JP2011065352A - 無線タグデータ読取装置及び無線タグのタグデータ決定方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】無線タグとの交信の初期登録段階で無線タグから信頼性の高い情報が得られ、信頼性の高い無線タグデータ読取装置及び無線タグのタグデータ決定方法を提供すること。
【解決手段】本発明一例の無線タグデータ読取装置は、無線タグへ信号を送信し前記無線タグから信号を受信するアンテナと、前記無線タグに対する初期登録のための質問に対応する初期登録質問コマンドを作成するコマンド作成部と、このコマンド作成部により作成された前記初期登録質問コマンドを前記アンテナから送信した信号に対して前記無線タグからの応答信号を受けて得られた応答データが異なる複数のデータとなる場合、最も頻度の高い応答データをタグデータとして決定するタグデータ決定部とを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、無線タグからデータの情報を読み取り登録する無線タグデータ読取装置及び無線タグのタグデータ決定方法に関する。
無線タグ読取書込装置(無線タグリーダライタ)が無線タグを管理するためには、まず、無線タグと交信して無線タグのIDを初めとするデータを読み取る。この場合、各々の無線タグを正確に管理するためには、各無線タグにユニークなIDを正確に検知し登録することが非常に重要であり、これを誤って登録すると後の無線タグの管理や情報交換に混乱をきたすことになる。
無線タグ読取書込み装置は無線タグと電波によって通信する。したがって、初期段階で行われる無線タグの登録を、無線タグからの通常の情報取得と同じように行うと、外部雑音など他からの影響を受けて誤ったIDを受信し登録してしまうおそれがあった。
なお、RFIDを用いたシステムにおいて、読み取り対象のRFIDの既に読み取りを行った回数と、そのうち読み取りに成功した回数から、その後の読取回数を決定して、読取精度と共に読取効率を上げるRFIDタグの読取装置の制御装置が知られている(特許文献1参照)。
国際公開 WO 2006/087764号公報(図4)
上述のように、無線タグの特定など無線タグとの初期の段階で無線タグから得られる情報の重要性にかんがみてなされたもので、無線タグとの交信の初期登録段階で無線タグから信頼性の高い情報が得られ、信頼性の高い無線タグデータ読取装置及び無線タグのタグデータ決定方法を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明の請求項1によれば、無線タグへ信号を送信し前記無線タグから信号を受信するアンテナと、前記無線タグに対する初期登録のための質問に対応する初期登録質問コマンドを作成するコマンド作成部と、このコマンド作成部により作成された前記初期登録質問コマンドを前記アンテナから送信した信号に対して前記無線タグからの応答信号を受けて得られた応答データが異なる複数のデータとなる場合、最も頻度の高い応答データをタグデータとして決定するタグデータ決定部と、を有することを特徴とする無線タグデータ読取装置を提供する。
本発明によれば、無線タグとの交信の初期登録の段階で無線タグから信頼性の高い情報が得られる、信頼性の高い無線タグデータ読取装置及び無線タグのタグデータ決定方法を得ることができる。
本発明による無線タグデータ読取装置の一実施形態に係る構成図である。 図1に示す無線タグデータ読取書込み装置のタグデータ決定部の一構成例を示す図である。 本発明一実施形態による無線タグデータ読取書込み装置の動作を説明するための図である。 本発明一実施形態による無線タグデータ読取書込み装置において、単位時間あたりの応答データからタグデータを推定する方式を説明するための図である。 本発明一実施形態による無線タグデータ読取書込み装置において、単位回数あたりの応答データからタグデータを推定する方式を説明するための図である。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。この無線タグデータ読取装置の一実施形態の構成例を図1に示す。
この無線タグデータ読取書込み装置10は、図示しない無線タグに電波を送信し無線タグからの電波を受信するアンテナ11と、このアンテナ11に接続され、このアンテナ11に無線タグへの電波の送信信号を送りアンテナ11で受信した信号を受信処理する送受信モジュール12と、この送受信モジュール12及び外部のパーソナルコンピュータ(パソコン)13と接続され、送信コマンドの作成、送信電力の制御、受信信号の解析を行う送受信制御部14とを有する。
