JP2011061815A - 署名管理方法、署名管理システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】原動画情報のシーケンスヘッダSHを、ストリーミングデータ再生に必要なストリームヘッダ情報SH−Gと、ユーザが自由に格納できるユーザヘッダ情報SH−Uに区分する。原動画情報を部分情報GOPで分割し、各部分情報GOPのハッシュ情報を生成し、これらハッシュ情報の集まりを用いてひとつのルートハッシュ情報を作成し、このルートハッシュ情報に対して署名者の電子署名を作成し、ルートハッシュ情報と電子署名を合わせて署名者のPIAT署名情報とする。PIAT署名情報内にスタートコードが現れないよう、PIAT署名情報生成後に1バイト置きに任意の値を埋め込んで原動画情報のシーケンスヘッダSHのユーザヘッダ情報SH−U内にPIAT署名情報を格納する。
【選択図】図17
Description
現在、動画像や音声を証拠とする場合、ビデオテープや画像・音声ファイルをそのまま提供している。しかし、画像・音声保存のデジタル化が進めば、それらの改ざんや編集は容易になり、証拠として取り扱う場合は署名やタイムスタンプといった第三者証明が必要となる。現に電話オペレータの音声をタイムスタンプ付で録音・記録するサービスや製品が販売されており、今後このような技術のニーズが高まることが予想される。
また、個人情報保護法の施行等により、個人のプライバシ情報の利用が厳しく制限され、本人の要求があれば、開示や部分的な削除等が必要である。
このような、証拠性とプライバシ保護の両立という課題に対して、電子文書の一部に対する部分的な原本性(完全性)の保証や秘匿(墨塗り)する墨塗り署名技術の研究が進んでいる。
更に、特願2007−326801号のような、原本ストリームデータの一部を切り出しても、切り出したストリームデータの再生不能を回避しつつ、原本ストリームデータの一部で、かつ改変がないことを第三者に証明可能とする技術も考案されている。
更に、この課題を解決した特願2007−12048号の技術では、動画像・音声データのフォーマットに着目されていないため、原本ストリームデータの一部を切り出しても、切り出したストリームデータの再生不能を回避しつつ、原本ストリームデータの一部で、かつ改変がないことを第三者に証明することが困難だった。
まず、本実施の形態における情報抽出証明システムの構成について図1を用いて説明する。
図1において、1はネットワークである。ただし、1は、インターネット、イントラネット、ワイドエリアネットワーク等のすべての通信回線網を含むものとする。また、2は、電子署名情報を管理する認証機関のサーバである。周知のように電子署名は、署名対象情報を要約(メッセージダイジェスト化)した情報を送信者の秘密鍵で暗号化した署名情報と署名対象情報、及び公開鍵証明書を相手方へ送信し、受信者は、公開鍵証明書の有効性確認を行った上で、暗号化された署名情報を公開鍵証明書に含まれる公開鍵で復号し、署名対象情報から得た要約情報と比較を行う。この比較結果が同一か否かによって、正当な相手からの送信か否かを判断する技術である(詳細は後述する)。
また、4は、署名者が署名生成サーバ3の操作を行うための端末である。この署名者端末4は署名生成サーバ3と通信可能である。
6は、抽出者が情報抽出サーバ5の操作を行うための端末である。この抽出者端末6は情報抽出サーバ5と通信可能である。
8は、検証者が署名検証サーバ7の操作を行うための端末である。この検証者端末8は署名検証サーバ7と通信可能である。
なお、署名生成サーバ3の署名生成部33及び情報抽出サーバ5の署名生成部53により、本発明の署名関連情報作成手段と署名関連情報格納手段が構成されている。
まず、電子署名処理について説明する。
電子署名においては、送信者は、予め、鍵ペア(秘密鍵及び公開鍵)を生成し、認証機関サーバ2に公開鍵を送信して公開鍵証明書を発行してもらい、送信装置に、この秘密鍵と公開鍵証明書を記憶しておく。送信装置より情報送信を行う際、まず、署名対象情報の要約情報(メッセージダイジェスト)を生成し、この要約情報に対して、送信者の秘密鍵で暗号化したものを署名情報とする。続けて、署名対象情報とこの署名情報、及び送信者の公開鍵証明書を相手方へ送信し、それを受信した相手方(受信者)は、認証機関サーバ2に対して取得した送信者の公開鍵証明書の有効性検証を行い、有効であれば、この公開鍵で署名情報の復号を行う。続けて、署名対象情報の要約を生成し、復号した情報と比較して同一であれば、真に送信者から送信されたもので改変がないことを証明できる。
