布の不均一を緩和できる効果があり、容量増大やコンパクト化に影響されることなく冷却性能が十分に確保される電動機を得ることができる。
本発明の電動機の一例としての車両用電動機を示し、図1(a)は全体構造の上側半分を示した断面図、図1(b)は回転子鉄芯固定部材部分を示した断面図、図1(c)は回転子下流側端部を示した断面図である。(実施例1) 本発明の回転子から放出される冷媒流れを示した図であり、図2(a)は径方向通風路を通って回転子の外表面から放出される冷媒流れの概略を示した図、図2(b)は回転子の背面に形成される冷媒流れの概略を示した図である。(実施例1) 本発明の第2の実施例である回転子下流側端部の通風構造を示した概略図であり、図3(a)が回転子鉄芯固定部材部分を示した断面図、図3(b)が回転子下流側端部を示した断面図である。(実施例2) 本発明の第3の実施例である回転子下流側端部の通風構造を示した概略図であり、図4(a)が回転子下流側端部を示した断面図、図4(b)が回転子下流側端部の通風構造の拡大図である。(実施例3) 従来例としての車両用電動機を示し、図5(a)は車両用電動機全体の上側半分を示した断面図、図5(b)は長手方向中心位置での断面図、図5(c)は吸気部および排気部近傍を合わせて示した断面図である。
容量増大やコンパクト化に影響されることなく冷却性能が十分に確保される電動機を提供するという目的を簡単な構成で実現した。
本発明の一実施例について、図1及び図2を用いて説明する。
本発明の車両用電動機の全体構成は、回転子の下流側端部構造を除いて、図5に示した従来の車両用電動機と同様であるため、本実施例の特徴以外の説明は省略する。
図1及び図2において、22は回転子9の下流側端部の回転子鉄芯固定材13に設けたダクトカバー、23は回転子鉄芯固定材の外表面とダクトカバー22とで構成された径方向通風路、24は回転子9の回転方向、25は径方向通風路23を通って回転子9の外表面から放出される冷媒の速度である。
本実施例の構造では、回転子9の下流側端部の回転子鉄芯固定材13に設けた貫通孔14を覆うようにダクトカバー22が設置されている。本実施例では、回転子鉄芯固定材13の貫通孔14は、周方向に8つ設けてあり、それに対して1つ間隔でダクトカバー22を設置した場合の例を示した。本構造では、回転子鉄芯固定材13の外表面に設置したダクトカバー22により、回転子9の下流側端部には、回転子鉄芯固定材13の貫通孔14に連通した径方向通風路23が形成される。
そして、回転子9内の複数の回転子通風路12内に流入した冷媒21は、回転子9での発熱部位を冷却しながら回転子9の下流側端部へと向かう。回転子9の下流側端部において、冷媒21の一部は、回転子鉄芯固定材13の貫通孔14より回転子9背面に放出され、他は回転子鉄芯固定材13の貫通孔14に連通した径方向通風路23を通って、回転子9の外表面から固定子コイル3の下流側端部に向けて放出される。
本実施例の構造とすれば、回転子鉄芯固定材13の貫通孔14より回転子9の背面に放出される冷媒により軸受17を冷却できるとともに、径方向通風路23を通って回転子9外表面から放出される冷媒によって、固定子コイル3も冷却できる。車両用電動機においては、固定子コイル3でのジュール損による発熱が大きいため、その冷却性能向上に効果がある。
図2において、26は径方向通風路23を通って回転子9の外表面から放出される冷媒流れの径方向速度、27は径方向通風路23から放出される冷媒の周方向速度、28は回転子9の背面に形成される旋回流である。
該図に示す如く、径方向通風路23を通って回転子9から外表面に放出される冷媒21は、径方向速度26と周方向速度27の合成となる。そのため、回転子9の背面外周部には旋回流28が形成され、これにより固定子コイル端部周囲の冷媒は攪拌されることになり、温度が均一化される。そのため、その近傍に位置する固定子コイル3の周方向温度分布の不均一を緩和できる効果も期待できる。
また、本実施例の構造のように、新たな通風流路を付加すると、一般的に通風抵抗が増大し、流入する冷媒流量を低下させる恐れがある。しかし、本実施例による通風構造では、回転子9の下流側端部に径方向通風路23を設置する構造であるため、回転子9の回転により径方向通風路23内に駆動圧が生じ、通風流路を付加したことによる通風抵抗の増大による冷媒流量の低下を防止できる。
回転子9に備えた径方向通風路23に生じる駆動圧ΔPは、ρを冷媒密度、ωを角速度、R1を回転子軸中心から回転子通風路の中心までの距離、R2を回転子軸中心から半径方向通風路出口までの距離とすると次式で定義される。
Figure 2011066948
本実施例の構造による冷媒流量の増減は、径方向通風路23の付加による通風損失と回転による駆動圧の大小関係で決まる。