送受信モジュール12は、アンテナ11と接続され、信号の変復調、電波の送信信号の供給及び受信信号の受け取りを行う送受信部21と、受信信号の処理を行う受信処理部22を有し、一体化されている。送受信モジュール12の送受信部21は、アンテナ11が無線タグから信号を受けたときの増幅器のAGCレベル(値)も検知しており、このAGC値は受信信号のデータに対応して受信処理部22に送られ、更に送受信部27の回答データ決定部27に送られる。
送受信制御部14は、パソコン13において指示された業務を行うために、各業務を構成する1つ又は複数のコマンドを順次、作成する送信コマンド作成部23と、作成されたコマンドを送信信号として形成する送信信号形成駆動部24と、受信処理部22から受ける複数の回答データに基づいて最も確からしいデータを決定するするタグデータ決定部27と、取得データを解析しパソコン13に送るタグデータ解析部28とを有する。
送信コマンド作成部23の入力は、パソコン13に入力された業務処理の受付機能をも有する。
タグデータ決定部27は、無線タグから得られた複数の異なるデータを得たとき、どの回答データを該当無線タグの真のタグデータとして採用するか決定する機能を有し、その構成例を図2に示す。
このタグデータ決定部27は、複数の取得データを記憶する回答データ記憶部31と、単位時間当たりの回答データを計数する単位時間回答データ計数部32と、単位回数当たりの回答データを計数する単位時間回答データ計数部33と、各回答データに対応するAGC値を比較する回答データAGC値比較部34と、これらの単位時間回答データ計数部32、単位時間回答データ計数部33及び回答データAGC値比較部34を入力として回答データとしてどの値を採用するかを制御し、そのデータをタグデータ解析部28に送る回答データ選択制御部35と、を有する。
次に、この実施形態において、無線タグの初期登録の動作を図3に示すフローチャートに従って説明する。初期登録したい無線タグに対してその応答を調べる。即ち、スタートするとステップS301において、無線タグデータ読取書込み装置10の送信コマンド作成部23で作成した、初期登録のための無線タグへの質問コマンドをアンテナ11から送出する。ステップS302ではこれに応答して無線タグからの回答信号を受信したかをチェックする。所定時間経っても回答信号を受信しない場合には、再びステップS301に戻って、無線タグデータ読取書込み装置10は初期登録のための問合せコマンドを送信する。
無線タグから回答信号を受信した場合、ステップS303にて、送受信部21及び受信処理部22を介して回答データを得てタグデータ決定部27に送る。このとき、送受信部21で検知されたAGC値もタグデータ決定部27の回答データ比較記憶部31に送られる。
回答データを受けた回答データ比較記憶部31は、ステップS304で回答データが1つかあるいは複数でも同一のデータであるか検知される。回答データが1つであるかあるいは複数でも同一のデータである場合には、ステップS305においてその回答データは回答データ選択制御部35に送られ、このデータがタグデータとしてタグデータ解析部28に送られる(ステップS305)。
ステップS306ではタグデータ解析部28はこのタグデータを解析してパソコン13に送り、ステップS307ではパソコン13はそのタグデータに基づいて無線タグを初期登録する。
一方、ステップS304において無線タグからの回答データが複数であり、異なるデータであることが、回答データ比較記憶部31において検知されると、これらの回答データは単位時間回答データ計数部32、単位回数回答データ計数部33及び回答データAGC値比較部34に送られる。
ステップS308では、単位時間回答データ計数部32は、時間最多データ決定方式により、真のタグを推定する。時間最多データ決定方式は、所定の時間T1内、例えば3秒間内に受けた応答信号に対応する応答データのうちで、どのデータが最も多かったかにより、真のタグデータを推定する方式である。この推定されたタグデータは、回答データ選択制御部35から送出される。
図4(a)にこの方式により受けた応答データの例を示す。時間T1の間に無線タグから12の、値の異なる応答データを受け、この時間内の応答データは、D1が6回、D2が3回、D3が2回、D4が1回であったとする。このとき、最も多い応答データD1を真のタグデータと推定することになり、回答データ選択制御部35はこのD1をタグデータとしてタグデータ解析部28に送る(ステップ305)。
ステップS308において、最多の応答データが複数ある場合など、上記時間最多データ決定方式で、タグデータが決められない場合には、その旨の情報が単位回数データ計数部33に送られ、ステップS309で、回数最多データ決定方式により、単位回数当たりの回答データから最多のデータをタグデータと推定する。