ここでの要約情報とは、署名対象情報に対して暗号学的一方向性ハッシュ関数を用いて算出された情報(ハッシュ情報)であり、署名対象情報のサイズを圧縮できるという意味で、メッセージダイジェストとも言われる。また、暗号学的一方向性ハッシュ関数で生成されたハッシュ情報は、その署名対象情報からしか生成することができない唯一の情報となり、生成されたハッシュ情報から元の情報を復元することができないという特徴を持っている。このため、情報の暗号化や電子署名生成にはよく使われている。この暗号学的一方向性ハッシュ関数には、MD5、SHA-1、SHA-256のようなアルゴリズムがある。情報に対してどのアルゴリズムを用いて要約情報(ハッシュ情報)を生成しているかについての情報(ハッシュ情報生成アルゴリズム)は公開鍵証明書に記載されている。
まず、送信装置と認証機関サーバ2との間での公開鍵の登録について、図6のフローチャートを用いて説明する。
なお、図1のシステムにおいては、署名生成サーバ3及び情報抽出サーバ5が電子署名の送信装置となっている。
まず、送信者は、鍵ペア(秘密鍵及び公開鍵)の生成を行う(S1001)。続けて、送信者は、送信装置を操作して、証明書発行依頼情報の入力を行うと(S1002)、送信装置は、その入力された証明書発行依頼情報を公開鍵とともに認証機関サーバ2へ送信する(S1003)。
その後、証明書発行部22は、通信手段24を制御し、ネットワーク1を介し、証明書発行依頼情報を送信してきた送信装置へ、発行した公開鍵証明書を送信する(S1007)。
この情報を受信した送信装置は(S1008)、S1001で生成した秘密鍵、及び認証機関サーバ2から発行された公開鍵証明書を自身が有する記憶装置(署名生成サーバ3の署名生成部33内の記憶領域、情報抽出サーバ5の署名生成部53内の記憶領域)に蓄積し(S1009)、その処理を完了する。
まず、送信者が、ある署名対象情報に対する電子署名生成及び受信装置に対する送信指示の入力を行うと(S2001)、送信装置は、記憶領域に記憶している秘密鍵により指示された署名対象情報の要約情報(ハッシュ情報)に対して暗号化し(S2002)、同じく記憶している公開鍵証明書とともに受信装置へ送信する(S2003)。
署名者は、署名対象データを部分データに分割し、各部分データのハッシュ情報を計算して、ハッシュ情報集合を作成する。その後、作成したハッシュ情報集合に対して署名者の電子署名を行い、ハッシュ情報集合と電子署名をあわせてPIAT署名情報とする。
抽出者は、署名者がPIAT署名情報を施したデータから、部分データを抽出する(それ以外の部分データは消去する)。その後、署名者と同様の操作を行って、抽出者のPIAT署名情報を作成する。
MPEG1フォーマットには様々なものがあるが、ここでは、比較的映像が単調な動画像への適用を検討し、単純化のために、音声部分を除去したMPEG1のVideoフレームを対象とし、CBR(Constant・Bit・Rate:固定ビットレート)方式、MPEG1符号化された画像のみを扱うES(Elementary・Stream:エレメンタリストリーム)への適用を検討する。以降、対象とするフォーマットを単にMPEG1と記述する。
本実施の形態では、顕名抽出を行うことを前提に説明を行う。検証者は、開示された切り出し動画情報が署名者によって保証されているかどうかを検証する。開示された切り出し動画情報は、署名者が署名をした原動画情報の一部であることに加え、その抽出が抽出者によって行われたことを検証する。なお、電子署名の処理については、各装置が上記した電子署名の手順を行うものとする。
本実施の形態では、原動画情報に対する検証情報(HASH12)と、署名者の電子署名(SIGN12)は、PIAT署名情報(PIAT12)として一体化して記録するようにしているが、原動画情報に対する検証情報と署名者の電子署名を別々に記録・管理する形態もあり得る。ただし、この場合は、原動画情報に対する検証情報と署名者の電子署名がペアであるが事後確認できるようにしておく必要がある。
図17のSTOREPIAT1は、その格納の様子を示している。P1Hは、署名者のPIAT署名情報がここから格納されていることを示す、PIAT署名情報スタートコード値を示しており、続けて、P1Dは、署名者のPIAT署名情報の実体を示しており、それぞれ図17で示すとおりに格納されている様子を示している。
