JP2011066586A - ヘッドホン - Google Patents

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Abstract

【課題】ヘッドホン装着時に前部キャビテイー内の圧力が急激に変化しないようにする。
【解決手段】バッフル板20のほぼ中央に装着された電気音響変換器10と、バッフル板20の背面側に所定容積の後部キャビティーRCを形成するヘッドホン筐体30と、バッフル板20の前面側の周縁部全周にわたって取り付けられ、人体の側頭部HSとバッフル板20との間に前部キャビティーFCを形成するイヤーパッド40とを備え、イヤーパッド40が非通気性の外皮42で被覆されている連続気泡を有する弾性体41からなるヘッドホン1において、イヤーパッド40の自由空間側の外側面40cに所定の薄空気層抵抗Rを有する空気流通口43を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、ヘッドホンに関し、さらに詳しく言えば、前部キャビティーの急激な圧力変化を防止し得るイヤーパッドを備えたヘッドホンに関するものである。
耳を覆うようにして人体の側頭部に装着されるヘッドホンには、その耳当て側に弾性体を有するイヤーパッドが設けられている。
イヤーパッドは、人体の側頭部にあてがわれたとき、ヘッドホンの放音面側に気密的な空間(前部キャビティー)を形成する。特に、ノイズキャンセル機能を有するヘッドホンでは、低音域での遮音性を高めるため、前部キャビティーの気密性がより高く設計される。
ヘッドホンを人体の頭部に装着した際、イヤーパッドは、ヘッドバンドによりかけられる側圧により側頭部に押しつけられるため、その体積が減少し、内部の弾性体の反発力で側頭部に密着する。
その際、イヤーパッドの体積の減少が急激であると、前部キャビティー内での単位時間あたりの圧力変動が大きくなり、使用者に不快感を与えることがある。
このような急激な圧力変動を緩和する方法の一つとして、弾性体の弾性を硬くしてイヤーパッドの体積が急激に減少しないようにすることが考えられるが、これによると、人体に対する感触が悪くなるので好ましくない。
そこで、特許文献1に記載された発明では、ノイズキャンセル機能を有するヘッドホンにおいて、イヤーパッドにスポンジ材等の連続気泡を有する弾性体を合成皮革等からなる非通気性の外皮で被覆してなるパッド材を用い、その外皮に空気流通孔を設けて、ヘッドホンの着脱時における前部キャビティー内の気圧変動が緩やかになるようにしている。
特開2001−69590号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載されたヘッドホンでは、空気流通孔をイヤーパッドの内側面側(前部キャビティーを形成する面側)に配置しているため、次のような問題が指摘されている。
すなわち、ヘッドホンの装着時、ヘッドバンドによりかけられる側圧によってイヤーパッドが圧縮されることにより、イヤーパッド内の圧搾された空気が前部キャビティー内に入り込み、前部キャビティー内の圧力が高められる。
この圧力変化が、前部キャビティー内に配置されているマイクロホンユニットで拾われると、ノイズキャンセル能動回路から、その圧力変化を打ち消す信号がヘッドホンユニット(電気音響変換器)に出力され、これが雑音として聴取されることがある。
また、ノイズキャンセル機能を有するヘッドホンにおいて、上記マイクロホンユニットには、通常、特に成極電圧を必要としない小型のエレクトレットコンデンサマイクロホンユニットが用いられる。
上記したように、前部キャビティー内の圧力が高められると、エレクトレットコンデンサマイクロホンユニットの振動板と固定極との間隔が、その圧力に応じてオフセットされるため、ノイズキャンセルの感度が変化してしまうことがある。
そうすると、ノイズキャンセル能動回路の安定性が損なわれ、ノイズキャンセル能動回路が帰還型であることから、場合によっては、自己発振を起こすことがある。
この自己発振は状況にもよるが、イヤーパッドに対する押圧力(もしくは引っ張り力)に起因する前部キャビティー内の圧力上昇(もしくは圧力低下)が緩和されると停止する。
しかしながら、短時間ではあるが、ヘッドホンを装着した状態で、大きな発振音が使用者に聴取されることは好ましいことではない。