回数最多データ決定方式は、単位回数当たりの回答データから最多の応答データをタグデータと推定する方式である。
この方式によりタグデータを決定する例を図5に示す。単位回数n=N1を例えば13とする。この回数に対して、図5(b)に示すようにD1が7回、D2が2回、D3が2回、D4が2回出現したとすれば、最多データはD1であるので、応答データD1が、真のデータと推定される。
このようにして、単位回数の応答データを調べて最多の応答データを真のタグデータと推定可能であった場合には、回答データ選択制御部35はその応答データD1をタグデータとしてタグデータ解析部28に送出する(ステップS308)。
タグデータ解析部28は、送られてきたタグデータを解析(ステップS306)して解析結果をパソコン13に送り、パソコン13は図示しない無線タグデータベースなどに該当無線タグの登録を行う(ステップS307)。
ステップS309において、所定回数のうちの最も多い応答データが同数であるなど、上記回数最多データ決定方式でも真のタグデータを推定できない場合には、その旨の信号が回答データAGC値比較部34に送られ、ステップS310で各応答データに対応する信号を受信したときのAGC値の大きさにより、タグデータを決定する。
例えば、ステップS308における時間最多データ決定方式によっても、ステップS309における回数最多データ決定方式によっても最多の応答データD1とD2が同数となり、どちらをタグデータとしたほうがよいか決定できない場合がある。このような場合などでは回答データAGC値比較部34はステップS310で、それら応答データD1,D2に対応する応答信号を受信したときのAGC値を比較し、どちら信号のときAGC値が高いかにより、真のタグデータを推定する。
このようにして決定されたタグデータは、回答データ選択制御部35を介してタグデータ解析部28に送られる。回答データ選択制御部35はステップS306でタグデータを解析し、パソコン13において、無線タグのデータベースに該当無線タグの初期登録処理を行う。
上記のようにして、初期登録が完了した後は、無線タグデータ読取書込み装置10は、従来のこの種の装置の場合と同様に、無線タグを特定し、アンテナ11を介して、質問データの送信、応答データの受信を行う。すなわち、パソコン13からの指示に従って、無線タグへの送信コマンドを送信コマンド作成部23において作成し、送信信号形成駆動部24にて送信信号を形成して、送受信モジュール12の送受信部21を介してアンテナ11から無線タグに質問信号や書込み信号を送る。無線タグからの応答信号はアンテナ11で受信して、送受信モジュール12の送受信部21及び受信処理部22を通って処理され、タグデータ決定部27を通ってタグデータ解析部28で解析されて、パソコン13に送られる。
なお、上記実施形態では、異なる複数の応答データがあった場合、単位時間回数データ計数部32においてまず、時間最多データ決定方式により、真のタグデータを推定し、これができない場合に、単位回数データ計数部33において、回数データ決定方式により新のタグデータの推定を行い、この方式でも真のタグデータが一意に決められない場合に、それらのデータに対応するAGC値により新のタグデータを決定した。しかし、これらのタグデータの決定を並行して行い、その結果に基づいて真のタグデータを推定するようにすることも可能である。
また上記3つのタグデータ決定方式にいずれか2つ、例えば時間最多データ決定方式および回数最多データ決定方式を用い、あるいはいずれか1つの方式のみによりタグデータを推定するようにすることも可能である。
要するに本発明は、初期登録に際して無線タグから受けた応答データが異なる複数となった場合に、頻度の最も高い応答データをその無線タグのタグデータと決定すればよい。
上記実施形態においては、無線タグと通信する装置は読み取りと書き込みを行うことが可能な無線タグデータ読取書込み装置に本発明を適用する場合について説明した。しかし本発明は、無線タグへの書込みを行わない装置、すなわち無線タグに質問を送信しその回答を受けるだけの無線タグデータ読取装置にも適用可能であり、無線タグへの書込み機能は必ずしも必要でない。
本発明は上記実施形態に限られず種々変形して実施可能であり、これらの変形例も本発明の技術思想を用いる限り、本発明に含まれる。
10・・・無線タグ読取書込み装置、
11・・・アンテナ、
12・・・送受信モジュール、
13・・・パソコン(パーソナルコンピュータ)、
14・・・送受信制御部、