また、図17では、ユーザヘッダ情報は原本性保証対象とせず、ストリームヘッダ情報(SH−G)を原本性保証対象とした場合を示していたが、ユーザヘッダ情報を含めて原本性保証対象とする場合も同様の方法で処理が行われる。図21は、その処理の様子を示している。
次に、抽出者は、署名者から何らかの伝達手段を通じて、原動画情報の作成完了通知を受け、原動画情報の切り出し処理を開始する。この行為は、例えば、ある第三者に対して原動画情報の開示を求められた際、必要な部分だけ抽出して開示する際に行う。具体的には、原動画情報の一部にプライバシ情報が含まれるため、原動画情報の一部を切り出す場面が考えられる。
GOPがSHから始まる場合は、SHを検出することでGOPの開始と認識可能である。更に、GOPにSHが付加されておらず、GHから始まる場合でも、GHを検出することでGOPの開始と認識可能である。しかしながら、プライバシ保護のための一部切り出しを考慮すると、図18のようなフレーム構成を持つMPEG1への適用にはやや課題が残る。つまり、図18のようなフレーム構成の場合、GH2、GH3、GH4のいずれかで切り出されると、切り出された動画が再生不能に陥る場合がある。これは、再生動作保証のために、ストリーミングデータの先頭GOP(GH1)には必ずSHを含まなければならないというMPEG1標準の決まりがあるために生じる。
まず、図23に示すように、SHが付加されていないGOPには直近のSHの内容を付与し、SHを含めた形で切り出し動画情報を生成する。この時、原動画情報のユーザヘッダ情報に格納されている情報の全体(他のユーザ情報(E)と署名者のPIAT署名情報)を含めて付与し、切り出し動画情報のSH情報として継承する。付与したSHは、切り出し動画情報の実体に付加することで、再生不能を回避する。また、図23では、GOP3を先頭としてGOP4まで切り出された例を示しているが、先頭GOPにSHが付加されていれば、切り出し動画情報の再生は可能である。したがって、切り出し動画情報のデータ量削減のため、必ずしもGOP4にはSHを付加する必要はない。
図24のSTOREPIAT2は、その格納の様子を示している。P2Hは、抽出者のPIAT署名情報がここから格納されていることを示す、PIAT署名情報スタートコード値を示しており、続けて、P2Dは、抽出者のPIAT署名情報の実体を示しており、それぞれ図24で示すとおりに格納されている様子を示している。また、この時、先に格納されている他のユーザ情報(E)、署名者のPIAT署名情報は残して追記し、版数管理が行われる。
また、図24では、ユーザヘッダ情報は原本性保証対象とせず、ストリームヘッダ情報(SH−G)を原本性保証対象とした場合を示していたが、ユーザヘッダ情報を含めて原本性保証対象とする場合も同様の方法で処理が行われる。図27は、その処理の様子を示している。
検証者は、検証者端末8を用いて、署名検証サーバ7に対し、検証対象の切り出し動画情報の取り出し指示を送信する(S5001)。図28は、検証対象の動画情報の一例を示している。本実施の形態では、署名検証時、切り出し動画情報と、原動画情報の選択が可能で、各動画情報の検証が行えるようになっている(VERIFYTYPE)。例えば、切り出し動画情報を選択すると、切り出し動画情報が選択できるようになり、参照ボタン(GETSTREAM)を押下することで選択できる。また、参照ボタンを押下することで、署名検証サーバ7内の文書管理DB71に蓄積されている切り出し動画情報を参照・選択できるようになっている。最後に、署名検証ボタン(VERIFYRUN)を押下することで、選択した切り出し動画情報の署名検証処理が実行される。このように、検証者は、検証情報となる各PIAT署名情報の存在を意識せず、切り出し動画情報のみ選択すればよく、検証も容易に行うことができる。また、切り出し動画情報の内容を容易に推測・識別可能なタイトルを付与し、検証者には、それらタイトルを集めた一覧を見せ、該一覧から選択させる方法もあり得る。この場合、該一覧中のある動画情報が選択された際、選択された動画情報が、署名検証サーバ7内の文書管理DB71に蓄積されている、どの動画像情報なのかを識別するための、例えば、リンク情報を保持しておく必要がある。