したがって、本発明の課題は、ヘッドホン装着時に前部キャビテイー内の圧力が急激には変化しないようにしたヘッドホンを提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明は、バッフル板のほぼ中央に装着された電気音響変換器と、上記バッフル板の背面側に所定容積の後部キャビティーを形成するヘッドホン筐体と、上記バッフル板の前面側の周縁部全周にわたって取り付けられ、人体側頭部と上記バッフル板との間に前部キャビティーを形成するイヤーパッドとを備え、上記イヤーパッドが非通気性の外皮で被覆されている連続気泡を有する弾性体からなるヘッドホンにおいて、上記イヤーパッドの自由空間側の外側面に所定の薄空気層抵抗を有する空気流通口が設けられていることを特徴としている。
本発明において、上記空気流通口が上記薄空気層抵抗となる所定の空隙を挟んで対向的に配置された一対のガイド板からなることが好ましい。
また、本発明は、上記前部キャビティー内にノイズキャンセル用のマイクロホンユニットが収納されているノイズキャンセル機能を有するヘッドホンであることが好ましい。
本発明によれば、バッフル板のほぼ中央に装着された電気音響変換器と、バッフル板の背面側に所定容積の後部キャビティーを形成するヘッドホン筐体と、バッフル板の前面側の周縁部全周にわたって取り付けられ、人体側頭部と上記バッフル板との間に前部キャビティーを形成するイヤーパッドとを備え、イヤーパッドが非通気性の外皮で被覆されている連続気泡を有する弾性体からなるヘッドホンにおいて、イヤーパッドの自由空間側の外側面に所定の薄空気層抵抗を有する空気流通口が設けられていることにより、ヘッドホン装着時におけるイヤーパッドの側圧による変形が緩やかなものになるとともに、イヤーパッド内の空気が自由空間に放出され、前部キャビティー内に入り込まないため、前部キャビテイー内の圧力の急激な変化を防止することができる。
したがって、特に前部キャビティー内にノイズキャンセル用のマイクロホンユニットが収納されているノイズキャンセル機能を有するヘッドホンにおいては、そのマイクロホンユニットの感度を良好に維持できるとともに、ノイズキャンセル能動回路を安定して動作させることができる。
本発明の実施形態に係るヘッドホンを示す模式的な断面図。 (a)上記ヘッドホンのイヤーパッドに設けられる空気流通口の構成を示す分解斜視図,(b)そのA−A線断面図。 (a)上記空気流通口の等価回路図,(b)前部キャビティーの圧力減衰曲線を示すグラフ。
次に、図1ないし図3を参照して、本発明の実施形態について説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
図1に示すように、この実施形態に係るヘッドホン1は、基本的な構成として、電気音響変換器としてのスピーカユニット10と、スピーカユニット10を中央部分で支持するバッフル板20と、バッフル板20の背面側に所定容積の後部キャビティーRCを形成するヘッドホン筐体30と、人体側頭部HSとバッフル板20との間に前部キャビティーFCを形成するイヤーパッド40とを備える。
この実施形態において、スピーカユニット10には、ボイスコイル12を有する振動板11と、永久磁石14を有しボイスコイル12に磁気ギャップを提供する磁気回路13とを含むダイナミック型のスピーカユニットが用いられているが、場合によっては、静電型のスピーカユニットが用いられてもよい。
ヘッドホン筐体30は、合成樹脂材もしくは木材等により椀形状に形成され、ヘッドホン1は、その一対が、ヘッドホン筐体30の部分で自在継ぎ手状のハンガーを介してヘッドバンド(ともに図示しない)の両端に支持される。
イヤーパッド40は、バッフル板20の前面側の周縁部全周にわたって取り付けられており、人体の耳Eの周りの側頭部HSに当接する頂面40aと、側頭部HSとバッフル板20との間に前部キャビティーFCを形成する内側面40bと、自由空間側に面する外側面40cとを備えている。なお、バッフル板20の前面側とは、スピーカユニット10の放音面側である。
イヤーパッド40は、スポンジ等の連続気泡を有する弾性体41をコア材として備えるが、イヤーパッド40は、その全体が殆ど通気性を有しない合成皮革等の外皮42にて被覆されている。
この実施形態に係るヘッドホン1は、前部キャビティーFC内にノイズキャンセル用のマイクロホンユニット50を備えている。このマイクロホンユニット50に関連して、このヘッドホン1には、図示しない帰還型能動ノイズキャンセル回路が搭載されている。なお、マイクロホンユニット50には、小型で成極電源が不要なエレクトレットコンデンサマイクロホンユニットが好ましく採用される。