21・・・送受信部、
22・・・受信処理部、
23・・・送信コマンド作成部、
24・・・送信信号形成駆動部、
27・・・タグデータ決定部、
28・・・タグデータ解析部、
31・・・回答データ比較記憶部、
32・・・単位時間回数データ計数部、
33・・・単位時間回数データ計数部、
34・・・回答データAGC値比較部、
35・・・回答データ選択制御部。

Claims (8)

  1. 無線タグへ信号を送信し前記無線タグから信号を受信するアンテナと、
    前記無線タグに対する初期登録のための質問に対応する初期登録質問コマンドを作成するコマンド作成部と、
    このコマンド作成部により作成された前記初期登録質問コマンドを前記アンテナから送信した信号に対して前記無線タグからの応答信号を受けて得られた応答データが異なる複数のデータとなる場合、最も頻度の高い応答データをタグデータとして決定するタグデータ決定部と、
    を有することを特徴とする無線タグデータ読取装置。
  2. 前記タグデータ決定部においてタグデータとして決定する最も頻度の高い応答データは、単位時間当たりで最も多い応答データをタグデータとして決定するタグデータ決定部と、
    を有することを特徴とする請求項1記載の無線タグデータ読取装置。
  3. 前記タグデータ決定部においてタグデータとして決定する最も頻度の高い応答データは、単位回数当たりで最も多い応答データをタグデータとして決定することを特徴とする請求項1記載の無線タグデータ読取装置。
  4. 前記タグデータ決定部においてタグデータとして決定する最も頻度の高い応答データは、前記無線タグからの応答信号を受信したときの増幅器のAGC値が大きい値に対応する前記応答データを無線タグのタグデータとして決定することを特徴とする請求項1記載の無線タグデータ読取装置。
  5. 無線タグへ信号を送信し前記無線タグから信号を受信するアンテナと、
    前記無線タグに対する初期登録のための質問に対応する初期登録質問コマンドを作成するコマンド作成部と、
    このコマンド作成部により作成された前記初期登録質問コマンドを前記アンテナから送信した信号に対して前記無線タグからの応答信号を受けて得られた応答データが異なる複数のデータとなる場合、単位時間当たりで最も多い応答データをタグデータとし、このときの最も多いデータが同数のとき、回数時間当たりで最も多い応答データをタグデータとして決定するタグデータ決定部と、
    を有することを特徴とする無線タグデータ読取装置。
  6. 無線タグへ信号を送信し前記無線タグから信号を受信するアンテナと、
    前記無線タグに対する初期登録のための質問に対応する初期登録質問コマンドを作成するコマンド作成部と、
    このコマンド作成部により作成された前記初期登録質問コマンドを前記アンテナから送信した信号に対して前記無線タグからの応答信号を受けて得られた応答データが異なる複数のデータとなる場合、単位時間又は単位回数当たりで最も多い応答データ又は前記無線タグからの応答信号を受信したときの増幅器のAGC値が大きい値に対応する前記応答データを無線タグのタグデータとして決定するタグデータ決定部と、
    を有することを特徴とする無線タグデータ読取装置。
  7. 無線タグへ信号を送信し前記無線タグから信号を受信するアンテナと、
    前記無線タグに対する初期登録のための質問に対応する初期登録質問コマンドを作成するコマンド作成部と、
    このコマンド作成部により作成された前記初期登録質問コマンドを前記アンテナから送信した信号に対して前記無線タグからの応答信号を受けて得られた応答データが異なる複数のデータとなる場合、単位時間当たりで最も多い応答データをタグデータとし、このときの最も多いデータが同数のとき、回数時間当たりで最も多い応答データをタグデータとし、このときの最も多いデータが同数のとき、前記無線タグからの応答信号を受信したときの増幅器のAGC値が大きい値に対応する前記応答データを無線タグのタグデータとして決定するタグデータ決定部と、
    を有することを特徴とする無線タグデータ読取装置。
  8. 無線タグに対する初期登録のための質問に対応する初期登録のための質問コマンドをアンテナから前記無線タグへ送信するステップと、
    前記アンテナ前記無線タグからの応答信号を受けて得られた応答データが異なる複数のデータとなる場合、最も頻度の高い応答データをタグデータとして決定するステップと、
    を有することを特徴とする無線タグのタグデータ決定方法。
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