更に、原動画情報に対する検証も可能である。例えば、図28のVERIFYTYPEでの原動画情報の選択、及び参照ボタン(図28のGETSTREAM)を押下することで選択できる。また、参照ボタンを押下することで、署名検証サーバ7内の文書管理DB71に蓄積されている原動画情報を参照・選択できるようになっている。最後に、署名検証ボタン(図28のVERIFYRUN)を押下することで、選択した原動画情報の署名検証処理が実行される。
なお、上記の実施の形態で図示したフローチャートやステップに示された各動作をコンピュータにより実行させるプログラムを提供することにより、本発明の署名管理プログラムを提供することができる。これらプログラムはコンピュータにより読取可能な媒体に記録されてコンピュータにより実行させることができる。コンピュータは、パーソナルコンピュータのようなホスト装置、試験装置のコントローラ、記憶装置のMPUやCPUのようなコントローラなどを含む。ここで、コンピュータにより読取可能な媒体としては、CD−ROMやフレキシブルディスク、DVDディスク、光磁気ディスク、ICカード等の可搬型記憶媒体や、コンピュータプログラムを保持するデータベース、或いは、他のコンピュータ並びにそのデータベースや、更に回線上の伝送媒体をも含むものである。
(付記1) ストリーミングデータの部分切り出しに対する署名管理プログラムにおいて、
ストリーミングデータに対する署名関連情報を作成するステップと、
ストリーミングデータのシーケンスヘッダを、ストリーミングデータ再生に必要なストリームヘッダ情報と、ユーザが自由に格納できるユーザヘッダ情報とに区分し、スタートコードが現れない形でユーザヘッダ情報内に署名関連情報を格納するステップと
をコンピュータに実行させることを特徴とする署名管理プログラム。
(付記2) 付記1に記載の署名管理プログラムにおいて、
ユーザヘッダ情報内に署名関連情報を格納する際に、各版数の署名関連情報を上書きしない版数管理をして格納する署名管理プログラム。
(付記3) 付記1または2に記載の署名管理プログラムにおいて、
署名関連情報が格納されていることを示すスタートコード値をユーザヘッダ情報の終端に追加する署名管理プログラム。
(付記4) 付記1乃至付記3のいずれかに記載の署名管理プログラムにおいて、
ユーザヘッダ情報を含めて原本性対象とする場合には、ストリームヘッダ情報とユーザヘッダ情報を有するシーケンスヘッダまで含めて署名関連情報を生成する署名管理プログラム。
(付記5) 付記1乃至付記3のいずれかに記載の署名管理プログラムにおいて、
ユーザヘッダ情報を原本性対象としない場合には、ユーザヘッダ情報を除いたシーケンスヘッダを含めて署名関連情報を生成する署名管理プログラム。
(付記6) 付記1乃至付記5のいずれかに記載の署名管理プログラムにおいて、
1バイト置きに任意の値を埋め込んで署名関連情報を格納し、署名検証時には埋め込んだ値を除去して検証を行う署名管理プログラム。
(付記7) 付記6に記載の署名管理プログラムにおいて、
署名関連情報内にスタートコードが現れなくても自動的に任意の値が埋め込まれる署名管理プログラム。
(付記8) 付記6に記載の署名管理プログラムにおいて、
署名関連情報内にスタートコードが現れるかどうかを事前に判定し、必要に応じて任意の値が埋め込まれる署名管理プログラム。
(付記9) 付記1乃至付記8のいずれかに記載の署名管理プログラムにおいて、
原本ストリームデータを複数の部分情報に分割し、シーケンスヘッダが付加されていない部分情報には直近のシーケンスヘッダの内容を付加した上で各部分情報に対するハッシュ情報を生成し、これらのハッシュ情報から得られたひとつのルートハッシュ情報に対して署名者の電子署名を作成し、ルートハッシュ情報と署名者の電子署名を合わせて署名者の署名関連情報を作成する署名管理プログラム。
(付記10) 付記9に記載の署名管理プログラムにおいて、
原本ストリームデータのユーザヘッダ情報内に署名者の署名関連情報を格納する署名管理プログラム。
(付記11) 付記9または付記10に記載の署名管理プログラムにおいて、
抽出者が原本ストリームデータから切り出しストリームデータを抽出する際に、抽出により消去される部分情報に対し、シーケンスヘッダが付加されていない部分情報には直近のシーケンスヘッダの内容を付加した上で消去ルートハッシュ情報を生成し、この消去ルートハッシュ情報に対して抽出者の電子署名を作成し、消去ルートハッシュ情報と抽出者の電子署名を合わせて抽出者の署名関連情報を作成する署名管理プログラム。
(付記12) 付記11に記載の署名管理プログラムにおいて、