イヤーパッド40は、その頂面部40aが側頭部HSに密着し、外皮42が非通気性であることから、前部キャビテイーFCは気密性が高い。
したがって、ヘッドホン装着時には、上記ヘッドバンドによりかけられる側圧によって前部キャビテイーFC内の圧力が急激に上昇する。これは、使用者に不快感を与えるばかりでなく、上記帰還型能動ノイズキャンセル回路の動作を不安定にする原因ともなる。
そこで、本発明では、イヤーパッド40の外側面40c側に、所定の薄空気層抵抗Rを有する空気流通口43を設けている。
図2(a),(b)に示すように、この実施形態においては、空気流通口43を形成するため、バッフル板20に沿って添設される第1ガイド板431と、所定の間隔をもって配置される左右一対の両面粘着(もしくは接着)テープ433,433を介して第1ガイド板431に貼着される第2ガイド板432とを備え、これらの間のスリット状の開口によりを空気流通口43を形成している。
一例として、第1および第2のガイド板431,432には、0.5mm厚のPETフィルムを用いることができ、また、両面粘着テープ433,433の厚さは0.3mmであり、これにより、両面粘着テープ433,433間の距離をLとして、L×0.3mmの薄空気層抵抗を有する空気流通口43が得られる。
これによれば、ヘッドホン装着時、上記ヘッドバンドによりかけられる側圧によってイヤーパッド40が側頭部HSに押し付けられ弾性体41が圧縮されるが、イヤーパッド40内の空気が薄空気層抵抗Rを有する空気流通口43を介して自由空間に徐々に放出されるため、イヤーパッド40が緩やかに変形し、これに伴って前部キャビティーFC内の圧力も緩やかに減少していく。
したがって、ヘッドホン装着時における使用者の不快感が軽減されるとともに、ノイズキャンセル機能を有するヘッドホンにおいては、上記帰還型能動ノイズキャンセル回路を安定に動作させることができる。
参考までに、図3(a)のグラフにヘッドホン装着時における前部キャビティーFC内の時間−圧力の関係を示す。また、図3(b)に空気流通口43の等価回路図を示す。
この等価回路図において、Iはイヤーパッド40の圧縮時に発生する電流源,sは弾性体41の容積によるスチフネスと弾性体41自体のスチフネスとを合わせたスチフネス,Rは薄空気層抵抗である。
なお、ヘッドホン1を外す際には、ヘッドホン1を側頭部HSから離れる方向に動かすことに伴って、大気が薄空気層抵抗Rを有する空気流通口43を介してイヤーパッド40内に徐々に吸い込まれるため、前部キャビティーFC内の圧力が急激に変化しない。
以上、本発明を上記実施形態により説明したが、空気流通口43は、イヤーパッド40内の空気が前部キャビティーFC内に漏れ込まないことを条件として、イヤーパッド40の外側面40cの全周にわたって設けられてもよいし、部分的に設けられてもよい。
また、ガイド板431,432の材質は任意に選択されてもよい。同様に、ガイド板431,432間の間隔を保持するスペーサは、上記両面粘着テープ433に限定されるものでもない。スペーサの配置間隔および厚さによって、所望とする薄空気層抵抗Rを得ることができる。
1 ヘッドホン
10 スピーカユニット(電気音響変換器)
20 バッフル板
30 ヘッドホン筐体
40 イヤーパッド
40a 頂面部
40b 内側面
40c 外側面
41 弾性体
42 外皮
43 空気流通口
431,432 ガイド板
433 両面粘着テープ(スペーサ)
50 マイクロホンユニット
FC 前部キャビティー
RC 後部キャビティー

Claims (3)

  1. バッフル板のほぼ中央に装着された電気音響変換器と、上記バッフル板の背面側に所定容積の後部キャビティーを形成するヘッドホン筐体と、上記バッフル板の前面側の周縁部全周にわたって取り付けられ、人体側頭部と上記バッフル板との間に前部キャビティーを形成するイヤーパッドとを備え、上記イヤーパッドが非通気性の外皮で被覆されている連続気泡を有する弾性体からなるヘッドホンにおいて、
    上記イヤーパッドの自由空間側の外側面に所定の薄空気層抵抗を有する空気流通口が設けられていることを特徴とするヘッドホン。
  2. 上記空気流通口が上記薄空気層抵抗となる所定の空隙を挟んで対向的に配置された一対のガイド板からなることを特徴とする請求項1に記載のヘッドホン。
  3. 上記前部キャビティー内にノイズキャンセル用のマイクロホンユニットが収納されていることを特徴とする請求項1または2に記載のヘッドホン。
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