一般的な車両用電動機の体格,条件から半径方向通風路を付加したことによる通風損失の増大分は50〜100Pa程度、それに対し、回転による駆動圧は150Pa程度で、両者の関係は、通風損失<駆動圧となり、回転子9内に流入する冷媒流量は、増大する傾向にある。また、R2の長さ、すなわちダクトカバー22の長さを調節すれば、駆動圧を変更できるため、回転子9内への冷媒流量を従来構造と同程度にすることも容易にできる。
このように本実施例の構造にすれば、新たな通風流路を付加して通風抵抗が増大し、冷媒流量が低下することもない。
本発明の第2の実施例について、図3を用いて説明する。
本実施例の構造では、回転子9の下流側端部の回転子鉄芯固定材13の一部に、回転子通風路12に連通するような径方向通風溝29を設けている。本実施例では、回転子鉄芯固定材13に径方向通風溝29と貫通孔14をそれぞれ4個ずつ設け、それぞれを交互に配置した例を示した。
本実施例の構造とすれば、回転子9の下流側端部において、新たな設置部材を設けることなく、回転子通風路12に連通した径方向通風路を形成でき、実施例1と同様の効果を期待できる。さらに、回転子9を構成する部品点数を増加させることがなく、回転子9の重量増大を防止でき、コンパクト化の効果もある。
本発明の第3の実施例について、図4を用いて説明する。
図4において、30は回転子鉄芯固定材13に設置する傾斜付きダクトカバー、31は傾斜付きダクトカバーの内面に設置する傾斜板である。
本実施例では、回転子9の下流側端部の回転子鉄芯固定材13の外表面の一部に傾斜板31が設置され、さらに回転子鉄芯固定材13に設けた貫通孔14を覆うように傾斜付きダクトカバー30が設置されている。
本実施例の構造とすれば、回転子9の下流側端部において、回転子通風路12と連通する部位より径方向外側に向かうほど下流方向への傾斜を有した径方向通風路23を形成できる。そのため、径方向通風路23を通って回転子9の外表面から放出される冷媒の流れを、固定子コイル3の端部方向に向けることができ、固定子コイル3のさらなる冷却性能向上が期待できる。
固定子と回転子を備えた電動機や発電機などの回転電機において、回転子内に複数の軸方向通風路を有する構造に対して本発明を用いれば、冷却性能を向上できる。特に、固定子コイルの温度低減に有効である。
1 フレーム
2 固定子
3 固定子コイル
4 固定子鉄芯
5 背面ダクト
6 背面通風路
7 固定子鉄芯固定材
8 固定子鉄芯固定材の貫通孔
9 回転子
10 回転子鉄芯
11 永久磁石
12 回転子通風路
13 回転子鉄芯固定材
14 回転子鉄芯固定材の貫通孔
15 エアギャップ
16 回転子軸
17 軸受
18 吸気ダクト
19 吸気孔
20 排気孔
21 冷媒
22 ダクトカバー
23 径方向通風路
24 回転方向
25 径方向通風路から放出される冷媒の速度
26 径方向通風路から放出される冷媒の径方向速度
27 径方向通風路から放出される冷媒の周方向速度
28 旋回流
29 径方向通風溝
30 傾斜付きダクトカバー
31 傾斜板

Claims (5)

  1. 電動機フレームと、該電動機フレームに固定され固定子と、該固定子の外周部に設けられた複数の軸方向背面通風路と、前記電動機フレームに軸受を介して回転自在に支持された回転子軸と、前記固定子の内周部に前記固定子との間に隙間を介して配置され、内部に複数の軸方向回転子通風路を有し、前記回転子軸に固定された回転子とを備え、前記軸方向背面通風路と前記隙間及び前記回転子通風路に冷媒を通風させる電動機において、
    前記回転子の下流側端部に、前記軸方向回転子通風路と連通するような径方向通風路を備えていることを特徴とする電動機。
  2. 請求項1に記載の電動機において、
    前記径方向通風路は、複数の前記回転子通風路の一部分のみと連通していることを特徴とする電動機。
  3. 請求項1又は2に記載の電動機において、
    前記径方向通風路は、前記回転子の回転子鉄芯固定材の外表面に設けられたダクトカバーと前記回転子鉄芯固定材の外表面とで構成されていることを特徴とする電動機。
  4. 請求項1又は2に記載の電動機において、
    前記径方向通風路は、前記回転子の回転子鉄芯固定材の内表面に径方向通風溝を設けて構成されていることを特徴とする電動機。
  5. 請求項1乃至4のいずれかに記載の電動機において、
    前記径方向通風路は、前記軸方向回転子通風路と連通する部分より前記回転子の径方向外側に向かうほど下流方向への傾斜を有していることを特徴とする電動機。
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