原本ストリームデータのシーケンスヘッダの内容を含めて付与して切り出しストリームデータのシーケンスヘッダとして継承し、この切り出しストリームデータのシーケンスヘッダのユーザヘッダ情報内に抽出者の署名関連情報を格納する署名管理プログラム。
(付記13) 付記12に記載の署名管理プログラムにおいて、
切り出しストリームデータに対する付加情報を作成して格納する署名管理プログラム。
(付記14) 付記12に記載の署名管理プログラムにおいて、
切り出しストリームデータから署名者の署名関連情報と抽出者の署名関連情報を取り出し、署名者の署名関連情報に含まれる原本ストリームデータのルートハッシュ情報と抽出者の署名関連情報に含まれる切り出しストリームデータの消去ルートハッシュ情報を復元して原本性の検証を行う署名管理プログラム。
(付記15) 付記1乃至付記14のいずれかに記載の署名管理プログラムにおいて、
署名関連情報はPIAT署名情報である署名管理プログラム。
(付記16) ストリーミングデータの部分切り出しに対する署名管理方法において、
ストリーミングデータに対する署名関連情報を作成し、
ストリーミングデータのシーケンスヘッダを、ストリーミングデータ再生に必要なストリームヘッダ情報と、ユーザが自由に格納できるユーザヘッダ情報とに区分し、スタートコードが現れない形でユーザヘッダ情報内に署名関連情報を格納する
ことを特徴とする署名管理方法。
(付記17) 部分切り出しされるストリーミングデータに対する署名管理装置において、
ストリーミングデータに対する署名関連情報を作成する署名関連情報作成手段と、
ストリーミングデータのシーケンスヘッダを、ストリーミングデータ再生に必要なストリームヘッダ情報と、ユーザが自由に格納できるユーザヘッダ情報とに区分し、スタートコードが現れない形でユーザヘッダ情報内に署名関連情報を格納する署名関連情報格納手段と
を備えたことを特徴とする署名管理装置。
Claims (5)
- ネットワークで接続された、署名生成サーバと情報抽出サーバと署名検証サーバを含むシステムにより、ストリーミングデータの部分切り出しに対する署名管理を行う署名管理方法であって、
前記署名生成サーバが、署名者端末より指示を受信し、ストリーミングデータに対する第1の署名関連情報を作成するステップと、
前記署名生成サーバが、ストリーミングデータのシーケンスヘッダを、ストリーミングデータ再生に必要なストリームヘッダ情報と、ユーザが自由に格納できるユーザヘッダ情報とに区分し、署名関連情報が格納されていることを示すスタートコード値をユーザヘッダ情報の終端に追加するとともに、該ユーザヘッダ情報内に前記第1の署名関連情報格納位置を表すスタートコード値と前記第1の署名関連情報を順に格納するステップと、
前記署名生成サーバが、前記署名関連情報が格納されていることを示すスタートコード値、前記第1の署名関連情報格納位置を表すスタートコード値、及び前記第1の署名関連情報が格納されたユーザヘッダ情報を含むシーケンスヘッダが付加されたストリーミングデータを情報抽出サーバに送信するステップと、
前記情報抽出サーバが、前記署名生成サーバが送信したストリーミングデータを受信して第1の文書管理データベースに蓄積するステップと、
前記情報抽出サーバが、抽出者端末の指示を受信し、その指示に基づいて、前記第1の文書管理データベースからユーザヘッダ情報を含むシーケンスヘッダが付加されたストリーミングデータを取り出し、前記抽出者端末に送信するステップと、
前記情報抽出サーバが、前記抽出者端末より、前記送信したストリーミングデータの一部を切り出した部分データを受信し、該部分データに対する第2の署名関連情報を作成するステップと、
前記情報抽出サーバが、前記部分データのシーケンスヘッダとして、前記取り出されたストリーミングデータのシーケンスヘッダのユーザヘッダ情報内の前記第1の署名関連情報の後に、前記第2の署名関連情報の格納位置を表すスタートコード値と前記第2の署名関連情報とを続けて追加格納したものを生成するステップと、
前記情報抽出サーバが、前記署名関連情報が格納されていることを示すスタートコード値、前記第1の署名関連情報格納位置を表すスタートコード値、前記第1の署名関連情報、前記第2の署名関連情報の格納位置を表すスタートコード値、及び前記第2の署名関連情報とが格納されたユーザヘッダ情報を含むシーケンスヘッダが付加された部分データを署名検証サーバに送信するステップと、
前記署名検証サーバが、前記情報抽出サーバが送信した部分データを受信して第2の文書管理データベースに蓄積するステップと、
前記署名検証サーバが、検証者端末より指示を受信し、前記第2の文書管理データベースに蓄積された部分データについて、前記署名関連情報が格納されていることを示すスタートコード値、前記第1の署名関連情報格納位置を表すスタートコード値、及び前記第2の署名関連情報の格納位置を表すスタートコード値を基に取り出された前記第1の署名関連情報と前記第2の署名関連情報に基づいて検証を行い、検証結果を前記検証者端末に送信するステップと、
を実行することを特徴とする署名管理方法。 - 前記署名生成サーバが生成する第1の署名関連情報、及び前記情報抽出サーバが生成する第2の署名関連情報は、それぞれの署名関連情報に所定の埋め込みコード値を格納していくことでスタートコードが現れない形の署名関連情報として作成されており、
前記第1の署名関連情報、及び前記第2の署名関連情報を、前記署名検証サーバが検証を行うに際し、前記埋め込みコード値を取り除いた情報を基に検証処理が行われることを特徴とする請求項1記載の署名管理方法。 - ユーザヘッダ情報を含めて原本性対象とする場合には、前記署名生成サーバは、ストリームヘッダ情報とユーザヘッダ情報を有するシーケンスヘッダまで含めて前記第1の署名関連情報を生成することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の署名管理方法。
- ユーザヘッダ情報を原本性対象としない場合には、前記署名生成サーバは、ユーザヘッダ情報を除いたシーケンスヘッダを含めて前記第1の署名関連情報を生成することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の署名管理方法。
- ストリーミングデータの部分切り出しに対する署名管理を行う署名管理システムであって、
署名者端末より指示を受信し、ストリーミングデータに対する第1の署名関連情報を作成し、ストリーミングデータのシーケンスヘッダを、ストリーミングデータ再生に必要なストリームヘッダ情報と、ユーザが自由に格納できるユーザヘッダ情報とに区分し、署名関連情報が格納されていることを示すスタートコード値をユーザヘッダ情報の終端に追加するとともに、該ユーザヘッダ情報内に前記第1の署名関連情報格納位置を表すスタートコード値と前記第1の署名関連情報を順に格納し、前記署名関連情報が格納されていることを示すスタートコード値、前記第1の署名関連情報格納位置を表すスタートコード値、及び前記第1の署名関連情報が格納されたユーザヘッダ情報を含むシーケンスヘッダが付加されたストリーミングデータを送信する署名生成サーバと、
前記署名生成サーバが送信したストリーミングデータを受信して第1の文書管理データベースに蓄積し、抽出者端末の指示を受信し、その指示に基づいて、前記第1の文書管理データベースからユーザヘッダ情報を含むシーケンスヘッダが付加されたストリーミングデータを取り出し、前記抽出者端末に送信し、前記抽出者端末より、前記送信したストリーミングデータの一部を切り出した部分データを受信し、該部分データに対する第2の署名関連情報を作成し、前記部分データのシーケンスヘッダとして、前記取り出されたストリーミングデータのシーケンスヘッダのユーザヘッダ情報内の前記第1の署名関連情報の後に、前記第2の署名関連情報の格納位置を表すスタートコード値と前記第2の署名関連情報とを続けて追加格納したものを生成し、前記署名関連情報が格納されていることを示すスタートコード値、前記第1の署名関連情報格納位置を表すスタートコード値、前記第1の署名関連情報、前記第2の署名関連情報の格納位置を表すスタートコード値、及び前記第2の署名関連情報とが格納されたユーザヘッダ情報を含むシーケンスヘッダが付加された部分データを送信する情報抽出サーバと、
前記情報抽出サーバが送信した部分データを受信して第2の文書管理データベースに蓄積し、検証者端末より指示を受信し、前記第2の文書管理データベースに蓄積された部分データについて、前記署名関連情報が格納されていることを示すスタートコード値、前記第1の署名関連情報格納位置を表すスタートコード値、及び前記第2の署名関連情報の格納位置を表すスタートコード値を基に取り出された前記第1の署名関連情報と前記第2の署名関連情報に基づいて検証を行い、検証結果を前記検証者端末に送信する署名検証サーバと、
を有することを特徴とする署名管理システム。
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